[go: up one dir, main page]

JP2008167464A - Tlvに基づいたリンク状態のパケットの処理方法及び装置 - Google Patents

Tlvに基づいたリンク状態のパケットの処理方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008167464A
JP2008167464A JP2008013401A JP2008013401A JP2008167464A JP 2008167464 A JP2008167464 A JP 2008167464A JP 2008013401 A JP2008013401 A JP 2008013401A JP 2008013401 A JP2008013401 A JP 2008013401A JP 2008167464 A JP2008167464 A JP 2008167464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elements
list
packet
node
pointers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008013401A
Other languages
English (en)
Inventor
Antoni B Przygienda
ビー.プルジギエンダ アントニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marconi Intellectual Property Ringfence Inc
Marconi Intellectual Property US Inc
Original Assignee
Marconi Intellectual Property Ringfence Inc
Marconi Intellectual Property US Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marconi Intellectual Property Ringfence Inc, Marconi Intellectual Property US Inc filed Critical Marconi Intellectual Property Ringfence Inc
Publication of JP2008167464A publication Critical patent/JP2008167464A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L43/00Arrangements for monitoring or testing data switching networks
    • H04L43/08Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters
    • H04L43/0805Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters by checking availability
    • H04L43/0817Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters by checking availability by checking functioning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

