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JP2006178268A - 楽音制御装置および楽音制御プログラム - Google Patents

楽音制御装置および楽音制御プログラム Download PDF

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JP2006178268A
JP2006178268A JP2004372944A JP2004372944A JP2006178268A JP 2006178268 A JP2006178268 A JP 2006178268A JP 2004372944 A JP2004372944 A JP 2004372944A JP 2004372944 A JP2004372944 A JP 2004372944A JP 2006178268 A JP2006178268 A JP 2006178268A
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JP2004372944A
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Junichi Minamitaka
純一 南高
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

【課題】 音楽に慣れ親しみ易く新たな楽しみを創出する楽音制御装置を実現する。
【解決手段】 CPU4は、カメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部が撮像した画像データの色相に応じて変化する制御パラメータparam1〜3を発生させる。制御パラメータparam1に応じて発音させる和音データpitを選択し、選択した和音データpitを、一定値以上の制御パラメータparam1が発生した時に発音させる。和音発音中は制御パラメータparam2に従った音高制御と制御パラメータparam3に従った音像制御とを行う。一定値以上の制御パラメータparam2が発生した時に発音中の和音を消音させる。これにより、音楽に慣れ親しみ易くするような新たな楽しみを創出することが可能になる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばパーソナルコンピュータを用いたDTM装置や電子楽器などに用いて好適な楽音制御装置および楽音制御プログラムに関する。
マウス等のポインティングデバイスを用いて発生する楽音を制御する技術が知られている。例えば特許文献1には、ポインティングデバイスの操作で生じる二次元の位置情報に応じて、発生させる楽音の特性(音高、音量、音色および効果)を変化させ、従来の演奏操作子の操作よりも音の特性を変化させるための操作性を向上させて演奏表現の幅を広げる技術が開示されている。
特開2001−195069号公報
ところで、上記特許文献1に開示の技術は、音楽的素養をある程度備えたユーザを前提としており、そうしたユーザならば、ポインティング操作に対応する楽音の変化を予測できるから演奏表現の幅が広がるようになる。しかしながら、例えば幼児向けの音楽教習玩具のように、音楽に慣れ親しむことを目的とした場合には不向きになるという問題がある。
そこで本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、音楽に慣れ親しみ易くするような新たな楽しみを創出することができる楽音制御装置および楽音制御プログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、撮像した画像の色相に応じて変化する制御パラメータを発生する制御パラメータ発生手段と、前記制御パラメータ発生手段により生成される制御パラメータに対応して選択される種類の楽音を、当該制御パラメータの変化に応じて発音又は消音する楽音発生手段と、前記楽音発生手段が発音する楽音の発音形態を、前記制御パラメータ発生手段により生成される制御パラメータに応じて制御する発音形態制御手段とを具備することを特徴とする。
請求項2に記載の発明では、撮像した画像の色相に応じて変化する、少なくとも一つの制御パラメータを発生する制御パラメータ発生手段と、前記制御パラメータ発生手段により生成される制御パラメータの値に対応して選択される和音および分散和音の少なくとも一方の楽音を、前記制御パラメータ発生手段により生成される少なくとも一つの制御パラメータの値に応じて発音又は消音する楽音発生手段と、前記楽音発生手段が発音する楽音の音高および音像を、前記制御パラメータ発生手段により生成される少なくとも一つの制御パラメータに応じて各々制御する音高音像制御手段とを具備することを特徴とする。
請求項3に記載の発明では、撮像した画像の色相に応じて変化する制御パラメータを発生する制御パラメータ発生処理と、前記制御パラメータ発生処理により生成される制御パラメータに対応して選択される種類の楽音を、当該制御パラメータの変化に応じて発音又は消音する楽音発生処理と、前記楽音発生処理が発音する楽音の発音形態を、前記制御パラメータ発生処理にて生成される制御パラメータに応じて制御する発音形態制御処理とをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項4に記載の発明では、撮像した画像の色相に応じて変化する、少なくとも一つの制御パラメータを発生する制御パラメータ発生処理と、前記制御パラメータ発生処理により生成される制御パラメータの値に対応して選択される和音および分散和音の少なくとも一方の楽音を、前記制御パラメータ発生処理にて生成される少なくとも一つの制御パラメータの値に応じて発音又は消音する楽音発生処理と、前記楽音発生処理が発音する楽音の音高および音像を、前記制御パラメータ発生処理にて生成される少なくとも一つの制御パラメータに応じて各々制御する音高音像制御処理とをコンピュータで実行させることを特徴とする。
