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JP2005266968A - 電子機器 - Google Patents

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JP2005266968A
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Makoto Hashimoto
誠 橋本
Koji Shimoda
幸司 下田
Takehiko Okuyama
武彦 奥山
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Abstract

【課題】 携帯性が良好で、電子書籍やノート型PC等の用途の使い分けが容易な電子機器を提供する。
【解決手段】 この電子機器1は、見開き状態に開閉可能に設けられた第1および第2の筐体2A,2Bに、それぞれLCDにタブレットを重合配置した第1および第2の画面部4A,4Bを配置し、第1および第2の筐体2A,2Bを見開き状態にすることにより、電子書籍として利用することができ、第2の筐体2Bを机上等の水平面に載置することにより、PC型ノートとして利用することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子書籍やノート型パーソナルコンピュータ(PC)等の複数の利用態様を有する電子機器に関する。
従来、電子書籍やノート型PC等の携帯型電子機器が提案されている(例えば、特許文献1、非特許文献1参照。)
特許文献1に記載された電子書籍は、書籍のように見開き状態に開閉可能に設けられた第1および第2の筐体と、第1および第2の筐体にそれぞれ設けられた同一の画面サイズの第1および第2の液晶表示画面と、第1および第2の筐体にそれぞれ設けられ、液晶表示画面に表示された情報をページ単位で切り替えるページ送りスイッチとを備えている。
非特許文献1に記載されたノート型PCは、キーボードを備えた装置本体と、装置本体に回動可能に設けられた液晶表示部と、装置本体に設けられ、指の操作により液晶表示部に表示されたカーソルを移動させるタッチパッドと、タッチパッドの裏面に積層配置された液晶ディスプレイと、タッチパッドの近傍に設けられ、液晶ディスプレイにカレンダー、電卓等を表示するクリックボタンとを備えている。
特開2001−100667号公報([0014]〜[0017]、図1) 株式会社東芝デジタルネットワーク社、「ノートPC総合カタログ」、10頁、[online]、[平成16年3月5日検索]、インターネット<URL: HYPERLINK "http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/catapdf/030512lu.pdf" http://dynabook.com/pc/catalog/dynabook/catapdf/030512lu.pdf
しかし、従来の電子書籍によると、キーボード等の文字入力手段を備えていないため、文字入力作業を行うためには、ノート型PC等が必要になってくるが、これも携帯したのでは、持ち運び難くなる。また、電子書籍とノート型PC等を用途に応じて使い分けるのも煩雑である。また、電子書籍にノート型PC等の文字入力機能を単に付加しても、両者は元々画面の表示方向が異なるため、使いづらくなる。
また、従来のノート型PCによると、タッチパッドの画面サイズが液晶表示部よりかなり小さいため、電子書籍として連続性のある表示画面として活用することができない。一方、タッチパッドの画面を大きくすると、筐体も大きくなり、携帯性が悪くなる。
従って、本発明の目的は、携帯性が良好で、電子書籍やノート型PC等の用途の使い分けが容易な電子機器を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、略同一の画面サイズを有し、少なくとも一方が入力機能を有する第1および第2の表示部と、前記第1および第2の表示部を開閉可能に支持する支持部とを備えたことを特徴とする電子機器を提供する。
上記構成によれば、第1および第2の表示部は、略同一の画面サイズを有するので、両方に電子書籍のコンテンツを表示することにより、電子書籍として利用することが可能となり、一方を命令およびデータの入力部とし、他方を命令およびデータに基づいて画像を表示部とすることにより、ノート型PCとして利用することが可能となる。
本発明の電子機器によれば、携帯性が良好で、電子書籍やノート型PC等の用途の使い分けが容易な電子機器を提供することができる。
