JP2005260425A - デュアル無線端末装置およびデュアル無線システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 デュアル無線端末の1x方式と1xEV−DO方式のシステムタイミング制御手段を共通にすることにより、ハード構成の簡便化、システムタイミング抽出の高速化、電池持ちの向上などを行うことができるデュアル無線端末およびデュアル無線システムを提供する。
【解決手段】 本発明が適用されたデュアル無線端末は、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34を備える。共通システムタイミング管理部33は、1xの初期捕捉において抽出したシステムタイミングを共通システムタイミング維持部34に記憶する。そして、共通システムタイミング管理部33は、この記憶したシステムタイミングを基に、1xEV−DOの初期捕捉においてそのまま使用する。
【選択図】 図10
【解決手段】 本発明が適用されたデュアル無線端末は、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34を備える。共通システムタイミング管理部33は、1xの初期捕捉において抽出したシステムタイミングを共通システムタイミング維持部34に記憶する。そして、共通システムタイミング管理部33は、この記憶したシステムタイミングを基に、1xEV−DOの初期捕捉においてそのまま使用する。
【選択図】 図10
Description
本発明は、2つの無線接続方式を持つデュアル無線端末とその無線システムに関するもので、特に、CDMA(Code Division Multiple Access)2000において、1x通信方式と1xEV−DO(Evolution Data Only)通信方式の2つの無線接続方式を持つデュアル無線端末とデュアル無線システムに関する。
(従来例1)
CDMA2000において、1x通信方式(以下、1xと称する)では、音声サービス、及びSMS(Short Message Service)や下り100kbps程度のパケットサービスが行われる。1xEV−DO通信方式(以下、1xEV−DOと称する)では、下り100kbps以上のパケットサービス専用で使用される。1xEV−DOのパケットサービスの無線利用効率を向上させるために、1xと1xEV−DOは異なる周波数でそれぞれのサービスが提供される。
この1xと1xEV−DOの両方の機能を備えるデュアル無線端末は、1xと1xEV−DOそれぞれの回線確立の高速化や、1xと1xEV−DOの同時待ち受けでの電池持ちの向上などが要求される。
CDMA2000において、1x通信方式(以下、1xと称する)では、音声サービス、及びSMS(Short Message Service)や下り100kbps程度のパケットサービスが行われる。1xEV−DO通信方式(以下、1xEV−DOと称する)では、下り100kbps以上のパケットサービス専用で使用される。1xEV−DOのパケットサービスの無線利用効率を向上させるために、1xと1xEV−DOは異なる周波数でそれぞれのサービスが提供される。
この1xと1xEV−DOの両方の機能を備えるデュアル無線端末は、1xと1xEV−DOそれぞれの回線確立の高速化や、1xと1xEV−DOの同時待ち受けでの電池持ちの向上などが要求される。
図23〜図25は、従来例1のデュアル無線端末の説明図である。図23は、従来例1のデュアル無線端末の送信受信部の全体ブロック図、図24は、従来例1のデュアル無線端末の動作を示すゼネラルフローチャート、図25は、従来例1のデュアル無線端末の1xEV−DO初期捕捉の詳細フローチャートである。
図23の全体ブロック図により、1xと1xEV−DOのそれぞれのサービスにおける構成について以下に説明する。
1xサービス受信の構成は、アンテナ71、RF受信部72、1xRAKE受信部73、復号部75、1xセル情報データベース81、1x制御部82、1xシステムタイミング管理部83、1xシステムタイミング維持部84、1xページングカウンタ85、1x受信タイミング設定部86などにより構成される。
1xサービス受信の構成は、アンテナ71、RF受信部72、1xRAKE受信部73、復号部75、1xセル情報データベース81、1x制御部82、1xシステムタイミング管理部83、1xシステムタイミング維持部84、1xページングカウンタ85、1x受信タイミング設定部86などにより構成される。
1xEV−DOサービス受信の構成は、アンテナ71、RF受信部72、1xEV−DO RAKE受信部74、復号部75、1xEV−DOセル情報データベース88、1xEV−DO制御部89、1xEV−DOシステムタイミング管理部90、1xEV−DOシステムタイミング維持部91、1xEV−DOページングカウンタ92、1xEV−DO受信タイミング設定部93などにより構成される。
1xサービス送信の構成は、アンテナ71、RF送信部79、1x拡散部77、符号化器76、1xシステムタイミング管理部83、1xシステムタイミング維持部84、1x送信タイミング設定部87などにより構成される。
1xEV−DOサービス送信の構成は、アンテナ71、RF送信部79、1xEV−DO拡散部78、符号化器76、1xEV−DOシステムタイミング管理部90、1xEV−DOシステムタイミング維持部91、1xEV−DO送信タイミング設定部94などにより構成される。
上記の構成において、システムタイミングに関する部分では、1x用の1xシステムタイミング管理部83および1xシステムタイミング維持部84と、1xEV−DO用の1xEV−DOシステムタイミング管理部90および1xEV−DOシステムタイミング維持部91とをそれぞれ備える。そして、それぞれの間に相関関係はなく、それぞれが独立して、システムタイミング抽出を行う。
図24は、従来のデュアル無線端末の制御部80の動作を示すゼネラルフローチャートであり、デュアル無線端末の電源オン後の初期動作から1xと1xEV−DOサービスの同時待ち受けとなるまでの概略動作を示す。
(1x初期捕捉)
デュアル無線端末が電源オンになると、制御部80は、1xサービスセルとの接続のために、1x無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator)測定、1xセルサーチ、および1xシステムタイミング確立などの1x初期捕捉動作を行う(ステップS2a)。
デュアル無線端末が電源オンになると、制御部80は、1xサービスセルとの接続のために、1x無線信号のRSSI(Received Signal Strength Indicator)測定、1xセルサーチ、および1xシステムタイミング確立などの1x初期捕捉動作を行う(ステップS2a)。
(1x Idle State)
ステップS2aで1x初期捕捉ができた(ステップS2aのYES)場合は、その1x初期捕捉できた1xサービングセルとの間で、1x Idle State(1x待ち受け)(ステップS3a)に入る。1x Idle State(ステップS3a)では、1xサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への着信呼出しの待ち受けを行う。また、セルリセレクションに備えての1xセルサーチを行う。これらの処理は、電池の使用時間をセーブするために、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。この1x Idle Stateは、ステップS3a以降も継続して動作する。
ステップS2aで1x初期捕捉ができた(ステップS2aのYES)場合は、その1x初期捕捉できた1xサービングセルとの間で、1x Idle State(1x待ち受け)(ステップS3a)に入る。1x Idle State(ステップS3a)では、1xサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への着信呼出しの待ち受けを行う。また、セルリセレクションに備えての1xセルサーチを行う。これらの処理は、電池の使用時間をセーブするために、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。この1x Idle Stateは、ステップS3a以降も継続して動作する。
(1xEV−DO初期捕捉)
次に、この1x Idle State(ステップS3a)と併行して、1xEV−DOサービスセルとの接続のために、1xEV−DO無線信号のRSSI測定、1xEV−DOセルサーチ、および1xEV−DOシステムタイミング確立などの1xEV−DO初期捕捉動作を行う(ステップS4a)。
次に、この1x Idle State(ステップS3a)と併行して、1xEV−DOサービスセルとの接続のために、1xEV−DO無線信号のRSSI測定、1xEV−DOセルサーチ、および1xEV−DOシステムタイミング確立などの1xEV−DO初期捕捉動作を行う(ステップS4a)。
(1xEV−DO Idle State)
上述のステップS4aで1xEV−DO初期捕捉ができた(ステップS4aのYES)場合は、その1xEV−DO初期捕捉できた1xEV−DOサービングセルとの間で、1xEV−DO Idle State(1xEV−DO待ち受け)(ステップS5a)に入る。1xEV−DO Idle State(ステップS5a)では、1xEV−DOサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への1xEV−DO着信呼出しの待ち受けを行う。また、セルリセレクションに備えての1xEV−DOセルサーチを行う。この処理は、電池の使用時間をセーブするために、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。この1xEV−DO Idle Stateは、上述の1x Idle State(ステップS3a)と併行して行われ、1x/1xEV−DO Idle State(同時待ち受け)(ステップS6a)となる。
上述のステップS4aで1xEV−DO初期捕捉ができた(ステップS4aのYES)場合は、その1xEV−DO初期捕捉できた1xEV−DOサービングセルとの間で、1xEV−DO Idle State(1xEV−DO待ち受け)(ステップS5a)に入る。1xEV−DO Idle State(ステップS5a)では、1xEV−DOサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への1xEV−DO着信呼出しの待ち受けを行う。また、セルリセレクションに備えての1xEV−DOセルサーチを行う。この処理は、電池の使用時間をセーブするために、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。この1xEV−DO Idle Stateは、上述の1x Idle State(ステップS3a)と併行して行われ、1x/1xEV−DO Idle State(同時待ち受け)(ステップS6a)となる。
(1x圏外処理)
上述の1x初期捕捉ができなかった(ステップS2aのNO)場合は、1x圏外処理に入る(ステップS7a)。1x圏外処理(ステップS7a)では、デュアル無線端末の使用者が1x圏内に移動する場合を考慮して、再度、1x初期捕捉動作を行う。この1x圏外処理での1x初期捕捉動作は、電池の使用時間をセーブするために数秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
上述の1x初期捕捉ができなかった(ステップS2aのNO)場合は、1x圏外処理に入る(ステップS7a)。1x圏外処理(ステップS7a)では、デュアル無線端末の使用者が1x圏内に移動する場合を考慮して、再度、1x初期捕捉動作を行う。この1x圏外処理での1x初期捕捉動作は、電池の使用時間をセーブするために数秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
(1xEV−DO圏外処理)
上述の1xEV−DO初期捕捉ができなかった(ステップS4aのNO)場合は、1xEV−DO圏外処理に入る(ステップS8a)。1xEV−DO圏外処理(ステップS8a)では、デュアル無線端末の使用者が1xEV−DO圏内に移動する場合を考慮して、再度、1xEV−DO初期捕捉動作を行う。この1xEV−DO圏外処理での1xEV−DO初期捕捉動作は、電池の使用時間をセーブするために数秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
上述の1xEV−DO初期捕捉ができなかった(ステップS4aのNO)場合は、1xEV−DO圏外処理に入る(ステップS8a)。1xEV−DO圏外処理(ステップS8a)では、デュアル無線端末の使用者が1xEV−DO圏内に移動する場合を考慮して、再度、1xEV−DO初期捕捉動作を行う。この1xEV−DO圏外処理での1xEV−DO初期捕捉動作は、電池の使用時間をセーブするために数秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
次に、1xEV−DO初期捕捉(ステップS4a)について、制御部80の詳細動作を詳細フローチャートで説明する。
図25は、1xEV−DO初期捕捉(ステップS4a)の詳細フローチャートである。デュアル無線端末が電源オンになると、制御部80は、まず、複数の1xEV−DO基地局から受信した周波数f2dw(fEV1dw又はfEV2dw)の無線信号の合成の受信信号強度を表わすRSSIの測定を行う。この周波数f2dwは、2つの候補周波数fEV1dwおよびfEV2dwがあり、両方について測定する。fEV1dwおよびfEV2dwいずれのRSSIも閾値th1以下の場合(ステップS41aのNO、且つステップS42aのNO)は、1xEV−DO圏外処理に入る(ステップS8a)。
fEV1dwおよびfEV2dwいずれかのRSSIが閾値th1以上の場合(ステップS41aのYES、又はステップS42aのYES)は、次に、PN符号全サーチに入る(ステップS43a)。PN符号全サーチ(ステップS43a)では、複数の1xEV−DO基地局(セル)それぞれのセルパワーを測定してPNオフセットを特定するための1xEV−DOセルサーチを行う。
このように、1xEV−DOセルサーチは、PNオフセット「0」〜「511」すべてについて全サーチして1xEV−DOセルパワーを確認する必要があり、サーチに時間がかかる。
