JP2005353753A - 熱電素子 - Google Patents
熱電素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005353753A JP2005353753A JP2004171435A JP2004171435A JP2005353753A JP 2005353753 A JP2005353753 A JP 2005353753A JP 2004171435 A JP2004171435 A JP 2004171435A JP 2004171435 A JP2004171435 A JP 2004171435A JP 2005353753 A JP2005353753 A JP 2005353753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermoelectric
- semiconductor element
- type semiconductor
- element block
- thermal conductivity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 97
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 93
- 239000000654 additive Substances 0.000 claims abstract description 37
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 claims abstract description 37
- XMWRBQBLMFGWIX-UHFFFAOYSA-N C60 fullerene Chemical class C12=C3C(C4=C56)=C7C8=C5C5=C9C%10=C6C6=C4C1=C1C4=C6C6=C%10C%10=C9C9=C%11C5=C8C5=C8C7=C3C3=C7C2=C1C1=C2C4=C6C4=C%10C6=C9C9=C%11C5=C5C8=C3C3=C7C1=C1C2=C4C6=C2C9=C5C3=C12 XMWRBQBLMFGWIX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 32
- 229910003472 fullerene Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 229910000577 Silicon-germanium Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 229910018989 CoSb Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 229910002665 PbTe Inorganic materials 0.000 claims description 7
- OCGWQDWYSQAFTO-UHFFFAOYSA-N tellanylidenelead Chemical compound [Pb]=[Te] OCGWQDWYSQAFTO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 14
- 238000005245 sintering Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 17
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 10
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 8
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Substances [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 229910007657 ZnSb Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 3
- 230000005679 Peltier effect Effects 0.000 description 2
- 230000005678 Seebeck effect Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910021387 carbon allotrope Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
【課題】性能指数Zを改善した熱電材料よりなり、熱電変換効率の優れた熱電素子を提供すること。
