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JP2006509067A - 吹付け乾燥によって得られるダストフリー顔料組成物 - Google Patents

吹付け乾燥によって得られるダストフリー顔料組成物 Download PDF

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JP2006509067A
JP2006509067A JP2004556323A JP2004556323A JP2006509067A JP 2006509067 A JP2006509067 A JP 2006509067A JP 2004556323 A JP2004556323 A JP 2004556323A JP 2004556323 A JP2004556323 A JP 2004556323A JP 2006509067 A JP2006509067 A JP 2006509067A
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Abstract

本発明は、92〜97重量%の顔料、及び3〜8重量%のバインダーを、それぞれの場合に組成物に基づき、含む組成物であって、該バインダーが、バインダーに基づき、5〜60重量%の改質セルロース(グルコース1単位あたり、平均して0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0.25〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられているか、又は0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられている)と、バインダーに基づき、40〜95重量%の式(I)[式中、Qは、非置換であるか、又はヒドロキシル若しくはOR1でモノ−からトリ−置換された、8〜24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、R1は、それぞれ、他のR1と互いに独立して、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルキルカルボニルであり、R2は、それぞれ、他のR2と互いに独立して、2〜10個の炭素、0〜4個の酸素、及び0〜2個の窒素原子を有する、R1とは異なる有機基であり、R3及びR4は、それぞれ、他の水素原子と独立して、R1、R2、C5〜C8アルキル、C5〜C8アルキルカルボニル、C5〜C8アルケニル、C5〜C8アルケニルカルボニル、C5〜C8シクロアルキル、C5〜C8シクロアルキルカルボニル、C5〜C8シクロアルケニル、C5〜C8シクロアルケニルカルボニル、フェニル、ベンゾイル、トリル、メチルベンゾイル、ベンジル、フェニルアセチル、フェネチル又はスチリルである]で示される化合物と、を含む混合物である組成物に関する。本発明による組成物は、ダストフリーであり、傑出した着色を生じる。特にポリオレフィン向けの、着色剤としてのその使用、並びに特に水性分散物及び吹付け乾燥によるその製造も、特許請求されている。

Description

顔料調製品になされる要求は、絶えず大きくなっている。取扱いの際のできるだけ少ないダストの発生と、優れた分散性を必要とする、優秀な彩色上の結果とは、特に重要である。本発明は、セルロース誘導体及び脂肪酸又は脂肪性アミン誘導体の、基本的には二成分のバインダー配合物をベースとする顔料調整品に関するものであって、それは、吹付け乾燥による非常に簡単な手段によって、高収率で得ることができ、かつ適用すると異例に優れた結果を示す。
US5,455,288は、摩擦熱を用いたミキサー内で形成される、ダストレス顔料顆粒を開示している。バインダーとしては、脂肪酸エステル及びアミド(特にエルカアミド)を、2〜20重量%という典型的な量で用いる。
