JP2005270847A - 破砕機および被破砕物の破砕システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ホッパ5、振動フィーダ6、破砕装置4、搬送コンベア14を備えた自走式の破砕機において、破砕装置4内の被破砕物の供給状態ならびに破砕装置4の駆動負荷に基づいて被破砕物の供給量制御をするとともに、その情報を油圧ショベル側のオペレータに報知するようにする。
【解決手段】 破砕装置4内の被破砕物量を検知する検知センサ40、41、42および破砕装置4に供給する油圧検知センサ19aを設け、該被破砕物の供給情報と破砕装置4の駆動情報に基づいて被破砕物の供給量制御をすると共に、その情報を油圧ショベル43側に無線送信し、この旨を油圧ショベル側において報知するように構成した。
【選択図】 図6
【解決手段】 破砕装置4内の被破砕物量を検知する検知センサ40、41、42および破砕装置4に供給する油圧検知センサ19aを設け、該被破砕物の供給情報と破砕装置4の駆動情報に基づいて被破砕物の供給量制御をすると共に、その情報を油圧ショベル43側に無線送信し、この旨を油圧ショベル側において報知するように構成した。
【選択図】 図6
Description
本発明は、岩石、建設廃材等の被破砕物を破砕する破砕機および被破砕物の破砕システムの技術分野に属するものである。
一般に、この種の破砕機は、ビル等の構築物を破壊する場合に発生する建設廃材や土木工事で発生する岩石等の各種の被破砕物(ガラ)を搬送しやすく、しかも再利用しやすい状態にするため現場で所定範囲の大きさに破砕し、これによって資源の再利用化が、可及的に工事の円滑化を図りながらコストダウンができる状態で達成できるようにしている。
このような破砕機において、被破砕物は、油圧ショベル等の作業機を用いてホッパに投入されたものがフィーダによって搬送されてクラッシャ(破砕装置)に供給され、ここで所定範囲の大きさに破砕された後、ベルトコンベア等の排出搬送体によって機外に排出搬送されるようになっている。この場合において、円滑な被破砕物の破砕をするには、被破砕物のフィーダによるクラッシャへの供給速度と、クラッシャでの破砕速度とが均衡が取れていることが要求され、そこで、クラッシャ内の被破砕物量を検出する検出手段を設け、該検出手段による被破砕物の検出量に対応してフィーダの搬送速度を制御するようにしたものが知られている(例えば特許文献1。)。
また一方、クラッシャを駆動する油圧モータの回転または油圧を検知するセンサを設け、該センサが高負荷状態であることを検知した場合、フィーダを停止または減速制御するようにしたものが知られている(例えば特許文献2)。
さらに、前記検知した被破砕物の量を外部に報知し、これをホッパに被破砕物供給作業をしている外部オペレータに知らしめて好ましい被破砕物の供給作業を促すようにしたものが知られている(例えば特許文献3。)。
特開平11−253831号公報
特開平9−239286号公報
特開平11−226445号公報
このような破砕機において、被破砕物は、油圧ショベル等の作業機を用いてホッパに投入されたものがフィーダによって搬送されてクラッシャ(破砕装置)に供給され、ここで所定範囲の大きさに破砕された後、ベルトコンベア等の排出搬送体によって機外に排出搬送されるようになっている。この場合において、円滑な被破砕物の破砕をするには、被破砕物のフィーダによるクラッシャへの供給速度と、クラッシャでの破砕速度とが均衡が取れていることが要求され、そこで、クラッシャ内の被破砕物量を検出する検出手段を設け、該検出手段による被破砕物の検出量に対応してフィーダの搬送速度を制御するようにしたものが知られている(例えば特許文献1。)。
また一方、クラッシャを駆動する油圧モータの回転または油圧を検知するセンサを設け、該センサが高負荷状態であることを検知した場合、フィーダを停止または減速制御するようにしたものが知られている(例えば特許文献2)。
さらに、前記検知した被破砕物の量を外部に報知し、これをホッパに被破砕物供給作業をしている外部オペレータに知らしめて好ましい被破砕物の供給作業を促すようにしたものが知られている(例えば特許文献3。)。
前記従来のものは、クラッシャ内の被破砕物量に対応してフィーダの搬送速度の制御と、クラッシャの負荷検知をし、異常な場合に停止または減速制御をするものであるが、これらは各別に行われることになる。ところで、被破砕物のなかには破砕され易いものから破砕されづらいものまで千差万別あって一様ではなく、このような被破砕物の破砕作業について、単純にクラッシャに供給された量によりフィーダの移送速度を制御する一方、クラッシャが過負荷になったら停止または減速制御をするだけでは、精度の高い破砕作業ができず、被破砕物の状態に合わせた破砕作業を行わせることが要求され、ここに本発明が解決せんとする第一の課題がある。
一方、クラッシャ内の被破砕物量を報知したとして、外部で被破砕物の供給作業をしているオペレータは、実際の破砕作業の状況、つまりクラッシャ内の被破砕物量とクラッシャの負荷状態との関係を把握することができず、このためオペレータは、破砕しづらい被破砕物を大量にホッパに供給してしまったりして円滑な破砕作業が損なという問題があり、ここに本発明が解決せんとする第二の課題がある。
