JP2007003409A - マイクロチップ検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 省エネルギー型のマイクロチップ検査装置を提供すること。
【解決手段】 検体を収納したマイクロチップに光を照射し測定を行うマイクロチップ検査装置において、筐体と、該マイクロチップに所定の波長の光を照射する光源部と、該マイクロチップが取り付けられるチップホルダと、該マイクロチップより放出される光を受光する受光部とを有するものであって、該光源部からの放熱を該チップホルダに伝達する熱伝達手段を備え、該マイクロチップを所定の温度にすることを特徴とするマイクロチップ検査装置とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 検体を収納したマイクロチップに光を照射し測定を行うマイクロチップ検査装置において、筐体と、該マイクロチップに所定の波長の光を照射する光源部と、該マイクロチップが取り付けられるチップホルダと、該マイクロチップより放出される光を受光する受光部とを有するものであって、該光源部からの放熱を該チップホルダに伝達する熱伝達手段を備え、該マイクロチップを所定の温度にすることを特徴とするマイクロチップ検査装置とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、吸光光度測定あるいは蛍光測定などにより測定対象の液状の検体中における検出対象成分を同定し、その濃度を測定するためのマイクロチップ検査装置に関する。特に、人体の肝機能を診断する上で必要とされるGPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ)やγ−GTP(γグルタミルトランスペプチターゼ)等の酵素活性を測定するために使用するマイクロチップ検査装置に関する。
近年、マイクロマシン技術を応用して、化学分析等を従来の装置に比して微細化して行うμ−TAS(μ−ToTal Analysis System)や「Lab on a chip」と称されるマイクロチップをした分析方法が注目されている。特許文献1にはこの技術が開示されている。このようなマイクロチップを使用した分析システムは、マイクロマシン作製技術によって小さな基板上に形成された微細な流路の中において、試薬の混合、反応、分離、抽出及び検出等の分析全ての工程を行うことを目指したものであり、例えば、医療分野における血液の分析、超微量の蛋白質や核酸等の生体分子の分析等に用いられている。
μ−TASでは、抽出物質や反応性生物などを定量するために吸光光度法や蛍光法などの光学的測定方法がよく用いられる。吸光光度法は、マイクロチップ内に形成された断面が約10〜500μm角と非常に小さい測定セル内に検体を充填し、測定光をその測定セルに入射し、測定セルを通過した通過光を受光しその通過光に基づいて液の吸光量を測定し、成分濃度を検出する方法である。蛍光法は同じくマイクロチップ内に形成された断面が約10〜500μm角程度の測定セル内に充填した検体に測定光を入射したときに試料から発する蛍光の波長や強度を測定して、成分濃度を検出する方法である。
μ−TASを利用した検査装置(以降マイクロチップ検査装置と呼称)において吸光光度測定や蛍光測定を行うための光源は、ハロゲンランプ等の連続光を放射する管球や単一波長の光を放射する高輝度LEDなどが用いられる。そして、生体物質の吸光光度法、蛍光法においては、試薬の反応時には生体の通常温度、例えば血液測定などでは人の体温近くの37℃付近に加温することが必要となる。
特許文献2には医療や化学工業を含む広範な分野に使用される部材中に微小な流路を有する板状の微小ケミカルデバイスを温度調節する装置とその方法について開示されている。しかしながら、この開示技術は微小ケミカルデバイスの表裏両外面に接する、設定希望温度±10℃の温度範囲に設定された温度調節ブロックを有するという技術である。その実施例において温度調節ブロックの加温には電気ヒータを用いている。また、特許文献2の中にはペルチェ素子による温調、温水、冷水、オイル等の液体を温度調節ブロック内に流す温調、赤外線やマイクロ波などの電磁波による温調について記載があるが、単に列記されての記載であり、具体的に電気ヒータ以外の手段でどのようにして温度調節ブロックの加温を行っているかは一切開示はされていない。
特開2004−109099号公報
特開2002−58470号公報
検体を収納したマイクロチップに光を照射し吸光光度測定あるいは蛍光測定を行うマイクロチップ検査装置において、測定に使用するハロゲンランプ等の管球は、測定に必要な波長の光や可視光のほかにも熱エネルギーを放射もしている。また、高輝度LEDも放射光以外に熱エネルギーを放出する。
その熱エネルギーはいずれの光源を使う場合においても利用せずにマイクロチップ検査装置の外へ排出しており、エネルギー的に非効率であった。そこで本発明の目的は、測定用光源の熱エネルギーを利用してマイクロチップの温度を上昇させる省エネルギー型のマイクロチップ検査装置を提供することにある。
