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JP2007020368A - 蓄電素子の電圧均等化装置および方法 - Google Patents

蓄電素子の電圧均等化装置および方法 Download PDF

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JP2007020368A JP2005201671A JP2005201671A JP2007020368A JP 2007020368 A JP2007020368 A JP 2007020368A JP 2005201671 A JP2005201671 A JP 2005201671A JP 2005201671 A JP2005201671 A JP 2005201671A JP 2007020368 A JP2007020368 A JP 2007020368A
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Daisuke Yoshida
大輔 吉田
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Abstract

【課題】どのような動作点にあっても、蓄電素子間の電圧均等化動作を行えるとともに、定常的なエネルギーロスを最小限に抑える組蓄電池の電圧均等化装置と方法を提供する。
【解決手段】電圧均等化コンデンサと組蓄電池を構成する各蓄電素子とが並列に接続される接続切換え手段を有し、接続切換え手段を適用して、電圧均等化コンデンサと組蓄電池の各蓄電素子とを任意の順番で逐次並列接続させ、この逐次並列接続を繰り返させることにより、組蓄電池の各蓄電素子の電圧を均等化する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、直列接続して組蓄電池を構成する複数の蓄電素子の充電電圧を均等化する装置および方法に関する。
二次電池あるいはキャパシタ等の蓄電素子(セル)においては、個々の蓄電素子の最大電圧が規定されており、この最大電圧を上回る電圧を得るためには、これらの蓄電素子を直列接続させた組蓄電池を用いることが多い。なお、以下において、互いに直列に接続された1つの蓄電装置を構成する蓄電器を組蓄電池という。蓄電素子を直列に接続したことにより、組蓄電池の充電あるいは放電において全電圧を管理することが容易である。
しかしながら、組蓄電池を全電圧で管理する上記使用法には以下のような問題がある。
ある組蓄電池を構成する蓄電素子の漏れ電流が他の蓄電素子の漏れ電流に比べ大きいとする。組蓄電池を充電するために組蓄電池に電圧を印加すると、漏れ電流の大きい蓄電素子の電圧が全印加電圧の理論分担電圧に到達する前に、他の蓄電素子が理論分担電圧を超えて充電され、組蓄電池としては所定の全電圧値を示すという、蓄電素子における理論分担電圧の不均衡が発生する。
一方、蓄電素子を直列接続した組蓄電池においては、回路的に全蓄電素子に同じ充電電流あるいは放電電流が流れるため、通常の使用法においては上記した理論分担電圧の不均衡を是正することが困難である。
そこで従来、蓄電素子を直列接続した組蓄電池の使用法においては、各種方法により各蓄電素子の蓄電電圧を均等化することが行われてきた。
代表的な2次電池である鉛蓄電池の場合、満充電後に行う押込み充電によって各蓄電素子の電圧を均等化している。同じく2次電池のニッケルカドミウム系蓄電池の場合、まず全蓄電素子の電荷を完全に零まで放電させ、その後改めて充電することで、各蓄電素子の電圧を均等化している。
またキャパシタのように蓄積電荷と電圧が比例関係にある蓄電素子については、従来、さまざまな均等化方法が採用されてきた。
図8は、抵抗を用いて蓄電素子(ここではキャパシタ)を均等化する方法を説明するための図である。
図8において、キャパシタC1〜C4が直列に接続されており、キャパシタC1〜C4はそれぞれV1〜V4の電圧で充電されている。また、C1〜C4とそれぞれ並列して電圧均等化用抵抗R1〜R4が取付けられている。
各電圧均等化用抵抗が等しい抵抗値R0を持つと仮定すると、各抵抗に流れる電流は、
In=Vn÷R0 (1)
で表せる。ここでn=1〜4である。
上記構成、すなわち図8の構成において、何らかの原因によりキャパシタの電圧不均衡が生じ、V1>V2となったとすると、(1)式より、I1>I2となる。すなわち、抵抗R1によるC1からの電荷の放出は、抵抗R2によるC2からの電荷の放出より大きい。したがって、キャパシタC1の電圧V1の低下率はキャパシタC2の電圧V2の低下率を上回るため、キャパシタV1とキャパシタV2との電圧不均衡は時間とともに是正されることになる。