一方、クラッシャ内の被破砕物量を報知したとして、外部で被破砕物の供給作業をしているオペレータは、実際の破砕作業の状況、つまりクラッシャ内の被破砕物量とクラッシャの負荷状態との関係を把握することができず、このためオペレータは、破砕しづらい被破砕物を大量にホッパに供給してしまったりして円滑な破砕作業が損なという問題があり、ここに本発明が解決せんとする第二の課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、被破砕物が投入されるホッパ、該投入された被破砕物を移送する移送手段、該移送手段を介して供給されたものを破砕する破砕手段、該破砕された破砕物を機外に搬出する搬出手段を備えて構成される破砕機であって、該破砕機には、破砕手段内の被破砕物の量を検知する被破砕物量検知手段と、破砕手段の負荷検知をする破砕負荷検知手段と、該検知される被破砕物量と破砕負荷とから移送手段の移送速度の制御をする移送速度制御手段とが備えられていることを特徴とする破砕機である。
請求項2の発明は、請求項1において、被破砕物量検知手段は、被破砕物量を少なくとも大中小の三段階のレベル検知するものとし、破砕負荷検知手段は、破砕負荷を少なくとも高中低の三段階のレベル検知するものであることを特徴とする破砕機である。
請求項3の発明は、請求項1または2において、移送速度制御手段は、被破砕物量が大量レベルの検知である場合、停止制御を含む低速制御を行うことを特徴とする破砕機である。
請求項4の発明は、請求項1、2または3において、移送速度制御手段は、被破砕物量が中量レベルから大量レベルまでの検知である場合、破砕負荷が高レベルであるほど低速となる制御を行うことを特徴とする破砕機である。
請求項5請求項1、2、3または4において、移送速度制御手段は、被破砕物量が少量レベルから中量レベルまでの検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の停止または低速制御を除いて高速制御を行うことを特徴とする破砕機である。
請求項6の発明は、請求項1、2、3、4または5において、移送速度制御手段は、被破砕物量が少量レベルに達していない検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の停止制御を除いて高速制御を行うことを特徴とする破砕機である。
請求項7の発明は、被破砕物が投入されるホッパ、該投入された被破砕物を移送する移送手段、該移送手段を介して供給されたものを破砕する破砕手段、該破砕された破砕物を機外に搬出する搬出手段を備えて構成される破砕機と、前記ホッパに被破砕物を投入する投入作業機とを備えて被破砕物の破砕システムを構成するにあたり、該破砕システムには、破砕手段内の被破砕物の量を検知する検知手段と、破砕手段の負荷検知をする負荷検知手段と、該検知される被破砕物量と破砕負荷とから移送手段の移送速度の制御をする移送速度制御手段と、前記検知された被破砕物量と破砕負荷とから破砕手段への被破砕物の供給状態を判断する供給状態判断手段と、該判断された供給状態を送信する無線送信手段と、前記無線送信手段からの信号を受信する無線受信手段と、該受信した信号に基づいて破砕手段への被破砕物の供給状態を報知する報知手段とを備えて構成したことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項8の発明は、請求項7において、供給状態判断手段の判断には、破砕手段の過負荷状態、異常状態の判断を含むものであることを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項9の発明は、請求項7または8において、被破砕物量検知手段は、被破砕物量を少なくとも大中小の三段階のレベル検知するものとし、破砕負荷検知手段は、破砕負荷を少なくとも高中低の三段階のレベル検知するものであることを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項10の発明は、請求項7、8または9において、供給状態判断手段は、被破砕物量が大量レベルの検知である場合、供給過剰と判断し、報知手段は供給過剰報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項11の発明は、請求項7、8、9または10において、供給状態判断手段は、被破砕物量が中量レベルから大量レベルまでの検知である場合、正常状態と判断し、報知手段は正常報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項12の発明は、請求項7、8、9、10または11において、供給状態判断手段は、被破砕物量が少量レベルから中量レベルまでの検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の破砕手段過負荷状態であるとの判断を除いて供給不足状態と判断し、報知手段は、過負荷または供給不足の報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項13の発明は、請求項7、8、9、10、11または12において、供給状態判断手段は、被破砕物量が少量レベルに達していない検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の破砕手段異常状態であるとの判断を除いて重度の供給不足状態であると判断し、報知手段は、破砕手段異常または重度の供給不足の報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項2の発明は、請求項1において、被破砕物量検知手段は、被破砕物量を少なくとも大中小の三段階のレベル検知するものとし、破砕負荷検知手段は、破砕負荷を少なくとも高中低の三段階のレベル検知するものであることを特徴とする破砕機である。
