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JP2006195796A - Icタグ及びicタグインレット - Google Patents

Icタグ及びicタグインレット Download PDF

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JP2006195796A
JP2006195796A JP2005007583A JP2005007583A JP2006195796A JP 2006195796 A JP2006195796 A JP 2006195796A JP 2005007583 A JP2005007583 A JP 2005007583A JP 2005007583 A JP2005007583 A JP 2005007583A JP 2006195796 A JP2006195796 A JP 2006195796A
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Koji Tazaki
耕司 田崎
Hironobu Ishizaka
裕宣 石坂
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

【課題】 小型で誤読の防止にも有効であり、かつ両面電極チップを用いることで安価で生産性にも優れたICタグインレット及びICタグを提供する。
【解決手段】 外部電極が向かい合った一組の各々の面に形成された無線通信用のICチップと、スリットが形成された送受信アンテナと、前記ICチップと前記送受信アンテナとを電気的に接続する短絡板とを備えたICタグインレットであって、
前記ICチップの一方の面に形成された外部電極と送受信アンテナが接続しており、前記ICチップのもう一方の面に形成された外部電極と前記短絡板が接続しており、前記送受信アンテナと前記短絡板が接続しており、
かつ前記送受信アンテナの最大長をもつ方向の長さが3mmから10mmの範囲にあるICタグインレット。
【選択図】 図1

Description

本発明は,ICタグ及びICタグインレットに関する。
近年、ICタグを用いる非接触式個体識別システムは、物のライフサイクル全体を管理するシステムとして、製造、物流、販売、リサイクルのすべての業態で注目されている。特にUHF波やマイクロ波を用いる電波方式のICタグは、ICチップに外部アンテナを取り付けた構造で数メートルの通信距離が可能であるという特徴によって注目されており、現在、大量の商品の物流管理や製造物履歴管理等を目的にシステムの構築が進められている。
2.45GHzのマイクロ波を用いる電波方式のICタグとしては、例えば、株式会社日立製作所と株式会社ルネサステクノロジ社によって開発されたTCP(Tape Carrier Package)型インレットを用いたものが知られている。ここでインレットとは、非接触式固体識別用のICチップを送受信アンテナに実装したものであり、ICタグの中間形態である。
その他のインレット構造として、例えば、株式会社日立製作所の宇佐美により、外部電極が表裏面に1個ずつ形成されたICチップにおいて、各々の面に形成された各外部電極にダイポールアンテナを接続するガラスダイオード・パッケージ構造が開発されている(特許文献1参照)。さらに、宇佐美らにより、上記2個の外部電極が表裏面に形成されたICチップ(以下、両面電極チップ)を励振スリット型ダイポールアンテナに実装する際に、アンテナによってICチップの外部電極を挟み込む構造が開発されている(特許文献2参照)。励振スリットを有するダイポールアンテナ構造は、このスリットの幅及び長さを変えることで、アンテナのインピーダンスとICチップの入力インピーダンスとを整合することが可能であり、良好な通信特性を得ることができる。
特開2002−269520号公報 特開2004−127230号公報
ICタグを用いた非接触式個体識別システムで大量の商品の物流及び物品管理を実現するためには、商品の1つ1つにICタグを取り付ける必要がある。しかし、ICタグを取り付けられる商品等が非常に小さい場合には、ICタグを商品の大きさに合わせる必要がある。例えば口紅や印鑑等の小型で円筒型の商品の円面に取り付ける場合、あるいはペットボトルやビンのようにそれ自体は大きくてもキャップの上面に取り付ける場合などは、10mm程度かさらに小型のICタグでなければならない。
