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JP2008161418A - 携帯型エアマッサージ装置 - Google Patents

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JP2008161418A
JP2008161418A JP2006353903A JP2006353903A JP2008161418A JP 2008161418 A JP2008161418 A JP 2008161418A JP 2006353903 A JP2006353903 A JP 2006353903A JP 2006353903 A JP2006353903 A JP 2006353903A JP 2008161418 A JP2008161418 A JP 2008161418A
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cycle
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portable air
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Satoko Nukui
聡子 貫井
Toshihiro Kataki
俊宏 片木
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Terumo Corp
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Terumo Corp
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Abstract

【課題】 使用者がマッサージ中に容易にマッサージ効果を視認できる携帯型エアマッサージ装置の提供。
【解決手段】 本発明の携帯型エアマッサージ装置は、空気袋に対し、加圧設定値までの加圧と所定の下げ幅での減圧を短い周期で複数回繰り返すことにより、身体組織の適所に対し圧迫と解放を交互に与える携帯型エアマッサージ装置であって、エアマッサージの効果を確認するための視認手段を設けたことを特徴とする。また、加圧設定値及び/または前記解放圧は、使用者により任意に設定/または予め設定された値であることを特徴とする。また、加圧設定値を1サイクルごとに徐々に上昇させ、加圧設定値が上限値に到達した段階で、最初の加圧設定値に戻して、再び加圧設定値を1サイクルごとに徐々に上昇させ、以降、これを繰り返すことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エアマッサージ装置、特に、小型で携帯型のエアマッサージ装置に関するものである。
例えば、エアマッサージ装置として、足や腕などに巻き付けるバンドに空気袋を配し、バンドを巻き付けた状態で空気袋に対する加圧と減圧を繰り返すことにより、身体組織に対し圧迫と解放を交互に与えるエアマッサージ装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−237344号公報
このようなエアマッサージ装置は、巻き付けバンド、空気袋を備え、空気袋にはエアマッサージ装置本体の給排気系が接続されている。給排気系としては、通常、加圧ポンプと排気弁が備わっており、排気弁を閉じて加圧ポンプにより加圧を行い、排気弁を開くことで空気袋内のエアを排気するようになっている。
従来、この種のエアマッサージ装置では加圧値を一定に保ちながら、所定幅で加圧と減圧を繰り返し行い、所定回数の加圧と減圧を繰り返したら、圧力を完全に大気圧まで解放し、これを1サイクルとして、サイクル動作を繰り返し行うものがある。しかしながら、マッサージ動作中において、むくみなどが改善されたか否か目視により、容易に確認できるものではなかった。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたもので、使用者がマッサージ中に容易にマッサージ効果を視認できる携帯型エアマッサージ装置を提供することを目的とする。また、より効果の高いマッサージモード(加圧/減圧サイクル,加圧/減圧パターン等)を容易に選択できる携帯型エアマッサージ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の携帯型エアマッサージ装置は、空気袋に対し、加圧設定値までの加圧と所定の下げ幅での減圧を短い周期で複数回繰り返すことにより、身体組織の適所に対し圧迫と解放を交互に与える携帯型エアマッサージ装置であって、エアマッサージの効果を確認するための視認手段を設けたことを特徴とする。