請求項3の発明は、請求項1または2において、移送速度制御手段は、被破砕物量が大量レベルの検知である場合、停止制御を含む低速制御を行うことを特徴とする破砕機である。
請求項4の発明は、請求項1、2または3において、移送速度制御手段は、被破砕物量が中量レベルから大量レベルまでの検知である場合、破砕負荷が高レベルであるほど低速となる制御を行うことを特徴とする破砕機である。
請求項5請求項1、2、3または4において、移送速度制御手段は、被破砕物量が少量レベルから中量レベルまでの検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の停止または低速制御を除いて高速制御を行うことを特徴とする破砕機である。
請求項6の発明は、請求項1、2、3、4または5において、移送速度制御手段は、被破砕物量が少量レベルに達していない検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の停止制御を除いて高速制御を行うことを特徴とする破砕機である。
請求項7の発明は、被破砕物が投入されるホッパ、該投入された被破砕物を移送する移送手段、該移送手段を介して供給されたものを破砕する破砕手段、該破砕された破砕物を機外に搬出する搬出手段を備えて構成される破砕機と、前記ホッパに被破砕物を投入する投入作業機とを備えて被破砕物の破砕システムを構成するにあたり、該破砕システムには、破砕手段内の被破砕物の量を検知する検知手段と、破砕手段の負荷検知をする負荷検知手段と、該検知される被破砕物量と破砕負荷とから移送手段の移送速度の制御をする移送速度制御手段と、前記検知された被破砕物量と破砕負荷とから破砕手段への被破砕物の供給状態を判断する供給状態判断手段と、該判断された供給状態を送信する無線送信手段と、前記無線送信手段からの信号を受信する無線受信手段と、該受信した信号に基づいて破砕手段への被破砕物の供給状態を報知する報知手段とを備えて構成したことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項8の発明は、請求項7において、供給状態判断手段の判断には、破砕手段の過負荷状態、異常状態の判断を含むものであることを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項9の発明は、請求項7または8において、被破砕物量検知手段は、被破砕物量を少なくとも大中小の三段階のレベル検知するものとし、破砕負荷検知手段は、破砕負荷を少なくとも高中低の三段階のレベル検知するものであることを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項10の発明は、請求項7、8または9において、供給状態判断手段は、被破砕物量が大量レベルの検知である場合、供給過剰と判断し、報知手段は供給過剰報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項11の発明は、請求項7、8、9または10において、供給状態判断手段は、被破砕物量が中量レベルから大量レベルまでの検知である場合、正常状態と判断し、報知手段は正常報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項12の発明は、請求項7、8、9、10または11において、供給状態判断手段は、被破砕物量が少量レベルから中量レベルまでの検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の破砕手段過負荷状態であるとの判断を除いて供給不足状態と判断し、報知手段は、過負荷または供給不足の報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
請求項13の発明は、請求項7、8、9、10、11または12において、供給状態判断手段は、被破砕物量が少量レベルに達していない検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の破砕手段異常状態であるとの判断を除いて重度の供給不足状態であると判断し、報知手段は、破砕手段異常または重度の供給不足の報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システムである。
そして、請求項1の発明とすることにより、各検知される破砕手段への被破砕物の供給量と破砕手段の負荷とに基づく移送手段の最適な移送速度制御がなされることになって、被破砕物作業の破砕が円滑になる。