その熱エネルギーはいずれの光源を使う場合においても利用せずにマイクロチップ検査装置の外へ排出しており、エネルギー的に非効率であった。そこで本発明の目的は、測定用光源の熱エネルギーを利用してマイクロチップの温度を上昇させる省エネルギー型のマイクロチップ検査装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、検体を収納したマイクロチップに光を照射し測定を行うマイクロチップ検査装置において、該マイクロチップ検査装置は、筐体と、該マイクロチップに光を照射する光源部と、該マイクロチップが組み込まれるチップホルダと、該マイクロチップより放出される光を受光する受光部とを有するものであって、該光源部から発する熱を該チップホルダに伝達する熱伝達手段を備え、該マイクロチップを所定の温度にすることを特徴とするマイクロチップ検査装置とする。
本発明によれば、光源部からマイクロチップへの熱伝達手段を備えたマイクロチップ検査装置とすることで、光源部の発する熱エネルギーを、マイクロチップを加温するための熱源として利用できる。また、マイクロチップを別の熱源により加熱する機構を設けなくてよくなるか、または別の熱源に供給するエネルギーを減少させられるため、省エネルギーとすることができる。
本発明の実施の形態について図1〜図3を用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態であり吸光光度測定用の装置であり、装置の概略の断面図として示す。本発明のマイクロチップ検査装置は、筐体1と、筐体1内に光源部2と、チップホルダ3と、受光部4とを有する。
光源部2の光源はランプホルダ202に収納されたランプ201である。ランプ201としては、この実施形態では、ショートアークキセノンランプが使用されている。ランプホルダ202の開口部203からショートアークキセノンランプからの放射光は放射され、放射光は光学レンズ5を通過するときにほぼ平行光にされ、測定に必要な波長域の光を通過させるフィルタ6を通り、後述する樹脂製のマイクロチップ10の組み込まれた金属製のチップホルダ3に到達し、アパーチャ31を通り、例えば血液等からなる液体の検体の収容されたマイクロチップ10の測定セル11を通って、受光部4のフォトダイオードで受光する。
ランプホルダ202とチップホルダ3は金属製の熱伝導部材30で接続されている。熱伝導部材30は基台となる板部材のベースプレート35から立設され樋状の溝を備えた部材30aに平板状の蓋部材30bを乗せたものとなっている。図1(b)はA−A´断面図を示す。樋状の溝を備えた部材30aと平板状の蓋部材30bの間に光路が形成されている。
ショートアークキセノンランプから放射される光の成分のうち、赤外領域の光はランプホルダ202を暖め、ランプホルダ202に接続された熱伝導部材30を伝わって、チップホルダ3に伝熱する。チップホルダ3は昇温し、目標の温度、例えば37℃に到達する。そして、チップホルダ3に組み込まれたマイクロチップ10の温度も37℃に到達する。
本実施形態においては、吸光光度測定を開始する前にショートアークキセノンランプへの入力を増減してチップホルダの温度を37℃に調整する。なお、本実施形態では光源としてショートアークキセノンランプを用いる例を示したが、ハロゲンランプ等の白熱ランプであってもよい。
図2は本発明の他の実施形態であり、概略の断面図として示す。筐体55と、筐体55内に光源部40と、チップホルダ43と、受光部45とを有する。筐体55には給排気用のスリット55a、55bを備える。光源部40としては指向性の発光ダイオード401とヒートシンク44の組み合わせたものが使用されている。指向性の発光ダイオードであるため、図1の実施形態とは異なり、別途光学レンズは不要である。なお、発光ダイオード401とヒートシンク44については便宜上、外観の図としており、断面図ではない。
発光ダイオード401の放射光は測定に必要な波長域の光であり、チップホルダ43に到達し、アパーチャ49を通り、マイクロチップ50の測定セル51を通って、受光部45のフォトダイオードで受光する。発光ダイオード401は発光時には50〜60℃になる。発光ダイオード401の発光面とは反対側の面にヒートシンク44が取り付けられ、送風ファン47の送風によって発光ダイオード401から発生した熱を蓄熱したヒートシンク44からの熱がチップホルダ43に向かい輸送される。
チップホルダ43内にはマイクロチップ10の近傍に位置するように温度センサ46が配設されており、不図示であるが、温度の昇降温のデータを用いたフィードバック制御により送風ファン47の回転数を可変する機能を備え、チップホルダ43を所定の温度、例えば37℃に到達させる。
図3は本発明の他の実施形態であり、概略図として示す。筐体は省略してある。図1、図2と異なり、図3は光源部とチップホルダの配置を上方から見た図で描いてあり、図3(b)はB−B´断面を示す。