【課題】古いエレメントを無駄に削除することなく、エレメントの内容における変化を認識し、プロトコルのパフォーマンスを改良する。
【解決手段】各ノードは、パーズされたTLVでエンコードされたパケットを表しておりエレメントを指すポインタのリストと、エレメントを指すポインタの複製リストの木とを入力として受け付け、ポインタによって示されるリストのエレメントの各々は、埋め込まれたエレメントを指すポインタのリストと、埋め込まれたポインタの木とを含んでおり、その木は、変化がないエレメントを探す検索に用いられ、各ノードは、パーズしていない新たなパケットを表しており、エレメントを指すポインタのリストを更に入力として受け入れ、各ノードは、パーズしたTLVでエンコードされたパケットを表し、エレメントを指すポインタのリストから、パーズしていないパケットを表し、エレメントを指すポインタのリストの新バージョンを生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気通信ネットワークに関するものである。より詳細には、本発明は、TLVに基づいたリンク状態のパケット(link-stated packet)を処理する方法および装置に関する。
商業目的や公共目的のための大規模ネットワークが使用頻度や複雑性が増大するにつれて、ルーティングプロトコルの現在の主流であるリンク状態のルーティングアルゴリズムは、ますます複雑になっている。一例として、ATMフォーラム団体によって決められたルーティングプロトコルであるP−NNI(ATMフォーラム、PNNI仕様1.0、1996年、この引用を以て本願の内容とする。)が挙げられる。リンク状態のルーティングプロトコルは、ほぼ現在まで、トポロジ情報を転送するために、安価に処理され得る固定フォーマット型パケットに依存していた。前記プロトコルを将来拡張することがやがて要求されるであろうことから、タイプ−レングス−値(TLV)でエンコードされたパケットが発展している。前記パケットのパーシングは、非常に高価なものとなる。本発明は、前記パケットを漸増的に素早く処理する新規な方法を提供する。
コンピュータのネットワーク化によって、例えば、ネーミング、アドレッシングおよびルーティング[J. Schoch, Inter-network naming, addressing and routing. In IEEE Proc. Compcon, 1978]といった様々な問題点がもたらされ、当然の如く、該問題点の様々な解決法がもたらされた。近時、ルーティングにおける焦点は、動的ルーティング、すなわち状態適合ルーティング(state-adaptive routing)へと移行している[G. Ash, J. Chen, A. Frey, B. Huang, C. Lee, G.McDonald. Real-time network routing in the AT&T network-improved servicequality at lower cost. In Globecom. AT&T Bell Laboratories, 1992; R. Callon, R. Guerin, E. Hoffman, J. Jeffords, G. Swallow. P-NNI routing hierarchy; overview and examples. P-NNI Working Group, March 1994]。前記ルーティングは、多数の構成作業を保持する他に、ネットワーク内で利用可能なリソースの変化やリンクの故障(failure)に素早く対応する。さらに、この種のルーティングは、ATM等のB−ISDNネットワーク技術を導入する際に益々必要となり[Jean-Yves Le Boudec, The Asynchronous Transfer Mode: A Tutorial. Computer Networks and ISDN Systems, 1992]、該技術によって、キャリアのネットワークと、私設のコンピュータネットワーク(privately operated computer network)との境界が曖昧となり始めている。
コンピュータネットワークの動的ルーティングに関して、様々な解決案が存在するが、未だ開発中であり、距離ベクトル型[L. Ford and D. Fulkerson, Flowsin Networks. Princeton University Press, 1962]やリンク状態型[J.M. McQuillan, I. Richer, E.C. Rosen, ARPANET routing algorithms improvement. BBNTechnical Report 3803, April 1978]が広く知られている。ルーティングの内容とサービスの要求品質における特長から、リンク状態のプロトコルが、ATM等の技術を促す基礎として使用されている。リンク状態のルーティングプロトコルの基本的な考えは、各ノードが地域内のトポロジ情報を隣のノードに送信することにある[R. Perlman, "Interconnections", Addison-Wesley, 1992, ISBN 0-201-56322-0]。次に、この情報は、複雑な「フラディング(flooding)」機構を用いて、ネットワーク中に伝達される。前記処理の結果として、ネットワーク内の各ノードは、いわゆる「トポロジデータベース」におけるネットワークトポロジ全体のビューを具える。最新のリンク状態のルーティングプロトコルには、「階層(hierarchy)」の概念が組み入れられており、該階層において、ネットワークの一部は崩れて、離間したノードの視点における論理的ノードとなる。ノードが、地域内の利用可能なリソースにおける重大な変化を知る毎に、情報の生成およびフラディングは繰り返される。トポロジ情報の分配された断片は、リンク状態の最新情報(LSU、link state up-dates)またはリンク状態のエレメントと呼ばれており、一意の(unique)識別子と、該LSU内部の情報が更新される際に増加するバージョン数とを有している。さらに、前記処理が頻繁に発生し過ぎることを防止するため、減衰関数によって制御される閾値が、重大でない変化を保留する(hold back)。ノード間にて「フラディング」機構を実行することにより生じるトポロジデータベースを用いて、ユーザが所望の転送先(destination)に到達するように要求するルートが計算される。前記ルートは、例えば、パケットのフォワーディングや、コネクション型ネットワークにおけるセットアップ呼出しのルーティングにおいて使用される。
PNNI等の最近のルーティングプロトコルは、将来の要求に対する拡張可能な傾向に従っており、徐々に固定型パケット形式を廃止して、TLV(タイプ−レングス−値)にてエンコードされたパケット体系(scheme)を使用し始めている。タイプは、伝送されるTLVの固定部を説明し、レングスは、パケット内にて次のTLVが始まるオフセットを示す。レングスが、TLVの固定部の長さを超える場合には、埋込み型TLVが提供される。一般に、最近のルーティングプロトコルにおいて、TLVにてエンコードされ、トポロジ情報を転送するパケットは、リストに再帰的に埋め込まれた任意のエレメントのリスト表現として解釈され得る。この方法は、非常にフレキシブルではあるけれども、要求されたCPUに関する処理負荷を増大させる。図1は、2つのTLVを視覚化し、その内の最初のTLVには、他の2つのTLVが埋め込まれている。
本願にて提供される解決法では、(おそらくは、再帰的にネスト(nest)構造となった)任意のエレメントのリンクされたリストへの変化を、漸増的な方法で処理できる新規のアルゴリズムが導入される。最近のルーティングプロトコルにおいて、TLVにてエンコードされ、トポロジ情報を転送するパケットは、前記ネスト構造の表現として解釈され得る。トポロジパケットは、リスト構造の変化よりもリストエレメントの内容の変化を頻繁に含むから、以前の処理されたバージョンのリストを破棄して、新しいバージョンの構造を完全に処理するのに徐々に不都合となる。本願にて導入される増分更新アルゴリズムは、古いエレメントを無駄に削除することなく、エレメントの内容における変化を認識し、プロトコルのパフォーマンスを著しく改良する。
本発明は、ノードを監視する方法に関する。該方法は、ノードに関する新しい情報を受信する工程を含む。次に、ノードに関する新しい情報を、ノードに関する古い情報と比較する工程が存在する。次に、古い情報を新しい情報で増分することによって、古い情報を新しい情報に更新する工程が存在する。