US4,264,552は、流動床装置内で顔料材料を水とともに吹き付けることによる、実質的に乾燥した、低ダストの自由流動性顆粒の顔料の製造を開示している。バインダーとしては、とりわけ、場合によりエトキシ化された脂肪酸アミン及び脂肪酸アミドを、0.5〜20重量%の量で用いる。例18で、ヒドロキシプロピルセルロース及び不飽和C18アルコールを含むアミン混合物を組み合わせて、ダスト指数を78から30に低下させた。例19では、アビエチルアミン、ヒドロキシエチルセルロース及びアルキルナフタレンスルホン酸ナトリウムを一緒に用いている。
セルロース誘導体の特性は、置換の種類、及びヒドロキシル基の置換の程度次第で大きく異なる。0.85〜1.35という平均置換度(DS)、及び1.5〜3というモル置換度(MS)を有する、商業的に入手できるヒドロキシエチルセルロース、並びに4〜4.5というモル置換度(MS)を有する、やはり商業的に入手できるヒドロキシプロピルセルロースは、水溶性であることが公知であるのに対し、たとえば、低い置換度を有するメチルセルロースは、アルカリ性媒体にのみ可溶性であり、高い置換度を有するメチルセルロースは、有機溶剤にのみ可溶性であるにすぎない。
ここに、最高の彩色上の要求に応え、製造が非常に簡単である、新規組成物が見出された。加えて、驚異的にも、極めて単純な手段によって、本発明による顔料組成物を、吹付け乾燥によってダストフリー顆粒の形態で得ることが可能である。
上記により、本発明は、それぞれの場合に組成物に基づき、92〜97重量%の顔料、及び3〜8重量%のバインダーを含む組成物であって、該バインダーが、
−バインダーに基づき、5〜60重量%の改質セルロース(グルコース1単位あたり、平均して0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0.25〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられているか、又は0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられている)、及び
−バインダーに基づき、40〜95重量%の式:
Figure 2006509067
[式中、Qは、非置換であるか、又はヒドロキシル若しくはOR1でモノ−からトリ−置換された、8〜24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、
1は、それぞれ、他のR1と互いに独立して、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルキルカルボニルであり、
2は、それぞれ、他のR2と互いに独立して、2〜10個の炭素、0〜4個の酸素、及び0〜2個の窒素原子を有する、R1とは異なる有機基であり、
3及びR4は、それぞれ、他の水素原子と独立して、R1、R2、C5〜C8アルキル、C5〜C8アルキルカルボニル、C5〜C8アルケニル、C5〜C8アルケニルカルボニル、C5〜C8シクロアルキル、C5〜C8シクロアルキルカルボニル、C5〜C8シクロアルケニル、C5〜C8シクロアルケニルカルボニル、フェニル、ベンゾイル、トリル、メチルベンゾイル、ベンジル、フェニルアセチル、フェネチル又はスチリルである]
で示される化合物を含む、混合物である組成物に関するものである。
改質セルロースのグルコース単位−[C6105]−は、通常、その対がセロビオース単位を形成する、グルコピラノシルの形態をなす。しかし、開いた加水分解の形態とすることができる。
1は、好ましくはメチル又はエチル、特にメチルである。
2は、好ましくはベンジル、C1〜C4アルキレン−COOR3、C2〜C3アルキレン−NR34又は[C2〜C3アルキレン−O]1-4−R3、特に[C2〜C3アルキレン−O]1-2−Hである。
ヒドロキシル水素原子が、R1及びR2の双方で置き換えられているときは、R1及びR2で置き換えられているヒドロキシル水素原子の総数は、好ましくは、約0.6〜1.5である。
3及び/又はR4は、好ましくは水素又はR2、特に水素、格別には、双方が同時に水素である。
