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JP2007001250A - 微細パターン形成体の製造方法 - Google Patents

微細パターン形成体の製造方法 Download PDF

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JP2007001250A
JP2007001250A JP2005186741A JP2005186741A JP2007001250A JP 2007001250 A JP2007001250 A JP 2007001250A JP 2005186741 A JP2005186741 A JP 2005186741A JP 2005186741 A JP2005186741 A JP 2005186741A JP 2007001250 A JP2007001250 A JP 2007001250A
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Yasuhide Kawaguchi
泰秀 川口
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Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

【課題】微細パターン形成体の製造方法を提供する。
【解決手段】基板と表面に微細パターンを有するモールドとを組み合わせて、重合性モノマー、含フッ素ポリマー、および重合開始剤を含む硬化性組成物を、該基板表面と該モールドのパターン面との間に挟持させる工程、前記硬化性組成物中の重合性モノマーを重合させて該組成物を硬化物とする工程、モールドを硬化物から剥離して基板と一体の微細パターン形成体を得る微細パターン形成体の製造方法。
【選択図】なし

Description

本発明は、微細パターン形成体の製造方法に関する。
近年、微細パターンを有するモールドの微細パターンを基材に転写する微細パターン形成体の製造方法、いわゆるナノインプリント法が注目されている。なかでも、モールドの微細パターン面と光硬化性組成物からなる基材とを押し付ける工程、光照射により光硬化性組成物を重合させて硬化物を形成する工程、該硬化物からモールドを剥離する工程を順に行って、光硬化性組成物の硬化物からなる微細パターン形成体を製造するナノインプリント法は、種々の微細構造を有する物品の製造方法として注目されている(特許文献1および2参照。)。
特表2004−504718号公報 特表2002−539604号公報
前記ナノインプリント法において高精度な微細パターン形成体を製造するために、光硬化性組成物は重合において体積収縮しにくい硬化物を形成するのが望ましい。さらに該硬化物はモールドから容易に剥離できるのが望ましい。しかし、これらの性質を満たす光硬化性組成物は知られていなかった。
本発明者らは、鋭意検討の結果、含フッ素ポリマーを含む特定の硬化性組成物は、硬化における体積収縮率が低く、かつ形成される硬化物は離型性に優れることに注目し、該硬化性組成物を用いて高精度な微細パターン形成体を効率よく製造できることを見出した。
すなわち、本発明は下記の発明を提供する。
[1]下記工程1、下記工程2、下記工程3、および任意に下記工程4を順に行うことにより、モールドの微細パターンが転写された表面を有する下記硬化物からなる微細パターン形成体または基板と一体の該微細パターン形成体を得ることを特徴とする微細パターン形成体の製造方法。
工程1:基板と表面に微細パターンを有するモールドとを組み合わせて、重合性モノマー、含フッ素ポリマー、および重合開始剤を含む硬化性組成物を、該基板表面と該モールドのパターン面との間に挟持させる工程。
工程2:前記硬化性組成物中の重合性モノマーを重合させて該組成物を硬化物とする工程。
工程3:モールドおよび基板の少なくとも一方を硬化物から剥離して、微細パターン形成体、基板と一体の微細パターン形成体、またはモールドと一体の微細パターン形成体を得る工程。
工程4:上記工程3においてモールドと一体の微細パターン形成体を得た場合はモールドと微細パターン形成体を剥離する工程。
[2]前記硬化性組成物が、実質的に溶剤を含まない硬化性組成物である[1]に記載の製造方法。
[3]前記硬化性組成物が、25℃における粘度が0.1〜200mPa・sの硬化性組成物である[1]または[2]に記載の製造方法。
[4]前記硬化性組成物中の含フッ素ポリマーの含有量が、0.01〜10質量%である[1]〜[3]のいずれかに記載の製造方法。
