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JP2005329266A - 手乾燥装置 - Google Patents

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JP2005329266A
JP2005329266A JP2005232499A JP2005232499A JP2005329266A JP 2005329266 A JP2005329266 A JP 2005329266A JP 2005232499 A JP2005232499 A JP 2005232499A JP 2005232499 A JP2005232499 A JP 2005232499A JP 2005329266 A JP2005329266 A JP 2005329266A
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hand drying
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信吾 佐藤
Yoshihiro Yonezawa
義弘 米澤
Hideyasu Kai
秀康 甲斐
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Abstract

【課題】開口部からの不快な吹き返しや、水滴の飛散が少なく、乾燥性能に優れた手
乾燥装置を提供する。
【解決手段】電動送風機が内蔵された箱状の本体ケーシングと、手を乾燥するため本体ケーシング内に設けられた手乾燥室と、前記本体ケーシングの正面に開設された前記手乾燥室に手を挿入するための開口部と、前記電動送風機から送給される空気流を前記手乾燥室内へ挿入された手に向かって吹き出すために設けられたノズルとを備えた手乾燥装置において、前記手乾燥室の左右側面を構成する前記本体ケーシングの一部に通気口を設けるとともに前記通気口の少なくとも一部に水滴の通過を防止する遮水手段を設けた。
【選択図】 図14

Description

本発明は、鉄道の駅、ホテル、映画館あるいは大型商業設備などの公共施設のトイレや
洗面所などに設置される手乾燥装置に関する。
近年、鉄道の駅、ホテル、映画館あるいは大型商業設備などの公共施設のトイレや洗面
所などには、水洗いした後の濡れた手を所定の場所に差し込むと、自動的に吹き出す空気
流によって乾燥することのできる手乾燥装置が設置されていることが多い。従来の手乾燥
装置はトイレや洗面所の壁面に取り付けられ、上面に設けられた開口部から乾燥室内へ濡
れた手を差し込むと、内蔵された電動送風機が自動的にONして乾燥室内へ空気流が吹き
出し、この空気流によって手に付着した水を吹き飛ばしながら乾燥するものが代表的であ
る(例えば、特許文献1〜3参照。)。
特許第3094687号公報 特開2002-34844号公報 特開2001-104211号公報
特許文献1に記載の手乾燥装置は、乾燥室の上面だけでなく、左右両側面も開放されて
いるので、開放感があり、左右側面からも濡れた手を差し込むことができるという点では
優れている。しかしながら、濡れた手を乾燥室で乾燥しているとき、空気流によって手か
ら吹き飛ばされた水滴が左右両側面の開放部分から外部へ飛散し、装置の周囲を汚すこと
がある。
特許文献2に記載の手乾燥装置は、乾燥室の上面のみが開放しているため、乾燥室内へ
差し込んだ手から吹き飛ばされた水滴が側面から直接飛散することはない。しかしながら
、電動送風機から乾燥室内へ吹き出した空気は乾燥室内を周回した後、吹き返しとなって
上面の開口部から吹き出すので、この吹き返しが顔や身体に当たって不快感を与えたり、
着衣の乱れが生じたりすることがある。また、この吹き返しに手から吹き飛ばされた水滴
が伴うと、装置の周囲に水滴が飛散することもある。そこで、このような吹き返しを抑制
するために、乾燥室内へ吹き出す空気流量を減少させると、乾燥性能が低下するという別
の問題が生じる。
一方、特許文献3に記載の手乾燥装置は、乾燥室の上面のみが開口している点では特許
文献2に記載の手乾燥装置と共通しているが、電動送風機の空気取り入れ口が乾燥室内に
配置されているため、乾燥室内へ吹き出した空気流の一部が、この空気取り入れ口から吸
い込まれる結果、前述した吹き返しが軽減され、水滴の飛散も抑制される。
しかしながら、空気取り入れ口から吸引される空気は、手から吹き飛ばされた水分を伴
っているため、これらの水分が電動送風機やその他の空気流路に浸入し、送風機の劣化な
どのトラブルを生じるおそれがある。
さらに、特許文献2,3に記載された手乾燥装置は、乾燥室の上面のみが開口した構造
であるため、乾燥室内を清掃する場合、乾燥室の隅々まで清掃作業者の手が届かず、清掃