【解決手段】熱電素子は、第1の熱電材料11pよりなるP型半導体素子ブロック10pと、第2の熱電材料11nよりなるN型半導体素子ブロック10nとを電気的に接続したものである。P型半導体素子ブロック10pは、熱伝導率κ1、電気伝導率σ1である第1の熱電材料11pと、熱伝導率κa及び電気伝導率σaが(κa<κ1)、かつ、(κa/κ1)<(σa/σ1)を満たす第1の添加材料12pとを一体的に焼結したものである。N型半導体素子ブロック10nは、熱伝導率κ2、電気伝導率σ2である第2の熱電材料11nと、熱伝導率κb及び電気伝導率σbが(κb<κ2)、かつ、(κb/κ2)<(σb/σ2)を満たす第2の添加材料12nとを一体的に焼結したものである。
【選択図】図1
【解決手段】熱電素子は、第1の熱電材料11pよりなるP型半導体素子ブロック10pと、第2の熱電材料11nよりなるN型半導体素子ブロック10nとを電気的に接続したものである。P型半導体素子ブロック10pは、熱伝導率κ1、電気伝導率σ1である第1の熱電材料11pと、熱伝導率κa及び電気伝導率σaが(κa<κ1)、かつ、(κa/κ1)<(σa/σ1)を満たす第1の添加材料12pとを一体的に焼結したものである。N型半導体素子ブロック10nは、熱伝導率κ2、電気伝導率σ2である第2の熱電材料11nと、熱伝導率κb及び電気伝導率σbが(κb<κ2)、かつ、(κb/κ2)<(σb/σ2)を満たす第2の添加材料12nとを一体的に焼結したものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、P型半導体素子とN型半導体素子とを組み合わせて構成した熱電素子に関する。
従来より、熱電材料よりなるP型半導体素子とN型半導体素子とを組み合わせた熱電素子がある(例えば、特許文献1参照。)。この熱電素子が奏するペルチェ効果によれば、供給した電気エネルギーを熱エネルギーに変換できる。また、熱電素子が奏するゼーベック効果によれば、P型半導体素子とN型半導体素子との接合箇所に作用した温度差に応じて、電気エネルギーを発生させることができる。ここで、熱電素子の熱電変換効率は、Z=S2・(σ/κ)で表現される熱電材料の性能指数Zに依存している。なお、κ:熱伝導率、σ:電気伝導率、S:ゼーベック係数(熱電材料の固有値。)である。
しかしながら、上記従来の熱電素子では、次のような問題がある。すなわち、熱電材料の上記性能指数Zが十分に高くなく、十分な熱電変換効率が得られないおそれがある。それ故、例えば、熱電素子を用いて構成した熱電変換装置では、その装置規模に対して十分な熱量あるいは電力を得られないおそれがある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、性能指数Zを改善した熱電材料よりなり、熱電変換効率の優れた熱電素子を提供しようとするものである。
本発明は、第1の熱電材料よりなるP型半導体素子ブロックと、第2の熱電材料よりなるN型半導体素子ブロックとを電気的に接続した熱電素子において、
上記P型半導体素子ブロックは、熱伝導率κ1、電気伝導率σ1である上記第1の熱電材料と、熱伝導率κa及び電気伝導率σaが(κa<κ1)、かつ、(κa/κ1)<(σa/σ1)を満たす第1の添加材料とを一体的に焼結してなり、
上記N型半導体素子ブロックは、熱伝導率κ2、電気伝導率σ2である上記第2の熱電材料と、熱伝導率κb及び電気伝導率σbが(κb<κ2)、かつ、(κb/κ2)<(σb/σ2)を満たす第2の添加材料とを一体的に焼結してなることを特徴とする熱電素子にある(請求項1)。
上記P型半導体素子ブロックは、熱伝導率κ1、電気伝導率σ1である上記第1の熱電材料と、熱伝導率κa及び電気伝導率σaが(κa<κ1)、かつ、(κa/κ1)<(σa/σ1)を満たす第1の添加材料とを一体的に焼結してなり、
上記N型半導体素子ブロックは、熱伝導率κ2、電気伝導率σ2である上記第2の熱電材料と、熱伝導率κb及び電気伝導率σbが(κb<κ2)、かつ、(κb/κ2)<(σb/σ2)を満たす第2の添加材料とを一体的に焼結してなることを特徴とする熱電素子にある(請求項1)。
本発明の熱電素子を構成する上記P型半導体素子ブロックは、熱伝導率κ1、電気伝導率σ1である第1の熱電材料に対して、熱伝導率κa及び電気伝導率σaが(κa<κ1)、かつ、(κa/κ1)<(σa/σ1)を満たす第1の添加材料を添加し、一体的に焼結してなるものである。一方、上記N型半導体素子ブロックは、熱伝導率κ2、電気伝導率σ2である第2の熱電材料に対して、熱伝導率κb及び電気伝導率σbが(κb<κ2)、かつ、(κb/κ2)<(σb/σ2)を満たす第2の添加材料を添加し、一体的に焼結してなるものである。
そのため、上記各半導体素子ブロックでは、上記各熱電材料よりも熱伝導率κが低い上記各添加材料を添加して焼結することで、上記第1或いは上記第2の熱電材料のみを焼結した場合と比べて熱伝導率κを低くできる。ここで、上記各添加材料は、熱電材料と比べて熱伝導率κが低くなっている割合に対して、上記のごとく、電気伝導率σの低下割合が抑制されたものである。そのため、上記熱電材料と上記添加材料とを一体的に焼結した上記各半導体素子ブロックでは、熱電材料の性能指数Zの定義式(Z=S2・(σ/κ))のうち(σ/κ)の項が大きくなる。そしてそれ故、上記添加材料を上記熱電材料に添加して焼結した上記各半導体素子ブロックは、その性能指数Zが高くなり、これら半導体素子ブロックを組み合わせた熱電素子は、熱電変換効率に優れたものとなる。
