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JP2006305178A - 清掃用シート - Google Patents

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和美 矢島
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匡史 瀧沢
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真 市川
Migiko Suzuki
右子 鈴木
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Abstract

【課題】油汚れ等の落ちにくい汚れに対す洗浄効果が高く、かつ使用時の洗浄実感が良好な、新しいタイプの清掃用シートを提供する。
【解決手段】シート材に界面活性剤を含ませてなるドライタイプの清掃用シートであって、界面活性剤の含有質量は、シート材質量に対して0.01倍〜50倍であることを特徴とするドライタイプの清掃用シート。
【選択図】 なし

Description

本発明はドライタイプの清掃用シートに関する。
従来は、住居内に存在する黒ずみや水垢を洗浄するために、スプレータイプの洗浄剤とスポンジやタワシを用いて洗浄することが主である。
スプレータイプの洗剤では汚れ面にスプレーしても洗剤が垂れて効率よく汚れを除去できなかったり、また、スポンジやタワシでは細かい凹凸の隅々まで洗えなかったりという問題がある。
このような問題を解決するために、シートタイプの洗浄剤が提案されている。
特許文献1(特許第2889731号公報)においては、凹凸のある不織布を用いた研磨シートが提案されている。
また、特許文献2(特許第3240419号公報)においては、嵩高不織布に合成樹脂製研磨剤を含有した不織布クリーナーを提案されている。
また、特許文献3(特許第3007578号公報)においては、研磨剤と保護膜形成成分と水を含浸した硬表面用洗浄剤含浸物品が提案されている。これは、水が多く含浸してあるウェット状態で提供され、被洗物面を拭き取る方法で使用するものである。
特許第2889731号公報 特許第3240419号公報 特許第3007578号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載のものは、住居内によく存在する油汚れ等の落ちにくい汚れに対して満足な洗浄効果が得られない。また、通常、洗剤と雑巾を用いてふき掃除などをするときの界面活性剤の泡立ちは、洗浄を行ったという洗浄実感を与えるものである。しかしながら、特許文献1、2に記載のものは、界面活性剤の泡立ちを伴わず、使用時の洗浄実感に欠ける。
また、特許文献3に記載のものも、同様に使用時には泡がほとんど立たず洗浄実感に劣る。
したがって、本発明においては、油汚れ等の落ちにくい汚れに対する洗浄効果が高く、かつ使用時の洗浄実感が良好な、新しいタイプの清掃用シートを提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明においては以下の手段を提案する。
すなわち、第1の態様は、シート材に界面活性剤を含ませてなるドライタイプの清掃用シートであって、界面活性剤の含有質量は、シート材質量に対して0.01倍〜50 倍であることを特徴とするドライタイプの清掃用シートである。
なお、本特許請求の範囲および明細書において、 「ドライタイプの清掃用シート」(以下、「ドライタイプシート」と略記することがある)とは、「清掃時に水をしみこませて予めシートに含まれている洗剤となじませて掃除するタイプの清掃用シート」と定義する。この様な使用形態の清掃用シートは、洗浄剤等の液体を含浸させない乾式シート(洗浄剤などをスプレーによって噴霧したものによって被清掃面を清掃するタイプ)、あるいは洗浄剤等の液体を含浸または噴霧した状態で提供され、水にぬらさずに清掃する湿式シートのいずれとも異なる。
第2の態様は、繊度10dtex以上の合成繊維を含む第1の態様の清掃用シートである。
第3の態様は、研磨剤を含有する第1または2の態様の清掃用シートである。
本発明においては、油汚れ等の落ちにくい汚れに対する洗浄効果が高く、かつ使用時の洗浄実感が良好な、新しいタイプの清掃用シートを提供できる。
本発明の清掃用シートは、シート材に界面活性剤を含ませてなるドライタイプの清掃用シートであって、界面活性剤の含有質量は、シート材質量に対して0.01倍〜50 倍であることを特徴とするドライタイプの清掃用シートである。
シート材は、例えば不織布、紙、布等であり、不織布であることが望ましい。