本発明は、別のノードを監視する方法に関する。該方法は、ノードのメモリにある少なくとも1つの最初のエレメントを有する、別のノードからの古いパケットを記憶する工程を含む。次に、少なくとも1つの最初のエレメントを有する、該別のノードからの新しいパケットを、ノードが受信する工程が存在する。次に、新しいパケットの最初のエレメントを、古いパケットの最初のエレメントと比較する工程が存在する。次に、もし、新しいパケットの最初のエレメントが古いパケットの最初のエレメントと異なるならば、新しいパケットの最初のエレメントは、メモリにおいて古いパケットの最初のエレメントの前に来る順序で挿入される工程が存在する。
本発明は、通信ネットワークのノードに関するものである。ノードは、自身に関する情報を別のノードへ伝送する手段を具える。ノードは、別のノードに関する情報を受信する手段を具える。また、ノードは、自身および別のノードに関する情報を維持する手段を具える。該維持する手段は、伝送する手段と受信する手段とに接続される。ノードは、別のノードから受信した新しい情報を、以前に別のノードから受信した古い情報と比較して、古い情報を新しい情報で更新する手段を具える。維持する手段は、比較して更新する手段に接続される。
本発明は、通信用のシステムに関するものである。該システムは、ノードを有するネットワークを具える。各ノードは、少なくとも1つの別のノードに接続され、接続されたノードを通じて他の全てのノードと通信する。各ノードは、別のノードと通信する手段を具える。また、各ノードは、自身および別のノードに関する情報を維持する手段を具える。該維持する手段は、通信する手段に接続される。また、各ノードは、別のノードから受信した新しい情報を、以前に別のノードから受信した古い情報と比較して、古い情報を新しい情報で増分することによって、古い情報を新しい情報で更新する手段を具える。
本発明は、通信ネットワーク用のノードに関するものである。該ノードは、自身に関する情報を別のノードに伝送する手段を具える。ノードは、別のノードに関する情報を受信する手段を具える。また、ノードは、自身および別のノードに関する情報を維持する手段を具える。該維持する手段は、伝送する手段と受信する手段とに接続される。ノードは、別のノードから受信した新しい情報を、以前に別のノードから受信した古い情報と比較して、古い情報を新しい情報で更新する手段を具える。維持する手段は、比較して更新する手段に接続される。
図を参照すると、通信用のシステム(10)が示される。ここで、図中の同じ参照数字は、幾つかの図を通じて、特に図2に対して、同様または一致した部分を示す。該システム(10)は、ノード(14)を有するネットワーク(12)を具える。各ノード(14)は、図2のように、少なくとも1つの別のノード(14)に接続されて、接続されたノード(14)を通じて、他の全てのノード(14)と通信する。各ノード(14)は、別のノード(14)と通信する手段(16)を具える。また、各ノード(14)は、自身および別のノード(14)に関する情報を維持する手段(18)を具える。維持する手段(18)は、通信する手段に接続される。また、各ノード(14)は、別のノード(14)から受信した新しい情報を、以前に別のノード(14)から受信した古い情報と比較して、古い情報を新しい情報で増分することによって古い情報を新しい情報で更新する手段(20)を具える。
通信する手段(16)は、自身に関する情報を別のノード(14)に伝送する手段(22)を具えることが望ましい。また、通信する手段(16)は、別のノード(14)に関する情報を受信する手段(24)を具えることが望ましい。維持する手段(18)は、伝送する手段(22)と受信する手段とに接続される。
本発明は、通信ネットワーク(12)に関する。通信ネットワーク(12)は、第1ノード(14a)を具える。第1ノード(14a)は、接続された第2ノード(14b)と通信する手段(16)を具える。また、第1ノード(14a)は、自身、第2ノード(14b)および第3ノード(14c)に関する情報を維持する手段(18)を具える。維持する手段(18)は、通信する手段に接続される。また、第1ノード(14a)は、第2ノード(14b)から受信した新しい情報を、以前に第2ノード(14b)から受信した古い情報と比較して、古い情報を新しい情報で増分することによって、古い情報を新しい情報で更新する手段(20)を具える。
また、通信ネットワーク(12)は、第1ノード(14a)に接続される第2ノード(14b)を具える。第2ノード(14b)は、接続された第1ノード(14a)および第3ノード(14c)と通信する手段(16)を具える。また、第2ノード(14b)は、自身、第1および第3ノードに関する情報を維持する手段(18)を具える。維持する手段(18)は、通信する手段に接続される。また、第2ノード(14b)は、第1または第3ノードから受信した新しい情報を、以前に第1または第3ノードから受信した古い情報とそれぞれ比較して、古い情報を新しい情報で増分することによって、古い情報を新しい情報で更新する手段(20)を具える。
通信ネットワーク(12)は、第2ノード(14b)に接続され、第2ノード(14b)を通じて第1ノード(14a)と通信する第3ノード(14c)を具える。第3ノード(14c)は、第2ノード(14b)と通信する手段(16)を具える。第3ノード(14c)は、自身、第1ノード(14a)および第2ノード(14b)に関する情報を維持する手段(18)を具える。維持する手段(18)は、通信する手段に接続される。また、第3ノード(14c)は、第2ノード(14b)から受信した新しい情報を、以前に第2ノード(14b)から受信した古い情報とそれぞれ比較して、古い情報を新しい情報で増分することによって、古い情報を新しい情報で更新する手段(20)を具える。各ノード(14)は、スイッチまたはルータであることが望ましい。
本発明は、通信ネットワーク(12)用のノード(14)に関する。該ノード(14)は、自身に関する情報を別のノード(14)に伝送する手段(22)を具える。ノード(14)は、別のノード(14)に関する情報を受信する手段(24)を具える。また、ノード(14)は、自身および別のノード(14)に関する情報を維持する手段(18)を具える。維持する手段(18)は、伝送する手段(22)および受信する手段(24)に接続される。ノード(14)は、別のノード(14)から受信した新しい情報を、以前に別のノード(14)から受信した古い情報と比較して、古い情報を新しい情報で更新する手段(20)を具える。維持する手段(18)は、比較して更新する手段(20)に接続される。
伝送する手段(22)は、自身に関するTLVパケット(30)の情報を別のノード(14)に伝送する手段(22)を具えることが望ましい。受信する手段(24)は、別のノード(14)に関するTLVパケット(30)の情報を受信する手段(24)を具えることが望ましい。維持する手段(18)は、自身および別のノード(14)に関するTLVパケット(30)の情報を維持する手段(18)を具えることが望ましい。比較して更新する手段(20)は、別のノード(14)から受信した新しいTLVパケット(30)の情報を、以前に別のノード(14)から受信した古いTLVパケット(30)の情報と比較して、古いTLVパケット(30)の情報を新しいTLVパケット(30)の情報で更新する手段(20)を具えることが望ましい。
本発明は、ノード(14)を監視する方法に関する。該方法は、ノード(14)に関する新しい情報を受信する工程を含む。次に、ノード(14)に関する新しい情報を、ノード(14)に関する古い情報と比較する工程が存在する。次に、古い情報を新しい情報で増分することによって、古い情報を新しい情報で更新する工程が存在する。
更新する工程は、新しい情報が古い情報と異なる場合に、古い情報を新しい情報で増分することによって、古い情報を新しい情報で更新する工程を含むことが望ましい。また、更新する工程は、新しい情報が古い情報と異なる場合に、新しい情報を古い情報に挿入する工程を含むことが望ましい。さらに、更新する工程は、新しい情報に存在しない情報の全てを削除する工程を含むことが望ましい。また、更新する工程は、新しい情報の順番に一致するように、古い情報を配列し直す工程を含むことが望ましい。
