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JP2006183849A - オプションバルブ装置及びそのバルブブロック - Google Patents

オプションバルブ装置及びそのバルブブロック Download PDF

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JP2006183849A
JP2006183849A JP2004381264A JP2004381264A JP2006183849A JP 2006183849 A JP2006183849 A JP 2006183849A JP 2004381264 A JP2004381264 A JP 2004381264A JP 2004381264 A JP2004381264 A JP 2004381264A JP 2006183849 A JP2006183849 A JP 2006183849A
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valve
passage
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pressure oil
tank
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JP2004381264A
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Koji Ueda
浩司 上田
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
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Kobelco Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

【課題】 バルブブロックの共通化と全体のコンパクト化の双方を同時に実現する。
【解決手段】 油圧ポンプからの圧油を導入するポンプブロック21と、このポンプブロック21から送られる圧油の流れを制御する切換弁32を備えた第1及び第2両バルブブロック22a,22bとによってオプションバルブ装置を構成する。両バルブブロック22a,22bには、それぞれ圧油を通す圧油通路27と、ブリードオフ制御のためのセンターバイパス通路28と、タンク通路29とを設けるとともに、切換弁32の下流側でセンターバイパス通路28とタンク通路29とを接続する連絡通路33を設け、下流側の第2バルブブロック22bの連絡通路33は開通させ、上流側の第2ブロック22aの連絡通路33は遮断プラグ34で遮断するように構成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は油圧ショベル等の建設機械においてメインバルブ装置に後付けされるオプションバルブ装置及びそのバルブブロックに関するものである。
たとえば油圧ショベルにおいて、フロントアタッチメントからバケットを取外し、代わりにオプションとして破砕機等の別の作業装置(以下、オプション装置という)を取付ける場合がある。
この場合、オプション装置の油圧アクチュエータに油圧ポンプからの圧油を送るとともに作動を制御するためのオプションバルブ装置がメインバルブ装置に後付けで結合される。
従来、このオプションバルブ装置は、図5に示すように、オプション装置一つにつき、油圧ポンプに近い側(上流側)から順に、油圧ポンプからの圧油を導入するポンプブロック1と、このポンプブロック1から送られる圧油の流れを制御するバルブブロック2と、メインバルブ装置Aのタンク通路(図示しない)に油を流すタンクブロック3の三つのブロックを接合して構成される。
ポンプブロック1には、圧油通路4と、この圧油通路4から分岐したブリードオフ制御用のセンターバイパス通路5と、タンク通路6とが設けられ、タンク通路6にメインリリーフ弁7が設けられる。
また、バルブブロック2には、ポンプブロック1の圧油通路4に連通する圧油通路8と、センターバイパス通路9と、タンク通路10、それに図示しない油圧アクチュエータに接続されるアクチュエータ通路11,12が設けられ、かつ、各通路8〜12に跨って切換弁13が設けられる。
タンクブロック3には、センターバイパス通路14と、メインバルブ装置Aのタンク通路に接続されるタンク通路15とが設けられ、センターバイパス通路14がタンク通路15に接続される(特許文献1参照)。
