JP2007067171A - 多層コイル、及び多層コイルの巻線方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 n本線(nは2以上の整数)の線材を断面が多角形状の巻芯2に整列巻きする多層コイルであって、線材が巻芯2を一周する間に線材n本分の送りがかけられることによって、線材の送りがかけられる面では下層と上層の線材が交差する交差部5が形成され、送りがかけられる面のうちの少なくとも1面の端部には、n本線の線材のうち2本の線材が捻られ線材の配列が入れ替わる捻れ部6が形成される。
【選択図】 図1
Description
図1、図2を参照して本発明の実施の形態1である多層コイル100について説明する。図1は、線材が巻芯に巻かれた状態の多層コイル100を示したものであり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は背面図、(d)は底面図である。図2は、多層コイル100の巻芯端部における巻線方法を示す図である。なお、図中の矢印は、巻線方向を示すものである。また、図2については、説明に関係する線材のみを図示し、その他の線材は図示しない。
(1)2本の線材4A、4Bを断面4角形状の巻芯2の同一の面から並列に巻始める。
(2)図2(a)〜(d)に示すように、正面2aと背面2cにて線材1本分の送りをかけ、平面2bと底面2dでは送りをかけない。
(3)正面2a端部では、図2(e)に示すように、線材1.5本分の隙間に対して、巻芯内側の線材4Aは、線材1本分の送りをかけ巻芯2に巻線されるとともに、巻芯外側の線材4Bは、線材4Aと鍔部3との線材0.5本分の隙間に乗り上げて上層に巻線される。
(4)次の平面2bでは、図2(f)に示すように、線材4Aと4Bは、送りをかけずに巻芯2端部に巻線される。
(5)次の背面2cでは、図2(g)に示すように、線材4A、4Bは、捻って巻線され線材4A、4Bの配列が入れ替わる。具体的には、巻芯内側の線材4Aは、下層の線材と鍔部3との線材0.5本分の隙間に乗り上げ上層に巻線される。また、巻芯外側の線材4Bは、巻き方向が下層の巻線とは逆に巻線され、線材4A上を交差することによって捻れ部6を形成するとともに、下層の線材とも交差し、下層に巻線された隣合う線材間の溝に巻線される。このように、背面2c端部には、線材4A、4Bを捻ることによって生じる捻れ部6と、線材4Bと下層の線材が交差することによって生じる交差部5とが存在する。この捻れ部6及び交差部5は、双方とも線材は2重であり3重に巻き重ねられることはない。なお、ここでいう線材4A、4Bの配列が入れ替わるとは、図2(g)に示すように、下層では線材の配列は図左から右に向かって4A、4B、4A、4B・・・という配列であるのに対して、上層では図左から右に向かって4B、4A、4B、4A・・・という下層の配列とは逆になることを意味する。
(6)次の底面2dでは、図2(h)に示すように、線材4A、4Bは、送りをかけずに下層の隣合う巻線間の溝に案内されて巻線される。
(7)次の正面2aでは、図2(i)に示すように、線材4A、4Bは、下層の線材の送り方向とは逆方向に送りをかけ巻線される。このように、正面2aでは、下層と上層の線材が交差する。しかし、交差部5は、いずれも2重であり3重に巻き重ねられることはない。
図4を参照して本発明の実施の形態2である多層コイル200について説明する。図4は、多層コイル200の巻芯端部における巻線方法を示す図であり、(a)、(e)、(i)は正面図、(b)、(f)は平面図、(c)、(g)は背面図、(d)、(h)は底面図である。なお、背面図(c)、(g)は、説明の便宜上、正面からボビン1を透過して見た状態を示す。また、説明に関係する線材のみを図示し、その他の線材は図示しない。
(1)3本の線材4A、4B、4Cを断面4角形状の巻芯2の同一の面から並列に巻始める。