請求項1、3に記載の発明では、撮像した画像の色相に応じて変化する制御パラメータを発生すると、その制御パラメータに対応して選択される種類の楽音を、当該制御パラメータの変化に応じて発音又は消音させる一方、発音した楽音の発音形態を制御パラメータに応じて制御するので、音楽に慣れ親しみ易くするような新たな楽しみを創出することができる。
請求項2、4に記載の発明では、撮像した画像の色相に応じて変化する、少なくとも一つの制御パラメータを発生すると、生成される制御パラメータの値に対応して選択される和音および分散和音の少なくとも一方の楽音を、少なくとも一つの制御パラメータの値に応じて発音又は消音させる一方、発音する楽音の音高および音像を、少なくとも一つの制御パラメータに応じて各々制御するので、音楽に慣れ親しみ易くするような新たな楽しみを創出することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
A.構成
(1)全体構成
図1は、本発明の実施形態による楽音制御装置の全体構成を示すブロック図である。この図において、鍵盤1は、押離鍵操作(演奏操作)に応じたキーオン/キーオフ信号および鍵番号(キーナンバ)、ベロシティ等からなる演奏情報を発生する。スイッチ部2は、発生する楽音の音色を設定する音色スイッチ、伴奏パターンを選択するパターン選択スイッチの他、オンオフ操作に応じて和音の発音・消音を指示するAボタンや、伴奏音の発音・消音を指示するBボタンを備え、操作されるスイッチ(ボタン)種に対応したスイッチイベントを発生する。
表示部3は、LCDパネル等から構成され、後述するCPU4から供給される表示制御信号に応じて楽器各部の設定状態や動作モード等を表示したり、後述のカメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部が入力する画像(あるいは映像)を画面表示する。
CPU4は楽器モード又は撮像入力モードで動作する。楽器モードで動作する場合、CPU4はスイッチ部2により生成されるスイッチイベントに基づき楽器各部の動作状態を設定したり、演奏情報に応じた楽音パラメータ(例えば、発音指示コマンドや消音指示コマンド等)を生成して楽音生成部9に送出する。一方、CPU4が画像入力モードで動作する場合、CPU4はスイッチ部2に設けられるAボタンやBボタンのオンオフ操作に応じて和音又は伴奏音の発音・消音を楽音生成部9に送出したり、後述のカメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部が入力する画像データに応じて発音態様を変化させる制御パラメータ(例えば、音像を変化させるパンコントロール値あるいは音量を変化させるベンドコントロール値等)を生成して楽音生成部9に送出する。なお、本発明の要旨に関わるCPU4の撮像入力モード下での処理動作については追って詳述する。
ROM5は、プログラムエリアとデータエリアとを備える。ROM5のプログラムエリアには、上記CPU4にロードされる各種制御プログラムが記憶される。ここで言う各種制御プログラムとは、後述するメインルーチン、変数生成処理、スイッチ処理、和音発音処理、伴奏音発音処理および伴奏進行処理を含む。また、ROM5のデータエリアには、和音データおよび伴奏パターンデータが格納されており、これらデータ構成については後述する。
RAM6は、各種レジスタ・フラグデータを格納するワークエリアと、カメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部が入力する画像データを格納する画像データエリアと、画像バッファとを備える。ワークエリアおよび画像データエリアに格納される主要データの構成については後述する。
カメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部は、CPU4の制御の下に、CCD等から構成されるカメラ7が撮像する被写体の画像信号を、A/D変換器8により所定周期毎に画像データに変換してRAM6の画像バッファに格納する。楽音生成部9は、周知の波形データ読み出し方式で構成され、例えば撮像入力モード下では、CPU4からの和音(又は伴奏音)の発音(又は消音)の指示に従い、ROM5に記憶される和音データ(又は伴奏パターンデータ)に基づき和音(又は伴奏音)を再生すると共に、再生した和音(又は伴奏音)の発音態様をCPU4から供給される制御パラメータに応じて変化させて得た楽音データを出力する。D/A変換器10は、楽音生成部9から出力される楽音データをアナログ信号形式の楽音信号に変換して出力する。サウンドシステム11は、D/A変換器10から供給される楽音信号にノイズ除去等のフィルタリングを施した後、信号増幅してスピーカ(不図示)から放音する。
(2)データ構成
次に、図2〜図3を参照してROM5のデータエリアに格納される和音データおよび伴奏パターンデータの構成、RAM6のワークエリアに設けられる主要なレジスタ・フラグデータの構成およびRAM6の画像データエリアに格納される画像データの構成について説明する。