[5]前記含フッ素ポリマーが、重量平均分子量が500〜200000の含フッ素ポリマーである[1]〜[4]のいずれかに記載の製造方法。
[6]モールドの微細パターンが、凸部と凹部を有する微細パターンであり該凸部の間隔の平均値が1nm〜500μmである[1]〜[5]のいずれかに記載の製造方法。
本発明における硬化性組成物は、含フッ素ポリマーの存在下で重合性モノマーを重合させるため体積収縮率が小さい硬化物が得られる。そのため、モールドと基板の間に挟持させた状態で得た硬化物の表面には、モールドの微細パターンが高精度に転写されたパターンが形成する。さらに該硬化物は離型性に優れる。そのため、該パターンの形状を損なうことなくモールドから円滑に剥離できる。したがって、本発明によって効率のよい高精度なナノインプリントプロセスが提供される。
本発明においては、式(1)で表される化合物を化合物1と表す。他の式で表される化合物も同様に表す。
本発明の製造方法は、基板と表面に微細パターンを有するモールドとを組み合わせて、重合性モノマー、含フッ素ポリマー、および重合開始剤を含む硬化性組成物(以下、単に硬化性組成物ともいう。)を、該基板表面と該モールドのパターン面との間に挟持させる工程(以下、単に工程1ともいう。)、前記硬化性組成物中の重合性モノマーを重合させて該組成物を硬化物とする工程(以下、単に工程2ともいう。)、モールドおよび基板の少なくとも一方を硬化物から剥離して、微細パターン形成体、基板と一体の微細パターン形成体、またはモールドと一体の微細パターン形成体を得る工程(以下、単に工程3ともいう。)を順に行う。
さらに工程3においてモールドと一体の微細パターン形成体を得た場合は任意にモールドと微細パターン形成体を剥離する工程(以下、単に工程4ともいう。)を行う。工程1、工程2、工程3、および工程4の操作条件は後述する。
本発明における硬化性組成物は、25℃における粘度が0.1〜200mPa・sであるのが好ましく、1〜100mPa・sであるのが特に好ましい。この場合、工程1におけるモールドの微細パターンと硬化性組成物の挟持が容易である。すなわち、他の操作(硬化性組成物を高温に加熱して低粘度にする操作等。)を行うことなく、硬化性組成物をモールドの微細パターン部分の全面に容易に接触できる。
本発明における硬化性組成物は、実質的に溶剤を含まないのが好ましい。この場合、工程1におけるモールドの微細パターンと硬化性組成物の挟持が容易である。ただし硬化性組成物は、その調製に際して用いた溶剤を残存溶剤として含んでいてもよい。しかし、この場合も残存溶剤は極力除去されているのが好ましい。
本発明における重合性モノマーは、25℃において液体であるか、または低融点(好ましくは融点60℃以下。)であるのが好ましい。重合性モノマーは、フッ素原子を含む重合性モノマーであってもよく、フッ素原子を含まない重合性モノマーであってもよい。また重合性モノマーは1種の重合性モノマーを用いても2種以上の重合性モノマーを用いてもよい。
含フッ素原子を含む重合性モノマーとしては、フルオロ(メタ)アクリレート類、フルオロビニルエーテル類、フルオロジエン類、フルオロ環状モノマー類が挙げられる。ただし、本明細書において、フルオロアクリレートとフルオロメタクリレートを総称して、フルオロ(メタ)アクリレートと記す。
フルオロ(メタ)アクリレート類の具体例としては、CH=CHCOO(CH(CF10F、CH=CHCOO(CH(CFF、CH=CHCOO(CH(CFF、CH=C(CH)COO(CH(CF10F、CH=C(CH)COO(CH(CFF、CH=C(CH)COO(CH(CFF、CH=CHCOOCH(CFF、CH=C(CH)COOCH(CFF、CH=CHCOOCH(CFF、CH=C(CH)COOCH(CFF、CH=CHCOOCHCFCFH、CH=CHCOOCH(CFCFH、CH=CHCOOCH(CFCFH、CH=C(CH)COOCH(CFCF)H、CH=C(CH)COOCH(CFCFH、CH=C(CH)COOCH(CFCFH、CH=CHCOOCHCFOCFCFOCF、CH=CHCOOCHCFO(CFCFO)CF、CH=C(CH)COOCHCFOCFCFOCF、CH=C(CH)COOCHCFO(CFCFO)CF、CH=CHCOOCHCF(CF)OCFCF(CF)O(CFF、CH=CHCOOCHCF(CF)O(CFCF(CF)O)(CFF、CH=C(CH)COOCHCF(CF)OCFCF(CF)O(CFF、CH=C(CH)COOCHCF(CF)O(CFCF(CF)O)(CFF、CH=CFCOOCHCH(OH)CH(CFCF(CF、CH=CFCOOCHCH(CHOH)CH(CFCF(CF