[第1の実施の形態]
図1および図2は、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の外観を示し、図1(a)は、開いた状態を示す斜視図、図1(b)は、閉じた状態を示す斜視図、図2(a),(b)は、開いた状態を示す側面図である。
(電子機器の外観構成)
この電子機器1は、図1(a)に示すように、ヒンジ3によって見開き状態に開閉可能に設けられた第1および第2の筐体2A,2Bと、第1および第2の筐体2A,2Bにそれぞれ設けられた第1および第2の画面部4A,4Bと、本機器1に着脱可能に設けられ、第1および第2の画面部4A,4B上の座標を指示する電子ペン5とを備える。
第1の筐体2Aには、図1(a)に示すように、電源を投入する電源スイッチ6、画面部4A,4Bに表示されるカーソルを移動させてメニューを選択するカーソルスイッチ7、および画面部4A,4Bに表示する画像のページ送りをページ単位で指示する第1のページ送りスイッチ8Aを設け、第2の筐体2Bには、画面部4A,4Bに表示する画像のページ送りをページ単位で指示する第2のページ送りスイッチ8Bのみを設けている。このように第2の筐体2Bに設けるスイッチを第1の筐体2Aよりも少なくすることにより、後述する図2に示すように、第2の筐体2Bを机上等の水平面に載置した状態(以下、「ラップトップ状態」という。)で利用するとき、誤ってスイッチを押す誤操作の回数が少なくなる。なお、スイッチは、上記に限定されず、必要に応じてファンクションキー等の様々なスイッチ類を配置することができる。
第2の筐体2Bの裏面の四隅には、図1(b)に示すように、接地脚2a〜2dが筐体2A,2Bとの一体成形により凸状に形成されている。なお、接地脚2a〜2dの材質、形状、数量等は上記に限定されない。例えば、接地脚2a〜2dを筐体2A,2Bとは異なるゴム等の材質から形成してもよい。また、接地脚は3つでもよい。
(利用態様)
また、この電子機器1は、図1(a)に示すように、第1および第2の筐体2A,2Bを縦で見開いた状態(以下、「見開き状態」という。)にして電子書籍として利用する態様と、図2に示すように、ラップトップ状態にしてPC型ノートとして利用する態様を有する。
(重心位置構造)
この電子機器1は、図2(a)に示すように、第2の筐体2Bの接地脚2a〜2dを机上等の水平面に接地させた場合、第1の筐体2Aを視野角範囲E内で後方に倒しても、本機器1が転倒しない重心位置構造を有する。すなわち、第1および第2の筐体2A,2Bの重量をそれぞれW1、W2、第1および第2の筐体2A,2Bの各重心位置G1、G2から後部の接地脚2a,2bの回転モーメントの中心を通る垂直線Lpまでの距離をそれぞれL1、L2としたとき、W1×L1<W2×L2の関係を満たすように、筐体2A,2B内部に配置するバッテリ、基板等の部品の構造,配置等を設計することにより、本機器1が転倒しないようにしている。
また、図1(a)において見開き状態のときは、全体の重心位置を両画面部4A,4Bの中心であって下寄りにするのが好ましい。これにより、電子書籍として利用するときに、片手で両画面部4A,4Bの中心を持つことが容易となる。
(他の重心位置構造)
この電子機器1は、図2(b)に示すように、後部の接地脚2a,2bの形状を後方に延ばして図2(a)に示す場合よりもL2を大きく、かつ、L1を小さくしてもよい。これにより、両筐体2A,2Bの開き角度を大きくとっても、バランスをくずさない構造にすることができる。後部の接地脚2a,2bの形状は、デザインを損ねない範囲でできるだけ後方に延ばすのが好ましい。なお、後部の接地脚を手動によって後方に引き出すようにしてもよい。
(ページ送りスイッチの詳細構成)
図3は、第1のページ送りスイッチ8Aの詳細を示し、(a)は要部斜視図、(b)は要部断面図である。第1および第2のページ送りスイッチ8A,8Bは、同様の機能を有しているので、第1のページ送りスイッチ8Aについて説明する。第1の筐体2Aには、第1のページ送りスイッチ8Aが筐体端面の曲面部30に設置されている。
筐体端面の曲面部30は、紙面で構成される本を開いた際のページ端面の形状を模して曲面形状としてある。この曲面部30のページ送りスイッチ8Aは、筐体2A,2Bを手で保持した際に親指で操作し易い位置に設置されている。本実施の形態では、スイッチ8Aの中心の位置は筐体下部よりH=100mm±50mmの範囲としている。