1xEV−DOセルサーチで閾値以上のセルパワーのセルが1つもない場合(ステップS44aのNO)は、1xEV−DO圏外処理に入る(ステップS8a)。
上述のセルサーチで閾値以上のセルパワーのセルが1つ以上あった場合(ステップS44aのYES)は、セルパワー最大のセルから送信される1xEV−DOのSyncメッセージを受信する(ステップS45a)。そして、1xEV−DOのタイミング確立を行い、この確立したシステムタイミングを、1xEV−DOシステムタイミング維持部91(図23)の内部のシステムタイミングカウンタに記憶する(ステップS46a)。
このように、1x初期捕捉(図24のステップS2a)での1xシステムタイミング確立と同じように、1xEV−DOシステムタイミング確立のための処理が必要である。
こうして、この1xEV−DOセルパワー最大のセルが1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)となる。
また、この1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)から送信されるシステム情報メッセージを受信する。このシステム情報メッセージには、1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)の近隣の1xEV−DOセル情報である1xEV−DOネイバセルリストが含まれている。この1xEV−DOネイバセルリストには、1xEV−DOネイバセルのPNオフセット情報が含まれており、これを1xEV−DO情報データベース88に記録する(ステップS47a)。
(従来例2)
従来例2として、1xと1xEV−DOの両方のシステムに対応する通信装置(携帯電話機)及び通信方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
この特許文献1の通信装置及び通信方法にあっては、1x基地局と1xEV−DO基地局が異なるエリアに隣接し、この両基地局と通信可能な位置に通信装置がある。通信装置は、1xと1xEV−DOの両方の機能を備えたデュアル通信装置である。この通信装置は、1xEV−DO基地局との間で1xEV−DOによるデータ通信を行っている際に、受信データレートが予め設定されている閾値以下となった場合、データ通信を一旦中断する。
従来例2として、1xと1xEV−DOの両方のシステムに対応する通信装置(携帯電話機)及び通信方法がある(例えば、特許文献1参照。)。
この特許文献1の通信装置及び通信方法にあっては、1x基地局と1xEV−DO基地局が異なるエリアに隣接し、この両基地局と通信可能な位置に通信装置がある。通信装置は、1xと1xEV−DOの両方の機能を備えたデュアル通信装置である。この通信装置は、1xEV−DO基地局との間で1xEV−DOによるデータ通信を行っている際に、受信データレートが予め設定されている閾値以下となった場合、データ通信を一旦中断する。
そして、通信装置は、通信相手を1xEV−DO基地局から1x基地局に切り換えるために、1x基地局の情報を1xEV−DO基地局から入手する。そして、通信装置は、新たに通信を開始する1x基地局との間で、回線を確立する種々の処理を行う。そして、通信装置は、1xEV−DO基地局との間で一旦中断していたデータ通信を、1x基地局との間で再開する。このことにより、一定品質以上の安定した受信データレートのデータ通信を行っている。
(従来例3)
従来例3として、アナログ方式とCDMA方式の両方を備えた移動通信システムがある(例えば、特許文献2参照。)。
この特許文献2の移動通信システムにあっては、アナログ基地局とCDMA基地局が隣接している。移動局は、アナログ方式とCDMA方式の両方を備えたデュアル移動局である。この移動局は、アナログシステムのエリア内にいる時、アナログ基地局から送信される隣接のCDMA基地局用の同期確立用情報を受信する。この同期確立用情報として、同期チャネルメッセージに含まれるパイロットチャネル拡散符号オフセットなどの情報を用いている。
従来例3として、アナログ方式とCDMA方式の両方を備えた移動通信システムがある(例えば、特許文献2参照。)。
この特許文献2の移動通信システムにあっては、アナログ基地局とCDMA基地局が隣接している。移動局は、アナログ方式とCDMA方式の両方を備えたデュアル移動局である。この移動局は、アナログシステムのエリア内にいる時、アナログ基地局から送信される隣接のCDMA基地局用の同期確立用情報を受信する。この同期確立用情報として、同期チャネルメッセージに含まれるパイロットチャネル拡散符号オフセットなどの情報を用いている。
そして、移動局は、隣接するCDMAシステムのエリアに移動した時、先に受信した同期確立用情報であるパイロットチャネル拡散符号オフセットおよびシステムタイミングを用いて、CDMA基地局から送信されるパイロットチャネル拡散符号の位相に一致する位相設定信号を発生する。そして、移動局は、この位相設定信号により拡散符号発生器をリセットして、タイミングを一致させている。これにより、移動局は、アナログシステムのエリアから、隣接するCDMAシステムのエリアに移動した時に、迅速にCDMA基地局からのパイロットチャネルを捕捉している。
特開2003−92782号公報(第4−6頁、図1−図5)
特開平10−136429号公報(第3−6頁、図1−図5)
ところで、上述した従来例1のデュアル無線端末においては、システムタイミングに関する部分では、1x用の構成部分と1xEV−DO用の構成部分を寄せ集めただけであり、基板スペースが増大し、コストが増加するという問題がある。また、1x用のシステムタイミング抽出処理と1xEV−DO用のシステムタイミング抽出処理との間に相関関係がなく、それぞれ独立してシステムタイミング抽出を行うために、処理時間が増大し、電池持ちが悪くなるという問題がある。
従来例2(特許文献1)の通信装置においては、1xEV−DO基地局から1x基地局に切り換える時に回線を確立する種々の処理を行うが、回線確立の高速化に関する記載がない。
従来例3(特許文献2)の移動局においては、位相設定信号の発生及びこの位相設定信号による拡散符号発生器のリセットなどの回路が、アナログ通信用とは別途に必要であり、ハード構成が増加するという問題がある。
従来例3(特許文献2)の移動局においては、位相設定信号の発生及びこの位相設定信号による拡散符号発生器のリセットなどの回路が、アナログ通信用とは別途に必要であり、ハード構成が増加するという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、ハード構成の簡便化、回線確立の高速化、1xと1xEV−DOの同時待ち受けでの電池使用可能時間の増大などを行うことができるデュアル無線端末およびデュアル無線システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のデュアル無線端末装置は、第1無線方式のセルから送信される第1無線信号を受信して第1無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第1受信手段と、前記第1無線方式のセルと同期が取れた第2無線方式のセルから送信される第2無線信号を受信して第2無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第2受信手段と、前記第1受信手段と前記第2受信手段の受信タイミングを制御する共通のシステムタイミング制御手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明のデュアル無線システムは、システム同期が相互に取れた第1無線方式のセルと第2無線方式のセルとデュアル無線端末を有するデュアル無線システムにあって、前記第1無線方式のセル及び当該第1無線方式のセルと同じ場所に位置する前記第2無線方式のセルに対して、セルを判別するためのPNオフセットとして同じPNオフセットを割り当て、前記デュアル無線端末装置は、第1無線方式のセルから送信される第1無線信号を受信して第1無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第1受信手段と、前記第2無線方式のセルから送信される第2無線信号を受信して第2無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第2受信手段と、前記第1受信手段と前記第2受信手段の受信タイミングを制御する共通のシステムタイミング制御手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、ハード構成の簡便化、回線確立の高速化、電池持ちの向上などを行うことが可能となる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
図1は、CDMA2000のネットワーク構成図を示す。1xサービス(第1無線方式)のネットワークは、1x基地局101、1xBSC(Base Station Controller)102、MSC(Mobile Switching Center)103、及びPSTN(公衆網)104などから構成される。1xサービスでは、音声サービス、SMS(Short Message Service)、及び下り100kbps程度のパケットサービスを行う。
図1は、CDMA2000のネットワーク構成図を示す。1xサービス(第1無線方式)のネットワークは、1x基地局101、1xBSC(Base Station Controller)102、MSC(Mobile Switching Center)103、及びPSTN(公衆網)104などから構成される。1xサービスでは、音声サービス、SMS(Short Message Service)、及び下り100kbps程度のパケットサービスを行う。
1xEV−DOサービス(第2無線方式)のネットワークは、1xEV−DO基地局105、1xEV−DO BSC106、PDSN(Packet Data Serving Node)107、及びINTERNET(インターネット網)108などから構成される。1xEV−DOサービスでは、下り100kbps以上のパケットサービスを行う。
デュアル無線端末201は、1xと1xEV−DO両用の無線端末である。デュアル無線端末201は、1xサービスで動作する場合は、1x基地局101と周波数f1で無線接続され、1xEV−DOサービスで動作する場合は、1xEV−DO基地局105と周波数f2で無線接続される。
1x基地局101と1xEV−DO基地局105は、GPS(Global Positioning System)と同期を取る同期システムである。
1x基地局101と1xEV−DO基地局105は、GPS(Global Positioning System)と同期を取る同期システムである。
なお、CDMA2000に限らず、第1無線方式として音声サービスなど行い、第2無線方式としてパケットサービスを行うネットワークであっても構わない。
次に、同期システムについて説明する。
図2は、GPS同期システムの説明図を示す。図1と同じ構成には同一の番号を付して説明する。GPS301、GPS302、GPS303は、GPS衛星である。1x基地局101と1xEV−DO基地局105は、同じGPS303からの信号を受信してタイミング同期を取る。
デュアル無線端末201、デュアル無線端末202は、1xと1xEV−DO両用の無線端末である。1x無線端末203は、1x専用の無線端末である。1xEV−DO無線端末204は、1xEV−DO専用の無線端末である。
図2は、GPS同期システムの説明図を示す。図1と同じ構成には同一の番号を付して説明する。GPS301、GPS302、GPS303は、GPS衛星である。1x基地局101と1xEV−DO基地局105は、同じGPS303からの信号を受信してタイミング同期を取る。
デュアル無線端末201、デュアル無線端末202は、1xと1xEV−DO両用の無線端末である。1x無線端末203は、1x専用の無線端末である。1xEV−DO無線端末204は、1xEV−DO専用の無線端末である。
デュアル無線端末201と1x無線端末203は、1xサービスを行うために、1x基地局101と周波数f1で無線接続されて、1x基地局101から送信されるSYNC(同期)チャネルのタイミング情報により、1x基地局101と同期を取る。デュアル無線端末202と1xEV−DO無線端末204は、1xEV−DOサービスを行うために、1xEV−DO基地局105と周波数f2で無線接続されて、1xEV−DO基地局105から送信されるSYNC(同期)チャネルのタイミング情報により、1xEV−DO基地局105と同期を取る。
その結果、1x基地局101、1xEV−DO基地局105、デュアル無線端末201、デュアル無線端末202、1x無線端末203、1xEV−DO無線端末204のシステム全体で、GPS303と同期が取れたものとなる。
その結果、1x基地局101、1xEV−DO基地局105、デュアル無線端末201、デュアル無線端末202、1x無線端末203、1xEV−DO無線端末204のシステム全体で、GPS303と同期が取れたものとなる。
なお、1x基地局101と1xEV−DO基地局105がGPS303からの信号を受信してシステムタイミング同期を取るシステムに限らず、1x基地局101と1xEV−DO基地局105同士が、直接通信を行ってシステムタイミング同期を取るシステムであってもよい。
図3は、1xと1xEV−DOのセル配置図を示す。ハッチングの記載のない1xセル401は、1x専用のセルである。ハッチングの記載のある共用セル402は、1xセルと1xEV−DOセルの共用である。
このように、1xセルがほぼ100%カバーされている状態にあって、1xEV−DOセルが共用で配置されて、共用セルとなる。これは、最初に1xサービスが開始されて、1xセルのインフラが構築され、遅れて開始された1xEV−DOサービスは、既存の1xセルのインフラ上に構築されていくため、このような配置になる。また、1xEV−DOサービス(パケットサービス)専用のセルは需要効率の関係から設けられない。