また、加圧設定値及び/または前記解放圧は、使用者により任意に設定/または予め設定された値であることを特徴とする。また、加圧設定値を1サイクルごとに徐々に上昇させ、加圧設定値が上限値に到達した段階で、最初の加圧設定値に戻して、再び加圧設定値を1サイクルごとに徐々に上昇させ、以降、これを繰り返すことを特徴とする。また、加圧設定値を1サイクルごとに徐々に上昇させ、加圧設定値が上限値に到達した段階で、加圧設定値を1サイクルごとに徐々に下降させ、最初の加圧設定値に到達するまでの行程をパターン周期として、以降、このパターン周期を繰り返すことを特徴とする。また、1サイクル終了後の解放圧を所定の待機時間だけ維持した後、次のサイクルに移行することを特徴とする。また、各サイクルにおける加圧から減圧に移行する点、または、減圧から加圧に移行する点の少なくともいずれかに、定圧保持区間を設けたことを特徴とする。また、各サイクル終了後の解放圧を、大気圧より高い前記空気袋の加圧変位点付近の値とすることを特徴とする。また、1回毎または複数回ごとに加圧値を変更することを特徴とする。
本発明によれば、使用者がマッサージ中,マッサージ前後,マッサージ後に極めて容易にマッサージ効果を視認できる携帯型エアマッサージ装置が得られる。また、より効果の高いマッサージモード(加圧/減圧サイクル,加圧/減圧パターン等)を容易に選択できる携帯型エアマッサージ装置が得られる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施形態の携帯型エアマッサージ装置の全体概要を示す斜視図、図2は本発明の実施形態の携帯型エアマッサージ装置のブロック図、図3は本発明の実施形態の携帯型エアマッサージ装置の加圧/減圧サイクル,加圧/減圧パターンを示す図である。
図1に示すように、このエアマッサージ装置10は、小型・携帯型で、例えば、使用者の身体組織の適所、例えば下肢(ふくらはぎまたは足首)にバンド102を巻き付けて、そのバンド102に配した内容積200cc程度の空気袋40に、エアマッサージ装置本体50から加圧エアを導入したり、その加圧エアを排出したりすることで、筋肉に圧迫と解放を繰り返し与えて、マッサージ効果を得るものである。
ここでは、ふくらはぎにエアマッサージ装置10を装着する場合を例にとって説明する。ふくらはぎに装着する場合は、主にふくらはぎ部分の筋肉がマッサージの対象部位であるので、ふくらはぎの裏側からバンド102を装着することになる。なお、制御部,加圧ポンプを含むエアマッサージ装置本体50と空気袋40とを別々に設けたマッサージ装置10としてもよい。
エアマッサージ装置10のバンド102は、丈夫な合成樹脂製布などで形成された長尺帯状の基布と、基布の基端側の一部の領域の外周面に配された樹脂カバーと、樹脂カバー102aを配した領域における基布の内周面に配された空気袋(ブラダー)40と、空気袋40を収容する袋状の空間を基布との間に形成する内布とからなる。
合成樹脂製カバーは、柔軟材料(例えばEVA)よりなる空気袋40よりも硬質の樹脂シート材の成形品よりなるもので、空気袋40の外周方向への膨らみを防止する機能を果たす。樹脂カバー102aと基布は、後述する樹脂カバー102a上の薄肉部の位置で縫製糸iより縫い合わされて一体化されている。空気袋40は、基布の内面に配されており、基布に対して内布の周縁部を高周波融着,超音波融着,縫い付け等により、基布と内布との間に形成された空間に収容されている。また、樹脂カバー102aは、身体の適所としての下肢に装着しやすいように、所定の剛性を備え、ほぼC型形状またはU型形状をしている。
基布は、樹脂カバー102aや空気袋40と重なり合う部分よりも先端側が幅の狭い帯状に形成されており、その先端側に、樹脂成形品よりなる留め具30が取り付けられている。留め具101aは、ベルト101の長手方向に移動可能に取り付けられており、固定する位置を変えることで、ベルト101の有効長(実際に足等に巻き付ける際に必要な長さ)を無段階に調節できるようになっている。