また、シート材は、繊度が10dtex以上、好ましくは特に10〜65dtex、10〜50dtexの合成繊維を含むことが望ましい。これにより、例えば硬質表面等にこびりついた汚れを効果的に落とすことができる。そのため、硬質表面用としてより好適なものとすることができる。この範囲にすることにより、硬質表面の特性等によって繊維による傷つきを抑制できるからである。繊度が10dtex以上の合成繊維の割合は坪量にして、10〜100g/m、より望ましくは10〜80g/mであることが望ましい。下限値以上にすることにより、掻取り性を向上させることができる。上限値以下にすることにより、適度な厚さで扱いやすく実用的である。また、コストの点からも望ましい。
合成繊維の素材としては、例えばポリエステル繊維、ポリオレフィン繊維、アクリル繊維等から選ばれた少なくとも1種あるいは複合化された繊維も用いることができる。
合成繊維としては、繊度10dtex未満のものも用いることができる。
また、シート材は、上記合成繊維の他に、レーヨン等の非疎水性繊維を含んでいてもよい。
不織布からなるシート材の基台シート(シート材の主成分を構成する層)の製法は、スパンレース法やサーマルボンド法、ケミカルボンド法など何れの製法でもよい。中でも、これらの方法によって基台シートを製造し、エアレイ法により、基台シートの表面に、上述の繊度10dtex以上の合成繊維を多く存在させるようにしたシート材がより好ましい。
シート材の厚さは0.5〜20mm程度が適当であり、坪量は15〜100g/m程度が適当である。
シート材に界面活性剤を含ませる方法としては、以下の手段が例示できる。
すなわち、界面活性剤、必要に応じて研磨剤等を含む液体組成物にシート材を浸漬させた後、このシート材を乾燥する。
溶剤としては、水、低級アルコール、多価アルコール、エチレングリコール類などが用いられる。好適には水が用いられる。
液体組成物濃度は(溶剤を除いた成分の割合)は例えば0.05〜90質量%程度とされる。
このとき、シート材を乾燥機中に導入し、乾燥機中を移動させて乾燥するタイプの乾燥機で乾燥すると望ましい。乾燥温度はシート材の融点以下に設定すれば設定温度は限定されるものではないが、乾燥を速やかに行うためには80℃〜140℃に設定することが好ましい。
なお、香料などの揮発成分を、シート材乾燥後にスプレーで吹き付けて、シート材に香料等を保持させることもできる。
清掃用シートにおいて、界面活性剤の含有質量は、シート材質量に対して0.01倍〜 50倍、好ましくは0.05〜10倍である。下限値以上にすることにより、十分な洗浄力を発現させることができる。泡立ち量も充分となる。上限値以下にすることにより、充分な洗浄力が維持できるとともに、泡立ち量が適度になり、すすぎ時間が適度になる。また、手荒れなどを防ぐことができる。
界面活性剤としては、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン界面活性剤のいずれもが用いられる。
陰イオン性界面活性剤としては、硫酸アルキル塩、硫酸アルキルポリオキシエチレン塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、脂肪酸塩、α−スルホ脂肪酸塩、エーテルカルボン酸塩、モノアルキルリン酸塩等が挙げられる。これら陰イオン性界面活性剤の対イオン(陽イオン)は、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アルカノールアミンイオン、アンモニウムイオン等である。
陽イオン性界面活性剤としては、アルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩、アルキルアンモニウム塩、アルキルベンジルジメチルアンモニウム塩等が挙げられる。これら陽イオン性界面活性剤の対イオン(陰イオン)は、ハロゲンイオン等である。
両性界面活性剤としては、アルキルアミノカルボン塩、アミドアルキルベタイン、アルキルカルボキシベタイン、アルキルスルホベタイン、イミダゾリニウムベタイン等が挙げられる。非イオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、脂肪酸ジエタノールアミド、アルキルアミンオキサイド、アミドアミンオキサイド等が挙げられる。
これらは、1種のみで用いることも2種以上を組み合わせて用いることもできる。
これらのうち、洗浄力と泡立ちの両方を満足するためには、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムとアルキルアミンオキシドを組み合わせて用いることと、硫酸アルキルポリオキシエチレン塩とアルキルアミノカルボン塩を組み合わせて用いることが好ましい。
