JP2007524323A - アンテナアレイ - Google Patents
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Abstract
第1および第2のアンテナ(3、5)を有する、2つの使用範囲(29、31)において用いるアンテナアレイであって、前記2つのアンテナの共振周波数の位置を互いに相違させ、これらの共振周波数が前記2つの使用範囲(29、31)内に位置するようにする。
Description
本発明は、第1及び第2のアンテナを有する、特に移動体通信用のアンテナアレイに関する。
第1及び第2のアンテナを有するアンテナアレイは、US6426723から既知である。この2つのアンテナはプリント回路基板の上に配置されている。これら2つのアンテナはPIFAタイプの、平面逆Fアンテナである。この文献で記述している実施例では、これらのアンテナをPCS周波数帯域1850−1990MHzに合わせている。偏波ダイバーシチを得るために、これらのアンテナを互いに垂直に配置している。このアンテナアレイはラップトップコンピュータ用途に用立てられる。これらのアンテナは7×30×10mm3及び10×27×10mm3の寸法を有する。
電子デバイスはより小型化する方向へと開発が進んでいる。この理由から、特に小型アンテナユニットの実現による、コンポーネントの小型化が期待されている。アンテナ単体での、又は複数での寸法はそれぞれ、特に移動体通信用途にとって非常に重要である。
本発明の目的は、小型な構造で、移動体通信における用途に好適なアンテナアレイを提供することにある。
本発明の目的は、本特許請求の範囲1及び7において特定される特徴部分によって達成される。
請求項1に記載のアンテナアレイは、少なくとも第1及び第2のアンテナを有する。これら2つのアンテナは第1の使用範囲と第2の使用範囲との間に共振周波数を有する。さらに、これらの2つのアンテナの共振周波数の位置は互いに異なる。このアンテナアレイのこれら2つのアンテナは両方とも、第1及び第2の使用範囲それぞれにおいて動作させることができる。従って、これらのアンテナのうち1つが故障した場合でも、続けて送受信が可能である。両方のアンテナを同時に動作させることにより、異なる放射電界を提供することができる。
さらに、これらのアンテナの相対的な配置を適切に選択することにより、放射電界を目的どおりに変えることができる。用途によっては、特に平行配置が、実装可能スペースを活用するのに好適な配置となり得る。
電力スプリッタを備える適切な駆動回路でアンテナアレイを作動させることにより、アンテナへの供給電力を特定の分配比に分けることができる。全ての信号を2つのサブ信号に分割すれば、アンテナアレイの放射電界を目的どおりに変えることができる。
前記駆動回路に追加の可変移相器を含めることにより、アンテナアレイの放射電界を目的どおりに変えることができる。
位相オフセットは、使用中でも可変移相器で調節することができる。その結果、全方向性放射電界から指向性放射電界への切り替えが可能となる。全方向性放射電界は受信動作時に有利であり、指向性放射電界は送信動作時に有利である。放射電界の方向を合わせれば、ユーザーにさらされる放射を低減することができるだけでなく、より効率的に印加電力を使用できる。
さらなる有利な手段は、従属請求項に記載した通りである。以下、本発明を実施例につき説明する。
図1は、第1のアンテナ3及び第2のアンテナ5を有するアンテナアレイを示す。アンテナ3、5は誘電体ブロックアンテナ7であり、この誘電体ブロックアンテナをDBAと略記する。これらの誘電体アンテナ7は誘電体材料の基板10を有する。図示の実施例では、誘電率εr=20.6の基板を用いた。その代表的な材料は、低損失で温度依存性の小さい高周波特性を有する、高周波に適した基板がである。そのような材料はNP0材料、或いはいわゆるSL材料として知られている。或いは、セラミック粒子をポリマーマトリクスに組むと、HF用プラスチック又はセラミック・プラスチック混合体を使用することもできる。
基板10は共振構造体9としての接地用金属被覆(ground metallization)11、及び高周波入力部13を有している。この共振構造体9は基板10の下側に配置されている。共振構造体9の一端はプリント回路基板19の接地用金属被覆20に接触している。このプリント回路基板19もPCB(printed circuit board)として略記する。
