JP2007254350A - 遺体処置装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】遺体の肛門や膣の封止作業を作業性良く、簡便に、的確に、且つ衛生的に行え、体液漏出を確実に防止できる遺体の処置装置を提供する。
【解決手段】先端に吐出口部22を有し、後端部に指を引っ掛けるための半径方向外側に突出した鍔部26を有する筒状本体20と、該筒状本体に後端部側から摺動自在に挿入されているピストン30とを有する注入器10を備え、上記筒状本体の内部に吐出口部側から順にゼリー状の体液漏出防止剤(X)と吸水性繊維状充填材(Y)が収容されており、且つ、筒状本体の先端には上記吐出口部を覆うように脱着自在に保護キャップ29が被冠されている。好適には、前記筒状本体先端の吐出口部が、半径方向中心へ向けて外側に湾曲して延びる複数の舌片28により略半球状に形成されていると共に、該複数の舌片の先端により形成される開口と舌片間のスリットからなる開口部が形成されている。
【選択図】図3
【解決手段】先端に吐出口部22を有し、後端部に指を引っ掛けるための半径方向外側に突出した鍔部26を有する筒状本体20と、該筒状本体に後端部側から摺動自在に挿入されているピストン30とを有する注入器10を備え、上記筒状本体の内部に吐出口部側から順にゼリー状の体液漏出防止剤(X)と吸水性繊維状充填材(Y)が収容されており、且つ、筒状本体の先端には上記吐出口部を覆うように脱着自在に保護キャップ29が被冠されている。好適には、前記筒状本体先端の吐出口部が、半径方向中心へ向けて外側に湾曲して延びる複数の舌片28により略半球状に形成されていると共に、該複数の舌片の先端により形成される開口と舌片間のスリットからなる開口部が形成されている。
【選択図】図3
Description
本発明は、遺体の体腔、特に肛門や女性の膣などの体腔に体液漏出防止剤と吸水性繊維状充填材を注入・装填して封止することにより、遺体からの体液漏出を防止するための遺体処置装置に関する。
一般に、ヒトや動物の死亡後には体腔各部の筋肉が弛緩し、胃液、肺液、腹水、排泄物などの体液が漏出することが多く、悪臭や、病原菌による感染の原因ともなっている。特に肛門については、死後に括約筋が弛緩し、肛門が開口することにより、内部の汚物が漏出することが多い。また、女性の膣等の下半身の体腔周辺の筋肉の弛緩により、体内物が漏出することがある。それに伴ない、周囲の汚染、死後感染等が衛生上の問題になる。
このため、従来より、例えば病院では、死亡確認後、死後硬直の起こる前に、従業者や看護師が膨大な量のガーゼ、脱脂綿等を遺体の肛門や膣に詰めて体腔内の汚物の漏出を防止している。しかしながら、体腔へのガーゼ、脱脂綿等の装填作業の多くは、従業者や看護師等の手によって行われるため、その作業の煩雑さや不衛生さと同時に、ガーゼ、脱脂綿等は吸水能力が低いため、作業中もしくは作業後にしばしば体液が漏出してしまうという問題や、作業従事中にこの漏出物質による死後感染の可能性もあり、その解決が強く求められていた。また、高吸水性繊維からなる成型体を体腔に挿入し、体内汚物の漏出を抑制する方法も提案されているが(特許文献1参照)、吸水能力が低いため、上記のような問題は依然として解決されていない状況にある。
一方、体腔封止剤としてゼリーを用いることが提案されており、例えば、消臭剤入りの粉末ポリマーを適当量の水で溶かし適当に混合してゼリー状にしたものを用いる方法(特許文献2参照)や、アルコールを主成分とするゼリーの中に高吸水性ポリマー粉体を多数分散させたものを用いる方法(特許文献3参照)が知られている。しかしながら、これらのゼリー状体液漏出防止剤は、口、鼻、耳などに注入・装填することを目的としており、肛門や膣を封止するためのものではない。また、前記のような従来のゼリー状体液漏出防止剤のみを注入器具で肛門や膣に注入・装填した場合、死後の体腔各部の筋肉の弛緩により体液が漏出し易いという問題がある。さらに、注入器具を肛門や膣に挿入する場合、常に一定の施用部位に吐出口部が位置するように挿入することが難しいという問題がある。