請求項2の発明とすることで、各多段階検知に基づくマトリックス状の設定ができることになってきめの細かい移送速度の制御ができることになる。
請求項3の発明とすることで、破砕手段に過剰な被破砕物供給が回避できることになる。
請求項4の発明とすることで、破砕手段の負荷に合わせた理想的な供給制御ができることになる。
請求項5の発明とすることで、破砕手段での被破砕物量が少ないにもかかわらず、高負荷状態になった場合、低速または停止制御をして高負荷回避を促進しながら、中、低負荷状態では高速制御をして破砕手段への被破砕物供給を促進することになって、より円滑な被破砕物の供給制御ができる。
請求項6の発明とすることで、破砕手段での被破砕物量が低レベルに満たない少量であるにもかかわらず高負荷状態である場合には、何らかの異常があるものとして停止制御をして被破砕物の供給を停止しながら、中、低負荷状態では高速制御をして破砕手段への被破砕物供給を促進することになって、より円滑な被破砕物の供給制御ができる。
請求項7の発明とすることで、投入作業機で作業するオペレータに対し、各検知される破砕手段への被破砕物の供給量と破砕手段の負荷とに基づく供給状態移送手段の最適な移送速度制御がなされることになって、被破砕物作業の破砕が円滑になる。
請求項8の発明とすることで、破砕手段の過負荷状態、異常状態の報知がなされることになってオペレータに対する警告が的確に行える。
請求項9の発明とすることで、各多段階検知に基づくマトリックス状の設定ができることになってきめの細かい状態報知の制御ができることになる。
請求項10の発明とすることで、供給過剰状態の報知ができることになって投入量の低減による過負荷状態への移行回避ができることになる。
請求項11の発明とすることで、正常状態であることを報知して安心した破砕作業を行える。
請求項12の発明とすることで、破砕負荷が高レベル状態でありながら被破砕物量が正常量より少ない場合、破砕手段が過負荷状態であることをオペレータに認識させながら、それ以外の場合には供給不足であることを報知して、被破砕物の投入を促して破砕作業の効率化を達成できる。
請求項13の発明とすることで、破砕負荷が高レベル状態でありながら被破砕物量が少量レベルに達していない場合、破砕手段が異常状態であることをオペレータに認識させながら、それ以外の場合には重度の供給不足であることを報知して、被破砕物の積極的な投入を促して破砕作業の効率化を達成できる。
請求項2の発明とすることで、各多段階検知に基づくマトリックス状の設定ができることになってきめの細かい移送速度の制御ができることになる。
請求項3の発明とすることで、破砕手段に過剰な被破砕物供給が回避できることになる。
請求項4の発明とすることで、破砕手段の負荷に合わせた理想的な供給制御ができることになる。
請求項5の発明とすることで、破砕手段での被破砕物量が少ないにもかかわらず、高負荷状態になった場合、低速または停止制御をして高負荷回避を促進しながら、中、低負荷状態では高速制御をして破砕手段への被破砕物供給を促進することになって、より円滑な被破砕物の供給制御ができる。
請求項6の発明とすることで、破砕手段での被破砕物量が低レベルに満たない少量であるにもかかわらず高負荷状態である場合には、何らかの異常があるものとして停止制御をして被破砕物の供給を停止しながら、中、低負荷状態では高速制御をして破砕手段への被破砕物供給を促進することになって、より円滑な被破砕物の供給制御ができる。
請求項7の発明とすることで、投入作業機で作業するオペレータに対し、各検知される破砕手段への被破砕物の供給量と破砕手段の負荷とに基づく供給状態移送手段の最適な移送速度制御がなされることになって、被破砕物作業の破砕が円滑になる。
請求項8の発明とすることで、破砕手段の過負荷状態、異常状態の報知がなされることになってオペレータに対する警告が的確に行える。
請求項9の発明とすることで、各多段階検知に基づくマトリックス状の設定ができることになってきめの細かい状態報知の制御ができることになる。
請求項10の発明とすることで、供給過剰状態の報知ができることになって投入量の低減による過負荷状態への移行回避ができることになる。
請求項11の発明とすることで、正常状態であることを報知して安心した破砕作業を行える。
請求項12の発明とすることで、破砕負荷が高レベル状態でありながら被破砕物量が正常量より少ない場合、破砕手段が過負荷状態であることをオペレータに認識させながら、それ以外の場合には供給不足であることを報知して、被破砕物の投入を促して破砕作業の効率化を達成できる。
請求項13の発明とすることで、破砕負荷が高レベル状態でありながら被破砕物量が少量レベルに達していない場合、破砕手段が異常状態であることをオペレータに認識させながら、それ以外の場合には重度の供給不足であることを報知して、被破砕物の積極的な投入を促して破砕作業の効率化を達成できる。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図面において、1は自走式の破砕機であって、該破砕機1は、クローラ式の走行体2に取付け支持される基台フレーム3の前後方向略中央部に、ジョークラッシャ等からなる破砕装置(破砕手段に相当する)4が載置されている。該破砕装置4の後側上方には、コンクリート塊等の被破砕物が投入されるホッパ5が配され、該ホッパ5の下方には、ホッパ5に投入された被破砕物を破砕装置4の入口部4aに移送して供給するための振動フィーダ(移送手段に相当する)6が配されている。該振動フィーダ6は、所謂グリズリフィーダと称されるものであって、底面部の前半側に隙間を有した櫛歯状の選別体6aを有し、ホッパ5に投入された被破砕物を前後擺動(前後往復動)することで破砕装置4側に順次搬送すると共に、破砕不要の小さなコンクリート塊や土砂等を、選別体6aの間隙から下方に落下(擺落)させる。そして、該落下物は、振動フィーダ6の前半側の下方から機体左右方に突出する状態で配されるサイドコンベア8によって、自走式破砕機1の左右外方に搬出されるように構成されている。