留め具101aは、係合部(係合突起部)101cを備えており、樹脂カバー102aに設けられた被係合部(係合凹部または係合孔部)101bと係合するようになっている。なお、留め具101aを形成する係合部としての係合部(係合突起部)101cの替わりにループ部を有する面ファスナーとし、被係合部101cを形成する係合凹部または係合孔部の替わりにフック部を有する面ファスナーとしてもよい。また、逆に、留め具101aを、フック部を有する面ファスナーとし、被係合部101cを、フック部を有する面ファスナーとしてもよい。
ベルト101は、その一端がエアマッサージ装置本体50または留め具101aに内蔵された渦巻きバネ等に固定され、ベルトが伸び縮みする方向に所定間隔、例えば1mm毎に目盛り101dが設けられている。そして、ほぼC型形状またはU型形状の樹脂カバー101aの長手方向の一端部にエアマッサージ装置本体50が搭載されている。エアマッサージ装置本体50は、図2のブロック図に示すように、電源部としてのバッテリ(単3アルカレ乾電池2本の直列つなぎ等)60と、空気袋40に加圧エアを供給する加圧ポンプ51と、空気袋40のエアを排気する電磁弁を含む圧力制御部52と、空気袋40内のエア圧力を検出する圧力センサ53、主として圧力センサ53の測定値に応じて加圧ポンプ51や圧力制御部52などを制御してマッサージ動作を作り出す制御部(CPU)55と、制御部(CPU)55に繋がる電源スイッチ59や表示部58などを有している。表示部58は、電池残量,選択されたマッサージレベルでの動作,選択されたマッサージモードでの動作等を表示する複数のランプ(LED等)から構成されている。61は、ROMであり、制御部(CPU)55で処理される各種プログラムが格納されている。また、62はRAMであり、制御部(CPU)55において処理されるプログラムのワークエリアとして機能するとともに、プログラム処理時に設定入力条件,データ等を一時的に記憶する記憶手段としても機能する。また、57は、使用者が圧設定値を変更したり、マッサージモード(加圧/減圧サイクル,加圧/減圧パターン等)を選択する時の選択キーであり、56は、加圧圧や解放圧(最低圧)等を設定・変更するための設定入力キーである。なお、電源部60は、ACアダプタにより商用電源を使用可能とすることもできる。また、磁気等により、マッサージ動作中のベルト101の伸縮度合いを磁気等により検出し、+,−,― ―等で表示部に表示してもよい。
<使用についての説明>
この空気袋40を使用したエアマッサージ装置10で、例えば、使用者の下肢をマッサージする場合を例として説明する。図1に示すように、ふくらはぎの裏側から樹脂カバー102aや空気袋40のある方を内側にしてバンド102aをふくらはぎにあてがい、ベルト101を引き伸ばしてふくらはぎに巻きつけ、留め具101aに設けられた係合部(係合突起部)101cをバンド102aに設けられた被係合部(係合凹部または係合孔部)101bに係合させる。この状態で電源スイッチ59を操作することにより、初期セルフチェックを行なった後、マッサージ動作がスタートする。
次に制御部(CPU)55によって実施される本発明の各実施形態のエア圧制御方法について説明する。
まず、図3に示すモード1の制御方法では、基本的に、予めディフオルト値として複数設定記憶された加圧設定値A1(例えば70mmHg,100mmHg,130mmHgの3段階から選択キー57で選択・設定し、加圧→圧力保持→所定の下げ幅での減圧を短い1サイクルで複数回繰り返し行なう場合のマッサージモード(加圧/減圧サイクル,加圧/減圧パターン)を示すものである。この場合、解放圧を他に複数設定記憶し、選択・設定できるようにしてもよい。また、マッサージ効果については、個人差があるので、これを解決するために、使用者が加圧値、圧力保持時間(秒)、減圧値を任意に設定入力変更可能としてもよい。また、脈拍検出手段を設け、短い周期(t4)を脈拍に同期させたり、加圧−減圧の1サイクルを脈拍の整数倍に同期させたりできるようにしてもよい。解放圧を大気圧としたのがモード4の制御方法である。
図3に示すモード2の制御方法では、第1〜2サイクルを1つの加圧/減圧パターンとしている。具体的には、第1のサイクルでは、大気圧から加圧設定値A1まで自動加圧を行い、この加圧設定値A1を基準にして、所定の減圧幅a1で加圧と減圧を決まった回数だけ短い周期で繰り返す。所定回数を繰り返したら、いったん圧力を大気解放して第1サイクルを終える。第1サイクルを終えたら、次の第2サイクルは、前回より大きな加圧設定値A2まで自動加圧を行い、その加圧設定値A2を基準にして、加圧と減圧を所定の減圧幅a2で決まった回数だけ短い周期で繰り返す。所定回数を繰り返したら、いったん圧力を大気解放して1サイクルを終える。この場合、減圧するときにすべて圧力を大気解放して行なってもよい。