特開2003−111830号公報(特許請求の範囲)
特開平8−133901号公報(特許請求の範囲)
特許第3586207号公報(特許請求の範囲)
前記したような遺体の肛門や膣からの汚物の漏出防止作業は、それに従事する従業者や看護師にとって衛生的にも院内感染の面からも好ましくない。また、遺体の搬送作業等に悪影響を与えるので、従業者や看護師の作業を簡素化し、且つ、簡便な装置で体腔内汚物を衛生的に、且つ、迅速、確実に封止することが強く求められている。
従って、本発明の目的は、前記したような従来技術の問題を解決し、遺体の肛門や膣の封止作業を作業性良く、簡便に、的確に、且つ衛生的に行え、体液漏出を確実に防止できる遺体の処置装置を提供することにある。
従って、本発明の目的は、前記したような従来技術の問題を解決し、遺体の肛門や膣の封止作業を作業性良く、簡便に、的確に、且つ衛生的に行え、体液漏出を確実に防止できる遺体の処置装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明によれば、遺体の肛門及び/又は膣を封止するための処置装置であって、先端に吐出口部を有すると共に、後端部に指を引っ掛けるための半径方向外側に突出した鍔部を有する筒状本体と、該筒状本体に後端部側から摺動自在に挿入されているピストンとを有する注入器を備え、上記筒状本体の内部に吐出口部側から順にゼリー状の体液漏出防止剤と吸水性繊維状充填材が収容されており、且つ、筒状本体の先端には上記吐出口部を覆うように脱着自在に保護キャップが被冠されていることを特徴とする遺体の処置装置が提供される。
好適な態様においては、前記筒状本体先端の吐出口部が、半径方向中心へ向けて外側に湾曲して延びる複数の舌片により略半球状に形成されていると共に、該複数の舌片の先端により形成される開口と舌片間のスリットからなる開口部が形成されている。また別の好適な態様においては、上記筒状本体の所定位置に半径方向外側に突出したストッパ部を有する。
さらに好適な態様においては、前記体液漏出防止剤用注入器の筒状本体は、先端に吐出口部を有する円筒状部材と、その外周に被冠されたカバー部材とからなり、該カバー部材の所定位置に前記鍔部とストッパ部が設けられており、また前記ピストンは上記円筒状部材に摺動自在に挿入されている。
本発明に係る遺体の処置装置は、遺体の肛門及び/又は膣を封止するための処置装置であって、注入器の筒状本体の内部に吐出口部側から順にゼリー状の体液漏出防止剤と吸水性繊維状充填材が収容されており、且つ、筒状本体の先端には上記吐出口部を覆うように脱着自在に保護キャップが被冠されているため、保護キャップを取り外すことなく、そのまま体液漏出防止剤及び吸水性繊維状充填材と共に体腔内に注入・装填することができる。従って、遺体の肛門や膣の封止作業を作業性良く、簡便に、且つ衛生的に行える。また、そのとき、体液及び汚物中の液を吸収した体液漏出防止剤中の高吸水性樹脂粉末は膨脹すると共に、その一部は吸水性繊維状充填材に浸透して、固形状のゲルになるので、体液及び汚物の漏出を確実に防止することができる。また、本発明の遺体の処置装置は、筒状本体の後端部に指を引っ掛けるための鍔部を有するため、遺体の体腔への体液漏出防止剤及び吸水性繊維状充填材の注入操作をより簡便に作業性良く行うことができる。
さらに、本発明の遺体処置装置の好適な態様においては、筒状本体先端の吐出口部が、半径方向中心へ向けて外側に湾曲して延びる複数の舌片により略半球状に形成されていると共に、該複数の舌片の先端により形成される開口と舌片間のスリットからなる開口部が形成されているため、注入器に充填されている体液漏出防止剤がピストンにより押し出される時、体液漏出防止剤が複数の舌片を押し広げて出ると共に、拡開された舌片間のスリットからも出るためにその表面積が広くなる。そのため、体腔内の体液と接触した際、素早く吸液して流動性の無い固いゲルになり、またその一部は吸水性繊維状充填材に浸透して固形状のゲルになるので、体液及び汚物の漏出を確実に防止することができる。