CH=CFCOOCHCH(OH)CH(CF10F、CH=CFCOOCHCH(CHOH)CH(CF10F、CH=CHCOOCHCF(OCFCFOCFCHOCOCH=CH(nは4〜20の整数を示す。)が挙げられる。
フルオロビニルエーテル類の具体例としては、CF=CFO(CFF、CF=CFO(CFCOOCH等が挙げられる。
フルオロ環状モノマー類の具体例としては、下記化合物が挙げられる。
Figure 2007001250
フルオロジエンの具体例としては、CF=CFOCFCF=CF、CF=CFOCFCFCF=CF、CF=CFCFCF=CF、CF=CFCFCH=CH、CF=CFCFC(CF)(OH)CHCH=CH、CF=CFCFC(CF)(OH)CH=CH、CF=CFCHCH(CHC(CFOH)CHCH=CHが挙げられる。
フッ素原子を含まない重合性モノマーとしては、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、アリルエーテル、アリルエステル、スチレン系化合物等が挙げられる。ただし、本明細書において、アクリル酸とメタクリル酸を総称して(メタ)アクリル酸と記し、アクリレートとメタクリレートを総称して(メタ)アクリレートと記す。
(メタ)アクリレートの具体例としては、下記の化合物が挙げられる。
フェノキシエチル(メタ)アクリレート、ベンジル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、エトキシエチル(メタ)アクリレート、メトキシエチル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリール(メタ)アクリレート、アリル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、N,N−ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N,N−ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート等のモノ(メタ)アクリレート。
1,3−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,4−ブタンジオールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、ポリオキシエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート等のジ(メタ)アクリレート。
トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタアエリスリトールトリ(メタ)アクリレート等のトリ(メタ)アクリレート。
ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等のその他の(メタ)アクリレート。
ビニルエーテルの具体例としては、エチルビニルエーテル、プロピルビニルエーテル、イソブチルビニルエーテル、2−エチルヘキシルビニルエーテル、シクロヘキシルビニルエーテル等のアルキルビニルエーテル、4−ヒドロキシブチルビニルエーテル等の(ヒドロキシアルキル)ビニルエーテルが挙げられる。
ビニルエステルとしては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、(イソ)酪酸ビニル、吉草酸ビニル、シクロヘキサンカルボン酸ビニル、安息香酸ビニルが挙げられる。
アルキルアリルエーテルとしては、エチルアリルエーテル、プロピルアリルエーテル、(イソ)ブチルアリルエーテル、シクロヘキシルアリルエーテル等が挙げられる。
アリルエステルの具体例としては、エチルアリルエステル、プロピルアリルエステル、イソブチルアリルエステルが挙げられる。
硬化性組成物中の重合性モノマーの含有量は、85〜98質量%が好ましく、87.5〜96質量%がより好ましく、90〜94質量%が特に好ましい。
また重合性モノマーは、1種の重合性モノマーを用いてもよく、2種以上の重合性モノマーを用いてもよい。
本発明における含フッ素ポリマーは、重量平均分子量が500〜200000であるのが好ましく、1000〜100000であるのがより好ましく、3000超50000以下であるのが特に好ましい。この範囲の含フッ素ポリマーは、硬化性組成物の他成分と相溶性が高く硬化性組成物を均一に調製しやすい。また含フッ素ポリマーのフッ素含有量は、30〜70質量%が好ましく、45〜70質量%が特に好ましい。この範囲の含フッ素ポリマーは離型性が高く工程3における硬化物の剥離が容易である。
