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JP2007271259A - 蒸気発生器 - Google Patents

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Abstract

【課題】一方では製造にかかる手間を大きく軽減し、製造コストの低減を図ることができ、他方ではコンパクト化を図ってガスタービンのできる限り近傍且つ操作用の足場のできる限り下方に設置することができる蒸気発生器を提供すること。
【解決手段】耐圧ケーシングを円筒状、且つ、その軸中心線から等距離の直径を持って形成し、前記耐圧ケーシングを、該耐圧ケーシングの直径より長い長さをもって前記軸中心線に沿って構成し、管路を、少なくとも2つの、互いに平行に延設されるとともにこの延設方向に対して垂直に互い違いに積み重ねられ、且つ端部で互いに連結された管路部分を備えた構成とし、前記管路の流出部を流入部の垂直方向上方に設け、 流入用開口部を前記耐圧ケーシングの上方に設けて、高温流体を、前記管路部分を横切って上方から下方へ流通させた。
【選択図】図2

Description

本発明は、一定容積を有する耐圧ケーシングと、該耐圧ケーシング内に、その空間内でシールされて延設された少なくとも1本の管路と、該管路の一端に接続され、シールされつつ耐圧ケーシングに貫設された流入部と、前記管路の他端に接続され、シールされつつ耐圧ケーシングに貫設された流出部と、前記管路と熱交換を行う高温流体を前記耐圧ケーシング内へと流入させるための、少なくとも1つの流入用開口部と、前記高温流体を前記耐圧ケーシングから流出させるための、少なくとも1つの流出用開口部とから成る蒸気発生器に関する。
上記のような蒸気発生器は特に複合ガスタービン或いは複合蒸気タービンにおける熱的な接触を行うものである。又、ガスタービンの圧縮機から排出される高温の気体は、蒸気発生器システムに供給され、ここで冷却された後、ガスタービンの冷却のために当該ガスタービンに再び供給される。
この蒸気発生器は、排熱回収ボイラのエコノマイザからの水を回収するとともに、ここで発生した蒸気を排熱回収ボイラの過熱器に供給する。そして、この蒸気は蒸気タービンに供給されて減圧される。
又、蒸気発生器システムは、特にエネルギーを発生させる目的でできるだけ柔軟に組み込まれ、そのいわゆるワンススルー冷却器(Once Through Cooler, OTC)については後述する。
いわゆるワンススルー冷却器システムは、高さが高い円筒状の耐圧ケーシングを備えており、その高さはガスタービンの高さを越えるものである。このようなワンススルー冷却器は、穿孔された支持板によって径方向に互いにあまり間隔を置かずに固定されつつ当該冷却器の長手軸方向に螺旋状に形成された水管を備えている。
そして、このような冷却器は図2に示されており、この図2には、ここでは図示していない円筒状の耐圧ケーシング内に設ける管路設備が示されている。この図2に示された管路設備は、水平に設けられるとともに、図示しない耐圧ケーシング内で垂直に直立して設けられている。尚、図2にける右側は実際には上側に相当する。
又、図2に示す螺旋状に重ねられた管路1は、基本的に軸中心線Zを中心としてその径方向に互いに高い密度に巻かれて形成されている。そして、この管路1の固定及び相互間隔保持のために軸中心線Zから径方向に延設された支持板2が用いられ、この支持板2には各管路1が貫通する多数の孔が設けてある。この図2に示したような組み付けには当然非常に多大な時間及びコストがかかる。
ところで、図2において蒸気を発生させるために、水は管路1内を図の左側から右側に向かって流通するのに対し、図示していないガスタービンからの高温気体はその逆、即ち図の右側から左側へ向かって流通する。このようにすることで、下側、即ち図中左側から流入する水を効果的に熱し、右側に達するまでに蒸気化することができる。