以上のように、本発明の熱電素子は、上記添加材料を上記熱電材料に添加して一体的に焼結した上記半導体素子ブロックを組み合わせてなり、高い熱電変換効率を有するものである。
本発明においては、上記第1の添加材料及び上記第2の添加材料は、フラーレンであることが好ましい(請求項2)。
ダイヤモンドやグラファイト等と同じ炭素同素体であるフラーレンは、熱伝導率が高いという特徴を有する材料である。例えば、PbTe、SiGe等の熱電材料と比べて、フラーレンでは、電気伝導率σに対して、熱伝導率κが格段に低減されている。そのため、各熱電材料にフラーレンを添加して形成した各半導体素子ブロックでは、電気伝導率σをある程度維持しながら、熱伝導率κを効果的に抑えることができる。それ故、フラーレンを添加して焼結した各半導体素子ブロックは、性能指数Zが大きくなり、これら半導体素子ブロックを用いて構成した熱電素子は、熱電変換効率に優れたものとなる。
ダイヤモンドやグラファイト等と同じ炭素同素体であるフラーレンは、熱伝導率が高いという特徴を有する材料である。例えば、PbTe、SiGe等の熱電材料と比べて、フラーレンでは、電気伝導率σに対して、熱伝導率κが格段に低減されている。そのため、各熱電材料にフラーレンを添加して形成した各半導体素子ブロックでは、電気伝導率σをある程度維持しながら、熱伝導率κを効果的に抑えることができる。それ故、フラーレンを添加して焼結した各半導体素子ブロックは、性能指数Zが大きくなり、これら半導体素子ブロックを用いて構成した熱電素子は、熱電変換効率に優れたものとなる。
また、100重量%の上記フラーレンは、99重量%以上のC60を含有することが好ましい(請求項3)。
C60フラーレンは、熱伝導率が低いという特徴を有するため、本発明に用いるフラーレンとして特に有効である。
C60フラーレンは、熱伝導率が低いという特徴を有するため、本発明に用いるフラーレンとして特に有効である。
また、上記フラーレンの平均粒径は、1分子径以上100nm以下であることが好ましい(請求項4)。
この場合には、上記フラーレンを均一性高くナノ分散させることで電気伝導率の減少を抑制でき、本発明の作用効果を一層、高めることができる。一方、上記フラーレンの平均粒径が、100nmを超えると、電気伝導率の減少が大きくなるおそれがある。
この場合には、上記フラーレンを均一性高くナノ分散させることで電気伝導率の減少を抑制でき、本発明の作用効果を一層、高めることができる。一方、上記フラーレンの平均粒径が、100nmを超えると、電気伝導率の減少が大きくなるおそれがある。
また、上記第1の熱電材料は、PbTe、SiGe及びSiGe(GaP)のうちのいずれかであり、上記第2の熱電材料は、CoSb2.85Te0.15、SiGe、SiGe(GaP)及びPbTeのうちのいずれかであることが好ましい(請求項5)。
これらの熱電材料は、高い性能指数Zを有するものである。そして、これらの熱電材料に上記第1の添加材料あるいは上記第2の添加材料を添加して焼結すれば、性能指数Zをさらに向上した半導体素子ブロックを得ることができる。そして、これらの半導体素子ブロックを組み合わせれば、熱電変換効率に優れた熱電素子を得る。
これらの熱電材料は、高い性能指数Zを有するものである。そして、これらの熱電材料に上記第1の添加材料あるいは上記第2の添加材料を添加して焼結すれば、性能指数Zをさらに向上した半導体素子ブロックを得ることができる。そして、これらの半導体素子ブロックを組み合わせれば、熱電変換効率に優れた熱電素子を得る。
また、100重量%の上記P型半導体素子ブロック又は上記N型半導体素子ブロックに対して、上記第1の添加材料あるいは上記第2の添加材料の含有比率が1重量%以上5重量%以下であることが好ましい(請求項6)。
この場合には、上記各半導体素子ブロック中の上記各添加材料の含有比率を適切にすることで、これらの半導体素子ブロックを組み合わせた熱電素子の熱電変換性能を高くすることができる。一方、各添加材料の含有比率が、5重量%を超えると、熱伝導率の低減効果が飽和するおそれがある。また、各添加材料の含有比率が1重量%未満であると、添加材料を添加することで性能指数Zを改善するという作用効果が十分に得られないおそれがある。
この場合には、上記各半導体素子ブロック中の上記各添加材料の含有比率を適切にすることで、これらの半導体素子ブロックを組み合わせた熱電素子の熱電変換性能を高くすることができる。一方、各添加材料の含有比率が、5重量%を超えると、熱伝導率の低減効果が飽和するおそれがある。また、各添加材料の含有比率が1重量%未満であると、添加材料を添加することで性能指数Zを改善するという作用効果が十分に得られないおそれがある。
(実施例1)
本例は、フラーレンを添加した熱電材料を用いて形成した熱電素子10に関する例である。この内容について、図1〜図6を用いて説明する。
本例の熱電素子10は、図1及び図2に示すごとく、第1の熱電材料11pよりなるP型半導体素子ブロック10pと、第2の熱電材料11nよりなるN型半導体素子ブロック10nとを電気的に接続したものである。
P型半導体素子ブロック10pは、熱伝導率κ1、電気伝導率σ1である第1の熱電材料11pと、熱伝導率κa及び電気伝導率σaが(κa<κ1)、かつ、(κa/κ1)<(σa/σ1)を満たす第1の添加材料12pとを一体的に焼結したものである。