また、生産履歴や消費期限等を1つ1つの商品について管理する際に、特にそれらの商品がコンベア上や棚上あるいは梱包箱内で近接して並んでいる場合には、読み取ろうとする対象外のICタグが誤読されないように注意しなければならない。ICタグが取り付けられる商品が小さい場合には、使用する読み取り器に対してICタグの通信距離を制限しておく必要がある。本発明は、前記に鑑みてなされたものであり、小型で誤読の防止にも有効であり、かつ両面電極チップを用いることで安価で生産性にも優れたICタグインレット及びICタグを提供するものである。
上記の課題を解決するための手段を説明するために、2.45GHzのマイクロ波を用いる電波方式のICタグインレットの構造の一例と、送受信アンテナ(以下アンテナと略す)の長さが20mm以下の場合の通信距離の測定例を示す
図1(a)に、本発明のICタグインレットであり、励振スリット型ダイポールアンテナに両面電極チップを短絡板を介して実装したインレットを上面から見た概略図を示した。本構造においては、T字型の励振スリット21の長さ及び幅を最適寸法に調整することで、両面電極チップ10とアンテナ20とのインピーダンス整合を図り良好な特性を得ることができる。なお、断面構造を含めた詳細な構造は次項で説明する。
図2に、図1のICタグインレットを用いて測定した通信距離を示した。アンテナのスリット幅は0.2mmから0.7mmの4種類ついて測定を行った。送受信波に2.45GHzを用いた場合、最も送受信効率の良いアンテナの例である2分の1波長ダイポールアンテナの長さは約60mmであるため、アンテナが短くなるにしたがって通信距離が低下するが、アンテナの長さが3mmから10mmの範囲では、0.2mm〜0.7mmのスリット幅に対して通信距離が約5mmで安定して得られた。アンテナの長さを2mmまで短くすると、通信距離は約1mmと極端に低下した。
下記表1に、各ICタグインレットの最大の通信距離が得られたスリットの長さと、スリットの幅との関係を示した。下記表1から最適なスリットの長さと幅には逆比例の関係があることが分かり、0.2mm〜0.7mmのスリット幅に対し、最適なスリット長さは3.0mm〜2.0mmである。スリット幅が0.2mmの場合、スリット長さを2.8mmと最適なスリット長さよりわずかに短くしても、アンテナ長さが3mmの場合と同様に約5mmの通信距離が得られた。
Figure 2006195796
ここで、約5mmの通信距離は、例えばコンベア式の搬送ラインで構成された製造装置や検査装置を小型の製品が流れる際に、据え置き式の質問器によって製品に取り付けられたICタグの情報を読み取るには、搬送高さのばらつきを考慮しても十分に実用できる距離であり、また、例えば製品に取り付けられたICタグを1個ずつハンディ式の質問器で読み取る場合にも十分な距離である。
すなわち、本発明は以下の通りである。
1.外部電極が向かい合った一組の各々の面に形成された無線通信用のICチップと、スリットが形成された送受信アンテナと、前記ICチップと前記送受信アンテナとを電気的に接続する短絡板とを備えたICタグインレットであって、
前記ICチップの一方の面に形成された外部電極と送受信アンテナが接続しており、前記ICチップのもう一方の面に形成された外部電極と前記短絡板が接続しており、前記送受信アンテナと前記短絡板が接続しており、
かつ前記送受信アンテナの最大長をもつ方向の長さが3mmから10mmの範囲にあることを特徴とするICタグインレット。
2.送受信アンテナに形成されたスリットが、T字型の形状であり、かつ前記スリットの長さが2.0mmから3.0mmの範囲にあり、かつ前記スリットの幅が0.2mmから0.7mmの範囲にある項1に記載のICタグインレット。
3.ICチップの一方の面に形成された外部電極と送受信アンテナの接続した部分及び、前記ICチップのもう一方の面に形成された外部電極と前記短絡板の接続した部分及び、前記送受信アンテナと前記短絡板の接続した部分が、導電性接着剤又は異方導電接着剤又は非導電接着剤のいずれかによって形成されている項1又は2に記載のICタグインレット。
4.ICチップに形成された外部電極のうち少なくとも一方が、珪素からなるICチップ用ベース基板を加工してなる外部電極である項1から3いずれかに記載のICタグインレット。
5.送受信アンテナが、アルミニウム箔又は銅箔又は導電性ペーストの硬化物のいずれかである項1から4いずれかに記載のICタグインレット。