図9は、ツェナーダイオードを用いてキャパシタを均等化する方法を説明するための図である。
図9において、キャパシタC1〜C4が直列に接続されており、キャパシタC1〜C4はそれぞれV1〜V4の電圧で充電されている。また、C1〜C4とそれぞれ並列して電圧均等化用ツェナーダイオードZ1〜Z4が取付けられている。ツェナーダイオードのツェナー電圧は、キャパシタの定格電圧近傍の所定値に設定されている。ツェナーダイオードは図示しない電流制限抵抗とともに実装されている。具体的には、たとえばキャパシタ電圧が2.5(V)程度の場合、ツェナー電圧として2.3〜2.4(V)程度に設定されることが多い。
上記構成、すなわち図9の構成において、キャパシタの電圧不均衡が生じ、キャパシタC1の電圧V1が他のキャパシタの電圧より高い状態で充電作業が継続されたとする。
すると、上記充電作業により、キャパシタC1の電圧V1は他のキャパシタに先んじてツェナー電圧を超えるため、キャパシタC1の電荷のみツェナーダイオードZ1を介して放電される。これによりキャパシタC1の過剰充電が防止される。
しかしながら、図8で示した抵抗を使用する電圧均等化方法の場合、抵抗によるエネルギーロス(以下抵抗ロスという)の問題が発生する。
通常、電圧均等化用抵抗にはキャパシタの漏れ電流の10倍程度の電流を流すことを目安としている。たとえばキャパシタ電圧が2.5(V)程度で、キャパシタの漏れ電流が5(mA)程度とした場合、電圧均等化コンデンサ用抵抗に50(mA)を流すために50(Ω)程度の大きさの抵抗が配置される。したがって、キャパシタ蓄電時には、電圧均等化用抵抗による抵抗ロスが常時発生することになる。
その点で、ツェナーダイオードを使用する電圧均等化方法の場合、通常使用電圧(定格より十分低い電圧)においては、ツェナーダイオードの特性から電流が流れることがないため、抵抗ロスを生じない利点がある。
しかしながら、ツェナーダイオードを使用した組蓄電池の電圧均等化方法では、電圧均等化コンデンサの動作は各キャパシタの満充電付近でないと行われないので、常時満充電付近で使用される非常電源のような用途には適しているが、定格よりずっと低い電圧領域で充電と放電を繰り返すような一時的エネルギー蓄積用途を目的とする組蓄電池に適用するには不向きである。
本願発明は、上記した従来技術の問題点に鑑み、どのような電圧動作点にあっても、蓄電素子の電圧均等化動作を行えるとともに、蓄電時の定常的なエネルギーロスを最小限に抑える蓄電素子の電圧均等化装置と方法を提供することを目的としている。
以上のような目的を達成するために、第1発明の装置は、互いに直列接続されて組蓄電池を構成する複数の蓄電素子と、各蓄電素子の電圧を均等化する電圧均等化コンデンサと、電圧均等化コンデンサを蓄電素子に並列接続するスイッチとを備え、電圧均等化コンデンサが各蓄電素子に逐次並列接続されるように、スイッチを切換えることにより、各蓄電素子の電圧を均等化することを特徴とする。
第2発明の装置は、互いに直列接続されて組蓄電池を構成するn個(n≧3)の蓄電素子と、複数個の蓄電素子に対応し、各蓄電素子の電圧を均等化するm個(2≦m≦n−1)の電圧均等化コンデンサと、電圧均等化コンデンサに対応し、電圧均等化コンデンサを蓄電素子に並列接続するm個のスイッチとを備え、各電圧均等化コンデンサは、他の電圧均等化コンデンサと少なくとも1個の蓄電素子を共有し、電圧均等化コンデンサが、対応する各蓄電素子に逐次並列接続されるように、スイッチを切換えることにより、各蓄電素子の電圧を均等化することを特徴とする。
第3発明の装置は、第2発明において、スイッチの切換え制御を行うスイッチ切換え制御部を備え、蓄電素子と、電圧均等化コンデンサと、スイッチと、スイッチ切換え制御部とがモジュール化されていることを特徴とする。
第4発明の装置は、第3発明において、前記各スイッチ切換え制御部を駆動する電力は、前記組電池の蓄電電圧からそれぞれ給電されることを特徴とする。
第5発明の方法は、互いに直列接続されて組蓄電池を構成する複数の蓄電素子と、各蓄電素子の電圧を均等化する電圧均等化コンデンサと、電圧均等化コンデンサを蓄電素子に並列接続するスイッチとを用意し、電圧均等化コンデンサが各蓄電素子に逐次並列接続されるように、スイッチを切換えることにより、各蓄電素子の電圧を均等化することを特徴とする。