がしにくい。
本発明が解決しようとする課題は、上面開口部からの不快な吹き返しや、装置周辺への
水滴の飛散が少なく、乾燥性能に優れた手乾燥装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、電動送風機が内蔵された箱状の本体ケーシングと、手を乾燥す
るために本体ケーシング内に設けられた手乾燥室と、前記本体ケーシングの上面および側
面または正面および側面に開設され前記手乾燥室と前記本体ケーシングの外部とを連通す
る開口部と、前記電動送風機から送給される空気流を前記手乾燥室内へ挿入された手に向
かって吹き出すために設けられたノズルとを備えた手乾燥装置において、前記本体ケーシ
ングの側面に開設された開口部の少なくとも一部に水滴の通過を防止する遮水手段を設け
たことを特徴とする。
このような構成とすることにより、本体ケーシングの上面および側面(または正面およ
び側面)にある開口部から手乾燥室内へ手を挿入すればノズルから手乾燥室内の手に向か
って吹き出される空気流によって手を乾燥することができる。そして、ノズルから手乾燥
室内へ吹き出された空気流は、本体ケーシングの側面に開設された開口部から外部へ排出
されるため、吹き返しが低減され、開口部に遮水手段を設けたことにより周辺装置への水
滴の飛散も少なくなり、優れた乾燥性能を発揮する。
請求項2の発明は、電動送風機が内蔵された箱状の本体ケーシングと、手を乾燥するた
め本体ケーシング内に設けられた手乾燥室と、前記本体ケーシングの上面または正面に開
設された前記手乾燥室に手を挿入するための開口部と、前記電動送風機から送給される空
気流を前記手乾燥室内へ挿入された手に向かって吹き出すために設けられたノズルとを備
えた手乾燥装置において、前記手乾燥室の左右側面を構成する前記本体ケーシングの一部
に通気口を設けるとともに前記通気口の少なくとも一部に水滴の通過を防止する遮水手段
を設けたことを特徴とする。
このような構成とすることにより、前述と同様、本体ケーシングの上面または正面にあ
る開口部から手乾燥室内へ手を挿入すればノズルから手乾燥室内の手に向かって吹き出さ
れる空気流によって手を乾燥することができる。そして、ノズルから手乾燥室内へ吹き出
された空気流は、手乾燥室の左右側面を構成する本体ケーシングの一部に設けられた通気
口から外部へ排出されるため、吹き返しが低減され、通気口に遮水手段を設けたことによ
り周辺装置への水滴の飛散も少なくなり、優れた乾燥性能を発揮する。
請求項3の発明は、前記遮水手段として、前記本体ケーシングの側面に開設された開口
部または前記手乾燥室の左右側面を構成する本体ケーシングの一部に設けられた通気口を
跨ぐ状態で複数の板状体を隙間を隔てて配置したことを特徴とする。このような構成とす
れば、乾燥中の濡れた手から吹き飛ばされた水滴は複数の板状体のいずれかに衝突して通
過が阻止され、板状体の隙間から空気流のみが排出されるようになるため、優れた遮水性
および通気性を得ることができ、乾燥機能も向上する。
請求項4の発明は、前記板状体を、前記手乾燥室内に向かって下り勾配をなすように配
置したことを特徴とする。通常、ノズルから手乾燥室内へ吹き出された空気流は、手乾燥
室に挿入された手に当たって下降していき、手乾燥室の底面に当接して左右に分流した後
、それぞれ左側面、右側面に当接して上昇流となるが、手乾燥室内に向かって下り勾配を
なすように板状体を配置すれば、前記上昇流は、各板状体の勾配に沿って斜め上方へ誘導
されスムーズに外部へ排出される。このため、空気流をさらに速やかに外部へ排出するこ
とが可能となり、乾燥性能がさらに向上する。
請求項5の発明は、前記遮水手段として、前記手乾燥室の左右側面を構成する本体ケー
シングの一部に設けられた通気口の少なくとも上縁部に前記手乾燥室内に向かって突出し
たリブを設けたことを特徴とする。このような構成とすれば、リブが庇として機能し、乾
燥中の濡れた手から吹き飛ばされて手乾燥室内の左右側面に付着した水滴はリブの上面を
伝って通気口を避けるように下方へ流れるため、水滴が直接通気口を通過して外部に飛散
するのを防止することができる。また、このような部分にリブを設けることにより、通気
口の上縁部付近の強度も向上する。
請求項6の発明は、前記板状体および/または前記リブを当該装置の正面側または背面
側に向かって下り勾配をなすように配置したことを特徴とする。このような構成とすれば
、濡れた手から吹き飛ばされた水滴は、これらの板材に衝突して付着した後、その下り勾
配に沿って流下するようになるので、水滴を効率良く一定場所に回収することが可能とな
る。
そのほか、前記板状体および/またはリブを当該装置の正面側または背面側に向かって
