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JP2007290549A - 車両用合わせガラス及びその製造方法 - Google Patents

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Kazuo Yamada
和男 山田
Shinichi Nishimoto
真一 西本
Takahiro Shimomura
高弘 下村
Takaaki Kato
高明 加藤
Tomomichi Ito
朋道 伊藤
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Abstract

【課題】透視歪みの発生を軽減することができる車両用合わせガラス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車両のフロントガラスに用いられる合わせガラス1は、外板1a及び内板1bと、外板1a及び内板1bに介装された中間膜3とから成る。外板1a及び内板1bには、夫々、製造時に発生した歪み2a,2bが存在する。外板1aにおける歪み2aの方向及び内板1bにおける歪み2bの方向は、互いに異なると共に、いずれも合わせガラス1を車両の窓に設置したときの水平方向Aと一致しない。好ましくは、合わせガラス1を車両の窓に設置したときの縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αは0〜40°、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βは外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に2〜40°である。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用合わせガラス及びその製造方法に関する。
従来より、車両の窓ガラスとして合わせガラスが多く用いられている。この合わせガラスは、外板及び内板を中間膜を介して接着することにより製造される。この外板及び内板は、フロート法により形成されたガラス板から切り出される。フロート法は、溶融した錫の上にガラス素地を流し込むことにより、平滑性の高いガラス板を形成する製法である。図6に示すように、上記フロート法により形成された連続するガラス板70は、ガラス素地の流れ方向Fに沿って成分のムラが発生するため、この方向Fに沿って歪み71が発生することがある。
この連続するガラス板70から外板及び内板を効率良く切り出すために、幅方向に複数の矩形ガラス板72が、流れ方向Fに対して垂直又は平行な切断線72a,72bに沿って切断される。
このように切り出された矩形ガラス板72から切り出される所定形状の外板及び内板を用いて合わせガラスを製造する場合、外板又は内板における歪みの方向が合わせガラスを車両の窓に設置したときの水平方向と一致すると、車両の振動時や視線が鉛直方向に動いたとき等に透視歪みが目立ち、運転に障害を与える。そのため、図7に示すように、合わせガラス21を構成する外板21a及び内板21bは、外板21aにおける歪み22aの方向及び内板21bにおける歪み22bの方向がいずれも合わせガラス21を車両の窓に設置したときの縦方向Gと一致するように切り出され、中間膜23を介して接着される。そのため、外板21aにおける歪み22aの方向及び内板21bにおける歪み22bの方向が重なり合うことにより、合わせガラス21の縦方向Gの透視歪みが大幅に増大する。
そこで、外板及び内板の一方の歪みの方向が合わせガラスを車両の窓に設置したときの水平方向に一致し、外板及び内板の他方の歪みの方向が合わせガラスを車両の窓に設置したときの縦方向に一致するように外板及び内板を切り出すことにより、外板及び内板における歪みの方向を互いにずらして透視歪みを軽減させた合わせガラスが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
米国特許第3700542号明細書
しかしながら、上記特許文献1の合わせガラスは、外板及び内板の一方の歪みの方向が合わせガラスを車両の窓に設置したときの水平方向と一致するので、車両の振動時や視線が鉛直方向に動いたとき等に透視歪みが目立つ。
また、上記特許文献1の合わせガラスは、外板及び内板の一方の歪みの方向が合わせガラスを車両の窓に設置したときの縦方向と一致するので、視線が水平方向に動いたとき等に透視歪みが目立つ。特に、自動車のフロントガラスは、自動車のデザイン上、鉛直に対して斜めに取り付けられているものが多く、この場合、縦方向の透視歪みが目立ち易い。
本発明の目的は、透視歪みの発生を軽減することができる車両用合わせガラス及びその製造方法を提供することにある。
上述の目的を達成するために、請求項1記載の車両用合わせガラスは、車両の窓に設置されると共に、外板及び内板から成る車両用合わせガラスにおいて、前記外板における歪みの方向及び前記内板における歪みの方向が、互いに異なると共に、いずれも前記車両用合わせガラスを前記車両の窓に設置したときの水平方向と一致しないことを特徴とする。
請求項2記載の車両用合わせガラスは、請求項1記載の車両用合わせガラスにおいて、 前記車両用合わせガラスを前記車両の窓に設置したときの縦方向に対する前記外板及び前記内板の一方における歪みの方向の角度が0〜40°であり、前記縦方向に対する前記外板及び前記内板の他方における歪みの方向の角度が、前記外板及び前記内板の一方における歪みの方向の反対側に2〜40°であることを特徴とする。
請求項3記載の車両用合わせガラスは、請求項1又は2記載の車両用合わせガラスにおいて、前記外板における歪みの方向及び前記内板における歪みの方向は、夫々、前記外板及び前記内板の製造時におけるガラス素地の流れ方向と同一であることを特徴とする。