一方、複数のオプション装置(油圧アクチュエータ)が追加される場合は、図6に示すように、ポンプブロック1とタンクブロック3との間に、全く同一構成を備えた共通品である複数(ここでは二つの場合を示す)のバルブブロック2a,2bが圧油の流れ方向に積層され、かつ、相対応する通路同士が接続される状態で設けられる。
図5,6中、P,Ppはポンプポート、Pcはセンターバイパスポート、A,A1,A2,B,B1,B2は油圧アクチュエータに接続されるアクチュエータポート、Pa,Pa1,Pa2,Pb,Pb1,Pb2は図示しないリモコン弁に接続されるパイロットポート、Tはタンクポートである。
特開2001−355601号公報
ところが、このように一つのオプション装置につき三つのブロック1,2,3を接合して構成される従来のオプションバルブ装置によると、装置全体の全長寸法Lが大きくなるため、占有スペースも大きくなる。
このため、とくに小型の油圧ショベルのように機器類の設置スペースに余裕のない機械においてきわめて不利となっていた。
なお、この点の対策として、三つのブロック1,2,3のうちの隣接する二つ(たとえばバルブブロック2とタンクブロック3)を一体化することが考えられる。しかし、この一体化によってバルブブロック2が特定のオプション装置のためだけの専用品となり、バルブブロック2の共通化が不可能となるため、コスト等の点できわめて不利となる。
そこで本発明は、バルブブロックの共通化と装置全体のコンパクト化の双方を同時に実現することができるオプションバルブ装置、及びこのオプションバルブ装置に用いられるバルブブロックを提供するものである。
請求項1の発明(オプションバルブ装置)は、追加される油圧アクチュエータの作動を制御するためにメインバルブ装置に後付けされるオプションバルブ装置において、油圧ポンプからの圧油を導入するポンプブロックと、このポンプブロックから送られる圧油の流れを制御する切換弁を備えたバルブブロックとから成り、このバルブブロックに、圧油を通す圧油通路と、ブリードオフ制御のためのセンターバイパス通路と、メインバルブ装置のタンク通路に接続されるタンク通路と、上記切換弁の下流側でセンターバイパス通路とタンク通路とを接続する連絡通路とを設けるとともに、この連絡通路を開通/遮断する開閉手段を具備するものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、バルブブロックが複数連、互いの圧油、センターバイパス、タンク各通路同士が連通する状態で圧油の流れ方向に積層して設けられ、最下流側のバルブブロックについて開閉手段によって連絡通路を開通させ、これ以外のバルブブロックについて開閉手段によって連絡通路を遮断してなるものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、バルブブロックのセンターバイパス通路及びタンク通路を二本ずつ、ブロック中心に対して対称配置で設けるとともに、この両側のセンターバイパス通路とタンク通路との間にそれぞれ連絡通路を設けたものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至3のいずれかの構成において、開閉手段として、連絡通路を加工するためにバルブブロックの側面に明けられた開口部に上記連絡通路を遮断する状態で外部から着脱自在にねじ込まれるプラグを用いたものである。
請求項5の発明(バルブブロック)は、メインバルブ装置に後付けされるオプションバルブ装置のバルブブロックにおいて、ポンプブロックを介して油圧ポンプから送られる圧油を通す圧油通路と、ブリードオフ制御のためのセンターバイパス通路と、メインバルブ装置のタンク通路に接続されるタンク通路と、圧油の流れを制御する切換弁とが設けられるとともに、上記切換弁の下流側で上記センターバイパス通路とタンク通路とを接続する連絡通路を設け、かつ、この連絡通路を開通/遮断する開閉手段を具備するものである。
本発明によると、バルブブロックとタンクブロックを一体化した構成として、バルブブロックのセンターバイパス通路とタンク通路を切換弁の下流側で接続する連絡通路を設け、この連絡通路を開閉手段(請求項4ではプラグ)で開閉する構成としたから、バルブブロックが単一の場合(請求項1)はそのバルブブロックの連絡通路を開き、バルブブロックが複数の場合(請求項2)は、最下流側のバルブブロックの連絡通路のみを開通させることにセンターバイパスライン付きの回路を構成することができる。
すなわち、バルブブロックの共通化とオプションバルブ装置全体のコンパクト化の双方を同時に実現することができる。