下り勾配をなすように配置することにより、当該装置の設置場所に適応した排気方向を設
定することができる。例えば、当該手乾燥装置に隣接する手洗い器やカウンターなどがあ
った場合、板状体および/またはリブを背面側に下り勾配とすることにより、通気口から
の排気方向を背面向きとすることができる。これにより、使用者および周辺に居る者に手
乾燥装置からの排気が当たるのを避けることができるため、周囲の者に排気による不快感
を与えるのを防止することができる。
請求項7の発明は、前記本体ケーシングの側面に開設された開口部または前記手乾燥室
の左右側面を構成する本体ケーシングの一部に設けられた通気口を、少なくとも前記手乾
燥室の底面部を延長した面と前記本体ケーシングの側面を延長した面とが交差する位置の
近傍に配置したことを特徴とする。このような構成とすれば、ノズルから手乾燥室内へ吹
き出された後、手乾燥室の底面に沿って流れる空気流は、前記本体ケーシングの側面の開
口部または前記手乾燥室の左右側面を構成する本体ケーシングに設けられた通気口を通し
て速やかに外部へ排出されることとなる。このため、手乾燥室からの排気がさらにスムー
ズに行われるようになり、上面の開口部からの吹き返しが確実に抑制されるだけでなく、
上面の開口部からの水滴の飛散も低減することができる。
請求項8の発明は、前記遮水手段、前記手乾燥室の左右側面を構成する前記本体ケーシ
ングの一部の少なくとも一方が当該本体ケーシングに着脱可能であることを特徴とする。
このような構成とすれば、必要に応じて、遮水手段あるいは手乾燥室の左右側面を構成す
る本体ケーシングの一部を、当該本体ケーシングから取り外すことが可能となるため、清
掃性、メンテナンス性が向上する。なお、着脱可能な部分は、本体ケーシングの側面全体
としたり、手乾燥室の側面に設けた開口部に嵌合させる前記板状体や前記リブを備えた嵌
合体のみとしたりすることができる。
手乾燥室の上面開口部からの不快な吹き返しや、手乾燥室の側面開口からの水滴の飛散
防止が可能となり、手乾燥装置周辺を汚すことが少なくなり、且つ優れた乾燥性能が得ら
れる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態である手乾燥装置について説明する。図1
は本発明の実施の形態である手乾燥装置を洗面所に設置した状態を示す斜視図、図2は前
記手乾燥装置を示す斜視図、図3は図2のA-A線における手挿入状態を示す部分断面図
、図4は図2のB-B線における手挿入状態を示す部分断面図、図5は図2に示す手乾燥
装置を構成する側面部材を内側から見た斜視図であり、図6は図3の部分拡大図である。
図1に示すように、本実施形態の手乾燥装置1は、例えば、洗面所などの壁面Wに設置
されている水栓21付きの手洗い器20の側方に設置され、水栓21および手洗い器20
を利用して手を洗った人が、濡れた手を乾燥するために使用するものである。
なお、図1は一例であって、本発明に係る手乾燥装置の設置場所を限定するものではな
いので、このほか、手洗い器の側方以外の壁に手乾燥装置を設置したり、カウンターに設
置された手洗い器の近くに手乾燥装置を設置したり、様々な設置形態を採用することがで
きる。
図2〜図4に示すように、手乾燥装置1は、電動送風機(図示せず)が内蔵された箱状
の本体ケーシング2と、本体ケーシング2の上面に開設された開口部3から挿入された手
Hを乾燥するため本体ケーシング2内に設けられた手乾燥室4と、電動送風機から送給さ
れる空気流を手乾燥室4内へ挿入された手Hに向かって吹き出すために設けられた複数の
ノズル5f,5rとを備え、手乾燥室4の左右側面を構成する本体ケーシングの一部をな
す側面部材7,8に、それぞれ通気口9を設けている。
複数のノズル5fは、手乾燥室4の前方に位置する正面部材10fに水平方向に沿って
等間隔に直列配置され、複数のノズル5rは、手乾燥室4の後方に位置する背面部材10
rに水平方向に沿って等間隔に直列配置されている。また、ノズル5f,5rの下方には
それぞれ、手乾燥室4内に差し込まれた手Hを検知するためのセンサ12a,12bが配
置されている。なお、図2,図3に示すように、複数のノズル5r(5f)は、複数の小
口径の小穴を水平方向に直線状に等間隔に配列して形成したものであるが、小穴の配置を
千鳥状に配置したり、間隔を変えて配置したりしてもよく、ノズルの形態も複数の小穴で
なく水平方向に長いスリット状の形態とすることも可能である。
手乾燥装置1においては、上面の開口部3から手乾燥室4に差し込まれた手Hをセンサ
12a,12bが検知して自動的に電動送風機(図示せず)を作動させ、複数のノズル5
f,5rから吹き出す空気流を手Hに吹き付けて手Hの表面の水を吹き飛ばしたり、蒸発
させたりして、手Hを乾燥する。手Hが乾燥したところで、手乾燥室4から手Hを抜き取