(2)図4(a)〜(d)に示すように、正面2a、平面2b、及び背面2cにて線材1本分の送りをかけ、底面2dでは送りをかけない。
(3)正面2a端部では、図4(e)に示すように、線材2.5本分の隙間に対して、巻芯内側の線材4A、4Bは、線材1本分の送りをかけ巻芯2に巻線されるとともに、巻芯外側の線材4Cは、線材4Bと鍔部3との線材0.5本分の隙間に乗り上げて上層に巻線される。
(4)次の平面2bでは、図4(f)に示すように、線材4Aは線材1本分の送りをかけて巻線され、線材4Bと線材4Cは、捻って巻線され線材4Bと4Cの配列が入れ替わる。具体的には、巻芯内側の線材4Bは、下層の線材と鍔部3との線材0.5本分の隙間に乗り上げ上層に巻線される。また、巻芯外側の線材4Cは、巻き方向が下層の巻線とは逆に巻線され、線材4B上を交差することによって捻れ部6を形成するとともに、下層の線材4Aとも交差し、下層に巻線された隣合う線材間の溝に巻線される。このように、平面2b端部には、線材4Bと4Cを捻ることによって生じる捻れ部6と、線材4Cと下層の線材4Aが交差することによって生じる交差部5とが存在する。この捻れ部6及び交差部5は、双方とも線材は2重であり3重に巻き重ねられることはない。
(5)次の背面2cでは、図4(g)に示すように、線材4Cは線材1本分の送りをかけて巻線され、線材4Aと線材4Bは、捻って巻線され線材4Aと4Bの配列が入れ替わる。具体的には、巻芯内側の線材4Aは、下層の線材と鍔部3との線材0.5本分の隙間に乗り上げ上層に巻線される。また、巻芯外側の線材4Bは、巻き方向が下層の巻線とは逆に巻線され、線材4A上を交差することによって捻れ部6を形成するとともに、下層の線材とも交差し、線材4Aと4Cの間に巻線される。これにより、下層と上層の線材の配列が入れ替わる。このように、背面2c端部には、線材4Aと4Bを捻ることによって生じる捻れ部6と、線材4Bと下層の線材が交差することによって生じる交差部5とが存在する。この捻れ部6及び交差部5は、双方とも線材は2重であり3重に巻き重ねられることはない。
(6)次の底面2dでは、図4(h)に示すように、線材4A、4B、4Cは、送りをかけずに下層の隣合う巻線間の溝に案内されて巻線される。
(7)次の正面2aでは、図4(i)に示すように、線材4A、4B、4Cは、下層の線材の送り方向とは逆方向に送りをかけ巻線される。このように、正面2aでは、下層と上層の線材が交差する。しかし、交差部5は、いずれも2重であり3重に巻き重ねられることはない。
図5を参照して本発明の実施の形態3である多層コイル300について説明する。図5は、多層コイル300の巻芯端部における巻線方法を示す図であり、(a)、(e)、(i)は正面図、(b)、(f)は平面図、(c)、(g)は背面図、(d)、(h)は底面図である。なお、背面図(c)、(g)は、説明の便宜上、正面からボビン1を透過して見た状態を示す。また、説明に関係する線材のみを図示し、その他の線材は図示しない。
次に、図6、図7を参照して本発明の実施の形態4である多層コイル400について説明する。図6は、線材が巻芯に巻かれた状態を示す多層コイル400の正面図であり、図7は、多層コイル400の巻芯端部における巻線方法を示す図である。なお、図中の矢印は、巻線方向を示すものである。また、図7については、説明に関係する線材のみを図示し、その他の線材は図示しない。
(1)2本の線材4A、4Bを断面4角形状の巻芯2の同一の面から並列に巻始める。
(2)図7(a)〜(d)に示すように、正面2aにて線材2本分の送りをかけ、平面2b、背面2c、及び底面2dでは送りをかけない。また、巻芯2端部では、線材0.5本分の隙間を残して巻線される。