このように、1xセルがほぼ100%カバーされている状態にあって、1xEV−DOセルが共用で配置されて、共用セルとなる。これは、最初に1xサービスが開始されて、1xセルのインフラが構築され、遅れて開始された1xEV−DOサービスは、既存の1xセルのインフラ上に構築されていくため、このような配置になる。また、1xEV−DOサービス(パケットサービス)専用のセルは需要効率の関係から設けられない。
共用セル402については、同じ共用セル402内の1xセルと1xEV−DOセルに対して、同じPNオフセット番号を割り当てるようにする。
図4は、1xセル群と1xEV−DOセル群のセル集合関係図である。1xセル群501のエリアでは、1xEV−DOサービスを行わない1xサービス専用のエリアが存在する。1xEV−DOセル群502のエリアは、1xセル群501のエリア内に位置して、必ず1xサービスも行われている。
図5は、CDMAシステムでのPN符号位相リングの説明図を示す。PN符号長「2の15乗チップ」(0〜32767チップ)を64チップずつ離して設定したオフセット「0」〜オフセット「511」の512通りのPNオフセットのいずれかを、各基地局に割り当てることが可能である。
無線端末側では、各基地局から送信されるパイロット信号を受信して、PN符号サーチを行う。これは、まず、PNオフセットを切り換えながら、各基地局から送信されるパイロット信号強度をモニタして最も強いセルパワーの基地局をサーチし、その時のPNオフセットを確認する。その後、その基地局から送信されるSYNC情報と、先に確認したPNオフセット情報からシステム同期をとりシステムタイミングを確立する。
無線端末側では、各基地局から送信されるパイロット信号を受信して、PN符号サーチを行う。これは、まず、PNオフセットを切り換えながら、各基地局から送信されるパイロット信号強度をモニタして最も強いセルパワーの基地局をサーチし、その時のPNオフセットを確認する。その後、その基地局から送信されるSYNC情報と、先に確認したPNオフセット情報からシステム同期をとりシステムタイミングを確立する。
図6は、共用セル402における基地局と無線端末のシステム図を示す。デュアル基地局109は、1xサービスと1xEV−DOサービスの両方を行う基地局であり、当該基地局に割り当てられるPNオフセットは、両方のサービスに対して、同じPNオフセット番号である。
デュアル基地局109の1xサービスと1xEV−DOサービスは、GPSに同期が取れている。
基地局と無線端末間の無線周波数は、1xサービスは無線周波数f1、1xEV−DOサービスは無線周波数f2で行われる。更に、1xEV−DOサービスの無線周波数f2は、fEV1とfEV2の2種類がある。
デュアル基地局109の1xサービスと1xEV−DOサービスは、GPSに同期が取れている。
基地局と無線端末間の無線周波数は、1xサービスは無線周波数f1、1xEV−DOサービスは無線周波数f2で行われる。更に、1xEV−DOサービスの無線周波数f2は、fEV1とfEV2の2種類がある。
また、1xサービスの無線周波数f1、1xEV−DOサービスの無線周波数f2(fEV1又はfEV2)は、上りと下りで若干異なる。1xサービスでは、上りは無線周波数f1up、下りは無線周波数f1dwで行う。1xEV−DOサービスでは、上りは無線周波数f2up(fEV1up又はfEV2up)、下りは無線周波数f2dw(fEV1dw又はfEV2dw)で行う。800MHz帯だと、この上りと下りの差は通常45MHzの差が設定される。
従って、1x無線端末203とデュアル無線端末201は、デュアル基地局109と周波数f1で無線接続されて、1xサービスの音声、SMS通信などを行う。1xEV−DO無線端末204とデュアル無線端末202は、デュアル基地局109と周波数f2(fEV1又はfEV2)で無線接続されて、1xEV−DOサービスのパケットデータ通信を行う。
図7は、デュアル基地局109の1xと1xEV−DO用の下り拡散変調部のブロック図を示す。その主用部は、送信データ制御部11、複素拡散部12、フィルタ13、フィルタ14、I/Q変調部15、RF送信部16、アンテナ17などから構成される。
以下に、動作を説明する。送信データ制御部11は、送信信号ΣI信号11cとΣQ信号11d、及び基地局PNオフセットである1.2288MHzのPNコードIch信号11bとPNコードQch信号11aを複素拡散部12へ送出する。複素拡散部12は、送信信号ΣI信号11cおよびΣQ信号11dに対して、PNコードIch信号11bとPNコードQch信号11aにより複素拡散処理を行い、出力信号をフィルタ13およびフィルタ14へ送出する。フィルタ13およびフィルタ14は、ベースバンドでデジタルフィルタを掛ける処理を行い、出力信号をI/Q変調部15へ送出する。I/Q変調部15は、I/Q変調を行ってRF送信部16へ送出する。RF送信部16は、アンテナ17から無線端末へ無線信号を送信する。
送信データ制御部11が制御する送信データとしては、ページング信号などの通信制御信号やユーザ信号などがある。ページング信号については、送信データ制御部11が、その送信タイミング、送信周期、および着信呼出しデータを制御する。
図8は、デュアル基地局109の1xと1xEV−DOの周波数スペクトラムを示す。デュアル基地局109の下り拡散変調部が1xと1xEV−DOで同じであるため、送信する無線信号は、1xと1xEV−DOで同じスペクトラムとなる。このことにより、デュアル基地局109のセルサイト(図示せず)、タワー(図示せず)、アンテナ(図示せず)は、1xサービスと1xEV−DOサービスで共用することができる。
図9は、基地局が送信するパイロット信号のタイムチャートである。1xのパイロット信号は、連続して常に送信される。1xEV−DOのパイロット信号は、1024チップ中96チップのパイロット信号がバースト的に挿入されて、送信される。両システム共、GPSに同期して動作させているため、1xと1xEV−DOの両方のサービスを行っているセルでは、下りの信号のシステムタイミングは同じとなる。
図10〜図12は、デュアル無線端末(デュアル無線端末201やデュアル無線端末202)の主要部のブロック図である。図10は、送信受信部の全体ブロック図、図11は、送信受信部のRAKE受信部にあるサーチャのブロック図、図12は、送信受信部の共通システムタイミング維持部にあるシステムタイミングカウンタの構成図である。
図10に示したデュアル無線端末の送信受信部の主要部は、アンテナ21、RF受信部22、1xRAKE受信部23、1xEV−DO RAKE受信部24、復号部25、符号化器26、1x拡散部27、1xEV−DO拡散部28、RF送信部29、制御部30などにより構成されている。
1xRAKE受信部23及び1xEV−DO RAKE受信部24の内部は、周知のサーチャ、複数のフィンガ及び合成器などにより構成されている。
制御部30は、1xセル情報データベース31、1xセルサーチ結果データベース311、1x制御部32、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34、1x受信タイミング設定部35、1x送信タイミング設定部36、共通セル情報データベース37、1xEV−DOセル情報データベース38、1xEV−DO制御部39、1xページングカウンタ40、1xEV−DOページングカウンタ41、1xEV−DO受信タイミング設定部42、1xEV−DO送信タイミング設定部43などにより構成されている。共通システムタイミング維持部34の内部には、システムタイミングカウンタを備える。
制御部30は、1xセル情報データベース31、1xセルサーチ結果データベース311、1x制御部32、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34、1x受信タイミング設定部35、1x送信タイミング設定部36、共通セル情報データベース37、1xEV−DOセル情報データベース38、1xEV−DO制御部39、1xページングカウンタ40、1xEV−DOページングカウンタ41、1xEV−DO受信タイミング設定部42、1xEV−DO送信タイミング設定部43などにより構成されている。共通システムタイミング維持部34の内部には、システムタイミングカウンタを備える。
(各サービスの構成)
1xサービス受信部の構成は、アンテナ21、RF受信部22、1xRAKE受信部23、復号部25、1xセル情報データベース31、共通セル情報データベース37、1x制御部32、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34、1x受信タイミング設定部35、及び1xページングカウンタ40などにより構成される。
1xEV−DOサービス受信部の構成は、アンテナ21、RF受信部22、1xEV−DO RAKE受信部24、復号部25、共通セル情報データベース37、1xEV−DOセル情報データベース38、1xEV−DO制御部39、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34、1xEV−DO受信タイミング設定部42、及び1xEV−DOページングカウンタ41などにより構成される。
1xサービス受信部の構成は、アンテナ21、RF受信部22、1xRAKE受信部23、復号部25、1xセル情報データベース31、共通セル情報データベース37、1x制御部32、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34、1x受信タイミング設定部35、及び1xページングカウンタ40などにより構成される。
1xEV−DOサービス受信部の構成は、アンテナ21、RF受信部22、1xEV−DO RAKE受信部24、復号部25、共通セル情報データベース37、1xEV−DOセル情報データベース38、1xEV−DO制御部39、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34、1xEV−DO受信タイミング設定部42、及び1xEV−DOページングカウンタ41などにより構成される。
1xサービス送信部の構成は、アンテナ21、RF送信部29、1x拡散部27、符号化器26、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34、1x送信タイミング設定部36などにより構成される。
1xEV−DOサービス送信部の構成は、アンテナ21、RF送信部29、1xEV−DO拡散部28、符号化器26、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34、1xEV−DO送信タイミング設定部43などにより構成される。
1xEV−DOサービス送信部の構成は、アンテナ21、RF送信部29、1xEV−DO拡散部28、符号化器26、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34、1xEV−DO送信タイミング設定部43などにより構成される。
この内、共通システムタイミング管理部33、共通システムタイミング維持部34などが、共通のシステムタイミング制御手段として動作する。
図11は、1xRAKE受信部23内のサーチャのインテグレート部のブロック図である。サーチャのインテグレート部は、乗算器231、積分器232、2乗回路233などから構成される。
基地局において所定の拡散符号で拡散処理された無線信号は、アンテナ21、RF受信部22を経由して、受信信号22bとして乗算器231の一方に入力される。また、1x制御部32からのPN符号32aは、乗算器231の他方に入力される。乗算器231は、これらの入力を乗算処理し、積分器232へ送出する。積分器232は、その信号を所定の期間であるスタート点STからストップ点SPまで積分し、2乗回路233へ送出する。2乗回路233は、2乗処理して、1xセルパワー23aを出力する。
これにより、基地局における所定の拡散符号と1x制御部32からのPN符号32aが一致した時に、1xセルパワー23aが生じる。
これにより、基地局における所定の拡散符号と1x制御部32からのPN符号32aが一致した時に、1xセルパワー23aが生じる。
1xEV−DO RAKE受信部24内のサーチャは、1xRAKE受信部23内のサーチャと同等であり、図面を省略する。
なお、基地局が送信するパイロット信号(図9)のタイミングは、1xと1xEV−DOで異なるが、それぞれのサーチャは、予想しているパイロットの存在位置にスタート点STとストップ点SPを合わせればよい。1xの場合は、1xRAKE受信部23内のサーチャは、例えば128チップ毎に積分器232で積分すればよい。1xEV−DOの場合は、1xEV−DO RAKE受信部24内のサーチャは、パイロットの96チップ部分に合わせて積分器で積分すればよい。
図12は、送信受信部の共通システムタイミング維持部34にあるシステムタイミングカウンタの構成図である。チップクロックなどを入力として動作し、スーパーフレーム番号「0〜1023」、フレーム番号「0〜2047」、スロット番号「0〜15」、チップ番号「0〜2047」などのシステムタイミングを記憶する。
次に、図10〜図12により、送信受信部の全体の機能について説明する。
(周波数設定)
システム図(図6)で説明した無線周波数に関連して、デュアル無線端末における周波数設定は、次のように行われる。
1xサービス受信の場合、制御部30は、RF受信制御信号30aにより、RF受信部22のシンセサイザに対して、f1dwの周波数設定を行う。
1xサービス送信の場合、制御部30は、RF送信制御信号30bにより、RF送信部29のシンセサイザに対して、f1upの周波数設定を行う。
1xEV−DOサービス受信の場合、制御部30は、RF受信部22に対して、f2dw(fEV1dw又はfEV2dw)の周波数設定を行う。
1xEV−DOサービス送信の場合、制御部30は、RF送信部29に対して、f2up(fEV1up又はfEV2up)の周波数設定を行う。
(周波数設定)
システム図(図6)で説明した無線周波数に関連して、デュアル無線端末における周波数設定は、次のように行われる。
1xサービス受信の場合、制御部30は、RF受信制御信号30aにより、RF受信部22のシンセサイザに対して、f1dwの周波数設定を行う。
1xサービス送信の場合、制御部30は、RF送信制御信号30bにより、RF送信部29のシンセサイザに対して、f1upの周波数設定を行う。
1xEV−DOサービス受信の場合、制御部30は、RF受信部22に対して、f2dw(fEV1dw又はfEV2dw)の周波数設定を行う。