この共振構造体9のもう一端は、PCB上に位置する別のプリント配線構造体であって、同調スタブ17と称する配線構造体に接続されている。従って、この同調スタブ17は、誘電体ブロックアンテナ7における共振構造体9の金属被覆の延長部を形成する。これら2つの金属配線、すなわち誘電体基板10上の接地用金属被覆11と同調スタブ17の全長は、基板10及びPCB9の誘電率に依存するアンテナ3、5のそれぞれの最低作動周波数または共振周波数を規定する。必要に応じ、同調スタブ17の長さを減らせば、共振周波数を高めの周波数へとシフトすることができる。この短縮は機械的に又はレーザーによって行うことができる。この同調スタブ17で、アンテナの設計を変更することなく、同一のDBAを異なる使用範囲に合わせることができる。或いは、使用範囲それぞれに対する特別設計のアンテナを用いることもできる。
この実施例では、10.5×2.4×1mm3の寸法を有する基板10、及び90×35mm3の寸法を有するプリント回路基板19を用いた。他の寸法とすることも容易に可能である。プリント回路基板上に十分なスペース(実装スペース)がある場合、及び/又は周波数範囲が約2GHzを越えるアンテナを必要とする場合には、共振構造体(並びにHF給電線)をPCB上に直接配置することもできる。
アンテナ3、5の高周波入力部13は別の金属被覆も有しており、これも同様に基板10の下側に配置され、典型的には、高周波線路13としての、50Ωのマイクロストリップ線路に接続されている。アンテナの入力構造体は一般に、50Ωの入力インピーダンスを有するように設計される。アンテナ設計をそれ相当に変更することにより、他の入力インピーダンスを実現することができる。
高周波入力部13と共振構造体9との間の容量性結合によって、アンテナ3、5の共振が活性化される。50Ω入力部13と共振金属被覆11との間の距離を変えることにより、アンテナ3、5のインピーダンス整合を目的どおりに設定することができる。この距離が長くなると、容量性結合が減少するため、共振器との結合が減り、その結果、結合が臨界値未満になる。相対距離を短くすれば容量性結合が増加し、共振器を超臨界的に結合させることができる。
このアンテナアレイでは、2つのアンテナは互いに平行に配置されている。図1に示したアレイとは別に、これらの平行に配置したアンテナはPCBの縁部近辺で互いにずらして配置することもできる。
このようなアレイは特に、送受信動作の期間中に手に持たれることなく、例えば、机の上に置かれるシステムに用いる。
図2は、PCB上に垂直に配置したアンテナを示す。このアンテナの構造は図1につき説明したアンテナと同じである。平行配置のアンテナアレイと比べて異なる、直交配置のアンテナアレイの放射動作については、図7及び8を参照して後に説明する。
図1及び2に示したアンテナアレイ1は図4に示した駆動回路21で作動させることができる。この駆動回路21は、他のアンテナアレイを作動させるのにも用いることができる。
図3には、TD−SCDMA方式用に設計されるアンテナアレイの散乱パラメータの例を詳細に示してある。図2のようにアンテナ3、5を直交配置したアンテナアレイを用いた。
散乱パラメータS11はここではアンテナ3に属し、散乱パラメータS22はここではアンテナ5に属すものとする。さらに、ここに示してあるS12のパラメータは、2つのアンテナ3及び5の透過特性を示している。「透過」の代わりに「アイソレーション」と言うこともできる。アイソレーションが100%であれば、透過量は0%である。この実施例では、最大透過量は約−15dBである。透過量は−20dB以下、及び−4dB以上にすべきでない。
この実施例では、第1の使用範囲29を1900−1920MHzの範囲内とし、第2の使用範囲31を2010−2025MHzの範囲内とする。アンテナアレイ1の2つのアンテナ3、5は、それらの共振周波数が第1と第2の使用範囲29、31の間にあるように調節する。この、共振周波数が使用範囲内に位置するようにアンテナアレイを調節することは、他のシステム又はネットワークにも同様に活用できる。最大電力消費量は一般的にS11、S22パラメータの最小値に対応する。両方のアンテナがこのアンテナアレイの送受信動作を保証する。アンテナ3、5のどちらかが故障した場合でも、両使用範囲内のアンテナは両方とも十分なインピーダンス整合がなされているため、そのまま送受信可能である。これは、アンテナアレイの送受信電力を削減する緊急操作の一種である。
