[go: up one dir, main page]

JP2005249033A - 密封装置 - Google Patents

密封装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005249033A
JP2005249033A JP2004058895A JP2004058895A JP2005249033A JP 2005249033 A JP2005249033 A JP 2005249033A JP 2004058895 A JP2004058895 A JP 2004058895A JP 2004058895 A JP2004058895 A JP 2004058895A JP 2005249033 A JP2005249033 A JP 2005249033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
seal ring
sealing device
axial direction
axial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004058895A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Kamitaki
直弘 上瀧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2004058895A priority Critical patent/JP2005249033A/ja
Publication of JP2005249033A publication Critical patent/JP2005249033A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sealing Devices (AREA)

Abstract

【課題】 摺動部分における潤滑性の向上を図った密封装置を提供する。
【解決手段】 第1シールリング2の摺動面側には、軸方向の一方の端部から他方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第1溝21と、軸方向の他方の端部から一方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第2溝22が設けられており、これら第1溝21と第2溝22は繋がらないように独立に設けられており、かつ、第1溝21が設けられた軸方向の範囲と第2溝22が設けられ軸方向の範囲には、重なる部分Sが含まれている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、2部材間の環状隙間を密封する密封装置に関するものである。
従来、建設機械や工作機械におけるスイベルジョイント部分等において、相対的に回転する軸とハウジング間の環状隙間を密封する密封装置が用いられている。従来例に係る密封装置の一例について、図4を参照して説明する。図4は従来例に係る密封装置の一部破断断面図である。図示のように、密封装置100は、第1シールリング200と第2シールリング300とから構成される。第1シールリング100は、その内周面が不図示の回転軸に対して摺動する。第2シールリング300は、その内周面が第1シールリング200の外周面に密着し、その外周面が不図示のハウジングの軸孔内周面に密着する。
当該密封装置100に対しては、軸方向の一方側から、あるいは両方側から密封流体(油)の圧力が作用する条件下において、密封性能を維持することが要求される。また、安定した密封性能を維持しつつ密封装置100の耐久性を高めるために、第1シールリング200の内周面と回転軸の外周面との間に、絶えず油膜を形成させることが必要である。当該油膜を形成するために、従来例に係る密封装置100においては、第1シールリング200の内周面に、回転方向に伸びる環状の溝201を設けている。
このように構成された密封装置100においても、溝201を設けた部分(あるいはその付近)には油膜が常時形成されるものの、溝201を設けていない部分は油膜切れが生じ易い。特に油圧が高く、連続加圧運転時には油膜切れが生じ易い。油膜切れの状態で運転が続くと、摺動部における温度上昇や回転トルクの上昇を招いてしまう。また、これらは、第1シールリング200の磨耗を促進し、密封性能の低下を招くことにもなる。
その他、関連する公知技術として、特許文献1〜5に開示されたものがある。
特開2002−295689号公報 特開平10−213231号公報 特開平9−133215号公報 特開2000−81146号公報 特開2003−4143号公報
本発明の目的の1つとしては、摺動部分における潤滑性の向上を図ることが挙げられる。
また、本発明の他の目的の1つとしては、耐久性の向上を図ることが挙げられる。