(3)線材送り面である正面2a端部では、図7(e)に示すように、下層から上層に乗り上がる線材4A、4Bは、捻られ線材の配列が入れ替わる。具体的には、巻芯内側の線材4Aは、下層の線材と鍔部3との線材0.5本分の隙間に乗り上げ上層に巻線される。また、巻芯外側の線材4Bは、巻き方向が下層の巻線とは逆に巻線され、線材4A上を交差することによって捻れ部6を形成するとともに、下層の線材とも交差し、下層に巻線された隣合う線材間の溝に乗り上げ巻線される。このように、正面2a端部には、線材4A、4Bを捻ることによって生じる捻れ部6と、線材4Bと下層の線材が交差することによって生じる交差部5とが存在する。この捻れ部6及び交差部5は、双方とも線材は2重であり3重に巻き重ねられることはない。
(4)次の平面2b、背面2c、及び底面2dでは、線材4A、4Bは、送りをかけずに下層と鍔部3との線材0.5分の隙間、及び下層の隣合う巻線間の溝に案内されて巻線される。なお、図示は省略する。
(5)次の正面2aでは、図7(f)に示すように、線材4A、4Bは、下層の線材の送り方向とは逆方向に送りをかけ巻線される。このとき、捻れ部6は、巻芯2端部に寄って形成されているため、線材4A、4Bは、捻れ部と干渉することはなく、下層の線材とのみ交差して巻線される。したがって、下層と上層の交差部5は、いずれも2重であり3重に巻き重ねられることはない。
次に、図8を参照して本発明の実施の形態5である多層コイル500について説明する。図8は、多層コイル500の巻芯端部における巻線方法を示す図であり、(a)、(e)は正面図、(b)は平面図、(c)は背面図、(d)は底面図である。なお、背面図(c)は、正面からボビン1を透過して見た状態を示す。また、説明に関係する線材のみを図示し、その他の線材は図示しない。
(1)2組の2本線4A、4B、4a、4bを断面4角形状の巻芯2の同一の面から並列に巻始める。
(2)図8に示すように、正面2aと背面2cにて線材2本分の送りをかけ、平面2bと底面2dでは送りをかけない。また、巻芯2端部では、線材0.5本文の隙間を残して巻線される。
(3)線材送り面である正面2a端部では、図8(a)に示すように、巻芯内側の線材4A、4Bは、線材2本分の送りをかけ巻線される。また、巻芯外側の2本の線材4a、4bは、下層の線材4A、4Bに乗り上がる時に、捻られ線材の配列が入れ替わる。なお、線材4a、4bの具体的な巻線方法は、多層コイル400における捻れ部6の巻線方法と同じである。
(4)次の平面2bでは、図8(b)に示すように、4A、4B、4a、4bは、送りをかけずに巻芯2端部に巻線される。
(5)次の線材送り面である背面2cでは、図8(c)に示すように、下層の2本の線材4A、4Bが下層から上層に乗り上がる時に、捻られ線材の配列が入れ替わる。また、上層の2本の線材4a、4bは、下層の巻き方向とは逆に線材2本分の送りをかけ巻線される。なお、線材4A、4Bの具体的な巻線方法は、多層コイル400における捻れ部6の巻線方法と同じである。
(6)次の底面2dでは、図8(d)に示すように、線材4A、4B、4a、4bは、送りをかけずに下層の隣合う巻線間の溝に案内されて巻線される。
(7)次の正面2aでは、図8(e)に示すように、線材4A、4B、4a、4bは、下層の線材の送り方向とは逆方向に送りをかけ巻線される。このとき、線材4a、4bの捻れ部6は、巻芯2端部に寄って形成されているため、線材4A、4Bは、捻れ部と干渉することはなく、下層の線材とのみ交差して巻線される。したがって、下層と上層の交差部5は、いずれも2重であり3重に巻き重ねられることはない。
次に、図9を参照して、実施の形態5の他の態様である多層コイル600について説明する。図9は、多層コイル600の巻芯端部における巻線方法を示す図であり、(a)、(f)は正面図、(b)は平面図、(c)(d)は背面図、(e)は底面図である。なお、背面図(c)(d)は、説明の便宜上、正面からボビン1を透過して見た状態を示す。また、説明に関係する線材のみを図示し、その他の線材は図示しない。