また、N型半導体素子ブロック10nは、熱伝導率κ2、電気伝導率σ2である第2の熱電材料11nと、熱伝導率κb及び電気伝導率σbが(κb<κ2)、かつ、(κb/κ2)<(σb/σ2)を満たす第2の添加材料12nとを一体的に焼結したものである。
以下に、この内容について詳しく説明する。
本例は、フラーレンを添加した熱電材料を用いて形成した熱電素子10に関する例である。この内容について、図1〜図6を用いて説明する。
本例の熱電素子10は、図1及び図2に示すごとく、第1の熱電材料11pよりなるP型半導体素子ブロック10pと、第2の熱電材料11nよりなるN型半導体素子ブロック10nとを電気的に接続したものである。
P型半導体素子ブロック10pは、熱伝導率κ1、電気伝導率σ1である第1の熱電材料11pと、熱伝導率κa及び電気伝導率σaが(κa<κ1)、かつ、(κa/κ1)<(σa/σ1)を満たす第1の添加材料12pとを一体的に焼結したものである。
また、N型半導体素子ブロック10nは、熱伝導率κ2、電気伝導率σ2である第2の熱電材料11nと、熱伝導率κb及び電気伝導率σbが(κb<κ2)、かつ、(κb/κ2)<(σb/σ2)を満たす第2の添加材料12nとを一体的に焼結したものである。
以下に、この内容について詳しく説明する。
本例のP型半導体素子ブロック10pを形成した上記第1の熱電材料11pは、図1に示すごとく、ZnSbである。そして、このP型半導体素子ブロック10pは、第1の熱電材料11pであるZnSbと、第1の添加材料12pであるフラーレンC60とを一体的に焼結したものである。一方、本例のN型半導体素子ブロック10nを形成した上記第2の熱電材料11nは、CoSb2.85Te0.15である。そして、このN型半導体素子ブロック10nは、第2の熱電材料11nであるCoSb2.85Te0.15と、第2の添加材料12pであるフラーレンC60とを一体的に焼結したものである。このように、本例では、第1の添加材料12p、第2の添加材料12nとして、共に、フラーレンC60を採用している。これに代えて、第1の添加材料12p、第2の添加材料12nとして、異なる材料を採用することもできる。
そして、本例の熱電素子10は、図2に示すごとく、上記のP型半導体素子ブロック10pと、上記のN型半導体素子ブロック10nとを、相互に対面する一対の伝熱板15、16の間に並列配置したものである。
なお、本例では、上記第1の熱電材料11p(図1)としてZnSbを用いたが、これに代えて、PbTe、SiGe、SiGe(GaP)等の熱電材料を用いることもできる。また、本例では、上記第2の熱電材料11n(図1)としてCoSb2.85Te0.15を用いたが、これに代えて、CoSb3、SiGe、SiGe(GaP)及びPbTe等の熱電材料を用いることもできる。
なお、本例では、上記第1の熱電材料11p(図1)としてZnSbを用いたが、これに代えて、PbTe、SiGe、SiGe(GaP)等の熱電材料を用いることもできる。また、本例では、上記第2の熱電材料11n(図1)としてCoSb2.85Te0.15を用いたが、これに代えて、CoSb3、SiGe、SiGe(GaP)及びPbTe等の熱電材料を用いることもできる。
本例の熱電素子10においては、図2に示すごとく、一方の伝熱板15に対して、電気絶縁層(図示略)を挟んで対面する導電シート150を介してP型半導体素子ブロック10pとN型半導体素子ブロック10nとが電気的に接続されている。そして、他方の伝熱板16に対して、電気絶縁層を挟んで対面する第1の導電シート161を介してP型半導体素子ブロック10pが外部機器等と電気的に接続されており、同様に配設された第2の導電シート162を介してN型半導体素子ブロック10nが外部機器等と電気的に接続されている。なお、上記外部機器等は、熱電発電(ゼーベック効果)を行う場合には、例えば、ライトやモータ等の電力負荷であり、ペルチェ効果を利用した電子冷却等を行う場合には、例えば、車載バッテリの充電回路等である。なお、複数の熱電素子10を並列配置する場合には、上記第1の導電シート161及び上記第2の導電シート162は、隣り合う他の熱電素子に接続される。
この熱電素子10を製造する方法について図3を用いて説明する。本例の熱電素子10を製造するに当たっては、まず、各半導体素子ブロック10p、10n(図2)を作製する。ここでは、N型半導体素子ブロック10nの作製手順を例にして説明する。なお、P型半導体素子10pについても、ベースとなる熱電材料をZnSbに変更した同様の手順によって作製することができる。
N型半導体素子ブロック10nを作製するに当たっては、まず、原料であるCo、Sb及びTeを秤量してボールミル22用の混合容器21に収容する(同図(a)。)。そして、この混合容器21をボールミル22にセットし、5時間混合して各原料を十分に混合させて混合原料を得た(同図(b)。)。なお、本例では、混合原料100重量%中に、13.8重量%のCoと、81.7重量%のSbと、4.5重量%のTeとが含まれるように各原料を混合した。