本発明は、別のノード(14)を監視する方法に関する。該方法は、ノード(14)のメモリにある少なくとも1つの最初のエレメントを有する、別のノード(14)からの古いパケット(30b)を記憶する工程を含む。次に、図2に示すように、少なくとも1つの最初のエレメント(29a)を有する、該別のノード(14)からの新しいパケット(30a)を、ノード(14)が受信する工程が存在する。次に、図6に示すように、新しいパケット(30a)からの最初のエレメント(29a)を、古いパケットの最初のエレメント(28a)と比較する工程が存在する。次に、図7に示すように、もし新しいパケット(30a)の最初のエレメント(29a)が古いパケット(30b)の最初のエレメント(28a)と異なるならば、新しいパケット(30a)の最初のエレメント(29a)は、メモリにおいて古いパケット(30b)の最初のエレメント(28a)の前にくる順序で挿入される工程が存在する。
古いパケット(30b)は、メモリにある該古いパケット(30b)の最初のエレメント(28a)に続く順序にある、少なくとも1つの第2のエレメント(28b)を有していることが望ましく、新しいパケット(30a)は、該新しいパケット(30a)の最初のエレメント(29a)に続く順序にある、少なくとも1つの第2のエレメント(29b)を有していることが望ましい。更に、図8に示すように、比較する工程の後に、新しいパケット(30a)の第2のエレメント(29b)を、古いパケット(30b)の第2のエレメント(28b)と比較する過程が存在する。
あるいはまた、図10に示すように、古いパケット(30b)は、メモリにある該古いパケット(30b)の最初のエレメント(28a)に続く順序にある、少なくとも1つの第2のエレメント(28b)を有しており、新しいパケット(30a)は、最初のエレメント(29a)に続く順序の追加のエレメント(29b)を有していない。また、比較する工程の後に、古いパケット(30b)の第2のエレメント(28b)をメモリから削除する過程が存在する。あるいはまた、記憶する工程は、別のノード(14)からの古いTLVパケット(30)を記憶する工程を含むことが望ましい。更に、受信する工程は、少なくとも1つの最初のエレメント(29a)を有する新しいTLVパケット(30)を、ノード(14)が受信する工程を含む。また、比較する工程は、新しいTLVパケット(30)の最初のエレメント(29a)を古いTLVパケットの最初のエレメント(28a)と比較する工程を含む。更に、挿入工程は、もし、新しいTLVパケット(30)の最初のエレメント(29a)が古いTLVパケットの最初のエレメント(28a)と異なるならば、新しいTLVパケット(30)の最初のエレメント(29a)は、メモリにおいて古いTLVパケット(30)の最初のエレメント(28a)の前に来る順序で挿入される工程を含む。前述の記載より分かるように、最初のエレメント及び第2のエレメントは、パケットのどのエレメントのことを言ってもよい。
システム(10)は、リンク状態のルーティングを用い、図3に視覚化されるノード(ルータ又はスイッチなど)のネットワークに適用される。このようなネットワークは、現在幅広く利用されている。図によると、各ルータ/スイッチは、トポロジデータベースを維持して、到着パケットの効率的なルーティング又は接続セットアップの要求を可能にする。適用されたルーティングが獲得する質は、利用できるリンクリソースにおける供給停止や変更など、リンクの状態に変更がある場合、現在のトポロジのビューに基づいて、瞬時にその決定を適合させる各ノードの能力による。この場合、隣接するルータは、その現在のトポロジを表すネットワークをLSUメッセージでフラディングする。リンク状態のルーティングプロトコルにおける「フラディング」パケットの発生及び処理は、非常に時間が重要な問題である。入ってくるパケットは、必要に応じて、トポロジデータベースで処理及び記憶されなければならず、適当であれば、出来るだけ早くフラディングされなければならない。
一般的には、最新のリンク状態のルーティングは、以下の特長を示している。
1)ルーティング最新情報を単一ノードで発生させる周波数は、ネットワーク全体で発生されるLUSの量と比べて低い。
2)パケットは、「リストのリスト(lists-of-lists)」としてエンコードされる。このことは一般には、TLVをフォーマットすることにより達成されるが、これに限定されるものではない。
3)別のノードからパケットを受信するノードは、常に、フラディングの本質によるエレメントの順番を保ちながら、パケットを再生成できなければならない。エレメントの順番が変えられると、パケットのセマンティクスが変更され、オーセンチケーションに用いられる潜在的サインが無効になる可能性がある。
4)発行された結果的リンク状態最新情報パケットバージョン(issued consequent link state update packet versions)のほとんどは、リストエレメントの内容(リンクに利用できるリソースの量等)の変化だけを保持し、パケットの構造(リンクを追加したり取り外したりすること等)をそれほど大きく変化させない。
5)パケットの構造を変化させることは、プロトコルの内部状態及び処理ロードにおける重要な変化を暗示している。例えば、リンクを表すエレメントを取り外すと、ネットワークにおける内部の到着可能性を再計算する必要が生じる。それとは対照的に、リンクのメトリクス(metrics)等、エレメントに保持される内部最新情報が、プロトコルの状態にとって重要な変化を表すことはあまりない。
方法の記述
表記法
リスト定義
1: エレメントのリスト(このようなリストや、それらのリスト上の異なるオペレーションの複雑さの順番は、コンピュータサイエンスではよく知られており、例えば、(ヌース著, “The Art of Computer Programming”; アール タージャン著, "Data Structures & Network Algorithms", Bell Laboratories, 1991, ISBN 0-89871-187-8)などの多くの所に記載されてきた。
1.el_x: リスト1のエレメントx
1.el_x[NEXT]: リスト1内のエレメントel_xの後にくる新しいエレメント
1.el_x[PREV]: リスト1内のエレメントel_xの前にくる以前のエレメント
1.el_x.kids: xの子(xに埋め込まれている)であるエレメントを指すポインタのリスト
1.el_x.kidsTree: xの子の複製リストの木(後で定義する)
1.el_x.property: エレメントは、USED又はNOT_USEDの「プロパティ」でマークできる。
オペレーション
LENGTH(1): リスト1内のエレメント数を元へ戻す
INSERT(1,el_x,el_y): エレメントxを、リスト1のエレメントyの前に挿入する
REMOVE(1,el_x): エレメントxをリスト1から取り外す
FIRST(1): ポインタをリスト1上の最初のエレメントに戻す
POINTER(el_x): ポインタを、&el_xと略記されるエレメントxに戻す
FREE(el_x): エレメントxを壊す
el_x:=el_y: エレメントxの内容をエレメントyの内容で更新する。el_x==el_yでなければ無効(後で定義する)
el_x==el_y: エレメントxの内容は、エレメントyの内容に等しい。更に、xに埋め込まれた子の内容、順番及び数は、yに埋め込まれた子の内容、順番及び数に等しい。
ポインタ
定義:
*p: リストのエレメントを指すポインタp
NULL: 未定義ポインタ値
オペレータ:
CONTENT(p): pが指すエレメントの内容。*pと略記される
p1=p2: p1がポインタp2と同じエレメントを指すならば真
p1!=p2: p1=p2でなければ真
プライマリーキー順序づけ
このような順序づけは、異なるエレメントが、リンクやノードなどの異なるタイプの情報を表すという事実のため、常に行われる。同じタイプのエレメントは、それらを区別するリンク又はノードIDのような独自のフィールドにより再び識別される。しかし、アルゴリズムは、順序づけが「弱い」ときでも作動し、複製を作製する。しかし、高い割合の複製(順序づけの観点からは、等しいエレメントであるということ)は、木の葉をリストに退化(degenerate)させる原因となり、アルゴリズムの利点を弱める。
#: エレメントのための順序づけ総数
el_l=<el 2: el_l#el_2が定義されるならば真
el_l>=el 2: el_l#el_2が定義されるならば真
el_l=el 2: el_l=<el_2且つel_l>=el_2
el_l<el 2: el_l=<el_2でel_l=el_2でない
el_l>el 2: el_l>=el_2でel_l=el_2でない
複製のリスト
定義:
1′: エレメントを指すポインタの空でないリスト。但し、1′におけるx、1′における各yについて、*x=*yは真
オペレーション:
#: 複製リストの順序づけ総数。1′_1#1′_2は、*FIRST(1′_1)#*FIRST(1′_2)と定義される