図2(A)は、ROM5のデータエリアに格納される和音データの構造を示す図である。ROM5のデータエリアには、複数(MAXPIT数分)の和音データpit[0]〜[MAXPIT−1]が格納される。1つの和音データpit[n]は、複数の和音構成音[0]〜[WN−1](WNは和音構成音数)から構成される。和音データpit[n][m]で指定される和音構成音の音高は、MIDIノートナンバで表現される。
図2(B)は、ROM5のデータエリアに格納される伴奏パターンデータの構造を示す図である。伴奏パターンデータは、複数種の伴奏パターンapat[0]〜[MAXPAT−1]から構成される。1つの伴奏パターンapatは、ヘッダおよび複数の音符データanoteを備える。ヘッダは、パターン中に含まれる音符数maxnote、4分音符長のtick数(テンポクロック数)で表される分解能res、1小節中の4分音符の個数で表される拍beatおよび小節数で表されるパターン長lenから構成される。音符データanote[0]〜[maxnote−1]は、それぞれtick数で表現される発音開始時間timeおよび発音すべき音高および音量を表すノートオンイベントcomを有する。
図3(A)は、RAM6のワークエリアに設けられる主要なレジスタ・フラグデータの構成を示す図である。この図において、フラグhmnyは、和音の発音又は消音を指示するフラグであり、「1」の場合に発音を指示し、「2」の場合に消音を指示する。なお、イニシャライズ時点では、フラグhmnyに初期値「0」がセットされる。フラグdrumは、伴奏音の発音又は消音を指示するフラグであり、「1」の場合に発音を指示し、「2」の場合に消音を指示する。なお、イニシャライズ時点では、フラグdrumに初期値「0」がセットされる。制御パラメータparam1〜param3は、カメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部が入力する画像データに応じて生成され、発音態様を変化させるパラメータとして用いられる。これら制御パラメータparam1〜param3が意図するところについては追って述べる。
レジスタpitnには、選択された和音データpitの番号が一時記憶される。非発音時には、レジスタpitnに「−1」がストアされる。レジスタwaitには、待ち時間が一時記憶される。レジスタpitiには、選択された和音データpitにおいて発音中の和音構成音を示すインデックス値が一時記憶される。レジスタpatnには、選択された伴奏パターンapatの番号が一時記憶される。非発音時には、レジスタpatnに「−1」がストアされる。レジスタnoteiには、選択された伴奏パターンapatにおいて発音中の音符データanoteを示すインデックス値が一時記憶される。レジスタbasetimeには、伴奏発音を開始した時の現在時刻(msec単位)が一時記憶される。レジスタtickmeasprevには、後述の伴奏進行処理におけるパターン先頭からのtick数が一時記憶される。レジスタclriには、後述の画像データにおいて平均値を格納するレジスタを示すインデックス値が一時記憶される。
図3(B)は、RAM6の画像データエリアに格納される画像データの構成を示す図である。RAM6の画像データエリアには、カメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部により撮像された画像データに対応したレジスタgrf[0]〜[MAXCLR−1]が設けられている。インデックス値clriで指定される任意のレジスタgrf[clri]は、撮像された画像データ中の赤色成分Rの平均値が格納されるレジスタgrf[clri][0]と、緑色成分Gの平均値が格納されるレジスタgrf[clri][1]と、青色成分Bの平均値が格納されるレジスタgrf[clri][2]とを備える。
B.動作
次に、図4〜図9を参照して実施形態の動作について説明する。以下では、最初にメインルーチンの動作を説明した後、メインルーチンからコールされる変数生成処理、スイッチ処理、和音発音処理、伴奏音発音処理および伴奏進行処理の各動作を述べる。
(1)メインルーチンの動作
上記構成による楽音制御装置のパワーオンに応じて、CPU4は図4に示すメインルーチンを実行してステップSA1に処理を進め、RAM6のワークエリアに格納される各種レジスタやフラグ類をイニシャライズする初期処理を実行する。そして、ステップSA2に進み、カメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部が撮像した画像データに基づいて発音態様を変化させる制御パラメータparam1〜3を発生すると共に、発生した制御パラメータparam1,2に応じて和音の発音/消音を指示するフラグhmnyを発生する変数生成処理を実行する。続いて、ステップSA3では、Aボタンのオンオフ操作に応じて和音の発音/消音を指示するフラグhmnyを設定したり、Bボタンのオンオフ操作に応じて伴奏音の発音/消音を指示するフラグdrumを設定するスイッチ処理を実行する。
次いで、ステップSA4では和音発音処理を実行する。和音発音処理では、後述するように、撮像した画像データ内容に基づき生成される制御パラメータparam1に応じて、発音させる和音データpit[pitn]を選択し、選択した和音データpit[pitn]を、Aボタンのオン操作あるいは赤色成分が多い画像を撮像した場合に発音させ、発音中には撮像した画像データ内容に基づき生成される制御パラメータparam2、param3に従って音量および音像を制御し、そして、Aボタンのオフ操作もしくは緑色成分が多い画像を撮像した場合に発音中の和音を消音させる。
