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JP2007072367A - プリズムシート、面光源装置、及び表示装置 - Google Patents

プリズムシート、面光源装置、及び表示装置 Download PDF

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JP2007072367A JP2005261928A JP2005261928A JP2007072367A JP 2007072367 A JP2007072367 A JP 2007072367A JP 2005261928 A JP2005261928 A JP 2005261928A JP 2005261928 A JP2005261928 A JP 2005261928A JP 2007072367 A JP2007072367 A JP 2007072367A
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Noritoshi Hiraishi
文紀 平石
Mamoru Yoshida
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Abstract

【課題】白点の発生を防止し、高輝度で且つ高品質の面状照明を可能にする。
【解決手段】導光板4の出射面10に対向する面側には、光の入射面となる第1の斜面15及び光の反射面となる第2の斜面16を備えた断面略三角形状のプリズム状突起14が畝状に複数並列形成されている。プリズム状突起14は、その畝状の長手方向に対して直交する断面において、第2の斜面16と法線17方向とのなす角が第1の斜面15と法線17方向とのなす角よりも大きくなるように、第1の斜面15と第2の斜面16とが形成されている。また、プリズム状突起14は、第2の斜面16の先端側の所定範囲に、微小突起20aが複数形成されたことを特徴としている。
【選択図】図2

Description

この発明は、パーソナルコンピュータ,ゲーム機,携帯電話等の画像表示部分に使用される表示装置、このような表示装置の表示部材としての液晶表示パネル等を面状に照明する面光源装置、この面光源装置を構成する光制御部材としてのプリズムシートに関するものである。
従来、パーソナルコンピュータ,ゲーム機,携帯電話等の画像表示部には、液晶表示パネル等を備えた表示装置が配置されている。そして、表示装置は、被照明部材としての液晶表示パネルと、この液晶表示パネルをその背面側から面状に照明する面光源装置とを備えている。
(従来例1)
このように、液晶表示パネルを背面側から照明する面光源装置として、例えば図8に示す面光源装置100は、導光板101の出射面102と液晶表示パネル103との間に拡散シート104及び2枚のプリズムシート105,106を順次重ねて配置し、導光板101から出射する光を拡散シート104で拡散させた後、2枚のプリズムシート105,106によって導光板101の出射面102の法線方向寄りに集光させて、液晶表示パネル103を効率的に照明し、液晶表示パネル103の表示面の明るさを増大させるようになっている。また、導光板101の側面(入射面)108に対向するように(X軸と平行に)光源110が配置されるようになっている。なお、2枚のプリズムシート105,106は、それぞれ断面略三角形状のプリズム状突起111,112が図中上方側に向かって突出し且つ互いに直交するように重ね合わせられている。また、導光板101の裏面側(出射面102と対向する面側)には、導光板101の平面形状と同様の形状に形成された反射部材107が配置されている。
(従来例2)
しかしながら、このような構成の面光源装置100では、導光板101の出射面102からの出射光を、拡散シート104によって一度、拡散させる行程を経るため、プリズムシート105、106によって出射面102の法線方向寄りに集光させるようにしても、面光源装置100としては不要な方向(例えば、画像表示を視認するために有効な方向以外)への出射光が多くなってしまう。また、出射面102上で使用するシートの枚数が多い程、これら界面での光のロスが多くなる。したがって、導光板と液晶表示パネルとの間に配置されるシートは、拡散性が低いほど、また枚数が少ないほど良い。
そこで、図9に示すような面光源装置200が案出され、多く使用されるようになっている。この図9に示す面光源装置200は、導光板201の出射面202側に一枚のプリズムシート203を配置し、導光板201から出射した指向性のある光を導光板201の出射面202の法線方向(Z方向)寄りに偏向するようになっている。
なお、この面光源装置200の導光板201は、光を出射面202から効率的に出射させるために、光源204に対向する導光板201の入射面205から遠ざかるにしたがって(Y方向へ向かうにしたがって)板厚を減じるような楔形形状に形成されている。
また、この面光源装置200の導光板201は、導光板201の出射面202から出射する光に指向性を付与するため、入射面205にほぼ直交する方向(Y方向)に延びる断面略三角形状(入射面205と平行な断面における形状が略三角形状)のプリズム状突起206が導光板201の裏面207側に複数並設されている。なお、導光板201の裏面207に対向するように反射部材208が配置されている。