第6発明の方法は、互いにに直列接続されて組蓄電池を構成するn個(n≧3)の蓄電素子と、複数個の蓄電素子に対応し、各蓄電素子の電圧を均等化するm個(2≦m≦n−1)の電圧均等化コンデンサと、各電圧均等化コンデンサに対応し、電圧均等化コンデンサを蓄電素子に並列接続するm個のスイッチとを用意し、各電圧均等化コンデンサは、他の電圧均等化コンデンサと少なくとも1個の蓄電素子を共有し、電圧均等化コンデンサが、対応する各蓄電素子に逐次並列接続されるように、スイッチを切換えることにより、各蓄電素子の電圧を均等化することを特徴とする。
第1発明によれば、図1に示すように、スイッチ2が切り換えられて、電圧均等化コンデンサC0が各蓄電素子C1〜C4に逐次並列接続される。これにより各蓄電素子C1〜C4の電圧の差に応じて、各蓄電素子C1〜C4間で電荷が移動して、各蓄電素子C1〜C4の電圧が均等化される。
第2発明では、図3および図5に示すように、m個の各電圧均等化コンデンサC01〜C0mに対応して、スイッチ2がm個設けられる。ただし、各電圧均等化コンデンサC01〜C0mは、他の電圧均等化コンデンサと少なくとも1個の蓄電素子を共有している。スイッチ2が切り換えられて、対応する電圧均等化コンデンサ、たとえば電圧均等化コンデンサC01が各蓄電素子C1〜C4に逐次並列接続される。これにより各蓄電素子C1〜C4の電圧の差に応じて、各蓄電素子C1〜C4間で電荷が移動して、各蓄電素子C1〜C4の電圧が均等化される。他の電圧均等化コンデンサC02、…C0mについても同様に、対応する各蓄電素子に逐次並列接続される。これにより、全ての蓄電素子C1〜Cn間で電荷が移動して、各蓄電素子C1〜Cnの電圧が均等化される。
第3発明の装置では、図6に示すように、蓄電素子と、電圧均等化コンデンサと、スイッチと、スイッチ切換え制御部とがモジュール化されている。
第4発明の装置では、図7に示すように、各スイッチ切換え制御部を駆動する電力は、前記組電池の蓄電電圧からそれぞれ給電される。
第5発明および第6発明の方法は、第1、第2の発明を方法の発明に置換したものである。
本願第1発明によれば、1個の電圧均等化コンデンサを介して組蓄電池の複数の蓄電素子間の電圧差を是正することが可能となる。電圧均等化コンデンサは単に電荷の移動を行うだけであり、組蓄電池の蓄電素子の電圧均等化を最小限のエネルギーで行うことができる。また、定格より低い電圧領域で蓄電素子の電圧均等化を行うことができる。
第2発明によれば、m(2≦m≦n−1)個の電圧均等化コンデンサを介してn個の蓄電素子間の電圧差を是正することが可能となる。電圧均等化コンデンサは単に電荷の移動を行うだけであり、組蓄電池の蓄電素子の電圧均等化を最小限のエネルギーで行うことができる。また、定格より低い電圧領域で蓄電素子の電圧均等化を行うことができる。また、複数の蓄電素子と電圧均等化コンデンサとスイッチをモジュール化することができ、組蓄電池の実装性が向上する。
第3発明によれば、各モジュール内にスイッチを切換えるためスイッチ切換制御部を有しているので、外部から切換え信号を入力する必要がなく、組蓄電池の実装性が向上する。
第4発明によれば、スイッチ切換え制御部の電力を蓄電素子側から供給でき、外部から電力を供給する必要がないので組蓄電池の実装性がさらに向上する。
第5発明によれば、1個の電圧均等化コンデンサを介して複数の蓄電素子間の電圧差を是正できる。電圧均等化コンデンサは単に電荷の移動を行うだけであり、組蓄電池の蓄電素子の電圧均等化を最小限のエネルギーで行うことができる。また、定格より低い電圧領域で蓄電素子の電圧均等化を行うことができる。
第6発明によれば、m(2≦m≦n−1)個の電圧均等化コンデンサを介してn個の蓄電素子間の電圧差を是正できる。電圧均等化コンデンサは単に電荷の移動を行うだけであり、組蓄電池の蓄電素子の電圧均等化を最小限のエネルギーで行うことができる。また、定格より低い電圧領域で蓄電素子の電圧均等化を行うことができる。また、複数の蓄電素子と電圧均等化コンデンサとスイッチをモジュール化することができるので、組蓄電池の実装性が向上する。
以下、本願発明による組蓄電池の電圧均等化装置と方法について図を参照しながら説明する。
実施例1は、互いに直列接続されて組蓄電池を構成する複数の蓄電素子を、1個の電圧均等化コンデンサで均等化するものである。
図1は、実施例1の蓄電素子の電圧均等化装置を説明するための図である。
