JP2006196733A - プリント配線板 - Google Patents
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Abstract
【課題】フローはんだ付の搬送方向に沿う向きに複数並んで設けられたランド後方に、はんだ付時の余分なはんだを付着させるダミーパターンを搬送方向に対して平行に設けるが、プリント配線板の反りによる溶融はんだの流れの影響を受け、ランド間にブリッジが発生する問題がある。
【解決手段】プリント配線板5の搬送方向に対し、ランド2間又はランド2後方からプリント配線板5の中心線に向かって斜め方向にダミーパターン1を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】プリント配線板5の搬送方向に対し、ランド2間又はランド2後方からプリント配線板5の中心線に向かって斜め方向にダミーパターン1を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、フローはんだ付において、実装部品の電極とランドとを接合するようにしたプリント配線板に関し、特に基板搬送方向に対し、ランド間又はランド後方からプリント配線板の中心線方向に向かって斜めにダミーパターンを設けたプリント配線板に関するものである。
フローはんだ付により実装部品の電極とランドとを接合するようにしたプリント配線板では、ランド間のはんだブリッジを防止するため、ランドと同じ銅箔からなるダミーパターンを基板搬送方向に対してランド後方に設けて、はんだブリッジを発生させる余分なはんだをダミーパターンに付着させるようにした技術が、知られている(特許文献1)。
従来のダミーパターンでは、プリント配線板の搬送方向に対し、基板の反りによって、プリント配線板の両端よりも中央部が溶融はんだに接触する時間が長いため、溶融はんだはプリント配線板の中心線方向に集まるような流れが発生しているにも関わらず、ダミーパターンは搬送方向に対して平行に配置されているため、基板上の部品配置の影響により、ランド間の余分なはんだをダミーパターンにより引張りきれず、ブリッジが発生し易いと言う問題点が有る。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、ブリッジの発生を防止することができ、実装部品の接合に適切なプリント配線板を提供することにある。
この発明の主題は、フローはんだ付の搬送方向に沿う向きに複数並んで設けられたランドの後方に、ダミーパターンが設けられたプリント配線板であって、前記ダミーパターンが、基板搬送方向に対し、ランド間又はランド後方から前記プリント配線板の中心線方向に向かって斜めに形成されていることを特徴とする。
以下、この発明の主題の様々な具体化を、添付図面を基に、その効果・利点と共に、詳述する。
本発明の主題によれば、ランド間に発生するブリッジを防止することが出来る。即ち、フローはんだ付の際にプリント配線板の搬送に応じて溶融はんだとの接触部分が後方に移動しながら、プリント配線板の中心線方向に集まることに伴い、溶融はんだから基板が離脱する時に、基板の中心線方向に向かって斜めに設けたダミーパターンに余分なはんだが引張られ、ダミーパターン上に付着するので、ブリッジを防止できる。
(実施の形態1)
図1は、本実施形態に係るプリント配線板の要部を示す斜視図である。このプリント配線板5では、コネクタ4のピン3がスルーホール7に差し込まれ、このスルーホール7およびその開口部に形成されたランド2とピン3とがはんだ付により接合される。ランド2はフローはんだ付において基板の搬送方向およびこれに垂直方向に複数並んで設けられ、ランド後方にダミーパターン1が設けられている。ランド間のピッチが2mmの場合、このダミーパターン1は複数並んだランド2の間から基板5の中心線方向に向けて、例えば斜め45°に形成され、サイズは幅2mm、長さ6mm、コーナーは直径2mmである。ランド2は短径1.5mm、長径1.75mmの楕円形状とし、ダミーパターン1との距離は、ランド2間と同じ0.5mmとする。この場合、ブリッジを防止できることを確認した。なお、図1は2列のコネクタの場合を示しているが、1列のコネクタでも同様の効果がある。
図1は、本実施形態に係るプリント配線板の要部を示す斜視図である。このプリント配線板5では、コネクタ4のピン3がスルーホール7に差し込まれ、このスルーホール7およびその開口部に形成されたランド2とピン3とがはんだ付により接合される。ランド2はフローはんだ付において基板の搬送方向およびこれに垂直方向に複数並んで設けられ、ランド後方にダミーパターン1が設けられている。ランド間のピッチが2mmの場合、このダミーパターン1は複数並んだランド2の間から基板5の中心線方向に向けて、例えば斜め45°に形成され、サイズは幅2mm、長さ6mm、コーナーは直径2mmである。ランド2は短径1.5mm、長径1.75mmの楕円形状とし、ダミーパターン1との距離は、ランド2間と同じ0.5mmとする。この場合、ブリッジを防止できることを確認した。なお、図1は2列のコネクタの場合を示しているが、1列のコネクタでも同様の効果がある。
図2は、フローはんだ付工程を示す概念図である。コネクタ4が搭載される面を上にし、下面を、溶融した1次噴流はんだ(図示せず)及び2次噴流はんだの順に接触させて、はんだ付が行われる。プリント配線板5の搬送に伴い、噴流はんだとの接触部が後方に移動し、最後尾のピン3の間に溜まるはんだがダミーパターン1に付着することにより、余分なはんだが引張られ、ランド2間又はピン3間に発生するブリッジが防止される。尚、図2中、参照符号8,9,10は、それぞれ溶融はんだ、凝固したはんだ、2次側ノズルである。