そして、ステップSA5に進み、Bボタンのオンオフ操作に応じて伴奏音の発音又は消音を指示する伴奏音発音処理を実行する。次に、ステップSA6では、例えば、鍵盤1が発生する演奏情報に応じた楽音パラメータ(例えば、発音指示コマンドや消音指示コマンド等)を生成して楽音生成部9に送出する等の、その他の処理を実行した後、上述のステップSA2に処理を戻す。以後、CPU4は装置電源がパワーオフされる迄、上述したステップSA2〜SA6の動作を繰り返す。
(2)変数生成処理の動作
次に、図5を参照して変数生成処理の動作を説明する。上述したステップSA2(図4参照)を介して本処理が実行されると、CPU4は図5に示すステップSB1に進む。ステップSB1では、カメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部が撮像した複数フレーム分の画像データを、一旦RAM6の画像バッファ(不図示)に転送し、この画像バッファ中の複数フレーム分の画像データから赤色成分R、緑色成分Gおよび青色成分Bの各平均値、つまり色相を抽出する。そして、RAM6の画像データエリアのインデックス値clriで指定されたレジスタgrf[clri][0]〜[clri][2]に、抽出した赤色成分R、緑色成分Gおよび青色成分Bの各平均値をストアする。その後、インデックス値clriを更新する。
次いで、ステップSB2では、レジスタgrf[][0]に格納した赤色成分Rの平均値を制御パラメータparam1に、レジスタgrf[][1]に格納した緑色成分Gの平均値を制御パラメータparam2に、レジスタgrf[][2]に格納した青色成分Bの平均値を制御パラメータparam3にそれぞれ設定する。
次に、ステップSB3では、制御パラメータparam1が予め設定される閾値THR1より大きいか否かを判断する。閾値THR1より大きければ、判断結果は「YES」になり、ステップSB4に進み、フラグhmnyに「1」をセットして和音の発音を指示する状態に設定した後、ステップSB5に進む。したがって、撮像入力した画像の赤色成分Rが多い場合に自動的に和音発音が指示されることになる。
一方、制御パラメータparam1が閾値THR1より小さいと、上記ステップSB3の判断結果は「NO」になり、ステップSB5に進む。ステップSB5では、制御パラメータparam2が予め設定される閾値THR2より大きいか否かを判断する。閾値THR2より大きければ、判断結果は「YES」になり、ステップSB6に進み、フラグhmnyに「2」をセットして和音の消音を指示する状態に設定した後、本処理を完了させる。したがって、撮像入力した画像の緑色成分Gが多い場合に自動的に和音消音が指示されることになる。これに対し、制御パラメータparam2が閾値THR2より小さいと、上記ステップSB5の判断結果は「NO」になり、本処理を完了させる。
このように、変数生成処理では、カメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部が撮像した画像データに基づいて発音態様を変化させる制御パラメータparam1〜3を発生すると共に、発生した制御パラメータparam1,2に応じて和音の発音/消音を指示するフラグhmnyを発生するようになっている。
(3)スイッチ処理の動作
次に、図6を参照してスイッチ処理の動作を説明する。上述したステップSA3(図4参照)を介して本処理が実行されると、CPU4は図6に示すステップSC1に進む。ステップSC1〜SC8では、操作されるスイッチ種に応じた処理を実行する。以下では、Aボタンがオン操作された場合、Aボタンがオフ操作された場合、Bボタンがオン操作された場合およびBボタンがオフ操作された場合に分けて動作説明を進める。
<Aボタンがオン操作された場合>
Aボタンがオン操作されると、ステップSC1の判断結果が「YES」になり、ステップSC2に進み、フラグhmnyに「1」をセットして和音の発音を指示する。
<Aボタンがオフ操作された場合>
Aボタンがオフ操作されると、ステップSC3の判断結果が「YES」になり、ステップSC4に進み、フラグhmnyに「2」をセットして和音の消音を指示する。
<Bボタンがオン操作された場合>
Bボタンがオン操作されると、ステップSC5の判断結果が「YES」になり、ステップSC6に進み、フラグdrumに「1」をセットして伴奏音の発音を指示する。
<Bボタンがオフ操作された場合>
Bボタンがオフ操作されると、ステップSC7の判断結果が「YES」になり、ステップSC8に進み、フラグdrumに「2」をセットして伴奏音の消音を指示する。この後、ステップSC9に進み、例えば音色スイッチの操作に応じて発生楽音の音色を設定する等の、その他のスイッチ処理を実行した後、本処理を完了させる。
このように、スイッチ処理では、Aボタンのオンオフ操作に応じて和音の発音/消音を指示するフラグhmnyを設定したり、Bボタンのオンオフ操作に応じて伴奏音の発音/消音を指示するフラグdrumを設定するようになっている。
(4)和音発音処理の動作
次に、図7を参照して和音発音処理の動作を説明する。上述したステップSA4(図4参照)を介して本処理が実行されると、CPU4は図7に示すステップSD1に進む。ステップSD1以降では、未発音状態で発音が指示されたかどうか(ステップSD1)、発音中に消音が指示されたかどうか(ステップSD5)、発音中であるかどうか(ステップSD10)を状態判定する。以下では、これら状態判定に対応させて、未発音状態で発音が指示された場合、発音中に消音が指示された場合および発音中の場合に分けて各場合の動作を説明する。
<未発音状態で発音が指示された場合>