Qは、直鎖状、分枝鎖状、環状(多環式を包含する)、飽和、モノ不飽和、又は共役若しくは単離ポリ不飽和(たとえばジ−又はトリ−不飽和)とすることができ、また、1個以上(たとえば2個)の芳香環を有することができる。好ましくは、Qは、飽和又はモノ不飽和で、直鎖又は分枝鎖状である。複数の環が、たとえばテルペン、ステロイド又はポリ芳香族化合物のように、個別的であるか、又は縮合していてもよい。高度な要求に対しては、Q中の炭素原子の数は、下記のようなR3中の炭素原子の数に関連し得る。Qは、好ましくは、少なくとも12個の炭素原子を、特にR3が水素、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルキルカルボニルであるときに有する。特に好ましいのは、14〜20個の炭素原子を有する炭化水素基、特に16〜18個の炭素原子を有する炭化水素基であるQ、及び水素、メチル又はエチル、特に水素であるR3である。
バインダーは、場合により、0〜20重量%の望まれるあらゆる追加分の物質、好ましくは有機若しくは無機酸、又は非イオン性化合物を成分として含むことができる。酸は、適用できる場合は、1重量部の本発明による組成物を4重量部の水に分散させると、pH値4〜7、好ましくは4.5〜6.5、特に5〜6を生じるような量で含有させる。
酸は、たとえば、塩酸、硫酸、又はギ酸、酢酸、プロピオン酸、乳酸、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、マレイン酸、フマル酸、酪酸、イソ酪酸、ピバル酸、安息香酸、フェニル酢酸若しくはフタル酸のような有機酸である。
好適な有機酸は、1〜8個の炭素原子、特に1〜4個の炭素原子を有し、非置換であるか、又はヒドロキシルで置換されている。特に好ましいのは、ギ酸及び特に酢酸である。
しかし、酸は別として、追加分の成分の量は、好ましくは、できるだけ少量であり;特に好ましいのは、追加分の成分が皆無なことである。
顔料は、有機又は無機のものとすることができ、たとえば、1−アミノアントラキノン、アンタントロン、アントラピリミジン、アゾ、アゾメチン、キナクリドン、キナクリドンキノン、キノフタロン、ジオキサジン、ジケトピロロピロール、フラバントロン、インダントロン、イソインドリン、イソインドリノン、イソビオラントロン、ペリノン、ペリレン、フタロシアニン、ピラントロン又はチオインジゴ系列からであり、適用できる場合は金属錯体又はレーキの形態のものを包含する。アゾ系は、たとえば、たとえばカップリング、縮合又はレーキ形成によって得られる、公知のあらゆるサブクラスからのモノ−又はジス−アゾ顔料とすることができる。
例として、有機顔料の例は、カラーインデックスピグメントイェロー3、12、13、14、17、24、34、42、53、62、74、83、93、95、108、109、110、111、119、123、128、129、139、147、150、164、168、173、174、184、188、191、191:1、193、199、ピグメントオレンジ5、13、16、34、40、43、48、49、51、61、64、71、73、ピグメントレッド2、4、5、23、48:1、48:2、48:3、48:4、52:2、53:1、57、57:1、88、89、101、104、112、122、144、146、149、166、168、177、178、179、181、184、190、192、194、202、204、206、207、209、214、216、220、221、222、224、226、254、255、262、264、270、272、ピグメントブラウン23、24、33、42、43、44、ピグメントバイオレット19、23、29、31、37、42、ピグメントブルー15、15:1、15:2、15:3、15:4、15:6、16、28,29、60、64、66、ピグメントグリーン7、17、36、37、50、ピグメントホワイト6、ピグメントブラック7、12、27、30、31、32、バットレッド74、3,6−ジ(3’−シアノフェニル)−2,5−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−1,4−ジオン又は3−フェニル−6−(4’−tert−ブチルフェニル)−2,5−ジヒドロピロロ[3,4−c]ピロール−1,4−ジオンを包含する。
好ましいのは、アゾベンゾイミダゾロン、ジアゾ及び多環式顔料、並びにイソインドリノン及びジケトピロロピロールである。
特に好ましいのは、キナクリドン、ジオキサジン、ペリレン、ジケトピロロピロール又はジアゾ縮合顔料である。キナクリドンは、好ましくは、たとえばUS5,840,901又はWO-02/077104に記載されたように、過酸化水素を用いたジヒドロキナクリドンの酸化によって製造される。