このような面光源装置200の導光板201によれば、導光板201の内部を伝播する光がプリズム状突起206の傾斜面によって反射された際に、その傾斜面上の反射点を通るYZ平面(図9参照)に近づくように偏向され、このプリズム状突起206によって指向性を付与された光が導光板201の出射面202から出射するようになっている。
また、この面光源装置200のプリズムシート203は、従来例1のプリズムシート105,106のプリズム状突起111,112が液晶表示パネル103に対向する面側に形成されていたのに対し、導光板201に対向する面側にプリズム状突起210が形成されている。また、このプリズムシート203は、プリズム状突起210が導光板201の入射面205にほぼ沿う方向に延びている。そして、このプリズムシート203は、そのプリズム状突起210の先端が導光板201の出射面202に当接するように、導光板201の出射面202に重ね合わされている。
(従来例3)
ところで、従来例2の面光源装置200においては、プリズムシート203の導光板201に対向する面側に、同じ高さの複数のプリズム状突起210が、導光板201の入射面205にほぼ沿う方向に一様な高さとなるように極めて規則的に形成されていることから、このプリズム形成面が疑似平滑面となる。
この疑似平滑面に対向する導光板201の出射面202が平滑面である場合には、平滑面どうしが接することに起因する密着現象により、密着した部分が白点として観察されるという不具合が生じる。
このような密着による不具合を解消するために、図10に示すように、プリズムシート203のプリズム状突起210の長手方向(図10のX方向)に沿って突起高さが変化するプリズムシート203を使用することが考えられる(特許文献1参照)。
(従来例4)
また、図11に示すように、平滑面どうしの密着を解消するために、導光板201の出射面202を粗面212に形成することも考えられる(特許文献2参照)。
特表2002−504698号公報 特開2003−167251号公報
しかしながら、図10に示した従来技術のプリズムシート203は、その上面側に液晶表示パネル211が載置され、導光板201と液晶表示パネル211との間に挟まれるようになっているため、導光板201と液晶表示パネル211との間で局所的に強い力で挟圧されて、突起高さの高い部分に外力が作用すると、プリズム状突起210の長手方向の複数箇所(突起高さの高い箇所)が導光板201の出射面202に接触する。その結果、この従来技術のプリズムシート203は、外力をプリズム状突起210の長手方向に分散し難くなり、プリズム状突起210の突起高さが長手方向に沿って一様な場合に比較し、外力が作用した突起高さの高い部分がより一層大きく潰れ(変形し)、白点がより一層強調される場合がある。
また、図11に示した従来技術は、指向性のある光を出射する導光板201に適用する場合、指向性を維持するために導光板201の出射面202に形成する粗面212の状態を導光板201の出射面202の大きさや厚さに応じてその都度変更しなければならず、導光板201の設計や導光板201の成形金型の製作の自由度が低くなるという問題を生じる。
そこで、本発明は、プリズムシートのプリズム状突起の形状を工夫することにより、容易且つ効果的に白点の発生を防止し、高輝度で且つ高品質の面状照明や画像表示を可能にすることを目的として案出された。
請求項1の発明は、導光板の出射面に重ねて配置され、前記導光板の前記出射面から指向性をもって出射する光の進行方向を前記出射面の法線方向寄りに偏向させるプリズムシートに関するものである。この発明において、前記導光板の前記出射面に対向する面側には、光の入射面となる第1の斜面及びこの第1の斜面から入射した光の反射面となる第2の斜面を備えた断面略三角形状のプリズム状突起が畝状に複数並列形成されている。そして、前記プリズム状突起は、その畝状の長手方向に対して直交する断面において、前記第2の斜面と前記法線方向とのなす角が前記第1の斜面と前記法線方向とのなす角よりも大きくなるように、前記第1の斜面と前記第2の斜面とが形成されている。また、このプリズム状突起は、前記第2の斜面の先端側の所定範囲に、微小突起が複数形成されたことを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1の発明に係るプリズムシートにおいて、前記所定範囲が、前記畝状の長手方向に沿って連続的に形成されたことを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項2の発明に係るプリズムシートにおいて、前記所定範囲に形成された微小突起が、前記畝状の長手方向に沿って一様の突出高さとなるように形成された断面略三角形状の微小プリズム状突起であることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1又は2の発明に係るプリズムシートにおいて、前記所定範囲に形成された前記微小突起が、ドーム形状であることを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの発明に係るプリズムシートにおいて、前記所定範囲に形成された前記微小突起の前記第2の斜面からの突出高さが、0.1〜50μmとなるように形成されたことを特徴としている。