含フッ素ポリマーは、ヘテロ原子を含有する含フッ素ポリマーが好ましく、窒素原子、酸素原子、硫黄原子、またはリン原子を含有する含フッ素ポリマーがより好ましく、水酸基、エーテル性酸素原子、エステル基、アルコキシカルボニル基、スルホニル基、燐酸エステル基、アミノ基、ニトロ基、またはケトン基を含有する含フッ素ポリマーが特に好ましい。ヘテロ原子を含有する含フッ素ポリマーは、硬化性組成物の他成分と相溶性が高く硬化性組成物を均一に調製しやすい。
含フッ素ポリマーの具体例としては、式CF=CR−Q−CR=CHで表される化合物を重合させて得た含フッ素ポリマー、CF=CFとCH=CHOCOCHを共重合させて得た含フッ素ポリマー、フルオロ(メタ)クリレートを重合させて得た含フッ素ポリマーが挙げられる(ただし、RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子、フッ素原子、炭素数1〜3のアルキル基、または炭素数1〜3のフルオロアルキル基を示し、Qは酸素原子、式−NR−(Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、アルキルカルボニル基またはトシル基を示す。)で表される基、または官能基を有していてもよい2価有機基を示す。)。
式CF=CR−Q−CR=CHで表される化合物の具体例としては、下記化合物が挙げられる。
CF=CFCHCH(C(CFOH)CHCH=CH
CF=CFCHCH(C(CFOH)CH=CH
CF=CFCHCH(C(CFOH)CHCHCH=CH
CF=CFCHCH(CHC(CFOH)CHCHCH=CH
CF=CFCHC(CH)(CHSOF)CHCH=CH
CF=CFCFC(CF)(OCHOCH)CHCH=CH
CF=CFCFC(CF)(OH)CH=CH
CF=CFCFC(CF)(OH)CHCH=CH
CF=CFCFC(CF)(OCHOCHCF)CHCH=CH
CF=CFCFC(CF)(OCHOCH)CHCH=CH
CF=CFOCFCF(O(CFOC25)CHCH=CH
CF=CFOCFCF(OCFCFCHNH)CHCH=CH
CF=CFOCFCF(O(CFCN)CH=CH
CF=CFOCFCF(OCFCFSOF)CHCH=CH
CF=CFOCFCF(O(CFPO(OC25)CHCH=CH
CF=CFOCFCF(OCFCFSOF)CHCH=CH
硬化性組成物中の含フッ素ポリマーの含有量は、0.01〜10質量%が好ましく、1〜7.5質量%がより好ましく、2〜5質量%が特に好ましい。
重合開始剤は、光重合開始剤であっても熱重合開始剤であってもよく、光重合開始剤が好ましい。光重合開始剤を用いた場合、工程2の重合性モノマーの重合を低温で行うことができる。光重合開始剤とは、光によりラジカル反応またはイオン反応を引き起こす化合物をいう。
光重合開始剤としては、下記の光重合開始剤が挙げられる。
アセトフェノン系光重合開始剤:アセトフェノン、p−(tert−ブチル)1’,1’,1’−トリクロロアセトフェノン、クロロアセトフェノン、2’,2’−ジエトキシアセトフェノン、ヒドロキシアセトフェノン、2,2−ジメトキシ−2’−フェニルアセトフェノン、2−アミノアセトフェノン、ジアルキルアミノアセトフェノン等。
ベンゾイン系光重合開始剤:ベンジル、ベンゾイン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−2−メチルプロパン−1−オン、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オン、ベンジルジメチルケタール等。
ベンゾフェノン系光重合開始剤:ベンゾフェノン、ベンゾイル安息香酸、ベンゾイル安息香酸メチル、メチル−o−ベンゾイルベンゾエート、4−フェニルベンゾフェノン、ヒドロキシベンゾフェノン、ヒドロキシプロピルベンゾフェノン、アクリルベンゾフェノン、4,4’−ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン等。
チオキサントン系光重合開始剤:チオキサントン、2−クロロチオキサントン、2−メチルチオキサントン、ジエチルチオキサントン、ジメチルチオキサントン等。
フッ素原子を含有する光重合開始剤:ペルフルオロ(tert−ブチルペルオキシド)、ペルフルオロベンゾイルペルオキシド等。
その他の光重合開始剤:α−アシルオキシムエステル、ベンジル−(o−エトキシカルボニル)−α−モノオキシム、アシルホスフィンオキサイド、グリオキシエステル、3−ケトクマリン、2−エチルアンスラキノン、カンファーキノン、テトラメチルチウラムスルフィド、アゾビスイソブチロニトリル、ベンゾイルペルオキシド、ジアルキルペルオキシド、tert−ブチルペルオキシピバレート等。