顔料は、単一の化学的化合物、又は複数の化学的化合物を含む固溶体若しくは混晶を包含する、複数の成分の混合物とすることができる。好ましいのは、物理的混合物及び混合相より大きい色飽和を通常生じるような、均一な結晶質の顔料である。にもかかわらず、より曇った色合いが最終的適用に望ましいならば、それは、それ自体は公知である方式で、異なる色の着色剤で和らげることによって達成し得る。
本発明による組成物は、好ましくは、顔料及びバインダーのみから、特に顔料、メチルセルロース、及びほぼ1当量の酸で中和された、式:
Figure 2006509067
で示される化合物のみからなる。それらは、好ましくは0.005〜10mm、特に0.05〜0.5mmの粒度を有する(すなわち微細な顆粒である)。
本発明による組成物は、慣用のあらゆる目的に、たとえば、繊維、表面塗装組成物(自動車分野向けのものをはじめとする、特殊効果仕上げを包含する)及び印刷インキの形態のものを包含する、重合体の練り込み着色に(又は通常103〜108g/molの範囲の分子量を有する、天然若しくは合成由来のその他の有機材料向けの着色剤として)か、又はいわゆるレジスト若しくはトナーにも用いることができる。そのような使用は、当業者にはあまりにも明らかであるため、ここに列挙する手数を省くことができると思われる。それらは、無数の特許明細書及び技術的労作、たとえば「Industrielle Organische Pigmente」(W. Herbst & K. Hunger, VCH Weinheim/New York、ドイツ及び英国で継続的に新版が発行されている)にも開示されている。
主要な利点は、非常に低いダスト形成、高い着色強さ及び色飽和、傑出した分散性、優れたレオロジーであって、それらが、高い濃度で、かつ顔料着色しようとする非常に広範囲の下地との高い融和度での使用を許すため、顔料の範囲を、経済的に好都合な方式で簡素化することができる。その上、本発明による組成物は、良好な一般的特性、たとえば移染、光及び天候に対する耐性が際立っている。
本発明による顔料組成物は、アイソタクチック、シンジオタクチック及びアタクチックなポリオレフィン、特にポリブタジエン、ポリブテン、ポリイソブテン、ポリ(4−メチル−1−ペンテン)、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、並びにエチレン/プロピレン、スチレン/アクリロニトリル、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン及びスチレン/ブタジエン共重合体、たとえば、PEC、PE−HD、PE−LD、PE−LLD、PE−MD、PE−UHM(W)、PE−V、PEX、EPM、EPDM、ABS又はEPS、並びにPVC、ポリ酢酸ビニル、ポリアクリレート、ポリメタクリレート及びその共重合体を包含するビニル重合体、またポリオレフィンの、たとえばポリエーテル、ポリエーテルケトン又はポリウレタンとの共重合体に特に好都合であることが判明している。
本発明による組成物による高分子量有機物質の着色は、たとえば、適切な場合はマスターバッチの形態での、該組成物を、ロールミル又は混合若しくは粉砕装置を用いて下地と混合することによって実施する。そうして、着色された材料を、それ自体は公知である方法、たとえばカレンダー加工、圧縮成形、押出し、被覆、注型又は射出成形を用いて、望みの最終形態にする。適切な場合は、公知の添加剤、たとえば、分散剤、レオロジー改良剤、薄膜形成剤、乾燥剤、可塑化剤、充填剤、補強剤、消泡剤、及び/又はその他の添加剤、たとえば加工用アジュバント、UV吸収剤、ルミネセンス消光剤、酸化防止剤、フリーラジカル捕捉剤(たとえば12)及び/又はその他の安定剤を、それ自体は公知である望みのいかなる量で加えることもできる。添加剤は、本発明による組成物の前後、又はそれと同時に重合体に組み込むことができる。異なる色相を得るために、本発明による組成物に加えて、高分子量有機物質を、他の色彩付与成分、たとえば白色、有色、黒色又は効果顔料と、望みのいかなる量で混合することも更に可能である。