ところで、オプションバルブ装置においては、請求項3の発明のように、バルブブロックを左右逆向きでも使用できるようにバルブブロックのセンターバイパス通路及びタンク通路を二本ずつ、ブロック中心に対して対称配置で設けるのが望ましい。
この場合、両側のセンターバイパス通路とタンク通路との間にそれぞれ連絡通路を設けることによって本発明の所期の目的を達成することができる。
本発明の実施形態を図1〜図4によって説明する。
この実施形態では、二つのバルブブロックを用いた二連式のオプションバルブ装置を構成した場合を例にとっている。
このオプションバルブ装置は、図1に示すように油圧ポンプに近い側(上流側)から順に、油圧ポンプからの圧油を導入するポンプブロック21と、第1のオプション装置(油圧アクチュエータ)に対してポンプブロック21から送られる圧油の流れを制御する第1バルブブロック22aと、第2のオプション装置に対して圧油の流れを制御する第2バルブブロック22bの計三つのブロックを接合して構成される。
すなわち、このオプションバルブ装置は、図6に示す同じ二連式をとる従来のオプションバルブ装置のタンクブロック3を省略した構成となっている。
各ブロック21,22a,22bの基本構成は、図6に示す従来装置におけるポンプブロック1及びバルブブロック2a,2bと同じで、ポンプブロック21には、圧油通路23と、この圧油通路23から分岐したブリードオフ制御用のセンターバイパス通路24と、タンク通路25とが設けられ、タンク通路25にメインリリーフ弁26が設けられる。
また、第1及び第2両バルブブロック22a,22bには、ポンプブロック21の圧油通路23に連通する圧油通路27と、センターバイパス通路28と、タンク通路29、それに図示しない油圧アクチュエータに接続されるアクチュエータ通路30,31が設けられ、かつ、各通路27〜31に跨って切換弁32が設けられる。
このオプションバルブ装置の場合、第1、第2両バルブブロック22a,22bにおいて、切換弁32,32の下流側でセンターバイパス通路28,28とタンク通路29,29とを接続する連絡通路33,33が設けられている。
両バルブブロック22a,22bの両連絡通路33,33のうち、上流側の第1バルブブロック22aの連絡通路33は、開閉手段としての遮断プラグ34で遮断され、下流側の第2バルブブロック22bの連絡通路33は遮断プラグ無しで開通した状態とされる。
これを図2〜図4によって具体的かつ詳細に説明する。
図2は第1バルブブロック22a、図3は第2バルブブロック22bの具体構造(スプールの図示は省略している)を示している。また、図4は図2のIV−IV線に沿う拡大断面図であって、図の上側が上流側となっている。
両バルブブロック22a,22bには、左右の向きを転換しても回路が成立するように圧油、センターバイパス、タンク各通路27,28,29が二本ずつ、ブロック中心に対して左右対称配置で設けられている。35はスプールが設けられるスプール穴である。
この構成において、両側のセンターバイパス通路28,28とタンク通路29,29との間にそれぞれ連絡通路33,33が左右対称配置で設けられている。
そして、第1バルブブロック22aについては、図2に示すようにこの両側連絡通路33,33を加工するためにブロック両側面に開けられた開口部36,36に遮断プラグ34,34がねじ込まれることにより、両側連絡通路33,33がそれぞれセンターバイパス、タンク両通路28,29間で遮断されている。
一方、第2バルブブロック22bについては、開口部36,36に、上記遮断プラグ34,34の代わりにキャップ37,37が開口部36,36のみを塞ぐ状態で装着されることにより、両側連絡通路33,33が開通した状態、つまりセンターバイパス、タンク両通路28,29が連通した状態とされる。
こうすれば、図1において第2バルブブロック22bのセンターバイパス通路28が切換弁32の下流側でタンク通路29と連通し、このタンク通路29はメインバルブ装置Aのタンク通路に接続されるため、オプションバルブ装置全体としてブリードオフ制御が可能な油圧回路が構成される。
いいかえれば、このオプションバルブ装置においては、バルブブロック22a,22bにタンクブロックを一体化するとともに、タンクブロックの代用としてバルブブロック22a,22bに連絡通路33を設け、そのうちの下流側のバルブブロック(第2バルブブロック)22bの連絡通路33のみを開通させて回路を成立させる構成をとっている。
この構成により、第1及び第2両バルブブロック22a,22bに同一構成のもの(共通品)を用いながら、図5,6の従来装置におけるタンクブロック3を省略し、装置全長Lを短縮することができる。