ステップSD1では、フラグhmnyが「1」であって、レジスタpitnの値が「−1」、すなわち未発音状態で発音が指示されているか否かを判断する。ここで、例えば未発音状態の時に、Aボタンのオン操作に応じてフラグhmnyが「1」に設定されたり、あるいは赤色成分が多い画像を撮像して得られる制御パラメータparam1に基づきフラグhmnyが「1」に設定されたとする。 そうすると、上記ステップSD1の判断結果が「YES」となり、ステップSD2に進む。ステップSD2では、制御パラメータparam1の値を和音データpitの数MAXPITで除した時の剰余値を和音番号としてレジスタpitn(和音番号pitnと称す)にストアすると共に、この和音番号pitnで指定される和音データpit[pitn]の和音構成音をサーチするポインタnをゼロリセットする。
次いで、ステップSD3では、ポインタnが和音データpit[pitn]の構成音数WNより小さいか否かを判断する。つまり、和音データpit[pitn]の和音構成音を全て発音させたかどうかを判断する。全て発音させていなければ、判断結果は「YES」になり、ステップSD4に進む。ステップSD4では、ポインタnが指定する和音データpit[pitn][n](和音構成音の音高)をROM5のデータエリア(図2参照)から読み出してレジスタpにストアすると共に、レジスタchにポインタnをストアし、さらにレジスタvに音量値「110」をセットする。
そして、レジスタpにストアされた音高の楽音を、レジスタchで指定される発音チャンネルからレジスタvの音量値で発音させるよう楽音生成部9に指示する。この後、ポインタnをインクリメントして歩進させて上記ステップSD3に処理を戻す。
以後、ステップSD3〜SD4を繰り返し、和音番号pitnで指定される和音データpit[pitn]の構成音数WNを超えるまでポインタnを歩進させながら、当該和音データpit[pitn]中の和音構成音を全て発音させる。そして、全て発音させると、ステップSD3の判断結果が「NO」になり、一旦本処理を完了させる。
<発音中に消音が指示された場合>
この場合、上記ステップSD1の判断結果が「NO」になり、ステップSD5に進み、フラグhmnyが「2」であって、レジスタpitnの値が「−1」でない状態、つまり発音中に消音が指示されているか否かを判断する。ここで、例えば発音中に、Aボタンのオフ操作に応じてフラグhmnyが「2」に設定されたり、あるいは緑色の色相が多い画像を撮像して得られる制御パラメータparam2に基づきフラグhmnyが「2」に設定されたとする。そうすると、上記ステップSD5の判断結果が「YES」となり、ステップSD6に進む。
ステップSD6では、ポインタnをゼロリセットし、続くステップSD7では、ポインタnが和音データpit[pitn]の構成音数WNより小さいか否かを判断する。つまり、和音データpit[pitn]の和音構成音を全て消音させたかどうかを判断する。全て消音させていなければ、判断結果は「YES」になり、ステップSD8に進む。ステップSD8では、発音状態にある和音データpit[pitn]中でポインタnが指定する和音データpit[pitn][n](和音構成音の音高)をレジスタpにストアすると共に、レジスタchにポインタnをストアし、そして、レジスタpにストアされた音高の楽音を、レジスタchで指定される発音チャンネルから消音させるよう楽音生成部9に指示する。この後、ポインタnをインクリメントして歩進させて上記ステップSD7に処理を戻す。
以後、ステップSD7〜SD8を繰り返し、和音番号pitnで指定される和音データpit[pitn]の構成音数WNを超えるまでポインタnを歩進させながら、当該和音データpit[pitn]中の和音構成音を全て消音させる。そして、全て消音させると、ステップSD7の判断結果が「NO」になり、ステップSD9に進み、和音番号pitnに消音状態を表す値「−1」をストアして、一旦本処理を完了させる。
<発音中の場合>
この場合、上記ステップSD1、SD5の各判断結果が「NO」になり、ステップSD10に進み、レジスタpitnの値が「−1」でない状態、つまり発音中であるか否かを判断する。発音中であると、判断結果が「YES」になり、ステップSD11に進み、ポインタnをゼロリセットする。続いて、ステップSD12では、ポインタnが和音データpit[pitn]の構成音数WNより小さいか否かを判断する。ポインタnが構成音数WNを超えていなければ、判断結果は「YES」になり、ステップSD13に進む。
ステップSD13では、制御パタメータparam2に応じて音量制御するベンドコントロールと、制御パラメータparam3に応じて音像制御するパンコントロールとを楽音生成部9に指示する。具体的には、制御パタメータparam2に対応したピッチベンドチェンジメッセージと、制御パタメータparam3に対応したパンコントロールチェンジメッセージとを生成して楽音生成部9に供給する。この後、ポインタnをインクリメントして歩進させて上記ステップSD12に処理を戻す。
以後、ステップSD12〜SD13を繰り返し、構成音数WNを超えるまでポインタnを歩進させながら、制御パタメータparam2および制御パタメータparam3に応じて、発音中の構成音の音量および音像を制御する。そして、発音中の全ての和音構成音について音量および音像を制御し終えると、ステップSD12の判断結果が「NO」になり、一旦本処理を完了させる。
このように、和音発音処理では、撮像した画像データ内容に基づき生成される制御パラメータparam1に応じて発音する和音データpit[pitn]を選択し、選択した和音データpit[pitn]を、Aボタンのオン操作もしくは赤色成分が多い画像を撮像した場合に発音させ、発音中には撮像した画像データ内容に基づき生成される制御パラメータparam2、param3に従って音量および音像を制御し、そして、Aボタンのオフ操作もしくは緑色成分が多い画像を撮像した場合に発音中の和音を消音させる。