図1において、キャパシタC1〜C4がC1、C2,C3,C4の順で直列に接続されて組蓄電池1が構成されている。組蓄電池の端子、すなわちC1の一方の端子(図の左側)とC4の一方の端子(図の右側)は外部に接続される。C1の一方の端子側を負極、C4の一方の端子側を正極とする。キャパシタC1〜C4はそれぞれ電圧V1〜V4で蓄電されている。また電圧均等化コンデンサC0と制限抵抗Rが直列に接続されている。制限抵抗Rは接続切換え時に大きな突入電流が発生することを防止するためのものである。電圧均等化コンデンサC0の容量が小さく、またキャパシタ電圧V1〜V4の差が小さければ、制限抵抗Rを配線抵抗あるいはスイッチ2の内部インピーダンスで代替してもよい。
なお、以下においてはキャパシタC1〜C4の容量は電圧均等化コンデンサC0の容量に比べ数桁以上大きい(C1〜C4>>C0)と仮定しておく。
スイッチ2は同構造のサブスイッチ2a、2bで構成されている。サブスイッチ2a、2bは端子aに対して端子b〜eのいずれかを接続自在である4点切換えスイッチである。サブスイッチ2a、2bは、b→c→d→e→bの順に連動しながら逐次切換えられる。
サブスイッチ2aの端子aは電圧均等化コンデンサC0の一端側と配線を介して接続され、またサブスイッチ2bの端子aは制限抵抗Rの他端側と配線を介して接続される。
サブスイッチ2aの端子eはキャパシタC1の負極側と配線を介して接続される。サブスイッチ2bの端子bはキャパシタC4の正極側と配線を介して接続される。サブスイッチ2aの端子dとサブスイッチ2bの端子eはキャパシタC1の正極側に接続される。
サブスイッチ2aの端子cとサブスイッチ2bの端子dはキャパシタC2の正極側に配線を介して接続される。サブスイッチ2aの端子bとサブスイッチ2bの端子cはキャパシタC3の正極側に配線を介して接続される。
次に、図1の構成の装置による電圧均等化方法を説明する。
図2に実施例1の電圧均等化方法のフローチャートを示す。
キャパシタC1〜C4に接続する前の電圧均等化コンデンサC0は電荷を蓄積しておらず、したがって電圧均等化コンデンサC0の電圧は零(V)である。
スイッチ2により、サブスイッチ2a、2bの端子aに端子bが接続されると、電圧均等化コンデンサC0にキャパシタC4が並列接続される。最初のサイクルの場合、電圧均等化コンデンサC0に電荷の蓄積が始まり、キャパシタC4の電圧とほぼ等しい電圧V4になるまで電荷が蓄積される(ステップS10)。電圧均等化コンデンサC0に蓄積される電荷量はキャパシタC1の蓄積電荷量より数桁小さい。
次に、スイッチ2が切換えられ、サブスイッチ2a、2bの端子aに端子cが接続され、電圧均等化コンデンサC0にキャパシタC3が並列接続される。これにより電圧均等化コンデンサC0とキャパシタC3のうち電圧の高い方から電圧の低い方に電荷が移動する。これによりキャパシタC4とキャパシタC3の電圧差が是正される(ステップS11)。
次に、スイッチ2が切換えられ、サブスイッチ2a、2bの端子aに端子dが接続され、電圧均等化コンデンサC0にキャパシタC2が並列接続される。これにより電圧均等化コンデンサC0とキャパシタC2のうち電圧の高い方から電圧の低い方に電荷が移動する。これによりキャパシタC3とキャパシタC2の電圧差が是正される(ステップS12)。
次に、スイッチ2が切換えられ、サブスイッチ2a、2bの端子aに端子eが接続され、電圧均等化コンデンサC0にキャパシタC1が並列接続される。これにより電圧均等化コンデンサC0とキャパシタC1のうち電圧の高い方から電圧の低い方に電荷が移動する。これによりキャパシタC2とキャパシタC1の電圧差が是正される(ステップS13)。
以上で最初のサイクルが終了し、キャパシタC4とキャパシタC3、キャパシタC3とキャパシタC2、キャパシタC2とキャパシタC1の電圧差、すなわち全キャパシタの電圧差が是正される。
最初のサイクル終了後、再度ステップS10に戻り、スイッチ2が切換えられ、サブスイッチ2a、2bの端子aに端子bが接続され、電圧均等化コンデンサC0とキャパシタC4が並列接続される。 次に、ステップS11の判断によりステップS13に進み、電圧均等化コンデンサC0を介して電圧の高い方から電圧の低い方に電荷が移動して、キャパシタC1とキャパシタC4の電圧差が是正される。
以上のように、上記サイクルを繰り返すことにより、キャパシタC1〜C4の電圧を略均等化することができる。
実施例1はキャパシタ間の電荷移動を行うだけであり、抵抗ロスを生じることがないので、キャパシタ電圧の均等化に際してエネルギーの消費を最小限に抑えることができる。また、ツェナーダイオードを用いた場合と異なり、蓄電素子の電圧がツェナー電圧より低い場合でもキャパシタ間の電荷移動を行うことができる利点がある。