t#: 順序づけ#を用い、tと略記された複製を指すポインタのリストの2分木若しくは別の種類のアンバランスソートされた又はバランスソートされた木(このような木や、それらの木の上の異なるオペレーションの複雑さの順番は、コンピュータサイエンスではよく知られており、例えば、(ヌース著, “The Artof Computer Programming”; アール タージャン著, "Data Structures & Network Algorithms", Bell Laboratories, 1991, ISBN 0-89871-187-8)などの多くの所に記載されてきた。)
単純な例として、このような木は、2分木、つまり、含まれるエレメントを示すポインタ及び「左右」のポインタにより、各ノードが構成される木として想像することができる。「左」のポインタは、より小さいエレメントを含む木の葉を指し、「右」のポインタは、より大きいエレメントを持つ葉を指す。一例として、以下に概略的に表される式を用いることができる。
Figure 2008167464
このような木は、サーチ操作の順番を減らすのに用いられる。サーチ操作に平均でN/2回の比較を要する、N個のエレメントのソートされていないリストに比べて、バランスがとれた木の上でエレメントを見つけるには、平均でLOG_2(N)ステップかかる(「バランスがとれた」とは、根の左側及び右側にあるエレメントの数が大体同じであるという意味であり、このような条件は、適当な最新のアルゴリズムを用いて確実なものにされる)。
INSERT(t,1′): 1′をtに挿入せよ
REMOVE(t,1′): 1′をtから取り外せ
FIND(t,1′): tの上でリスト1′を見つけよ
複雑なオペレーション
MOVE(1,t,*el_x,*el_y): エレメントxを指すポインタを、リスト1におけるその現在位置から、エレメントyを指すポインタの前へ移動せよ。木tの上のエレメントxのプロパティをUSEDに設定せよ。
INSERT(t,*el_x): エレメントxを指すポインタを木t内の複製リストに挿入せよ。複製リストが存在しなければ、まずそれを作製して、木に挿入せよ。プロパティをUSEDに設定せよ。
REMOVE(t,*el_x): エレメントxを指すポインタを、木t内の複製リストから取り外せ。複製リストが空になれば、それを木から取り外せ。
FIND(t,*el_x,property): 必要とされるプロパティを具えた木tの上のエレメント=el_xを指すポインタを見つけよ。木の上になければ、NULLに戻る。
入力
この方法は、入力として、パーズされたTLVにエンコードされたパケットを表すエレメントを指すポインタのリストである‘ListOld’、及びこれらのエレメントを指すポインタの複製リストの木である‘TreeOld’を受け付ける。指されるリストのエレメントは、それぞれ、埋め込まれたエレメントを指すポインタのリスト(空かもしれない)と、これらのエレメントを指すポインタの木とを同時に含む。リストは、エレメント(これらはリソートできない)の順番を保ち、木は、変化しなかったエレメントを見つけるするための速いサーチを許す。全てのエレメントは、NOT_USEDのプロパティが設定されている。第2の入力である‘ListNew’として、新しい、パーズされていないパケットを表すエレメントを指すポインタが提供される。リストのエレメントは、埋め込まれたエレメントの木を含まず、リストは、含まれたエレメントの順番の後で初めてトラバースされる。これによって、パーズされていない「生の」パケットを入力として用いることが可能になる。このようなパケットは、一般的に、図3に表される最新のリンク状態のルーティングプロトコルを実行する装置のインターフェース上で受信されている。
定義:
ListOld: エレメントを指すポインタのリスト
ListNew: エレメントを指すポインタのリスト
TreeOld: 複製リストの木
出力
この方法は、TLVでエンコードされたパケットの以前のバージョンを表すリストから、その新しいバージョンを、迅速に、増分的に発生させるものである。新しい表示は、各エレメントの中に、埋め込まれたエレメントのリストだけでなく、その木も含んでいる。この特長により、パケットの新しいバージョンが増分的に再びパーズされる必要があるとき、この方法の出力をその入力として用いることが可能になる。
方法:
インカップデイト(INCUPDATE)
001 (INPUT/OUTPUT ListOld : エレメントを指すポインタのリスト;
INPUT ListNew : エレメントを指すポインタのリスト;
INPUT/OUTPUT TreeOld : 複製リストの木;)
005 定義:
Found: エレメントを指すポインタ;
InsertP: エレメントを指すポインタ;
RunnerNew: エレメントを指すポインタ;
コード:
010 InsetP:=FIRST(ListOld);
RunnerNew:FIRST(ListNew);
WHILE RunnerNew!=NULL DO
BEGIN
Found:=NULL;
015 Found:=FIND(TreeOld,RunnerNew,NOT USED);
IF Found!=NULL THEN
BEGIN
IF Found = InsertP THEN
BEGIN
020 InsertP := *InsertP[NEXT];
ELSE
MOVE(ListOld,TreeOld,Found,InsertP);
END IF;
END IF;
025 IF NOT *Found == *RunnerNew THEN
BEGIN
*Found:=*RunnerNew;
INCUPDATE(*Found.kids,
*RunnerNew.kids,
030 *Found.kidsTree );
END IF;
*Found.property=USED;
ELSE
INSERT(OldList,RunnerNew,InsertP);
035 INSERT(OldTree,RunnerNew);
END IF;
RunnerNew := *RunnerNew[NEXT];
END WHILE;
WHILE InsertP!=NULL DO
040 REMOVE(OldList,InsertP);
REMOVE(OldTree,InsertP);
FREE(InsertP);
InsertP:= *InsertP[NEXT];
END WHILE;
動作の例
この章では、所定アルゴリズムの動作を、いくつかの簡単な図面を用いて図解している。全ての事例をカバーしているが、アルゴリズムの再帰的構造だけは、エレメントの新しいバージョンの内容は古いバージョンの中に同じく維持されていると仮定しているので、省略している。これは前記所定アルゴリズムの25−30行目はカバーしないが、マップしている。含まれているエレメントの一次キーの全部が一意的であって、従って同じ一次キーのエレメントの待ち行列の木にではなく、2分探索樹(binary search)へ縮退する場合には、更にTreeOld木が示される。
図面は頁の上部には、古い、パーズしたバージョンのデータ構造を示し、頁の下部にはパケットの新しい、パーズしないバージョンを示している。パーズされたバージョンは、元のパケット中のシーケンスを維持しているエレメントの待ち行列と、迅速な検索に使用され、更新工程の間、使用済と未使用のエレメントを記録している木とから構成される。図面のシーケンスは、アルゴリズムによって実行される工程と、それが適当な構造に及ぼす影響を説明する。図面自体は、リストと、ポインターと、パケットを所定プロトコルの速やかな理解のため、かなり概略的に示している。#が意味している関係、即ち旧パケットのエレメント1に対する関係と、新パケットのエレメント1’に対する関係で、1=1’が真のとき、エレメントは同じパターンで満たされる。やや単純化しすぎた表現であるが、同一パターンのエレメントは、「同一」のエレメントである。
図1は、コンピュータの記憶部の実際の構造に基づいて、図5の一部を理解できる限り図解したものである。「エレメント」の構造は、リンク状態のプロトコルの場合、恐らくはリンクを表している。リンクはここでは一意的にポートで特定されており、遠隔ノードは、「エレメント形式」の値で成分を示す。エレメントのリストを作るため、「前のエレメント」と「次のエレメント」の成分が使われる。リストは再帰的であるから、成分「子(複数)」は、各構造において埋め込まれたエレメントの予想されるリストを示している。「木」と名付けた索引付け構造は、索引の付いたエレメントのポインターで構成され、「左の子」と「右の子」の2つのポインターは迅速な検索のための2分検索木を形成する。図面の下部は、パケットの新たに到着したバージョンを図解しており、再帰的ではないからコンピュータの記憶部ではバイトのシーケンスで示されている。形式1のエレメントは図面上部の待ち行列に記憶された第1エレメントと同一であるから、認識され形式2の次のエレメントがそれに続く。最終的にアルゴリズム中でポインターとして働く異なった変数は、適当な形式に対するポインターとして示される。