ページ送りスイッチ8Aは、スイッチ基板80と、スイッチ基板80上に設けられたスイッチ本体81と、突起部82aを有し、スイッチ本体81に対して同図矢印に示す回動方向と押し込み方向に動作可能なスイッチノブ82とで構成されている。
スイッチノブ82は、スイッチ本体81に接合されており、筐体の曲面部30に沿った方向に回動操作が可能であるので、実際の本のページをめくる動作に似た指の動作により、画面の切り替え操作が可能となる。また、上記のようにスイッチ本体81に回動動作に加えて押し込み動作も可能なスイッチを採用することにより、スイッチノブ82の左右操作でページ送り(戻し)、押し込み操作で他の入力を行うことが可能となる。
(電子機器の制御系)
図4は、この電子機器1の制御系を示す。この電子機器1は、この電子機器1の全体を制御するCPU10を有し、このCPU10に、後述する図8に示すような画面回転プログラム11aを含むCPU10の動作プログラムが格納されたROM11、データを一時格納して使用されるRAM12、メモリカード13からデータを読み取るカードドライブ14、データを蓄積するHDD15、方向センサ16により検出された方向に基づいて方向の変化を検出する方向変化検出部17、および外部と通信する通信部18を各々接続するとともに、上述した各種スイッチ6,7,8A,8Bをスイッチ信号入力部19を介して接続し、第1および第2の画面部4A,4BをLCD制御部20およびタブレット制御部21を介して各々接続している。
第1の画面部4Aは、画像を表示する表示部としての第1のLCD(液晶ディスプレイ)40Aと、この第1のLCD40Aとほぼ同一の画面サイズを有して第1のLCD40Aの下面側に重合配置され、電子ペン5によって指示された座標を電磁誘導によって検出する入力部としての第1のタブレット41Aとを備える。第2の画面部4Bも、第1の画面部4Aと同様に、第2のLCD40Bと、この第2のLCD40Bの下面側に重合配置された第2のタブレット41Bとを備える。
LCD制御部20は、LCD40A,40Bへの画像の表示制御を行うものであり、タブレット制御部21は、タブレット41A,41Bによる座標入力制御を行うものである。
LCD40A,40Bは、透過型であり、図示しないバックライトの照明を受けて画像を表示する。LCD40A,40Bの代りに、プラズマディスプレイ等の他の薄型表示装置を用いることもできる。
タブレット41A,41Bは、基板上に複数の横コイルと複数の縦コイルを形成した構造を有し、電磁誘導方式によって電子ペン5の位置の座標を取得するものである。なお、タブレットは一方の画面部、例えば、第2の画面部4Bの全面または一部にのみ配置してもよい。これにより、構成の簡素化を図ることができる。座標入力の構造の詳細は後述する。
メモリカード13は、いずれかの筐体2A,2Bに設けられた図示しないカードスロットに挿入され、カードドライブ14によってメモリカード13の記録内容が読み取られる。メモリカード13には、文庫本,漫画本,教科書,辞書,百科事典,雑誌等の書籍や新聞等の紙媒体に記載された文字,図形等からなる画像(コンテンツ)が電子データ化されたコンテンツデータが記録されている。メモリカード13として、SD(Secure Digital)メモリカードを用いることができるが、SDメモリカードの他に、CD−ROM,CD,MD,FD等を用いることができる。
HDD15は、メモリカード13あるいは通信部18から複数の書籍等のコンテンツデータを取り込んで格納できる記憶容量を有する。
方向センサ16としては、密閉ガラス管内に封入された水銀が本機器1の姿勢に応じて移動することにより、接点が開閉する水銀スイッチや、導電性球体が本機器1の姿勢に応じて移動することにより、複数の電極のうち接触する電極の位置から本機器1の姿勢を検出する球体スイッチ等を用いることができる。
通信部18は、Bluetooth(登録商標)の無線規格や、無線LAN(Local Area Network)規格の通信方式を用いて外部のサーバやPC等と通信を行うものであるが、USB(Universal Serial Bus)による通信を行ってもよい。
(座標入力構造)
図5は、座標入力構造を説明するための第1の画面部4Aの詳細を示す。第2の画面部4Bは、第1の画面部4Aと構成および機能は同一であるので、ここでは説明を省略する。
電子ペン5は、ペンの形態を有するペン筐体50を有し、ペン筐体50の内部にコイル52およびコンデンサ53からなるLC共振回路51を内蔵している。
第1のタブレット41Aは、基板上に複数の縦コイル42aと複数の横コイル42bからなるタブレット回路を形成したものであり、タブレット回路はタブレット制御部21に接続されている。