1xEV−DOサービス送信の場合、制御部30は、RF送信部29に対して、f2up(fEV1up又はfEV2up)の周波数設定を行う。
以降の説明では、それぞれのサービスに応じて上述の周波数設定を行うが、その説明は省略する。
(1xサービス受信での圏内確認)
まず、当該デュアル無線端末が1xサービスエリアの圏内にいるかどうかの確認について、以下に説明する。複数の1xサービスの基地局から送信された無線周波数f1dwの無線信号はアンテナ21により合成受信され、RF受信部22に送出される。RF受信部22は、周波数f1dwに周波数設定されたシンセサイザ条件において、複数の1x基地局から受信した無線信号の合成の受信信号強度を表わすRSSI(Received Signal Strength Indicator)22aを制御部30へ送出する。
まず、当該デュアル無線端末が1xサービスエリアの圏内にいるかどうかの確認について、以下に説明する。複数の1xサービスの基地局から送信された無線周波数f1dwの無線信号はアンテナ21により合成受信され、RF受信部22に送出される。RF受信部22は、周波数f1dwに周波数設定されたシンセサイザ条件において、複数の1x基地局から受信した無線信号の合成の受信信号強度を表わすRSSI(Received Signal Strength Indicator)22aを制御部30へ送出する。
制御部30は、このRSSI信号22aが所定の閾値以上であれば、当該デュアル無線端末が1xサービスエリアの圏内にいる、すなわち、当該デュアル無線端末の近傍に1xサービスの基地局が存在すると概略認識する。
(1xサービス受信での1xセルサーチ)
次に、複数の1xサービスの基地局(セル)を特定するための1xセルサーチについて、以下に説明する。複数の1xサービスの基地局は、それぞれ異なるPN符号が割り当てられており、そのPN符号で拡散処理したパイロット信号を送信している。
デュアル無線端末の1x制御部32は、例えば全セルサーチを行う場合は、図5に示したPNオフセット「0」〜「511」を1xRAKE受信部23のサーチャに順次、指示する。サーチャは各PNオフセット「0」〜「511」で順次、逆拡散処理を行い、その結果である1xセルパワー信号23aを1x制御部32へ順次、送出する。
次に、複数の1xサービスの基地局(セル)を特定するための1xセルサーチについて、以下に説明する。複数の1xサービスの基地局は、それぞれ異なるPN符号が割り当てられており、そのPN符号で拡散処理したパイロット信号を送信している。
デュアル無線端末の1x制御部32は、例えば全セルサーチを行う場合は、図5に示したPNオフセット「0」〜「511」を1xRAKE受信部23のサーチャに順次、指示する。サーチャは各PNオフセット「0」〜「511」で順次、逆拡散処理を行い、その結果である1xセルパワー信号23aを1x制御部32へ順次、送出する。
この1xセルパワー信号23aは、RSCP(Received Signal Code Power)又は、RSCPを干渉パワーで割り算したSIR(受信信号電力対干渉信号電力比)であっても良い。
1x制御部32は、セルサーチにより、1xセルパワー信号23aが最大となった時のPNオフセットを確定する。このPNオフセットを割り当てられた1xセルが、セルパワー最大の1xセルである。
1x制御部32は、セルサーチにより、1xセルパワー信号23aが最大となった時のPNオフセットを確定する。このPNオフセットを割り当てられた1xセルが、セルパワー最大の1xセルである。
また、1x制御部32は、このサーチ結果に基いて、無線伝搬路のマルチパスを追従させるために、1xRAKE受信部23内の複数のフィンガを割り当てる。そして、この割り当てられた複数のフィンガの出力は、1xRAKE受信部23内の合成器でRAKE合成される。合成器は、RAKE合成データを復号部25へ送出する。復号部25は、RAKE合成データに対して復調処理などを行って、受信データ25aを制御部30などへ送出する。
(1xサービス受信での1xシステムタイミング同期)
次に、システムタイミング同期について説明する。上記したセルパワー最大の1xセルから送信されるSYNC情報は、アンテナ21、RF受信部22、1xRAKE受信部23、復号部25により復号され、受信データ25aとして制御部30へ送出される。
次に、システムタイミング同期について説明する。上記したセルパワー最大の1xセルから送信されるSYNC情報は、アンテナ21、RF受信部22、1xRAKE受信部23、復号部25により復号され、受信データ25aとして制御部30へ送出される。
制御部30は、受信データ25aのSYNC情報中のタイミング情報と、上記したセルサーチにより確定したセルパワー最大の1xセルのPNオフセットとから、システムタイミングを抽出し、システムタイミングの確立を行い、システムタイミングを共通システムタイミング維持部34内のシステムタイミングカウンタに記憶させる。
そして、共通システムタイミング管理部33は、共通システムタイミング維持部34に記憶したシステムタイミングを基に、1x受信タイミング設定部35にタイミング設定を行う。1x受信タイミング設定部35は、それを基に、1xRAKE受信部23にタイミング指定を行う。
前述のセルパワー最大の1xセルは、システムタイミング確立後、当該デュアル無線端末と通信を行う1xサービングセル(1xアクティブセル)となる。
前述のセルパワー最大の1xセルは、システムタイミング確立後、当該デュアル無線端末と通信を行う1xサービングセル(1xアクティブセル)となる。
(1xサービス受信での1x待ち受け処理)
次に、システムタイミング確立後の1x待ち受け処理について説明する。1xサービングセルは、システムタイミングに同期したタイミングで、例えば、5.12秒周期で1xページング信号をデュアル無線端末へ送信する。
デュアル無線端末では、電池の使用時間を延ばすために、この1xページング信号に合わせて、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作を行う。1x待ち受け処理時に常時動作する部分は、共通システムタイミング維持部34および1xページングカウンタ40である。そして、この1xページングカウンタ40は、間欠動作タイミングを記憶しており、1xページング信号到来に合わせて、デュアル無線端末の他の主要部分をウェイクアップさせる。ウェイクアップ中の処理が終了すると、スリープ状態となり、次の間欠動作タイミングのウェイクアップを待つ。
次に、システムタイミング確立後の1x待ち受け処理について説明する。1xサービングセルは、システムタイミングに同期したタイミングで、例えば、5.12秒周期で1xページング信号をデュアル無線端末へ送信する。
デュアル無線端末では、電池の使用時間を延ばすために、この1xページング信号に合わせて、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作を行う。1x待ち受け処理時に常時動作する部分は、共通システムタイミング維持部34および1xページングカウンタ40である。そして、この1xページングカウンタ40は、間欠動作タイミングを記憶しており、1xページング信号到来に合わせて、デュアル無線端末の他の主要部分をウェイクアップさせる。ウェイクアップ中の処理が終了すると、スリープ状態となり、次の間欠動作タイミングのウェイクアップを待つ。
このウェイクアップ中の処理として、1xサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への着信呼出しの待ち受けを以下のように行う。着信呼出し信号は、アンテナ21、RF受信部22、1xRAKE受信部23、復号部25により復号されて、受信データ25aが制御部30に送出される。制御部30はこれをチェックして、当該デュアル無線端末への着信呼出しの有無を確認する。
また、ウェイクアップ中の処理として、セルリセレクションに備えての1xセルサーチを以下のように行う。1xサービングセルから送信される近隣の1xネイバセル情報は、アンテナ21、RF受信部22、1xRAKE受信部23、復号部25により復号されて、受信データ25aが制御部30に送出される。制御部30は、この1xネイバセル情報を1xセル情報データベース31に記憶する。そして、1x制御部32は、この1xネイバセル情報に基いて、セルサーチを行い、セルパワー順に、1xセルサーチ結果データベース311に記憶する。
(1xEV−DOサービス受信での圏内確認)
まず、当該デュアル無線端末が1xEV−DOサービスエリアの圏内に位置しているかどうかの確認について、以下に説明する。複数の1xEV−DOサービスの基地局から送信された無線周波数f2dwの無線信号はアンテナ21により合成受信され、RF受信部22に送出される。RF受信部22は、周波数f2dw(fEV1dw又はfEV2dw)に周波数設定されたシンセサイザ条件において、複数の1xEV−DO基地局から受信した無線信号の合成の受信信号強度を表わすRSSI22aを制御部30へ送出する。
制御部30は、このRSSI信号22aが所定の閾値以上であれば、当該デュアル無線端末が1xEV−DOサービスエリアの圏内にいる、すなわち、当該デュアル無線端末の近傍に1xEV−DOサービスの基地局が存在すると概略認識する。
まず、当該デュアル無線端末が1xEV−DOサービスエリアの圏内に位置しているかどうかの確認について、以下に説明する。複数の1xEV−DOサービスの基地局から送信された無線周波数f2dwの無線信号はアンテナ21により合成受信され、RF受信部22に送出される。RF受信部22は、周波数f2dw(fEV1dw又はfEV2dw)に周波数設定されたシンセサイザ条件において、複数の1xEV−DO基地局から受信した無線信号の合成の受信信号強度を表わすRSSI22aを制御部30へ送出する。
制御部30は、このRSSI信号22aが所定の閾値以上であれば、当該デュアル無線端末が1xEV−DOサービスエリアの圏内にいる、すなわち、当該デュアル無線端末の近傍に1xEV−DOサービスの基地局が存在すると概略認識する。
(1xEV−DOサービス受信での1xEV−DOシステムタイミング同期)
次に、システムタイミング同期について説明する。1xEV−DOサービス受信に先立って1xサービス受信が行われる場合、1xシステムタイミングは、すでに共通システムタイミング維持部34内のシステムタイミングカウンタに記憶されている。1xサービスと1xEV−DOサービスのシステムタイミングはGPSに同期しており、下りのパイロット信号のシステムタイミングは同じである。従って、すでに共通システムタイミング維持部34内のシステムタイミングカウンタに記憶されている1xシステムタイミングをそのまま適用することにより、新たに1xEV−DOのシステムタイミング確立動作を行う必要はない。
そして、共通システムタイミング管理部33は、共通システムタイミング維持部34に記憶したシステムタイミングを基に、1xEV−DO受信タイミング設定部42にタイミング設定を行う。1xEV−DO受信タイミング設定部42は、それを基に、1xEV−DO RAKE受信部24にタイミング指定を行う。
次に、システムタイミング同期について説明する。1xEV−DOサービス受信に先立って1xサービス受信が行われる場合、1xシステムタイミングは、すでに共通システムタイミング維持部34内のシステムタイミングカウンタに記憶されている。1xサービスと1xEV−DOサービスのシステムタイミングはGPSに同期しており、下りのパイロット信号のシステムタイミングは同じである。従って、すでに共通システムタイミング維持部34内のシステムタイミングカウンタに記憶されている1xシステムタイミングをそのまま適用することにより、新たに1xEV−DOのシステムタイミング確立動作を行う必要はない。
そして、共通システムタイミング管理部33は、共通システムタイミング維持部34に記憶したシステムタイミングを基に、1xEV−DO受信タイミング設定部42にタイミング設定を行う。1xEV−DO受信タイミング設定部42は、それを基に、1xEV−DO RAKE受信部24にタイミング指定を行う。
(1xEV−DOサービス受信でのセルサーチ)
次に、複数の1xEV−DOサービスの基地局(セル)を特定するための1xEV−DOセルサーチについて、以下に説明する。複数の1xEV−DOサービスの基地局は、それぞれ異なるPN符号が割り当てられており、そのPN符号で拡散処理したパイロット信号を送信している。
1xEV−DOサービス受信と併行して行われている1xサービス受信でのページング処理において、1xセルサーチの結果が、1xセルパワー順に、1xセルサーチ結果データベース311に記憶されている。1xEV−DO制御部39は、この1xセルパワー順のPNオフセットを1xEV−DO RAKE受信部24に設定して、1xEV−DOセルサーチを行う。そして、1xEV−DO制御部39は、最大の1xEV−DOセルパワー24aを確認して、1xEV−DOセルパワーが最大の1xEV−DOセルを選択する。この最大の1xEV−DOセルは、当該デュアル無線端末と通信を行う1xEV−DOサービングセルとなる。
次に、複数の1xEV−DOサービスの基地局(セル)を特定するための1xEV−DOセルサーチについて、以下に説明する。複数の1xEV−DOサービスの基地局は、それぞれ異なるPN符号が割り当てられており、そのPN符号で拡散処理したパイロット信号を送信している。
1xEV−DOサービス受信と併行して行われている1xサービス受信でのページング処理において、1xセルサーチの結果が、1xセルパワー順に、1xセルサーチ結果データベース311に記憶されている。1xEV−DO制御部39は、この1xセルパワー順のPNオフセットを1xEV−DO RAKE受信部24に設定して、1xEV−DOセルサーチを行う。そして、1xEV−DO制御部39は、最大の1xEV−DOセルパワー24aを確認して、1xEV−DOセルパワーが最大の1xEV−DOセルを選択する。この最大の1xEV−DOセルは、当該デュアル無線端末と通信を行う1xEV−DOサービングセルとなる。
(1xEV−DOサービス受信での1xEV−DO待ち受け処理)
次に、システムタイミング確立後の1xEV−DO待ち受け処理について説明する。1xEV−DOサービングセルは、システムタイミングに同期したタイミングで、例えば、5.12秒周期で1xEV−DOページング信号をデュアル無線端末へ送信する。