図2には、古く、再帰的バージョンのパケットが、父エレメント1中に子らを囲んでいない4エレメントを含んでいるとき、スタート状態が示されている。エレメントの待ち行列と、検索に使われる木構造が示される。更新工程では、全てのエレメントは「未使用」であり、それ故木エレメント(tree elements)は、一致するリストエレメント(list elements)をポイントする。アルゴリズムの「Pを挿入」と「Runner New」の両方のポインターは、適当なパケットバージョンの第1エレメントに初期化される。この図面では、新パケットの1つのエレメントが、リストの上で、そして旧パケットの同じ場所に見つかる場合をカバーしている。アルゴリズムは16〜18行目の枝を真であると認定する。図6は新しいパケットバージョンの第1エレメントの処理後の状況を示す。木「Tree Old」エレメントが、その特性を「USED」へ変えることによって行う検索には、もはや使用されない場合を除いて、古いパケットのどの部分も変化しない。図面はこの事実を、エレメントのリスト中からポインターをなくすることによって示している。この図面は、全く新しいエレメントがパケットの新バージョン中に見い出され、そして「Pを挿入」の前で、木の上に挿入された場合に該当する。これはアルゴリズム中で16行目の枝によって、それ自身が偽であることを証明している。
図7は、その後のデータ構造を示しており、既知のエレメントがパケット中の新しい位置へ現れる場合を含んでいる。16行目の枝は真であり、18行目は偽である。移動したエレメント1.3は木上へUSEDのマークを施す。
図8は図1と同等な場合を含んでいる。
図9は図6と同等な場合を含んでいる。
図10は、39行目からスタートするループの機能を示している。新バージョンにはもはや存在しない、旧パケット中のエレメントは、すべてリストの最後から押し出され抹消される。本件の場合、エレメント1.4だけがリスト、そしてキーから取り除かれる必要がある。
図11は、アルゴリズムが終了した後のデータを示している。リストは、新パケットの構造を表し、全部のエレメントは木「Tree Old」の上にあって、USEDのマークが付される。
シーケンスになって到着するパケットの最適化
リンク状態のプロトコルを使用し、リンク状態に続く次のバージョンの通常状態で動作するネットワークでは、パケットはギャップを開けずに、シーケンスになって到着する。リンク状態パケットのあらゆるバージョンが、各エレメントにビットを設定し、エレメント自体又はそこへ埋め込まれた任意のエレメントが、最終のバージョンから変更したか否かを表示しているときは、25行目の比較は省略できると仮定する。例えばバイト方向( bite-wise )へ2つのバージョンの同一エレメントの内容を比較することに代えて、パーズ木( parser )の実行を著しく改良できる1つのビットを記載するだけでよい。
以下の説明は、上記したアルゴリズムのいくつかの可能な応用を追加説明するものである。
1:方法を、特にリンク状態のルーティング( routing )プロトコルへ適用した。そして、一般的にはリスト中のリストを使って、任意のコンピューターへの応用に適用した。この場合、ノード又はコンピューターを追加する必要はない。ノード自体、又はコンピューター自体にリストが存在する。リストは、ノード又はコンピューターの記憶部に、データ構造の形式で格納されている。新リストが入ってきて、ノード又はコンピューターのメモリー中に既にあるリストと、どのように相違するか判断する必要が生じたとき、上記したアルゴリズムは、旧リストのエレメントを上記した新リストのエレメントによって増分させ、旧リストのエレメントを新リストのエレメントに更新する。例えば、ネットワーク中の他のノード又はコンピュータに関する情報を格納したパケットの代わりに、リストは、コンピューター援助図面に関する情報を収容でき、新リストは、コンピューター援助図面に関する情報を備えたノード又はコンピューターに収容される。上記したパケット情報が、実行又は更新されたのと実質的に同じように、新リストによって、旧リストを増分することによって、新リストは旧リストの更新に使用される。
2:パケット形式が拡張された、方法を使用して、あるエレメントと、埋め込まれた全エレメントは変更されないで、パケットバージョンがシーケンスとなっていつ到着するのかを、又はその中のどれが変更されたかを表示する。前述した追加的に可能な応用の中で記載したとおり、上記アルゴリズムを有する一つのノード又はコンピューターが必要となるにすぎない。この場合には、アルゴリズムはエレメントの何れかのアスペクトが変更されたか否かの判断に使用される。その判断は、例えば、パケット中の所定位置にあるバイトであって、該バイトに関連する1或いは複数のエレメントが、ノード或いはコンピュータのメモリ中に既に存在するパケットの1或いは複数のエレメントと同一か否かを表示するバイトを観察して行う。もしバイトが変更なしを示す値であるとき、アルゴリズムは次の1或いは複数の次のバイトに対して、直ちに実行する。もしそのバイトが、エレメント中に変更があることを示すときは、アルゴリズムは新しい1或いは複数のエレメントを、既に存在する位置へ、又は複数のエレメントと比較し、旧の1或いは複数のエレメントを、新の位置又は複数のエレメントによって増分し、旧の位置又は複数のエレメントを更新する。このようにして、位置又は複数のエレメントの検査が、例えばスイッチによって進めることができる。
3:使用済み( USED )特性の代わりに、二つの木を用いる方法を使用する。その場合、15行目の各エレメントは、新しい木にコピーされ、特性を変更する代わりにTree Oldから削除される。アルゴリズムの終わりには、新しい木は、空のTree Oldと置き換わる。木に挿入し削除するある種のシナリオは非常に安価であるが、しかし、検索費用は木が大きいときにはかさむ。しかし、この技術はアルゴリズムを改良することができる。
4:エレメントの検索と比較を高速に行う木の代わりに、ハッシュ又は他の形式の符号付け構造の方法を使用する(ヌース著「コンピュータープログラム技術」ADIS.WESL.1973)。この場合、ハッシュ又は他の形式のインデックス構造の使用は、アルゴリズム中の2分木を、最高の検索と、再吟味中のエレメントの比較のためのものに置き換える。これはエレメントが、ノードあるいはコンピューターのグループ、又は単一のノード又はコンピュータに関するものか否かにかかわらず、任意の形式のリスト又は、パケット化されたエレメントの情報について起こりうる。
解説のための上記実施例について本発明を詳しく説明したが、その詳細説明は単に上記目的のためであること、そして当業界において通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された発明以外は、発明の思想と範囲から離れることなく実施変更が可能なことは理解されるべきである。
本発明のノードの概要図である。 複数のノードを有するシステムの概要図である。 TLVパケットの例である。 古いパケットを新しいパケットと比較する概要図であり、ここで、比較されるエレメントは、同じ位置の同じものである。 本発明に関して可能なメモリ構造の概要図である。 古いパケットを新しいパケットと比較する概要図であり、ここで、比較されるエレメントは、古いパケットに関する新しいエレメントである。 古いパケットを新しいパケットと比較する概要図であり、ここで、新しいパケットにおいて古いパケットと同じエレメントが新たな位置に存在する。 古いパケットを新しいパケットと比較する概要図であり、ここで、比較されるエレメントは、同じ位置の同じものである。 古いパケットを新しいパケットと比較する概要図であり、ここで、比較されるエレメントは、新しいパケットの最後にある新しいエレメントである。 古いパケットを新しいパケットと比較する概要図であり、ここで、新しいパケットにて現れない古いパケットのエレメントは、古いパケットの最後にあって、削除される予定である。 古いパケットを新しいパケットと比較する概要図であり、ここで、古いパケットは、増分変換を行なった後の新しいパケットと一致する。
符号の説明
(10)通信システム
(12)通信ネットワーク
(16)通信する手段
(18)情報を維持する手段
(20)古い情報を新しい情報で更新する手段
(22)伝送手段
(24)受信手段
(30)TLVパケット