タブレット制御部21からLC共振回路51の共振周波数に適合した電流(振幅信号)を縦コイル42aに流すと、縦コイル42aに磁界が発生し、これによりLC共振回路51と縦コイル42aの電磁誘導により、LC共振回路51が共振し、電子ペン5側から共振周波数に対応した磁界を発生する。この磁界は、電磁誘導により横コイル42bに電流(電磁誘導信号)を発生させる。これを他の縦コイル42aおよび横コイル42bについても行い、タブレット制御部21が縦コイル42aと横コイル42bの電磁誘導信号の強弱からペン5の位置(座標)を検出する。
また、電子ペン5のLC共振回路51がタブレット回路から離れることにより、電磁誘導信号の強弱が変化するため、電子ペン5の位置とともに電子ペン5の距離も検出することができる。
なお、座標入力構造として上記電磁誘導方式の外に、抵抗膜方式(感圧方式),静電結合方式,超音波表面弾性波方式,赤外線遮光方式等を用いてもよい。また、表示部として単純マトリクス型LCDを用い、このLCDにタブレットの機能を持たせて静電結合方式により座標を検出してもよい。これにより画面部を薄型化することができる。
(画面回転動作)
次に、本実施の形態による画面回転動作を図6、図7、図8を参照し、図9のフローチャートに従って説明する。図6は、ラップトップ状態の電子機器を示す斜視図、図7(a)は、画面回転前の斜視図、(b)は、画面回転後の斜視図、図8は、ラップトップ状態の一表示例を示す図である。以下の動作説明において、特に記述がないときはCPU10が行うものとして説明する。
この電子機器1のユーザが図1(a)に示す見開き状態から図5に示すラップトップ状態に変更したとする。このときは、まだ、第1および第2の画面部4A,4Bに表示されている画面は図1(a)に示す縦向きのままであり、画面は回転されていないため、図6に示す状態において画面は横向きになっている。
方向センサ16は、常時、電子機器1の方向を検出している(S1)。方向変化検出部17が、所定のタイミング(例えば、5秒間隔)で方向センサ16により検出された方向に基づいて方向の変化を検出し、その結果を検出信号としてCPU10に送信する(S2)。CPU10は、方向変化検出部17からの検出信号に基づいて画面の回転が必要か否かを判断する(S3)。CPU10は、検出された方向変化とRAM12等に記憶されている基準方向変化との比較により画面の回転要・不要を判断する。回転が不要と判断したときは、画面を回転しない(S10)。
回転が必要と判断したときは、手動回転モードが設定されている否かを判断する(S5)。手動回転モードは、予め画面部4A,4Bに表示された設定画面でユーザが設定してもよく、カーソルスイッチ7等の操作によって設定してもよい。手動回転モードが設定されていない場合(No)は、CPU10は、ROM11に記憶された画面回転プログラム11aに基づいて図7(a)から図7(b)に示すように画面を90°回転させる(S6)。図7(b)は、画面が横向きから縦向きに90°回転した状態を示す。
ステップS5において、手動回転モードが設定されている場合(Yes)は、回転するか否かの確認画面を第1または第2の画面部4A,4Bに表示し(S7)、回転操作の入力を待つ(S8)。回転操作の入力は、例えば、電子ペン5を用いて行う。一定時間以内に回転操作が入力されない場合(No)は、画面を回転しない(S9)。一定時間以内に回転操作が入力されると(Yes)、図7(b)に示すように画面を90°回転させる(S10)。
ステップS6およびS10において、画面を回転した後、キーボードを表示するか否かの判断を行う(S11)。この場合、見開き状態からラップトップ状態への変更であるので、図8に示すように、キーボードを第2の画面部4Bに表示する(S12)。
見開き状態からラップトップ状態に変更すると、図8に示すように、第1の画面部4Aに設けられた表示エリア100に書籍データ(コンテンツデータ)等が表示される。また、第2の画面部4Bに設けられたキー入力エリア101にキーボードが表示される。キーボードのうち所望のキーに電子ペン5を近づけると、キー入力を行うことができる。第2の画面図4Bには、その他に手書きノートエリア102および手書き文字入力変換エリア103が表示される。手書きノートエリア102は、電子ペン5により描かれた文字をそのまま入力することができるエリアである。手書き文字入力変換エリア103は、電子ペン5により文字を描くと、その文字が自動認識され、その結果が表示されるエリアである。