さらに好ましくは、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムとアルキルアミンオキシドの配合比率は質量比で8/2〜2/8の範囲で、硫酸アルキルポリオキシエチレン塩とアルキルアミノカルボン塩の配合比率は質量比で8/2〜2/8の範囲で用いるとよい。
また、住居内の汚れには、浴室の床やキッチンシンクに発生する水垢など頑固なものも存在する。
そのような頑固な汚れを除去する場合には、清掃用シートに研磨剤を含ませると洗浄力の点で効果的である。
研磨剤としては、無機粒子、合成樹脂等が好適に用いられる。例えば炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、リン酸水素カルシウム、シリカ、アルミノシリケート、酸化マグネシウム、酸化チタン、酸化クロム等の水に不溶の無機粒子や、ポリメタクリレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ナイロン、メラミン、シリコーン、酢酸ビニル、塩化ビニル、ポリウレタン等の合成樹脂からなる研磨剤が用いられる。
これらは、1種のみで用いても、2種以上を混合して用いてもよい。
特に好ましくは、洗浄力の点から炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、リン酸水素カルシウム、シリカ、シリコーン樹脂が用いられる。
さらに、これらは平均粒子径30μm未満であることが好ましい。30μm以下とすることにより、材質への傷つきを防止できる。平均粒子径の測定は、JISM8511に準拠し、島津式粉体比表面積測定器S-100を用いて行った。
研磨剤の使用量(質量)は、シート材質量に対して2倍量以下で用いられることが好ましい。2倍量以下にすることにより、洗浄面の傷つきを抑制できる。
また、さらに洗浄力を向上させるために金属封鎖剤を用いることができる。
金属封鎖剤としては金属イオンを封鎖する能力を有するものであれば特に制限されないが、例えば、エチレンジアミンテトラ酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ酢酸、ジエチレントリアミンペンタ酢酸、ニトリロトリ酢酸、トリエチレンテトラミンヘキサ酢酸、アミノトリ(メチレンホスホン酸)、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、エチレンジアミンテトラ(メチレンホスホン酸)、エチレングルコースビス(2−アミノエチルエーテル)テトラ酢酸、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、マレイン酸、アジピン酸、ポリアクリル酸、イソアミレン−マレイン酸共重合体、グルコン酸、ヒドロキシベンジルイミジノ酢酸、イミジノ酢酸、ピロリン酸、トリポリリン酸ヘキサメタリン酸およびこれらの塩等が挙げられる。
これらのうち、特にエチレンジアミンテトラ酢酸塩、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸塩を用いると洗浄力の点で好ましい。
また、任意成分として、紫外線吸収剤、芳香族スルホン酸塩、pH調整剤(酸、アルカリ剤)、着色剤、防腐剤、除菌剤、抗菌剤、防汚剤、防カビ剤、酵素、蛍光増白剤、酸化防止剤、水溶性高分子、天然物等のエキス、香料等を配合することができる。
防腐剤としては限定されるものではないが、安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸イソンブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル、パラオキシ安息香酸エチル、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸ブチル、パラオキシ安息香酸プロピル等の安息香酸系防腐剤類、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム等のソルビン酸系防腐剤類、デヒドロ酢酸類、プロピオン酸類、ジフェニル、オルトフェニルフェノールおよびナトリウム等のジフェニル類、チアベンゾール、イマザリル等が挙げられる。
これらの任意成分に用いられる化合物は、通常使用されるものであればどの様なものでもよく、特に限定されるものではない。
また、本発明の清掃用シートは、ドライタイプシートとして使用するために、好適には以下の式で表される乾燥減量が20%以下、より望ましくは15%以下、実質的には0.01%以上であることが望ましい。20%以下であることにより清掃用シートを触ったときに濡れて感じることを防ぐことができる。そのため、湿式(ウェット)シートと誤解することを防ぐことができる。また、保存時の取り扱いも容易となる。さらに泡立ち性も向上させることができる。