図3(b)にはベースプレート80を示したが、図3(a)ではベースプレート80は省略してある。本実施形態においては、チップホルダ63内に電気ヒータ75が組み込まれており、光源部300からの熱は付加的にマイクロチップ60の昇温に寄与する。光源部300としてはランプホルダ302に収納されたランプ301である。ランプ301としてはハロゲンランプが使用されている。ランプホルダ302の開口部303を通りランプ301からの放射光は放射され、光学レンズ65でほぼ平行光にされ、測定に必要な波長域の光を通過させるフィルタ66で選択された光が、チップホルダ63に到達し、アパーチャ69を通り、マイクロチップの測定セル61を通って、受光部64のフォトダイオードで受光する。ランプホルダ302とチップホルダ63間は純水等の熱媒体が充填されたヒートパイプ70で接続される。
図3(b)にはベースプレート80を示したが、図3(a)ではベースプレート80は省略してある。本実施形態においては、チップホルダ63内に電気ヒータ75が組み込まれており、光源部300からの熱は付加的にマイクロチップ60の昇温に寄与する。光源部300としてはランプホルダ302に収納されたランプ301である。ランプ301としてはハロゲンランプが使用されている。ランプホルダ302の開口部303を通りランプ301からの放射光は放射され、光学レンズ65でほぼ平行光にされ、測定に必要な波長域の光を通過させるフィルタ66で選択された光が、チップホルダ63に到達し、アパーチャ69を通り、マイクロチップの測定セル61を通って、受光部64のフォトダイオードで受光する。ランプホルダ302とチップホルダ63間は純水等の熱媒体が充填されたヒートパイプ70で接続される。
図4は本発明の実施の形態におけるヒートパイプによる熱の流れを示す。光源部300とチップホルダ63の間に配したヒートパイプ70のうちの1本を示したものである。ハロゲンランプからの排熱がヒートパイプ70内の熱媒体に伝熱し(図中の(イ))、ヒートパイプ内部で熱媒体の沸騰(図中の(ロ))から熱媒体蒸気の低温部への移動(図中の(ハ))となり、熱媒体の凝集(図中の(ニ))があって、熱の放出(図中の(ホ))が起きる。そして、毛細管現象による熱媒体の還流(図中の(ヘ))のサイクルが生じ、この間の潜熱のやり取りを通じて熱がチップホルダ63に輸送される。
なお、本実施形態では光源としてハロゲンランプを用いる例を示したが、ショートアークキセノンランプであってもよい。
なお、本実施形態では光源としてハロゲンランプを用いる例を示したが、ショートアークキセノンランプであってもよい。
なお、図1から図3で示したマイクロチップは1チップ内に検体を収納する1つの測定セルしか備えない1チップ単一測定セルの例を示したが、本発明はマイクロチップの温度を所定の温度にすることを可能にするものであり、適用されるマイクロチップは1チップ単一測定セルのものに限らず、1チップ内に異なった検体を収納する複数の測定セルを備え、複数の成分分析を1チップで行うことができる1チップ複数測定セルのマイクロチップに対しても当然に適用されるものである。
図5に本発明のマイクロチップ検査装置に使用されるマイクロチップ10とチップホルダ6の一構成例を示す。マイクロチップ10はPMMA(ポリメタクリル酸メチル)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PC(ポリカーボネート)等の熱可塑性樹脂やエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂等のプラスチック材料からなる。この例で示したマイクロチップ10は、2枚の板部材が貼り合わされてできている。貼りあわせ面の片面に予め溝が形成され、貼りあわせることで溝が空洞を形成する。そしてチップ外部と連通し分析液をチップに導入する分析液導入部14と分析液と反応させるための試薬を充填した試薬溜まり部15と分析液と試薬を混合する試薬混合部13と混合して出来た検査液に外部から光を通過させる測定セル11を備える。測定セル11は板部材の一端面に沿って直線状に配設されている。
図1の装置構成における所定温度に維持する具体例を説明する。光源部2のランプは、ショートアークキセノンランプでありランプホルダ202内に装填し、65Wで点灯した。マイクロチップ10はたて32mm横30mm厚み2mmのPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂製であり、30mm角 t2mm チップホルダ3内にセットされる。光学系は、レンズ5はΦ15の平凸レンズ、フィルタ6は340nmのバンドパスフィルタ、アパーチャ31の径は0.3mmであり、受光器4はシリコンフォトダイオードである。
被測定物としては血液分析における酵素のGOT(Glutamic-oxaloacetic tramsminase)であり、マイクロチップの設定温度を37℃として測定時間は1チップあたり10分を要する。