さらに、使用範囲(周波数帯域)内におけるアンテナ3、5のSパラメータは−2dB以下であり、これは一般に、高周波入力部13を介して供給される電力の30%以上である、アンテナ3、5の電力消費量に相当する。それぞれのSパラメータの最小値が第1と第2の周波数帯域の間にあるようにアンテナ3、5を調節すると、これら各アンテナ3、5を両方の周波数帯域においてほぼ同等に作動させることができる。
図4は、2つの別個のアンテナ3、5を有する本発明に係るアンテナアレイ1用の、模範的な電子駆動回路21を示す。この駆動回路21は電力スプリッタ25及び移相器23を備えている。この駆動回路21によって両方のアンテナ3、5を同時に制御できる。2つ以上のアンテナを有するアンテナアレイを用いる場合には、この回路をそれ相当に適合させなければならない。n個のアンテナには、n個のチャンネルに分ける電力スプリッタに適合させることができる。n個のチャンネル各々全てに位相シフトを与えるためには、移相器にn−1個のチャンネルを設ければ十分である。
図示の駆動回路21では、電力スプリッタ25により高周波信号を等しい強さの2つのサブ信号に分ける。この例とは別に、前記信号の異なる重み付けもまた可能である。信号を分割したことにより、信号の1つは直接第1のアンテナ3に伝わる。第2の信号は移相器23を介して第2のアンテナ5に伝わる。理想的には、移相器23を、制御信号に依存して0°から360°の間の所定の位相位置を設定できる可変移相器とする。従って、もう一方のアンテナの信号に対して0°〜360°移相した信号で、2つのアンテナのいずれか一方を常に制御することができる。
アンテナ3、5のそれぞれに対して所定の位相位置を要する場合には、所定の長さの高周波線路(一般に50Ω)で、適切な位相位置を設定することができる。この高周波線路の電気長は固定の位相シフトを生じさせる。1つ以上の固定位相シフトが必要な場合には、異なる電気長を有する幾つかの高周波プリント線路を、例えばPINダイオードの形態のスイッチマトリクスを介して接続することができる。必要とする位相位置に応じて、適切な高周波線路を作動させる適切な制御信号によって切替位置を選択できる。他の実施例では、能動、及び/又は受動電気コンポーネントで、高周波線路を異なる長さにすることも可能である。
アンテナアレイ1を、図4に示した駆動回路21と一緒にすることによって、能動的に制御可能なアンテナアレイが得られる。入力信号の位相及びアンテナ3、5に供給される各電力の割合を変えることにより、また、アンテナ3、5の相対位置により、指向性及び効率といった代表的な放射特性を変更することができる。
本発明による付加的な配線を使わずとも、図1のアンテナアレイでは、狭帯域の2つのDBAを用いて、送信帯域と受信帯域(例えば、GDSM900、1800、1900で)との間で約10dBの所定のフィルタ効果が得られるため、広帯域の単体のアンテナの解法に勝る大きな利点を有し、さもなければ、この効果は、例えば二重フィルタ又はスイッチのような、追加のィルタコンポーネントによって、実現しなければならない。このフィルタ効果によって、送受信信号が互いに分離されることが確かめられる。
図2における、垂直に配置したそれぞれのアンテナ間の距離を(平行な配置と比較して)縮小しても、透過量は−9.36dBから−14.57dBに減少する。従って、2つのアンテナ3、5のお互いの規定位置/位置決めを、透過量を目的どおりに調節するのに利用できる。
上述したアンテナアレイの透過特性の変更に加え、放射特性も各アンテナの相対位置によって変えることができる。この場合、上述したTD−SCDMAのアンテナアレイ用にのような特性を確立できることを明らかになった。
個々のアンテナを別個に制御することで、アンテナの垂直配置では、プリント回路基板の長辺に平行に配置されたアンテナ3が、負のy方向半空間に増加する方向に放射することになる。これに対し、PCBの短辺に平行に配置されたアンテナ5は、正のy方向半空間に増加する方向に放射する。さらに、約90°の偏波の変化を実現することができる。
個々のアンテナを個別に制御することで、アンテナの平行配置では、プリント回路基板の長辺に平行に配置したアンテナもまた、負のy方向半空間に広がるように放射することになる。しかし、PCBの長辺に同様に平行に配置したアンテナ5は、正及び負のz方向半空間に広がるように放射する。さらに、約90°偏波を変えることもできる。
