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JP2005258162A - 映像表示方法及び室内装飾方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】映像を表示させる表示部及びその表示部周囲に配される色彩又は模様と映像との一体感を高くし、実物体に映像を組み込むことができる映像の表示方法を提供する。また、その方法を用いて室内を装飾する方法を提供する。
【解決手段】表示部の色彩又は模様を該表示部の周囲の色彩又は模様と略同一とし、該表示部に所定の映像を表示させると共に映像領域の端部を目立たせない映像を表示する。例えば、表示画像の周囲を黒色により表される背景とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像の表示方法に関し、及び、その表示方法を用いて室内を装飾する方法に関するものである。
レストランやアミューズメント施設等は、その店舗や施設に訪れる人によい印象を与えるため、店舗や施設の雰囲気作りに力を注いでいる。また、その店舗や施設に何度も訪れる客に飽きられないように、常に変化が求められている。
店舗や施設の室内装飾においては、音楽や照明だけではなく、例えば、室内に大型ディスプレイを設置して映像を表示させる等の方法が取り入れられていることもある。映像は、人の目を引き付けることができるだけではなく、その内容も、映像記録媒体等を取り替えることにより容易に変更させることができるため、店舗や施設の室内装飾の1つの手段として利用されている。その例として、ディスプレイの周りに取り外し可能なパネルを取り付け、映像とそのパネルを組み合わせて暖炉や鳥かご等を擬似的に見せる装置が挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−078498号公報
しかしながら、特許文献1は、映像の内容に相応しい絵や模様を有するパネルをディスプレイに取り付けられるものの、ディスプレイとパネルとの境目が見えるため、パネルの絵や模様と映像との一体感に欠けたものとなる。
そこで、本発明は従来の実情に鑑み、映像を表示させる表示部及びその表示部周囲に配される色彩又は模様と映像との一体感を高くし、実物体に映像を組み込ませることができる映像の表示方法を提供することを目的とする。また、その方法を用いて室内を装飾することを目的とする。
本発明の映像表示方法は、表示部の色彩又は模様を該表示部の周囲の色彩又は模様と略同一とし、該表示部に所定の映像を表示させると共に映像領域の端部を目立たせない映像を表示することを特徴とする。
本発明の映像表示方法によれば、表示部の色彩又は模様と該表示部の周囲の色彩又は模様とを略同一とすることにより、映像を表示する表示部と該表示部の周囲との色彩又は模様が一体となり、その表示部に映像領域の端部を目立たせない映像を表示させることにより、表示部及び表示部周囲の色彩又は模様と映像とを一体として表現することができ、表示部及び表示部の周囲と映像との一体感を高めることができ、実物体に映像を組み込ませることができる。
また、上記映像は、上記表示部に表示される表示画像と、該表示画像の周囲に配され該表示部において黒色により表現される背景とにより構成される映像表示方法であることを特徴とする。背景の黒色とは、上記映像において表示部に光を投影しないことで表される。したがって、表示部に表示される映像は表示画像のみとなり、映像領域の端部を表示させなくすることができる。これにより、表示部と表示部周囲と映像との一体感を高めることができ、幅広い表現を行うことができる。
さらに、上記映像は、動画である映像表示方法であることを特徴とする。また、上記映像は、音と連動している映像表示方法であることを特徴とする。またさらに、上記映像は、映像情報出力手段と接続される映像投影装置により表示され、該映像の全部又は一部を表示する周囲の環境に合わせて変更することを特徴とする。映像を動画することにより、表示部と表示部周囲に動きのある映像を表示することができ、印象を強くすることができ、より幅広い表現を行うことができる。表示される映像は、映像を表示する環境に合わせて適宜変更させることができることにより、その映像を見る人に合わせて的確な映像を提供することができる。
本発明の室内装飾方法は、表示部の色彩又は模様を該表示部の周囲の色彩又は模様と略同一とし、該表示部に所定の映像を表示させると共に映像領域の端部を目立たせない映像を表示する映像表示方法によって室内を装飾することを特徴とする。
本発明の室内装飾方法によれば、擬似的に大きな映像を表示することができることにより、その室内を訪れる人により強い印象を与えることができる。また、上記の映像表示方法により扱われる映像は、容易に変更させることができる。そのため、室内装飾の一部分の変更が容易であるだけでなく、何度もその室内を訪れる人に以前と異なる映像を見せることができ、新しい印象を与え、訪れる人をあきさせないような演出を行うことができる。