ると、センサ12a,12bが、手Hが無くなったことを検知して自動的に電動送風機(
図示せず)を停止する。なお、手乾燥室4内に差し込まれた手Hから吹き飛ばされた水は
、手乾燥室4から排水経路(図示せず)を通って、手乾燥装置1の下部に配置された回収
容器11に流れ込む構成となっている。
手乾燥室4は、正面部材10f、背面部材10r、側面部材7,8および底面部材10
uによって前後左右および底面が囲まれ、上面の開口部3が開放した構造である。側面部
材7,8には、それぞれ通気口9が開設され、各通気口9には遮水手段の一つであるルー
バー6が設けられている。通気口9は、背面部材10rおよび正面部材10fにそれぞれ
配置された複数のノズル5r,5fから吹き出した空気流が上面の開口部3から吹き返さ
ないように、手乾燥室4内の空気流を外部へ排出する機能を有している。
また、左右の側面部材7,8の通気口9に設けられたルーバー6は、それぞれ通気口9
を跨ぐ状態で隙間を隔てて配置された複数の板状体6aによって構成されている。これら
のルーバー6は、手乾燥室4内に差し込まれた手Hから空気流によって吹き飛ばされた水
滴が、通気口9から直接飛散しないように水滴の飛散経路を遮蔽する機能を有している。
図4に示すように、乾燥室4に手Hを差し込むと、センサ12a,12bがそれを検知
して電動送風機(図示せず)が自動的に作動して、ノズル5f,5rから手Hに向かって
空気流が吹き出す。このとき、手Hの甲側H2には複数のノズル5rから空気流が吹き付
けられ、手Hの掌側H1には複数のノズル5fから空気流が吹き付けられる。すなわち、
手Hの掌側H1および甲側H2の両面に対して同時に空気流が吹き付けられる。このよう
に、複数のノズル5f,5rから吹き出す空気流を手Hの掌側H1および甲側H2に当て
、それぞれの表面に付着している水滴を吹き飛ばすことによって、手Hを乾燥する。
ノズル5rから吹き出した空気流は、手Hの甲側H2に当たって向きを変え、甲側H2
の表面に沿って上方および下方へ分流される。また、ノズル5fから吹き出した空気流は
、手Hの掌側H1に当たって向きを変え、掌側H1の表面に沿って上方および下方へ分流
される。
一方、空気流が正面部材10f、背面部材10rおよび側面部材7,8の内面に斜めに
当たったときは、空気流の進行方向とのなす角度がより大きい方向へ向きが変わり、それ
ぞれ正面部材10f、背面部材10rおよび側面部材7,8の内面に沿って多くの空気流
が流れていく。このように、進行方向の角度変化が小さい方向に空気流は向かう性質があ
ることは広く知られているが、一般に、手Hの形状は手首側が厚くて指先に向かって徐々
に薄くなった略くさび状であるため、手乾燥室4に差し込まれた手Hに当接した空気流の
多くは指先に向かって、すなわち、手乾燥室4の底面部13に向かって流れていくことと
なる。
なお、ノズル5f,5rからの空気流の吹出方向を、手乾燥室4内のやや下向きに向か
うように設定すると、開口部3から手乾燥室4に下向きに挿入された手Hに付着した水分
を手乾燥室4の底面部13に向かって容易に吹き飛ばすことができる。また、手Hに向か
って進行する空気流と、手Hの指先に向かう方向との成す角度は大きいため、手Hに沿っ
て下降していく空気流が多くなる結果、手Hに沿って上昇する空気流は比較的少なくなる
ため、手乾燥室4の上面の開口部3からの吹き返しを低減することができる。
図4で示したように、複数のノズル5f,5rから吹き出した空気流は手Hに当たって
下方に向きを変えた後に、手乾燥室4の底面部材10uに当接して向きを変えた後、底面
部材10uに沿って左右側方に向かって流れる。図3に示すように、底面部材10uは中
央付近を頂陵として左右方向に下り勾配面を有する形状であるため、底面部材10uに当
接した空気流は頂陵に相当する中央付近を境にして左右に分流され、それぞれ左右の側面
部材7,8に向かって進行する。
これらの空気流は、左側に配設した側面部材7および右側に配設した側面部材8に当接
して上向きの流れとなり、それぞれ側面部材7,8に沿って流れていこうとするが、手乾
燥室4の底面部13を延長した面と、側面部材8の側面を延長した面とが交差する位置の
近傍に通気口9がそれぞれ配置されているため、底面部材10uに沿って流れてきた空気
流は、側面部材7,8に沿って上昇する前に、各々の通気口9から速やかに外部へ排出さ
れる。また、このような位置に通気口9を配置することにより、底面部13が外側から見
えないようにすることができるため、意匠効果も得ることができる。
また、通気口9には、通気口9を略水平に跨ぐ状態で隙間を隔てて配置された複数の板
状体6aによりルーバー6が形成されており、図3に示すように、これらの板状体6aは
、手乾燥室4内に向かって下り勾配をなすように傾斜配置されている。従って、側面部材