乾燥減量(%)=[(初期シート質量(g))−(105℃で30分間乾燥した後のシート質量(g))]/(初期シート質量(g))×100
なお、初期シート質量とは、製造直後に、温度25℃、湿度60%で24時間保管した後のシート重量を示す。
また、「105℃で30分間乾燥した後のシート質量」は、上記初期シート質量を求めた直後に、「105℃で30分間乾燥した後のシート質量」を示す。
乾燥減量は、上述の様にシート材に液体組成物を含浸等によって含ませた後の乾燥条件の調整等により調整することができる。
本発明の清掃用シートはドライタイプシートなので、水にぬらして清掃用シートに含まれる界面活性剤を泡立てて掃除に用いる。
本発明の清掃用シートは、特に油汚れ等の落ちにくい汚れを効率よく落とすことができる。そのため、好適には、硬質表面用であり、例えば台所(キッチンシンク)等の清掃に用いることができる。また、シートタイプであるため、住居内、特に浴室やキッチンやトイレなどの水周りに発生する黒ずみや水垢を凹凸の細部まで洗浄できる。また、泡立ちにより洗浄実感も得られる。
この様に本発明においては、油汚れ等の落ちにくい汚れに対する洗浄効果が高く、かつ使用時の洗浄実感が良好な、新しいタイプの清掃用シートを提供できる。
以下に実施例を用いて本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
各評価に用いたシート材は以下の通りである。
[シート1]
PET(ポリエチレンテレフタレート)繊維とレーヨンを質量比で9/1の割合で混合してウェブを形成し、スパンレース法により不織布を得た(40g/m)。この不織布にPP(ポリプロピレン)が芯でPE(ポリエチレン)が鞘となる繊度10dtexを20g/m、繊度20dtexを20g/mとなるようにエアレイド法によりウェブを形成し、繊維同士の熱融着によって接着させ、評価用シート材を得た。なお、シート材全体では80g/mであった。
[シート2]
PET繊維とレーヨンを質量比で9/1の割合で混合してウェブを形成し、スパンレース法により不織布を得た(40g/m)。この不織布にPPが芯でPEが鞘となる繊度2.2dtexを40g/mとなるようにエアレイド法によりウェブを形成し、繊維同士の熱融着によって接着させ、評価用シート材を得た。なお、シート材全体では80g/mであった。
[シート3]
PET繊維とレーヨンを質量比で9/1の割合で混合してウェブを形成し、スパンレース法により不織布を得た(40g/m)。この不織布にPPが芯でPEが鞘となる繊度150dtexを40g/mとなるようにエアレイド法によりウェブを形成し、繊維同士の熱融着によって接着させ、評価用シート材を得た。なお、シート材全体では80g/mであった。
[評価に用いた清掃用シートの作成方法]
比較例3以外の清掃用シートについては、20×25cmの大きさのシート材に、均一になるように含浸液を40g含浸させ、100℃の恒温槽で30分間乾燥させて清掃用シートとした。そして、評価に応じて適当な大きさに切り評価に用いた。
比較例3の清掃用シートについては、20×25cmの大きさのシート材に、均一になるように含浸液を40g含浸させ、100℃の恒温槽で30分間乾燥させたあと、水2.5gをシート材に均一になるように含浸させて評価用清掃用シートとした。そして、乾燥を防ぐために密閉容器で保存した。
含浸液の組成は表1、表2に示した。また、清掃用シートの組成については、表3、表5、表7に示した。
表中の各成分の製造社名は以下の通りである。
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸(C10〜C14) : ライオン(株)社製(※C10〜C14は炭素数を示す)
ラウリルジメチルアミンオキシド : ライオンアクゾ(株)社製(商品名:AX剤)
硫酸ラウリルポリオキシエチレンナトリウム塩(EO平均付加モル数:3) : ライオン(株)社製
ラウリルアミノプロピオン酸Na : 一方社油脂工業社製(商品名:アンフォラックL-18)
ヤシ油脂肪酸カリウム : 日本油脂(株)社製ヤシ油脂肪酸を水酸化カリウムで中和して使用
ラウリン酸アミドプロピルベタイン : 一方社油脂工業社製(商品名:LPB-30)
炭酸カルシウムA : 白石工業(株)社製(商品名:ホワイトンP-50、平均粒子径:約12μm)
炭酸カルシウムB : 日東粉化工業(株)社製(商品名:寒水#70、平均粒子径:約70μm)
水酸化アルミニウム : 昭和電工(株)社製(商品名:ハイシ゛ライトH-32、平均粒子径:約4μm)
無水ケイ酸 : 多木化学(株)社製(平均粒子径:約15μm)