6.送受信アンテナが有機樹脂からなるベース基材に支持されており、かつ前記有機樹脂は、塩化ビニル樹脂(PVC)、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、グリコール変性ポリエチレンテレフタレート(PETG)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリカーボネート樹脂(PC)、2軸延伸ポリエステル(O−PET)、ポリイミド樹脂からなる群から選択された有機樹脂である項1から5いずれかに記載のICタグインレット。
7.送受信アンテナが、紙からなるベース基材に支持されている項1から5いずれかに記載のICタグインレット。
8.項1から7いずれかに記載のICタグインレットと、有機樹脂又は紙又は無機材料又はそれらを組み合わせた部材のいずれかと一体化してなるICタグ。
9.ICタグに記憶された情報を質問器を用いて自由空間で読み取ることが可能な項8に記載のICタグであって、質問器とICタグの記憶された情報の読み取り可能な最大距離が、前記ICタグの最短長をもつ方向の長さ以下であるICタグ。
10.ICタグに記憶された情報を質問器を用いて自由空間で読み取ることが可能な項8に記載のICタグであって、ICタグを有する読み取り対象の被着体とICタグを有する読み取り非対象の被着体との中心間距離(最近接距離)が、ICタグの記憶された情報の読み取り可能な最大距離以上となることを特徴とするICタグ。
小型で誤読の防止にも有効であり、かつ両面電極チップを用いることで、安価で生産性にも優れたICタグインレット及びICタグを提供することが可能となった。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
本発明のICタグインレットは、外部電極が向かい合った一組の各々の面に形成された無線通信用のICチップと、スリットが形成された長辺の長さが3mm〜10mmの送受信アンテナと、ICチップと送受信アンテナとを電気的に接続する短絡板によって構成されている。図1(a)に本発明のICタグインレットの一例であり、励振スリット型ダイポールアンテナに両面電極チップを実装したインレットを上面から見た概略図を示す。なお、以下、外部電極が向かい合った一組の各々の面に形成された無線通信用のICチップとは、両面電極チップとする。
長辺の長さが3mm〜10mmのアンテナ20にはスリット21が形成されており、このスリットの幅は、0.2mm〜0.7mmの範囲が好ましく、また長さは2.0mm〜3.0mmの範囲が好ましく、この範囲で変えることによりアンテナ20と両面電極チップ10のインピーダンスを整合することが可能である。スリット21を挟んで一方の側に両面電極チップ10を接続し、アンテナ20に接続した面と反対面の電極とスリット21の反対側の短絡板30の短絡部32を介して接続する。スリット21はT字型、L字型等任意の形状であってよいが、アンテナ20の長さ及び幅の小型化が可能なT字型が好適である。
図3に、T字型の励振スリットと比較するために、L字型のスリットを有するアンテナを用いたICタグインレットを示す。また、図4に、スリット幅が0.5mmの場合のT字型とL字型のアンテナを用いたICタグインレットのアンテナ長さが20mm以下での通信距離を示す。
図4から、L字型スリットはアンテナ長さが5mm以下で通信距離が急激に低下する。これは、スリット幅が0.5mmの場合の最適なスリット長さが4.0mmと、T字型と比較して長く、アンテナ長さを4mm以下にする場合に、最適なスリット長さからのズレが大きくなるからである。すなわち、小型のICタグインレットにはT字型の励振スリットが好適である。
図1(b)に、図1(a)のA−A‘に沿った断面概略図を示す。両面電極チップ10は、半導体素子からなる回路面上に形成された外部電極11と、ベース基板面に形成された外部電極12から構成されている。両面電極チップ10の一方の外部電極とアンテナ20、両面電極チップ10の他の一方の外部電極と短絡板30、チップに対しスリット21を挟んだ反対側でアンテナ20と短絡板30は、異方導電接着剤40により各々接続した部分が、形成されている。
異方導電接着剤40は電気的な接続を担う導電粒子41と、マトリクス樹脂42から構成される接続材料であり、導電粒子を挟み込んだ向かい合わせ方向の電極は導電性を持ち、向かい合わせでない横方向には絶縁性を持つ。この方式では、異方導電接着剤の量を適正化することで、電気的接続と同時にアンテナ20と短絡板の空隙を封止する効果も得られ、工程を簡略化することができる。