請求項4記載の車両用合わせガラスは、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用合わせガラスにおいて、前記外板及び前記内板は曲げ成形されたことを特徴とする。
上述の目的を達成するために、請求項5記載の車両用合わせガラスの製造方法は、車両の窓に設置されると共に、外板及び内板から成る車両用合わせガラスの製造方法において、ガラス板から前記外板及び前記内板を切り出す切出ステップと、前記外板及び前記内板を中間膜を介して接着する接着ステップとを備え、前記切出ステップにおいて、前記外板における歪みの方向及び前記内板における歪みの方向が、互いに異なると共に、いずれも前記車両用合わせガラスを前記車両の窓に設置したときの水平方向と一致しないように、前記外板及び前記内板を切り出すことを特徴とする。
請求項6記載の車両用合わせガラスの製造方法は、請求項5記載の車両用合わせガラスの製造方法において、前記切出ステップにおいて、前記車両用合わせガラスを前記車両の窓に設置したときの縦方向に対する前記外板及び前記内板の一方における歪みの方向の角度が0〜40°であり、前記縦方向に対する前記外板及び前記内板の他方における歪みの方向の角度が、前記外板及び前記内板の一方における歪みの方向の反対側に2〜40°となるように、前記外板及び前記内板を切り出すことを特徴とする。
請求項7記載の車両用合わせガラスの製造方法は、請求項5又は6記載の車両用合わせガラスの製造方法において、前記ガラス板はフロート法により製造され、前記外板における歪みの方向及び前記内板における歪みの方向は、前記フロート法におけるガラス素地の流れ方向と同一であることを特徴とする。
請求項8記載の車両用合わせガラスの製造方法は、請求項5乃至7のいずれか1項に記載の車両用合わせガラスの製造方法において、前記外板及び前記内板を曲げ成形する曲げ形成ステップを備えることを特徴とする。
請求項1記載の車両用合わせガラス又は請求項5記載の車両用合わせガラスの製造方法によれば、外板における歪みの方向及び内板における歪みの方向が、互いに異なると共に、いずれも車両用合わせガラスを車両の窓に設置したときの水平方向と一致しないので、透視歪みの発生を軽減することができる。
請求項2記載の車両用合わせガラス又は請求項6記載の車両用合わせガラスの製造方法によれば、車両用合わせガラスを車両の窓に設置したときの縦方向に対する外板及び内板の一方における歪みの方向の角度が0〜40°であり、縦方向に対する外板及び内板の他方における歪みの方向の角度が、外板及び内板の一方における歪みの方向の反対側に2〜40°であるので、透視歪みの発生をより確実に軽減することができる。
請求項3記載の車両用合わせガラス又は請求項7記載の車両用合わせガラスの製造方法によれば、外板における歪みの方向及び内板における歪みの方向は、夫々、外板及び内板の製造時におけるガラス素地の流れ方向と同一であるので、フロート法により外板及び内板に歪みが発生した場合に、合わせガラスの透視歪みの発生を軽減することができる。
請求項4記載の車両用合わせガラス又は請求項8記載の車両用合わせガラスの製造方法によれば、外板及び内板は曲げ成形されているので、車両の窓に好適に用いることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る合わせガラスの構成を示す斜視図である。
図1において、車両のフロントガラスに用いられる合わせガラス1は、外板1a及び内板1bと、外板1a及び内板1bに介装された中間膜3とから成る。外板1a及び内板1bは、例えば、夫々、縦160〜300cm、横200〜500cm、厚さ1.1〜3.0mmである。外板1aの厚さ及び内板1bの厚さは、同じであってもよく、異なっていてもよい。中間膜3は、材質がポリビニルブチラール等の樹脂であり、厚さが0.3〜1.6mmである。
外板1a及び内板1bには、夫々、製造時に発生した歪み2a,2bが存在する。外板1aにおける歪み2aの方向及び内板1bにおける歪み2bの方向は、互いに異なると共に、いずれも合わせガラス1を車両の窓に設置したときの水平方向Aと一致しない。
好ましくは、合わせガラス1を車両の窓に設置したときの縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αは0〜40°、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βは外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に2〜40°である。従って、外板1aにおける歪み2aの方向に対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度γは2〜80°である。
なお、縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αを2〜40°とし、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βを外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に0〜40°としてもよい。
縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向、及び縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の少なくとも一方が40°を超えると、車両の振動時や視線が鉛直方向に動いたとき等に合わせガラス1の透視歪みが目立つ。一方、縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向、及び縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向が共に2°未満であると、視線が水平方向に動いたとき等に合わせガラス1の透視歪みが目立つ。
