JP2006352420A - 通信品質情報を含む品質パケットを送受信する端末、品質レポートサーバ及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 端末の送信可能な最大帯域幅Tからデータパケットの送信レートrを減算した残りの送信レート(T−r)を算出し、その送信レート(T−r)から算出された送信時間間隔でRTCPパケットを送信するように品質パケット送信手段を制御する品質パケット送信間隔制御手段を有する。
【選択図】 図3
Description
(S11)端末1Aは、所定の時間間隔で、送信側品質パケットRTCP−SR(SR:Sender Report)を端末1Bへ送信する。送信側品質パケットを受信した端末1Bは、受信側品質パケットRTCP−RR(RR:Receiver Report)を端末1Aへ送信する。これにより、端末1A及び1Bは、相手方の通信品質情報を取得することができる。
(S12)次に、端末1A及び1Bが、RTPパケットを相互に連続して送信している。
(S13)RTCP−SRは、RTCP−RRの受信側品質情報を含むことができる。従って、端末1A及び1Bは、所定の時間間隔で、RTCP−SRのみを相互に送信する。これにより、端末1A及び1Bは、相手方の通信品質情報を取得することができると共に、RTCPパケットの送信に必要な送信レートを減らすことができる。
当該端末の送信可能な最大帯域幅Tからデータパケットの送信レートrを減算し、その残りの送信レート(T−r)から算出された送信時間間隔Iで品質パケットを送信するように品質パケット送信手段を制御する品質パケット送信間隔制御手段を更に有することを特徴とする。
残りの送信レート(T−r)が零となる場合、所定の最大送信時間間隔Imaxで品質パケットを送信し、第1の品質パケットを送信した後、所定の最小送信時間間隔Iminが経過しない限り、第2の品質パケットを送信しない、ように品質パケット送信手段を制御することも好ましい。
当該端末の送信可能な最大帯域幅Tからデータパケットの送信レートrを減算し、その残りの送信レート(T−r)から算出された送信時間間隔Iで品質パケットを送信するように品質パケット送信手段を制御する品質パケット送信間隔制御手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
第1の端末の送信可能な最大帯域幅Tから、第2の端末へ送信されるデータパケットの送信レートrを減算し、その残りの送信レート(T−r)から第1の端末が送信する品質パケット送信レート(rsr+rrr)を減算し、その残りの送信レート(T−r−rsr−rrr)から算出された送信時間間隔Iで第2の端末へ品質パケットを送信するように品質パケット送信手段を制御する品質パケット送信間隔制御手段を更に有することを特徴とする。
第1の端末の送信可能な最大帯域幅Tから、第2の端末へ送信されるデータパケットの送信レートrを減算し、その残りの送信レート(T−r)から第1の端末が送信する品質パケット送信レート(rsr+rrr)を減算し、その残りの送信レート(T−r−rsr−rrr)から算出された送信時間間隔Iで第2の端末へ品質パケットを送信するように品質パケット送信手段を制御する品質パケット送信間隔制御手段を更に有するようにコンピュータを機能させることを特徴とする。
rsr+rrr:RTCPパケットの送信レート(bit/s)
rsr:RTCP−SRの送信レート(bit/s)
rrr:RTCP−RRの送信レート(bit/s)
rsr+rrr=T−r
Irr=Srr/rrr
Isr=Ssr/rsr
(S402)伝送状態パラメータに基づいて、最大帯域幅Tを算出する。
(S403)RTCPパケットの送信可能レートを算出する。RTCPパケットの送信可能レートは、最大帯域幅TからRTPパケット送信レートrを差し引くことによって算出される。
(S404)RTCP−SR送信レートrsrと、RTCP−RR送信レートrrrとの割合を決定する。
(S405)RTCP−SR送信レートrsrと、RTCP−SRパケット長Ssrとから、RTCP−SR送信時間間隔Isrを算出する。またRTCP−RR送信レートrsrと、RTCP−RRパケット長Srrとから、RTCP−RR送信時間間隔Irrを算出する。但し、Imin<(Isr、Irr)<Imaxとなるように制御する。