このように、実施例1はキャパシタ電圧の大きさに依存せず行えるため、定格電圧から定格電圧より低い電圧までの広い電圧領域で繰返し使用される電気自動車等のエネルギー一時蓄積用途の組蓄電池に適した方法である。
上記説明では電圧均等化コンデンサC0の容量をキャパシタC1〜C4の容量より数桁以上小さいものとしたが、場合によって電圧均等化コンデンサC0の容量を適宜大きくしてもよい。
また、実施例1では、キャパシタの数を4個として説明したが、本願発明は特に限定されるものではなく、キャパシタの数は任意である。
実施例1の場合、複数のキャパシタの電圧を均等化するための電圧均等化コンデンサは1個であった。以下に述べる実施例2は、3個以上のキャパシタの電圧を均等化するため、電圧均等化コンデンサの数を少なくとも2個以上用いるものである。
以下において、最初に各電圧均等化コンデンサが2個のキャパシタの電圧を均等化する場合について説明し、次に、その他の場合について説明する。
図3は実施例2の蓄電素子の電圧均等化装置を説明するための図である。
図3において、1個のキャパシタと1個の電圧均等化コンデンサと1個のスイッチがモジュール化されている。すなわち、キャパシタC1と電圧均等化コンデンサC01とスイッチ2がモジュールM1に、キャパシタC2と電圧均等化コンデンサC02とスイッチ2がモジュールM2、キャパシタC3と電圧均等化コンデンサC03とスイッチ2がモジュールM3に組込まれている。
なお、以下においてはキャパシタC1〜C3の容量は電圧均等化コンデンサC01〜C03の容量に比べ数桁以上大きい(C1〜C3>>C0)と仮定しておく。また、実施例2では制限抵抗を備えていないが、場合によっては制限抵抗を用いてもよい。
モジュールM1の構造を以下に説明する。
スイッチ2は同構造のサブスイッチ2a、2bで構成されている。サブスイッチ2a、2bは端子aに対して端子b、cのいずれかを接続自在である2点切換えスイッチである。サブスイッチ2a、2bは、連動しながら端子b、cの間で切換えられる。
サブスイッチ2aの端子aは電圧均等化コンデンサC01の一端側と配線を介して接続され、またサブスイッチ2bの端子aは電圧均等化コンデンサC01の他端側と配線を介して接続される。
スイッチ2aの端子bとスイッチ2bの端子cは配線を介してキャパシタC1の一方側に接続される。またキャパシタC1の一方側は外部端子T1および外部端子T3に配線を介して接続される。スイッチ2bの端子bはキャパシタC1の他方側に配線を介して接続される。またキャパシタC1の他方側は外部端子T2に配線を介して接続される。スイッチ2aの端子cは外部端子T4に配線を介して接続される。
モジュールM2およびモジュールM3の構造は、モジュールM1の構造と同一である。
図3において、外部端子を介してモジュールM1〜M3が直列に接続されている。すなわち、モジュールM3の外部端子T1とT4はモジュールM2の外部端子T2とT3とにそれぞれ接続され、モジュールM2の外部端子T1とT4はモジュールM1の外部端子T2とT3にそれぞれ接続される。
モジュールM1〜M3を接続することにより、キャパシタC1〜C3を直列に接続した組蓄電池1が構成される。モジュールM3の外部端子T2およびモジュールM1の外部端子T1は、キャパシタC3の他方側およびキャパシタC1の一方側の外部端子となっている。キャパシタC1〜C3はそれぞれ電圧V1〜V3で蓄電されている。各キャパシタの左側を負極とし、右側を正極としておく。
なお、本実施例では電圧均等化コンデンサC01は機能しない。
次に、図3の構成の装置による蓄電素子の電圧均等化方法を説明する。
図4は実施例2における電圧均等化方法のフローチャートである。
キャパシタC1〜C3に接続する前の電圧均等化コンデンサC01〜C03は電荷を蓄積しておらず、したがって電圧均等化コンデンサC01〜C03の電圧は零(V)である。
スイッチ2により、サブスイッチ2a、2bの端子aに端子bが接続されると、電圧均等化コンデンサC03にキャパシタC3が、また電圧均等化コンデンサC02にキャパシタC2が並列接続される(ステップS20)。
最初のサイクルで、電圧均等化コンデンサC02、C03に電荷の蓄積が始まり、それぞれキャパシタC2、キャパシタC3の電圧とほぼ等しい電圧V2、V3になるまで電荷が蓄積される。電圧均等化コンデンサC02、C03に蓄積される電荷量はキャパシタC1、C2の蓄積電荷量より数桁小さい。
次にスイッチ2が切換えられ、サブスイッチ2a、2bの端子aに端子cが接続され、電圧均等化コンデンサC03にキャパシタC2が、また電圧均等化コンデンサC02にキャパシタC1が並列接続される(ステップS21)。これにより電圧均等化コンデンサC02、C03を介して電圧の高い方から電圧の低い方に電荷が移動して、キャパシタC3とキャパシタC2およびキャパシタC2とキャパシタC1の電圧差が是正される。