合わせガラス1は、以下のように製造される。
まず、図2(a)に示すように、フロート法により製造された連続するガラス板4から外板1a及び内板1b用の矩形ガラス板4a,4bを切り出す。
フロート法は、溶融した錫の上にガラス素地を所定方向Cに流し込むことにより、ガラス板を形成する製法である。フロート法により形成されたガラス板4は、ガラス素地の流れ方向Cに沿って成分のムラが発生するため、この方向Cに沿って歪み2が発生する。
ここで、図2(b)に示すように、外板1a及び内板1bは、合わせガラス1を車両の窓に設置したときの縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αが0〜40°、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βが外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に2〜40°となるように、矩形ガラス板4a,4bから夫々所定の形状に切り出される。
次に、切り出した外板1a及び内板1bを所定の形状に切断し、600〜650℃に加熱して曲げ成形する。
次に、図3に示すように、外板1a及び内板1bを中間膜3を介して貼り合わせて仮接着し、オートクレーブにより所定の条件で処理して外板1a及び内板1bを加圧接着することにより、合わせガラス1を製造する。
図4は、図1の合わせガラス1の透視歪みが軽減されることを説明する図である。
図4(a)及び(b)において、垂直に交わる縦の直線と横の直線から成る格子模様が配された格子板30の前に、合わせガラス1又は従来の合わせガラス21(図7)を斜めに配置し、格子板30の格子模様を合わせガラス1,21を通して観察する。
図4(a)は、合わせガラス1を車両の窓に設置したときの縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αが10°、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βが外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に10°である場合の合わせガラス1の透視歪みを示す。また、図4(b)は、外板21aにおける歪み22a及び内板21bにおける歪み22bの方向がいずれも合わせガラス21を車両の窓に設置したときの縦方向Gと一致する場合の合わせガラス21の透視歪みを示す。
外板21aにおける歪み22a及び内板21bにおける歪み22bの方向がいずれも合わせガラス21を車両の窓に設置したときの縦方向Gと一致する場合は、図4(b)に示すように、合わせガラス21を通して観察した格子板30の格子模様の線の透視歪み25が大きい。
一方、合わせガラス1を車両の窓に設置したときの縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αが10°、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βが外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に10°である場合は、図4(a)に示すように、合わせガラス1を通して観察した格子板30の格子模様の線の透視歪み5が小さい。
図5は、図1の合わせガラス1の透視歪みが軽減されることを説明する図である。
図5(a)及び(b)において、合わせガラス1又は従来の合わせガラス21(図7)をプロジェクタの光によりスクリーン40に投影することにより透視歪みを観察する。
図5(a)は、合わせガラス1を車両の窓に設置したときの縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αが10°、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βが外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に10°である場合の合わせガラス1の透視歪みを示す。また、図5(b)は、外板21aにおける歪み22a及び内板21bにおける歪み22bの方向がいずれも合わせガラス21を車両の窓に設置したときの縦方向Gと一致する場合の合わせガラス21の透視歪みを示す。
外板21aにおける歪み22a及び内板21bにおける歪み22bの方向がいずれも合わせガラス21を車両の窓に設置したときの縦方向Gと一致する場合は、図5(b)に示すように、合わせガラス21には、合わせガラス1と比較して大きな縦方向の透視歪み26が存在する。
一方、合わせガラス1を車両の窓に設置したときの縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αが10°、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βが外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に10°である場合は、図5(a)に示すように、合わせガラス1には、外板1a及び内板1bにおける歪み2a、2bに起因する透視歪み6が存在する。しかし、外板1aにおける歪み2aと内板1bにおける歪み2bとは方向が同一でないので、合わせガラス1における透視歪み6は従来の合わせガラス21における透視歪み26と比較して小さい。