また、別の好適な態様においては、筒状本体の所定位置に半径方向外側に突出したストッパ部を有しているため、常に一定した施用部位に確実に吐出口部が位置して体液漏出防止剤及び吸水性繊維状充填材を注入・装填することができる。
さらに、本発明の遺体処置装置のより好適な態様においては、前記体液漏出防止剤用注入器の筒状本体は、先端に吐出筒部を有する円筒状部材と、その外周に被冠されたカバー部材とからなり、該カバー部材の所定位置に前記鍔部とストッパ部が設けられており、また前記ピストンは上記円筒状部材に摺動自在に挿入されているため、一体成形の場合に比べて低コストで容易に筒状本体を製造できると共に、カバー部材を断面多角形の外形にしたり、カバー部材を着色したり、あるいはその色を他の部材の色と異なるように着色してカラフルな注入器とすることにより、病院で看護師が一般の注射器と間違えずに容易に判別できる、あるいはまた施用場所を鮮明に把握できるようにすることができる。
本発明は、前記したような問題を解決し、遺体の肛門や膣の封止作業を作業性良く、簡便に、且つ衛生的に行え、体液漏出を確実に防止できるようにするために、体液を吸収すると速やかに膨脹して固形状のゲルになる体液漏出防止剤と、吸水性繊維状充填材とを組み合わせて用いると共に、吐出口部を覆うように保護キャップを脱着自在に被冠したものである。すなわち、本発明に係る遺体の処置装置の主たる特徴は、注入器の筒状本体の内部に吐出口部側から順にゼリー状の体液漏出防止剤と吸水性繊維状充填材が収容されており、且つ、筒状本体の先端には上記吐出口部を覆うように脱着自在に保護キャップが被冠されている点にある。このように構成することにより、保護キャップを取り外すことなく、そのまま体液漏出防止剤及び吸水性繊維状充填材と共に体腔内に注入・装填することができる。従って、遺体の肛門や膣の封止作業を作業性良く、簡便に、且つ衛生的に行える。また、そのとき、体液及び汚物中の液を吸収した体液漏出防止剤中の高吸水性樹脂粉末は膨脹すると共に、その一部は吸水性繊維状充填材に浸透して、固形状のゲルになるので、体液及び汚物の漏出を確実に防止することができる。また、注入器の操作性をさらに向上させるために、本発明の遺体の処置装置は、筒状本体の後端部に指を引っ掛けるための鍔部を有する。このような鍔部を設けることにより、これに指を引っ掛けることができるため、注入操作がし易くなる。
一方、本発明の遺体処置装置の好適な態様は、遺体の体腔中へ注入された体液漏出防止剤による体液の吸収・膨潤がより速やかに起こるようにするために、筒状本体先端の吐出口部が、半径方向中心へ向けて外側に湾曲して延びる複数の舌片により略半球状に形成されていると共に、該複数の舌片の先端により形成される開口と舌片間のスリットからなる開口部が形成されていることを特徴としている。このような開口部を設けることにより、注入器に充填されている体液漏出防止剤がピストンにより押し出される時、体液漏出防止剤は複数の舌片を押し広げて出ると共に、拡開された舌片間のスリットからも凹凸状に分かれた状態で出るために、その表面積が広くなる。そのため、体腔内の体液と接触した際、素早く吸液して流動性の無い固いゲルになり、またその一部は吸水性繊維状充填材に浸透して固形状のゲルになるので、体液及び汚物の漏出を速やかに且つ確実に防止することができる。
また、本発明の遺体処置装置の別の好適な態様は、前記したように従来の注入器具を肛門や膣に挿入する場合、常に一定の施用部位に吐出口部が位置するように挿入することが難しいという問題を解決するために、筒状本体の所定位置に半径方向外側に突出したストッパ部を設けたことを特徴としている。このようなストッパ部を設けることにより、常に一定した施用部位に確実に吐出口部が位置して体液漏出防止剤及び吸水性繊維状充填材を注入・装填することが可能となる。なお、ストッパ部は、体液漏出防止剤及び吸水性繊維状充填材を注入・装填する部位に応じて、筒状本体の先端から所定距離離れた位置に形成すればよいが、一般に筒状本体の略中間部に形成することが好ましい。