本発明の映像表示方法によれば、表示部の色彩又は模様と該表示部の周囲の色彩又は模様とを略同一とすることにより、映像を表示する表示部と該表示部の周囲との色彩又は模様が一体となり、その表示部に映像領域の端部を目立たせない映像を表示させることにより、表示部及び表示部周囲の色彩又は模様と映像とを一体として表現することができ、表示部及び表示部の周囲と映像との一体感を高めることができ、実物体に映像を組み込ませることができる。
本発明の室内装飾方法によれば、擬似的に大きな映像を表示することができることにより、その室内を訪れる人により強い印象を与えることができる。また、上記の映像表示方法により扱われる映像は、容易に変更させることができる。そのため、室内装飾の一部分の変更が容易であるだけでなく、何度もその室内を訪れる人に以前と異なる映像を見せることができ、新しい印象を与え、訪れる人をあきさせないような演出を行うことができる。
以下、本発明の映像投影方法及び室内装飾方法について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明においては、以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
図1は、映像と映像を表示させる表示対象物を示す図である。本発明の映像表示方法は、所定の色彩又は模様を有し映像1を表示する表示部20と、表示部20と略同一の色彩又は模様とを有し表示部20の外側にある周囲部25とにより形成される表示対象物2に、表示対象物2に表示される表示画像10と、表示画像10の周囲にある背景部15とを有する映像1を表示部20に表示させるものである。
図1(a)は、映像を表す図である。映像1は、所定の大きさの映像領域を有し、表示部20に表示される表示画像10と、表示画像10の周囲にある背景部15とを有している。映像1は、光を使って絵や動画等を表示する映写機等の映像投影装置5を用いて表示部20に投影される。映像1の映像領域は、下記で説明する表示部20より大きくても、表示部20から食み出していてもよい。映像1の映像領域の大きさは、特に限定されるものではなく、映像1を表示させる表示対象物2や表示部20の大きさ、映像1を表示させる映像投影装置5の性能、映像投影装置5と表示対象物2との距離等により適宜変更される。
映像1の表示画像10は、下記で説明する映像投影装置5を用いて表示部20に投影することにより表される。表示される色は、表示画像10の最も外側の色と下記で説明する背景15とを異なる色とすれば特に限定されるものではなく、投影される表示画像によって適宜変更される。表示画像10は、人物、動物、建物、風景等に限るものではなく、図形、模様、文字、又はこれらの組み合わせでもよい。また、静止画であっても動画であってもよい。また、表示画像10は、カメラ等により撮影されたもの、又は、コンピュータを利用して作成されてものでもよく、あるいは、これらを組み合わせて作成されていてもよい。
背景部15は、映像1の映像領域内において表示画像10の周囲に配される。また、その色は、表示部20において黒色により表される。本発明において、黒色とは、下記で説明する映像投影装置5の光を表示部20に投影しないことにより表現される色のことである。例えば、映像1の背景は黒色でもよいが、所定の色を背景とし、その映像1を表示させる前に、コンピュータ等を利用してその所定の色を照射しないようにプログラムしてもよい。背景部15には、映像1の映像領域とその映像領域の外側との境界である映像端部100を有している。
映像投影装置5は、光を使って表示部20に映像を投影することができる装置である。例えば、プロジェクタや映写機等が挙げられる。映像投影装置5の光の強さは、特に限定されるものではなく、映像1を表示する周囲の環境により適宜選択される。例えば、強い光を照射できる映像投影装置5を用いると、周囲が明るい場所においても映像1を表示することができ、また、表示画像10を鮮明に表示させることもできる。そして、この映像投影装置5は、映像情報出力手段と接続することができる。本発明において、映像情報出力手段とは、映像情報を映像投影装置に出力する手段であり、例えば、ビデオテープなどのテープ状記録媒体から映像を再生するビデオデッキ、デジタルバーサタイルディスクやコンパクトディスク等のディスク状媒体から映像を再生するディスクプレーヤといったように、各記録媒体から映像を再生する再生装置が挙げられる。また、デジタルバーサタイルディスクやコンパクトディスク等のディスク状媒体やフラッシュメモリ等の半導体を用いた記録媒体を再生したり、インターネットを介して映像を送受信したりすることができるコンピュータも用いることができる。