所望の最大放射方向への能動設定に加え、特に、放射偏波の回転もまた役に立つ。この効果は例えば、携帯電話機器にダイバーシチシステム(ここでは具体的には偏波ダイバーシチ)を用いるのに利用することができる。
以下、図2による、異なる位相位置を有する垂直配置のアンテナの放射性能につき詳細に説明する。このために、図4の駆動回路21を用いる。電力は、電力スプリッタ25によって等しく2つに分けられる。アンテナに供給される高周波入力信号の位相位置は可変である。さらに、アンテナの2つの入力信号間の位相差のみを問題にすることとする。放射電界の記述では、例として1955MHzの周波数を用いる。しかし原理的には、観察される特性を他の周波数に適合させることもできる。
次の放射電界は異なる位相位置に属する。
Δφ=0°:背面空間に広がる放射(負のX軸、ほぼX軸に回転対称)
Δφ=60°:従来のダイポールのような放射動作
Δφ=150°:強い指向性を有する放射動作(正のX軸、ほぼX軸に回転対称)
Δφ=−90°:負のy半空間における強い放射で、ほぼY軸に回転対称
Δφ=0°:背面空間に広がる放射(負のX軸、ほぼX軸に回転対称)
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Δφ=150°:強い指向性を有する放射動作(正のX軸、ほぼX軸に回転対称)
Δφ=−90°:負のy半空間における強い放射で、ほぼY軸に回転対称
従って、特定の方位及び放射分布を有する放射電界を目的どおりに得るのに、位相オフセットの設定を用いることができる。
Δφ=60°及びΔφ=150°の2つの位相位置を見ると、携帯電話装置は例えば、一方では受信用の全方向性放射パターンを有し(Δφ=60°での受信)、もう一方では送信用の指向性(Δφ=150°での送信)を有するように設計することができる。その結果、ユーザーへの放射負荷を大幅に低減できる。
アンテナ配置が放射動作に及ぼす影響について論じた後には、図7のように異なる共振周波数に同調されるアンテナ3、5の同時制御を伴なうアンテナアレイの効率全体に及ぼす、位相オフセットの影響を、図5を参照して次に述べる。この検討対象では、図2の垂直配置を基本としているが、平行配置したアンテナアレイにもその結果を転用することができる。
図5は、アンテナ3、5を垂直に配置した場合の効率及び指向性を示す。効率η及び指向性Dは、アンテナ利得Gによって互いに直接関連づけられており、次の式:G=η・Dが成立する。
効率及び指向性は、アンテナアレイの2つのアンテナ間の入力信号の、位相シフトの関数として表される。この場合、第1のアンテナ3の信号の位相位置は一定とする。このとき、第2のアンテナの信号の位相位置は30°づつ±180°変える(又は逆)。設定位相を水平軸方向にプロットしてある。左の垂直軸上には%単位で効率をプロットし、右の垂直軸上には、等方性の放射器と比較した指向性をプロットしてある。上方の点線の曲線は、指向性の測定値を示し、下方の曲線は効率を示す。効率及び指向性が、正弦波軌道を呈することが明らかに観察される。アンテナ利得が最大となる、最大指向性であると同時に最良の効率は、2つのアンテナ間の入力信号の位相差の絶対値が約30°となる場合であることが分かる。このとき効率は約5%分最悪時の位相差よりも良好になる。
図6及び図7は、各アンテナを互いに平行又は垂直配置したアンテナアレイの散乱パラメータを示す。
すでに上で述べたように、PCB19上のアンテナ3、5の方位は、とりわけ、2つのアンテナ3、5間のアイソレーション及び基本的な放射パターンを変える。用途(例えば、周波数範囲)及び他の制約、例えば、デバイス/プリント回路基板の寸法などに依存して好適なアンテナアレイを選択することにより、付加的な配線がなくても、放射特性を変更し、また最適化をすることができる。
図6及び図7には、TD−SCDMA用に設計したアンテナアレイ1のSパラメータとも称する散乱パラメータを示してある。図6は互いに平行に配置したアンテナを有するアンテナアレイに対するものであり、図7は互いに垂直に配置したアンテナを有するアンテナアレイに対するものである。同調スタブ17の長さを調整することにより、アンテナ3がTD−SCDMA送信周波数帯域である1900MHz−1920MHzをカバーし、アンテナ5がTD−SCDMA受信周波数帯域である2010MHz−20250MHzをカバーするように、またはその逆となるように、アンテナ3、5を整合させた。
この比較から、平行配置では最大透過量が−9.36dBに達し、垂直配置では−14.57dBの最大値に達することが明らかになった。