請求項6の発明は、導光板の出射面に重ねて配置され、前記導光板の前記出射面から指向性をもって出射する光の進行方向を前記出射面の法線方向寄りに偏向させるプリズムシートに関するものである。この発明において、前記導光板の前記出射面に対向する面側には、光の入射面となる第1の斜面及びこの第1の斜面から入射した光の反射面となる第2の斜面を備えた断面略三角形状のプリズム状突起が畝状に複数並列形成されている。そして、前記プリズム状突起は、その畝状の長手方向に対して直交する断面において、その先端が前記導光板の前記出射面に接触する複数の断面略三角形状の頂上部に分岐し、前記複数の頂上部が前記プリズム状突起の長手方向に沿って一様の突出高さに形成されたことを特徴としている。
請求項7の発明は、光源と、この光源からの光を一方の側面から入射させ、その入射した光が内部を伝播する過程において出射面に対する入射角が臨界角以下になると、前記出射面から指向性をもった光を出射するようになっている導光板と、前記導光板に重ねて配置されて、前記導光板の前記出射面に接触する請求項1乃至6のいずれかに記載のプリズムシートと、を備えたことを特徴とする面光源装置に関するものである。
請求項8の発明は、画像を表示する表示部材と、該表示部材を照明する前記請求項7に記載の面光源装置と、を備えたことを特徴とする表示装置に関するものである。
請求項1の発明によれば、プリズムシートが導光板と液晶表示パネルとの間で部分的に強く挟圧されたとしても、プリズムシートのプリズム状突起の先端側に形成された複数の微小突起が導光板の出射面に密着することにより、プリズム状突起と導光板との局所的な密着部分を複数箇所に分離し且つプリズム状突起と導光板の密着面積を小さくすることができ、照明光に生じる白点を目立ちにくくすることができるか、又は照明光に白点が発生するのを防止でき、照明品質を向上させることができる。また、請求項1の発明によれば、プリズムシートのプリズム状突起は、第1の斜面(入射面)と法線とのなす角よりも第2の斜面(反射面)と法線のなす角の方を大きくすることにより、導光板から出射した光を効率的に入射させた後、その入射光を法線方向に効率的に偏向することができるため、このようなプリズムシートを使用した面光源装置では液晶表示パネルに照射されることになる面光源装置からの出射光の高輝度化を図ることができる。また、請求項1の発明によれば、プリズムシートのプリズム状突起の形状を工夫するだけで白点に起因する照明品質の低下を防止できるので、指向出射特性を有する導光板の設計及び製造が容易になる。
請求項2の発明は、複数の微小突起が形成されたプリズムシートのプリズム状突起の先端側の所定範囲が、プリズム状突起の畝状の長手方向に沿って連続的に形成されたことにより、プリズムシートが導光板と液晶表示パネルとの間で部分的に挟圧されたとしても、プリズム状突起と導光板との密着部分を複数箇所に分離し、且つプリズム状突起と導光板の局所的な密着面積を小さくすることができ、照明光に生じる白点を目立ちにくくすることができるか、又は照明光に白点が発生するのを防止でき、照明品質を向上させることができる。
請求項3の発明は、請求項2の発明における微小突起を、プリズム状突起の畝状の長手方向に沿って一様の突出高さとなるように形成された断面略三角形状の微小プリズム状突起とすることにより、プリズムシートが導光板と液晶表示パネルとの間で部分的に挟圧されたとしても、プリズム状突起と導光板との密着部分を複数箇所に分離し、複数の微小プリズム状突起の先端に挟圧力を分散できるため、プリズム状突起と導光板との局所的な密着面積を小さくすることができ、照明光に生じる白点を目立ちにくくすることができるか、又は照明光に白点が発生するのを防止でき、照明品質を向上させることができる。
請求項4の発明は、請求項1または2の発明における微小突起をドーム形状とすることにより、プリズムシートが導光板と液晶表示パネルとの間で部分的に挟圧されたとしても、プリズム状突起と導光板との密着部分を複数箇所に分離し、複数のドーム形状の微小突起の先端に挟圧力を分散できるため、プリズム状突起と導光板との局所的な密着面積を小さくすることができ、照明光に生じる白点を目立ちにくくすることができるか、又は照明光に白点が発生するのを防止でき、照明品質を向上させることができる。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの発明における微小突起を、第2の斜面からの突出高さが0.1〜50μmとなるように形成することにより、プリズムシートが導光板と液晶表示パネルとの間で部分的に挟圧されたとしても、プリズム状突起と導光板との密着部分を複数箇所に分離し、近接する微小突起と導光板との密着部分を確実に分離させることができるため、プリズム状突起と導光板との局所的な密着面積を小さくすることができ、照明光に生じる白点を目立ちにくくすることができるか、又は照明光に白点が発生するのを防止でき、照明品質を向上させることができる。