重合開始剤は、重合性モノマーの100質量部に対して重合開始剤は、0.001〜10質量部を用いるのが好ましく、0.01〜10質量部を用いるのがより好ましく、0.1〜5質量部を用いるのが特に好ましい。この範囲で、重合性モノマーの重合を短時間で実施できる。さらに重合開始剤の残渣が硬化物中に残存しにくい。
硬化性組成物は、光増感剤を含んでいてもよい。光増感剤の具体例としては、n−ブチルアミン、ジ−n−ブチルアミン、トリ−n−ブチルホスフィン、アリルチオ尿素、s−ベンジスイソチウロニウム−p−トルエンスルフィネート、トリエチルアミン、ジエチルアミノエチルメタクリレート、トリエチレンテトラミン、4,4’−ビス(ジアルキルアミノ)ベンゾフェノン等のアミン化合物が挙げられる。
硬化性組成物は、より離型性に優れる硬化物が得られることから、含フッ素界面活性剤を含むのが好ましく、フッ素含有量が10〜70質量%の含フッ素界面活性剤がより好ましく、フッ素含有量が10〜40質量%の含フッ素界面活性剤が特に好ましい。含フッ素界面活性剤は、水溶性であっても脂溶性であってもよい。
含フッ素界面活性剤は、アニオン性含フッ素界面活性剤、カチオン性含フッ素界面活性剤、両性含フッ素界面活性剤、またはノニオン性含フッ素界面活性剤が好ましい。硬化性組成物における相溶性と、その硬化物における分散性が良好であることから、ノニオン性含フッ素界面活性剤が特に好ましい。
アニオン性含フッ素界面活性剤は、ポリフルオロアルキルカルボン酸塩、ポリフルオロアルキル燐酸エステル、またはポリフルオロアルキルスルホン酸塩が好ましい。これらのカチオン性界面活性剤の具体例としては、サーフロンS−111(商品名、セイミケミカル社製)、フロラードFC−143(商品名、スリーエム社製)、メガファークF−120(商品名、大日本インキ工業社製)等が挙げられる。
カチオン性含フッ素界面活性剤は、ポリフルオロアルキルカルボン酸のトリメチルアンモニウム塩、またはポリフルオロアルキルスルホン酸アミドのトリメチルアンモニウム塩が好ましい。これらのカチオン性界面活性剤の具体例としては、サーフロンS−121(商品名、セイミケミカル社製)、フロラードFC−134(商品名、スリーエム社製)、メガファークF−150(商品名、大日本インキ工業社製)等が挙げられる。
両性含フッ素界面活性剤は、ポリフルオロアルキルベタインが好ましい。これらの両性界面活性剤の具体例としては、サーフロンS−132(商品名、セイミケミカル社製)、フロラードFX−172(商品名、スリーエム社製)、メガファークF−120(商品名、大日本インキ工業社製)等が挙げられる。
ノニオン性含フッ素界面活性剤は、ポリフルオロアルキルアミンオキサイド、またはポリフルオロアルキル・アルキレンオキサイド付加物が好ましい。これらのノニオン性界面活性剤の具体例としては、サーフロンS−145(商品名、セイミケミカル社製)、サーフロンS−393(商品名、セイミケミカル社製)、サーフロンKH−20(商品名、セイミケミカル社製)、サーフロンKH−40(商品名、セイミケミカル社製)、フロラードFC−170(商品名、スリーエム社製)、フロラードFC−430(商品名、スリーエム社製)、メガファークF−141(商品名、大日本インキ工業社製)等が挙げられる。
硬化性組成物が含フッ素界面活性剤を含む場合、硬化性組成物中の含フッ素界面活性剤の含有量は、0.01〜10質量%が好ましく、0.1〜5質量%が特に好ましい。この範囲において、硬化性組成物は、調整が容易であり、かつ離型性に優れた硬化物を形成できる。
本発明における基板としては、シリコンウェハ、ガラス、石英ガラス、金属等の無機材料製基板;フッ素樹脂、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等の有機材料製基板が挙げられる。硬化性組成物との密着性に優れる、表面処理(シランカップリング処理、シラザン処理等。)した基板を用いてもよい。
モールドとしては、シリコンウェハ、SiC、マイカ等の非透光材料製モールド;ガラス、ポリジメチルシロキサン、透明フッ素樹脂等の透光材料製モールドが挙げられる。
工程2における重合性モノマーの重合を光により行う場合、モールドは透光材料製モールドが好ましい。また透光材料製基板を用い、基板側から光を照射してもよい。工程2における硬化性組成物の重合を熱により行う場合には、耐熱性モールドと耐熱性基板を用いるのが好ましい。