また、図には示さないが、各々の接続は、向かい合う電極同士に加圧しながら超音波を印加して金属接合等で接続するとともに封止用有機樹脂で封止する方法でもよい。また同様に電極同士の接触による接続と非導電接着剤による接続を併用してもよい。また、導電性接着剤で各々の接続した部分(電気的接続)を形成した後に、アンテナ20と短絡板30との空隙を封止用有機樹脂又は非導電接着剤にて封止する方法であってもよい。
ここで、図1(b)には両面電極の回路面上に形成された外部電極11がアンテナ20と、ベース基板面に形成された外部電極12が短絡板30と各々接続された構造を示したが、両面電極の上下の向きはこの逆であっても性能上の変化はない。
またICチップに形成された外部電極のうち少なくとも一方、例えばベース基板面に形成された外部電極12が、珪素からなるベース基板を加工してなる外部電極であることが好ましい。またアンテナが、アルミニウム箔又は銅箔又は導電性ペーストの硬化物のいずれかであることが好ましい。導電性ペーストとしては、特に限定しないが、熱硬化性樹脂に銅、銀、はんだなどの導電性粒子を添加した市販品が用いられ、硬化の条件としては120〜200℃、30〜120分が好ましい。またアルミニウム箔又は銅箔又は導電性ペーストの硬化物のいずれか、からなるアンテナの厚みは、0.5〜30μmであることが好ましい。
また、アンテナ20はベース基材22に、短絡板30はベース基材31に支持された構造を図示したが、各々のベース基材は塩化ビニル樹脂(PVC)、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、グリコール変性ポリエチレンテレフタレート(PETG)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリカーボネート樹脂(PC)、2軸延伸ポリエステル(O−PET)、ポリイミド樹脂等の有機樹脂フィルムでもよく、また、紙であってもよい。アンテナ20及び短絡板30がそれ自身適度な剛性を有していれば、各々のベース基材はなくてもよい。
ICチップの実装構造の比較のために、図5(a)に、回路面上にのみ外部電極が生成された従来のICチップ13を用いたICタグインレット構造の一例を示す。図5(a)のB−B‘に沿った断面概略図を図5(b)に示す。従来のICチップ13を用いる場合、2個の外部電極14,15がスリット21を跨いだ状態でアンテナ20に接続され、封止用有機樹脂60で封止されている。
図6は本発明の原理を示す図であり、図6(a)には両面電極チップを用いたICタグインレットの単純化された等価回路を示す。両面電極チップ100とアンテナ102の間には、短絡板に相当しインダクタンスLB1及びキャパシタンスCB1によって構成される部分と、スリットに相当しインダクタンスLS1及びキャパシタンスCS1によって構成される部分からなる。L及びLは各々短絡板の長さ及びスリットの長さに比例する傾向を持ち、Cは各々短絡板とアンテナとの距離に、また、Cはスリットの幅に逆比例する傾向を持つ。アンテナからチップへ効率よくエネルギーを供給するには、特性インピーダンスの整合を取り、反射が起こらないようにすればよく、スリットの長さ及び幅、短絡板の長さ及びアンテナとの距離により調整することができる。
図6(b)には図6(a)と同様に、従来のICチップを用いたICタグインレットの等価回路を示す。ICチップ101とアンテナ102の間にはスリットに相当するインダクタンスLS2及びキャパシタンスCS2によって構成される。すなわちICチップの入力インピーダンスが等しい場合、従来構造では短絡板によるインダクタンスの寄与がない分をスリットの長さで補わなければならない。
図7に、本発明の構造と、従来の構造におけるスリットの長さと通信距離比の関係を実験結果によって示した。図7から、本発明の両面電極チップを用いたICタグインレットは従来の構造と比較して、短いスリットで最大の通信距離が得られることが示され、前述の等価回路から得られる予測と矛盾しない。また、図7には、図8に示す両面電極チップ10を金ワイヤ33を介してアンテナにワイヤボンド接続した場合の実験結果も合わせて示す。本結果は最大通信距離が得られるスリットの長さを短縮する効果が、両面電極チップ10を用いた為だけではなく、短絡板に起因するインダクタンスとキャパシタンスによって得られることを示す。
したがって、本発明を用いれば、短いスリットで特性インピーダンスの整合が可能であることから、アンテナの小型化が可能となり、3mm〜10mmのICタグインレットが実現できる。