ここで、全ての管路1は蒸気発生器の上部、即ち図2における右側で蒸気回収器Dに開口しており、用途に応じて更に案内される。
尚、図2に示す蒸気発生器は、複合ガスタービン装置において蒸気タービンを駆動するために使用され、これによって電気エネルギーに変換される。
上述したように、このような蒸気発生器を製造するのにコストがかかるが、その上、その垂直方向の高さにより構造的な問題が生じてしまう。特に、蒸気発生器に高温気体を供給するガスタービンの近傍には上記のような蒸気発生器を設けることができない。
即ち、蒸気発生器をガスタービンから比較的大きな間隔をおいて設置しなければならず、高温気体を蒸気発生器の所定の流入箇所へ供給するための長い接続管路が必要となってしまう。そして、このような長い接続管路とすることにより熱損失及び圧力損失が大きくなり、結果的に蒸気発生効率が相当に損なわれてしまう。
独国特許出願公開第962169号明細書 独国特許出願公開第4038813号明細書
そこで、本発明の目的とする処は、一定容積を有する耐圧ケーシングと、該耐圧ケーシング内に、その空間内でシールされて延設された少なくとも1本の管路と、該管路の一端に接続され、シールされつつ耐圧ケーシングに貫設された流入部と、前記管路の他端に接続され、シールされつつ耐圧ケーシングに貫設された流出部と、前記管路と熱交換を行う高温流体を前記耐圧ケーシング内へと流入させるための、少なくとも1つの流入用開口部と、前記高温流体を前記耐圧ケーシングから流出させるための、少なくとも1つの流出用開口部とから成る蒸気発生器であって、一方では製造にかかる手間を大きく軽減し、製造コストの低減を図ることができ、他方ではコンパクト化を図ってガスタービンのできる限り近傍且つ操作用の足場のできる限り下方に設置することができる蒸気発生器を提供することにある。
上記の結果、熱交換のためにガスタービンと蒸気発生器を接続する管路をできる限り短縮させることができ、小さな圧力損失に抑えることができる。従って、複合発電プラント全体の効率を改善することができる。
上記目的は請求項1記載の発明により解決され、好ましい実施の形態は従属請求項に記載されている。この好ましい実施の形態については後述する。
本発明によれば、請求項1の前提部分に記載した構成を有する蒸気発生器において、耐圧ケーシングを円筒状、且つ、その軸中心線から等距離の直径を持って形成したことを特徴としている。
又、公知である従来の構造を有する耐圧ケーシングとは違って、本発明によれば、耐圧ケーシングを水平に配置している。即ち、前記耐圧ケーシングを、該耐圧ケーシングの直径より長い長さをもってその軸中心線に沿って構成している。このような、本発明による耐圧ケーシングの水平配置により蒸気発生器の高さを低くすることができるとともに、ガスタービンと耐圧ケーシングとの相対的な配置において新規なバリエーションを提供することができる。
更に、耐圧ケーシング内において、管路を、少なくとも2つの、互いに平行に延設されつつこの延設方向に対して垂直に互い違いに積み重ねられ、且つ端部で互いに連結された直線部分を備えた構成としており、このように構成することによって耐圧ケーシング内で管路を密に設けることができる。
従って、耐圧ケーシング内で、上記管路を流通する蒸気化すべき液体、特に水にガスタービンの圧縮機からの高温空気を作用させて、効率的に蒸気化すべき液体、特に水を熱することができる。
そして、互いに積み重ねられて平行に延びるとともに波状に互いに連結された、管路の直線部分は耐圧ケーシングの下方に流入箇所、上方に流出箇所を備えており、この流入箇所から例えば水が流入し、この水は、管路を流通しつつ上昇して流出箇所から流出する。これら流入箇所及び流出箇所はそれぞれシールされて耐圧ケーシングから突出した流入部及び流出部に接続されている。
従って、蒸気化すべき液体を耐圧ケーシングの外部から導入して熱した後、管路において発生した蒸気を他の技術的な用途に使用することができる。