本発明におけるモールドは、表面に微細パターンを有する。微細パターンは凸部と凹部を有する微細パターンが好ましい。該微細パターンにおいて凸部の間隔(L)の平均値は、1nm〜500μmが好ましく、1nm〜50μmが特に好ましい。凸部の幅(L)の平均値は、1nm〜100μmが好ましく、10nm〜10μmが特に好ましい。凸部の高さ(L)の平均値は、1nm〜100μmが好ましく、10nm〜10μmが特に好ましい。
凸部の形状としては、円柱状、角柱状、三角錐状、多面体状、半球状等が挙げられる。凸部の断面形状としては、断面四角形、断面三角形、断面半円形等が挙げられる。
本発明においては、モールドの微細パターンの最小寸法が50μm以下、より小さくは500nm以下、さらに小さくは50nm以下であっても、微細パターンを高精度に硬化物に転写できる。微細パターンの最小寸法とは、モールド凸部高さ、モールド凹凸部間隔、およびモールド凸部長さのうち最小の値を意味する。最小寸法の下限は、特に限定されず、1nm以上が好ましい。
つぎに本発明における工程1、工程2、工程3、および工程4を説明する。
工程1における硬化性組成物を、該基板表面と該モールドのパターン面との間に挟持させる工程は、0〜100℃にて行うのが好ましく、0〜60℃にて行うのが特に好ましい。
工程1の好ましい態様としては、下記工程11、下記工程12、下記工程13が挙げられる。
工程11:硬化性組成物を基板表面に配置し、次いで該硬化性組成物がモールドのパターン面に接するように、該基板と前記モールドとを押し合わせる工程。
工程12:硬化性組成物をモールドのパターン面に配置し、次いで基板表面が該硬化性組成物に接するように、前記基板と該モールドとを押し合わせる工程。
工程13:基板とモールドを組み合わせて、基板表面とモールドのパターン面との間に空隙を形成し、次いで該空隙に硬化性組成物を充填させる工程。
工程11において硬化性組成物の配置は、ポッティング法、スピンコート法、ロールコート法、キャスト法、ディップコート法、ダイコート法、ラングミュアープロジェット法、真空蒸着法等の方法を用い、硬化性組成物を基板表面に被覆して行うのが好ましい。硬化性組成物は、基板全面に被覆させても基板一部のみに被覆させてもよい。また溶剤を含む硬化性組成物を用いる場合には、該硬化性組成物の塗膜を基板表面に形成し、次いで溶剤を留去させて硬化性組成物を基板表面に被覆させるのが好ましい。溶剤は、硬化性組成物を均一に溶解または分散する、沸点が80〜200℃の溶剤が好ましい。溶剤としては、キシレン、酢酸ブチル等の非フッ素系有機溶剤;ペルフルオロ(2−ブチルテトラヒドロフラン)、メチル(ペルフルオロイソプロピル)エーテル、メチル(ペルフルオロヘキシルメチル)エーテル、メチル(ペルフルオロオクチル)エーテル等の含フッ素系溶剤;水が挙げられる。
基板とモールドを押し合わせる際のプレス圧力(ゲージ圧)は、0超10MPa以下が好ましく、0.1〜5MPaがより好ましい。また基板とモールドを押し合わせる際の温度は、0〜100℃が好ましく、0〜60℃が特に好ましい。
工程12において硬化性組成物の配置は、ポッティング法、スピンコート法、ロールコート法、キャスト法、ディップコート法、ダイコート法、ラングミュアープロジェット法、真空蒸着法等の方法を用い、硬化性組成物をモールドのパターン面に被覆して行うのが好ましい。硬化性組成物は、パターン面全面に被覆させてもパターン面一部のみに被覆させてもよい。また溶剤を含む硬化性組成物を用いる場合には、該硬化性組成物の塗膜をモールドのパターン面に形成し、次いで溶剤を留去させて硬化性組成物をモールドのパターン面に被覆させるのが好ましい。溶剤は工程11の溶剤と同じ溶剤を用いられる。
基板とモールドを押し合わせる際のプレス圧力(ゲージ圧)は、0超10MPa以下が好ましく、0.1〜5MPaがより好ましい。また基板とモールドを押し合わせる際の温度は、0〜100℃が好ましく、0〜60℃が特に好ましい。
工程13において、空隙に硬化性組成物を充填する方法としては、毛細管現象により空隙に硬化性組成物を吸引する方法が挙げられる。該方法は、0〜100℃で行うのが好ましく、0〜60℃で行うのが特に好ましい。
工程2における重合性モノマーの重合は、重合性モノマーの物性、重合開始剤の種類等を考慮して適宜、実施できる。重合における温度は、0〜100℃にて行うのが好ましく、0〜60℃にて行うのが特に好ましい。また重合は、熱または光により行うのが好ましく、光により行うのが特に好ましい。すなわち硬化性組成物における、重合性モノマーが光重合性モノマーであるか、または、重合開始剤が光重合開始剤であるのが好ましく、重合開始剤が光重合開始剤であるのが特に好ましい。重合を光により行う場合は、低温(0〜100℃が好ましく、0〜60℃が特に好ましい。)で重合性モノマーの重合が可能であり、かつ硬化における体積収縮を抑制できる。さらに生成する硬化物にクラック等の欠陥が生じにくい。