(S406)算出されたRTCP−SR送信時間間隔Isr及びRTCP−RR送信時間間隔Irrは、RTCPパケット送信部16へ通知される。
(S202)品質レポートサーバ2は、端末1Bから端末1Aへ転送されるRTCP−RR−Aをモニタする。RTCP−RR−Aは、RTP−Aに基づくRRである。
(S204)品質レポートサーバ2は、端末1AへRTCP−RR−Aを送信することにより、その後、端末1AからRTCP−SR−Aを受信することができる。このとき、品質レポートサーバ2から端末1Aへ送信可能な最大帯域幅Tから算出された送信時間間隔Iで、品質レポートサーバ2から端末1AへRTCP−RR−Aを自発的に送信することができる。
(S206)端末1Bは、品質レポートサーバ2へRTCP−RR−Aを送信する。
(S207)品質レポートサーバ2は、端末1Bから受信したRTCP−RR−Aを結合リレーして、端末1Aへ送信する。このように、品質レポートサーバ2から相手方端末1Aへ送信するRTCPパケットの送信レートに余裕がある場合、他方の端末1Bから受信したRTCPパケットを直ぐにリレーして送信する。これにより、端末1Bの品質情報は、直ぐに端末1Aへ転送される。
(S208)その後、品質レポートサーバ2から端末1Aへ送信可能なRTCPパケットの送信レートに余裕がある場合、品質レポートサーバ2は、RTCP−RRを端末1Aへ自発的に送信する。これにより、端末1AがRTCP−RR−Aを受信する時間間隔を短くし、端末1Aが取得する品質情報の精度を上げることができる。
(S302)品質レポートサーバ2は、端末1Bから端末1Aへ転送されるRTCP−RR−Aと、端末1Aから端末1Bへ転送されるRTCP−RR−Bとをモニタしている。RTCP−RR−Aは、RTP−Aに基づくRRであり、RTCP−RR−Bは、RTP−Bに基づくRRである。
(S305)品質レポートサーバ2は、端末1BからRTCP−RR−Aを受信し、RTCP−RR−Aに含まれる受信情報部の情報を取得する。この情報は、品質レポートサーバ2が、次に端末1Aへ送信するRTCP−RR−Aに含められる。
(S307)品質レポートサーバ2は、端末1AからRTCP−RR−Bを受信し、RTCP−RR−Bに含まれる受信情報部の情報を取得する。この情報は、品質レポートサーバ2が、次に端末1Bへ送信するRTCP−RR−Bに含められる。
(S308)その後、品質レポートサーバ2から端末1Bへ送信可能なRTCPパケットの送信レートに余裕がある場合、品質レポートサーバ2は、RTCP−RR−Bを端末1Bへ自発的に送信する。
(S702)伝送状態パラメータに基づいて、最大帯域幅Tを算出する。
(S703)RTCPパケット送信可能レートを算出する。品質レポートサーバ2がRTCP−RRパケットを自発的に送信するために可能なレートは、最大帯域幅Tから、当該方向のRTPパケット送信レートrと当該方向のRTCPパケット送信レート(rsr+rrr)とを差し引くことによって算出される。
(S704)残りの送信レート(T−r−rsr−rrr)と、RTCP−RRパケット長Srrとから、RTCPパケット送信時間間隔Irrを算出する。
(S705)算出されたRTCPパケット送信時間間隔Irrは、RTCPパケット送信部26へ通知される。
10 IP通信インタフェース部
11 RTPパケット送受信部
12 符号化部
13 復号部
14 ジッタバッファ
15 RTCPパケット受信部
16 RTCPパケット送信部
2 品質レポートサーバ
20 IP通信インタフェース部
21 RTPパケットモニタ部
25 RTCPパケットモニタ部
26 RTCPパケット送信部
27 RTCPパケット送信間隔制御部
3 IPパケット網
Claims (11)
- ネットワークに対してデータパケットを送受信するデータパケット送受信手段と、前記データパケットの通信品質情報を含む品質パケットを受信する品質パケット受信手段と、前記品質パケットを送信する品質パケット送信手段とを有する端末において、
当該端末の送信可能な最大帯域幅Tから前記データパケットの送信レートrを減算し、その残りの送信レート(T−r)から算出された送信時間間隔Iで前記品質パケットを送信するように前記品質パケット送信手段を制御する品質パケット送信間隔制御手段を更に有することを特徴とする端末。 - 前記品質パケット送信間隔制御手段は、