さらに、従来の体液漏出防止剤用注入器は一般の注射器と類似の外形を有するため、病院で看護師が一般の注射器と間違える恐れがある。このような間違えを回避するためには、体液漏出防止剤用注入器の筒状本体を、先端に吐出筒部を有する円筒状部材と、その外周に被冠されたカバー部材とに分けることが好ましい。これにより、一体成形の場合に比べて低コストで容易に筒状本体を製造できるという利点の他に、カバー部材を断面多角形の外形にしたり、カバー部材を着色したり、あるいはその色を他の部材の色と異なるように着色してカラフルな注入器とすることにより、病院で看護師が一般の注射器と間違えずに容易に判別できる、あるいはまた施用場所を鮮明に把握できるようにすることができる。このようなカバー部材を用いる場合、前記した鍔部とストッパ部はカバー部材の所定位置に設ければよく、好ましくはストッパ部はカバー部材の先端部又はカバー部材が円筒状部材と同じような長さの場合には略中間部に、鍔部はカバー部材の後端部に設けることが望ましい。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の遺体処置装置の各態様の具体例について説明する。
図1〜図3は、肛門及び/又は膣に前記体液漏出防止剤を注入・装填するための処置装置の好適な実施態様を示している。なお、図3は図1に示す状態から中心線のまわりに90°回転した状態の断面図を示している。
図1〜図3に示されるように、注入器10は、いずれも高密度ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド等のプラスチックから作製された筒状本体20とピストン30とから構成されている。但し、注入器10内には、吐出口部側に配されたゼリー状の体液漏出防止剤Xと共に、ピストン側に吸水性繊維状充填材(栓部材)Yが収容されている。この吸水性繊維状充填材Yは、肛門や膣の体腔内でゼリー状の体液漏出防止剤Xが固形状のゲルになった後、体腔各部の筋肉が死後弛緩して固形状ゲルとの間に隙間が生じても、確実に体液漏出の防止を図るためのものである。一つの装置に収容される体液漏出防止剤X(高吸水性樹脂5〜50質量%含有)の量は約1〜10g、より好ましくは約1〜5g、吸水性繊維状充填材Yの長さは約10〜30mm、直径は約8〜23mmの範囲内に設定することが好ましい。
図1〜図3は、肛門及び/又は膣に前記体液漏出防止剤を注入・装填するための処置装置の好適な実施態様を示している。なお、図3は図1に示す状態から中心線のまわりに90°回転した状態の断面図を示している。
図1〜図3に示されるように、注入器10は、いずれも高密度ポリエチレン、ポリエステル、ポリアミド等のプラスチックから作製された筒状本体20とピストン30とから構成されている。但し、注入器10内には、吐出口部側に配されたゼリー状の体液漏出防止剤Xと共に、ピストン側に吸水性繊維状充填材(栓部材)Yが収容されている。この吸水性繊維状充填材Yは、肛門や膣の体腔内でゼリー状の体液漏出防止剤Xが固形状のゲルになった後、体腔各部の筋肉が死後弛緩して固形状ゲルとの間に隙間が生じても、確実に体液漏出の防止を図るためのものである。一つの装置に収容される体液漏出防止剤X(高吸水性樹脂5〜50質量%含有)の量は約1〜10g、より好ましくは約1〜5g、吸水性繊維状充填材Yの長さは約10〜30mm、直径は約8〜23mmの範囲内に設定することが好ましい。
筒状本体20は、先端に吐出口部22を有する円筒状部材21と、その外周に被冠されたカバー部材25とからなる。円筒状部材21先端の吐出口部22は、半径方向中心へ向けて外側に湾曲して延在する複数の舌片28により略半球状に形成されていると共に、該複数の舌片28の先端部の開口と舌片間のスリットから開口部が形成されている。各舌片28は、外側に曲げることができるような柔軟性を有する。なお、死後、硬直するまでに肛門や膣に外径の大きな筒状注入器(シリンジ)を挿入すると、肛門管や膣口が大きく開き、収縮するまでに時間を要するので体液の漏出の原因になる。また、円筒状部材21の外径は細いほど挿入し易く、使用が簡便である。従って、円筒状部材21の外径は約10〜25mm、より好ましくは約10〜15mm、内径は約8〜23mmの範囲内に設定することが好ましい。