請求項6の発明によれば、プリズムシートが導光板と液晶表示パネルとの間で部分的に挟圧されたとしても、各頂上部のつぶれ量が少なく、プリズム状突起と導光板の出射面との密着部分が分離して発生し、しかもプリズム状突起と導光板の出射面との密着面積が小さいため、白点を目立ちにくくすることができるか、又は白点の発生を防止できる。
請求項7の発明は、請求項1乃至6のいずれかの発明のプリズムシートを使用する面光源装置であるため、白点に起因する照明品質の低下を防止でき、高輝度の照明光を出射することができる。
請求項8の発明は、請求項7の面光源装置を備えてため、白点に起因する照明品質の低下を防止でき、高品質で且つ高輝度の画像表示が可能になる。
以下、本発明の最良の形態を図面に基づき詳述する。
[第1実施形態]
図1乃至図2は、本実施の形態に係る表示装置1を示すものである。この表示装置1は、面光源装置2によって液晶表示パネル(表示部材)3を面状に照明するようになっている。
面光源装置2は、導光板4と、この導光板4の側面(入射面)5に対向するように配置した光源としての蛍光ランプ6と、導光板4の裏面7側に配置された光反射部材8と、導光板4の出射面10に対向するように配置されたプリズムシート11と、を備えている。
この面光源装置2は、蛍光ランプ6からの光を導光板4の入射面5から導光板4の内部に入射させた後、この導光板4の内部を伝播する光のうち導光板4の出射面10に対する入射角が臨界角以下になった光を導光板4の出射面10から出射させ、その出射した光をプリズムシート11によって導光板4の出射面10の法線方向寄りに偏向するようになっている。
導光板4は、ポリメタクリル酸メチル(PMMA)、ポリカーボネート(PC)、シクロオレフィン系樹脂材料等の光透過性に優れた材料を使用して形成してある。この導光板4は、図1乃至図2に示すように、平面形状が略四角形状の板状体であり、入射面5から遠ざかる(Y方向に向かう)にしたがって板厚を漸減する(例えば、所定の傾斜角αで板厚を漸減する)ようになっている。すなわち、導光板4は、入射面5に直交する断面における形状が略楔形形状を呈しており、入射面5側から端面(入射面に対して反対側の側面)12側に向かって伝播する光が傾斜する裏面7で反射される度毎に出射面10に対する入射角を減じるようになっている(出射面10及び裏面7が光学的鏡面であり、且つ、導光板4内で光が散乱されないと仮定するならば、裏面7で反射される度毎に2αだけ出射面10に対する入射角を減じることになる)。そして、導光板4は、内部を伝播する光の出射面10に対して入射するときの入射点での入射角が臨界角以下になると、その光をスネルの法則にしたがって出射面10から出射させるようになっている。
そして、導光板4の裏面7には、入射面5に対してほぼ直交する方向に畝状に延びるプリズム状突起(指向出射性付与手段)13を入射面5の長手方向(X方向)に沿って平行に且つ連続して多数形成してある。このプリズム状突起13は、断面略三角形状を呈しており、導光板4の裏面7の入射面5からその対向する端面(先端面)12まで全域に渡り形成してある。このプリズム状突起13は、導光板4の内部を伝播する光がプリズム状突起13の傾斜面13a,13bによって反射された際に、その傾斜面上の反射点を通るYZ平面(図1参照)に近づくように偏向され、このプリズム状突起13によって指向性を付与された光が導光板4の出射面10から出射するようになっている。
ここで、指向出射性付与手段は、出射面10から出射する光が所望の指向性をもって出射するように、導光板4の内部を伝播する光に指向出射性を付与するものであるかぎり、上述のように、導光板4の裏面7に形成した突起であって、入射面5に対してほぼ直交する方向に延びるプリズム状突起13に限定されず、導光板4の出射面10に形成した突起であって、入射面5に対してほぼ直交する方向に延びるプリズム状突起や、導光板4の裏面7及び出射面10に形成した突起であって、入射面5に対してほぼ直交する方向に延びるプリズム状突起でもよい。また、指向出射性付与手段は、出射面10から出射する光が所望の指向出射性を維持することができる程度に、導光板4の裏面7及び/又は出射面10に形成した粗面であってもよい。また、指向出射性付与手段は、導光板4の裏面7及び/又は出射面10に形成した出射促進パターンであって、出射面10から出射する光が所望の指向出射性を維持することができる程度に形成したものでもよい。なお、出射促進パターンとしては、半球状、角錐状、円錐状等の突起又は凹みが考えられる。また、ここで、指向出射性とは、光がランダムに拡散されて導光板4から出射する状態と異なり、光が特定の出射角度方向寄りに多く出射することをいう。
プリズムシート11は、光透過性に優れた樹脂材料(例えば,ポリエチレンテレフタレート(PET)、PMMA、PC)でフィルム状に形成してあり、図1乃至図2に示すように、平面形状が導光板4の出射面10とほぼ同様の四角形状になるように形成してある。そして、このプリズムシート11は、その導光板4の出射面10に対向する側(図1及び図2の下面側)に、導光板4の入射面5に対してほぼ平行な方向(図のX方向にほぼ沿う方向)に畝状に延びるプリズム状突起14を、平行に且つ連続して多数形成してある。このプリズムシート11のプリズム状突起14は、光の入射面となる第1の斜面15と光の反射面となる第2の斜面16を備えた断面略三角形状に形成してあり、導光板4の入射面5に直交し且つ出射面10に直交する仮想平面内において、導光板4の出射面10から出射する光を導光板4の出射面10の法線方向(図2のZ方向)寄りに偏向するように機能する。