着色は、好ましくは、本発明による顔料組成物を、ポリオレフィンの顆粒又は粉末と混合し、混合物を繊維、薄膜又は顆粒(マスターバッチの形態のものを包含する)へと加工することによって実施する。そうして、後者自体は、たとえば、繊維へと紡糸するか、シートへとカレンダー加工するか、プロフィールへと押し出すか、又は射出成形法で物品へと形成することができる。
上記により、本発明は、ポリオレフィン(ポリスチレン及びビニル重合体を包含する)又はポリオレフィン共重合体を顔料着色する方法であって、ポリオレフィン又はポリオレフィン共重合体に基づき、0.01〜230重量%、好ましくは0.05〜5重量%の本発明による組成物を、ポリオレフィン又はポリオレフィン共重合体に組み込む方法にも関するものである。
本発明による組成物は、好都合ないかなる方法によっても、しかし好ましくは、pH値4〜7、好ましくは4.5〜6.5、特に5〜6の水性分散物中で製造される。そのためには、本発明による組成物の成分及び水を、顔料粒子を適切ないかなる手段によってもできる限り均質に分散する装置に、逐次又は同時に加え、その後、水性媒体を、適切な手段によって除去する。水性媒体の量は、好都合には、乾燥顔料重量の1.5〜100倍、好ましくは2.5〜10倍、特に3〜6倍、格別には3.5〜4.5倍である。
好都合な水性媒体は、水、及び少なくとも30重量%、好ましくは少なくとも80重量%の水と、不活性で中性の液体、たとえば慣用の親水性溶剤、たとえばアルコール又はケトン(特にメタノール、エタノール、アセトン又はメチルエチルケトン)との単相混合物である。不活性である中性の液体が存在するとき、それらは、好ましくは、50〜120℃の沸点を有するか、又は水とともに、50〜120℃の沸点を有する共沸混合物を形成する。
公知の分散手段は、たとえば、望みのいかなる幾何学的及び撹拌速度も有する撹拌機、分散装置、ホモジナイザー、ノズルミキサー、ドラム、ニーダー、スクリュー装置、振盪装置、振動装置又は超音波装置である。場合により事前の濾過又は遠心分離後の、公知の脱水手段は、たとえば、乾燥機又は凍結乾燥装置、好ましくは吹付け乾燥機である。
上記により、本発明は、本発明による組成物を製造する方法であって、
水性媒体と、
顔料と、
バインダー:
−バインダーに基づき、5〜60重量%の改質セルロース(グルコース1単位あたり、平均して0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0.25〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられているか、又は0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられている)、及び
−バインダーに基づき、40〜95重量%の式:
Figure 2006509067
で示される化合物、並びに場合により
−0〜20重量%の追加分の物質を含むバインダーと、
[ここで、
Qは、非置換であるか、又はヒドロキシル若しくはOR1でモノ−からトリ−置換された、8〜24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、
1は、それぞれ、他のR1と互いに独立して、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルキルカルボニルであり、
2は、それぞれ、他のR2と互いに独立して、2〜10個の炭素、0〜4個の酸素、及び0〜2個の窒素原子を有する、R1とは異なる有機基であり、
3及びR4は、それぞれ、他の水素原子と独立して、R1、R2、C5〜C8アルキル、C5〜C8アルキルカルボニル、C5〜C8アルケニル、C5〜C8アルケニルカルボニル、C5〜C8シクロアルキル、C5〜C8シクロアルキルカルボニル、C5〜C8シクロアルケニル、C5〜C8シクロアルケニルカルボニル、フェニル、ベンゾイル、トリル、メチルベンゾイル、ベンジル、フェニルアセチル、フェネチル又はスチリルであり、かつ
バインダーに対する顔料の重量比は、92:8〜97:3であり、水性媒体に対する顔料の重量比は、1:1.5〜1:100、好ましくは1:2.5〜1:10である]