デュアル無線端末では、電池の使用時間を延ばすために、この1xEV−DOページング信号の整数倍、例えば4倍の20.48秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作を行う。1xEV−DO待ち受け処理時に常時動作する部分は、共通システムタイミング維持部34および1xEV−DOページングカウンタ41である。そして、この1xEV−DOページングカウンタ41は、間欠動作タイミングを記憶しており、1xEV−DOページング信号到来の整数倍、例えば4倍の20.48秒周期のタイミングに合わせて、デュアル無線端末の他の主要部分をウェイクアップさせる。ウェイクアップ中の処理が終了すると、スリープ状態となり、次のタイミングのウェイクアップを待つ。
次に、システムタイミング確立後の1xEV−DO待ち受け処理について説明する。1xEV−DOサービングセルは、システムタイミングに同期したタイミングで、例えば、5.12秒周期で1xEV−DOページング信号をデュアル無線端末へ送信する。
デュアル無線端末では、電池の使用時間を延ばすために、この1xEV−DOページング信号の整数倍、例えば4倍の20.48秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作を行う。1xEV−DO待ち受け処理時に常時動作する部分は、共通システムタイミング維持部34および1xEV−DOページングカウンタ41である。そして、この1xEV−DOページングカウンタ41は、間欠動作タイミングを記憶しており、1xEV−DOページング信号到来の整数倍、例えば4倍の20.48秒周期のタイミングに合わせて、デュアル無線端末の他の主要部分をウェイクアップさせる。ウェイクアップ中の処理が終了すると、スリープ状態となり、次のタイミングのウェイクアップを待つ。
このウェイクアップ中の処理として、1xEV−DOサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への着信呼出しの待ち受けを以下のように行う。着信呼出し信号は、アンテナ21、RF受信部22、1xEV−DORAKE受信部24、復号部25により復号されて、受信データ25aが制御部30に送出される。制御部30はこれをチェックして、当該デュアル無線端末への着信呼出しの有無を確認する。
また、ウェイクアップ中の処理として、セルリセレクションに備えての1xEV−DOセルサーチを以下のように行う。1xEV−DOサービングセルから送信される近隣の1xEV−DOネイバセル情報は、アンテナ21、RF受信部22、1xEV−DORAKE受信部24、復号部25により復号されて、受信データ25aが制御部30に送出される。制御部30は、この1xEV−DOネイバセル情報を1xEV−DOセル情報データベース38に記憶する。そして、1xEV−DO制御部39は、この1xEV−DOネイバセル情報に基いて、1xEV−DOセルサーチを行い、1xEV−DOセルパワーを測定する。
(1xサービスの送信処理)
送信データ26aは、符号化器26により符号化処理などが行われる。符号化器26は符号化したデータを1x拡散部27へ送出する。また、共通システムタイミング管理部33は、共通システムタイミング維持部34が記憶しているシステムタイミングに合わせて、送信タイミングを1x送信タイミング設定部36に指示する。1x送信タイミング設定部36は、指示されたタイミング情報を1x拡散部27へ出力する。
1x拡散部27は、符号化器26からのデータに対して、指示されたタイミングで拡散処理などを行って、RF送信部29へ送出する。RF送信部29は、D/A変換やアップコンバートなどの無線処理を行い、その無線信号をアンテナ21から基地局へ送信する。
送信データ26aは、符号化器26により符号化処理などが行われる。符号化器26は符号化したデータを1x拡散部27へ送出する。また、共通システムタイミング管理部33は、共通システムタイミング維持部34が記憶しているシステムタイミングに合わせて、送信タイミングを1x送信タイミング設定部36に指示する。1x送信タイミング設定部36は、指示されたタイミング情報を1x拡散部27へ出力する。
1x拡散部27は、符号化器26からのデータに対して、指示されたタイミングで拡散処理などを行って、RF送信部29へ送出する。RF送信部29は、D/A変換やアップコンバートなどの無線処理を行い、その無線信号をアンテナ21から基地局へ送信する。
(1xEV−DOサービスの送信処理)
送信データ26aは、符号化器26により符号化処理などが行われる。符号化器26は符号化したデータを1xEV−DO拡散部28へ送出する。また、共通システムタイミング管理部33は、共通システムタイミング維持部34が記憶しているシステムタイミングに合わせて、送信タイミングを1xEV−DO送信タイミング設定部43に指示する。1xEV−DO送信タイミング設定部43は、指示されたタイミング情報を1xEV−DO拡散部28へ出力する。
1xEV−DO拡散部28は、符号化器26からのデータに対して、指示されたタイミングで拡散処理などを行って、RF送信部29へ送出する。RF送信部29は、D/A変換やアップコンバートなどの無線処理を行い、その無線信号をアンテナ21から基地局へ送信する。
送信データ26aは、符号化器26により符号化処理などが行われる。符号化器26は符号化したデータを1xEV−DO拡散部28へ送出する。また、共通システムタイミング管理部33は、共通システムタイミング維持部34が記憶しているシステムタイミングに合わせて、送信タイミングを1xEV−DO送信タイミング設定部43に指示する。1xEV−DO送信タイミング設定部43は、指示されたタイミング情報を1xEV−DO拡散部28へ出力する。
1xEV−DO拡散部28は、符号化器26からのデータに対して、指示されたタイミングで拡散処理などを行って、RF送信部29へ送出する。RF送信部29は、D/A変換やアップコンバートなどの無線処理を行い、その無線信号をアンテナ21から基地局へ送信する。
次に、制御部30の動作について、ゼネラルフローチャートで説明する。
図13は、デュアル無線端末の制御部30の動作を示すゼネラルフローチャートであり、デュアル無線端末の電源オン後の初期動作から1xと1xEV−DOサービスの同時待ち受けとなるまでの概略動作を示す。
図13は、デュアル無線端末の制御部30の動作を示すゼネラルフローチャートであり、デュアル無線端末の電源オン後の初期動作から1xと1xEV−DOサービスの同時待ち受けとなるまでの概略動作を示す。
(1x初期捕捉)
デュアル無線端末が電源オンになると、制御部30は、1xサービスセルとの接続のために、1x無線信号のRSSI測定、1xセルサーチ、および1xシステムタイミング確立などの1x初期捕捉動作を行う(ステップS2)。
デュアル無線端末が電源オンになると、制御部30は、1xサービスセルとの接続のために、1x無線信号のRSSI測定、1xセルサーチ、および1xシステムタイミング確立などの1x初期捕捉動作を行う(ステップS2)。
(1x Idle State)
ステップS2で1x初期捕捉ができた(ステップS2のYES)場合は、その1x初期捕捉できた1xサービングセルとの間で、1x Idle State(1x待ち受け)(ステップS3)に入る。1x Idle State(ステップS3)では、1xサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への着信呼出しの待ち受けを行う。また、セルリセレクションに備えての1xセルサーチを行う。これらの処理は、電池の使用時間をセーブするために、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。この1x Idle State(ステップS3)は、ステップS3以降も継続して動作する。
ステップS2で1x初期捕捉ができた(ステップS2のYES)場合は、その1x初期捕捉できた1xサービングセルとの間で、1x Idle State(1x待ち受け)(ステップS3)に入る。1x Idle State(ステップS3)では、1xサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への着信呼出しの待ち受けを行う。また、セルリセレクションに備えての1xセルサーチを行う。これらの処理は、電池の使用時間をセーブするために、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。この1x Idle State(ステップS3)は、ステップS3以降も継続して動作する。
(1xEV−DO初期捕捉)
次に、この1x Idle State(ステップS3)と併行して、1xEV−DOサービスセルとの接続のために、1xEV−DO無線信号のRSSI測定、1xEV−DOセルサーチ、および1xEV−DOシステムタイミング確立などの1xEV−DO初期捕捉動作を行う(ステップS4)。
次に、この1x Idle State(ステップS3)と併行して、1xEV−DOサービスセルとの接続のために、1xEV−DO無線信号のRSSI測定、1xEV−DOセルサーチ、および1xEV−DOシステムタイミング確立などの1xEV−DO初期捕捉動作を行う(ステップS4)。
(1xEV−DO Idle State)
上述のステップS4で1xEV−DO初期捕捉ができた(ステップS4のYES)場合は、その1xEV−DO初期捕捉できた1xEV−DOサービングセルとの間で、1xEV−DO Idle State(1xEV−DO待ち受け)(ステップS5)に入る。1xEV−DO Idle State(ステップS5)では、1xEV−DOサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への1xEV−DO着信呼出しの待ち受けを行う。また、セルリセレクションに備えての1xEV−DOセルサーチを行う。この処理は、電池の使用時間をセーブするために、例えば、5.12秒の整数倍である20.48秒の周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。この1xEV−DO Idle Stateは、上述の1x Idle State(ステップS3)と併行して行われ、1x/1xEV−DO Idle State(同時待ち受け)(ステップS6=S3+S5)となる。
上述のステップS4で1xEV−DO初期捕捉ができた(ステップS4のYES)場合は、その1xEV−DO初期捕捉できた1xEV−DOサービングセルとの間で、1xEV−DO Idle State(1xEV−DO待ち受け)(ステップS5)に入る。1xEV−DO Idle State(ステップS5)では、1xEV−DOサービングセルから送信される当該デュアル無線端末への1xEV−DO着信呼出しの待ち受けを行う。また、セルリセレクションに備えての1xEV−DOセルサーチを行う。この処理は、電池の使用時間をセーブするために、例えば、5.12秒の整数倍である20.48秒の周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。この1xEV−DO Idle Stateは、上述の1x Idle State(ステップS3)と併行して行われ、1x/1xEV−DO Idle State(同時待ち受け)(ステップS6=S3+S5)となる。
(1x圏外処理)
上述の1x初期捕捉ができなかった(ステップS2のNO)場合は、1x圏外処理に入る(ステップS7)。1x圏外処理(ステップS7)では、デュアル無線端末の使用者が1x圏内に移動する場合を考慮して、再度、1x初期捕捉動作を行う。この1x圏外処理での1x初期捕捉動作は、電池の使用時間をセーブするために数秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
上述の1x初期捕捉ができなかった(ステップS2のNO)場合は、1x圏外処理に入る(ステップS7)。1x圏外処理(ステップS7)では、デュアル無線端末の使用者が1x圏内に移動する場合を考慮して、再度、1x初期捕捉動作を行う。この1x圏外処理での1x初期捕捉動作は、電池の使用時間をセーブするために数秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
(1xEV−DO圏外処理)
上述の1xEV−DO初期捕捉ができなかった(ステップS4のNO)場合は、1xEV−DO圏外処理に入る(ステップS8)。 1xEV−DO圏外処理(ステップS8)では、デュアル無線端末の使用者が1xEV−DO圏内に移動する場合を考慮して、再度、1xEV−DO初期捕捉動作を行う。この1xEV−DO圏外処理での1xEV−DO初期捕捉動作は、電池の使用時間をセーブするために数秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
上述の1xEV−DO初期捕捉ができなかった(ステップS4のNO)場合は、1xEV−DO圏外処理に入る(ステップS8)。 1xEV−DO圏外処理(ステップS8)では、デュアル無線端末の使用者が1xEV−DO圏内に移動する場合を考慮して、再度、1xEV−DO初期捕捉動作を行う。この1xEV−DO圏外処理での1xEV−DO初期捕捉動作は、電池の使用時間をセーブするために数秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
上述の1x圏外処理(ステップS7)において、1x初期捕捉ができないで1x圏外処理が継続中の場合、これは、セル配置図(図3)に示すように、1xセル401および共用セル402のいずれのエリアにも、当該デュアル無線端末が位置していないことを意味する。従って、1x初期捕捉ができないで1x圏外処理が継続中の場合は、1xEV−DO圏外処理(ステップS8)を行わない。このことにより、1xEV−DO圏外処理に伴う電池の使用時間の消耗をなくすことができる。
次に、制御部30の詳細動作について、詳細フローチャートなどで説明する。
(1x初期捕捉の詳細)
図14は、1x初期捕捉(図13のステップS2)の詳細フローチャートである。デュアル無線端末が電源オンになると、制御部30は、まず、複数の1x基地局から受信した周波数f1dwの無線信号の合成の受信信号強度を表わすRSSIの測定を行う。RSSIが閾値th1以下の場合(ステップS21のNO)は、1x圏外処理に入る(ステップS7)。