尚、前記流出部は、前記流入部の垂直方向上方に設けられている。
更に、耐圧ケーシング上方には、ガスタービンの圧縮機からの高温流体、例えば高温空気を当該耐圧ケーシング内へ導入するための流入用開口部が形成されている。この流入用開口部から流入した高温流体は、管路の長手方向に対して垂直に上方から下方へと流通する。即ち、この高温流体と管路内を流通する液体とは耐圧ケーシングの垂直方向に関して互いに逆に流通する。
従って、従来通り、蒸発させるべき液体と高温流体が互いに逆方向に流通するというコンセプトは本発明においても維持されている。
而して、本発明による蒸気発生器の他の特徴は、各管路の直線部分を耐圧ケーシング内に高い密度で配設し、管路が耐圧ケーシングの空間内で高い割合を占めていることにある。
又、耐圧ケーシング内に導入される高温流体は、管路の直線部分の延長方向に対して垂直に1回のみ流通し、当該管路、更に管路内部を流通する液体に効率的に伝熱する。即ち、本発明による蒸気発生器もワンススルー冷却器のコンセプトに対応するものである。
更に、高温流体と管路との間での熱交換効率を改善するために、少なくとも1本の管路をフィン付きの管路で構成すると好ましい。即ち、管路の表面積を拡大させて高温流体と管路との間での熱交換効率を改善することができる。
ところで、本発明の1つの実施の形態においては、少なくとも1つの高温流体の流出用開口部を耐圧ケーシングの下方に設置し、流入用開口部をそれと対向する耐圧ケーシング上方に設置して高温流体が耐圧ケーシング内で一方向にのみ流通するようにしている。この場合、耐圧ケーシングから流出した高温流体を更に案内できるよう、耐圧ケーシング下方に十分な空間が必要となる。
又、この実施の形態に対する他の実施の形態として、流入用開口部及び流出用開口部を耐圧ケーシング上方に設けて、高温流体を耐圧ケーシング外部で案内する管路を耐圧ケーシング上方に統合することができるとともに、耐圧ケーシング下方の大きな空間は不要となる。
このような実施の形態においては、上方から流入する高温流体を適当な手段によって再び上方へ逆流させる必要があり、この際、更に、上方からの高温流体の流通を妨害しないようにさせる必要がある。尚、このような実施の形態における構成は後述する。
本発明によれば、耐圧ケーシングを水平に配置することによって低い高さの蒸気発生器が得られる以外にも、特に管路設備の組付が極めて単純化されるとともに、組付にかかる時間及び組付工程を格段に減少させることができる。
そして、多数の各管路を統合させて耐圧ケーシング内に設けられる管路設備を、モジュール式に容易に組み合わせることができる。
又、本発明によれば、各管路が、波状に互いに積み重ねられ、且つ平行に延設された直線部分を有しており、更に、各管路が円形断面を有していることから、これらを互い違いに密に組み合わせることができる。
尚、管路の直線部分の積み重ねられた高さは耐圧ケーシングの容量に適合するように合わせられている。
又、後述する実施の形態にも示すように、簡単な工程によって多数の管路から成る管路設備を耐圧ケーシング外で組立て、これを一体的な構成要素として耐圧ケーシング内に設けることができる。そして、この予め耐圧ケーシング外で組み立てられた管路設備を、耐圧ケーシングの内壁に固定された取付レール上に管路の直線部分の一部を載設することにより固定することができる。
そして、上記のように構成すれば、各流入部及び流出部に液体が漏れないようにシールするだけで足りる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は円筒状に形成された耐圧ケーシング3の長手方向断面図を示しており、この耐圧ケーシング3は、図1A及び図1Bに示すように円形断面を有している。ここで、図1A及び図1Bはそれぞれ図1におけるA−A線、B−B線に沿った断面を示している。
