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JP2006001567A - 振り出し容器用キャップ - Google Patents

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JP2006001567A
JP2006001567A JP2004178047A JP2004178047A JP2006001567A JP 2006001567 A JP2006001567 A JP 2006001567A JP 2004178047 A JP2004178047 A JP 2004178047A JP 2004178047 A JP2004178047 A JP 2004178047A JP 2006001567 A JP2006001567 A JP 2006001567A
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JP
Japan
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container
movable lid
cap
top wall
elastic member
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Pending
Application number
JP2004178047A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Yoshimura
和寿 吉村
Takayuki Goto
孝之 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2004178047A priority Critical patent/JP2006001567A/ja
Publication of JP2006001567A publication Critical patent/JP2006001567A/ja
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Abstract

【課題】容器の内圧変動に起因した内容物の噴き出しを防止できる振り出し容器用のキャップを提案する。
【解決手段】表裏を貫通する複数の開孔(2a)を有する天面壁(2)と、この天面壁(2)を容器(1)の口部(1a)において固定保持するベース(3)からなり、容器(1)を反転させて振り出し動作により容器内の内容物を前記天面壁の開孔(2a)を通して排出する振り出し容器用キャップにおいて、前記天面壁(2)に、弾性部材(5)を介して支持され該天面壁(2)の開孔(2a)を閉塞するとともにその外表面に沿って移動可能な可動蓋(4)を設け、前記可動蓋(4)に、弾性部材(5)の反力に抗する押圧動作で開孔(2a)と連通させて容器内の内容物を排出する排出口(4a)を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器自体を反転、振り出し動作を繰り返すことで内容物を排出する容器に装着して好適な合成樹脂製のキャップに関するものであり、容器内の圧力変動に伴って生じる内容物の噴き出し現象を確実に回避しようとするものである。
粒子径の小さい、例えばこしょう等の調味剤や化粧料等の粉体を入れた容器としては、その口部に複数の孔を有するキャップを装着して、該キャップが下側に向くように容器自体を反転、振り出し動作を行なうことで粉体を適量排出するものが知られている(例えば特許文献1参照)。
実公平4−23807号公報
ところで、この種の容器は、粉体を排出する孔を閉じないまま容器を正位の姿勢(起立姿勢)に戻した場合に、内容物の容器内での移動により内圧変動が起きて孔の近傍域に残存している粉体が噴き出してしまう不具合があった。
本発明の課題は、上記のような振り出し容器が抱えていた従来の不具合を解消できる新規なキャップを提案するところにある。
本発明は、表裏を貫通する複数の開孔を有する天面壁と、この天面壁を容器の口部において固定保持するベースからなり、容器を反転させて振り出し動作により容器内の内容物を前記天面壁の開孔を通して排出する振り出し容器用キャップにおいて、
前記天面壁に、弾性部材を介して支持され該天面壁の開孔を閉塞するとともにその外表面に沿って移動可能な可動蓋を設け、
前記可動蓋は、弾性部材の反力に抗する押圧動作で開孔と連通させて容器内の内容物を排出する排出口を有することを特徴とする振り出し容器用キャップである
上記の構成になる振り出し容器用キャップにおいて、前記天面壁には、可動蓋の両側端縁にそれぞれ適合させて該可動蓋を誘導する横溝を設けることができ、この場合、その溝底にはそれに沿って伸延する凹部又は突起を設け、可動蓋には該凹部又は突起に嵌まり込み可動蓋の横溝からの抜けを防止する突起又は凹部を設けるのがよい。
可動蓋を弾性部材の反力に抗して押圧、移動させると天面壁の開孔と可動蓋の排出口が連通し、これにより容器内の内容物の排出が可能になる。可動蓋に付加する押圧力を緩めるかあるいは取り除くと該可動蓋は弾性部材の反力にてすぐさま初期位置へと復帰し開孔が閉塞されることになり、内容物の内圧変動に基づく粉体の噴き出しを防止することができる。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1(a)〜(c)は合成樹脂からなる本発明にしたがう振り出し容器用キャップの実施の形態を示した図であり、図2はその外観斜視図である。