カバー部材25は、図1から明らかなように断面八角形の筒体であり、病院で看護師が一般の注射器と容易に判別できるように構成されている。なお、カバー部材を着色したり、あるいはその色を他の部材の色と異なるように着色してカラフルな注入器とすることにより、施用場所を鮮明に把握できるようにすることも可能である。図3に明瞭に示されているように、カバー部材25は、その先端部に後方に拡開する笠状のストッパ部27を有すると共に、後端部に指を引っ掛けるための半径方向外側に突出した一対の鍔部26を有する。円筒状部材21の先端からストッパ部27までの距離は約15〜50mmの範囲内に設定することが好ましく、ストッパ部27の円筒状部材21の外周面からの高さは、容易に肛門や膣口で止まるように約5〜30mmの範囲内に設定することが好ましい。なお、ストッパ部27は、必ずしも本実施態様のように笠状にする必要はなく、注入器10を肛門や膣へ所定長さだけ挿入した位置でそれ以上の挿入を行わないことを確保できる部材であればよく、例えば円板状であってもよい。また、鍔部26の先端部分は、吐出口部22の方向に湾曲しており、指が容易に引っ掛かり易いようになっている。鍔部26の円筒状部材21の外周面からの高さは約5〜18mm、先端部の湾曲の程度は0〜50°の範囲内に設定することが好ましい。
さらに、円筒状部材21の後端には一対の凸状の係止部23が形成されており、鍔部26がこの係止部23に当接することによって、鍔部26に指を引っ掛けて注入操作をした時に、カバー部材25が円筒状部材21の後端より後方向に移動しないように構成されている。また、円筒状部材21の先端部には、注入器10内に体液漏出防止剤が充填された後に保護キャップ29が脱着自在に被冠される。なお、本実施態様においては、円筒状部材21とカバー部材25は別体に形成されているが、一体成形してもよい。
一方、ピストン30は、上記筒状本体20の円筒状部材21に、後端部側から摺動自在に挿入されている。ピストン30の長さは、内容物の体液漏出防止剤X及び吸水性繊維状充填材Yを全て押し出せるように、円筒状部材21の長さよりも長くなるように設計されている。ピストン30は、断面十字形のピストンロッド31を有し、その先端部には該ピストンロッドの断面寸法よりも若干大きな直径の円形フランジ部32が形成されている。該円形フランジ部32から突出して形成されたフランジ部33周囲には、合成樹脂やゴム等から作製されたガスケット34が被冠されている。また、ピストンロッド31の後端には、ピストンロッド31を指で押圧し易いように、指を当てる円板状部35が形成されている。
ピストン30は、筒状本体20の円筒状部材21に後端部側から挿入したときに、上記ガスケット34が注入器10の円筒状部材21内周面に接触した状態で円筒状部材21内を摺動するように構成されている。さらに、円筒状部材21の後端部近傍の内周面には僅かに内方に突出したリング状の突条部24が形成されており、この突条部24にピストンロッド31の円形フランジ部32が当たることによって、ピストン30が筒状本体20から容易に抜け出ないように構成されている。なお、本実施態様においては、ピストンロッド31は断面十字形であるが、断面円形等の棒状であってもよい。
上記肛門及び/又は膣に前記体液漏出防止剤X及び吸水性繊維状充填材Yを注入・装填するための処置装置の使用に際しては、まず、注入器10の吐出口部22の保護キャップ29を取り外さずに、そのまま例えば肛門や膣に挿入し、ストッパ部27が肛門や膣の外部に当たった時点で挿入を停止する。この際、挿入抵抗を軽減するために、保護キャップ29に潤滑剤を塗布してもよい。そして、注入器10のピストン30を押圧し、注入器10内のゼリー状の体液漏出防止剤X及び吸水性繊維状充填材Yを保護キャップ29と共に注入する。そのとき、体液及び汚物中の液を吸収した体液漏出防止剤X中の高吸水性樹脂粉末は膨脹すると共に、その一部は吸水性繊維状充填材Yに浸透して、固形状のゲルになるので、効果的に体液及び汚物の漏出を防止することができる。その後、注入器10を肛門や膣から抜き出す。