7,8に沿って上昇しようとする空気流が板状体6aに当接すると、図3に示すように、
空気流の進行方向は手乾燥室4内に向かうよりも、外側に向かう方へ変化しやすいため、
空気流は板状体6aの隙間を通過して手乾燥室4の外側へ排出される。また、各板状体6
aは側面部材7,8の内面よりも手乾燥室4内へ向かって突出させているため、側面部材
7,8の内面に沿って上昇する空気流は、図6に示すように、これらの板状体6aによっ
て通気口9に誘い込まれやすくなる結果、空気流を手乾燥装置1の外側に速やかに排出す
ることができる。
なお、本実施形態の手乾燥装置1においては、図3,図6に示すように、板状体6aの
断面は平板状としているが、この形状に限定するものではなく、手乾燥室4内に向かった
下り勾配の傾斜を有する部材であれば、翼形状や湾曲形状とすることもできる。また、こ
れらの板状体の断面形状を、内側が手乾燥室4内へ向かった下り勾配で、外側が略水平と
した、上に凸の翼形状や湾曲形状とすれば、通気口9からの空気流の排出方向が上方に向
かないようにすることも可能であるため、排出された空気流が手乾燥装置1の周囲に立っ
ている人の顔に吹きかかって不快感を与えることもなくなる。
次に、図4,図5を参照して、ルーバー6を構成する板状体6aの遮水手段としての効
果について説明する。図4に示すように、手乾燥室4に挿入された手Hにノズル5f,5
rから空気流が吹き付けられると、手Hの表面に付着している水分は、空気流によって押
し流されて手Hの表面を伝って手Hの指先まで移動した後、空気流によって吹き飛ばされ
る。このとき、手Hから吹き飛ばされた水滴は、手乾燥室4内に発生している下向きの空
気流と重力との相互作用により、図4に示すように、略放射状に広がりながら下向きに吹
き飛ばされる。
手Hから吹き飛ばされた水滴の一部は、側面部材7,8の内面に衝突して、そこに付着
し、また、他の一部は通気口9に向かって吹き飛ばされ、残りは手乾燥室4の背面部材1
0rや正面部材10fや底面部材10uに衝突してそこに付着する。ところが、図5に示
すように、通気口9には、手乾燥室4内に向かって下り勾配をなす複数の板状体6aが配
置されており、水滴は板状体6aに遮られ板状体6aの上面に衝突してそこに付着するた
め、通気口9を通過して外側へ水滴が飛散するのを阻止することができる。従って、水滴
の飛散方向に向かって見たとき、複数の板状体6aが隙間なく互いに重なり合って見える
ように板状体6aを配置すれば、より効果的な遮水機能が得られる。
なお、図6に示すように、これらの板状体6aの上面は、手乾燥室4内に向かう下り勾
配を成しているため、板状体6aの上面に付着した水滴は、重力により手乾燥室4内へ落
下しようとする。したがって、通気口9内を板状体6aに沿って外側に吹き抜ける空気流
により水滴が外側へ吹き出されることがなく、通気口9の外側には空気流だけが排出され
ることになる。
一方、手乾燥室4の背面部材10r、正面部材10fあるいは底面部材10uに衝突し
て付着した水滴は重力によって下方に伝い落ちていき、図3に示すように、底面部材10
uに沿って側方に流れる空気流に押し流されて左右両端に達した後、底面部材10uの左
右両端と側面部材7,8との間にそれぞれ形成された排水経路15に流入し、これらの排
水経路15を経由して回収容器11(図2参照)に回収される。回収容器11は手乾燥装
置1に着脱自在に組み込まれているため、回収容器11内に溜まった水は回収容器11を
取り外すことによって、所定の排水場所に廃棄することができる。
また、図3,図5,図6に示すように、側面部材7,8においては、通気口9の上縁部
および側縁部に、手乾燥室4内へ突出したリブ14を連続的に設けている。乾燥運転中、
これらのリブ14は庇として機能し、濡れた手Hから吹き飛ばされて手乾燥室4内の左右
にある側面部材7,8内面に付着した水滴は、リブ14の上面を伝って、通気口9を避け
るように下方へ流れるため、水滴が直接通気口9を通過して外部に飛散するのを防止する
ことができる。また、このような部分に連続したリブ14を設けたことにより、通気口9
の上縁部付近および側縁部付近の強度が大幅に向上する。
次に、図7,図8を参照して、本体ケーシング2の右側面に対する側面部材8の着脱機
構について説明する。図7は手乾燥装置1の分解斜視図であり、図8は側面部材8の着脱
機構を示す部分断面図である。なお、本体ケーシング2の左側面に対する側面部材7の着
脱機構も同様である。
図7に示すように、側面部材8は手乾燥室4の側面部分を覆うことができるサイズ、形
状であり、その周縁部分には、フランジ部8f、前方つば部8aおよび下方つば部8bが
設けられ、その内面には、上方掛かり部8cおよび下方掛かり部8dが設けられている。
