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JP2006342064A - 爪用化粧料組成物 - Google Patents

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JP2006342064A
JP2006342064A JP2005166401A JP2005166401A JP2006342064A JP 2006342064 A JP2006342064 A JP 2006342064A JP 2005166401 A JP2005166401 A JP 2005166401A JP 2005166401 A JP2005166401 A JP 2005166401A JP 2006342064 A JP2006342064 A JP 2006342064A
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JP
Japan
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nail
cosmetic composition
keratin
moisture
nail cosmetic
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JP2005166401A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tanabe
弘之 田辺
Akio Odera
章夫 大寺
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Croda Japan KK
Original Assignee
Croda Japan KK
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Publication date
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Abstract

【課題】
本発明は、爪のかさつきを抑え、爪を割れにくくし、また爪本来の光沢感を与え、爪の健全化を保ちあるいは改善しうる、安全性の高い爪用化粧料を提供することを課題とする。
【解決手段】
従来、爪に水分を補うものとして、アミノ酸等の保湿成分が配合されたものが主流となっているが、
これら保湿成分は被膜形成能がないため、除光液によって失われた水分に対する保湿効果は弱く、爪のかさつきやひび割れ等の改善がなされない等の問題があった。本発明者らは、加水分解していない純粋なケラチン及び加水分解ケラチンの爪用化粧料への配合について、鋭意検討した結果、爪のマニキュアや除光液によるダメージを低減し、良好な皮膜形成能により爪外観を改善する良好な効果を見出し、本発明を開発するに至った。