本実施の形態によれば、合わせガラス1を車両の窓に設置したときの縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αは0〜40°、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βは外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に2〜40°であるので、合わせガラス1における透視歪み5,6の発生を軽減することができる。
本実施の形態では、合わせガラス1を車両の窓に設置したときの縦方向Bに対する外板1aにおける歪み2aの方向の角度αを0〜40°、縦方向Bに対する内板1bにおける歪み2bの方向の角度βを外板1aにおける歪み2aの方向の反対側に2〜40°としたが、これに限定されるものではなく、外板1aにおける歪み2aの方向及び内板1bにおける歪み2bの方向が、互いに異なると共に、いずれも合わせガラス1を車両の窓に設置したときの水平方向Aと一致しなければよい。
本実施の形態では、中間膜3の材質をポリビニルブチラールとしたが、これに限定されるものではなく、合わせガラス1の用途に応じて適切な材質が選択される。
本実施の形態では、合わせガラス1の用途を車両のフロントガラスとしたが、合わせガラス1の用途はこれに限定されるものではなく、サイドガラス、リアガラス、ルーフガラス、又は車両以外に用いられるガラスであってもよい。
本実施の形態では、合わせガラス1について説明したが、本発明は、複層ガラス等、ガラス板を複数重ね合わせたものや、ポリカーボネート等の樹脂板を複数重ね合わせたものや、ガラス板とポリカーボネート等の樹脂板とを組み合わせたものに適用されてもよい。また、ガラス板の表面に、撥水性膜や低反射膜等の機能性膜が形成されていてもよい。
本発明の実施の形態に係る合わせガラスの構成を示す斜視図である。 図1における外板1a及び内板1bを切り出す工程を説明する正面図である。 図2における外板1a及び内板1bを接着する工程を説明する斜視図である。 図1の合わせガラス1の透視歪みが軽減されることを説明する図であり、(a)は合わせガラス1の透視歪みを示し、(b)は従来の合わせガラス21の透視歪みを示す。 図1の合わせガラス1の透視歪みが軽減されることを説明する図であり、(a)は合わせガラス1の透視歪みを示し、(b)は従来の合わせガラス21の透視歪みを示す。 従来の合わせガラスの外板及び内板を切り出す工程を説明する正面図である。 従来の合わせガラスの外板21a及び内板21bを接着する工程を説明する斜視図である。
符号の説明
1 合わせガラス
1a 外板
1b 内板
2 歪み
2a 外板における歪み
2b 内板における歪み
3 中間膜
4 ガラス板
5,6 透視歪み

Claims (8)

  1. 車両の窓に設置されると共に、外板及び内板から成る車両用合わせガラスにおいて、
    前記外板における歪みの方向及び前記内板における歪みの方向が、互いに異なると共に、いずれも前記車両用合わせガラスを前記車両の窓に設置したときの水平方向と一致しないことを特徴とする車両用合わせガラス。
  2. 前記車両用合わせガラスを前記車両の窓に設置したときの縦方向に対する前記外板及び前記内板の一方における歪みの方向の角度が0〜40°であり、前記縦方向に対する前記外板及び前記内板の他方における歪みの方向の角度が、前記外板及び前記内板の一方における歪みの方向の反対側に2〜40°であることを特徴とする請求項1記載の車両用合わせガラス。
  3. 前記外板における歪みの方向及び前記内板における歪みの方向は、夫々、前記外板及び前記内板の製造時におけるガラス素地の流れ方向と同一であることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用合わせガラス。
  4. 前記外板及び前記内板は曲げ成形されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用合わせガラス。
  5. 車両の窓に設置されると共に、外板及び内板から成る車両用合わせガラスの製造方法において、
    ガラス板から前記外板及び前記内板を切り出す切出ステップと、
    前記外板及び前記内板を中間膜を介して接着する接着ステップとを備え、
    前記切出ステップにおいて、前記外板における歪みの方向及び前記内板における歪みの方向が、互いに異なると共に、いずれも前記車両用合わせガラスを前記車両の窓に設置したときの水平方向と一致しないように、前記外板及び前記内板を切り出すことを特徴とする車両用合わせガラスの製造方法。
  6. 前記切出ステップにおいて、前記車両用合わせガラスを前記車両の窓に設置したときの縦方向に対する前記外板及び前記内板の一方における歪みの方向の角度が0〜40°であり、前記縦方向に対する前記外板及び前記内板の他方における歪みの方向の角度が、前記外板及び前記内板の一方における歪みの方向の反対側に2〜40°となるように、前記外板及び前記内板を切り出すことを特徴とする請求項5記載の車両用合わせガラスの製造方法。
  7. 前記ガラス板はフロート法により製造され、前記外板における歪みの方向及び前記内板における歪みの方向は、前記フロート法におけるガラス素地の流れ方向と同一であることを特徴とする請求項5又は6記載の車両用合わせガラスの製造方法。
  8. 前記外板及び前記内板を曲げ成形する曲げ形成ステップを備えることを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の車両用合わせガラスの製造方法。
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