(5)伴奏発音処理の動作
次に、図8を参照して伴奏発音処理の動作を説明する。上述したステップSA5(図4参照)を介して本処理が実行されると、CPU4は図8に示すステップSE1に処理を進め、フラグdrumが「1」であって、かつレジスタpatnの値が「−1」、すなわち未発音状態で伴奏音の発音が指示されているか否かを判断する。未発音状態で伴奏音の発音が指示されていなければ、判断結果は「NO」になり、後述するステップSE3に処理を進める。
一方、例えば未発音状態の時に、Bボタンのオン操作に応じてフラグdrumが「1」に設定されると、ここでの判断結果が「YES」になり、ステップSE2に進む。
ステップSE2では、制御パラメータparam3の値を伴奏パターンapatの数MAXPATで除した時の剰余値を伴奏パターン番号としてレジスタpatn(伴奏パターン番号patnと称す)にストアすると共に、この伴奏パターン番号patnで指定される伴奏パターンapat[patn]を構成する音符データanote[0]〜[maxnote−1]を指定するインデックス値を保持するレジスタnotei(インデックスnoteiと称す)をゼロリセットする。さらに、msec単位で表される現在時刻を伴奏開始時刻としてレジスタbasetimeにストアすると共に、レジスタtickmeasprevをゼロリセットして本処理を完了させる。
ステップSE3では、フラグdrumが「2」であって、かつレジスタpatnの値が「−1」でないか否か、つまり発音中に伴奏音の消音が指示されたかどうかを判断する。発音中に伴奏音の消音が指示されていなければ、判断結果は「NO」になり、本処理を完了させる。
一方、例えば伴奏音の発音中に、Bボタンのオフ操作に応じてフラグdrumが「2」に設定されると、ここでの判断結果が「YES」になり、ステップSE4に進み、伴奏パターン番号patnに「−1」をセットして未発音状態(伴奏進行停止状態)に設定して本処理を終える。
(6)伴奏進行処理の動作
次に、図9を参照して伴奏進行処理の動作を説明する。伴奏進行処理は、タイマ割込みにて所定周期毎に実行される。実行タイミングになると、CPU4は図9に図示するステップSF1に処理を進め、伴奏パターン番号patnが「−1」でないか、つまり伴奏進行しているかどうかを判断する。伴奏パターン番号patnに「−1」がセットされ、未発音状態(伴奏進行停止状態)であれば、判断結果は「NO」になり、何も行わずに本処理を完了させる。これに対し、伴奏進行していれば、上記ステップSF1の判断結果が「YES」になり、ステップSF2に進む。
ステップSF2では、次式(1)に各値を代入して現在時刻を、レジスタbasetimeに格納される伴奏開始時刻からの経過時間tickに換算する。
tick=(現在時刻−basetime)×apat[patn].res×tempo/(60×1000) …(1)
なお、上記(1)式において、apat[patn].resとは、前述した伴奏発音処理のステップSE2(図8参照)において、制御パラメータparam3の値に応じて選択された伴奏パターンapat[patn]中の分解能resを表し、tempoは再生テンポ(1分間中の4分音符数)を表す。
また、ステップSF2では、次式(2)に各値を代入して経過時間tickを伴奏パターンapat[patn]中の位置tickmeasに換算する。
tickmeas=(tick/(apat[patn].res×apat[patn].beat×apat[patn].len))の剰余 …(2) なお、上記(2)式において、apat[patn].resは、選択された伴奏パターンapat[patn]中の分解能resを表す。apat[patn].beatは、選択された伴奏パターンapat[patn]中の拍beatを表す。apat[patn].lenは、選択された伴奏パターンapat[patn]中のパターン長lenを表す。
次に、ステップSF3では、経過時間tickから換算した現在の位置tickmeasが、前回算出した前位置tickmeasprevより小さいか否かを判断する。現在の位置tickmeasが前位置tickmeasprevを超えていなければ、判断結果は「YES」になり、ステップSF4に進む。ステップSF4では、選択された伴奏パターンapat[patn]を構成する音符データanote[0]〜[maxnote−1]を指定するインデックスnoteiをゼロリセットしてステップSF5に進む。
一方、現在の位置tickmeasが前位置tickmeasprevを超えていると、上記ステップSF3の判断結果が「NO」になり、ステップSF5に進む。ステップSF5では、インデックスnoteiが、選択された伴奏パターンapat[patn]中に含まれる音符数maxnoteより小さいか否か、すなわちパターン中の全ての音符データを再生し終えたかどうかを判断する。パターン中の全ての音符データを再生し終えているならば、判断結果は「NO」になり、ステップSF9に進み、現在の位置tickmeasを、前位置tickmeasprevに更新して本処理を終える。
これに対し、パターン中の全ての音符データを再生し終えていない場合には、上記ステップSF5の判断結果が「YES」となり、ステップSF6に進む。
ステップSF6では、インデックスnoteiで指定される音符データapat[patn].anote[notei]を、レジスタnoteにストアする。これにより、レジスタnoteには、当該音符データanote[notei]の発音開始時間timeおよび発音すべき音高および音量を表すノートオンイベントcomが格納される。