Description

本発明は、爪のかさつきを抑え、潤いを保ち、さらには光沢感を出すために好適に使用される爪用化粧料に関し、詳しくは、爪を保護し、爪の健全化を保ちあるいは改善する作用に優れた爪用化粧料に関する。
最近では、爪はトータルビューティーの一部として捉えられ、爪専門のサロンも登場し、爪に関する関心は年々高まってきている。このため、今日では、多くの種類の爪用化粧品が販売されている。しかし、マニキュア製品等やその除光液を反復使用すると、爪がかさつき、脆くなり、光沢感を失う。このため爪に潤いを与え、保護し、健全に保つための爪用化粧料の開発が望まれている。
特開2002−87936
本発明は、爪のかさつきを抑え、爪を割れにくくし、また爪本来の光沢感を与え、爪の健全化を保ちあるいは改善しうる、安全性の高い爪用化粧料を提供することを課題とする。
従来、爪に水分を補うものとして、アミノ酸等の保湿成分が配合されたものが主流となっているが、
これら保湿成分は被膜形成能がないため、除光液によって失われた水分に対する保湿効果は弱く、爪のかさつきやひび割れ等の改善がなされない等の問題があった。本発明者らは、加水分解していない純粋なケラチン及び加水分解ケラチンの爪用化粧料への配合について、鋭意検討した結果、爪のマニキュアや除光液によるダメージを低減し、良好な皮膜形成能により爪外観を改善する良好な効果を見出し、本発明を開発するに至った。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、請求項1、2、3、4、5記載のケラチンを配合した化粧料が、爪のかさつきを抑え、適度な光沢感を与え、爪の健全化を保ちあるいは改善する効果に非常に優れることを見出し、本発明を完成するに至った。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に配合するケラチンの製造方法は以下に説明する。
羊毛ケラチンに亜硫酸ナトリウムを反応させてケラチン中のシスチンをS−スルフォン化システインとする。これをホモジナイザーで処理して、可溶化ケラチンが得られる。このケラチン中のシスチンはS−スルフォン化システインとなっている。
本発明に使用されるケラチンとしてはクローダジャパン株式会社が販売しているケラテック IFP-HMWが挙げられる。
本発明の爪用化粧料に於ける含有量は総量で0.1〜30.0重量%。好ましくは1.0〜20.0重量%である。
本発明に配合する加水分解ケラチンの製造方法は以下に説明する。
羊毛ケラチンに亜硫酸ナトリウムを反応させてケラチン中のシスチンをS−スルフォン化システインとする。これを酵素等で加水分解処理して得られる。
本発明に使用される加水分解ケラチンとしてはクローダジャパン株式会社が販売しているケラテックPepが挙げられる。
本発明の爪用化粧料に於ける含有量は総量で0.1〜30.0重量%。好ましくは1.0〜20.0重量%である。
本発明に配合するケラチン、加水分解ケラチンは水溶液として安定な性状を維持することができる。また、通常の化粧料成分との混和性に優れ、しかも皮膚の副作用の懸念がなく安全性に優れているので、通常の化粧料成分、例えば各種の界面活性物質、乳化作用成分、安定化剤、有機酸類、油脂類、アルコール類、ビタミン類、防腐剤、香料等の配合剤と適宜組み合わせて使用することができる。このような 成分としては、例えば、ワセリンやスクワラン等の炭化水素類;メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン等の防腐剤、ホホバ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油類;ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸類;セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類;ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤等の各種界面活性物質;プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール等のグリコール類、グリセリン等の多価アルコール類;ポリオキシエチレンイソセチルエーテル等のエーテル類;カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸ナトリウム、カルメロースナトリウム、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン等の水溶性高分子化合物;ヒアルロン酸、キトサン等の多糖類、D−グルコース、D−フルクトース等の糖類;その他エタノール、乳化作用成分、安定化剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、各種ビタミン類、薬効成分、香料類、着色剤、粉体類、ニトロセルロース等の高分子類、アルキッド樹脂等の樹脂類等が挙げられる。
本発明の爪用化粧料は、上述したケラチン、加水分解ケラチンを有効成分として含有するものである。本発明でいう爪用化粧料としては、ネイルエナメル、ネイルベースコート、ネイルトリートメント、リムーバー、ネイルローション、ネイルクリーム等が挙げられる。
次に本発明を実施例及び比較例によって更に具体的かつ詳細に説明するが、本発明はこの実施例によって限定されない。なお、以下に記載する数値はいずれも重量%である。
普段マニキュア製品、除光液等を使用し、爪のつやのなさ等を感じている女性パネラー30名を対象とした官能試験を行った。被験者は爪にマニキュアを塗り、それを除光液で落とした後、表−1の処方で調製したネイルトリートメントを塗布した。これを1ヶ月続けて、爪の状態を観察し、その結果を以下に示す基準で評価した。評価結果を表−2に示す。
Figure 2006342064
Figure 2006342064
評価項目
爪のかさつきの評価 :
爪のかさつきが認められないとした人数
評価 評価指標
◎ 25名以上
○ 15〜24名
△ 6〜14名
× 5名以下
爪のひび割れの評価 :
爪のひび割れが認められないとした人数
評価 評価指標
◎ 25名以上
○ 15〜24名
△ 6〜14名
× 5名以下
爪のつやの評価 :
爪のつやがあるとした人数
評価 評価基準
◎ 25名以上
○ 15〜24名
△ 6〜14名
× 5名以下

Claims (5)

  1. ケラチン及び/または加水分解ケラチンをそれぞれ0.01〜20.0重量%含有する爪用化粧料組成物。
  2. 含有するケラチンが加水分解していないケラチンであることを特徴とする請求項1に記載した爪用化粧料組成物。
  3. ケラチンの分子量が30,000〜60,000であることを特徴とする請求項1、2に記載した爪用化粧料組成物。
  4. 含有するケラチン及び加水分解ケラチンのシスチンが反応性ブンテ塩として存在することを特徴とする請求項1、2、3に記載した爪用化粧料組成物。
  5. 加水分解ケラチンの分子量が3〜4000であることを特徴とする請求項1、2、3、4に記載した爪用化粧料組成物。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110290270A1 (en) * 2010-05-25 2011-12-01 Schwartz Gerry M Composition and Method for Aesthetic Repair of Fingernails and Toenails
JP2013212999A (ja) * 2012-03-30 2013-10-17 Nippon Zettoc Co Ltd 爪用化粧料
JP2017136413A (ja) * 2010-09-06 2017-08-10 ロレアルL′Oreal 個人用化粧的物品、特に付爪、を製造する方法及びこのようにして製造された物品
JP2018012663A (ja) * 2016-07-21 2018-01-25 佐藤製薬株式会社 爪用水性化粧料
JP2018020966A (ja) * 2016-08-02 2018-02-08 東洋紡株式会社 ネイルケア剤

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