図10を参照して本発明の実施の形態7である多層コイル700について説明する。図10は、多層コイル700の巻芯端部における巻線方法を示す図であり、(a)、(e)は正面図、(b)、(f)は平面図、(c)、(g)は背面図、(d)、(h)は底面図である。なお、背面図(c)、(g)は、説明の便宜上、正面からボビン1を透過して見た状態を示す。また、説明に関係する線材のみを図示し、その他の線材は図示しない。
(1)2本の線材4A、4Bを断面4角形状の巻芯2の同一の面から並列に巻始める。
(2)図10(a)〜(d)に示すように、正面2aでは線材1.5本分の送りをかけ、背面2cでは線材0.5本分の送りをかけ、平面2bと底面2dでは送りをかけない。このように、線材4A、4Bが巻芯2を一周する間に合計で線材2本分の送りをかける。
(3)正面2a端部では、図10(e)に示すように、線材4A、4Bは捻って巻線され線材4A、4Bの配列が入れ替わる。具体的には、巻芯内側の線材4Aは、下層の線材と鍔部3との線材0.5本分の隙間に乗り上げ上層に巻線される。また、巻芯外側の線材4Bは、巻き方向が下層の巻線とは逆に巻線され、線材4A上を交差することによって捻れ部6を形成するとともに、下層の線材とも交差し、下層に巻線された隣合う線材間の溝に乗り上げ上層に巻線される。このように、正面2a端部には、線材4A、4Bを捻ることによって生じる捻れ部6と、線材4Bと下層の線材が交差することによって生じる交差部5とが存在する。この捻れ部6及び交差部5は、双方とも線材の重なりは2重であり3重に巻き重ねられることはない。
(4)次の平面2bでは、図10(f)に示すように、線材4Aと4Bは、送りをかけずに巻芯2端部に巻線される。
(5)次の背面2cでは、図10(g)に示すように、線材4A、4Bは、下層の線材の送り方向とは逆方向に線材0.5本分の送りをかけ巻線される。このように、背面2cでは、下層と上層の線材が交差する。しかし、交差部5は、いずれも2重であり3重に巻き重ねられることはない。
(6)次の底面2dでは、図10(h)に示すように、線材4A、4Bは、送りをかけずに下層の隣合う巻線間の溝に案内されて巻線される。
図11を参照して、本発明の実施の形態8である巻線装置800について説明する。図11は、巻線装置800を示す斜視図である。
(1)ボビン12を巻治具17に、ボビン12とスピンドル軸11の双方の軸方向が一致するように固定する。
(2)2本のノズル14a、14bをノズル支持部18に、ノズル支持部18の回転軸を中心として環状に貫通固定する。
(3)図示しない線材源からの線材4a、4bをそれぞれノズル14a、14bの先端から繰り出し、クランプ装置42のクランプ42aによって保持する。
(4)線材4を巻治具17上の係止ピン43に巻き付けた後、カッター44によってクランプ42と係止ピン43との間の線材を切断する。
(5)線材送り手段15、及び軸直交方向移動手段35の作用によって、ノズル14a、14bをスピンドル軸11の軸方向及び直交方向に移動させ、線材4a、4bをボビン12に設けられた切り欠き12cに通し巻芯12aに案内する。
(6)スピンドル軸11を回転させることによってボビン12を回転され、線材4a、4bを巻芯12aに巻線する。
(7)線材の送りは、ボビン12の1回転中の所定の面にて、線材送り手段15の線材送りモータ28を動作させ、ノズル支持部18をスピンドル軸11の軸方向に移動させることによって行う。なお、実施の形態1〜3に係る多層コイルの場合には、線材4a、4bの送りはスピンドル軸11の軸方向に線材1本分とし、また、実施の形態4〜6に係る多層コイルの場合には、線材4a、4bの送りはスピンドル軸11の軸方向に線材2本分となる。