また、本体ケーシング2の側面には、側面部材8の前方つば部8aが挿入される溝2aと
、下方つば部8bが差し込まれる下方差込部2bと、上方掛かり部8cと係合する上方受
け部2cと、下方掛かり部8dと係合する下方受け部2dとが設けられている。
上方掛かり部8cと上方受け部2cとの係合構造および下方掛かり部8dと下方受け部
2dとの係合構造は、図8に示すようになっている。図8に示すように、上方受け部2c
は垂直な平板形状であり、その内面側に突出した傾斜部2sと係合面2kが設けられてい
る。また、上方掛かり部8cは、上方受け部2cの傾斜部2s側において、傾斜部2sの
係合面2kと係合する係合面8kが設けられている。
側面部材8を本体ケーシング2に装着する場合の手順は次の通りである。まず、側面部
材8の前方つば部8aを溝2aに差し込み、側面部材8を本体ケーシング2の手乾燥室4
の側面に合わせ、下方つば部8bを下方差込部2bに差し込む。そして、上方掛かり部8
cおよび下方掛かり部8dをそれぞれ上方受け部2cおよび下方受け部2dに係合させ、
フランジ部8fを手乾燥室4の側面上方に係止すれば装着が完了する。また、これと逆の
手順をとることにより、側面部材8を本体ケーシング2から取り外すことができる。
このように、側面部材8が汚れた場合など、必要に応じて側面部材8を本体ケーシング
2から取り外して清掃や洗浄を行うことが可能であるため、清掃性、メンテナンス性も良
好である。また、本体ケーシング2の左側面に対する側面部材7の着脱機構および着脱手
順についても側面部材8と同様である。なお、側面部材の着脱機構は、本実施形態に限定
されず、側面を覆ったり、開放したりすることが可能な構成であればよい。
次に、図9〜図12を参照して、側面部材に関するその他の実施の形態について説明す
る。図9〜図12は、それぞれその他の実施の形態である側面部材を示す斜視図である。
なお、これらの側面部材は、前述した側面部材8と同じ位置に装着して使用されるもので
ある。
図9に示す側面部材50においては、通気口9の上縁部付近のみに、乾燥室側へ突出し
たリブ54が設けられている。このような部分にリブ54を設けることにより、前述した
リブ14と同様、乾燥運転中は、庇としての機能を発揮するので、手から吹き飛ばされた
水滴が通気口9を通過して外部に飛散するのを防止することができる。
次に、図10に示す側面部材60においては、ルーバー61を形成する複数の板状体6
2を装置の背面側(矢線R方向)に向かって下り勾配をなすように配置している。このた
め、乾燥中の濡れた手から吹き飛ばされた水滴は、これらの板状体62に衝突して付着し
た後、その下り勾配に沿って流下するので、水滴を効率良く一定場所に回収することが可
能となる。また、複数の板状体62に付着した水滴を一定場所に回収することで、装置内
の好ましくない部分への水滴の浸入を防止することもできるので、装置の耐久性向上にも
有効である。
また、図11に示す側面部材70においては、ルーバー71を形成する複数の板状体7
2を装置の正面側(矢線F方向)に向かって下り勾配をなすように配置している。したが
って、前述した側面部材60の場合と同様に、乾燥中の濡れた手から吹き飛ばされた水滴
は、これらの板状体72に衝突して付着した後、その下り勾配に沿って流下するので、水
滴を効率良く一定場所に回収することが可能となる。
一方、図12に示す側面部材80においては、ルーバー81を形成する複数の板状体8
2を装置の正面側(矢線F方向)に向かって下り勾配をなすように配置するとともに、各
板状体82の高位側に位置する部分に連続したリブ83を設け、低位側に位置する部分に
高リブ84と低リブ85とを交互に設けている。そして、これら高リブ84と低リブ85
との間には、それぞれ板状体82の上面と連続的に形成された連結部86を設けている。
このような構成とすれば、ルーバー81を構成する各板状体82の上面に付着した水滴
はその下り勾配に沿って流下し、板状体82の上面と連続した連結部86を通って高リブ
84の外面へ流れ出す。したがって、各板状体82の上面に付着した水滴を確実に高リブ
84および低リブ85の外側へ誘導することが可能であり、通気口87からの水滴の飛散
を防止することができる。
次に、図13を参照して、本発明のその他の実施の形態である手乾燥装置30について
説明する。図13は、その他の実施の形態である手乾燥装置30を示す斜視図である。図
13に示すように、本実施形態の手乾燥装置30においては、側面部材7,8の上縁部の
中央付近を下方へカーブさせることにより、下方に凹んだ湾状部7v,8vを形成してい
る。
このような湾状部7v,8vを設けたことにより、手乾燥装置30を上から見たとき、
湾状部7v,8vの底部が視点から遠くなるので、上面の開口部3は、遠近効果によって