図における1は内容物を収納する容器、2は天面壁、3は天面壁2と一体に成形され容器1の口部1aにねじ止めあるいはアンダーカットによって係合、保持されるベースである。このベース3と天面壁2にてキャップSが構成され、該天面壁2には表裏において貫通する複数の開孔2aが設けられている。また、この天面壁2の後方には下方へ落ち込む段部2bが形成されていて、この段部2bに後述する弾性部材が位置する。
また、4は天面壁2の外表面に配置される可動蓋であって、この可動蓋4は前記開口2aに対応する排出口4aを有する。さらに、5は可動蓋4の後端部に一体的に成形され該可動蓋4を天面壁2の段部2bにおいて当接支持する断面波形形状の弾性部材(合成樹脂製のばね)、6は天面壁2に設けられ可動蓋4の両側端縁をそれぞれ適合させて一方向に誘導する横溝、7は横溝6に沿って伸延する凹部、8は可動蓋4に一体的に設けられ凹部7に嵌まり込んで可動蓋4を横溝6において抜け止め保持する突起、9は商品の流通時にのみ取り付けられる中栓、そして10は薄肉部または破断可能な薄肉片を介してキャップSを一体連結(一体成形)したバージンベルトであり、このバージンベルト10は商品の流通時(あるいは使用開始前)の可動蓋4の不用意な押圧を防止している。
本発明にしたがうキャップSは、図1(b)に示す初期状態(中栓9、バージンベルト10を取り外した状態)では、弾性部材5の反力及び凹部7と突起8の関係から、後方へ位置決めされた可動蓋4によって天面壁2の開孔2aが閉塞されており、容器1を反転して振り出し動作に入っても容器内の内容物は排出されることはない。
一方、図3に示すように、可動蓋4を横溝6に沿うように弾性部材5の反力に抗して押圧、移動させると、天面壁2の開孔2aと可動蓋4の排出口4aが連通し、この状態を維持したまま容器1を反転、振り出し動作を行なうことで内容物の排出が可能となる。
可動蓋4に対する押圧力を弱めるか、あるいは取り除くと弾性部材5の反力によって可動蓋4はすぐさま初期位置に復帰して天面壁2の開孔2aは閉塞することとなり、容器の内圧変動に起因した内容物の噴出は起こらない。
なお、上記の実施例では、横溝6に凹部7を設け、可動蓋4に該凹部7に適合する突起8を形成した場合について示したが、凹部7を可動蓋4に、突起8を横溝6に設けることもできるし、あるいは凹部(開口部を含む)7又は突起8を横溝6の上下面の少なくとも何れか一方に形成し、可動蓋4の対応する位置に突起8又は凹部7を形成することも可能であり、図示のものには限らない。
また、弾性部材5については、断面波形形状のものを示したが、可動蓋4の移動方向(前後方向)に対して反力を生じさせるものであれば形状は適宜変更可能である。当該弾性部材5は図示のように可動蓋4に一体成形したものを用いることができる他、例えば、ステンレス(SUS)等の金属製のコイルスプリングあるいは板状スプリングを、可動蓋4の後端部と天面壁2との相互間に配置してその端部を夫々に対して固定するようにしてもよい。
さらに、上記の実施例で構成パーツとして示した中栓9は、合成樹脂フィルムあるいはアルミフィルム等のフィルム状シール材に代えることも可能であり、この場合、フィルム状のシール材は容器1の口部1aに貼着される。
キャップを構成する各パーツは、合成樹脂より構成されるものであり、樹脂に対し特段の限定は存在しないが、中でも、ポリエチレン・ポリプロピレン等のオレフィン系の合成樹脂が好ましく、特に、可動蓋4に弾性部材5を一体成形する場合には、可動蓋4をポリプロピレンで、キャップSをポリエチレン又はポリプロピレンで構成するのが好ましい。
可動蓋4の押圧を止めるだけで天面壁2の開孔2aを閉塞状態にできるので容器の内圧変動に伴って内容物が噴出することがない使い勝手のよいキャップが提供できる。
本発明にしたがう振り出し容器用のキャップの実施の形態を示した図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 図1に示したキャップの外観斜視図である。 図1に示したキャップの使用状態を示した図である。
符号の説明
1 容器
1a 口部
2 天面壁
2a 開孔
2b 段部
3 ベース
4 可動蓋
4a 排出口
5 弾性部材
6 横溝
7 凹部
8 突起
9 中栓
10 バージンベルト

Claims (3)

  1. 表裏を貫通する複数の開孔を有する天面壁と、この天面壁を容器の口部において固定保持するベースからなり、容器を反転させて振り出し動作により容器内の内容物を前記天面壁の開孔を通して排出する振り出し容器用キャップにおいて、
    前記天面壁に、弾性部材を介して支持され該天面壁の開孔を閉塞するとともにその外表面に沿って移動可能な可動蓋を設け、
    前記可動蓋は、弾性部材の反力に抗する押圧動作で開孔と連通させて容器内の内容物を排出する排出口を有することを特徴とする振り出し容器用キャップ。
  2. 前記天面壁は、可動蓋の両側端縁にそれぞれ適合させて該可動蓋を誘導する横溝を有する請求項1記載の振り出し容器用キャップ。
  3. 前記横溝は、その溝底に沿って伸延する凹部又は突起を有し、前記可動蓋は該凹部又は突起に嵌まり込み可動蓋の横溝からの抜けを防止する突起又は凹部を有する請求項2記載の振り出し容器用キャップ。
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