円筒状の耐圧ケーシング3の内部空間4内には、図1に概略を示すように多数の管路1の直線部分1’を積み重ねて構成された管路設備5が配設されており、個々の管路1は、その直線部分1’が互いに平行となるよう垂直方向に積み重ねるようにして波状に蛇行して形成されている。
そして、耐圧ケーシング3の内部空間4の下方に位置する供給用開口部6から蒸発させるべき液体(特に水)を管路1に供給し、この液体が管路1を通った後、排出用開口部7から外部へ排出される。
即ち、上述のように、多数の管路1がそれぞれ互い違いに重ねて耐圧ケーシング3内に設けられており、個々の配管1の供給用開口部6が共通の流入部8に開口していることにより全ての管路1に水が供給される。そして、全ての管路1の排出用開口部7も同様にして、図1に示すように流入部8の上方に位置する共通の流出部9に開口している。尚、流入部8及び流出部9は共にシールされて外部に通じている。
次に、多数の管路1が互いに調和して構成されている管路設備5について説明すると、図1Bに示すように、管路1は互い違いに重ねて設けられているため、各管路1間の間隔が小さくされ、管路1が密に設けられている。又、図1Aに示すように、各管路1それぞれの固定、及び管路設備5の容易な取り付けがなされるよう、ディスク状或いは突起状の多数の取付手段11から成る枠組構造部材10が用いられる。
ここで、前記取付手段11は各管路部分1’の外縁に適合する溝12を備えており、各管路1を、この溝12によって予め定められた互い違いの位置に設けることができる。又、各管路1の取り付けは、隣接する2つの取付手段11間にサンドイッチ状に嵌め込むことによって行われる。即ち、各管路1の取り付けは、耐圧ケーシング3の内部で層状に行われる。
又、図1に示すように、各取付手段11から成る枠組構造部材10は、5箇所に設けられた固定部材12によって耐圧ケーシング3に固定され、管路設備5を耐圧ケーシング3の内部空間4の断面中心に保持している。
ところで、耐圧ケーシング3の上部には高温流体(特にガスタービンからの排気)を耐圧ケーシング3の内部空間4へ流入させるための4つの流入用開口部13が設けられている。図1A及び図1Bに示すように、流入用開口部13の下流側には高温流体の案内手段14が接続されており、この案内手段14により管路設備5が占める空間を上方から下方へと1回だけ貫流する。
そして、耐圧ケーシング3の内縁が円形状であるため、貫流し終わった流体は、図1Bに矢印で示すように耐圧ケーシング3の壁面部分に沿って再度上方へと案内され、流出用開口部15(図1参照)から外部へ流出する。
図1〜図1Bに示した蒸気発生器の上記構成は、高温流体の流入及び流出を耐圧ケーシング3の上部で行っており、当該蒸気発生器の構造のコンパクト化を図ることができるため特に好ましい。
本発明によれば、蒸気発生器は、通常、その耐圧ケーシング3の長さ及び直径がそれぞれ5〜10m、2〜3mとなり、サイズにおいて利点があるのは明白である。特に、耐圧ケーシング3の直径がガスタービンのサイズを上回ることがなく、コンパクトで安全上問題のないガスタービンの取り付けを可能にすることができる。
尚、図2に示した従来の管路設備については既に上述したため、ここではその説明は省略する。
<実施の形態2>
図3は本実施の形態に係る耐圧ケーシング3の断面図であり、図1に示した実施の形態1では管路部分1’が耐圧ケーシング3の長手方向に対して平行に延設されているのに対し、本実施の形態に係るものは、管路部分1’が同長手方向に対して直角に延設されている点で相違している。
図3において前面(紙面に対して手前側)に位置する1つ目の管路1には下方に位置する供給用開口部6から液体が供給され、この液体は、互いに波状に接続された管路部分1’を通って排出用開口部7から外部へ排出される。そして、この1つ目の管路1の直後、即ち、耐圧ケーシング3の長手方向の直後に位置する、破線で示す管路1にも耐圧ケーシング3の下方に位置する供給用開口部6’から液体が供給され、この液体は、互いに波状に接続された管路部分1’を通って排出用開口部7’から外部へ排出される。