一方、破砕装置4の前方には操縦部10、燃料タンク11、作動油タンク12等が配され、さらにその前方には、図示しないエンジンや油圧ポンプ等が収納される動力室13が配されている。また、破砕装置4により破砕された処理物を機外に排出するための搬出コンベア14が、破砕装置4の下方から動力室13の下方を通って機体前上方に向けて突出する状態で配されている。
尚、図中、15は搬出コンベア14の中途部上方に配される磁選機であって、該磁選機15は、コンクリート塊に含まれる鉄筋等の金属材を磁石で磁着して機外に放出するように構成されている。
尚、図中、15は搬出コンベア14の中途部上方に配される磁選機であって、該磁選機15は、コンクリート塊に含まれる鉄筋等の金属材を磁石で磁着して機外に放出するように構成されている。
扨、前記操縦部10には、走行用レバー16や操作パネル17等、自走式破砕機1の運転に必要な部材装置が配されているが、上記操作パネル17のパネル面上には、図示しないエンジンキースイッチや、破砕装置用、振動フィーダ用、サイドコンベア用、搬出コンベア用、磁選機用の各操作スイッチ類(押釦スイッチ、切換スイッチ、ダイヤル等を含む)、モニタ等が配設されている。また、操縦部10の前方の機体側面のカバー内には、後述するコントローラ18が収納されている。
また、前記破砕装置4、振動フィーダ6、サイドコンベア8、搬出コンベア14、磁選機15の各作業装置は、破砕装置用、振動フィーダ用、サイドコンベア用、搬出コンベア用、磁選機用、左右走行体2用の各油圧モータ19〜25の駆動に基づいて動作するが、これら油圧モータ19〜25に対する概略油圧回路を図9、10に示す。ここにおいて、図9、10にそれぞれ記載される丸付き数字1は油圧回路として接続されている。図において、26はエンジン27により駆動する油圧ポンプ、28〜34は前記各モータ用の制御バルブである。そして破砕装置4用の油圧モータ19の油圧回路には供給される圧油の圧力検知(破砕装置4の駆動圧検知)をする圧力検知センサ19aが設けられている。
前記各制御バルブ28〜34は、電磁式の三位置切換弁であって、ソレノイドへの通電−非通電に基づき、対応する油圧モータ19〜25への圧油の供給−停止を行うように構成されているが、上記ソレノイドへの通電−非通電は、コントローラ18からの制御指令に基づいてなされるように構成されている。
前記各制御バルブ28〜34は、電磁式の三位置切換弁であって、ソレノイドへの通電−非通電に基づき、対応する油圧モータ19〜25への圧油の供給−停止を行うように構成されているが、上記ソレノイドへの通電−非通電は、コントローラ18からの制御指令に基づいてなされるように構成されている。
一方、前記破砕装置4は、図3に示す如く、油圧モータ35、該油圧モータ35の駆動に基づいて回転するフライホイール36、該フライホイール36の回転中心に対して偏芯状に設けられ、フライホイール36の回転に伴って前後方向に往復揺動するスイングジョー37、該スイングジョー37に取付けられる動歯38、該動歯38に対向する位置に固定される受歯39等を用いて構成されている。そして、振動フィーダ6から破砕装置4の入口部4aに搬入された被破砕物は、動歯38と受歯39とのあいだに投入されてスイングジョー37の前後往復移動により破砕され、出口隙間Sを通過して下方に落下するように構成されており、そして上記出口隙間Sの大きさによって破砕処理物の粒度が決定されるようになっている。尚、40は前記出口隙間Sを調整するため複数枚のシム41が出し入れ自在に取付けられる隙間調整機構である。
前記破砕装置4の動歯38、受歯39とのあいだの間隙には、上中下位(高、中、低レベル)に位置して第一、第二、第三の検知センサ40、41、42が配設されるが、これら検知センサ40、41、42は、例えば投受光器からなる光電センサにより構成され、該投受光器間での投受光の有無により検知作動を行うようになっている。そしてこのものでは、第一検知センサ40の検知がなく、かつ第三検知センサ42の検知がある範囲が好ましい破砕作業状態であると設定している。
一方、前記破砕機1、並びに該破砕機1に被破砕物の投入作業をする油圧ショベル43には、互いに送受信可能な無線機44、45が設けられており、油圧ショベル43側の無線機45は、さらに該油圧ショベル43に設けたコントローラ46に接続されている。このコントローラ46にはディスプレイ表示、音声報知、燈体等の光報知から少なくとも一つから選択された被破砕物供給状態と破砕機状態とを報知する報知手段47、48に接続され、受信した信号に基づいて報知制御をするようになっている。