実際よりも広く見える効果がある。開口部3を広く感じさせることにより、手乾燥室4内
へ手を差し込むときの狭隘感を軽減することができる。
また、湾状部7v,8vがあることにより、側面部材7,8に沿って上昇した空気流は
、低い湾状部7v,8vから外側へ逃げやすくなる。さらに、開口部3から差し込む光が
手乾燥室4の比較的深い位置まで届くようになるので、明かり採りとしての効果も得られ
る。その他の構造、機能については、前述した手乾燥装置1と同様である。なお、湾状部
7v,8vの最下部をノズル5よりも高い位置に配置させることで側方への水滴飛散を防
止する効果は、図2に示す手乾燥装置1と同様に得ることができる。
次に、図14を参照して、本発明のその他の実施の形態である手乾燥装置40について
説明する。図14は本発明のその他の実施の形態である手乾燥装置を示す概略斜視図であ
る。
手乾燥装置40は、本体ケーシング42と、本体ケーシング42の前面に開口部43と
、開口部43から手を挿入して乾燥するための手乾燥室44とを備え、手乾燥室44の上
方には電動送風機53が内蔵されている。また、電動送風機53から送給される空気流を
手乾燥室44内に吹き出して、手乾燥室44に挿入された手に吹き付けるためのノズル4
5が手乾燥室44の天井部分に配置されている。また、手乾燥室44の上方には、開口部
43から手乾燥室44に差し込まれた手を検知するセンサ52が配置されている。手乾燥
室44の底部には、水受け部48と、排水口55とが設けられ、その下方に水の回収容器
51が配置されている。
開口部43から手乾燥室44内に手が差し込まれると、センサ52がそれを検知して自
動的に電動送風機53が作動し、手乾燥室44内にある手に向かって空気流を吹き付け、
手の表面の水を吹き飛ばしたり、蒸発させたりすることによって手を乾燥する。そして、
手乾燥室44から手を抜き取ると、センサ52が手乾燥室44内に手の無いことを検知し
て自動的に電動送風機53を停止する。手から吹き飛ばされた水は、水受け部48で受け
て、排水口55を通って回収容器51に流れ込む。
手乾燥室44の左右側面には、それぞれ側面部材47が配置され、これらの側面部材4
7には通気口49と、遮水手段であるルーバー46とを備えている。通気口49は、ノズ
ル45から吹き出した空気流が開口部43から吹返さないように、乾燥室44内の風を排
出する機能を有する。遮水手段でもあるルーバー46は、手乾燥室44内で吹き飛ばされ
た水滴が、通気口49から直接飛散しないように水滴の飛散経路を遮蔽するものである。
ルーバー46は通気口49を跨ぐように隙間を隔てて配置された複数の板状体46aによ
って構成されている。
このような構成とすることにより、乾燥運転中における手乾燥装置40の側方への水滴
の飛散をなくすことができるだけでなく、十分な乾燥性能を得られるだけの空気流をノズ
ル45から吹き出しても、開口部43から不快な吹き返しが発生することがない。
次に、図15,図16を参照して、本発明のその他の実施の形態である手乾燥装置90
について説明する。図15はその他の実施の形態である手乾燥装置を示す斜視図であり、
図16は図15のC-C線における手挿入状態を示す部分断面図である。なお、図15,
図16において前述した手乾燥装置1,30,40の構成部分と同じ機能、効果を有する
部分については図1〜図14と同じ符号を付して説明を省略する。
図15,図16に示すように、手乾燥装置90は、電動送風機(図示せず)が内蔵され
た箱状の本体ケーシング92と、手を乾燥するために本体ケーシング92内に設けられた
手乾燥室95と、本体ケーシング92の上面および左右側面に開設され手乾燥室95と本
体ケーシング92の外部とを連通する開口部93,94と、電動送風機から送給される空
気流を手乾燥室95内へ挿入された手Hに向かって吹き出すために設けられた複数のノズ
ル5f,5rとを備え、本体ケーシング92の左右側面に開設された開口部94に水滴の
通過を防止する遮水手段であるルーバー96を設けている。
図16に示すように、上面の開口部93から手乾燥室95内へ手Hを挿入すれば、前後
に配置された複数のノズル5f,5rから手乾燥室95内の手Hに向かって吹き出される
空気流によって手Hを乾燥することができる。このとき、ノズル5f,5rから手乾燥室
95内へ吹き出された空気流は、本体ケーシング92の左右側面に開設された開口部94
から外部へ排出されるため、吹き返しが低減され、開口部94にルーバー96を設けたこ
とにより周辺装置への水滴の飛散も抑制され、優れた乾燥性能を発揮する。
手乾燥装置90の場合、本体ケーシング92の左右側面に開設された開口部94はいず
れも、手乾燥室95の垂直方向(本体ケーシング92の側面と平行方向)の断面形状と同
じ形状で面積も同じであるため、ノズル5f,5rから手乾燥室95内に吹き出された空
