JP2006336168A - ヘルメット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 帽体10と帽体10の外側に固定されたバイザー20とを有し、帽体10とバイザー20との間に進退可能なシールド30が配置されたヘルメットであって、帽体10には、帽体10の外側に向けて突出していてシールド30を回転可能に保持する支軸13が設けられ、支軸13には、バイザー20の内面に設けた係合部22と回転不能に係合可能な係止部46を有する連結部材40が取り付けられたことを特徴とする。
【選択図】 図5
Description
特許文献1および特許文献2に開示されたヘルメットは、バイザーおよびシールドにそれぞれ取付孔を設けておき、これら取付孔にバイザーの外側からネジ部材を挿通して、帽体にねじ込み、シールドとバイザーとを帽体に取り付けたものである。
また、ネジ部材の緩み防止のためにネジ部材に外部カバーや緩み防止部材を用いた場合には、部品点数が増えてヘルメットが複雑な構成となり、ヘルメットの製造コストが増加するといった問題があった。
しかも、連結部材に係止部が設けられるとともに、バイザー内面に係止部と係合可能な係合部が設けられているので、連結部材がバイザーの内側に配置されることになり、外側からの衝撃が直接連結部材に伝わることがなく、衝撃によって連結部材が緩むおそれがない。また、係止部と係合部とが回転不能に係合されているので、連結部材が回転することを確実に防止でき、シールドの緩みを確実に防止できる。
また、連結部材に別途外部カバーや緩み防止部材を備える必要がないので、連結部材を簡単な構成とすることができ、このヘルメットを低コストで製造することができる。
また、軸部の外周面に少なくとも軸方向に延びる、つまり周方向ではない方向に延びる嵌合部が設けられ、支軸に設けられた貫通孔の内周面に嵌合部と嵌合可能な被嵌合部が形成されているので、連結部材が回転することを嵌合部と被嵌合部との嵌合によって確実に防止できる。よって、シールドの回転運動が連結部材に伝達された場合でも連結部材が回転することがなく、シールドが緩むことをさらに確実に防止できる。
ヘルメットは、概略半球状に形成された帽体10と、この帽体10から前方に突出するように配置されるバイザー20と、帽体10とバイザー20との間に進退可能に配置されるシールド30と、これらバイザー20とシールド30とを帽体10に取り付けるネジ部材40とで概略構成されている。
帽体10がなすドーム型の内側部分には、帽体10内部に配置されるハンモックHを取り付けるための取付凹部11が複数形成されており、本実施例では図12に示すように周方向で4ヶ所形成されている。
また、帽体10の前方側から側面にかけて、図7に示すように前記バイザー20を掛止するための掛止凹部12が複数形成されており、本実施例では全体で5ヶ所形成されている。
また、支軸13の上方側には、帽体10の外側に向けて凸曲面状に突出した突起部16が2個並列に設けられており、前方側に位置する突起部16が第1突起部16Aとされ、後方側に位置する突起部16が第2突起部16Bとされ、これら第1突起部16Aおよび第2突起部16Bは、支軸13の外周面がなす円の中心を同じく中心とした円周上に配置されている。
また、これら支軸13とガイドピン15と突起部16とは、帽体10の左側側面および右側側面に設けられており、左右対称に配置されている。
ここで、バイザー20の帽体10と当接する後端面21は、帽体10の外表面に合わせた曲面状に形成されている。
また、バイザー20の後端面21には、帽体10の掛止凹部12に掛止される爪部24が複数形成されている。
また、取付孔33の上方には、帽体10に設けられた突起部16が嵌合可能なロック孔35が2個並列に形成されており、前方側に位置するロック孔35が第1ロック孔35Aとされ、後方側に位置するロック孔35が第2ロック孔35Bとされている。これら第1ロック孔35Aおよび第2ロック孔35Bは、取付孔33の中心を同じく中心とした円周上に配置されている。
外側部材41は、図9および図10に示すように多段軸状に形成され、最も先端側(図10において下側)に配置された概略円筒状をなす軸部42と、この軸部42より一段大径とされた押圧部45と、この押圧部45の後端側(図10において上側)に配置されて押圧部45よりも大径の係止部46とを有する。
また、押圧部45の軸部42側を向く面は、フラットな平面状に形成され、シールド30を帽体10側に押圧する押圧面45Aとされている。
概略円筒状をなす軸部42の内周面には雌ネジ部43が形成されており、軸部42の外周面には軸部42が延びる方向に沿って延びる溝部44が複数形成されており、本実施例では、円周方向に120°間隔で3つの溝部44が配置されている。
まず、シールド30を進出させた状態となる位置でシールド30の内周面を帽体10の外表面に当接させ、シールド30の取付孔33を帽体10の支軸13に嵌め込む。すると、図2および図4に示すようにシールド30は、帽体10から突出されたガイドピン15がシールド30のガイド溝34の上端部に挿入され、かつ、シールド30の第2ロック孔35Bが帽体10の第1突起部16Aと係合するように配置される。
帽体10の内側から内側部材47が挿入されて内側部材47の雄ネジ部48が軸部42の雌ネジ部43に螺着され、この内側部材47をねじ込むことで、外側部材41の押圧部45の押圧面45Aがシールド30を帽体10側へ押圧し、内側部材47の大径部49の押圧面49Aが帽体10をシールド30側に押圧し、図5および図6に示すように、これら押圧面45A、49Aが互いに接近してシールド30と帽体10とを挟持することになる。
ここで、図5に示すように、帽体10から突出されたガイドピン15はバイザー20の内面に接触しない高さとされるとともに、ガイドピン15とバイザー20内面との隙間が、シールド30の厚みよりも小さくなるように設定されている。