熱伝導部材30として、銅またはアルミニウムなどの熱伝導性のよい金属のブロックを加工して、中空の角柱状の部材とし、その中空部分を光路としてランプホルダとチップホルダの間に接続し配設した。図1(b)で示したように、樋状の溝を備えた部材30aと平板状の蓋部材30bの間に光路が形成されている。マイクロチップ検査装置を設計するにあたり、チップホルダ3および熱伝導部材30の寸法をその熱容量を計算し、マイクロチップ10の温度が37℃付近になるように決めた。特にチップホルダ3の寸法を大きくし、熱容量を大きくし、光学測定時にランプ電力を一定としたときにマクロチップの温度変化を低減させている。
吸光度測定を開始する前にショートアークキセノンランプへの入力を増減してチップホルダの温度を37℃に調整した。その際、ランプ点灯10分後に熱平衡に達した。光学測定時には、測定開始のとき36.8℃であり、10分後の測定終了時に37.2であった。このように、測定の間の10分間の温度変化は0.4egに収まり、GOTの測定に対して温度制御の精度は十分である。
吸光度測定を開始する前にショートアークキセノンランプへの入力を増減してチップホルダの温度を37℃に調整した。その際、ランプ点灯10分後に熱平衡に達した。光学測定時には、測定開始のとき36.8℃であり、10分後の測定終了時に37.2であった。このように、測定の間の10分間の温度変化は0.4egに収まり、GOTの測定に対して温度制御の精度は十分である。
図2の装置構成における所定温度に維持する具体例を説明する。発光波長405nmの発光ダイオード401を6W点灯し、マイクロチップはたて32mm横30mm厚み2mmのPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂製であり、30mm角 厚み2mmのチップホルダ43内にセットされる。アパーチャ49の径は0.3mmであり、受光器45はシリコンフォトダイオードである。
被測定物:γ−GTP(γ−Glutamyltranspeptidase)であり、マイクロチップ50の設定温度は37℃で測定時間は1チップあたり10分を要する。ベースプレート48上にヒートシンク付きの発光ダイオード401、送風ファン47、チップホルダ43を取り付けた。チップホルダ43の寸法は送風ファン47からの風を十分受けられるように決めた。筐体55の送風ファン47の背面、チップホルダ43の背面には筐体外部と通じるスリット55a,55bを設け、風がスムーズに流れるようにした。温度調節は送風ファン47の回転数を、チップホルダ43内に設置された温度センサからの温度データにより制御し風量を増減させることで実現した。発光ダイオード点灯25分後に熱平衡に達し、温度調節時の温度は37±0.2℃であった。光学測定時には測定開始のとき37.1℃10分後の測定終了時には36.8℃であった。このように、測定の間の10分間の温度変化は0.3degに収まり、γ−GTPの測定に対して温度制御の精度は十分である。
図3の装置構成における所定温度に維持する具体例を説明する。図3(a)は筐体を図示せず、装置を上方から見た図としている。図3(b)はB−B´断面図であり、図3(a)では省略されているベースプレート80を図示している。光源部300のランプ301はハロゲンランプでありランプホルダ302内に装填し、55Wで点灯した。マイクロチップ60はたて32mm横30mm厚み2mmのPET樹脂製であり、30mm角 厚み2mmのチップホルダ63内にセットされる。チップホルダ63内には5Wの電気ヒータ75が内装されている。光学系は、光学レンズ65はΦ15の平凸レンズ、フィルタ66は405nmのバンドパスフィルタ、アパーチャ69の径は0.3mmであり、受光器64はシリコンフォトダイオードである。
被測定物としてはγ−GTPであり、マイクロチップ60の設定温度は37℃で測定時間は1チップあたり10分を要する。ベースプレート80上にランプホルダ302、チップホルダ63、光学レンズ65、フィルタ66を取り付けた。ランプホルダ302とチップホルダ63の間において、ランプ301とアパーチャ69 を取り囲むようにヒートパイプ70を取り付けた。取り付けるヒートパイプ70の性能はマイクロチップ60の温度が設定値よりやや低くなるように実験して決められた。ハロゲンランプ点灯10分後に熱平衡に達し、電気ヒータ75がOFFのときの温度は35℃であった。電気ヒータ75をONとしチップホルダ内に設置した温度センサ67からの温度データにより電気ヒータ75に印加する電圧を制御することにより温度調節を行うと37±0.1℃であった。
なお、不図示ではあるが、ヒートパイプに替えて冷却液を充填した樹脂パイプをランプホルダとチップホルダとの間に接続して、ポンプで冷却液を循環させランプホルダからチップホルダに熱輸送する方法も採用できる。その場合は冷却液の循環速度を変えて温度調節する。
1 筐体
2 光源部
201 ランプ
202 ランプホルダ
203 開口部
3 チップホルダ
4 受光部
5 光学レンズ
6 フィルタ
10 マイクロチップ
11 測定セル
12 アパーチャ部
13 試薬混合部