前記吸水性繊維状充填材Yは、高吸水性樹脂繊維の不織物、圧縮パルプ紙、綿、綿と高吸水性樹脂繊維混紡、高吸水性樹脂繊維等の成形物、合成繊維の不織布、布などで形成できるが、特に水膨潤性繊維、例えばアクリル繊維の内層と吸水性樹脂からなる外層とで構成された東洋紡績株式会社製のランシール(登録商標)F又はランシール(登録商標)Kを円柱状に成形したもの、又はパルプを円柱形状に圧縮成形したもの(例:女性用タンポンタイプ)を用いることが好ましい。
一方、前記体液漏出防止剤Xとしては、従来公知のゼリー状の各種体液漏出防止剤を用いることができるが、特に好ましくは、水と混和すると発熱し、速やかに水に可溶な液状のノニオン性界面活性剤(A)と、これに溶解した後述する特定の分散安定剤(B)とを含有する粘稠液基剤に、高吸水性樹脂粉末(C)を分散させてなるオイルゼリー状の体液漏出防止剤を用いることが望ましい。このような体液漏出防止剤を用いた場合、体液と接触した時の上記ノニオン性界面活性剤(A)の発熱作用により、上記高吸水性樹脂粉末(C)の吸液速度を高め、全体的に速やかに体液を吸収・膨潤して流動性の無い固いゼリー状に固化し、体液漏出防止を効果的に行うことができる。
室温で液状のノニオン性界面活性剤(A)としては、ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド1:1型、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド1:2型、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド、ラウリン酸ジエタノールアミド、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチールエーテル、ポリオキシエチレン高級アルコールエーテル、ポリエチレングリコール(重合度の平均分子量が600以下)、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール(ポリプロピレングリコールにエチレンオキシドを付加したプルロニック型非イオン界面活性剤)、ポリオキシエチレンアルキル(アルキル基の炭素数12〜14)エーテル(エチレンオキサイドの付加モル数:7〜12モル)等のポリオキシエチレンアルキルエーテル系、ソルビタン脂肪酸エステル系、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル系などの界面活性剤が挙げられ、これらを単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。これらのノニオン性界面活性剤(A)の中でも、液状のポリエチレングリコール(重合度の平均分子量が約200〜600)が好ましい。
これらの液状のノニオン性界面活性剤(A)、特に液状のポリエチレングリコール(重合度の平均分子量が約200〜600)は、後述する分散安定剤(B)、特にポリアルキレンオキサイド系の熱可塑性ノニオン型吸水性樹脂粉末を、低温(約30℃〜50℃)で容易に溶解することができ、また、水との混和時、以下に示す試験例から明らかなように、水に接触すると発熱して水温が上昇し(10℃〜12℃程度上昇)、さらに、界面活性剤なので水との相性が良く、水と容易に混和、溶解し、前記したように高吸水性樹脂の吸水速度を高め、速やかに流動性の無い固いゼリー状に固化して体液漏出防止をすることができる。
試験例(供試原料の発熱温度測定試験)
試験方法:
30mlのビーカーに表1に示す各原料10gを秤量して入れ、次にイオン交換水8gを注入したときの混合液の発熱温度を、以下の条件で測定した。
測定器:安立計器(株)製DATA COLLECTORの液体用温度センサー。
測定時の室温:22.3℃。
試験結果を表1に併せて示す。
試験方法:
30mlのビーカーに表1に示す各原料10gを秤量して入れ、次にイオン交換水8gを注入したときの混合液の発熱温度を、以下の条件で測定した。
測定器:安立計器(株)製DATA COLLECTORの液体用温度センサー。