なお、第1の画面部4Aや第2の画面部4BにWebブラウザによる閲覧画面を表示してもよい。また、筐体2A,2Bにテレビチューナを設け、画面部4A,4Bにテレビの動画等を表示してもよい。
以上の動作説明では、見開き状態からラップトップ状態に変更する場合について説明したが、ラップトップ状態から見開き状態に変更する場合も前述したのと同様に動作するが、上記ステップS11において、画面を回転した後、キーボードを表示しない(S13)。すなわち、キーボードを表示している場合はキーボードを消去する。
(第1の実施の形態の効果)
この第1の実施の形態の電子機器1によれば、以下の効果が得られる。
(イ)見開き状態からラップトップ状態に利用形態を変化させる機能を有しているので、ユーザの利用形態に合わせて多彩な使い勝手を提供することができる。例えば、本電子機器1のHDD15等に大学の教科書等を一式記録させておき、通学時は教科書の閲覧、あるいは趣味の書籍の閲覧を可能とし、授業中はラップトップ状態に利用形態を変化させ、教科書を第1の画面部4Aで見ながら、第2の画面部4B側でノートを取る、計算させる、などといった使い勝手を提供することができる。
(ロ)見開き状態からラップトップ状態に利用形態を変化させたとき、画面を回転させることができるので、利便性に優れた電子機器を提供することができる。
(ハ)設定により自動的に画面を回転させるか手動操作によって画面を回転させるかを選択できるので、寝そべった姿勢など機器1の方向が不安定な場合にも不用意に画面が回転しないため、使いやすい機器となる。
(ニ)見開き機器の特性上、機器の重心位置には制約があるが、本実施の形態のように重心位置構造、接地脚構造を採用することにより、見開き状態からラップトップ状態へと利用形態を容易に変化させることができる。
(ホ)無線により外部と通信が可能であるので、携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistant)としての機能も有することができ、従来の電子書籍、ノート型PC、PDAの3つの機能を1つの機器で実現することができる。
(ヘ)2画面を有するが、折り畳めるので、コンパクトとなり、優れた携帯性が得られる。
(ト)LCD40A,40Bの下にタブレット41A,41Bを配置し、座標入力構造として電磁誘導方式を採用したため、LCD40A,40Bからの表示光がタブレット41A,41Bによって吸収されないため、コントラストの高い画像を表示することができる。また、ペンをコードレスにすることができ、操作性が向上する。さらに、座標検出精度が他の方式と比較して高くなる。
[第2の実施の形態]
図10は、第2の実施の形態に係る電子機器を示し、同図(a)は、斜視図、同図(b)は、要部断面図である。この第2の実施の形態は、第1の実施の形態の電子ペン5の代りにキートップシート9を用いたものである。このキートップシート9は、通常のキーボードと同様に配置された複数のキートップ90を柔軟な素材で形成されるキー間接続部92によって接続したものであり、全体が一枚のシート状に成型されている。このキートップシート9には、キー支え91が適宜配置されており、キートップ90を第2のLCD40Bから適切な距離を保つように構成されている。
個々のキートップ90には、図5で説明したものと同様のLC共振回路51が内蔵されており、キートップ90を押すことにより、移動距離分だけLC共振回路51がLCD40Bに近づく。これにより図5で説明したものと同様の原理で、キートップ90の押し込みをタブレット制御部21が検出し、LCD40Bに対応したいずれの位置のキーが押されたかをCPU10に送信し、各種キー入力を可能とする。
キートップ90は、キートップシート9、キー間接続部82と同じ素材で成型されていても良いが、キートップ90の上面だけを硬成型材等で一体成型してもよい。これにより、指の感触などが通常のキーボードに近くなる。
個々のキートップ90に内蔵されているLC共振回路51は、同一の共振周波数のものでも良いが、異なる共振周波数のものを内蔵することにより、他のキーと区別することが容易となり、特定のキー機能を持たせることも可能となる。
(第2の実施の形態の効果)
この第2の実施の形態によれば、通常のキーボードと同様にキー入力することができるので、第1の実施の形態の電子ペン5と比較してキー入力操作を容易にすることができる。また、キーボード像の表示を省略することもできる。
[他の実施の形態]
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々な変形が可能である。例えば、方向センサを設けずに、ユーザの操作に基づいて画面を回転させてもよい。