(8)巻芯12a端部では、線材捻り手段16のノズル配置入替モータ33を動作させ、回転部材34を介してノズル支持部18を180°回転させ、2本のノズル14a、14bの配置を入れ替える。このようにして2本の線材4a、4bを捻り交差させることによって線材の配列を入れ替える。
(9)ボビン12への巻線が終了したら、線材送り手段15、及び軸直交方向移動手段35の作用によって、ノズル14a、14bをスピンドル軸11の軸方向及び直交方向に移動させ、線材4a、4bをボビン12に設けられた切り欠き12cに通す。その後、クランプ装置42によってクランプ42aをノズル14a、14bに向けて移動させ、ノズル14a、14b先端から繰り出されている線材4a、4bをクランプ42aにて保持し、ボビン12とクランプ42aとの間の線材4をカッター44によって切断する。
図12を参照して、本発明の実施の形態9である巻線装置900について説明する。図12は、巻線装置900を示す斜視図である。前述した巻線装置800と同様の構成には、同一の符号を付する。なお、巻線の本数は、図示の通り4本線(4a〜4d)の場合を例にとって説明する。
(1)ボビン12を巻治具17に、ボビン12とスピンドル軸11の双方の軸方向が一致するように固定する。
(2)4本のノズル14a〜14dをそれぞれノズル支持部18a〜18dに貫通固定する。また、ノズル14a〜14dに対応するそれぞれのノズル配置入替モータ50を動作させ、ノズル14a〜14dの巻芯12a軸方向の間隔が線材1本分となるようにする(図12に示す状態)。
次の(3)〜(6)の工程は、巻線装置800の場合と同様である。
(7)線材の送りは、ボビン12の1回転中の所定の面にて、線材送り手段15の線材送りモータ28を動作させ、軸方向移動台30を巻芯12aの軸方向に移動させることによって行う。
(8)巻芯12a端部では、ノズル支持部18a〜18dのうち捻ろうとする2本の線材を支持するノズル支持部18に対応するノズル配置入替モータ50を動作させ、その2本の線材を支持するノズル支持部18の巻芯12a軸方向の相対位置を入れ替える。このようにして2本の線材を捻り交差させることによって線材の配列を入れ替える。
(9)の工程は、巻線装置800の場合と同様である。
800,900 巻線装置
1,12 ボビン
2,12a 巻芯
2a 巻芯正面
2b 巻芯平面
2c 巻芯背面
2d 巻芯底面
3,12b 鍔部
4,4A,4B,4C,4D,4a,4b,4c,4d 線材
5 交差部
6 捻れ部
7 突起
8,12c 切り欠き
11 スピンドル軸
14,14a,14b,14c,14d ノズル
15 線材送り手段
16 線材捻り手段
17 巻治具
18,18a,18b,18c,18d ノズル支持部
26 ハウジング
27 ベース板
28 線材送りモータ
29,38,51 ボールねじ
32 支持板
33 ノズル配置入替モータ
34 回転部材
35 軸直交方向移動手段
Claims (2)
- n本線(nは2以上の整数)の線材を断面が多角形状の巻芯に整列巻きする多層コイルであって、
前記線材が前記巻芯を一周する間に線材n本分の送りがかけられることによって、線材の送りがかけられる面では下層と上層の線材が交差する交差部が形成され、
前記送りがかけられる面のうちの少なくとも1面の端部には、n本線の線材のうち2本の線材が捻られ線材の配列が入れ替わる捻れ部が形成されることを特徴とする多層コイル。 - n本線(nは2以上の整数)の線材を断面が多角形状の巻芯に整列巻きする多層コイルの巻線方法であって、
前記線材が前記巻芯を一周する間に線材n本分の送りをかけ、
前記送りがかけられる面のうちの少なくとも1面の端部にて、n本線の線材のうち2本の線材を捻り線材の配列を入れ替えることを特徴とする多層コイルの巻線方法。
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