Claims (2)

  1. 複数のノードであって、各々のノードがそれら複数のノードに関するトポロジーデータベースを保持している複数のノードと、
    複数のノードが、リンクステートプロトコルを用いてTLVパケットでお互いに通信するネットワークとを具えており、
    TLVパケットは、リストのリストとしてエンコードされたエレメントのシーケンスを有しており、
    各ノードは、その他のノードからTLVパケットを受信して、そのTLVパケットを再生成し、そのエレメントのシーケンスを保ち、
    複数のノードは、エレメントの内容に関して変化だけを保持する結果的リンク状態更新TLVパケットを送信し、
    各ノードは、パーズされたTLVでエンコードされたパケットを表し、エレメントを指すポインタのリストと、パーズされたTLVでエンコードされたそのパケットのそれらエレメントを指すポインタの複製リストの木とを入力として受け付け、それらポインタによって示されるリストのエレメントの各々は、埋め込まれたエレメントを指すポインタのリストと、それら埋め込まれたエレメントを指すポインタの木とを含んでおり、ポインタのそのリストはエレメントのシーケンスを保っており、その木は、変化がないエレメントを探す検索に用いられ、
    各ノードは、パーズしていない新たなパケットを表し、エレメントを指すポインタのリストを更に入力として受け入れ、エレメントの内容に関する変化を用いて、パーズしたTLVでエンコードされたパケットを表すエレメントを指すポインタのリストから、パーズしていないパケットを表す、エレメントを指すポインタのリストの新しいバージョンを生成し、
    新しいバージョンのエレメントの各々は、埋め込まれたエレメントのリストと、それら埋め込まれたエレメントの木とを有しており、複数のノードは、前記新しいバージョンをその他のノードに送って、その他のノードはそれらのトポロジーデータベースを更新する電気通信システム。
  2. 複数のノードの各々のノードが、それら複数のノードのトポロジーに関するトポロジーデータベースを保持する工程と、
    リンクステートプロトコルを用いて、リストのリストとしてエンコードされたエレメントのシーケンスを有するTLVパケットで複数のノードが互いに通信するネットワークを通じて、各ノードがその他のノードからTLVパケットを受信する工程と、
    各ノードが、受信したTLVパケットを再生成し、エレメントのシーケンスを保つ工程と、
    前記複数のノードが、エレメントの内容に関して変化だけを保持する結果的リンク状態更新TLVパケットを送信する工程と、
    パーズされたTLVエンコードパケットを表すエレメントを指すポインタのリストと、そのパーズされたTLVエンコードパケットのそれらエレメントを指すポインタの複製されたリストの木とを、各ノードが入力として受け付ける工程であって、それらポインタで示されるそのリストのエレメントの各々は、埋め込まれたエレメントを指すポインタのリストと、それら埋め込まれたエレメントを指すポインタの木とを含んでおり、ポインタのそのリストは、エレメントのシーケンスを保っており、その木は、変化がないエレメントを見つける検索に用いられる工程と、
    さらに、パーズされていない新たなパケットを表すエレメントを指すポインタのリストを、各ノードが入力として受け付ける工程と、
    各ノードが、エレメントの内容の変化を用いて、パーズされたTLVエンコードパケットを表すエレメントを指すポインタのリストから、パーズされていないパケットを表すエレメントを指すポインタのリストの新しいバージョンを生成し、新しいバージョンのエレメントの各々は、埋め込まれたエレメントのリストと、それら埋め込まれたエレメントの木とを有している工程と、
    前記複数のノードは、前記新しいバージョンをその他のノードに送って、その他のノードはそれらのトポロジーデータベースを更新する工程とを含む電気通信方法。
JP2008013401A 1996-08-02 2008-01-24 Tlvに基づいたリンク状態のパケットの処理方法及び装置 Pending JP2008167464A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/692,007 US5966380A (en) 1996-08-02 1996-08-02 Processing of TLV based link-state packets