以上で最初のサイクルが終了し、キャパシタC3とキャパシタC2、キャパシタC2とキャパシタC1の電圧差、すなわち全キャパシタの電圧差が是正される。
最初のサイクル終了後、再度ステップS20に戻り、スイッチ2が切換えられ、サブスイッチ2a、2bの端子aに端子bが接続され、電圧均等化コンデンサC03にキャパシタC3が、また電圧均等化コンデンサC02にキャパシタC2が並列接続され、これにより電圧均等化コンデンサC02、C03を介して電圧の高い方から電圧の低い方に電荷が移動して、キャパシタC3とキャパシタC2およびキャパシタC2とキャパシタC1の電圧差が是正される。
次にスイッチ2が切換えられ、サブスイッチ2a、2bの端子aに端子cが接続され、電圧均等化コンデンサC03にキャパシタC2が、また電圧均等化コンデンサC02にキャパシタC1が並列接続される(ステップS21)。これにより電圧均等化コンデンサC02、C03を介して電圧の高い方から電圧の低い方に電荷が移動して、キャパシタC3とキャパシタC2およびキャパシタC2とキャパシタC1の電圧差が是正される。
以上で2サイクル目が終了し、キャパシタC3とキャパシタC2、キャパシタC2とキャパシタC1、の電圧差、すなわち全キャパシタの電圧がさらに是正される。3サイクル目以降は2サイクル目と同じステップが繰り返される。
以上のように、上記サイクルを繰り返すことにより、キャパシタC1〜C3の電圧を略均等化することができる。
以上のように、2個の電圧均等化コンデンサC02、C03を介してキャパシタC1〜C3の電圧が均等化される方向に是正される。実施例2は、実施例1と同じく、キャパシタ間の電荷移動を行うだけであり、抵抗ロスを生じることがないので、キャパシタ電圧の均等化に際してエネルギーの消費を最小限に抑えることができる。また、ツェナーダイオードを用いた場合と異なり、キャパシタの電圧がツェナー電圧より低い場合でもキャパシタ間の電荷移動を行うことができる。
このように、実施例2はキャパシタ電圧の大きさに依存せず行えるため、定格電圧から定格電圧より低い電圧までの広い電圧領域で繰返し使用される電気自動車等のエネルギー一時蓄積用途の組蓄電池に適した方法である。
上記説明では電圧均等化コンデンサC0の容量をキャパシタC1〜C4の容量より数桁以上小さいものとしたが、場合によって電圧均等化コンデンサC0の容量を適宜大きくしてもよい。
また、逐次並列接続を切換える周期および接続時間はモジュールM2、M3の各スイッチ2で独立に設定できる。
また、図3の構成の場合、蓄電素子と電圧均等化コンデンサとスイッチを組み合わせモジュール化することができるので、モジュールを逐次ドッキングさせることにより組蓄電池の数を容易に増加させることができる。
ここまで、3個のモジュールM1〜M3の3個のキャパシタC1〜C3で構成された組蓄電池1に適用する電圧均等装置と方法を説明してきた。電圧均等化コンデンサする蓄電素子(ここではキャパシタ)の数は3個にかぎられることはない。
図5は別形態を模式化して示したものである。
図5(a)において、電圧均等化コンデンサC01はスイッチ2を介してキャパシタC1とキャパシタC2とに逐次並列接続される。電圧均等化コンデンサC02はスイッチ2を介してキャパシタC2とキャパシタC3に逐次並列接続される。電圧均等化コンデンサC03はスイッチ2を介してキャパシタC3とキャパシタC4に逐次並列接続される。すなわち、キャパシタC2は電圧均等化コンデンサC01、C02に共有される。同じように、キャパシタC3は電圧均等化コンデンサC02、C03に共有される。
また、電圧均等化コンデンサC0n−3はスイッチ2を介してキャパシタCn−3とキャパシタCn−2に逐次並列接続される。電圧均等化コンデンサC0n−2はスイッチ2を介してキャパシタCn−2とキャパシタCn−1に並列接続される。電圧均等化コンデンサC0n−1はスイッチ2を介してキャパシタCn−1とキャパシタCnに逐次並列接続される。すなわち、キャパシタCn−2は電圧均等化コンデンサC0n−3、C0n―2に共有される。同じように、キャパシタCn−1は電圧均等化コンデンサC0n−2、C0n−1に共有される。
以上の構成により、n(n≧3)個の直列キャパシタで構成された組蓄電池の蓄電素子を、(n−1)個の電圧均等化コンデンサを介して行うことができる。