一方、前記破砕機1、並びに該破砕機1に被破砕物の投入作業をする油圧ショベル43には、互いに送受信可能な無線機44、45が設けられており、油圧ショベル43側の無線機45は、さらに該油圧ショベル43に設けたコントローラ46に接続されている。このコントローラ46にはディスプレイ表示、音声報知、燈体等の光報知から少なくとも一つから選択された被破砕物供給状態と破砕機状態とを報知する報知手段47、48に接続され、受信した信号に基づいて報知制御をするようになっている。
前記コントローラ18は、マイクロコンピュータを用いて構成され、エンジン回転数、ポンプ回転、バルブの開閉等の各種制御を実行するものであるが、ここでは、前記検知センサ40、41、42、並びに圧力検知センサ19aの検知に基づいて実行される被破砕物量検知制御と、これに関連する振動フィーダ6の移動速度の制御と、被破砕物量の報知制御とを実行するようになっている。
前記コントローラ18には、各検知センサ40、41、42、19aからの検知信号がそれぞれ入力するようになっており、これら検知信号に基づいて前記移動速度制御、報知制御を実行することになるが、その制御手順の一例を図6のフローチャートに示す。フローチャートにおいて、電源投入でシステムスタートし、初期設定がなされると、各検知センサ40、41、42、19aの検知信号の読み込み、破砕装置4の駆動圧の平滑処理がなされ、そして第一(高レベル)検知センサ40が検知状態であるか否か、第二(中レベル)検知センサ41が検知状態であるか否か、第三(低レベル)検知センサ42が検知状態であるか否かが判断される。そして第一検知センサ40が検知状態であると判断された場合は、被破砕物が供給過剰であると判定することになるが、さらにこの場合において油圧が予め設定されている低圧領域、中圧領域、高圧領域の何れであるか否かが判断され、低圧領域であると判断された場合、前記供給過剰ではあるがまだ若干の余裕はあると判定して、そして油圧モータ19の制御バルブ28に対して低速の制御指令を出力して油圧モータ19を低速駆動させると共に、無線手段44に対して対応する指令を出力し、これを受けた無線手段45は供給過剰の注意信号を送信し、報知手段47、48は供給過剰の注意報知をするとともに、破砕装置4は若干の余裕がある(イエローゾーン)旨の報知をする。これに対し、中圧あるいは高圧領域であると判断された場合、供給過剰でありかつ破砕装置4の破砕能力に限界もしくは限界に近いと判定し、これにより制御バルブ28を閉成して油圧モータ19を停止して被破砕物の供給停止をすると共に、対応する指令信号を無線送信し、供給過剰の警告報知と破砕装置4が能力限界(レッドゾーン)である旨の報知をする。
一方、第一検知センサ40は非検知状態であるが、第二検知センサ41が検知状態であると判断された場合は、被破砕物の供給量は正常範囲であると判定し、そしてこの場合においても油圧検知センサ19aが低圧領域、中圧領域、高圧領域のどの領域であるかの判断が併せてなされ、低圧領域であると判断された場合、破砕装置4の能力には十分余裕があると判断し、制御バルブ28に対して高速の制御指令を出力して被破砕物の高速での供給状態とすると共に、正常供給状態である旨と、破砕装置4は十分余裕がある(グリーンゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。これに対し、中圧領域であると判断された場合、制御バルブ28に対して中速の制御指令を出力して被破砕物の中速での供給状態とすると共に、正常供給状態である旨と、破砕装置4は余裕がある(グリーンゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。また、高圧領域であると判断された場合、制御バルブ28に対して低速の制御指令を出力して被破砕物の低速での供給状態とすると共に、正常供給状態である旨と、破砕装置4は若干余裕がなくなった(イエローゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。
またさらに、第二検知センサ41が非検知状態であるが、第三検知センサ42が検知状態であると判断された場合、被破砕物の供給量は少なめであると判定し、そしてこの場合においても油圧検知センサ19aが低圧領域、中圧領域、高圧領域のどの領域であるかの判断が併せてなされ、低圧または中圧領域であると判断された場合、破砕装置4の能力には十分余裕があると判断し、制御バルブ28に対して高速の制御指令を出力して被破砕物の高速での供給状態にすると共に、供給不測状態を注意する旨と、破砕装置4は十分余裕がある(グリーンゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。これに対し、高圧領域であると判断された場合、供給量が少なめであるのに高圧であるのは何か異常が発生しているのではと判定して制御バルブ28に対して低速または停止の制御指令を出力して被破砕物の供給を少なくするか停止状態とすると共に、被破砕物の供給停止をする旨と、破砕装置4は過負荷状態であることを警告する(レッドゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。