また、生産性においても、図5に示した従来のICタグインレット構造では、ICチップの2個の外部電極がスリットを跨いだ状態でアンテナに接続するために、チップとスリットの位置合わせを精度良く行う必要がある点が課題となる。チップサイズが小さくなるにしたがって、より高い精度が要求されることになり、生産性の低下とそれに伴う加工費用の増大が予想される。
それに対し本発明の構造は、図1を用いて説明したように、両面電極チップ10の一方の外部電極をスリットを挟んだ一方の側でアンテナに接続し、短絡板を介してスリットの反対側に接続するために、チップとスリットとの高度な位置合わせが不要である。両面電極チップ10の大きさが0.5mm×0.5mmの場合、位置合わせ誤差を考慮し、短絡板を幅1.0mm〜1.5mm程度、長さを2.5mm〜3.0mm程度とすることで、アンテナとチップ及び短絡板の位置合わせに要する時間を短縮でき、生産性と加工費の低減を図ることができ好適である。
また、チップ自身がスリットを跨ぐ必要が無いことから、チップをスリットの幅より小さくすることで一層の低価格化を実現することができる。すなわち、両面電極チップとアンテナと短絡板とを異方導電接着剤によって接続する構成は、安価で生産性に優れるICタグインレットの実現に好適である。
本発明のICタグは、前記本発明のICタグインレットと、有機樹脂又は紙又は無機材料又はそれらを組み合わせた部材のいずれかと一体化してなるものである。図9に、本発明の一例のICタグの斜視透過図を示す。例えば本発明のICタグは、接着剤層71が一方の面に形成された2枚のタグ基材70で本発明のICタグインレットを挟み、加熱することで接着剤層を溶融、硬化しながらラミネートをすることで得られる。タグ基材70には塩化ビニル樹脂(PVC)やポリエチレンテレフタレート(PET)、グリコール変性ポリエチレンテレフタレート(PETG)等の有機樹脂を使用することができる。また、機械的な強度が小さくても良い場合には、紙を基材にした粘着テープを用いて加熱することなく貼り合わせるだけでも良い。またタグ基材70としては無機材料であるセラミックなどが挙げられ、また有機樹脂、紙、無機材料のいずれかを組み合わせた部材も使用できる。
ICタグの表面には、ICチップに内蔵された情報の一部や印刷物72を記載したり、意匠を印刷することができる。また、穴加工を施し、ストラップ73を取り付けることもできる。
図10に、本発明のICタグの斜視透過図を示す。粘着剤層81が一方の面に形成された紙又は樹脂フィルムからなるラベル状タグ80を、本発明のICタグインレットに貼り、更に被着体83に貼り付けた図を示す。図9のICタグと同様に、ICタグの表面にICチップに内蔵された情報の一部や印刷物82を記載したり、意匠を印刷することができる。
図11(a)及び図11(b)に、誤読を防止するICタグの例を示す。上面にICタグが取り付けられた円筒状又は角柱状のICタグ被着体が隙間無く並んだ場合に、読み取り対象の被着体90と読み取り非対象の被着体89、91との中心間距離(最近接距離)は、少なくともICタグの読み取り可能である最大距離(ICタグに記憶された情報を読み取ることが可能である最大距離)以上となることが好ましい。すなわちICタグリーダなどの質問器92と読み取り対象の被着体90の位置を合わせた場合に、ICタグの読み取り可能である最大距離(ICタグに記憶された情報を読み取ることが可能である最大距離)がICタグの最も短い方向の長さ以下であることが好ましく、これにより読み取り非対象の被着体89、91は質問器92との通信ができない位置になり、対象物以外の情報を読み取る誤読を防止することができる。
ここで、ICタグの読み取り可能な距離は、質問器の出力、アンテナ、読み取り環境によって異なってくるが、電波法にて構内無線局として認められる出力150mWの質問器を用い、自由空間で上記の条件を満たせば、実用上、誤読を防止する効果が大きい。
本発明の、アンテナの長さが10mm以下のICタグを用いれば、900MHz近傍のUHF波に対して最も送受信効率の良いアンテナの例である2分の1波長ダイポールアンテナの長さの約160mm、あるいは2.45GHzのマイクロ波に対しては同様に約60mmと比較して非常に短く、送受信効率が極端に低下するため、通信可能な距離を短く制限することができ、対象物以外の情報を読み取る誤読を防止するのに好適である。
図1から図11を用いて説明したように、両面電極チップとT字型の励振スリットを有するアンテナとを短絡板を介して接続する構成は、ICタグインレット及びICタグの小型化に有効であり、かつ安価で生産性に優れるICタグインレットの実現に好適である。また、読み取り可能である最大距離をICタグの最も短い方向の長さ以下に制限することによって、対象外の情報を読み取る誤読を防止可能なICタグを得ることができる。