図5(b)において、電圧均等化コンデンサC01はスイッチ2を介してキャパシタC1〜C4に逐次並列接続される。電圧均等化コンデンサC02はスイッチ2を介してキャパシタC4〜C7に逐次並列接続される。すなわち、キャパシタC4は電圧均等化コンデンサC01、C02に共有される。
また、電圧均等化コンデンサC0m−1はスイッチ2を介してキャパシタCn−6〜Cn−3に逐次並列接続される。電圧均等化コンデンサC0mはスイッチ2を介してキャパシタCn−3〜Cnに逐次並列接続される。すなわち、キャパシタCn−3は電圧均等化コンデンサC0m−1、C0mに共有される。
以上の構成により、n(n≧3)個の直列蓄電素子で構成された組蓄電池1の蓄電素子を、m(2≦m≦n―)個の電圧均等化コンデンサおよびスイッチで行うこともできる。
なお、図5に示す形態においても、図3と同様に、キャパシタと電圧均等化コンデンサとスイッチとで形成されるモジュールが接続されたものとして構成することができる。
以上のように、蓄電素子数と電圧均等化コンデンサ数を適宜組合せることによって、上記したnおよびmの数値制限のもと、蓄電素子の電圧均等化装置を構成でき、またそれを用いて蓄電素子の電圧均等化を行うことができる。
各電圧均等化コンデンサは、他の電圧均等化コンデンサと少なくとも1個の蓄電素子を共有すればよい。場合によっては、1個だけでなく2個以上共有してもよい。また、逐次並列接続を切換える周期および接続時間はm個のスイッチ2それぞれ独立に設定できる。
また、複数の蓄電素子と電圧均等化コンデンサとスイッチを適宜組み合わせモジュール化することができるので、モジュールをドッキングさせるだけで組蓄電池の数を増加させることができる。
実施例2で述べたように、各モジュールは電圧均等化コンデンサの動作を他のモジュールと独立して行える。そこで、実施例3ではモジュール毎に独立した切換え信号発生部を設けている。切換え信号発生部は高い周波数の信号を発生させるための装置である。
図6は、実施例3の蓄電素子の電圧均等化装置を説明するための図である。図6は基本的には実施例2で示した図3と同じ構成である。異なるところは各モジュールのスイッチ2に切換え信号発生部20が設けられていることである。したがって、図3と同じ符号のついた箇所については説明を省略する。
図6において、スイッチ2側に信号21が送られ、信号21に基づいてスイッチ2は高速でスイッチ切換えを行う。
各モジュールは他のモジュールとスイッチの周期および接続時間の協調を必要としないため、モジュール内に独立した物理形態、たとえばプリントカードを設けることができる。プリントカードは電圧均等化コンデンサ、制限抵抗、切換え信号発生部20等から構成される。たとえばプリントカードに搭載する電圧均等化コンデンサの容量を10(μF)とし、電圧差を是正する2個の蓄電素子の電圧差を0.1(V)とすると、1回の切換え動作で移動する電荷量は0.1(V)×10(μF)=1(μC)となる。切換え信号発生部20の周波数を100(kHz)とすれば、スイッチ切換えにより単位時間に移動する電荷量(電流)は100(mA)と計算される。通常、蓄電素子の漏れ電流は5(mA)程度を想定しているので、切換え信号発生部20で発生させる周波数は100(kHz)程度あれば十分である。切換え信号発生部20で発生させる周波数は各プリントカード毎に自由に変えてよい。
切換え信号発生器20を備えることにより、各モジュールのスイッチの切換えを行うために外部から信号を入力する必要がなくなるので、モジュール化による実装性が高まる。また高速の切換えスイッチを容易に行うことができる。
図7は、本願発明の実施例4の蓄電素子の電圧均等化コンデンサ装置を説明するための図である。
図7は基本的には図6と同じ構成であり、モジュールM1〜M3が外部端子を介して接続されている。異なるところは切換え信号発生部20の電力を組蓄電池の蓄電素子側から供給させることである。
モジュールM3では、切換え信号発生部20の電源の一端は配線を介してキャパシタC3の正極側に接続され、他端は配線を介して外部端子T4に接続される。モジュールM2では、切換え信号発生部20の電源の一端は配線を介してキャパシタC2の正極側に接続され、他端は配線を介して外部端子T4に接続される。モジュールM2では、切換え信号発生部20の電源の一端は配線を介してキャパシタC2の正極側に接続され、他端は配線を介して外部端子T4に接続される。
上記構成にしたので、モジュールM3の切換え信号発生部20の電源はキャパシタC3とキャパシタC2の直列電源となる。また、モジュールM2の切換え信号発生部20の電源はキャパシタC2とキャパシタC1の直列電源となる。