さらに、映像情報出力手段と接続された映像投影装置5は、周囲の状況にあわせながら表示する映像1を制御することもできる。例えば、映像投影装置5にデジタルバーサタイルディスクプレーヤを接続させた場合、デジタルバーサタイルディスクプレーヤを介してデジタルバーサタイルディスクに記録された映像を表示部20に表示させることができる。また、映像投影装置5にコンピュータを接続させた場合、コンパクトディスク、デジタルバーサタイルディスク等のディスク状媒体を使って映像を表示させることもでき、インターネットを利用して映像を送受信しながら映像を表示させることもできる。そして、コンピュータ等を利用することで映像1を表示する周囲の環境や状況にあわせて映像1の文字や模様又は表示画像10の動き等を適宜変更させることもできる。
図1(b)は表示対象物2を示した図である。表示対象物2は、映像1を表示させる表示部20と表示部20の周囲にある周囲部25とにより構成される。表示対象物2は、映像1の表示画像10を表示できるものであればよく、プラスチックのシート材やコンクリートの壁、床、天井やガラス等でもよい。表示対象物2の形状は、平らな面を有するものに限らず、球体や凹凸を有するものでもよい。表示対象物2の大きさは、表示する映像1の内容等により適宜変更される。
映像1の表示画像10を表示する表示部20は、所定の色彩又は模様を有し表示対象物2の中に存在する。表示部20の周囲にある周囲部25は、表示部20に配される所定の色彩又は模様と略同一の色彩又は模様を有している。本発明において、表示部20の色彩又は模様と表示部25の色彩又は模様とを略同一とするということは、例えば、表示部20の色として青を配した場合、周囲部25の色を青とすることであり、また、表示部20に縞模様を配した場合、図1(b)のように、表示部20の縞模様と一体とした模様となるように周囲部に縞模様を配することである。すなわち、表示部20の色彩又は模様と周囲部25の色彩又は模様とを略同一とすることにより、表示部20と周囲部25とを合わせて一体とした色彩又は模様が表されることになる。その色彩又は模様は、例えば、風景や建物の絵を描いたものでもよい。
本発明の映像投影方法は、上記表示対象物2に上記映像1を表示させる方法である。上記表示対象物2は、映像1の表示画像10を表示する表示部20の色彩又は模様と、表示部20の周囲にある周囲部25の色彩又は模様とを略同一とする。上記映像1は、映像投影装置5の光を表示部20に投影することにより表される表示画像10と、映像1の映像領域とその映像領域の外側との境界を示す映像端部100の内側において表示画像10の周囲に配され映像投影装置5の光を表示部20に投影しないことで表される背景部15とにより構成される。表示画像10は、映像投影装置5の光を表示部20に投影することにより表されているため、表示部20でこの光が反射し、表示部20に表示画像を表示させることができる。一方、背景部15は、映像投影装置5の光を表示部20に投影しないことで表されるため、表示部20に背景部15は表示されない。したがって、表示画像10以外は、表示部20に表示されないことになる。そのため、映像1の映像領域とその映像領域の外側との境界である映像端部100は、表示部20に表示されない。すなわち、図1(c)のとおり、表示部20及び周囲部25とに配される色彩又は模様上に表示画像10のみを表示させることができる。これにより、表示画像10と表示部20及び周囲部25に配される色彩又は模様とを一体として表現することができるようになり、表示対象物2と映像1との一体感を高めることができ、実物体に映像を組み込ませることができる。また、擬似的に大画面の映像を表示することもできる。例えば、映像1を動画とすると、表示対象物2に動きのある動画を表示することで人の注目を集めることができ、印象を強く持たせることができる。映像1は、上記で示したように、映像情報出力手段と接続してもよい映像投影装置5で表示されるため、ビデオテープ、デジタルバーサタイルディスク、フレキシブルディスク又はコンパクトディスク等の記録媒体やインターネットを利用して送受信する映像等を取り替えることで、異なる映像を表示させることができる。これにより、この映像1を見る人が希望する映像を表示することができる。さらに映像に注目させることができる。また、映像1は、映像情報出力手段を介して、映像と音楽を連動させて表示させることもできる。これにより、音と一緒に変化する映像を表示することができ、幅広い表現を行うことができると共に、さらに映像に注目させることができる。