以下、本発明の好適な実施例について説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
実施例1を図12に示す工程図を用いて説明する。
まず、図12(a)の平面図に示すように、厚み50μmのベース基材(ポリエチレンテレフタレート基材)220に、厚み9μmのアルミニウム箔を接着剤にて貼り合わせたテープ状基材のアルミニウム箔面に、スクリーン印刷でエッチングレジストを形成した後、エッチング液に塩化第二鉄水溶液を用いて、T字型のスリット210を形成したアンテナ回路(アンテナ)200を作製した。ここで、アンテナ回路(アンテナ)200の長辺の長さを10mm、幅を2.5mm、スリットの長さを2.7mm、幅を0.3mmとし、アンテナ回路(アンテナ)200と同じ大きさの長方形にベース基材(ポリエチレンテレフタレート基材)220を切断し、アンテナ基板とした。図12(b)はチップを実装する部分を通るD−D‘に沿って切断した場合の断面を示す。
次に、図12(c)に示すように、アンテナ回路(アンテナ)200上の所定の位置に、幅1.2mmの異方導電接着フィルム400(AC−2052P−45、日立化成工業株式会社製)を80℃でラミネートし、セパレータフィルムを剥がして異方導電接着剤層を形成した。
次に、図12(d)に示すように、送受信周波数2.45GHzの両面電極チップ110をアンテナ回路(アンテナ)200上の所定の位置に位置合せし、仮固定した。図には珪素からなるベース基板であるシリコンベース基板を加工したベース基板面に形成された外部電極112が、アンテナ回路に対向するように示したが、上下を反転し回路面上に形成された外部電極111が、アンテナ回路200面に対向するように仮固定しても差し支えはない。
次に、図12(e)に示すように、厚み50μmのベース基材(ポリエチレンテレフタレート基材)310に、厚み9μmのアルミニウム箔300を接着剤にて貼り合わせた、幅1.2mmのテープ状基材のアルミニウム箔面上に、前記テープ基材と同幅の前記異方導電接着フィルム400を80℃でラミネートし、セパレータフィルムを剥がし、長さを2.5mmに切断して異方導電接着剤層付き短絡板300とした後、前記異方導電接着剤層が両面電極チップ110に対向する向きで、所定の位置に合わせ、仮固定した。
次に、図12(f)に示すように、異方導電接着材層付き短絡板300側から圧着ヘッド500を降下し、圧力12MPa、温度200℃、加熱時間20秒の条件で、前記異方導電接着剤層付き短絡板300を両面電極チップ110及びアンテナ回路(アンテナ)200に対して所定の位置に加熱圧着するとともに、アンテナ基板(アンテナ回路とベース基材)と短絡板300との空隙を封止用有機樹脂により封止した。圧着ヘッドには、両面電極チップ110とアンテナ基板(アンテナ回路とベース基材)の接続と、両面電極チップ110と短絡板300の接続と、短絡板300とアンテナ基板(アンテナ回路とベース基材)の接続が同時にできるように、両面電極チップ110の厚み分の突起を形成してある。
以上の工程にて、図12(g)に示す断面形状で、長さ10mm、幅2.5mmのICタグインレットを得た。次に、上記のICタグインレットを、タグ基材として粘着性を持つ紙製のラベルに仮固定し、ICタグインレット600がほぼ中央に位置するように直径14mmの円形に切り抜いた。図13(a)にこうして得られたラベル状ICタグ700を示す。次に、このラベル状ICタグ700をペットボトルの蓋面に貼り付け、質問器であるICタグリーダ(MR−STD2、出力150mW、日立国際電気株式会社製)とアンテナ(YCE−5223、ヨコオ株式会社製)を用いて、質問器とラベル状ICタグ700との通信距離を測定したところ、5.3mmの最大距離(最大通信距離)を得た。よって読み取り可能な最大通信距離は、ラベル状ICタグ700の直径14mm以下であった。
(実施例2)
アンテナ回路の長辺の長さを8mmとした以外は実施例1と同じ方法で、ICタグインレットを作製した。次に、上記のICタグインレットを粘着性を持つ紙製のラベル状タグに仮固定し、ICタグインレットがほぼ中央に位置するように直径12mmの円形に切り抜いた。図13(b)にこうして得られたラベル状ICタグを示す。