したがって、2.5(V)程度の低電圧動作ICを用いて切換え信号発生部20を構成することによって、キャパシタの耐圧を2.5(V)とした場合、電源電圧は5(V)程度であるので、たとえキャパシタの蓄電量が2分の1程度になっても切換え信号発生部20を駆動して蓄電素子の電圧均等化を行うことが可能である。
また、組蓄電池の広範囲な充電電圧を用いて切換え信号発生部20の電力を供給してもよい。この場合、必要なら昇圧機構および電圧制限機構を設けて電力を供給してもよい。
以上の実施例では、キャパシタを用いた電圧均等化する装置および方法について述べてきたが、本願発明はキャパシタに限られることはなく、蓄電素子の蓄電量と正負極間電圧に相関関係のあるあらゆる蓄電素子、たとえば鉛蓄電池、ニッケル水素電池、ニッケルカドミウム電池、リチウムイオン電池等に適用できる。
図1は本願発明の実施例1の蓄電素子の電圧均等化装置を説明するための図である。 実施例1の電圧均等化方法のフローチャートである。 実施例2の蓄電素子の電圧均等化装置を説明するための図である。 実施例2における電圧均等化方法のフローチャートである。 実施例2の変形例を説明するための模式図である。 実施例3の蓄電素子の電圧均等化装置を説明するための図である。 実施例4の蓄電素子の電圧均等化装置を説明するための図である。 抵抗を用いて蓄電素子を均等化する方法を説明するための図である。 ツェナーダイオードを用いて蓄電素子を均等化する方法を説明するための図である。
符号の説明
C0、C01〜C03 用電圧均等化コンデンサ
C1〜C4 キャパシタ
M1〜M3 モジュール
a〜e 端子
1 組蓄電池
2 スイッチ
2a、2b サブスイッチ
20 切換え信号発生部

Claims (6)

  1. 互いに直列接続されて組蓄電池を構成する複数の蓄電素子と、
    各蓄電素子の電圧を均等化する電圧均等化コンデンサと、
    電圧均等化コンデンサを蓄電素子に並列接続するスイッチと
    を備え、
    電圧均等化コンデンサが各蓄電素子に逐次並列接続されるように、スイッチを切換えることにより、各蓄電素子の電圧を均等化すること
    を特徴とする蓄電素子の電圧均等化装置。
  2. 互いに直列接続されて組蓄電池を構成するn個(n≧3)の蓄電素子と、
    複数個の蓄電素子に対応し、各蓄電素子の電圧を均等化するm個(2≦m≦n−1)の電圧均等化コンデンサと、
    電圧均等化コンデンサに対応し、電圧均等化コンデンサを蓄電素子に並列接続するm個のスイッチと
    を備え、
    各電圧均等化コンデンサは、他の電圧均等化コンデンサと少なくとも1個の蓄電素子を共有し、
    電圧均等化コンデンサが、対応する各蓄電素子に逐次並列接続されるように、スイッチを切換えることにより、各蓄電素子の電圧を均等化すること
    を特徴とする蓄電素子の電圧均等化装置。
  3. 前記スイッチの切換え制御を行うスイッチ切換え制御部を備え、
    蓄電素子と、電圧均等化コンデンサと、スイッチと、スイッチ切換え制御部とがモジュール化されていること
    を特徴とする請求項2記載の蓄電素子の電圧均等化装置。
  4. 前記各スイッチ切換え制御部を駆動する電力は、前記組電池の蓄電電圧からそれぞれ給電されること
    を特徴とする請求項3記載の蓄電素子の電圧均等化装置。
  5. 互いに直列接続されて組蓄電池を構成する複数の蓄電素子と、
    各蓄電素子の電圧を均等化する電圧均等化コンデンサと、
    電圧均等化コンデンサを蓄電素子に並列接続するスイッチと
    を用意し、
    電圧均等化コンデンサが各蓄電素子に逐次並列接続されるように、スイッチを切換えることにより、各蓄電素子の電圧を均等化すること
    を特徴とする蓄電素子の電圧均等化方法。
  6. 互いに直列接続されて組蓄電池を構成するn個(n≧3)の蓄電 素子と、
    複数個の蓄電素子に対応し、各蓄電素子の電圧を均等化するm個(2≦m≦n−1)の電圧均等化コンデンサと、
    各電圧均等化コンデンサに対応し、電圧均等化コンデンサを蓄電素子に並列接続するm個のスイッチと
    を用意し、
    各電圧均等化コンデンサは、他の電圧均等化コンデンサと少なくとも1個の蓄電素子を共有し、
    電圧均等化コンデンサが、対応する各蓄電素子に逐次並列接続されるように、スイッチを切換えることにより、各蓄電素子の電圧を均等化すること
    を特徴とする蓄電素子の電圧均等化方法。
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