(1x初期捕捉の詳細)
図14は、1x初期捕捉(図13のステップS2)の詳細フローチャートである。デュアル無線端末が電源オンになると、制御部30は、まず、複数の1x基地局から受信した周波数f1dwの無線信号の合成の受信信号強度を表わすRSSIの測定を行う。RSSIが閾値th1以下の場合(ステップS21のNO)は、1x圏外処理に入る(ステップS7)。
RSSIが閾値th1以上の場合(ステップS21のYES)は、次に、PN符号全サーチに入る(ステップS22)。PN符号全サーチ(ステップS22)では、複数の1x基地局(セル)それぞれのセルパワーを測定してPNオフセットを特定するための1xセルサーチを行う。1xセルサーチは、PNオフセット「0」〜「511」すべてについて全サーチして1xセルパワーを確認する必要があり、サーチに時間がかかる。1xセルサーチで閾値以上のセルパワーのセルが1つもない場合(ステップS23のNO)は、1x圏外処理に入る(ステップS7)。
上述のセルサーチで閾値以上のセルパワーのセルが1つ以上あった場合(ステップS23のYES)は、セルパワー最大のセルから送信される1xのSyncメッセージを受信する(ステップS24)。そして、1xのタイミング確立を行い、この確立したシステムタイミングを、共通システムタイミング維持部34(図10)の内部のシステムタイミングカウンタに記憶する(ステップS25)。こうして、この1xセルパワー最大のセルが1xサービングセル(1xアクティブセル)となる。
また、この1xサービングセル(1xアクティブセル)から送信されるシステム情報メッセージを受信する。このシステム情報メッセージには、1xサービングセル(1xアクティブセル)の近隣のセル情報である1xネイバセルリストが含まれている。この1xネイバセルリストには、1xネイバセルのPNオフセット情報が含まれており、これを1xセル情報データベース31に記録する(ステップS26)。
図15は、各種のデータベースの説明図であり、1xネイバセルリストは、1xセル情報データベース31に記録される。この1xネイバセルリストには、現在通信している1xサービングセル(1xアクティブセル)も含まれる。他のデータベースについては、それぞれの関連説明箇所で後述する。以上で1x初期捕捉を終了し、1x Idle State(ステップS3)へ移行する。
(1x Idle Stateの詳細)
図16は、1x Idle State(図13のステップS3)の詳細フローチャートである。1x Idle State(ステップS3)は、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
図16は、1x Idle State(図13のステップS3)の詳細フローチャートである。1x Idle State(ステップS3)は、例えば、5.12秒周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
1x Idle State(ステップS3)では、1xサービングセル(1xアクティブセル)からの1xの着信呼出しのチェックを行う(ステップS31)。呼出しのチェックでは、1x着信呼出しの有無をチェックし(ステップS32)、着信呼出しが有れば(ステップS32の有り)、1x Connected処理に入り、連続ウェイクアップして、音声等の通信状態になる(ステップS33)。
又、1x Idle State(ステップS3)では、当該デュアル無線端末は常に移動しているので、セルリセレクションに対応するための1xネイバセルサーチを行う(ステップS34)。1xセル情報データベース31(図15)には、1x初期捕捉時に1xネイバセル情報が登録されているが、1x Idle State時にもセルリセレクションを考慮して1xサービングセル(1xアクティブセル)から送信されるシステム情報メッセージを受信して、更新する。
1xネイバセルサーチでは、この1xセル情報データベース31に登録されている1xネイバセル情報のセルに対して、ネイバサーチを行い、当該デュアル無線端末から見たセルパワーを測定する(ステップS35)。この結果、1xセルサーチ結果データベース311(図15)に、セルパワー順にセルのPNオフセットを記憶する(ステップS36)。
以上で、ウェイクアップ1回分の1x待ち受け処理を終了して、スリープ状態になる。1x Idle State(ステップS3)は、以降、間欠的に継続して行われる。
(1xEV−DO初期捕捉の詳細)
図17は、1x Idle State(ステップS3)と併行して行われる1xEV−DO初期捕捉(ステップS4)の詳細フローチャートである。デュアル無線端末が電源オンになると、制御部30は、1xEV−DOサービスについては、まず、複数の1xEV−DO基地局から受信した周波数f2dw(fEV1dw又はfEV2dw)の無線信号の合成の受信信号強度を表わすRSSIの測定を行う。この周波数f2dwは、2つの候補周波数fEV1dwおよびfEV2dwがあり、両方について測定する。fEV1dwおよびfEV2dwいずれのRSSIも閾値th1以下の場合(ステップS41のNO、且つステップS42のNO)は、1xEV−DO圏外処理に入る(ステップS8)。
図17は、1x Idle State(ステップS3)と併行して行われる1xEV−DO初期捕捉(ステップS4)の詳細フローチャートである。デュアル無線端末が電源オンになると、制御部30は、1xEV−DOサービスについては、まず、複数の1xEV−DO基地局から受信した周波数f2dw(fEV1dw又はfEV2dw)の無線信号の合成の受信信号強度を表わすRSSIの測定を行う。この周波数f2dwは、2つの候補周波数fEV1dwおよびfEV2dwがあり、両方について測定する。fEV1dwおよびfEV2dwいずれのRSSIも閾値th1以下の場合(ステップS41のNO、且つステップS42のNO)は、1xEV−DO圏外処理に入る(ステップS8)。
fEV1dwおよびfEV2dwいずれかのRSSIが閾値th1以上の場合(ステップS41のYES、又はステップS42のYES)は、次に、Systemタイミング確立に入る(ステップS43)。
Systemタイミング確立(ステップS43)では、1xEV−DOのシステムタイミング確立動作を行う。1xサービスと1xEV−DOサービスのシステムタイミングはGPSに同期しており、下りのパイロット信号のシステムタイミングは同じである。従って、1x初期捕捉で確立して(ステップS25)、すでに共通システムタイミング維持部34内のシステムタイミングカウンタに記憶している1xシステムタイミングをそのまま適用すれば、新たに1xEV−DOのシステムタイミング確立動作を行う必要はない。このことにより、高速化、信頼性向上を図ることができる。
次に、1xEV−DOサービスをしている基地局のセルサーチを行う(ステップS44)。ここで、1xEV−DOサービスをしている基地局は、図3に示した共用セル402で説明したように、必ず1xサービスも行っている。従って、1x Idle Stateで併行して行われている1xネイバセルサーチ結果を利用する。この1xネイバセルサーチ結果は、1xセルサーチ結果データベース311(図15)に、セルパワー順にセルのPNオフセットが記憶されている。
この1xセルのセルパワー順の上位n個のPNオフセットについて、1xEV−DOサービスのセルサーチを行う(ステップS44)。このPNオフセットは、図3に示した共用セル402で説明したように、1xサービスと1xEV−DOサービスは、同じPNオフセットである。1xセル401(図3)のように、1xサービスを行うセルがすべて1xEV−DOサービスを行うわけではないが、1xネイバセルサーチ結果でわかっているデュアル無線端末周辺のセルパワーの大きい1xセルに対して、1xEV−DOサービスのセルサーチを行うことで、全セルサーチを行う必要がなくて済む。
1xセルサーチ結果データベース311の1つが例えばPNオフセット「3」だとすると、このセルサーチは、PN符号位相リング(図5)において、PNオフセット「3」のタイミングを中心にサーチ窓長だけサーチすればよい。サーチ窓長が例えば、128チップであれば、128チップ分のサーチのみを行えばよい。このことにより、サーチ時間を大幅に短縮することができる。
この結果、1xEV−DOサービスを行うセルパワーが閾値th2より大きいセルが見つかる(ステップS45でYES)。この中の最もセルパワー大の1xEV−DOセルが1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)となる。
次に、1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)から送信される1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)のセクタパラメータなどのシステム情報を受信する。このシステム情報には、1xEV−DOサービングセルの近隣のセル情報である1xEV−DOネイバセルリストが含まれている。この1xEV−DOネイバセルリストには、1xEV−DOネイバセルのPNオフセット情報が含まれており、これを1xEV−DOセル情報データベース38(図15)に記録する(ステップS46)。この1xEV−DOネイバセルリストには、現在通信している1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)も含まれる。そして、1x/1xEV−DO Idle State(ステップS5)へ移行する。
しかし、前述のステップS45で、1xEV−DOサービスを行うセルパワーが閾値th2より大きいセルが見つからない場合(ステップS45でNO)、1x初期捕捉(図14)のステップS22と同様に、1xEV−DOサービスを行う全セルのPN符号全サーチを行う。全サーチなので、このセルサーチは時間を要する(ステップS47)。
全サーチの結果、閾値以上のセルパワーのセルが1つもない場合(ステップS48のNO)は、1xEV−DO圏外処理へ移行する(ステップS8)。
閾値以上のセルパワーのセルが有る場合、その中のセルパワー最大のセルを選択し(ステップS48のYES)、セルパワー最大のセルを1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)として、そのセルからシステム情報メッセージを受信する。このシステム情報には、1xEV−DOサービングセルの近隣のセル情報である1xEV−DOネイバセルリストが含まれている。この1xEV−DOネイバセルリストには、1xEV−DOネイバセルのPNオフセット情報が含まれており、これを1xEV−DOセル情報データベース38(図15)に記録する(ステップS49)。この1xEV−DOネイバセルリストには、現在通信している1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)も含まれる。以上で1xEV−DO初期捕捉を終了し、1x/1xEV−DO Idle State(ステップS5)へ移行する。
閾値以上のセルパワーのセルが有る場合、その中のセルパワー最大のセルを選択し(ステップS48のYES)、セルパワー最大のセルを1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)として、そのセルからシステム情報メッセージを受信する。このシステム情報には、1xEV−DOサービングセルの近隣のセル情報である1xEV−DOネイバセルリストが含まれている。この1xEV−DOネイバセルリストには、1xEV−DOネイバセルのPNオフセット情報が含まれており、これを1xEV−DOセル情報データベース38(図15)に記録する(ステップS49)。この1xEV−DOネイバセルリストには、現在通信している1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)も含まれる。以上で1xEV−DO初期捕捉を終了し、1x/1xEV−DO Idle State(ステップS5)へ移行する。
(1xEV−DO Idle Stateの詳細)
図18は、1xEV−DO Idle State(図13のステップS5)の詳細フローチャートである。1xEV−DO Idle State(ステップS5)の時点では、すでに1x Idle State(ステップS3)が継続動作中であり、1x/1xEV−DO Idle State(同時待ち受け)(ステップS6=S3+S5)状態となる。この1x/1xEV−DO Idle State(同時待ち受け)(ステップS6=S3+S5)における1xEV−DO Idle State(ステップS5)について、以下に説明する。
図18は、1xEV−DO Idle State(図13のステップS5)の詳細フローチャートである。1xEV−DO Idle State(ステップS5)の時点では、すでに1x Idle State(ステップS3)が継続動作中であり、1x/1xEV−DO Idle State(同時待ち受け)(ステップS6=S3+S5)状態となる。この1x/1xEV−DO Idle State(同時待ち受け)(ステップS6=S3+S5)における1xEV−DO Idle State(ステップS5)について、以下に説明する。
1xEV−DO Idle State(ステップS5)は、例えば、5.12秒周期や、5.12秒の整数倍の20.48秒などの周期でウェイクアップ状態となる間欠動作により行う。
1xEV−DO Idle State(ステップS5)では、1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)からの1xEV−DOの着信呼出しのチェックを行う(ステップS51)。着信呼出しのチェックでは、1xEV−DO着信呼出しの有無をチェックし(ステップS52)、着信呼出しが有れば(ステップS52の有り)、1xEV−DO Connected処理に入り、連続ウェイクアップして、パケットデータ受信状態になる(ステップS53)。
1xEV−DO Idle State(ステップS5)では、1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)からの1xEV−DOの着信呼出しのチェックを行う(ステップS51)。着信呼出しのチェックでは、1xEV−DO着信呼出しの有無をチェックし(ステップS52)、着信呼出しが有れば(ステップS52の有り)、1xEV−DO Connected処理に入り、連続ウェイクアップして、パケットデータ受信状態になる(ステップS53)。