本発明の室内装飾方法は、以上の映像表示方法を用いることにより実現できる。例えば、表示対象物2を所定の室内の壁一面とする。そこに、映像投影装置5の光を表示部20に投影することにより表される表示画像10と、映像1の映像領域とその映像領域の外側との境界を示す映像端部100の内側において表示画像10の周囲に配され映像投影装置5の光を表示部20に投影しないことで表される背景部15とにより構成される映像1を投影することで、壁に描かれた色彩又は模様と映像1の表示画像10とを一体として表現することができ、壁と映像1との一体感を高めることができる。また、擬似的に大画面の映像1を表示しているかのように見せることができ、その施設を訪れる人に、強い印象を与えることができる。さらに、上記映像表示方法により表示される映像1は、映像記録媒体やインターネットを利用して送受信する映像等を取り替えることにより、表示する映像1の内容を容易に変更できる。これにより、例えば、何度もその室内を訪れる人に以前と異なる映像を見せることができ、新しい印象を与え、訪れる人をあきさせないような演出を行うことができる。このときの表示画像10の内容としては、人物、動物、建物、イラストに限らず、図形、模様、文字等及びこれらの組み合わせでもよく、また、その室内を有する施設の案内等を表示させてもよい。さらに、その場の状況にあわせて映像1を差し替えてもよく、表示する内容を適宜変更させてもよい。
以下、本発明の映像表示方法における実施例について図面を参照しながら説明する。なお、本発明においては、以下の記述に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
[実施例1] 表示対象物を球体とした例
図2は、本発明の映像表示方法を用いて球体に映像を表示させたものである。表示対象物として、図2(a)のように、所定の色を有し図2(a)中に示される点線内部に位置する表示部61と、表示部61と同じ色を有し表示部61の周囲にある周囲部62とにより構成される球体60を選択した。そして、映像投影装置により投影される映像63の表示画像64は、図2(b)のように、映像投影装置の光を表示部61に投影することにより表現された蜂の動画である。また、表示画像64の周囲には、映像投影装置の光を表示部61に投影しないことで表される背景部65が存在する。また、映像63は、映像63の映像領域とその映像領域の外側との境界であり図2(b)及び図2(c)中で点線により示される映像端部66を有する。球体60に映像63を表示させることにより、図2(c)のように、球体60の表示部61中に蜂の動画である表示画像64が表示され、背景部65は、映像投影装置の光を投影しないため表示部61に表示されない。したがって、表示部61に表示されるのは、表示画像64の蜂のみとなり、映像端部66を表示させなくすることができる。これにより、球体60の中を蜂が飛び回るように見せることができる。
[実施例2] 表示対象物を絵とした例
図3は、本発明の映像表示方法を用いて絵に映像を表示させたものである。表示対象物として、図3(a)のように、平面状の所定のデザインを施し図3(a)中に示される点線内部に位置する表示部71と、表示部71の周囲にあり表示部71と一体となるように対応させてデザインを施した周囲部72とにより構成される絵70を選択した。そして、映像投影装置により投影される映像73の表示画像74は、図3(b)のように、映像投影装置の光を表示部71に投影することにより表現された蜂の動画である。また、表示画像74の周囲には、映像投影装置の光を表示部71に投影しないことで表される背景部75が存在する。また、映像73は、映像73の映像領域とその映像領域の外側との境界であり図3(b)及び図3(c)中で点線により示される映像端部76を有する。絵70に映像73を表示させることにより、図3(c)のように、絵70の表示部71中に蜂の動画である表示画像74が表示され、背景部75は、映像投影装置の光を投影しないため表示部71に表示されない。したがって、表示部71に表示されるのは、表示画像74の蜂のみとなり、映像端部76を表示させなくすることができる。これにより、絵70の中の蜂が飛び回るように見せることができる。
以上、本発明の映像表示方法の実施例を挙げたが、以下に、従来の方法により映像を表示する比較例を示す。
[比較例1]
図4は、従来の映像表示方法を用いて球体に映像を表示させたものである。表示対象物として、図4(a)のように、所定の色を有し図4(a)中に示される点線内部に位置する表示部81と、表示部81と同じ色を有し表示部81の周囲にある周囲部82とにより構成される球体80を選択した。そして、映像投影装置により投影される映像83の画像84は、図4(b)のように、映像投影装置の光を表示部81に投影することにより表現された蜂の動画である。また、画像84の周囲には、映像投影装置の光を表示部81に投影することで表される背景部85が存在する。また、映像83は、映像83の映像領域とその映像領域の外側との境界であり図4(b)及び図4(c)中で点線により示される映像端部86を有する。球体80に映像83を表示させることにより、図4(c)のように、球体80の表示部81中に映像83が表示される。しかしながら、実施例1とは異なり、背景部85が表示されてしまうため、映像端部86がはっきり表されてしまう。したがって、只球体80に映像83を表示したものとなり、球体80と映像83とに一体感は生まれず、実施例1のように球体80中を飛び回る蜂を表現することができない。