光を照射する方法としては、透光材料製モールドを用い該モールド側から光照射する方法、透光材料製基板を用い該基板側から光照射する方法が挙げられる。光の波長は、200〜400nmの波長光が好ましい。また光照射時に系全体を適宜、加熱して重合性モノマーの重合を加速させてもよい。
工程3におけるモールドおよび基板の少なくとも一方を硬化物から剥離する際の温度は、0〜100℃が好ましく、0〜60℃が特に好ましい。
工程3において、モールドおよび基板を硬化物から剥離した場合には、モールドの微細パターンが転写された表面を有する硬化物からなる微細パターン形成体が得られる。工程3においてモールドを硬化物から剥離した場合には、基板と一体のモールドの微細パターンが転写された表面を有する硬化物からなる微細パターン形成体が得られる。
工程3において基板を硬化物から剥離した場合には、モールドと一体のモールドの微細パターンが転写された表面を有する硬化物からなる微細パターン形成体が得られる。この場合、さらに工程4を行うことによりモールドの微細パターンが転写された表面を有する硬化物からなる微細パターン形成体が得られる。工程4において、モールドを硬化物から剥離する際の温度は、0〜100℃が好ましく、0〜60℃が特に好ましい。
本発明の製造方法により得た微細パターン形成体は、表面にモールドの微細パターンが高精度に転写されている。該微細パターン形成体は、マイクロレンズアレイ、光導波路素子、光スイッチング素子、フレネルゾーンプレート素子、バイナリー光学素子、ブレーズ光学素子、フォトニクス結晶等の光学素子、反射防止部材、バイオチップ部材、マイクロリアクターチップ部材、触媒担持部材等として有用である。
本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されない。
重合性モノマーとして、下記化合物f1、下記化合物f2、下記化合物f3、下記化合物n1、および下記化合物n2からなる群から選ばれる1種以上の重合性モノマーを用いた。
Figure 2007001250
重合開始剤は、光重合開始剤(チバ・カイギー・スペシャリティー株式会社製、商品名:イルカギュア651)を用いた。
なお体積収縮率とは、25℃にて、試験管(ガラス製)に光硬化性組成物をLの高さまで封入してから、高圧水銀灯(1.5〜2.0kHzにおいて255、315、および365nmに主波長を有する光源。)を15秒間、照射して形成する硬化物の高さをLとした場合の、[(L−L)/L]のパーセンテージとして求めた値を意味する。接触角は、水に対する接触角を示す。
[例1]含フッ素ポリマーの合成例
化合物f2の9.00g、1,4−ジオキサンの38.37gを、耐圧反応器(内容積50mL、ガラス製)に仕込み、つぎにジイソプロピルペルオキシジカーボネートの0.71gを仕込んだ。反応器内を凍結脱気してから、内温を40℃に保持して、18時間重合を行った。つぎにヘキサン中に反応器内容液を滴下した。凝集した固形分を回収し110℃にて40時間、真空乾燥して白色粉末状の、下記繰り返し単位1を含む非結晶性含フッ素ポリマー(フッ素含有量56.3質量%)(以下、ポリマー1という。)の6.33gを得た。ポリマー1は、ガラス転移点温度が118℃であり、数平均分子量が2600であり、重量平均分子量が4800であった。
Figure 2007001250
[例2]硬化性組成物の調整例
[例2−1]組成物1の調整例
バイヤル容器(内容積6mL)に、化合物f1の1.08g、化合物n1の1.16g、化合物n2の0.83g、およびポリマー1の0.08gを加え、つぎに光重合開始剤の0.11gを混合して、25℃における粘度が22mPa・sの光硬化性組成物(組成物1という。)を得た。組成物1の体積収縮率は4%であり、組成物1の硬化物の接触角は75°であった。
[例2−2]組成物2の調整例
バイヤル容器(内容積6mL)に、化合物f1の1.08g、化合物n1の1.16g、化合物n2の0.83g、ポリマー1の0.08g、およびノニオン系含フッ素界面活性剤(セイミケミカル社製、商品名:サーフロンS−393)の0.03gを加え、つぎに光重合開始剤の0.11gを混合して、25℃における粘度が24mPa・sの光硬化性組成物(組成物2という。)を得た。組成物2の体積収縮率は3%であり、組成物1の硬化物の接触角は94°であった。
[例2−3]組成物3の調整例
バイヤル容器(内容積6mL)に、化合物f2の0.08g、および化合物f3の0.89gを加え、つぎに光重合開始剤の0.04gを混合して、25℃における粘度が3mPa・sの光硬化性組成物(組成物3という。)を得た。組成物3の体積収縮率は19%であり、組成物1の硬化物の接触角は78°であった。