次に、ダイス232とパンチ231とを有するホットプレス装置23を用い、上記の混合原料を焼結させた(同図(c)。)。本例では、Arという弱還元雰囲気下において、温度600〜800度、圧力350kg/平方cmを作用しながら、4〜5時間かけて上記混合原料を焼結させた。
次に、上記のように焼結させた焼結体101からカーボンを除去するカーボン除去処理(同図(d)。)を実施し、その後、粉砕装置24を用いて焼結体101を粉砕することにより、平均粒径90μmの粉状の第2の熱電材料11nを得た(同図(e)。)。そして、この粉状の第2の熱電材料11nに対して、上記第2の添加材料12nとして平均粒径80nmのフラーレンC60を添加(同図(f)、(g)。)し、上記と同様、ボールミル22を用いて4〜5時間かけて十分に混合させた(同図(h)。)。ここで、本例では、100重量%の半導体素子ブロック10nに対して、フラーレンC60の含有比率が3重量%となるように、粉状の熱電材料11nとフラーレンC60とを混合した。
その後、この混合原料を、上記と同様、ホットプレス装置を用いて焼結させて焼結体102を得た(同図(i)。)。上記N型半導体素子ブロック10nは、この焼結体102を適宜、加工することにより形成したものである。このように、粉状のCoSb2.85Te0.15にフラーレンC60を十分に混合して焼結すれば、CoSb2.85Te0.15中にフラーレンC60が均一性高く分散されて、両者が一体的に焼結した焼結体102を得る。
そして、上記熱電素子10(図2)は、相互に対面して配置した一対の伝熱板15、16の間隙に、上記のN型半導体素子ブロック10nと、同様の手順により作製したP型半導体素子ブロック10pとを並列配置したものである。
そして、上記熱電素子10(図2)は、相互に対面して配置した一対の伝熱板15、16の間隙に、上記のN型半導体素子ブロック10nと、同様の手順により作製したP型半導体素子ブロック10pとを並列配置したものである。
以上のように作製したN型半導体素子ブロック10nの特性を実測した結果を、図4〜図6に示す。なお、これらの図では、本例のN型半導体素子ブロック10n(フラーレンC60を添加したもの。)の結果を実線に示すと共に、参考データとしてフラーレンC60を添加してないCoSb2.85Te0.15のみよりなる半導体素子ブロックの結果を点線で示す。
図4は、熱伝導率κを示すグラフである。同図では、縦軸に熱伝導率κを示し、横軸に温度を示してある。図5は、比抵抗(電気伝導率σの逆数)を示すグラフである。同図では、縦軸に比抵抗(1/σ)を示し、横軸に温度を示してある。さらに、図6には、性能指数Zと温度Tとの積である無次元性能指数ZTを示してある。同図には、縦軸に無次元性能指数ZTを示し、横軸に温度を示してある。
図6より知られるように、本例のN型半導体素子ブロック10nは、フラーレンC60を添加しない半導体素子ブロック(図中、点線で示す。)と比べて、性能指数Zと温度Tとの積である無次元性能指数ZTが優れている。これは、フラーレンC60を添加した本例のN型半導体素子ブロック10nでは、CoSb2.85Te0.15のみから形成した半導体素子ブロックと比べて、比抵抗(1/σ)が大きくなっている一方(図5参照。)、それを補って余りあるほど熱伝導率κが改善(低減)されている(図4参照。)からである。
なお、フラーレンC60を添加したP型半導体素子ブロック10pについても、フラーレンC60を添加してない半導体素子ブロックとの対比において、N型半導体素子ブロック10nの場合と同様の結果を得ている。
なお、フラーレンC60を添加したP型半導体素子ブロック10pについても、フラーレンC60を添加してない半導体素子ブロックとの対比において、N型半導体素子ブロック10nの場合と同様の結果を得ている。
このように本例の熱電素子10を構成した各半導体素子ブロック10p、10nは、性能指数Zに優れたものである。それ故、フラーレンC60を添加した各半導体素子ブロック10p、10nを組み合わせて構成した本例の熱電素子10は、優れた熱電変換効率を有するものとなる。
なお、本例のフラーレンC60に代えて、C70、C76、C78、C82、C84、C90、C94、C96等を用いることも有効である。
なお、本例のフラーレンC60に代えて、C70、C76、C78、C82、C84、C90、C94、C96等を用いることも有効である。
(実施例2)
本例は、実施例1の熱電素子を用いて構成した自動車エンジン6用の排熱回収装置31に関する例である。この内容について、図7〜図10を用いて説明する。
本例の排熱回収装置31は、図7及び図8に示すごとく、自動車のエンジン6の排気経路61中、触媒装置62の上流側に隣接して組み込まれたものである。この排熱回収装置31は、排気経路61に接続される排気経路310と熱電モジュール32とよりなる。なお、本例の排熱回収装置31では、排気経路310を、複数の熱電モジュール32によって形成してある。
本例は、実施例1の熱電素子を用いて構成した自動車エンジン6用の排熱回収装置31に関する例である。この内容について、図7〜図10を用いて説明する。