次に、このラベル状ICタグをペットボトルの蓋面に貼り付け、質問器であるICタグリーダ(MR−STD2、出力150mW、日立国際電気株式会社製)とアンテナ(YCE−5223、ヨコオ株式会社製)を用いて、質問器とラベル状ICタグとの通信距離を測定したところ、5.0mmの最大距離(最大通信距離)を得た。よって読み取り可能な最大通信距離は、ラベル状ICタグの直径12mm以下であった。
(実施例3)
アンテナ回路の長辺の長さを6mmとした以外は実施例1と同じ方法で、ICタグインレットを作製した。次に、上記のICタグインレットを粘着性を持つ紙製のラベル状タグに仮固定し、ICタグインレットがほぼ中央に位置するように直径10mmの円形に切り抜いた。図13(c)にこうして得られたラベル状ICタグを示す。
次に、このラベル状ICタグをペットボトルの蓋面に貼り付け、質問器であるICタグリーダ(MR−STD2、出力150mW、日立国際電気株式会社製)とアンテナ(YCE−5223、ヨコオ株式会社製)を用いて、質問器とラベル状ICタグとの通信距離を測定したところ、5.1mmの最大距離(最大通信距離)を得た。よって読み取り可能な最大通信距離は、ラベル状ICタグの直径10mm以下であった。
(実施例4)
アンテナ回路の長辺の長さを4mmとした以外は実施例1と同じ方法で、ICタグインレットを作製した。次に、上記のICタグインレットを粘着性を持つ紙製のラベル状タグに仮固定し、ICタグインレットがほぼ中央に位置するように直径8mmの円形に切り抜いた。図13(d)にこうして得られたラベル状ICタグを示す。
次に、このラベル状ICタグをペットボトルの蓋面に貼り付け、質問器であるICタグリーダ(MR−STD2、出力150mW、日立国際電気株式会社製)とアンテナ(YCE−5223、ヨコオ株式会社製)を用いて、質問器とラベル状ICタグとの通信距離を測定したところ、5.0mmの最大距離(最大通信距離)を得た。よって読み取り可能な最大通信距離は、ラベル状ICタグの直径8mm以下であった。
(実施例5)
アンテナ回路の長辺の長さを3mmとした以外は実施例1と同じ方法で、ICタグインレットを作製した。次に、上記のICタグインレットを粘着性を持つ紙製のラベル状タグに仮固定し、ICタグインレットがほぼ中央に位置するように直径7mmの円形に切り抜いた。図13(e)にこうして得られたラベル状ICタグを示す。
次に、このラベル状ICタグをペットボトルの蓋面に貼り付け、質問器であるICタグリーダ(MR−STD2、出力150mW、日立国際電気株式会社製)とアンテナ(YCE−5223、ヨコオ株式会社製)を用いて、質問器とラベル状ICタグとの通信距離を測定したところ、4.9mmの最大距離(最大通信距離)を得た。よって読み取り可能な最大通信距離は、ラベル状ICタグの直径7mm以下であった。
図14に、実施例1から実施例5で得られた結果から、ICタグインレットのアンテナ(アンテナ基板)長さとICタグの直径及び最大通信距離をまとめて示した。
本発明のICタグインレット及びICタグによれば、次のような効果を得ることができる。すなわち、両面電極チップとアンテナとを短絡板を介して接続することによって、小型化が可能となり、かつ安価で生産性に優れるICタグインレットを実現することができる。また、読み取り可能である最大通信距離をICタグの最も短い方向の長さ以下に制限することによって、対象外の情報を読み取る誤読を防止可能なICタグを実現することができる。
(a)本発明のICタグインレットの一例を示す平面図であり、(b)は(a)のA−A‘断面図である。 本発明の効果を示す図である。 本発明のICタグインレットの一例を示す平面図である。 本発明の効果を示す図である。 (a)従来のICタグインレットの一例を示す平面図であり、(b)は(a)のB−B‘断面図である。 (a)本発明のICタグインレットの等価回路を示す図であり、(b)従来のICタグインレットの等価回路を示す図である。 本発明の効果を示す図である。 (a)両面電極チップを用いたICタグインレットの一例を示す平面図であり、(b)は(a)のC−C‘断面図である。 本発明のICタグの一例を示す斜視図である。 本発明のICタグの一例を示す斜視図である。 (a)本発明のICタグの誤読防止方法を説明する図であり、(b)は本発明のICタグの誤読防止方法を説明する図である。 本発明のICタグインレットの製造工程を説明する図である。 本発明の実施例を示す図である。 本発明の効果を示す図である。
符号の説明
10:両面電極チップ
11:回路面上に形成された外部電極
12:ベース基板面に形成された外部電極
13:従来のICチップ
14,15:外部電極
20:アンテナ