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20930897A Division JPH10145427A (ja) 1996-08-02 1997-08-04 Tlvに基づいたリンク状態のパケットの処理方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008167464A true JP2008167464A (ja) 2008-07-17

Family

ID=24778897

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20930897A Pending JPH10145427A (ja) 1996-08-02 1997-08-04 Tlvに基づいたリンク状態のパケットの処理方法及び装置
JP2008013401A Pending JP2008167464A (ja) 1996-08-02 2008-01-24 Tlvに基づいたリンク状態のパケットの処理方法及び装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20930897A Pending JPH10145427A (ja) 1996-08-02 1997-08-04 Tlvに基づいたリンク状態のパケットの処理方法及び装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5966380A (ja)
EP (1) EP0822685A3 (ja)
JP (2) JPH10145427A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7536477B2 (en) * 2003-02-25 2009-05-19 Iowa State University Research Foundation, Inc. Access mechanisms for efficient sharing in a network
US7930426B1 (en) * 2003-04-01 2011-04-19 Cisco Technology, Inc. Method for tracking transmission status of data to entities such as peers in a network
EP1578080A1 (en) * 2004-03-18 2005-09-21 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Improvements in or relating to session initiation protocol (SIP)
WO2014121441A1 (zh) * 2013-02-05 2014-08-14 华为技术有限公司 一种应用程序处理方法、装置和系统
CN103442026B (zh) * 2013-02-05 2017-03-08 华为技术有限公司 一种应用程序处理方法、装置和系统
US11271792B2 (en) * 2019-01-18 2022-03-08 Hewlett Packard Enterprise Development Lp Using a recursive parser tree to implement a smaller code segment for an embedded simple network management protocol agent

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223632A (ja) * 1990-03-21 1992-08-13 Digital Equip Corp <Dec> リンクステート情報の更新方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5251205A (en) * 1990-09-04 1993-10-05 Digital Equipment Corporation Multiple protocol routing
US5243543A (en) * 1991-01-17 1993-09-07 Hewlett-Packard Company Remote LAN segment traffic monitor
US5583861A (en) * 1994-04-28 1996-12-10 Integrated Telecom Technology ATM switching element and method having independently accessible cell memories
US5530806A (en) * 1994-12-15 1996-06-25 At&T Corp. Method and apparatus for storing and retrieving routing information in a network node
US5572512A (en) * 1995-07-05 1996-11-05 Motorola, Inc. Data routing method and apparatus for communication systems having multiple nodes

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04223632A (ja) * 1990-03-21 1992-08-13 Digital Equip Corp <Dec> リンクステート情報の更新方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5966380A (en) 1999-10-12
JPH10145427A (ja) 1998-05-29
EP0822685A2 (en) 1998-02-04
EP0822685A3 (en) 2002-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6396842B1 (en) Method of searching using longest match based Randix Search Trie with variable length keys and having prefix capability
EP1358739B1 (en) Method and apparatus for routing table management
CN101388030B (zh) 数据库和数据库处理方法
US7089240B2 (en) Longest prefix match lookup using hash function
US6928484B1 (en) Method and apparatus for discovering edge-disjoint shortest path pairs during shortest path tree computation
US5787430A (en) Variable length data sequence backtracking a trie structure
US7443841B2 (en) Longest prefix matching (LPM) using a fixed comparison hash table
US5983223A (en) Method and apparatus for determining a longest matching prefix from a dictionary of prefixes
US7016979B2 (en) System and method of accessing and transmitting different data frames in a digital transmission network
US6765880B1 (en) Method and apparatus for eliminating unprotectable paths from consideration during computation of a protectable shortest path tree
CN102945249B (zh) 一种策略规则匹配查询树生成方法、匹配方法及装置
US20020143747A1 (en) Wildcards in radix- search tree structures
US20040105422A1 (en) Dynamic IP router tables using highest-priority matching
JP3216630B2 (ja) 通信制御装置
CN111937360A (zh) 最长前缀匹配
JP2008167464A (ja) Tlvに基づいたリンク状態のパケットの処理方法及び装置
US20060182133A1 (en) Data transmission device
EP0954140B1 (en) Method of managing dynamic decision trees
CN100496019C (zh) IPv6路由表快速查找和更新的方法
KR100480272B1 (ko) 소결합 고도 병렬 라우터 내의 라우팅 조정 프로토콜을위한 프리픽스 통합 방법
KR100408649B1 (ko) 에이티엠 교환시스템의 피엔엔아이 최하위 레벨 노드의디폴트 주소 요약 방법
CN100484084C (zh) 一种检索ip地址的方法
EP1657859B1 (en) Protocol speed increasing device
Kijkanjanarat et al. Fast IP lookups using a two-trie data structure
US20030031179A1 (en) Self-updateable longest prefix matching method and apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080514

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101005

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101224

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110104

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110201

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110726