リン酸水素カルシウム : 東ソー・アクソ゛(株)社製(商品名:歯磨用リン酸水素カルシウム、平均粒子径:約15μm)
シリコーン樹脂 : 東芝シリコーン(株)社製(商品名:トスハ゜ール2000B、平均粒子径:約5μm)
エチレンジアミン4酢酸 : アクソ゛社製(商品名:テ゛ソ゛ルヒ゛ンZ)
色素 :だいだい色205号(癸巳化成(株)社製)
クエン酸 : 扶桑化学工業(株)社製
ポリエチレングリコール:ライオンケミカル社製(商品名:PEG#1000)
得られた清掃用シートについて、以下の基準で評価した。
結果を表4、6、8に示した。
[洗浄力評価方法]
・汚垢板の作成
食用油(日清キャノーラ油)とカーボンブラック(ライオン製、ECグレード)を質量比で50/1になるように混ぜ合わせ、凹凸のある速乾性の浴室用の床(TOTO(株)社製、カラリ床、凹凸の深さ約1mm)の表面に0.3g/100cmになるように刷毛を用いて均一に塗布したものを汚垢板とした。
・評価方法
比較例3以外の清掃用シートについては、5×5cmの大きさに切った評価用清掃用シートに、水1gを添加して、なじませ、1.5kg/cmの荷重で20往復こすった時の洗浄力を下記の判定基準で評価した。
比較例3の清掃用シートについては、5×5cmの大きさに切った評価用清掃用シートに、水は添加せず、1.5kg/cmの荷重で20往復こすった時の洗浄力を下記の判定基準で評価した。
◎+; 平滑面と溝の両方の汚れが完全に落ちた
◎ ;平滑面と溝の両方の汚れがほとんど落ちた
○ ;平滑面の汚れはほとんど落ちた。溝の汚れはかなり落ちた
△ ;平滑面の汚れはほとんど落ちた。溝の汚れは少し落ちた
× ;平滑面と溝の両方の汚れがほとんど落ちない
[泡立ち性評価方法]
・評価方法
比較例3以外の清掃用シートについては、20×25cmの大きさの評価用清掃用シートに、水20gを添加して、手で10回揉んだときの泡立ち性を下記の判定基準で評価した。
比較例3の清掃用シートについては、20×25cmの大きさの評価用清掃用シートに、水を添加せずに、手で10回揉んだときの泡立ち性を下記の判定基準で評価した。
◎;とても多くの泡が立つ
○;かなり泡が立つ
△;少し泡が立つ
×;ほとんど泡が立たない
[すすぎ性評価方法]
・評価方法
比較例3以外の清掃用シートについては、20×25cmの大きさの評価用清掃用シートに、水20gを添加してから手で10回揉んで泡立て、100×100cmのFRP板(テストヒ゜ース社製、ホ゜リエステルカ゛ラス)を35g/cmの荷重で全面を1回こする。水量50ml/secのシャワーで20cmの高さから全面をすすいだとき、泡が消えるまでの時間を計測し、以下の基準で評価した。
比較例3の清掃用シートについては、水を添加せずに同様にして時間を計測し、以下の基準で評価した。
○;30秒未満で泡が消える
△;30秒以上〜60秒未満で泡が消える
×;泡が消えるまで60秒以上かかる
[材質傷つき性]
・評価方法
比較例3以外の清掃用シートについては、5×5cmの大きさに切った評価用清掃用シートに、水1gを添加して、なじませ、FRP板を35g/cmの荷重で30往復こすった時のFRP板(テストヒ゜ース社製、ホ゜リエステルカ゛ラス)の傷つき性を下記の判定基準で評価した。
比較例3の清掃用シートについては、水を添加せず、同様にして傷つき性を下記の基準で評価した。
○;傷がついていない
△;やや傷がついている
×;たくさんの傷がついている
Figure 2006305178
Figure 2006305178
Figure 2006305178
Figure 2006305178
Figure 2006305178
Figure 2006305178
Figure 2006305178
Figure 2006305178
表に示した結果より、本発明に係る実施例の清掃用シートはいずれも洗浄力と泡立ち性が良好であった。
これに対して比較例1、2の清掃用シートは界面活性剤を含んでいないか、その量が少なすぎるため、洗浄力と泡立ち性が不良であった。また、比較例3の清掃用シートは、ドライタイプシートではないので、泡立ち性が不良であった。

Claims (3)

  1. シート材に界面活性剤を含ませてなるドライタイプの清掃用シートであって、
    界面活性剤の含有質量は、シート材質量に対して0.01倍〜50倍であることを特徴とするドライタイプの清掃用シート。
  2. 繊度10dtex以上の合成繊維を含む請求項1に記載の清掃用シート。
  3. 研磨剤を含有する請求項1または2に記載の清掃用シート。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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