このため、オプションバルブ装置の占有スペースを縮小し、とくに小型の油圧ショベルのようにバルブ設置スペースに余裕のない機械においてもオプションバルブ装置を容易に組み込むことができる。
なお、この実施形態で挙げた二連式を含む多連式で、かつ、左右対称配置でセンターバイパス通路を設けたバルブ構成をとる場合、スプールストロークに応じたブリードオフ開口特性を得るために、隣接するバルブブロックのセンターバイパス通路同士を蛇行状に接続するのが望ましい。
この実施形態においても、この観点から、両バルブブロック22a,22bは、図4に示すように互いに反対側のセンターバイパス通路28,28同士が接続され、接続されないセンターバイパス通路28,28のつなぎ部分がプラグ38,38で塞がれることにより、蛇行状の流路が構成されている。
ところで、上記実施形態では二つのバルブブロック22a,22bを備えた二連式のオプションバルブ装置を例にとったが、バルブブロックを増設して三連以上のオプションバルブ装置を構成することもできる。
また、本発明はバルブブロックが一つだけのオプションバルブ装置にも適用することができる。この場合でも、従来の三ブロック構成をとるオプションバルブ装置と比較して、装置全体をコンパクト化できる点は多連式の場合と同じである。
一方、開閉手段として、上記実施形態で挙げたねじ込み式の遮断プラグ34に代えて、外部からの操作によって開閉する弁を用いてもよい。
本発明の実施形態にかかるオプションバルブ装置を示す油圧回路図である。 同装置における第1バルブブロックの具体構造を示す断面図である。 同装置における第2バルブブロックの具体構造を示す断面図である。 図2のIV−IV線拡大断面図である。 従来のバルブブロックが一つのオプションバルブ装置を示す油圧回路図である。 従来のバルブブロックが二つのオプションバルブ装置を示す油圧回路図である。
符号の説明
21 ポンプブロック
22a 上流側の第1バルブブロック
22b 下流側の第2バルブブロック
27 圧油通路
28 センターバイパス通路
29 タンク通路
32 切換弁
33 連絡通路
34 遮断プラグ
36 開口部
37 キャップ

Claims (5)

  1. 追加される油圧アクチュエータの作動を制御するためにメインバルブ装置に後付けされるオプションバルブ装置において、油圧ポンプからの圧油を導入するポンプブロックと、このポンプブロックから送られる圧油の流れを制御する切換弁を備えたバルブブロックとから成り、このバルブブロックに、圧油を通す圧油通路と、ブリードオフ制御のためのセンターバイパス通路と、メインバルブ装置のタンク通路に接続されるタンク通路と、上記切換弁の下流側でセンターバイパス通路とタンク通路とを接続する連絡通路とを設けるとともに、この連絡通路を開通/遮断する開閉手段を具備することを特徴とするオプションバルブ装置。
  2. 請求項1記載のオプションバルブ装置において、バルブブロックが複数連、互いの圧油、センターバイパス、タンク各通路同士が連通する状態で圧油の流れ方向に積層して設けられ、最下流側のバルブブロックについて開閉手段によって連絡通路を開通させ、これ以外のバルブブロックについて開閉手段によって連絡通路を遮断してなることを特徴とするオプションバルブ装置。
  3. 請求項1または2記載のオプションバルブ装置において、バルブブロックのセンターバイパス通路及びタンク通路を二本ずつ、ブロック中心に対して対称配置で設けるとともに、この両側のセンターバイパス通路とタンク通路との間にそれぞれ連絡通路を設けたことを特徴とするオプションバルブ装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のオプションバルブ装置において、開閉手段として、連絡通路を加工するためにバルブブロックの側面に明けられた開口部に上記連絡通路を遮断する状態で外部から着脱自在にねじ込まれるプラグを用いたことを特徴とするオプションバルブ装置。
  5. メインバルブ装置に後付けされるオプションバルブ装置のバルブブロックにおいて、ポンプブロックを介して油圧ポンプから送られる圧油を通す圧油通路と、ブリードオフ制御のためのセンターバイパス通路と、メインバルブ装置のタンク通路に接続されるタンク通路と、圧油の流れを制御する切換弁とが設けられるとともに、上記切換弁の下流側で上記センターバイパス通路とタンク通路とを接続する連絡通路を設け、かつ、この連絡通路を開通/遮断する開閉手段を具備することを特徴とするオプションバルブ装置のバルブブロック。
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