1 アンテナアレイ
3 第1のアンテナ
5 第2のアンテナ
7 誘電体アンテナ
9 共振構造
10 基板
11 接地用金属被覆
12 高周波線路
13 高周波入力部
15 接地用接続部
17 スタブ
19 プリント回路基板、PCB
20 接地用金属被覆
21 駆動回路
23 移相器
25 電力スプリッタ
27 最大電力消費
29 第1の使用範囲
31 第2の使用範囲
3 第1のアンテナ
5 第2のアンテナ
7 誘電体アンテナ
9 共振構造
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11 接地用金属被覆
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13 高周波入力部
15 接地用接続部
17 スタブ
19 プリント回路基板、PCB
20 接地用金属被覆
21 駆動回路
23 移相器
25 電力スプリッタ
27 最大電力消費
29 第1の使用範囲
31 第2の使用範囲
Claims (14)
- 第1及び第2のアンテナを有する、2つの使用範囲で使用するアンテナアレイであって、前記第1及び第2のアンテナの共振周波数の位置が互いに異なると共に、前記2つの共振周波数が前記2つの使用範囲の間にあることを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1に記載のアンテナアレイにおいて、前記使用範囲における透過量が−20dBから−4dBの範囲にあることを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1に記載のアンテナアレイにおいて、前記使用範囲における透過量が−20dBから−6dBの範囲にあることを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1に記載のアンテナアレイにおいて、前記使用範囲における透過量が−20dBから−10dBの範囲にあることを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1に記載のアンテナアレイにおいて、前記2つの使用範囲が200MHz未満の間隔を有することを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1又は2に記載のアンテナアレイにおいて、前記各使用範囲内における前記双方のアンテナの反射が−2dB未満であることを特徴とするアンテナアレイ。
- 第1のアンテナ及び第2のアンテナを有するアンテナアレイであって、前記第1のアンテナ及び第2のアンテナを互いに平行に配置したことを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1又は7に記載のアンテナアレイにおいて、第1のアンテナ、第2のアンテナ及び駆動回路を有し、前記駆動回路が、電力スプリッタ及び可変移相器を有することを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1又は7に記載のアンテナアレイにおいて、前記第1のアンテナ及び第2のアンテナが誘電体ブロックアンテナであることを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1又は7に記載のアンテナアレイにおいて、前記第1のアンテナ及び第2のアンテナを、プリント回路基板の表面上に表面実装デバイスとして配置したことを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1又は7に記載のアンテナアレイにおいて、前記両アンテナを互いの間隔が最大10cm及び最小2cmで実装したことを特徴とするアンテナアレイ。
- 請求項1〜11のいずれか一項に記載のアンテナアレイを有する電気通信デバイス。
- 前記請求項1〜11のいずれか一項に記載のアンテナアレイを動作する方法であって、 前記双方のアンテナを同時に作動させることができ、前記各アンテナに供給される電力を電力スプリッタによって分けることを特徴とするアンテナアレイの作動方法。
- 前記請求項1〜11のいずれか一項に記載のアンテナアレイを動作する方法であって、 所望の放射パターンに依存する位相オフセットで前記双方のアンテナを作動させることを特徴とするアンテナアレイの作動方法。
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