を、pH値4〜7、好ましくは4.5〜6.5、特に5〜6のを有する水性分散物が得られるように操作される装置に、逐次又は同時に加え、次いで、水性媒体を除去する方法にも関するものである。
この顔料は、好ましくは、合成又はコンディションニング(たとえば再結晶又は塩捏和)から直接、湿った顔料ケークの形態で用いる。水性媒体は、好ましくは、吹付け乾燥によって除去するが、これは、バインダーに対する顔料の重量比が、上記のとおりであり、吹付け乾燥機の操作条件が、慣用されるとおりであるとき、驚異的にも、彩色特性、分散性、及びダスト格付けについて異例に優れた結果を生じる。前記したとおり、pH値を調整するには、必要ならば、少量の酸を加えるが、それは、通常、その後の乾燥の際に、本発明による組成物の成分として残留する。
加える順序は、それ自体は重要ではなく、通常、成分の物理的特性、特にそれらの粘度と、利用できる装置との双方に支配される。たとえば、初めに水及び顔料プレスケークを容器内で一緒に撹拌し、次いで脂肪性アミン、改質セルロース及び酸を(記述された順に)加えることが可能であって、後者を、脂肪性アミンの前か、又は脂肪性アミンと改質セルロースとの間に加えることも可能である。これに代えて、初めに、水を容器に導入し、改質セルロースをその中に組み入れ、次いで、容易に撹拌できる均質な集塊が得られた後に、脂肪性アミン及び酸(さもなければ、その二成分塩)を加え、最後にのみ顔料プレスケークを小分けにしてか、又は連続して加えるのも、好都合であろう。しかし、本発明は、ひたすら例示としてのみ列挙された、これらの順序に決して限定されることはなくて、当業者が容易に認識すると思われるとおり、むしろすべての種類の代替策を許す。
水性媒体は、完全にか、又は部分的にのみ除去してもよくて、残留するいかなる残留水分も、本発明による組成物に基づき、好都合には0〜20重量%、好ましくは0〜5重量%、特に0〜2重量%である。
以下に記載する実施例は、本発明を例示するが、その対象範囲を限定はしない(別途指定されない限り、「部」又は「%」は、常に、それぞれ重量部又は重量%である)。
例1:
合成から直接得たC.I.ピグメントレッド144の25%水性プレスケーク756重量部を、獣脂アミン(Armeen TD(商標)、Akzo Nobel)9重量部、メチルセルロース(メトローズSM−100(商標)、約30%のメトキシ含量、信越化学)1重量部、及び水189重量部とともにスラリー化して、懸濁液を形成した。塩酸を用いて、pH値を5.0に調整し、撹拌を継続した。工程中に、当初は粘ついた粘稠相は、均質な懸濁液となって、25℃では、約10〜25mPa秒の粘度を200〜1,000/秒の剪断速度で有した。この均質なスラリーは、10μm未満の粒子のみを含むにすぎず、難なく吹付け乾燥された(Tin=148℃;Tout=102℃;大気圧を200Pa下回る)。生成物の顆粒は、1重量%未満の残留含水量を有して、Lorenzによる沈降測定装置(DIN 55992)内で20以下の8”値を有し、高密度ポリエチレンに優れた結果を生じた。
例2:
手順は、例1と同様であるが、ピグメントレッド144に代えてC.I.ピグメントレッド254の水性プレスケークを用いた。酢酸を用いて、pH値を5.5に調整した。均質なスラリーは、約1.1μmの測定平均粒度を有して、比表面積が約10m2/gであり、難なく吹付け乾燥された(Tin=220℃;Tout=104℃;大気圧を200Pa下回る)。顆粒は、同様にダストフリーであり、ポリエチレンにおける結果は、例1と同様であった。
例3:
手順は、例1と同様であるが、ピグメントレッド144に代えてC.I.ピグメントオレンジ64の水性プレスケークを、また水189重量部に代えて、294重量部を用いた。50〜850mPa秒の粘度が、5〜500/秒の剪断速度で達成された。均質なスラリーは、約0.80μmの測定平均粒度を有して、比表面積が約12m2/gであり、難なく吹付け乾燥された(Tin=210℃;Tout=105℃;大気圧を200Pa下回る)。顆粒は、同様にダストフリーであり、ポリエチレンにおける結果は、例1と同様であった。
例4:
手順は、例1と同様であるが、ピグメントレッド144に代えてC.I.ピグメントイェロー110の水性プレスケークを用い、水の添加を省いた。ギ酸を用いて、pH値を5.8に調整した。10〜30mPa秒の粘度が、5〜500/秒の剪断速度で達成された。均質なスラリーは、約10μmの測定平均粒度を有して、比表面積が約10m2/gであり、難なく吹付け乾燥された(Tin=180℃;Tout=103℃;大気圧を200Pa下回る)。顆粒は、同様にダストフリーであり、ポリエチレンにおける結果は、例1と同様であった。
例5〜6:
例1を繰り返したが、それぞれ、メトローズSM−15(商標)、及び水540重量部、並びにメトローズSM−1500(商標)、及び水108重量部を用いた(メチルセルロースは、ほぼ同じメトキシ含量であるが、粘度が異なる)。匹敵する結果が得られた。
例7〜8:
例1を繰り返したが、それぞれ、メトローズ90SH−100(商標)、及び水218重量部、並びにメトローズ90SH−4000SR(商標)、及び水511重量部を用いた(約23〜24%のメトキシ含量、並びにそれぞれ約5〜6%及び8〜9%のヒドロキシプロポキシ含量を有する、ヒドロキシプロピルメチルセルロース)。匹敵する結果が得られた。
例9:
例1を繰り返したが、ファーマコート603(商標)(信越化学、約29〜30%のメトキシ含量、及び約8〜9%のヒドロキシプロポキシ含量を有するヒドロキシプロピルメチルセルロース)、及び水218重量部を用いた。匹敵する結果が得られた。
例10:
例1を繰り返したが、ファーマコート904(商標)(信越化学、約23〜24%のメトキシ含量、及び約5〜6%のヒドロキシプロポキシ含量を有するヒドロキシプロピルメチルセルロース)を用い、追加的な水を全く用いなかった。匹敵する結果が得られた。
例11〜13:
例1を繰り返したが、それぞれ、L−HPCLH−11(商標)、及び水168部、L−HPCLH−21(商標)、及び水101部、並びにL−HPCLH−31(商標)、及び水111部(信越化学、約10〜11%のヒドロキシプロポキシ含量を有する低置換度ヒドロキシプロピルセルロース)を用いた。匹敵する結果が得られた。
例14〜40:
例2〜4を繰り返したが、例5〜13による改質セルロースを用い、水の量を適切に変更した。
例41〜80:
例1〜40を繰り返したが、Armeen TD(商標)に代えてArmeen T(商標)を用いた。

Claims (10)

  1. 92〜97重量%の顔料、及び3〜8重量%のバインダーを、それぞれ組成物に基づき、含む組成物であって、
    該バインダーが、
    −バインダーに基づき、5〜60重量%の改質セルロース(グルコース1単位あたり、平均して0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0.25〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられているか、又は0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられている)と、
    −バインダーに基づき、40〜95重量%の式:
    Figure 2006509067

    (式中、
    Qは、非置換であるか、又はヒドロキシル若しくはOR1でモノ−からトリ−置換された、8〜24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、
    1は、それぞれ、他のR1と互いに独立して、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルキルカルボニルであり、
    2は、それぞれ、他のR2と互いに独立して、2〜10個の炭素、0〜4個の酸素、及び0〜2個の窒素原子を有する、R1とは異なる有機基であり、
    3及びR4は、それぞれ、他の水素原子と独立して、R1、R2、C5〜C8アルキル、C5〜C8アルキルカルボニル、C5〜C8アルケニル、C5〜C8アルケニルカルボニル、C5〜C8シクロアルキル、C5〜C8シクロアルキルカルボニル、C5〜C8シクロアルケニル、C5〜C8シクロアルケニルカルボニル、フェニル、ベンゾイル、トリル、メチルベンゾイル、ベンジル、フェニルアセチル、フェネチル又はスチリルである)
    で示される化合物と、を含む混合物である組成物。