従って、管路設備5は耐圧ケーシング3の長手方向に互い違いに並置された多数の管路1で構成されており、蒸発させる液体の供給及び排出は上記の通り行われる。
ところで、図4には耐圧ケーシング3の長手方向に沿って示す、当該耐圧ケーシング3の部分断面図であり、高温流体の流入用開口部13及び流出用開口部15が図示されている。この図4に示す流入用開口部13及び流出用開口部15は、耐圧ケーシング3の軸中心線Aに対してそれぞれ対称に配置されている点で図1のものと相違し、高温流体は耐圧ケーシング3内でその流れの向きを変えることなく、一方向にのみ貫流する。
又、耐圧ケーシング3の軸中心線Aに対して互いに平行な、ここでは2本のみ示した管路部分1’内を流れる液体は、耐圧ケーシング3の下方から上方へ向かって流れるのに対し、高温流体は耐圧ケーシング3の上方から下方へ向かって流れる。
尚、耐圧ケーシング3内で各管路1を取り付け、固定するために、当該耐圧ケーシング3の内壁には、図3に示すように取付レール16が設けられている。
本発明の実施の形態1に係る耐圧ケーシングの長手方向断面図である。 管路設備と共に示す、本発明の実施の形態1に係る耐圧ケーシングの断面図である。 管路設備と共に示す、本発明の実施の形態1に係る耐圧ケーシングの断面図である。 従来の蒸気発生器の斜視図である。 本発明の実施の形態2に係る耐圧ケーシングの断面図である。 本発明の実施の形態2に係る耐圧ケーシングの長手方向部分断面図である。
符号の説明
1 管路
1’ 管路部分
2 支持板
3 耐圧ケーシング
4 内部空間
5 管路設備
6,6’ 供給用開口部
7,7’ 排出用開口部
8 流入部
9 流出部
10 枠組構造部材
11 取付手段
12 溝
13 流入用開口部
14 案内手段
15 流出用開口部
16 取付レール
30 耐圧ケーシング上部
D 蒸気回収器
Z 軸中心線

Claims (17)

  1. 一定容積を有する耐圧ケーシング(3)と、
    該耐圧ケーシング内に、その空間内でシールされて延設された少なくとも1本の管路(1)と、
    該管路の一端に接続され、シールされつつ耐圧ケーシングに貫設された流入部(8)と、
    前記管路の他端に接続され、シールされつつ耐圧ケーシングに貫設された流出部(9)と、
    前記管路と熱交換を行う高温流体を前記耐圧ケーシング内へと流入させるための、少なくとも1つの流入用開口部(13)と、
    前記高温流体を前記耐圧ケーシングから流出させるための、少なくとも1つの流出用開口部(15)と
    から成る蒸気発生器において、
    前記耐圧ケーシングを円筒状、且つ、その軸中心線から等距離の直径を持って形成し、
    前記耐圧ケーシングを、該耐圧ケーシングの直径より長い長さをもって前記軸中心線に沿って構成し、
    前記管路を、少なくとも2つの、互いに平行に延設されるとともにこの延設方向に対して垂直に互い違いに積み重ねられ、且つ端部で互いに連結された管路部分(1’)を備えた構成とし、
    前記管路の流出部(9)を前記流入部(8)の垂直方向上方に設け、
    前記流入用開口部(13)を前記耐圧ケーシングの上方に設けて、高温流体を、前記管路部分(1’)を横切って上方から下方へ流通させたことを特徴とする蒸気発生器。
  2. 前記耐圧ケーシング(3)を、円形、楕円形又は多角形の断面に形成したことを特徴とする請求項1記載の蒸気発生器。
  3. 高温流体を、前記管路部分(1’)に対して一方向にのみ流通させたことを特徴とする請求項1又は2記載の蒸気発生器。
  4. 少なくとも1本の前記管路(1)を、互いに平行、且つ波状に垂直に積み重ねて連結された複数の前記管路部分(1’)を備える構成としたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の蒸気発生器。
  5. 前記管路部分(1’)を、前記耐圧ケーシング(3)内で水平に設けたことを特徴とする請求項4記載の蒸気発生器。