図3は、図1に示した要部の平面図である。図3は、コネクタ4のフローはんだ付において、プリント配線板の搬送に伴って溶融はんだ8がピン3間もしくはランド2間を移動する状態を示している。プリント配線板の中心線よりも右半分にコネクタ4を実装した場合、図3のように右端からプリント配線板の中心線方向に順次溶融はんだ8が切れて、左端最終端のランド2において余分なはんだがダミーパターン1に引張られるので、ブリッジを防止できる。
図4は、図1に示した実施の形態1の変形例を示す要部の平面図である。図4に示す通り、基板搬送方向に対して、ランド2間すべてにダミーパターン1を配置し、かつ、各ランド2後方からプリント配線板5の中心線方向にダミーパターン1を配置してもよい。すべてのランド2間からパターンを引き出すことが困難な場合、ダミーパターンの引き出す本数を減らしても良い。この場合は少なくとも基板中心線に最も近いダミーパターンを残すことが好ましい。また、図4ではランド2とダミーパターン1以外の部分がソルダレジストにより覆われているが、ランド2とダミーパターン1の間は一部ソルダレジストを開口させてパターンをつなげても効果がある。このことは、他の実施の形態についても同様である。
(実施の形態2)
図5は、本実施の形態発明に係るプリント配線板の要部を示す平面図である。図5では、配線パターン6の一部にソルダレジストを開口させてダミーパターン1を形成する。
図5は、本実施の形態発明に係るプリント配線板の要部を示す平面図である。図5では、配線パターン6の一部にソルダレジストを開口させてダミーパターン1を形成する。
これにより、ダミーパターン1を新たに配置する面積を設ける必要がなく、パターンの配線に有利となる。
(付記)
以上、本発明の実施の形態を詳細に開示し記述したが、以上の記述は本発明の適用可能な局面を例示したものであって、本発明はこれに限定されるものではない。即ち、記述した局面に対する様々な修正や変形例を、この発明の範囲から逸脱することの無い範囲内で考えることが可能である。
以上、本発明の実施の形態を詳細に開示し記述したが、以上の記述は本発明の適用可能な局面を例示したものであって、本発明はこれに限定されるものではない。即ち、記述した局面に対する様々な修正や変形例を、この発明の範囲から逸脱することの無い範囲内で考えることが可能である。
1 ダミーパターン、2 ランド、3 ピン、4 コネクタ、5 プリント配線板、6 パターン、7 スルーホール、8 溶融はんだ、9 凝固したはんだ、10 二次側ノズル。
Claims (2)
- フローはんだ付の搬送方向に沿う向きに複数並んで設けられたランドの後方に、ダミーパターンが設けられたプリント配線板であって、
前記ダミーパターンが、基板搬送方向に対し、ランド間又はランド後方から前記プリント配線板の中心線方向に向かって斜めに形成されていることを特徴とする、
プリント配線板。 - 請求項1記載のプリント配線板であって、
配線パターンの一部が前記ダミーパターンとして形成されていることを特徴とする、
プリント配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005007248A JP2006196733A (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | プリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005007248A JP2006196733A (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | プリント配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006196733A true JP2006196733A (ja) | 2006-07-27 |
Family
ID=36802556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005007248A Pending JP2006196733A (ja) | 2005-01-14 | 2005-01-14 | プリント配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006196733A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012079986A (ja) * | 2010-10-05 | 2012-04-19 | Dainichi Co Ltd | プリント基板 |
| JP2013229361A (ja) * | 2012-04-24 | 2013-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | プリント配線基板 |
-
2005
- 2005-01-14 JP JP2005007248A patent/JP2006196733A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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