21:スリット
22:ベース基材
30:短絡板
31:ベース基材
32:短絡部
33:金ワイヤ
40:異方導電接着剤
41:導電粒子
42:マトリクス樹脂
50:導電性接着剤
60:封止用有機樹脂
70:タグ基材
71:接着剤層
72:印刷物
73:ストラップ
80:ラベル状タグ
81:粘着剤層
82:印刷物
83:被着体
90:読み取り対象の被着体
89,91:読み取り非対象の被着体
92:質問器
100:両面電極チップを示す記号
101:従来のICチップを示す記号
102:アンテナを示す記号
110:両面電極チップ
111:回路面上に形成された外部電極
112:ベース基板面に形成された外部電極
200:アンテナ回路(アンテナ)
210:スリット
220:ベース基材(ポリエチレンテレフタレート基材)
300:短絡板
310:ベース基材(ポリエチレンテレフタレート基材)
400:異方導電接着フィルム
500:圧着ヘッド
600:ICタグインレット
700:ラベル状ICタグ
B1:インダクタンス
S1:インダクタンス
S2:インダクタンス
B1:キャパシタンス
S1:キャパシタンス
S2:キャパシタンス



Claims (10)

  1. 外部電極が向かい合った一組の各々の面に形成された無線通信用のICチップと、スリットが形成された送受信アンテナと、前記ICチップと前記送受信アンテナとを電気的に接続する短絡板とを備えたICタグインレットであって、
    前記ICチップの一方の面に形成された外部電極と送受信アンテナが接続しており、前記ICチップのもう一方の面に形成された外部電極と前記短絡板が接続しており、前記送受信アンテナと前記短絡板が接続しており、
    かつ前記送受信アンテナの最大長をもつ方向の長さが3mmから10mmの範囲にあることを特徴とするICタグインレット。
  2. 送受信アンテナに形成されたスリットが、T字型の形状であり、かつ前記スリットの長さが2.0mmから3.0mmの範囲にあり、かつ前記スリットの幅が0.2mmから0.7mmの範囲にある請求項1に記載のICタグインレット。
  3. ICチップの一方の面に形成された外部電極と送受信アンテナの接続した部分及び、前記ICチップのもう一方の面に形成された外部電極と前記短絡板の接続した部分及び、前記送受信アンテナと前記短絡板の接続した部分が、導電性接着剤又は異方導電接着剤又は非導電接着剤のいずれかによって形成されている請求項1又は2に記載のICタグインレット。
  4. ICチップに形成された外部電極のうち少なくとも一方が、珪素からなるICチップ用ベース基板を加工してなる外部電極である請求項1から3いずれかに記載のICタグインレット。
  5. 送受信アンテナが、アルミニウム箔又は銅箔又は導電性ペーストの硬化物のいずれかである請求項1から4いずれかに記載のICタグインレット。
  6. 送受信アンテナが有機樹脂からなるベース基材に支持されており、かつ前記有機樹脂は、塩化ビニル樹脂(PVC)、アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、グリコール変性ポリエチレンテレフタレート(PETG)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリカーボネート樹脂(PC)、2軸延伸ポリエステル(O−PET)、ポリイミド樹脂からなる群から選択された有機樹脂である請求項1から5いずれかに記載のICタグインレット。
  7. 送受信アンテナが、紙からなるベース基材に支持されている請求項1から5いずれかに記載のICタグインレット。
  8. 請求項1から7いずれかに記載のICタグインレットと、有機樹脂又は紙又は無機材料又はそれらを組み合わせた部材のいずれかと一体化してなるICタグ。
  9. ICタグに記憶された情報を質問器を用いて自由空間で読み取ることが可能な請求項8に記載のICタグであって、質問器とICタグの記憶された情報の読み取り可能な最大距離が、前記ICタグの最短長をもつ方向の長さ以下であるICタグ。
  10. ICタグに記憶された情報を質問器を用いて自由空間で読み取ることが可能な請求項8に記載のICタグであって、ICタグを有する読み取り対象の被着体とICタグを有する読み取り非対象の被着体との中心間距離(最近接距離)が、ICタグの記憶された情報の読み取り可能な最大距離以上となることを特徴とするICタグ。


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