また、プリズムシート11のプリズム状突起14は、導光板4の出射面10の法線(以下、単に法線と略称する)17と第2の斜面16とのなす角θ2a,θ2bの方が、法線17と第1の斜面15とのなす角θ1よりも大きくなるように(θ2a,θ2b>θ1となるように)形成されている。このプリズム状突起14の第2の斜面16は、傾斜角度の大きな先端側傾斜面部16aと、この先端側傾斜面部16aよりも傾斜角度が小さな根元側傾斜面部16bとからなっており、先端側傾斜面部16aと法線17がなす角を傾斜角度θ2a、根元側傾斜面部16bと法線17がなす角を傾斜角度θ2bとしたときに、θ2a>θ2bで表すことができる。そして、先端側傾斜面部16aの先端18側の所定範囲(L)に粗面部20が形成されている。このプリズム状突起14の粗面部20は、図2(c)に示すように、複数の断面略三角形状の微小凹みを所定ピッチで繰り返し形成することにより、複数の微小突起20aが形成されている。このプリズム状突起14の粗面部20を構成する微小突起20aは、先端側傾斜面部16aの長手方向(図2(c)の紙面に垂直な方向)に沿って一様の高さで形成されている。
このような第1の斜面15と第2の斜面16とが法線17に対して非対称となるように形成されたプリズム状突起14は、図7bに示すように、プリズムシート11を導光板4に押圧するような外力(荷重)を受けると、第2の斜面16が導光板4の出射面10に近づくように倒れる(実線位置から点線位置まで変形してつぶれる)。その結果、図2(c)に示した第2の斜面16の複数の微小突起20aが導光板4の出射面10に当接し、プリズムシート11を導光板4に押圧する外力を複数の微小突起20aで分散して受けることになる。しかも、各々の微小突起20aは、プリズム状突起14の長手方向に沿って一様の高さに形成されているため、押圧範囲において、プリズム状突起14の長手方向に沿って外力が一様に分布して作用する。したがって、プリズムシート11は、導光板4と液晶表示パネル3との間で部分的に挟圧されたとしても、図10に示した第3従来例のプリズム状突起210に比較し、各々の微小突起20aのつぶれ量が少なくなり、プリズム状突起14と導光板4の出射面10との密着部分が分離して発生し、しかもプリズム状突起14と導光板4の出射面10との局所的な密着面積が小さくなるため、白点を目立ちにくくすることができるか、又は白点の発生を防止できる。
以上のような本実施形態に係るプリズムシート11は、導光板4の出射面10から出射し、プリズム状突起14の第1の斜面15からプリズム状突起14内に入射した光を第2の斜面16で法線17方向寄りに反射するか、又は、第1の斜面15からプリズム状突起14内に入射した光を第2の斜面16で反射し、さらにその第2の斜面16で反射した光を第1の斜面15で法線17方向寄り反射するようになっている(図4参照)。
なお、プリズム状突起14は、図2(c)の断面形状のものに限られず、第2の斜面16を一様な傾斜角度(法線17と第2の斜面16とのなす角度がθ2)とするものでもよい(図3(a)参照)。そして、第2の斜面16の先端18側に図2(c)の粗面部20と同様の粗面部20が形成される。このように第2の斜面16を一様な傾斜角度とすれば、プリズムシート11の頂角設計やプリズムシート11の製造は容易になる。
また、プリズム状突起14は、図3(b)に示すように、第2の斜面16の傾斜角度を3段階に(θ2a>θ2b>θ2cとなるように)形成したり、第2の斜面16の傾斜角度を3段階よりも多く傾斜角度を変えるようにしてもよい。この場合、第2の斜面16の傾斜角度は、プリズム状突起14の先端18から根元側(図3(b)の上方側)に向かうにしたがって小さくなる。そして、第2の斜面16の先端側に図2(c)の粗面部20と同様の粗面部20が形成される。
また、プリズム状突起14は、図3(c)に示すように、第2の斜面16を円弧状(例えば、曲率半径Rの円弧状)に形成するようにしてもよい。ただし、この図3(c)に示す第2の斜面16は、その接線と法線17とのなす角がプリズム状突起14の先端18から根元に向かうにしたがって小さくなるように形成されている。そして、第2の斜面16の先端18側に図2(c)の粗面部20と同様の粗面部20が形成される。
このように、図3(b)や図3(c)のような第2の斜面16とすることにより、第2の斜面16における反射光をより効率的に法線方向へ偏向するようにすることができる。
このような構成の本実施形態によれば、プリズムシート11が導光板4と液晶表示パネル3との間で部分的に強く挟圧されたとしても、プリズムシート11のプリズム状突起14の先端18側に形成された粗面部20の複数の微小突起20aが導光板4の出射面10に密着することにより、プリズム状突起14と導光板4との密着部分を複数箇所に分離し且つプリズム状突起14と導光板4の密着面積を小さくすることができ、照明光に生じる白点を目立ちにくくすることができるか、又は照明光に白点が発生するのを防止でき、照明品質を向上させることができる。