測定時の室温:22.3℃。
試験結果を表1に併せて示す。
上記ノニオン性界面活性剤(A)の含有量は、体液漏出防止剤全体量の約10〜85質量%が好ましく、より好ましくは約20〜80質量%、さらに好ましくは約30〜70質量%である。ノニオン性界面活性剤(A)の含有量が85質量%を越えて多量に配合されると、高吸水性樹脂粉末の分散性には問題ないが、ゼリー状になり難く、液の状態は水溶液に近くなるので好ましくない。一方、ノニオン性界面活性剤(A)の含有量が低すぎると、良好なゼリー状態とすることが困難になるので好ましくない。また、前記したノニオン性界面活性剤(A)の他に、前記した効果を損わない量的割合で必要に応じてアニオン性界面活性剤を含有することもできる。
前記分散安定剤(B)は、高吸水性樹脂粉末の均一な分散状態を保持させるためのものであり、各種電解質水溶液の吸収が可能で、電解質濃度の影響を殆ど受けないポリアルキレンオキサイド系の熱可塑性ノニオン型吸水性樹脂、アクリル酸の共重合体のカルボキシビニルポリマー、アクリル酸の共重合体のカルボキシビニルポリマー/アルカリ中和剤、親油性スメクタイト、合成ヘクトライト、天然ヘクトライト、及びベントナイトよりなる群から選ばれた少なくとも1種が用いられる。これらの分散安定剤(B)の中でも、ポリアルキレンオキサイド系の熱可塑性ノニオン型吸水性樹脂が好ましく、この樹脂は、各種電解質水溶液の吸収が可能で、電解質濃度の影響を殆ど受けず、酸やアルカリ水溶液の吸収が可能である。
分散安定剤(B)の含有量は、体液漏出防止剤全体量の約0.5〜40質量%が好ましく、より好ましくは約1〜30質量%である。分散安定剤(B)の含有量が低すぎると、高吸水性樹脂粉末の均一な分散性を保持し難くなり、一方、40質量%を越えて多量に配合してもそれ以上の効果の改善は見られず、経済性の点から好ましくない。
前記高吸水性樹脂粉末(C)としては、従来知られている各種高吸水性樹脂の粉末を用いることができ、特定のものに限定されないが、それらの中でも、ポリビニルアクリレート、ポリアクリル酸塩、アルギン酸塩、アクリル酸グラフト共重合体架橋物、ビニルアルコールとポリアクリル酸の共重合物、ポリエチレングリコール系ポリマー、ポリアクリルアミド系樹脂、ポリアクリル酸マレイン酸の共重合物、ポリエチレンオキサイド系ポリマー、及びポリアルギン酸塩系ポリマーよりなる群から選ばれた少なくとも1種を好適に用いることができる。
前記高吸水性樹脂粉末(C)は、平均粒度が約18メッシュ〜160メッシュ(Tyler表示による)の粉体が好ましく、より好ましくは約30メッシュ〜140メッシュである。
また、高吸水性樹脂粉末(C)の含有量は、遺体内の体液を体腔から漏出することなく直ちに吸収・膨脹して流動性のないゲルを作成する必要な量でなければならない。高吸水性樹脂粉末の含有量は、体液漏出防止剤全体量の約5〜50質量%が好ましく、より好ましくは約15〜35質量%である。
また、高吸水性樹脂粉末(C)の含有量は、遺体内の体液を体腔から漏出することなく直ちに吸収・膨脹して流動性のないゲルを作成する必要な量でなければならない。高吸水性樹脂粉末の含有量は、体液漏出防止剤全体量の約5〜50質量%が好ましく、より好ましくは約15〜35質量%である。
また、前記体液漏出防止剤は、さらに補助溶剤としての水に可溶なエチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、グリセリン、メチルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコール等のアルコール系有機溶剤(D)及び流動性を向上させるためのカルボキシメチルセルロースナトリウム、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ソラガム、アルギン酸ナトリウム等の増粘剤(E)のいずれか又は両方を含有することにより、粘度調整が容易となり、流動性を向上させることができ、咽喉部等の狭い体腔でも、よりスムーズに注入・装填することが可能となる。さらに、殺菌剤、防カビ・防腐剤、消臭剤及び香料よりなる群から選ばれた少なくとも1種を含有することにより、これらの所望の効果も併せて発揮することができる。