又、1xEV−DO Idle State(ステップS5)では、当該デュアル無線端末は常に移動しているので、セルリセレクションに対応するための1xEV−DOネイバセルサーチを行う(ステップS54)。1xEV−DOセル情報データベース38(図15)には、1xEV−DO初期捕捉時に1xEV−DOネイバセル情報が登録されているが、1xEV−DO Idle State時にもセルリセレクションを考慮して1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)から送信されるシステム情報メッセージを受信して、更新する。
1xEV−DOネイバセルサーチでは、この1xEV−DOセル情報データベース38と、併行して行われている1x Idle State(ステップS3)での1xネイバセルサーチ結果である1xセルサーチ結果データベース311(図15)を利用する。1xEV−DOセル情報データベース38は、1xEV−DOサービングセルの近隣の1xEV−DOセル情報である。1xセルサーチ結果データベース311は、当該デュアル無線端末から見た複数の1xセルの現在のセルパワー情報である。
制御部30は、1xセルサーチ結果データベース311と1xEV−DOセル情報データベース38の同一のPNオフセットのセルを抽出する。例えば、図15に下線で示したセルPN3、PN6、PN9、PN11が同一である(ステップS55)。次に、これを1xセルサーチ結果データベース311のセルパワー順に、1x/1xEV−DO共通セル情報データベース37(図15)に記録する。PN6、PN9、PN3、PN11の順になる(ステップS56)。
そして、この1x/1xEV−DO共通セル情報データベース37の1xセルパワー順に、1xEV−DOセルサーチを行い、当該デュアル無線端末から見た1xEV−DOセルパワーを測定する(ステップS57)。
このように、早い段階で、より良い1xEV−DOセルを見つけることができる。この1xEV−DOセルサーチは、1x/1xEV−DO共通セル情報データベース37に登録されている1xセルパワー順のPNオフセットやマルチパス情報を活用することにより、短いサーチ窓でサーチが可能となり、1xEV−DOネイバセルサーチ時間の短縮が可能となる。これにより、1xEV−DOページング受信でウェイクアップ中の1xEV−DOネイバセルサーチの時間を短縮し、ウェイクアップ時間を短縮し、電池持ちを向上することができる。
また、1xEV−DOページング受信での1xEV−DOネイバセルサーチは、間欠動作が20.48秒という長い周期の場合、その間、デュアル無線端末が長距離を移動してしまう恐れがあるが、1xページング受信での1xネイバセルサーチの5.12秒周期のセルパワー最新情報により、効率的に行うことができる。
以上で、ウェイクアップ1回分の1xEV−DO待ち受け処理を終了して、スリープ状態になる。1xEV−DO Idle State(ステップS5)は、以降、間欠的に継続して行われる。
(他の実施例:共用セルで、かつ、共用セルの1xサービングセルのセルパワーが、十分大きい場合)
現在サービスしている1xサービングセルが1xEV−DOサービスも行う共用セル、つまり同一のPNオフセットのセルであって、かつ、この1xサービングセルのセルパワーが、十分大きい閾値th3以上の場合は、共用セルの1xEV−DOセルのセルパワーも十分大きい。
現在サービスしている1xサービングセルが1xEV−DOサービスも行う共用セル、つまり同一のPNオフセットのセルであって、かつ、この1xサービングセルのセルパワーが、十分大きい閾値th3以上の場合は、共用セルの1xEV−DOセルのセルパワーも十分大きい。
従って、制御部30は、1x/1xEV−DO共通セル情報データベース37の1xセルパワー順で1xEV−DOネイバセルサーチを行うことをせずに、現在の1xサービングセルと同じPNオフセットの1xEV−DOセルのみをセルサーチしてもよい。これにより、更に、1xEV−DOネイバセルサーチ時間の短縮が可能となる。
(1x/1xEV−DO Idle Stateのタイミング)
次に、1x Idle State(ステップS3)と1xEV−DO Idle State(ステップS5)の同時待ち受け処理が行われる間欠動作タイミングについて説明する。
図19は、1x Idle Stateと1xEV−DO Idle Stateの同時待ち受けのタイムチャートである。1xページング信号は、5.12秒周期のタイミングで1xセルから送信されており、T1〜T5について図示する。デュアル無線端末は、1xページングカウンタ40(図10)に、このタイミングT1〜T5を記憶しており、1x待ち受け間欠動作に示すように、1xページング信号の到来タイミングに合わせて、スリープ状態からウェイクアップ状態になる。そして、ウェイクアップ状態において、1x Idle State(ステップS3)の待ち受け処理を行う。
次に、1x Idle State(ステップS3)と1xEV−DO Idle State(ステップS5)の同時待ち受け処理が行われる間欠動作タイミングについて説明する。
図19は、1x Idle Stateと1xEV−DO Idle Stateの同時待ち受けのタイムチャートである。1xページング信号は、5.12秒周期のタイミングで1xセルから送信されており、T1〜T5について図示する。デュアル無線端末は、1xページングカウンタ40(図10)に、このタイミングT1〜T5を記憶しており、1x待ち受け間欠動作に示すように、1xページング信号の到来タイミングに合わせて、スリープ状態からウェイクアップ状態になる。そして、ウェイクアップ状態において、1x Idle State(ステップS3)の待ち受け処理を行う。
1xEV−DOページング信号は、5.12秒周期のタイミングで1xEV−DOセルから送信されており、T11〜T15について図示する。デュアル無線端末は、1xEV−DO待ち受け間欠動作「A」に示すように、1xEV−DOページング信号と同じタイミングT11〜T15でウェイクアップしてもよい。または、1xEV−DO待ち受け間欠動作「B」に示すように、1xEV−DOページング信号周期の整数倍、例えば4倍の周期のタイミングT11とT15でウェイクアップしてもよい。このウェイクアップタイミングは、1xEV−DOページングカウンタ41(図10)が記憶しており、所定のタイミングでデュアル無線端末はスリープ状態からウェイクアップ状態になる。そして、ウェイクアップ状態において、1xEV−DO Idle State(ステップS5)の処理を行う。
このタイミングにおいて、セルサーチ結果の利用は以下のように行われる。1xEV−DO待ち受け間欠動作「A」の場合、タイミングT1における1xセルサーチ結果は、タイミングT11での1xEV−DOセルサーチで利用される。同様に、T2はT12で利用され、T3はT13で利用され、T4はT14で利用され、T5はT15で利用される。
1xEV−DO待ち受け間欠動作「B」の場合、タイミングT1における1xセルサーチ結果は、タイミングT11での1xEV−DOセルサーチで利用される。T2〜T4は利用されない。T5はT15で利用される。
(1xEV−DOがConnected中)
図20は、1xEV−DOがConnected中で、1xは1x Idle State状態のタイムチャートである。1xEV−DO Idle Stateにおいて、1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)から当該デュアル無線端末への着信呼出しがあった場合、1xEV−DOは呼接続されてConnected状態に入り、当該デュアル無線端末は、連続したウェイクアップ状態となって、パケットデータの連続受信状態になる。一方の1xはページング待ち受けを行っている場合について以下に説明する。1xは間欠動作ではあるが、1xEV−DOは連続したウェイクアップ状態となっているので、当該デュアル無線端末としては、全体がウェイクアップ状態である。
図20は、1xEV−DOがConnected中で、1xは1x Idle State状態のタイムチャートである。1xEV−DO Idle Stateにおいて、1xEV−DOサービングセル(1xEV−DOアクティブセル)から当該デュアル無線端末への着信呼出しがあった場合、1xEV−DOは呼接続されてConnected状態に入り、当該デュアル無線端末は、連続したウェイクアップ状態となって、パケットデータの連続受信状態になる。一方の1xはページング待ち受けを行っている場合について以下に説明する。1xは間欠動作ではあるが、1xEV−DOは連続したウェイクアップ状態となっているので、当該デュアル無線端末としては、全体がウェイクアップ状態である。
デュアル無線端末は、1xEV−DOは呼接続されて連続したConnected状態に入り、パケットデータを無線周波数f2dwで連続して受信している。この場合、併行して1xページングを受信するために、制御部30は、1xページングの受信タイミングにおいて、パケットデータの受信を一旦停止する。そして、無線周波数をf1dwに切り換えて、1xページングを受信する。
パケットデータの連続受信状態においては、制御部30は、1xページングに比べて頻繁に1xEV−DOセルサーチを行っている。そして、この1xEV−DOセルサーチ結果を1xEV−DOセルパワー順に1xEV−DOセルサーチ結果データベース(図示せず)に記録する。そして、制御部30は、1xEV−DOセルサーチ結果データベースと1xセル情報データベース31の同一のPNオフセットのセルを、1x/1xEV−DO共通セル情報データベース37(図12)に、1xEV−DOセルパワー順に記録する。
そして、一方の1xページングにおける1xセルサーチについては、制御部30は、1x/1xEV−DO共通セル情報データベース37の1xEV−DOセルパワー順に、1xセルサーチを行う。このことにより、より早い段階で、より良い1xセルを見つけることができる。
また、この1xセルサーチは、1x/1xEV−DO共通セル情報データベース37に登録されている1xEV−DOセルパワー順のPNオフセットやマルチパス情報を活用することにより、短いサーチ窓でサーチが可能となり、1xセルサーチ時間の短縮が可能となる。
また、この1xセルサーチは、1x/1xEV−DO共通セル情報データベース37に登録されている1xEV−DOセルパワー順のPNオフセットやマルチパス情報を活用することにより、短いサーチ窓でサーチが可能となり、1xセルサーチ時間の短縮が可能となる。
このことにより、1xページング受信での1xセルサーチは、5.12秒という周期であるにも関わらず、頻繁に行われる1xEV−DOセルサーチ結果のセルパワー順で、1xページングでのウェイクアップ時のセルサーチを行うことにより、1xネイバセルサーチ時間の短縮が可能となり、1xネイバセルサーチの高速化を行うことができる。
(1xがConnected中)
次に、1xがConnected中で、1xEV−DOは1xEV−DO Idle State状態について説明する。上記した「1xEV−DOがConnected中」と異なる点について説明する。1x Idle Stateにおいて、1xサービングセル(1xアクティブセル)から当該デュアル無線端末への着信呼出しがあった場合、1xは呼接続されてConnected状態に入り、当該デュアル無線端末は、連続したウェイクアップ状態となって、音声等の連続通信状態になる。一方の1xEV−DOはページング待ち受けを行っている。この場合は、1xセルサーチが煩雑に行われており、この1xセルサーチ結果を、1xEV−DOセルサーチで利用する。このことにより、1xEV−DOネイバセルサーチの高速化を行うことができる。
次に、1xがConnected中で、1xEV−DOは1xEV−DO Idle State状態について説明する。上記した「1xEV−DOがConnected中」と異なる点について説明する。1x Idle Stateにおいて、1xサービングセル(1xアクティブセル)から当該デュアル無線端末への着信呼出しがあった場合、1xは呼接続されてConnected状態に入り、当該デュアル無線端末は、連続したウェイクアップ状態となって、音声等の連続通信状態になる。一方の1xEV−DOはページング待ち受けを行っている。この場合は、1xセルサーチが煩雑に行われており、この1xセルサーチ結果を、1xEV−DOセルサーチで利用する。このことにより、1xEV−DOネイバセルサーチの高速化を行うことができる。
(1xEV−DO圏外処理の詳細)
図21は、1xEV−DO圏外処理の詳細フローチャートである。1x圏内での1x Idle State(ステップS3)と併行処理する1xEV−DO圏外処理(ステップS8)について説明する。例えば、デュアル無線端末が、1xセル401(図3)内に位置している場合などでは、1xEV−DO圏外処理(ステップS8)の状態になる。
図21は、1xEV−DO圏外処理の詳細フローチャートである。1x圏内での1x Idle State(ステップS3)と併行処理する1xEV−DO圏外処理(ステップS8)について説明する。例えば、デュアル無線端末が、1xセル401(図3)内に位置している場合などでは、1xEV−DO圏外処理(ステップS8)の状態になる。
この1xEV−DO圏外処理動作(ステップS8)は、電池の使用時間をセーブするために数秒周期で間欠的に起動されたウェイクアップ状態で行われる。
1xEV−DO圏外処理(ステップS8)で行う処理は、デュアル無線端末の使用者が1xEV−DO圏内に移動する場合などを考慮して、1xEV−DO初期捕捉動作を行う。この1xEV−DO圏外処理(ステップS8)における1xEV−DO初期捕捉は、先に説明した電源オン後の1xEV−DO初期捕捉(図17。ステップS4)とほぼ同じであり、相違点について以下に説明する。
まず、周波数f2dw(fEV1dw又はfEV2dw)の無線信号のRSSIを測定し、fEV1dwとfEV2dwのRSSIが共に閾値th1以下(ステップS81のNO、且つステップS82のNO)の場合は、1xEV−DO圏外処理の1回分の間欠処理を終了し、スリープ状態となる(ステップS90)。