前記残りの送信レート(T−r)が零となる場合、所定の最大送信時間間隔Imaxで前記品質パケットを送信し、
第1の品質パケットを送信した後、所定の最小送信時間間隔Iminが経過しない限り、第2の品質パケットを送信しない
ように前記品質パケット送信手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の端末。 - 前記データパケットは、RTPに基づくパケットであり、
前記品質パケットは、RTCPに基づくSender Report及びReceiver Reportであることを特徴とする請求項1又は2に記載の端末。 - 前記Receiver Reportに含まれる受信情報は、前記Sender Reportに含まれており、
前記品質パケット送信手段は、前記Sender Reportを前記Receiver Reportよりも優先して送信するように制御され、前記残りの送信レート(T−r)から前記Sender Reportの送信レートrsrを減算した残りの送信レート(T−r−rsr)を、前記Receiver Reportの送信レートとして決定することを特徴とする請求項3又は4に記載の端末。 - ネットワークに対してデータパケットを送受信するデータパケット送受信手段と、前記データパケットの通信品質情報を含む品質パケットを受信する品質パケット受信手段と、前記品質パケットを送信する品質パケット送信手段として、端末に搭載されたコンピュータを機能させる送信プログラムにおいて、
当該端末の送信可能な最大帯域幅Tから前記データパケットの送信レートrを減算し、その残りの送信レート(T−r)から算出された送信時間間隔Iで前記品質パケットを送信するように前記品質パケット送信手段を制御する品質パケット送信間隔制御手段として前記コンピュータを機能させることを特徴とする送信プログラム。 - ネットワークにおける端末間の経路上に備えられており、該端末間で送受信されるデータパケットをモニタするデータパケットモニタ手段と、該データパケットの通信品質情報を含む品質パケットをモニタする品質パケットモニタ手段とを有する品質レポートサーバにおいて、
第1の端末の送信可能な最大帯域幅Tから、第2の端末へ送信される前記データパケットの送信レートrを減算し、その残りの送信レート(T−r)から第1の端末が送信する品質パケット送信レート(rsr+rrr)を減算し、その残りの送信レート(T−r−rsr−rrr)から算出された送信時間間隔Iで第2の端末へ品質パケットを送信するように前記品質パケット送信手段を制御する品質パケット送信間隔制御手段を更に有することを特徴とする品質レポートサーバ。 - 前記品質パケット送信間隔制御手段は、
前記残りの送信レート(T−r−rsr−rrr)が零となる場合、所定の最大送信時間間隔Imaxで前記品質パケットを送信し、
第1の品質パケットを送信した後、所定の最小送信時間間隔Iminが経過しない限り、第2の品質パケットを送信しない
ように前記品質パケット送信手段を制御することを特徴とする請求項7に記載の品質レポートサーバ。 - 前記データパケットは、RTPに基づくパケットであり、
前記品質パケットは、RTCPに基づくSender Report及びReceiver Reportであることを特徴とする請求項7又は8に記載の品質レポートサーバ。 - ネットワークにおける端末間の経路上に備えられており、該端末間で送受信されるデータパケットをモニタするデータパケットモニタ手段と、該データパケットの通信品質情報を含む品質パケットをモニタする品質パケットモニタ手段として、品質レポートサーバに搭載されたコンピュータを機能させるモニタプログラムおいて、
第1の端末の送信可能な最大帯域幅Tから、第2の端末へ送信される前記データパケットの送信レートrを減算し、その残りの送信レート(T−r)から第1の端末が送信する品質パケット送信レート(rsr+rrr)を減算し、その残りの送信レート(T−r−rsr−rrr)から算出された送信時間間隔Iで第2の端末へ品質パケットを送信するように前記品質パケット送信手段を制御する品質パケット送信間隔制御手段を更に有するように前記コンピュータを機能させることを特徴とするモニタプログラム。
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