以上のような各成分を含有する体液漏出防止剤の粘度は、良好な流動性を持つためには、約6,000〜50,000cPsが好ましく、より好ましくは約10,000〜40,000cPsである。
なお、ここでいう粘度は、粘度計(米国ブルックフィールド社製、「デジタル粘度計」型式:DV−1+)を用い、スピンドルNo.07、回転数:20rpm、使用体液漏出防止剤温度:20℃の測定条件で測定した値であるが、これに限定されるものではなく、同様な条件で測定した測定値であればよい。
なお、前記ノニオン性界面活性剤(A)の含有量が低くなるほど、従って高吸水性樹脂粉末(C)の含有量が高くなるほど、体液漏出防止剤がゼリー状になる時間は短くなり、また液の粘度は上昇するので、これらの配合量を調節することにより、ゼリー状になる時間や所望の用途(施用部位)に応じた液粘度となるように調節することができる。
なお、ここでいう粘度は、粘度計(米国ブルックフィールド社製、「デジタル粘度計」型式:DV−1+)を用い、スピンドルNo.07、回転数:20rpm、使用体液漏出防止剤温度:20℃の測定条件で測定した値であるが、これに限定されるものではなく、同様な条件で測定した測定値であればよい。
なお、前記ノニオン性界面活性剤(A)の含有量が低くなるほど、従って高吸水性樹脂粉末(C)の含有量が高くなるほど、体液漏出防止剤がゼリー状になる時間は短くなり、また液の粘度は上昇するので、これらの配合量を調節することにより、ゼリー状になる時間や所望の用途(施用部位)に応じた液粘度となるように調節することができる。
10 注入器
20 筒状本体
21 円筒状部材
22 吐出口部
23 係止部
24 突条部
25 カバー部材
26 鍔部
27 ストッパ部
28 舌片
29 保護キャップ
30 ピストン
31 ピストンロッド
32 円形フランジ部
33 フランジ部
34 ガスケット
35 円板状部
X 体液漏出防止剤
Y 吸水性繊維状充填材
20 筒状本体
21 円筒状部材
22 吐出口部
23 係止部
24 突条部
25 カバー部材
26 鍔部
27 ストッパ部
28 舌片
29 保護キャップ
30 ピストン
31 ピストンロッド
32 円形フランジ部
33 フランジ部
34 ガスケット
35 円板状部
X 体液漏出防止剤
Y 吸水性繊維状充填材
Claims (4)
- 遺体の肛門及び/又は膣を封止するための処置装置であって、先端に吐出口部を有すると共に、後端部に指を引っ掛けるための半径方向外側に突出した鍔部を有する筒状本体と、該筒状本体に後端部側から摺動自在に挿入されているピストンとを有する注入器を備え、上記筒状本体の内部に吐出口部側から順にゼリー状の体液漏出防止剤と吸水性繊維状充填材が収容されており、且つ、筒状本体の先端には上記吐出口部を覆うように脱着自在に保護キャップが被冠されていることを特徴とする遺体の処置装置。
- 前記筒状本体先端の吐出口部が、半径方向中心へ向けて外側に湾曲して延びる複数の舌片により略半球状に形成されていると共に、該複数の舌片の先端により形成される開口と舌片間のスリットからなる開口部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の処置装置。
- 前記筒状本体の所定位置に半径方向外側に突出したストッパ部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の処置装置。
- 前記体液漏出防止剤用注入器の筒状本体は、先端に吐出口部を有する円筒状部材と、その外周に被冠されたカバー部材とからなり、該カバー部材の所定位置に前記鍔部とストッパ部が設けられており、また前記ピストンは上記円筒状部材に摺動自在に挿入されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の処置装置。
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