また、この第1実施形態においては、微小突起20aをプリズム状突起14の畝状の長手方向に沿って一様な突出高さの断面略三角形状の微小プリズム状突起となるように形成された例を示したが、これに限らず、微小プリズム突起を畝状の長手方向に独立した錐状や半球などのドーム状の突起となるように形成してもよい。更に、これらの独立した突起をプリズム状突起14の先端側斜面部16aの先端18側の所定範囲Lであって、且つ畝状の長手方向に沿ってランダムに形成してもよい。このような突起を形成することにより、プリズムシート11が導光板4と液晶表示パネル3との間で部分的に強く挟圧されて、図7(b)のように第2の斜面16が導光板4の出射面10に近づくように倒れた場合でも、図2(c)における所定範囲L方向、及びこれと直交する方向(図2(c)の紙面に垂直な方向)のいずれの方向においても密着部分が分離して発生するため、局所的な密着部分の面積を小さく、目立ちにくくすることができ、照明品質を向上させることができる。このような突起の先端が、導光板4の出射面10と確実に分離して点接触するように、突出高さを0.1〜50μmとすることが好ましい。更にこのような突起は、所定範囲L内であって、且つ畝状の長手方向に沿って適度な密度で形成されていることが好ましく、プリズム状突起14の畝状の長手方向に沿った長さが0.5mmの領域内に少なくとも一つ存在するような密度であることが好ましい。
光反射部材8は、白色の顔料を混ぜてシート状にした光反射性に優れたPETシートや、アルミニウム等の光反射性に優れた金属をシート状樹脂部材(例えば、PETシート)の表面に蒸着したフィルム状部材であり、図1及び図2に示すように、平面形状が導光板4の裏面7とほぼ同様の四角形状になっている。この光反射部材8は、導光板4の裏面7側から出射する光を反射して導光板4内部に戻すように機能する。尚、光反射部材8は、導光板4が収容される筐体(図示せず)の内部を光反射性に優れた表面(白色化した表面)とし、その光反射機能を備えた筐体自体を光反射部材としてもよい。また、この光反射部材8は、銀やアルミニウムの鏡面反射部材でもよい。
また、本実施形態において、プリズムシート11のプリズム状突起14は、第1の斜面(入射面)15と法線17とのなす角θ1よりも第2の斜面(反射面)16と法線17のなす角θ2a,θ2bの方を大きくすることにより、導光板4から出射した光を効率的に入射させた後、その入射光を法線17方向に無駄なく偏向することができるため、液晶表示パネル3に照射されることになる出射光の高輝度化を図ることができる。
また、本実施形態の構成によれば、プリズムシート11のプリズム状突起14の形状を工夫するだけで白点に起因する照明品質の低下を防止できるため、指向出射特性を有する導光板4自体にそのための特別な工夫をする必要がなくなり、導光板4の設計及び製造が容易になる。
なお、本実施形態において、プリズム状突起14の粗面部20の隣り合う微小突起20a同士の突起高さをランダムに或いは規則的に変化させてもよい。このような粗面部20を形成することによってプリズムシート11が導光板4の出射面10への押圧力の程度の違いなどに対応して、微小突起20aの高さを自由に変化させるように設計することができる。
[第2実施形態]
図6は、本発明の第2実施形態を示すプリズムシート11のプリズム状突起14の拡大断面図である。
このうち、図6(a)に示すプリズム状突起14は、第1の斜面15と第2の斜面16とが法線17に対して対称に形成されている。そして、このプリズム状突起14は、その先端が2個の頂上部18a,18aに分岐するように形成されており、一方の頂上部18aをピッチ(p)分だけ横方向にずらしたような形状であり、各頂上部18a,18aが法線17に対して左右対称に形成されている。また、このプリズム状突起14の各頂上部18a,18aは、プリズム状突起14の長手方向(図6(a)の紙面に垂直な方向)に沿って同一の高さに形成されており、プリズム状突起14の長手方向に沿って導光板4の出射面10に均一に当接するようになっている。
また、図6(b)に示すプリズム状突起14は、図3(a)のプリズム状突起14において、第2の斜面16に形成された粗面部20の代わりに、プリズム状突起14の先端を2個の頂上部18a,18aに分岐したように形成されており、一方の頂上部18aをピッチ(p)分だけ横方向にずらしたような形状になっている。また、このプリズム状突起14の各頂上部18a,18aは、プリズム状突起14の長手方向(図6(b)の紙面に垂直な方向)に沿って同一の高さに形成されており、プリズム状突起14の長手方向に沿って導光板4の出射面10に均一に当接するようになっている。