さらにまた、また第三検知センサ42が非検知状態であると判断された場合、被破砕物の供給不足であると判定するが、この場合において油圧検知センサ19aが低圧または中圧領域であると判断された場合、破砕装置4の能力には十分余裕があると判断し、制御バルブ28に対して高速の制御指令を出力して被破砕物の高速での供給状態にすると共に、供給不測状態を警告する旨と、破砕装置4は十分余裕がある(グリーンゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。これに対し、高圧領域であると判断された場合、供給量が少ないにもかかわらず高圧であるのは異常であると判定して制御バルブ28に対して停止または低速の制御指令を出力して被破砕物の供給を停止状態とするか少なめにすると共に、被破砕物の供給停止をする旨と、破砕装置4は異常であることを警告する(レッドゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。
またさらに、第二検知センサ41が非検知状態であるが、第三検知センサ42が検知状態であると判断された場合、被破砕物の供給量は少なめであると判定し、そしてこの場合においても油圧検知センサ19aが低圧領域、中圧領域、高圧領域のどの領域であるかの判断が併せてなされ、低圧または中圧領域であると判断された場合、破砕装置4の能力には十分余裕があると判断し、制御バルブ28に対して高速の制御指令を出力して被破砕物の高速での供給状態にすると共に、供給不測状態を注意する旨と、破砕装置4は十分余裕がある(グリーンゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。これに対し、高圧領域であると判断された場合、供給量が少なめであるのに高圧であるのは何か異常が発生しているのではと判定して制御バルブ28に対して低速または停止の制御指令を出力して被破砕物の供給を少なくするか停止状態とすると共に、被破砕物の供給停止をする旨と、破砕装置4は過負荷状態であることを警告する(レッドゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。
さらにまた、また第三検知センサ42が非検知状態であると判断された場合、被破砕物の供給不足であると判定するが、この場合において油圧検知センサ19aが低圧または中圧領域であると判断された場合、破砕装置4の能力には十分余裕があると判断し、制御バルブ28に対して高速の制御指令を出力して被破砕物の高速での供給状態にすると共に、供給不測状態を警告する旨と、破砕装置4は十分余裕がある(グリーンゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。これに対し、高圧領域であると判断された場合、供給量が少ないにもかかわらず高圧であるのは異常であると判定して制御バルブ28に対して停止または低速の制御指令を出力して被破砕物の供給を停止状態とするか少なめにすると共に、被破砕物の供給停止をする旨と、破砕装置4は異常であることを警告する(レッドゾーン)旨の報知がなされるよう制御する。
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、破砕機1は、油圧ショベル29によってホッパ5に投入され、さらに振動フィーダ6を経由して破砕装置4に供給された被破砕物は、破砕装置4で破砕作用を受けて小片に破砕されたものが、これが搬送コンベア15により搬送されて機外に排出されることになる。そしてこのような破砕過程において、破砕装置4内の被破砕物の供給量が検知センサ40、41、42によって検知され、破砕装置の駆動負荷が圧力検知センサ19aによって検知され、これら検知結果に基づいて振動フィーダ6の移送速度を緩急制御して、好ましい条件で破砕作業ができることになるが、破砕装置4内への被破砕物の供給状態と破砕装置4の破砕情報が判断された場合、該情報が無線手段44、45を介して油圧ショベル43側のコントローラ46に入力する。そしてコントローラ46はオペレータに対して供給状態と破砕状態の報知をする。これを認識したオペレータは、ホッパ5への被破砕物の投入を控えたり積極的に行ったりすることになってホッパ5から被破砕物が溢れたり、一度に多量供給されたり供給不足状態になるような不具合がなく、円滑な破砕作業ができることになる。
またこのものでは、供給不測状態ではあるにもかかわらず、破砕装置4の駆動負荷が大きいと判断された場合、破砕装置4側に異常があると判断し、被破砕物の供給を停止するか低減すると共に、その旨をオペレータに報知することになって、異常発生の判断情報として利用できることになる。
1 自走式破砕機
4 破砕装置
5 ホッパ
6 振動フィーダ
14 搬出コンベア
18 コントローラ
19 油圧モータ
19a 油圧検知センサ
40、41、42 検知センサ
43 油圧ショベル
44、45 無線機
4 破砕装置
5 ホッパ
6 振動フィーダ
14 搬出コンベア
18 コントローラ
19 油圧モータ
19a 油圧検知センサ
40、41、42 検知センサ
43 油圧ショベル
44、45 無線機
Claims (13)
- 被破砕物が投入されるホッパ、該投入された被破砕物を移送する移送手段、該移送手段を介して供給されたものを破砕する破砕手段、該破砕された破砕物を機外に搬出する搬出手段を備えて構成される破砕機であって、