また、方向センサとしては、メカニカルスイッチ,感圧ゴム等を用いてもよい。この場合、方向センサを接地脚に配置し、方向センサが接地を検出した時点で画面の表示方向を切り替えてもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の外観を示し、(a)は、見開き状態を示す斜視図、(b)は、閉じた状態を示す斜視図である。 (a)は、本発明の第1の実施の形態に係る電子機器のラップトップ状態を示す側面図、(b)は、他の例を示す側面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る第1のページ送りスイッチの詳細を示し、(a)は要部斜視図、(b)は要部断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の制御系を示すブロック図である。 本発明の第1の実施の形態に係る座標入力構造を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る電子機器のラップトップ状態を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る電子機器のラップトップ状態を示し、(a)は画面回転前の斜視図、(b)は画面回転後の斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の表示例を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係る電子機器の動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る電子機器を示し、(a)は斜視図、(b)は要部断面図である。
符号の説明
1 電子機器
2A 第1の筐体
2B 第2の筐体
2a〜2d 接地脚
3 ヒンジ
4A 第1の画面部
4B 第2の画面部
5 電子ペン
6 電源スイッチ
7 カーソルスイッチ
8A 第1のページ送りスイッチ
8B 第2のページ送りスイッチ
9 キートップシート
10 CPU
11 ROM
11a 画面回転プログラム
12 RAM
13 メモリカード
14 カードドライブ
15 HDD
16 方向センサ
17 方向変化検出部
18 通信部
19 スイッチ信号入力部
20 LCD制御部
21 タブレット制御部
30 曲面部
40A 第1のLCD
40B 第2のLCD
41A 第1のタブレット
41B 第2のタブレット
42a 縦コイル
42b 横コイル
50 ペン筐体
51 LC共振回路
52 コイル
53 コンデンサ
80 スイッチ基板
81 スイッチ本体
82 スイッチノブ
82a 突起部
90 キートップ
91 キー支え
92 キー間接続部
100 表示エリア
101 キー入力エリア
102 手書きノートエリア
103 手書き文字入力変換エリア
E 視野角範囲
G1 第1の筐体の重心位置
G2 第2の筐体の重心位置
Lp 垂直線
L1 重心位置G1から垂直線Lpまでの距離
L2 重心位置G2から垂直線Lpまでの距離
W1 第1の筐体の重量
W2 第2の筐体の重量

Claims (6)

  1. 略同一の画面サイズを有し、少なくとも一方が入力機能を有する第1および第2の表示部と、
    前記第1および第2の表示部を開閉可能に支持する支持部とを備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記第1および第2の表示部は、ともに電子書籍のコンテンツを表示する表示部である請求項1記載の電子機器。
  3. 前記第1および第2の表示部は、前記支持部によって支持された第1および第2の筐体の一面に配置され、
    前記第1あるいは第2の筐体は、少なくとも一方の筐体の姿勢を検知する検知部と、前記姿勢に応じて前記第1および第2の表示部の画面を回転させる制御部とを備えた請求項1記載の電子機器。
  4. 前記第1および第2の表示部は、ともに前記入力機能を有する請求項1記載の電子機器。
  5. 前記第1の表示部は、所定の画像を表示する表示部であり、
    前記第2の表示部は、前記所定の画像を表示させる命令およびデータを入力する入力部を備えた請求項1記載の電子機器。
  6. 前記入力部は、前記第2の表示部に着脱可能に設けられ、それぞれのキーにLC共振回路を内蔵し、電磁誘導方式によりキー入力するキーボードを備えた請求項5記載の電子機器。

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