本例の排熱回収装置31は、図7及び図8に示すごとく、自動車のエンジン6の排気経路61中、触媒装置62の上流側に隣接して組み込まれたものである。この排熱回収装置31は、排気経路61に接続される排気経路310と熱電モジュール32とよりなる。なお、本例の排熱回収装置31では、排気経路310を、複数の熱電モジュール32によって形成してある。
また、排熱回収装置31では、図7に示すごとく、熱電モジュール32の各熱電素子33と電気的に接続した一対のリード線318は、変換回路317を介してバッテリ316に接続してある。また、変換回路317は、ECU314の指示に基づいて、熱電モジュール32による熱電発電を適切なタイミングで実行させるように構成してある。なお、本例の排熱回収装置31は、温度センサ319で計測した排ガス温度が所定以上であるときに、熱電発電を実施するように構成してある。
熱電モジュール32は、図9及び図10に示すごとく、略円環平板状のP型半導体素子ブロック33pと、略円環平板状のN型半導体素子ブロック33nと、略円環平板状の断熱支持部材341、342とを、交互に積層した積層構造を呈するものである。そして、この熱電モジュール32の内周側には、排気ガスを流動させる排気管部320を形成してある。本例の熱電モジュール32では、排気管部320に面して高温側端部321が形成され、外周側に面して低温側端部322が形成されている。
熱電モジュール32では、図10に示すごとく、断熱支持部材341、342と、これに対して交互に積層したP型半導体素子ブロック33pとN型半導体素子ブロック33nとの組み合わせにより熱電素子33の最小単位を形成してある。そして、本例の熱電モジュール32では、上記の組み合わせを、排気管部320の長手方向に複数、積層してある。
断熱支持部材341、342は、電気的な絶縁性の高いシリカアルミナ系のファイバーを略円環平板状に形成したものである。この断熱支持部材341は、材質アルミよりなる高温側熱交換部321fを内周側に嵌合するように構成してある。断熱支持部材342は、材質アルミよりなる低温側熱交換部322fを外周側に嵌合するように構成してある。そして、本例では、P型半導体素子ブロック33nとN型半導体素子ブロック33pとを電気的に接続する電極部材351、352として、断熱支持部材341、342の外表面の一部にスパッタ膜(以下、適宜スパッタ膜351、352と記載する。)を形成してある。
第1の断熱支持部材341では、図10に示すごとく、その両側面の外周縁部及び外周面に、導電性材料であるPt(白金)をスパッタリングにより成膜したスパッタ膜351を形成してある。また、第2の断熱支持部材342では、その両側面の内周縁部及び内周面に、導電性材料であるPt(白金)をスパッタリングにより成膜したスパッタ膜352を形成してある。
高温側熱交換部321fは、略リング状を呈する部材である。そして、その外周形状は、上記第1の断熱支持部材341の内周形状に略一致しており、該第1の断熱支持部材341の内周側に嵌合可能なようにしてある。また、高温側熱交換部321fは、中心に向けて突出すると共に排気管部320の長手方向に沿う尾根形状を呈するリブを、内周面の周方向に複数設けてなる。このリブは、吸熱フィンとして機能し、熱交換効率の向上に役立つものである。また、低温側熱交換部322fは、内周側に、上記第2の断熱支持部材342の外形状に略一致した略円形状の穴を設けてなり、該第2の断熱支持部材342の外周側に嵌合するように構成した略正方形状を呈する部材である。
なお、本例では、隣り合って積層したP型半導体素子ブロック33pとN型半導体素子ブロック33nとが各熱交換部321f、322fを介して電気的に短絡しないよう、各熱交換部321f、322fの外表面のうちの少なくとも両側面(積層面)には、電気的絶縁を図ると共に熱電導性を維持するためのアルミナ溶射膜(図示略)を設けてある。
熱電モジュール32は、図9及び図10に示すごとく、低温側熱交換部322fを外挿した第2の断熱支持部材342と、P型半導体素子ブロック33pと、高温側熱交換部321fを内挿した第1の断熱支持部材341と、N型半導体素子ブロック33nとを、この積層順を維持しながら所定の枚数、積層したものである。
この熱電モジュール32では、各半導体素子ブロック33p、33nは、その高温側端部321が、隣接する第2の断熱支持部材342の内周縁部及び内周面に形成したスパッタ膜352と当接すると共に、その低温側端部322が、隣接する第1の断熱支持部材341の外周縁部及び外周面に形成したスパッタ膜351と当接する。一方、各断熱支持部材341、342の積層面のうちスパッタ膜351、352を形成してない部分及び、熱交換部321f、322fの積層面では、電気的な絶縁性を確保してある。
したがって、熱電モジュール32では、第2の断熱支持部材342のスパッタ膜352とP型半導体素子ブロック33pの高温側端部321との電気的な接点を経て、P型半導体素子ブロック33pの内部を通り、その低温側端部322と第1の断熱支持部材341のスパッタ膜351との電気的な接点を経て、N型半導体素子ブロック33nの内部を通って、該N型半導体素子ブロック33nの高温側端部321と第2の断熱支持部材342のスパッタ膜352との電気的な接点を経て、再び、別のP型半導体素子ブロック33pの高温側端部321に至るという一方向の電気的な経路が形成される。