該破砕機には、
破砕手段内の被破砕物の量を検知する被破砕物量検知手段と、
破砕手段の負荷検知をする破砕負荷検知手段と、
該検知される被破砕物量と破砕負荷とから移送手段の移送速度の制御をする移送速度制御手段とが備えられていることを特徴とする破砕機。 - 請求項1において、被破砕物量検知手段は、被破砕物量を少なくとも大中小の三段階のレベル検知するものとし、破砕負荷検知手段は、破砕負荷を少なくとも高中低の三段階のレベル検知するものであることを特徴とする破砕機。
- 請求項1または2において、移送速度制御手段は、被破砕物量が大量レベルの検知である場合、停止制御を含む低速制御を行うことを特徴とする破砕機。
- 請求項1、2または3において、移送速度制御手段は、被破砕物量が中量レベルから大量レベルまでの検知である場合、破砕負荷が高レベルであるほど低速となる制御を行うことを特徴とする破砕機。
- 請求項1、2、3または4において、移送速度制御手段は、被破砕物量が少量レベルから中量レベルまでの検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の停止または低速制御を除いて高速制御を行うことを特徴とする破砕機。
- 請求項1、2、3、4または5において、移送速度制御手段は、被破砕物量が少量レベルに達していない検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の停止制御を除いて高速制御を行うことを特徴とする破砕機。
- 被破砕物が投入されるホッパ、該投入された被破砕物を移送する移送手段、該移送手段を介して供給されたものを破砕する破砕手段、該破砕された破砕物を機外に搬出する搬出手段を備えて構成される破砕機と、
前記ホッパに被破砕物を投入する投入作業機とを備えて被破砕物の破砕システムを構成するにあたり、
該破砕システムには、
破砕手段内の被破砕物の量を検知する検知手段と、
破砕手段の負荷検知をする負荷検知手段と、
該検知される被破砕物量と破砕負荷とから移送手段の移送速度の制御をする移送速度制御手段と、
前記検知された被破砕物量と破砕負荷とから破砕手段への被破砕物の供給状態を判断する供給状態判断手段と、
該判断された供給状態を送信する無線送信手段と、
前記無線送信手段からの信号を受信する無線受信手段と、
該受信した信号に基づいて破砕手段への被破砕物の供給状態を報知する報知手段と
を備えて構成したことを特徴とする被破砕物の破砕システム。 - 請求項7において、供給状態判断手段の判断には、破砕手段の過負荷状態、異常状態の判断を含むものであることを特徴とする被破砕物の破砕システム。
- 請求項7または8において、被破砕物量検知手段は、被破砕物量を少なくとも大中小の三段階のレベル検知するものとし、破砕負荷検知手段は、破砕負荷を少なくとも高中低の三段階のレベル検知するものであることを特徴とする被破砕物の破砕システム。
- 請求項7、8または9において、供給状態判断手段は、被破砕物量が大量レベルの検知である場合、供給過剰と判断し、報知手段は供給過剰報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システム。
- 請求項7、8、9または10において、供給状態判断手段は、被破砕物量が中量レベルから大量レベルまでの検知である場合、正常状態と判断し、報知手段は正常報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システム。
- 請求項7、8、9、10または11において、供給状態判断手段は、被破砕物量が少量レベルから中量レベルまでの検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の破砕手段過負荷状態であるとの判断を除いて供給不足状態と判断し、報知手段は、過負荷または供給不足の報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システム。
- 請求項7、8、9、10、11または12において、供給状態判断手段は、被破砕物量が少量レベルに達していない検知である場合、破砕負荷が高レベルである場合の破砕手段異常状態であるとの判断を除いて重度の供給不足状態であると判断し、報知手段は、破砕手段異常または重度の供給不足の報知を行うことを特徴とする被破砕物の破砕システム。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004089506A JP2005270847A (ja) | 2004-03-25 | 2004-03-25 | 破砕機および被破砕物の破砕システム |
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Publications (1)
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| JP2005270847A true JP2005270847A (ja) | 2005-10-06 |
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