[例3]微細パターン形成体の製造例
[例3−1(実施例)]微細パターン形成体の製造例(その1)
25℃にて、組成物1の1滴をシリコンウェハ上に垂らして、組成物1が均一に塗布されたシリコンウェハを得た。幅800nm、深さ180nm、長さ10μmの凹構造を表面に有する石英製モールドを、シリコンウェハ上の組成物1側に押し付けて、そのまま0.5MPa(ゲージ圧)でプレスした。
つぎに25℃にて、モールド側から高圧水銀灯(1.5〜2.0kHzにおいて255、315、および365nmに主波長を有する光源。)を15秒間、照射して組成物1の硬化物を得た。25℃にて、モールドをシリコンウェハから剥離して、モールドの凹凸構造が反転したパターン構造(凸構造)を表面に有する組成物1の硬化物がシリコンウェハ上に形成された微細パターン形成体を得た。該凸構造の底面と頂上面の高さは、178〜180nmであった。
[例3−2(実施例)]微細パターン形成体の製造例(その2)
例3−1における微細パターン形成体の製造において組成物1のかわりに組成物2を用いる以外は同様の方法を用いて、モールドの凹凸構造が反転したパターン構造(凸構造)を表面に有する組成物2の硬化物がシリコンウェハ上に形成された微細パターン形成体を得た。該凸構造の底面と頂上面の高さは、177〜180nmであった。
[例3−3(比較例)]微細パターン形成体の製造例
例3−1における微細パターン形成体の製造において組成物1のかわりに、組成物3を用いる以外は同様の方法を用いて、モールドの凹凸構造が反転したパターン構造(凸構造)を表面に有する組成物3の硬化物がシリコンウェハ上に形成された微細パターン形成体を得た。該凸構造の底面と頂上面の高さは、142〜180nmであった。
以上の結果より、含フッ素ポリマーを含まない組成物3の硬化物は、モールドの凹凸構造が反転したパターン構造(凸構造)における底面と頂上面の高さの範囲が大きいのに対して、含フッ素ポリマーを含む、組成物1および組成物2の硬化物は、該範囲が小さい(すなわち、該パターン構造はモールドの凹凸構造を高精度に反転している。)のがわかる。したがって、本発明の製造方法によりモールドの微細パターンが高精度に転写された微細パターン形成体が製造できることがわかる。よって、本発明によって高精度なナノインプリントプロセスが実現される。

Claims (6)

  1. 下記工程1、下記工程2、下記工程3、および任意に下記工程4を順に行うことにより、モールドの微細パターンが転写された表面を有する下記硬化物からなる微細パターン形成体または基板と一体の該微細パターン形成体を得ることを特徴とする微細パターン形成体の製造方法。
    工程1:基板と表面に微細パターンを有するモールドとを組み合わせて、重合性モノマー、含フッ素ポリマー、および重合開始剤を含む硬化性組成物を、該基板表面と該モールドのパターン面との間に挟持させる工程。
    工程2:前記硬化性組成物中の重合性モノマーを重合させて該組成物を硬化物とする工程。
    工程3:モールドおよび基板の少なくとも一方を硬化物から剥離して、微細パターン形成体、基板と一体の微細パターン形成体、またはモールドと一体の微細パターン形成体を得る工程。
    工程4:上記工程3においてモールドと一体の微細パターン形成体を得た場合はモールドと微細パターン形成体を剥離する工程。
  2. 前記硬化性組成物が、実質的に溶剤を含まない硬化性組成物である請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記硬化性組成物が、25℃における粘度が0.1〜200mPa・sの硬化性組成物である請求項1または2に記載の製造方法。
  4. 前記硬化性組成物中の含フッ素ポリマーの含有量が、0.01〜10質量%である請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。
  5. 前記含フッ素ポリマーが、重量平均分子量が500〜200000の含フッ素ポリマーである請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法。
  6. モールドの微細パターンが、凸部と凹部を有する微細パターンであり該凸部の間隔の平均値が1nm〜500μmである請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法。
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