シールド30を後退させた状態では、帽体10に設けられたガイドピン15がシールド30のガイド溝34の下端部に配置され、シールド30を進出させた状態ではガイドピン15がシールド30のガイド溝34の上端部に配置されることになる。つまり、これらガイドピン15とガイド溝34とが、シールド30の進退範囲を規制する規制機構51を構成しているのである。
つまり、帽体10に設けられた第1突起部16Aおよび第2突起部16Bと、シールド30に設けられた第1ロック孔35Aおよび第2ロック孔35Bとが、シールド30を後退位置と進出位置とで選択的に固定する固定機構52を構成しているのである。
さらに、外側部材41には正六角形平板状をなす係止部46が設けられ、この係止部46にバイザー20の内側に形成された係合凹部22が係合されるので、外側部材41が回転することを係合凹部22と係止部46との係合により防止でき、シールド30が緩むことを確実に防止できる。
しかも、外側部材41の軸部42の外周面に形成された溝部44が支軸13の内周面に形成された突条部14に嵌挿されているので、外側部材41の回転をこの溝部44と突条部14との嵌合によりさらに確実に防止できる。
また、ネジ部材40に緩み防止部材を別途設ける必要がなく、ネジ部材40の部品点数を少なくして簡単な構造とすることができ、このヘルメットを低コストで製造することができる。
また、外側からネジ部材40が視認しにくくなるので、意匠性に優れたヘルメットを提供することができる。
さらに、シールド30を後退させた状態では、第1突起部16Aと第1ロック孔35Aおよび第2突起部16Bと第2ロック孔35Bとの係合と、シールド30の弾性力と、ネジ部材40での押圧力とによって、シールド30が強固に固定されているので、ヘルメットの使用中に不意にシールド30が落下することがない。
また、バイザー20内側の係合凹部22に3本のリブ23を設けたもので説明したが、これに限定されることはなく、リブ23がないものであっても良い。ただし、リブ23を複数設けたものでは、リブ23の高さを調整することで、係合凹部22と係止部46との係合強度や係合のし易さなどを簡単に調整できるので、本実施例のような構成とすることが好ましい。
13 支軸
14 突条部(被嵌合部)
20 バイザー
22 係合凹部(係合部)
30 シールド
40 ネジ部材(連結部材)
41 外側部材
42 軸部
43 雌ネジ部
44 溝部(嵌合部)
46 係止部
47 内側部材
48 雄ネジ部
51 規制機構
52 固定機構
Claims (4)
- 帽体と該帽体の外側に固定されたバイザーとを有し、前記帽体と前記バイザーとの間に進退可能なシールドが配置されたヘルメットであって、
前記帽体には、前記帽体の外側に向けて突出していて前記シールドを回転可能に保持する支軸が設けられ、前記支軸には、前記バイザーの内面に設けた係合部と回転不能に係合可能な係止部を有する連結部材が取り付けられたことを特徴とするヘルメット。 - 前記支軸には、前記帽体の内側から外側まで貫通する貫通孔が穿設され、
前記連結部材には、前記貫通孔に嵌挿される軸部が設けられるとともに、前記軸部の一端側に接続し前記シールドの外側に配置される外側部材と、前記軸部の他端側に接続し前記帽体の内側に配置される内側部材とが備えられ、
前記軸部の外周面には少なくとも軸方向に延びる嵌合部が設けられ、前記貫通孔の内周面には前記嵌合部と嵌合可能な被嵌合部が形成された請求項1に記載のヘルメット。 - 前記帽体と前記シールドには、該シールドの回転による進退範囲を規制する規制機構と、前記シールドを前記帽体と前記バイザーとの間に収容した後退位置と前記帽体から突出した進出位置とで選択的に固定する固定機構とが設けられた請求項1または請求項2に記載のヘルメット。
- 前記外側部材には、筒状をなして内周面に雌ネジ部が形成された前記軸部と、前記シールドを押圧する押圧部と、多角形平板状をなす前記係止部とが設けられ、
前記内側部材には、前記雌ネジ部に螺着される雄ネジ部が形成された請求項1から請求項3のいずれかに記載のヘルメット。
Priority Applications (1)
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| JP2005164265A JP4760146B2 (ja) | 2005-06-03 | 2005-06-03 | ヘルメット |
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Citations (4)
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| JPS4897119U (ja) * | 1972-02-19 | 1973-11-17 | ||
| JPS63288207A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | 東京シ−ト株式会社 | 車両用ヘルメツト |
| JPH0355824U (ja) * | 1989-11-21 | 1991-05-29 | ||
| JPH04146205A (ja) * | 1990-10-03 | 1992-05-20 | Shoei Kako Kk | 乗車用ヘルメット |
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2005
- 2005-06-03 JP JP2005164265A patent/JP4760146B2/ja not_active Expired - Lifetime
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