そして、ステップSF7では、現在の位置tickmeasが、レジスタnote中の発音時間time以上であるか、つまり発音タイミングであるかどうかを判断する。現在の位置tickmeasが発音時間timeより小さい場合には、発音タイミングに達していないとして、判断結果が「NO」となり、ステップSF9に進み、現在の位置tickmeasを、前位置tickmeasprevに更新して本処理を終える。
一方、現在の位置tickmeasが、レジスタnote中の発音時間time以上の発音タイミング下にあると、上記ステップSF7の判断結果が「YES」になり、ステップSF8に進み、レジスタnoteに格納されるノートオンイベントcomを楽音生成部9に送出して伴奏音の発音を指示した後、インデックスnoteiを歩進させて上述のステップSF5に処理を戻す。以後、上述したステップSF5〜SF8を繰り返し実行することによって、指定された伴奏パターンを構成する各音が順次再生される。
以上のように、本実施形態では、カメラ7およびA/D変換器8からなる撮像入力部が撮像した画像データの色相に応じて変化する制御パラメータparam1〜3を発生させる。そして、制御パラメータparam1に応じて発音させる和音データpitを選択し、選択した和音データpitを、一定値以上の制御パラメータparam1が発生した時に発音させ、和音発音中には制御パラメータparam2に従った音量制御と制御パラメータparam3に従った音像制御とを行い、一定値以上の制御パラメータparam2が発生した時に発音中の和音を消音させる。
このように、撮像した画像データの色相に応じて変化する制御パラメータparam1〜3に従って和音演奏することができるため、音楽に慣れ親しみ易くするような新たな楽しみを創出することが可能になる。
(7)変形例(アルペジェータ処理)の動作
次に、図10を参照して変形例について説明する。図10は、前述した和音発音処理(図7参照)に替えて実行されるアルペジェータ処理の動作を示すフローチャートである。アルペジェータ処理は、タイマ割込みにて所定周期毎に実行される。実行タイミングになると、CPU4は図10に図示するステップSG1に処理を進める。
ステップSG1以降では、和音の発音が指示されたかどうか(ステップSG1およびSG2)、発音中に消音が指示されたかどうか(ステップSG6)の状態判別を行う。したがって、以下では、和音の発音が指示された場合と発音中に消音が指示された場合とに分けて動作説明を進める。
<和音の発音が指示された場合>
この場合、フラグhmnyが「1」となるので、ステップSG1の判断結果が「YES」になり、ステップSG2に進む。ステップSG2では、レジスタpitnの値(和音番号)が「−1」、すなわち未発音状態であるか否かを判断する。
未発音状態で和音発音が指示されると、上記ステップSG2の判断結果は「YES」となり、最初の1音の発音を開始させる処理を行うため、後述のステップSG5に進む。
一方、既に発音中であると、上記ステップSG2の判断結果は「NO」となり、ステップSG3に進む。ステップSG3では、待ち時間を計時するカウンタwaitを経過時間分減算し、続くステップSG4では、経過時間分減算したカウンタwaitの待ち時間が「0」より大きいか否か、すなわち次の1音の発音タイミングであるかどうかを判断する。経過時間分減算したカウンタwaitの待ち時間が「0」より大きく、発音タイミングに達していない時には、上記ステップSG4の判断結果が「YES」になり、何も行わずに本処理を完了させる。
これに対し、経過時間分減算したカウンタwaitの待ち時間が「0」より小さくなり、発音タイミングになると、上記ステップSG4の判断結果は「NO」となり、ステップSG4−1に進む。ステップSG4−1では、発音中の和音データpit[pitn]において、レジスタpitiに格納されるインデックス値で指定される和音データpit[pitn][piti](構成音の音高)をレジスタpにストアすると共に、レジスタchに「1」をストアし、そして、レジスタpにストアされた音高の楽音を、レジスタchで指定される発音チャンネルから消音させるよう楽音生成部9に指示する。これにより発音中の和音構成音が消音される。その後、次の1音の発音を開始させる処理を行うため、ステップSG5に進む。
ステップSG5では、次の処理を行う。先ず、0〜127の範囲で生成した乱数に応じてパン制御を行い、続いて、0〜(WN−1)の範囲、つまり現在選択されている和音データpit[pitn]の構成音数WNの範囲で生成した乱数をインデックス値としてレジスタpitiにストアする。次に、制御パラメータparam1を和音データ数MAXPITで除算した剰余値を和音番号としてレジスタpitnにストアする。
次いで、レジスタpitnにストアされた新たな和音番号で指定される和音データpit[pitn]において、レジスタpitiに格納されるインデックス値で指定される構成音の音高pit[pitn][piti]を、ROM5のデータエリア(図2参照)から読み出してレジスタpにストアすると共に、レジスタchに「1」をストアし、さらにレジスタvに音量値「110」をセットする。
そして、レジスタpにストアされた音高の楽音を、レジスタchで指定される発音チャンネルからレジスタvの音量値で発音させるよう楽音生成部9に指示した後、制御パラメータparam2に応じた待ち時間をカウンタwaitにセットして本処理を終える。
<発音中に消音が指示された場合>