気流を本体ケーシング92の外部へ速やかに排出することができ、乾燥性能の向上に有効
である。また、開口部94においては、その上端付近を除くほぼ全領域にルーバー96を
設けているため、手乾燥室95内に挿入された手Hから吹き飛ばされた水滴の飛散経路が
全面的に遮蔽され、開口部94からの水滴飛散を確実に防止することができる。
本発明の手乾燥装置は、鉄道の駅、ホテル、映画館あるいは大型商業設備などの公共施
設のトイレや洗面所などに設置して広く利用することができる。
本発明の実施の形態である手乾燥装置を洗面所に設置した状態を示す斜視図である。 図1に示す手乾燥装置の斜視図である。 図2のA-A線における部分断面図である。 図2のB-B線における手挿入状態を示す部分断面図である。 図2に示す手乾燥装置を構成する側面部材を内側から見た斜視図である。 図3の部分拡大図である。 図2に示す手乾燥装置の分解斜視図である。 図7に示す側面部材の着脱機構を示す部分断面図である。 その他の実施の形態である側面部材を示す斜視図である。 その他の実施の形態である側面部材を示す斜視図である。 その他の実施の形態である側面部材を示す斜視図である。 その他の実施の形態である側面部材を示す斜視図である。 本発明のその他の実施の形態である手乾燥装置を示す斜視図である。 本発明のその他の実施の形態である手乾燥装置を示す斜視図である。 本発明のその他の実施の形態である手乾燥装置を示す斜視図である。 図15のC-C線における手挿入状態を示す部分断面図である。
符号の説明
1,30,40,90 手乾燥装置
2,42,92 本体ケーシング
2a 溝
2b 下方差込部
2c 上方受け部
2d 下方受け部
2s 傾斜部
2k,8k 係合面
3,43,93,94 開口部
4,44,95 手乾燥室
5f,5r,45 ノズル
6,46,61,71,81,96 ルーバー
6a,46a,62,72,82 板状体
7,8,47,50,60,70,80 側面部材
7v,8v 湾状部
8a 前方つば部
8b 下方つば部
8c 上方掛かり部
8d 下方掛かり部
8f フランジ部
9,49 通気口
10f 正面部材
10r 背面部材
10u 底面部材
11,51 回収容器
12a,12b,52 センサ
13 底面部
14,54,83 リブ
20 手洗い器
21 水栓
48 水受け部
53 電動送風機
55 排水口
84 高リブ
85 低リブ
86 連結部
15 排水経路
H 手
H1 甲側
H2 掌側
W 壁面

Claims (7)

  1. 電動送風機が内蔵された箱状の本体ケーシングと、手を乾燥するため本体ケーシング内に設けられた手乾燥室と、前記本体ケーシングの正面に開設された前記手乾燥室に手を挿入するための開口部と、前記電動送風機から送給される空気流を前記手乾燥室内へ挿入された手に向かって吹き出すために設けられたノズルとを備えた手乾燥装置において、前記手乾燥室の左右側面を構成する前記本体ケーシングの一部に通気口を設けるとともに前記通気口の少なくとも一部に水滴の通過を防止する遮水手段を設けたことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 前記遮水手段として、前記手乾燥室の左右側面を構成する本体ケーシングの一部に設けられた通気口を跨ぐ状態で複数の板状体を隙間を隔てて配置したことを特徴とする請求項1または2記載の手乾燥装置。
  3. 前記板状体を、前記手乾燥室内に向かって下り勾配をなすように配置したことを特徴とする請求項3記載の手乾燥装置。
  4. 前記遮水手段として、前記手乾燥室の左右側面を構成する本体ケーシングの一部に設け
    られた通気口の少なくとも上縁部に前記手乾燥室内に向かって突出したリブを設けたこと
    を特徴とする請求項2〜3のいずれかに記載の手乾燥装置。
  5. 前記板状体および/または前記リブを当該装置の正面側または背面側に向かって下り勾
    配をなすように配置したことを特徴とする請求項3〜4のいずれかに記載の手乾燥装置。
  6. 前記手乾燥室の左右側面を構成する本体ケーシングの一部に設けられた通気口を、少なくとも前記手乾燥室の底面部を延長した面と前記本体ケーシングの側面を延長した面とが交差する位置の近傍に配置したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の手乾燥装置。
  7. 前記遮水手段、前記手乾燥室の左右側面を構成する前記本体ケーシングの一部の少なくとも一方が当該本体ケーシングに着脱可能であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の手乾燥装置。
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