以上のように、本例の熱電モジュール32は、フラーレンC60が添加され、性能指数Zが改善された熱電材料よりなり、熱電変換効率に優れる熱電素子33を利用したものである。そして、この熱電モジュール32を用いて構成した本例の排熱回収装置31は、優れた熱電性能を有するものとなる。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例1と同様である。
なお、その他の構成及び作用効果については、実施例1と同様である。
10 熱電素子
10p、33p P型半導体素子ブロック
10n、33n N型半導体素子ブロック
11p 第1の熱電材料
11n 第2の熱電材料
12p 第1の添加材料
12n 第2の添加材料
31 排熱回収装置
32 熱電モジュール
10p、33p P型半導体素子ブロック
10n、33n N型半導体素子ブロック
11p 第1の熱電材料
11n 第2の熱電材料
12p 第1の添加材料
12n 第2の添加材料
31 排熱回収装置
32 熱電モジュール
Claims (6)
- 第1の熱電材料よりなるP型半導体素子ブロックと、第2の熱電材料よりなるN型半導体素子ブロックとを電気的に接続した熱電素子において、
上記P型半導体素子ブロックは、熱伝導率κ1、電気伝導率σ1である上記第1の熱電材料と、熱伝導率κa及び電気伝導率σaが(κa<κ1)、かつ、(κa/κ1)<(σa/σ1)を満たす第1の添加材料とを一体的に焼結してなり、
上記N型半導体素子ブロックは、熱伝導率κ2、電気伝導率σ2である上記第2の熱電材料と、熱伝導率κb及び電気伝導率σbが(κb<κ2)、かつ、(κb/κ2)<(σb/σ2)を満たす第2の添加材料とを一体的に焼結してなることを特徴とする熱電素子。 - 請求項1において、上記第1の添加材料及び上記第2の添加材料は、フラーレンであることを特徴とする熱電素子。
- 請求項2において、100重量%の上記フラーレンは、99重量%以上のC60を含有することを特徴とする熱電素子。
- 請求項2又は3において、上記フラーレンの平均粒径は、1分子径以上100nm以下であることを特徴とする熱電素子。
- 請求項1〜4のいずれか1項において、上記第1の熱電材料は、PbTe、SiGe及びSiGe(GaP)のうちのいずれかであり、上記第2の熱電材料は、CoSb2.85Te0.15、SiGe、SiGe(GaP)及びPbTeのうちのいずれかであることを特徴とする熱電素子。
- 請求項1〜5のいずれか1項において、100重量%の上記P型半導体素子ブロック又は上記N型半導体素子ブロックに対して、上記第1の添加材料あるいは上記第2の添加材料の含有比率が1重量%以上5重量%以下であることを特徴とする熱電素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004171435A JP2005353753A (ja) | 2004-06-09 | 2004-06-09 | 熱電素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004171435A JP2005353753A (ja) | 2004-06-09 | 2004-06-09 | 熱電素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005353753A true JP2005353753A (ja) | 2005-12-22 |
Family
ID=35587971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004171435A Pending JP2005353753A (ja) | 2004-06-09 | 2004-06-09 | 熱電素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005353753A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2457583C2 (ru) * | 2008-02-29 | 2012-07-27 | Сименс Акциенгезелльшафт | Термоэлектрический нанокомпозит, способ изготовления нанокомпозита и применение нанокомпозита |
| JP2020080417A (ja) * | 2016-07-12 | 2020-05-28 | 学校法人東京理科大学 | 多結晶性マグネシウムシリサイドおよびその利用 |
| JP2021090001A (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-10 | 国立大学法人大阪大学 | 熱電変換デバイス、熱電変換デバイスの製造方法及び電動装置 |
-
2004
- 2004-06-09 JP JP2004171435A patent/JP2005353753A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2457583C2 (ru) * | 2008-02-29 | 2012-07-27 | Сименс Акциенгезелльшафт | Термоэлектрический нанокомпозит, способ изготовления нанокомпозита и применение нанокомпозита |