この場合、フラグhmnyが「2」となり、かつレジスタpitnの値(和音番号)が「−1」ではない状態なので、ステップSG6の判断結果が「YES」になり、ステップSG7に進み、発音中の和音データpit[pitn]において、レジスタpitiに格納されるインデックス値で指定される和音データpit[pitn][piti](構成音の音高)をレジスタpにストアすると共に、レジスタchに「1」をストアし、そして、レジスタpにストアされた音高の楽音を、レジスタchで指定される発音チャンネルから消音させるよう楽音生成部9に指示した後、レジスタpitnに「−1」をストアして本処理を終える。これにより発音中の和音構成音が消音されるとともに、発音状態が未発音状態に設定される。
以上説明したように、変形例では、撮像した画像データの色相に応じて変化する制御パラメータparam1,2に従ってアルペジオ演奏することができるため、音楽に慣れ親しみ易くするような新たな楽しみを創出することが可能になる。
なお、上述した実施形態では、撮像した画像データの色相に応じて変化する制御パラメータparam1〜3に従って和音演奏する一例について言及したが、これに限らず、例えば人の顔を撮像した画像データに、周知の顔画像認識処理を施して顔認識させ、認識した顔の「眉」、「目」、「鼻」および「口」などの配置関係に応じて発生する楽音の発音形態を変化させ、これにより音楽に慣れ親しみ易く新たな楽しみを創出する態様とすることも可能である。
本発明による実施形態の全体構成を示すブロック図である。 ROM5に記憶される和音データの構造および伴奏パターンデータの構造を示す図である。 RAM6のワークエリアに設けられる主要なレジスタ・フラグデータの構成およびRAM6の画像データエリアに格納される画像データの構成を示す図である。 メインルーチンの動作を示すフローチャートである。 変数生成処理の動作を示すフローチャートである。 スイッチ処理の動作を示すフローチャートである。 和音発音処理の動作を示すフローチャートである。 伴奏音処理の動作を示すフローチャートである。 伴奏進行処理の動作を示すフローチャートである。 変形例によるアルペジェータ処理の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 鍵盤
2 スイッチ部
3 表示部
4 CPU
5 ROM
6 RAM
7 カメラ
8 A/D変換器
9 楽音生成部
10 D/A変換器
11 サウンドシステム

Claims (4)

  1. 撮像した画像の色相に応じて変化する制御パラメータを発生する制御パラメータ発生手段と、
    前記制御パラメータ発生手段により生成される制御パラメータに対応して選択される種類の楽音を、当該制御パラメータの変化に応じて発音又は消音する楽音発生手段と、
    前記楽音発生手段が発音する楽音の発音形態を、前記制御パラメータ発生手段により生成される制御パラメータに応じて制御する発音形態制御手段と
    を具備することを特徴とする楽音制御装置。
  2. 撮像した画像の色相に応じて変化する、少なくとも一つの制御パラメータを発生する制御パラメータ発生手段と、
    前記制御パラメータ発生手段により生成される制御パラメータの値に対応して選択される和音および分散和音の少なくとも一方の楽音を、前記制御パラメータ発生手段により生成される少なくとも一つの制御パラメータの値に応じて発音又は消音する楽音発生手段と、
    前記楽音発生手段が発音する楽音の音高および音像を、前記制御パラメータ発生手段により生成される少なくとも一つの制御パラメータに応じて各々制御する音高音像制御手段と
    を具備することを特徴とする楽音制御装置。
  3. 撮像した画像の色相に応じて変化する制御パラメータを発生する制御パラメータ発生処理と、
    前記制御パラメータ発生処理により生成される制御パラメータに対応して選択される種類の楽音を、当該制御パラメータの変化に応じて発音又は消音する楽音発生処理と、
    前記楽音発生処理が発音する楽音の発音形態を、前記制御パラメータ発生処理にて生成される制御パラメータに応じて制御する発音形態制御処理と
    をコンピュータで実行させることを特徴とする楽音制御プログラム。
  4. 撮像した画像の色相に応じて変化する、少なくとも一つの制御パラメータを発生する制御パラメータ発生処理と、
    前記制御パラメータ発生処理により生成される制御パラメータの値に対応して選択される和音および分散和音の少なくとも一方の楽音を、前記制御パラメータ発生処理にて生成される少なくとも一つの制御パラメータの値に応じて発音又は消音する楽音発生処理と、
    前記楽音発生処理が発音する楽音の音高および音像を、前記制御パラメータ発生処理にて生成される少なくとも一つの制御パラメータに応じて各々制御する音高音像制御処理と
    をコンピュータで実行させることを特徴とする楽音制御プログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008165098A (ja) * 2006-12-29 2008-07-17 Sounos Co Ltd 電子楽器
JP2010122566A (ja) * 2008-11-21 2010-06-03 Osaka Prefecture Univ 色/音変換装置
JP2011509419A (ja) * 2007-12-20 2011-03-24 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 照明雰囲気に関連付けられている音を自動的に生成するシステム及び方法
JP2012039394A (ja) * 2010-08-06 2012-02-23 Olympus Imaging Corp 画像記録再生装置及び音情報付加装置

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