14 分析液導入部
15 試薬溜まり部
30 熱伝導部材
30a 樋状の溝を備えた部材
30b 蓋部材
31 アパーチャ
35 ベースプレート
40 光源部
401 発光ダイオード
43 チップホルダ
44 ヒートシンク
45 受光部
46 温度センサ
47 送風ファン
48 ベースプレート
49 アパーチャ
50 マイクロチップ
51 測定セル
55 筐体
55a、55b スリット
300 光源部
301 ランプ
302 ランプホルダ
303 開口部
60 マイクロチップ
61 測定セル
63 チップホルダ
64 受光部
65 レンズ
66 フィルタ
67 温度センサ
69 アパーチャ
70 ヒートパイプ
75 電気ヒータ
80 ベースプレート
2 光源部
201 ランプ
202 ランプホルダ
203 開口部
3 チップホルダ
4 受光部
5 光学レンズ
6 フィルタ
10 マイクロチップ
11 測定セル
12 アパーチャ部
13 試薬混合部
14 分析液導入部
15 試薬溜まり部
30 熱伝導部材
30a 樋状の溝を備えた部材
30b 蓋部材
31 アパーチャ
35 ベースプレート
40 光源部
401 発光ダイオード
43 チップホルダ
44 ヒートシンク
45 受光部
46 温度センサ
47 送風ファン
48 ベースプレート
49 アパーチャ
50 マイクロチップ
51 測定セル
55 筐体
55a、55b スリット
300 光源部
301 ランプ
302 ランプホルダ
303 開口部
60 マイクロチップ
61 測定セル
63 チップホルダ
64 受光部
65 レンズ
66 フィルタ
67 温度センサ
69 アパーチャ
70 ヒートパイプ
75 電気ヒータ
80 ベースプレート
Claims (1)
- 検体を収納したマイクロチップに光を照射し測定を行うマイクロチップ検査装置において、
該マイクロチップ検査装置は、筐体と、
該マイクロチップに光を照射する光源部と、
該マイクロチップが取り付けられるチップホルダと、
該マイクロチップより放出される光を受光する受光部とを有するものであって、
該光源部から発する熱を該チップホルダに伝達する熱伝達手段を備え、
該マイクロチップを所定の温度にすることを特徴とするマイクロチップ検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005185137A JP2007003409A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | マイクロチップ検査装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005185137A JP2007003409A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | マイクロチップ検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007003409A true JP2007003409A (ja) | 2007-01-11 |
Family
ID=37689182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005185137A Withdrawn JP2007003409A (ja) | 2005-06-24 | 2005-06-24 | マイクロチップ検査装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007003409A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009236568A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Ushio Inc | 検査装置 |
| JP2010048644A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Yazaki Corp | 気体サンプル室、及び、この気体サンプル室を備える濃度測定装置 |
| CN111788666A (zh) * | 2018-03-05 | 2020-10-16 | 东京毅力科创株式会社 | 检查装置 |
-
2005
- 2005-06-24 JP JP2005185137A patent/JP2007003409A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN111788666A (zh) * | 2018-03-05 | 2020-10-16 | 东京毅力科创株式会社 | 检查装置 |
| CN111788666B (zh) * | 2018-03-05 | 2024-03-15 | 东京毅力科创株式会社 | 检查装置 |
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