このような構成の第2実施形態のプリズムシート11によれば、2個の頂上部18a,18aが導光板4の出射面10に当接し、プリズムシート11を導光板4に押圧する外力を2個の頂上部18a,18aで分散して受けることになる。しかも、各々の頂上部18a,18aは、プリズム状突起14の長手方向に沿って一様の高さに形成されているため、その長手方向に沿って外力が一様に分布して作用する。したがって、プリズムシート11は、導光板4と液晶表示パネル3との間で部分的に挟圧されたとしても、図10に示した第3従来例のプリズム状突起210に比較し、各々の頂上部18a,18aのつぶれ量が少なくなり、プリズム状突起14と導光板4の出射面10との密着部分が分離して発生し、しかもプリズム状突起14と導光板4の出射面10との密着面積が小さくなるため、白点を目立ちにくくすることができるか、又は白点の発生を防止できる。なお、図7(a),(b)に示すように、プリズム状突起14の先端を複数の頂上部18a,18aに分岐させない場合には、プリズム状突起が外力(荷重)の作用によって点線のようにつぶされ、プリズム状突起の先端が局所的に大きな面積で導光板4の出射面10に密着し、白点を生じ、照明品質を低下させる。
このような構成のプリズムシート11を使用する面光源装置2、及びこの面光源装置2を備えた表示装置1は、第1実施形態と同様に、白点に起因する照明品質の低下を防止でき、高品質で且つ高輝度の画像表示を可能にする。
図4は、第1実施形態に係るプリズムシート11の実施例を示す図であり、このプリズムシート11のプリズム状突起14を拡大して示す図である。なお、この図4に示すプリズム状突起14は、第2の斜面16の粗面部20を省略して記載してある。
この図4において、プリズム状突起14の先端18から第2の斜面16の根元21までのY方向寸法を1とすると、プリズム状突起14の先端18から根元21までのZ方向寸法が1.483、プリズム状突起14の先端18から先端側傾斜面部16aと根元側傾斜面部16bとの境界部分22までのZ方向寸法が0.519、先端側傾斜面部16aと根元側傾斜面部16bとの境界部分22からプリズム状突起14の根元21までのY方向寸法が0.579、プリズム状突起14の先端18から第1の斜面15の根元21までの−Y方向寸法が0.078となっている。また、第1の斜面15と法線17とのなす角(θ1)が3°、第2の斜面16の先端側傾斜面部16aと法線17とのなす角(θ2a)が39°、第2の斜面16の根元側傾斜面部16bと法線17とのなす角(θ2b)が31°となっている。
このような形状のプリズム状突起14は、導光板4からの出射光T1と法線17とのなす角(以下、単に出射角と略称する)が48°の場合、プリズム状突起14へ入射した光T1を第2の斜面16の根元側傾斜面部16bで反射し、その反射光TT1が法線方向(Z方向)寄りに偏向された状態でプリズムシート11の出射面22から出射するようになっている。また、プリズム状突起14は、出射角が73.5°の場合、導光板4から出射した光S1がプリズム状突起14へ入射した後に第2の斜面16の先端側傾斜面部16aで反射され、その反射光SS1が法線方向(Z方向)寄りに偏向された状態でプリズムシート11の出射面22から出射するようになっている。また、プリズム状突起14は、出射角が82.5°の場合、導光板4から出射した光T2がプリズム状突起14へ入射した後に第2の斜面16の先端側傾斜面部16aで反射され、更にその反射光が第1の斜面15でさらに反射され、その反射光TT2が法線方向(Z方向)寄りに偏向された状態でプリズムシート11の出射面22から出射するようになっている。
図5(a)は、本実施例1のプリズムシートにおいて、白点が目立たないようにすることができ、且つ、出射光輝度を所望の数値以上に維持することができるようにするために行った面光源装置の出射光輝度比較試験結果を示すものである。この図5(a)において、対称形状とは、図5(b)に示すように、第1の斜面15と第2の斜面16とが法線に対して対称形状のプリズム状突起14を備えたプリズムシート11であって、図2(c)で示したような粗面部20を何等形成していないプリズムシート11を示している。また、非対称形状とは、図5(c)に示す非対称形状のプリズム状突起14を備えたプリズムシート(図2(c)のプリズム状突起14に粗面部20を形成しない場合のプリズムシート)11を示している。また、発明品1とは、図5(d)に示すように、プリズム状突起14の先端側傾斜面部16aの先端18から6.7μmの範囲に粗面部20を形成したプリズムシート11を示している。また、発明品2とは、図5(e)に示すように、プリズム状突起14の先端側傾斜面部16aの先端18から10μmの範囲に粗面部20を形成したプリズムシート11を示している。ここで、非対称形状のプリズムシート11の出射光輝度を100とし、各プリズムシート11の出射光輝度を比較すると、対称形状のプリズムシート11の出射光輝度が83であり、発明品1のプリズムシート11の出射光輝度が87であり、発明品2のプリズムシート11の出射光輝度が83である。また、図5(a)の発明品1と発明品2に示す、粗面部20が6.7μm〜10μmの範囲においては、白点が目立ちにくくなることが確認できた。そこで、図4に示すプリズム状突起14は、粗面部20の範囲を先端18から6.7μm〜10μmの範囲において形成すれば、白点の発生を抑えることができ、且つ高輝度の照明光を出射することができる。
なお、白点の発生試験は、導光板4の出射面10にプリズムシート11を重ねて配置した後、導光板4とプリズムシート11を部分的に挟圧し、プリズムシート11から出射される光を目視観察することにより行われた。
本発明の面光源装置は、画像表示部材として液晶表示パネルを使用する画像表示装置のみならず、室内照明装置や広告プレートの面状光源として広く使用することが可能である。