図3に示すモード3の制御方法では、第1〜3サイクルを1つの加圧/減圧パターンとしている。具体的には、第1のサイクルでは、大気圧から加圧設定値A1まで自動加圧を行い、この加圧設定値A1を基準にして、所定の減圧幅a1で加圧と減圧を決まった回数だけ短い周期で繰り返す。所定回数を繰り返したら、いったん圧力を大気解放して第1サイクルを終える。第1サイクルを終えたら、次の第2サイクルは、前回より大きな加圧設定値A2まで自動加圧を行い、その加圧設定値A2を基準にして、加圧と減圧を所定の減圧幅a2で決まった回数だけ短い周期で繰り返す。所定回数を繰り返したら、いったん圧力を大気解放して1サイクルを終える。第2サイクルを終えたら、次の第3サイクルは、前回より大きな加圧設定値A3まで自動加圧を行い、その加圧設定値A3を基準にして、加圧と減圧を所定の減圧幅a3で決まった回数だけ短い周期で繰り返す。所定回数を繰り返したら、いったん圧力を大気解放して1サイクルを終える。この場合、減圧するときにすべて圧力を大気解放して行なってもよい。この加圧設定値は、3段階に限らず、4段階以上としてもよい。なお、設定された最適な加圧/減圧パターンを自動記憶することで、次回にそのパターンで行なうことができるようになる。
以上のようにエア圧を制御することによって、マッサージの慣れを無くすことができ、使用者個人個人にあった加圧/減圧パターンにより、快適なマッサージ感を持続的に得ることができる。また、むくみが軽減されればベルト101が縮むため、その目盛り101dを見ることでマッサージ動作中に使用者が極めて容易にその効果を視認することができる。
以上、実施例に基づいて説明したが、上述の実施例に限定されるものでなく、加圧/減圧のパターンは適宜変更可能である。
本発明の実施形態の携帯型エアマッサージ装置の全体概要を示す斜視図である。 本発明の実施形態の携帯型エアマッサージ装置の概略構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態の携帯型エアマッサージ装置のエア圧制御方法の説明図である。
符号の説明
10 エアマッサージ装置、40 空気袋、101 ベルト、101b 係合部、101c 係合部、A1〜A3 加圧設定値、a1〜a3 下げ幅

Claims (8)

  1. 空気袋に対し、加圧設定値までの加圧と所定の下げ幅での減圧を短い周期で複数回繰り返すことにより、身体組織の適所に対し圧迫と解放を交互に与える携帯型エアマッサージ装置であって、
    エアマッサージの効果を確認するための視認手段を設けたことを特徴とする携帯型エアマッサージ装置。
  2. 前記加圧設定値及び/または前記解放圧は、使用者により任意に設定/または予め設定された値であることを特徴とする請求項1に記載の携帯型エアマッサージ装置。
  3. 前記加圧設定値を1サイクルごとに徐々に上昇させ、加圧設定値が上限値に到達した段階で、最初の加圧設定値に戻して、再び加圧設定値を1サイクルごとに徐々に上昇させ、以降、これを繰り返すことを特徴とする請求項2に記載の携帯型エアマッサージ装置。
  4. 前記加圧設定値を1サイクルごとに徐々に上昇させ、加圧設定値が上限値に到達した段階で、加圧設定値を1サイクルごとに徐々に下降させ、最初の加圧設定値に到達するまでの行程をパターン周期として、以降、このパターン周期を繰り返すことを特徴とする請求項2に記載の携帯型エアマッサージ装置。
  5. 前記1サイクル終了後の解放圧を所定の待機時間だけ維持した後、次のサイクルに移行することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の携帯型エアマッサージ装置。
  6. 前記各サイクルにおける加圧から減圧に移行する点、または、減圧から加圧に移行する
    点の少なくともいずれかに、定圧保持区間を設けたことを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の携帯型エアマッサージ装置。
  7. 前記各サイクル終了後の解放圧を、大気圧より高い前記空気袋の加圧変位点付近の値と
    することを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の携帯型エアマッサージ装置。
  8. 1回毎または複数回ごとに加圧値を変更することを特徴とする請求項1に記載の携帯型エアマッサージ装置。
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