| JP2020080417A (ja) * | 2016-07-12 | 2020-05-28 | 学校法人東京理科大学 | 多結晶性マグネシウムシリサイドおよびその利用 |
| JP7042517B2 (ja) | 2016-07-12 | 2022-03-28 | 学校法人東京理科大学 | 多結晶性マグネシウムシリサイドおよびその利用 |
| JP2021090001A (ja) * | 2019-12-05 | 2021-06-10 | 国立大学法人大阪大学 | 熱電変換デバイス、熱電変換デバイスの製造方法及び電動装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20130221290A1 (en) | Nanocomposite thermoelectric conversion material, method of producing same, and thermoelectric conversion element | |
| TWI505523B (zh) | Thermoelectric conversion of composite materials, the use of its thermoelectric conversion material slurry, and the use of its thermoelectric conversion module | |
| JP2006156993A (ja) | 熱電変換モジュールおよびそれを備えた熱電発電装置と方法、並びに、廃熱回収システム、太陽熱利用システム、ペルチェ冷熱システム、原子力熱電発電システム、バイオマスシステム | |
| WO2006075571A1 (ja) | 廃熱回収システムおよび熱電変換ユニット | |
| KR20140089002A (ko) | 열전재료 및 이를 포함하는 열전소자 | |
| JP2012124469A (ja) | 熱電素子及び熱電モジュール | |
| JP2011035117A (ja) | 熱電変換材料 | |
| JPH0697512A (ja) | 熱電変換素子 | |
| US20130008479A1 (en) | Thermoelectric element design | |
| KR102022429B1 (ko) | 냉각용 열전모듈 및 그 제조방법 | |
| JP2014165188A (ja) | 熱電変換素子 | |
| CN108701749A (zh) | 镁系热电转换材料的制造方法、镁系热电转换元件的制造方法、镁系热电转换材料、镁系热电转换元件及热电转换装置 | |
| JPWO2005117154A1 (ja) | 高密度集積型薄層熱電モジュール及びハイブリッド発電システム | |
| CN104254928A (zh) | 热电半导体 | |
| WO2014155591A1 (ja) | 高効率熱電変換ユニット | |
| JP2009081286A (ja) | 熱電変換モジュール | |
| JP2004119648A (ja) | p型熱電変換材料及びそれを用いた熱電変換素子 | |
| AU2012230650B2 (en) | Structure useful for producing a thermoelectric generator, thermoelectric generator comprising same and method for producing same | |
| JP2005353753A (ja) | 熱電素子 | |
| JP4626204B2 (ja) | 排熱回収装置 | |
| US9306144B2 (en) | Thermoelectric generator and production method for thermoelectric generator | |
| US20140360549A1 (en) | Thermoelectric Module and Method of Making Same | |
| RU2628676C1 (ru) | Термоэлектрический элемент | |
| JP5218285B2 (ja) | 熱電変換材料 | |
| JP5126518B2 (ja) | 熱電変換モジュールおよび熱電変換モジュールの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060627 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090724 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090818 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091215 |