本発明を適用した第1実施形態の面光源装置及びこれを備えた表示装置の分解斜視図である。 図2(a)は図1のA−A線に沿って切断して示す面光源装置及びこれを備えた表示装置の断面図(縦断面図)であり、図2(b)はプリズムシートの一部を拡大して示す図であり、図2(c)はプリズムシートのプリズム状突起を拡大して示す図である。 図3(a)はプリズム状突起の第1変形例を示す図であり、図3(b)はプリズム状突起の第2変形例を示す図であり、図3(c)はプリズム状突起の第3変形例を示す図である。 図2(c)のプリズム状突起の具体例を示す図であり、プリズムシートの一部を拡大して示す図である。 図5(a)は各プリズム状突起に対応する輝度を示す図表であり、図5(b)は対称形状のプリズム状突起を示す図、図5(c)は非対称形状のプリズム状突起を示す図、図5(d)は発明品1のプリズム状突起を示す図、図5(e)は発明品2のプリズム状突起を示す図である。 本発明の第2実施形態を示すプリズム状突起の拡大図である。図6(a)は対称形状のプリズム状突起の拡大図であり、図6(b)は非対称形状のプリズム状突起の拡大図である。 図7(a)は対称形状のプリズム状突起の変形状態図であり、図7(b)は非対称形状のプリズム状突起の拡大図である。 第1従来例を示す面光源装置の分解斜視図である。 第2従来例を示す面光源装置の分解斜視図である。 第3従来例を示すプリズムシートの斜視図である。 図11(a)は第4従来例を示す面光源装置の縦断面図であり、図11(b)はプリズムシートの一部拡大図であり、図11(c)は導光板の出射面の一部拡大図である。
符号の説明
1……表示装置、2……面光源装置、3……液晶表示パネル(表示部材)、4……導光板、5……側面(入射面)、6……蛍光ランプ(光源)、10……出射面、11……プリズムシート、14……プリズム状突起、15……第1の斜面、16……第2の斜面、17……法線、18a……頂上部、20a……微小突起

Claims (8)

  1. 導光板の出射面に重ねて配置され、前記導光板の前記出射面から指向性をもって出射する光の進行方向を前記出射面の法線方向寄りに偏向させるプリズムシートであって、
    前記導光板の前記出射面に対向する面側には、光の入射面となる第1の斜面及びこの第1の斜面から入射した光の反射面となる第2の斜面を備えた断面略三角形状のプリズム状突起が畝状に複数並列形成され、
    前記プリズム状突起は、
    その畝状の長手方向に対して直交する断面において、
    前記第2の斜面と前記法線方向とのなす角が前記第1の斜面と前記法線方向とのなす角よりも大きくなるように、前記第1の斜面と前記第2の斜面とが形成され、
    前記第2の斜面の先端側の所定範囲に、微小突起が複数形成された、
    ことを特徴とするプリズムシート。
  2. 前記所定範囲が、前記畝状の長手方向に沿って連続的に形成された、
    ことを特徴とする請求項1に記載のプリズムシート。
  3. 前記所定範囲に形成された微小突起が、前記畝状の長手方向に沿って一様の突出高さとなるように形成された断面略三角形状の微小プリズム状突起である、
    ことを特徴とする請求項2に記載のプリズムシート。
  4. 前記所定範囲に形成された前記微小突起が、ドーム形状である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のプリズムシート。
  5. 前記所定範囲に形成された前記微小突起の前記第2の斜面からの突出高さが、0.1〜50μmとなるように形成された、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプリズムシート。
  6. 導光板の出射面に重ねて配置され、前記導光板の前記出射面から指向性をもって出射する光の進行方向を前記出射面の法線方向寄りに偏向させるプリズムシートであって、
    前記導光板の前記出射面に対向する面側には、光の入射面となる第1の斜面及びこの第1の斜面から入射した光の反射面となる第2の斜面を備えた断面略三角形状のプリズム状突起が畝状に複数並列形成され、
    前記プリズム状突起は、
    その畝状の長手方向に対して直交する断面において、
    その先端が前記導光板の前記出射面に接触する複数の断面略三角形状の頂上部に分岐し、
    前記複数の頂上部が前記プリズム状突起の長手方向に沿って一様の突出高さに形成された、
    ことを特徴とするプリズムシート。
  7. 光源と、
    この光源からの光を一方の側面から入射させ、その入射した光が内部を伝播する過程において出射面に対する入射角が臨界角以下になると、前記出射面から指向性をもった光を出射するようになっている導光板と、
    前記導光板に重ねて配置されて、前記導光板の前記出射面に接触する請求項1乃至6のいずれかに記載のプリズムシートと、
    を備えたことを特徴とする面光源装置。
  8. 画像を表示する表示部材と、該表示部材を照明する前記請求項7に記載の面光源装置と、を備えたことを特徴とする表示装置。
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