  6. 前記管路部分(1’)を、前記耐圧ケーシングの前記軸中心線に対して平行或いは垂直に設けたことを特徴とする請求項4又は5記載の蒸気発生器。
  7. 複数の前記管路(1)を設け、
    各管路(1)の前記直線部分(1’)をできる限り密に、即ち、互い違いに積み重ねて管路設備(5)を構成したことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の蒸気発生器。
  8. 前記管路設備(5)内の前記管路(1)を、少なくとも1つの枠組構造部材(10)で空間的に固定し、
    該枠組構造部材(10)を、前記管路(1)の長手方向に対する直交断面に沿って設けたことを特徴とする請求項7記載の蒸気発生器。
  9. 前記各直線部分(1’)の外縁に適合する溝を備えた複数の取付手段(11)を前記枠組構造部材(10)に設け、
    前記溝に適合した前記直線部分(1’)を前記取付手段(11)それぞれに設けるとともに、前記管路設備(5)内でこれら直線部分(1’)を互い違いに積み重ねて密に配置したことを特徴とする請求項8記載の蒸気発生器。
  10. 前記枠組構造部材(10)を複数設けるとともに、これらを前記管路設備(5)に沿って互いに所定間隔離間させて配置したことを特徴とする請求項8又は9記載の蒸気発生器。
  11. 前記管路(1)をフィン付き管路で構成したことを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の蒸気発生器。
  12. 前記耐圧ケーシング(3)の内壁に取付レール(16)を設け、該取付レールに少なくとも1本の前記管路(1)を取り付けたことを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載の蒸気発生器。
  13. 前記流出用開口部(15)を前記耐圧ケーシング(3)の下方に設けて、高温流体を前記耐圧ケーシング(3)の前記軸中心線に対して直角に貫流せしめることを特徴とする請求項1〜12の何れか1項に記載の蒸気発生器。
  14. 前記流出用開口部(15)を前記耐圧ケーシング(3)の上方に設け、
    前記耐圧ケーシング(3)内に案内手段(14)を設けて前記流入用開口部(13)から流入する、少なくとも1本の前記管路(1)と熱交換を行う高温流体を前記耐圧ケーシングの下方へ案内し、
    高温流体を前記耐圧ケーシング(3)内で該耐圧ケーシングの内壁近傍に沿って上方へと流通させ、この際、この高温流体を、前記案内手段(14)により少なくとも1本の前記管路(1)から分離させるとともに、少なくとも1つの前記流出用開口部(15)から前記耐圧ケーシング外部に流出させたことを特徴とする請求項1〜12の何れか1項に記載の蒸気発生器。
  15. ガスタービンの少なくとも部分的に膨張した気体と蒸気駆動ユニットを熱的に接続するための、ガスタービンの冷却ユニットとして使用することを特徴とする請求項1〜14の何れかに記載の蒸気発生器の使用方法。
  16. 前記冷却ユニットを、少なくとも部分的に膨張した気体が、蒸発させる液体、特に水が内部を流通する前記管路(1)に対して1回のみ熱交換を行うように流通する冷却器である、ワンススルー冷却器(Once Through Cooler, OTC)で構成したことを特徴とする請求項15記載の蒸気発生器の使用方法。
  17. 前記耐圧ケーシング(3)を、その垂直方向に低い構造とした耐圧容器で構成してガスタービンに直接並置し、ガスタービンからの高温空気用の接続配管が長くなるのを防止したことを特徴とする請求項15又は16記載の蒸気発生器の使用方法。
JP2007088414A 2006-03-31 2007-03-29 蒸気発生器 Pending JP2007271259A (ja)

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