また、fEV1dwおよびfEV2dwいずれかのRSSIが閾値th1以上(ステップS81のYES、又はステップS82のYES)であっても、ステップS83、S84、S85、S87、S88を経由して、セルサーチで閾値以上のセルパワーのセルが見つからない場合(ステップS88のNO)は、同様に1xEV−DO圏外処理の1回分の間欠処理を終了し、スリープ状態となる(ステップS90)。
そして、間欠動作の次のタイミングの起動によりウェイクアップ状態となって、再び、1xEV−DO圏外処理(ステップS8)に入る。
そして、間欠動作の次のタイミングの起動によりウェイクアップ状態となって、再び、1xEV−DO圏外処理(ステップS8)に入る。
今、デュアル無線端末が1xEV−DO圏内に移動している場合などでは、ステップS83以降となり、ステップS83で、1xタイミングをそのまま利用して、1xEV−DOシステムタイミングを確立する。また、ステップS84で、1xセルサーチ結果を利用して1xEV−DOセルサーチを高速に行うことができる。
そして、閾値以上のセルパワーが得られると(ステップS85でYES)、ステップS86を経て、1xEV−DO Idle State(ステップS5)に入る。
そして、閾値以上のセルパワーが得られると(ステップS85でYES)、ステップS86を経て、1xEV−DO Idle State(ステップS5)に入る。
このように、1xEV−DO圏外処理においても、1xタイミングの利用や、1xセルサーチ結果の利用を行うことにより、1xEV−DO圏外処理のウェイクアップ時間を短縮し、電池の使用時間を延ばすことができる。
図22は、デュアル無線端末(デュアル無線端末201やデュアル無線端末202)の送信受信部のブロック図である。実施例1のデュアル無線端末(図10)と異なるところを中心に、デュアル無線端末の実施例2の動作を説明する。
共通RAKE受信部235は、1x/1xEV−DO共用であり、内部は、周知のサーチャ、複数のフィンガ及び合成器などにより構成されて、PN符号に対応する逆拡散処理やRAKE合成を行う。
共通拡散部275は、1x/1xEV−DO共用であり、送信データに対して拡散処理などを行う。
共通拡散部275は、1x/1xEV−DO共用であり、送信データに対して拡散処理などを行う。
デュアル無線端末が1xのConnected状態と1xEV−DOのConnected状態を切り換えて行う場合には、この共通RAKE受信部235および共通拡散部275を1xと1xEV−DOで共用して使用することができる。このことにより、RAKE受信部は、共通RAKE受信部235の1個にすることができる。また、拡散部は、共通拡散部275の1個にすることができる。
11 送信データ制御部
12 複素拡散部
13、14 フィルタ
15 I/Q変調部
16 RF送信部
17 アンテナ
21 アンテナ
22 RF受信部
23 1xRAKE受信部
231 乗算器
232 積分器
233 2乗回路
235 共通RAKE受信部
24 1xEV−DO RAKE受信部
25 復号部
26 符号化器
27 1x拡散部
275 共通拡散部
28 1xEV−DO拡散部
29 RF送信部
30 制御部
31 1xセル情報データベース
311 1xセルサーチ結果データベース
32 1x制御部
33 共通システムタイミング管理部
34 共通システムタイミング維持部
35 1x受信タイミング設定部
36 1x送信タイミング設定部
37 共通セル情報データベース
38 1xEV−DOセル情報データベース
39 1xEV−DO制御部
40 1xページングカウンタ
41 1xEV−DOページングカウンタ
42 1xEV−DO受信タイミング設定部
43 1xEV−DO送信タイミング設定部
101 1x基地局
102 1xBSC
103 MSC
104 PSTN
105 1xEV−DO基地局
106 1xEV−DO BSC
107 PDSN
108 INTERNET
109 デュアル基地局
201、202 デュアル無線端末
203 1x無線端末
204 1xEV−DO無線端末
301、302、303 GPS
401 1xセル
402 共用セル
501 1xセル群
502 1xEV−DOセル群
12 複素拡散部
13、14 フィルタ
15 I/Q変調部
16 RF送信部
17 アンテナ
21 アンテナ
22 RF受信部
23 1xRAKE受信部
231 乗算器
232 積分器
233 2乗回路
235 共通RAKE受信部
24 1xEV−DO RAKE受信部
25 復号部
26 符号化器
27 1x拡散部
275 共通拡散部
28 1xEV−DO拡散部
29 RF送信部
30 制御部
31 1xセル情報データベース
311 1xセルサーチ結果データベース
32 1x制御部
33 共通システムタイミング管理部
34 共通システムタイミング維持部
35 1x受信タイミング設定部
36 1x送信タイミング設定部
37 共通セル情報データベース
38 1xEV−DOセル情報データベース
39 1xEV−DO制御部
40 1xページングカウンタ
41 1xEV−DOページングカウンタ
42 1xEV−DO受信タイミング設定部
43 1xEV−DO送信タイミング設定部
101 1x基地局
102 1xBSC
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104 PSTN
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108 INTERNET
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203 1x無線端末
204 1xEV−DO無線端末
301、302、303 GPS
401 1xセル
402 共用セル
501 1xセル群
502 1xEV−DOセル群
Claims (13)
- 第1無線方式のセルから送信される第1無線信号を受信して第1無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第1受信手段と、
前記第1無線方式のセルと同期が取れた第2無線方式のセルから送信される第2無線信号を受信して第2無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第2受信手段と、
前記第1受信手段と前記第2受信手段の受信タイミングを制御する共通のシステムタイミング制御手段と
を具備することを特徴とするデュアル無線端末装置。 - 第1無線方式のセルから送信される第1無線信号を受信して第1無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第1受信手段と、
前記第1無線方式のセルと同期が取れた第2無線方式のセルから送信される第2無線信号を受信して第2無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第2受信手段と、
第1送信データを変調して前記第1無線方式のセルへ送信する第1送信手段と、
第2送信データを変調して前記第2無線方式のセルへ送信する第2送信手段と、
前記第1受信手段と前記第2受信手段の受信タイミング、及び前記第1送信手段と前記第2送信手段の送信タイミングを制御する共通のシステムタイミング制御手段と
を具備することを特徴とするデュアル無線端末装置。 - 前記システムタイミング制御手段は、
前記第1無線方式のシンクメッセージを受信して第1のシステム同期確立を行って第1のシステムタイミングをタイミング維持回路に記憶し、
前記第2無線方式の第2のシステム同期確立用に前記タイミング維持回路を共有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデュアル無線端末装置。 - 前記システムタイミング制御手段は、
前記第1無線方式のシンクメッセージを受信して第1のシステム同期確立を行って第1のシステムタイミングをタイミング維持回路に記憶し、
前記第1のシステム同期確立後は、前記第2無線方式のシンクメッセージによる第2のシステム同期確立を行わないで、前記タイミング維持回路に記憶した第1のシステムタイミングにより第2のシステム同期確立を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデュアル無線端末装置。 - システム同期が相互に取れた第1無線方式のセルと第2無線方式のセルとデュアル無線端末を有するデュアル無線システムにあって、
前記第1無線方式のセル及び当該第1無線方式のセルと同じ場所に位置する前記第2無線方式のセルに対して、セルを判別するためのPNオフセットとして同じPNオフセットを割り当てる
ことを特徴とするデュアル無線システム。 - システム同期が相互に取れた第1無線方式のセルと第2無線方式のセルとデュアル無線端末を有するデュアル無線システムにあって、
前記第1無線方式のセル及び当該第1無線方式のセルと同じ場所に位置する前記第2無線方式のセルに対して、セルを判別するためのPNオフセットとして同じPNオフセットを割り当て、
前記デュアル無線端末装置は、
第1無線方式のセルから送信される第1無線信号を受信して第1無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第1受信手段と、
前記第2無線方式のセルから送信される第2無線信号を受信して第2無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第2受信手段と、
前記第1受信手段と前記第2受信手段の受信タイミングを制御する共通のシステムタイミング制御手段と
を具備することを特徴とするデュアル無線システム。 - システム同期が相互に取れた第1無線方式のセルと第2無線方式のセルとデュアル無線端末を有するデュアル無線システムにあって、
前記第1無線方式のセル及び当該第1無線方式のセルと同じ場所に位置する前記第2無線方式のセルに対して、セルを判別するためのPNオフセットとして同じPNオフセットを割り当て、
前記デュアル無線端末装置は、
第1無線方式のセルから送信される第1無線信号を受信して第1無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第1受信手段と、
前記第2無線方式のセルから送信される第2無線信号を受信して第2無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第2受信手段と、
第1送信データを変調して前記第1無線方式のセルへ送信する第1送信手段と、
第2送信データを変調して前記第2無線方式のセルへ送信する第2送信手段と、
前記第1受信手段と前記第2受信手段の受信タイミング、及び前記第1送信手段と前記第2送信手段の送信タイミングを制御する共通のシステムタイミング制御手段と
を具備することを特徴とするデュアル無線システム。 - 前記システムタイミング制御手段は、
前記第1無線方式のシンクメッセージを受信して第1のシステム同期確立を行って第1のシステムタイミングをタイミング維持回路に記憶し、
前記第2無線方式の第2のシステム同期確立用に前記タイミング維持回路を共有することを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のデュアル無線システム。 - 前記システムタイミング制御手段は、
前記第1無線方式のシンクメッセージを受信して第1のシステム同期確立を行って第1のシステムタイミングをタイミング維持回路に記憶し、
前記第1のシステム同期確立後は、前記第2無線方式のシンクメッセージによる第2のシステム同期確立を行わないで、前記タイミング維持回路に記憶した第1のシステムタイミングにより第2のシステム同期確立を行うことを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のデュアル無線システム。 - 第1無線方式のセルから送信される第1無線信号を受信して第1無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第1受信手段と、
前記第1無線方式のセルと同期が取れ、更に前記第1無線方式のセルと同じ場所に位置して同じPNオフセットが割り当てられた第2無線方式のセルから送信される第2無線信号を受信して第2無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第2受信手段と、
前記第1受信手段と前記第2受信手段の受信タイミングを制御する共通のシステムタイミング制御手段と
を具備することを特徴とするデュアル無線端末装置。 - 第1無線方式のセルから送信される第1無線信号を受信して第1無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第1受信手段と、
前記第1無線方式のセルと同期が取れ、更に前記第1無線方式のセルと同じ場所に位置して同じPNオフセットが割り当てられた第2無線方式のセルから送信される第2無線信号を受信して第2無線方式のシンクメッセージなどの受信データを復調する第2受信手段と、
第1送信データを変調して前記第1無線方式のセルへ送信する第1送信手段と、
第2送信データを変調して前記第2無線方式のセルへ送信する第2送信手段と、
前記第1受信手段と前記第2受信手段の受信タイミング、及び前記第1送信手段と前記第2送信手段の送信タイミングを制御する共通のシステムタイミング制御手段と
を具備することを特徴とするデュアル無線端末装置。 - 前記システムタイミング制御手段は、
前記第1無線方式のシンクメッセージを受信して第1のシステム同期確立を行って第1のシステムタイミングをタイミング維持回路に記憶し、
前記第2無線方式の第2のシステム同期確立用に前記タイミング維持回路を共有することを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のデュアル無線端末装置。 - 前記システムタイミング制御手段は、
前記第1無線方式のシンクメッセージを受信して第1のシステム同期確立を行って第1のシステムタイミングをタイミング維持回路に記憶し、
前記第1のシステム同期確立後は、前記第2無線方式のシンクメッセージによる第2のシステム同期確立を行わないで、前記タイミング維持回路に記憶した第1のシステムタイミングにより第2のシステム同期確立を行うことを特徴とする請求項10又は請求項11に記載のデュアル無線端末装置。
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