[比較例2]
図5は、従来の映像表示方法を用いて平面の絵に映像を表示させたものである。表示対象物として、図5(a)のように、平面状の所定のデザインを施し図5(a)中に示される点線内部に位置する表示部91と、表示部91の周囲にあり表示部91と一体となるように対応させてデザインを施した周囲部92とにより構成される絵90を選択した。そして、映像投影装置により投影される映像93の画像94は、図5(b)のように、映像投影装置の光を表示部91に投影することにより表現された蜂の動画である。また、画像94の周囲には、映像投影装置の光を表示部91に投影することで表される背景部95が存在する。また、映像93は、映像93の映像領域とその映像領域の外側との境界であり図5(b)及び図5(c)中で点線により示される映像端部96を有する。絵90に映像93を表示させることにより、図5(c)のように、絵90の表示部91中に映像93が表示される。しかしながら、実施例2とは異なり、背景部95が表示されてしまうため、映像端部96がはっきり表されてしまう。したがって、只絵90に映像93を表示したものとなり、絵90と映像93とに一体感は生まれず、実施例2のように絵90中を飛び回る蜂を表現することができない。
以上のように、実施例1と比較例1及び実施例2と比較例2を比較することで分かるように、本発明の映像表示方法を用いることにより、物体や絵等の表示対象物に映像の背景及び映像の映像領域の端部を表示させずに、表示画像のみを表示させることでき、表示対象物と映像との一体感を高め、実物体に映像を組み込むことができる。
映像と表示対象物を示す図である。(a)は、映像を示し、(b)は、映像を表示する表示対象物を示し、(c)は、映像対象物に映像を表示させたときの図である。 表示対象物に本発明の映像表示方法により映像を表示させた例を示す図である。(a)は、表示対象物である球体を示し、(b)は、表示させる映像を示し、(c)は、表示対象物に本発明の映像表示方法により映像を表示させたときの図である。 表示対象物に本発明の映像表示方法により映像を表示させた例を示す図である。(a)は、表示対象物である絵を示し、(b)は、表示させる映像を示し、(c)は、表示対象物に本発明の映像表示方法により映像を表示させたときの図である。 表示対象物に従来の映像表示方法により映像を表示させた例を示す図である。(a)は、表示対象物である球体を示し、(b)は、表示させる映像を示し、(c)は、表示対象物に従来の映像表示方法により映像を表示させたときの図である。 表示対象物に従来の映像表示方法により映像を表示させた例を示す図である。(a)は、表示対象物である絵を示し、(b)は、表示させる映像を示し、(c)は、表示対象物に従来の映像表示方法により映像を表示させたときの図である。
符号の説明
1、63、73、83、93 映像
10、64、74 表示画像
15、65、75、85、95 背景部
100、66、76、86、96 映像端部
2 表示対象物
20、61、71、81、91 表示部
25、62、72、82、92 周囲部
5 映像投影装置
60、80 球体
70、90 絵
84、94 画像

Claims (6)

  1. 表示部の色彩又は模様を該表示部の周囲の色彩又は模様と略同一とし、
    該表示部に所定の映像を表示させると共に映像領域の端部を目立たせない映像を表示することを特徴とする映像表示方法。
  2. 上記映像は、上記表示部に表示される表示画像と、該表示画像の周囲に配され該表示部において黒色により表される背景とにより構成されることを特徴とする請求項1の映像表示方法。
  3. 上記映像は、動画であることを特徴とする請求項1の映像表示方法。
  4. 上記映像は、音と連動していることを特徴とする請求項1の映像表示方法。
  5. 上記映像は、映像情報を出力する映像情報出力手段と接続される映像投影装置により表示され、該映像の全部又は一部を表示する環境に合わせて変更させることを特徴とする請求項1の映像表示方法。
  6. 表示部の色彩又は模様を該表示部の周囲の色彩又は模様と略同一とし、
    該表示部に所定の映像を表示させると共に映像領域の端部を目立たせない映像を表示する映像表示方法によって室内を装飾することを特徴とする室内装飾方法。

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