  2. 1が、メチル又はエチルであり、R2が、ベンジル、C1〜C4アルキレン−COOR3、C2〜C3アルキレン−NR34又は[C2〜C3アルキレン−O]1-4−R3であり、R3及び/又はR4が、水素若しくはR2であり、Qが、少なくとも12個の炭素原子を有する、請求項1記載の組成物。
  3. バインダーが、0〜20重量%の有機若しくは無機酸、又は非イオン性化合物を含む、請求項1又は2のいずれかに記載の組成物。
  4. 有機酸が、1〜8個の炭素原子を有し、非置換であるか、又はヒドロキシルで置換されている、請求項3記載の組成物。
  5. 顔料が、1−アミノアントラキノン、アンタントロン、アントラピリミジン、アゾ、アゾメチン、キナクリドン、キナクリドンキノン、キノフタロン、ジオキサジン、ジケトピロロピロール、フラバントロン、インダントロン、イソインドリン、イソインドリノン、イソビオラントロン、ペリノン、ペリレン、フタロシアニン、ピラントロン又はチオインジゴ系列、好ましくはキナクリドン、ジオキサジン、ペリレン、ジケトピロロピロール又はジアゾ縮合顔料に由来する、請求項1、2、3又は4記載の組成物。
  6. ポリオレフィン(ポリスチレン及びビニル重合体を包含する)又はポリオレフィン共重合体を顔料着色する方法であって、ポリオレフィン又はポリオレフィン共重合体に基づき、0.01〜230重量%、好ましくは0.05〜5重量%の請求項1、2、3、4又は5記載の組成物を、ポリオレフィン又はポリオレフィン共重合体に組み込む方法。
  7. 請求項1、2、3、4又は5記載の組成物を製造する方法であって、
    水性媒体と、
    顔料と、
    バインダー:
    −バインダーに基づき、5〜60重量%の改質セルロース(グルコース1単位あたり、平均して0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0.25〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられているか、又は0.5〜1.4個のヒドロキシル水素原子がR1によって置き換えられ、かつ0〜0.6個のヒドロキシル水素原子がR2によって置き換えられている)、及び
    −バインダーに基づき、40〜95重量%の式
    Figure 2006509067

    で示される化合物、並びに場合により
    −0〜20重量%の追加分の物質を含むバインダーと、
    [ここで、
    Qは、非置換であるか、又はヒドロキシル若しくはOR1でモノ−からトリ−置換された、8〜24個の炭素原子を有する炭化水素基であり、
    1は、それぞれ、他のR1と互いに独立して、C1〜C4アルキル又はC1〜C4アルキルカルボニルであり、
    2は、それぞれ、他のR2と互いに独立して、2〜10個の炭素、0〜4個の酸素、及び0〜2個の窒素原子を有する、R1とは異なる有機基であり、
    3及びR4は、それぞれ、他の水素原子と独立して、R1、R2、C5〜C8アルキル、C5〜C8アルキルカルボニル、C5〜C8アルケニル、C5〜C8アルケニルカルボニル、C5〜C8シクロアルキル、C5〜C8シクロアルキルカルボニル、C5〜C8シクロアルケニル、C5〜C8シクロアルケニルカルボニル、フェニル、ベンゾイル、トリル、メチルベンゾイル、ベンジル、フェニルアセチル、フェネチル又はスチリルであり、かつ
    バインダーに対する顔料の重量比は、92:8〜97:3であり、水性媒体に対する顔料の重量比は、1:1.5〜1:100、好ましくは1:2.5〜1:10である]
    を、pH値4〜7、好ましくは4.5〜6.5、特に5〜6を有する水性分散物が得られるように操作される装置に、逐次又は同時に加え、次いで、水性媒体を除去する方法。
  8. 顔料を湿った顔料ケークの形態で装置に加える、請求項7記載の方法。
  9. 水性媒体を吹付け乾燥によって除去する、請求項7又は8のいずれかに記載の方法。
  10. 103〜108g/molの範囲の分子量を有する、天然又は合成由来の有機材料のための着色剤としての、請求項1、2、3、4又は5記載の組成物の使用。
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