また、本発明の他の目的の1つとしては、密封性能の向上を図ることが挙げられる。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明は、樹脂製のシールリングの摺動面に、摺動面全体に油膜を形成することができるように、複数の独立する溝を形成する構成を採用した。ここで、これら複数の溝は、次の条件を満たすように形成した。(1)摺動面における、軸方向の一方の端部
から他方の端部まで至る溝はない。(2)各溝の軸方向の領域を組み合わせると、摺動面における、軸方向の一方の端部から他方の端部までの全領域に至る。(3)複数の溝は、ある溝が設けられた軸方向の範囲の一部と、他の溝が設けられた軸方向の範囲の一部が重なるように、それぞれ設けられている。
本発明の構成を採用すれば、少なくとも1つの溝にオイルが入り込めば、油膜形成しながら、他の溝へとオイルが伝わっていくので、摺動面全体に油膜を形成することができる。これにより、摺動部分の潤滑性が向上する。
より具体的な本発明の密封装置としては、
相対的に回転する2部材間の環状隙間を密封する密封装置であって、
2部材のうちの一方の部材に対して摺動する樹脂製の第1シールリングと、
2部材のうちの他方の部材及び第1シールリングに対して密着し、かつ、自己の弾性反発力によりそれぞれを押圧する第2シールリングと、を備える密封装置において、
第1シールリングの前記一方の部材に対する摺動面側には、
軸方向の一方の端部から他方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第1溝と、
軸方向の他方の端部から一方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第2溝が設けられており、
これら第1溝と第2溝は繋がらないように独立に設けられており、かつ、第1溝が設けられた軸方向の範囲と第2溝が設けられた軸方向の範囲には、重なる部分が含まれていることを特徴とするものが挙げられる。
本発明の構成によれば、第1溝と第2溝は、いずれも軸方向の一方の端部から他方の端部に至るものではなく、かつ、両者は繋がっていないので、密封性能を低下させるものではない。そして、仮に、密封装置を介して一方側にのみオイルが存在する場合であっても、オイルは、一方の溝に入り込んで油膜を形成し、前記「重なる部分」によって、他方の溝に伝わる。従って、摺動面全体に油膜が形成される。これにより、摺動部分の潤滑性が向上する。
また、より具体的な本発明の密封装置としては、他にも、相対的に回転する2部材間の環状隙間を密封する密封装置であって、
2部材のうちの一方の部材に対して摺動する樹脂製の第1シールリングと、
2部材のうちの他方の部材及び第1シールリングに対して密着し、かつ、自己の弾性反発力によりそれぞれを押圧する第2シールリングと、を備える密封装置において、
第1シールリングの前記一方の部材に対する摺動面側には、
軸方向の一方の端部から他方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第1溝と、
軸方向の他方の端部から一方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第2溝と、
軸方向の一方及び他方のいずれの端部にも至らない第3溝が設けられており、
これら第1溝,第2溝及び第3溝はそれぞれ繋がらないように独立に設けられており、かつ、第1溝が設けられた軸方向の範囲と第3溝が設けられた軸方向の範囲、及び第2溝が設けられた軸方向の範囲と第3溝が設けられた軸方向の範囲には、重なる部分が含まれていることを特徴とするものが挙げられる。
本発明の構成によれば、第1溝,第2溝及び第3溝は、いずれも軸方向の一方の端部から他方の端部に至るものではなく、かつ、これらは繋がっていないため、密封性能を低下させるものではない。そして、仮に密封装置を介して一方側にのみオイルが存在する場合であっても、オイルは、第1溝あるいは第2溝の一方に入り込んで油膜を形成し、「重なる部分」によって、第3溝に伝わる。そして、更に、「重なる部分」によって、第3溝から第1溝あるいは第2溝のうちの他方に伝わる。従って、摺動面全体に油膜が形成される。これにより、摺動部分の潤滑性が向上する。
なお、第3溝は、単数であっても良いし、複数から構成されても良い。ただし、複数から構成される場合においては、次の条件を満たす必要がある。(1)第1溝,第2溝及び第3溝の軸方向の領域を組み合わせると、摺動面における、軸方向の一方の端部から他方の端部までの全領域に至る。(2)第3溝を構成する複数の溝のうち、ある溝が設けられた軸方向の範囲の一部と、他の溝が設けられた軸方向の範囲の一部が重なるようにする。
以上説明したように、本発明によれば、摺動部分における潤滑性が向上する。また、これに伴い、密封装置の磨耗が抑制され、耐久性が向上する。これらにより、密封性能が向上する。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
図1及び図2を参照して、本発明の実施例1に係る密封装置について説明する。図1は本発明の実施例1に係る密封装置の一部破断断面図である。図2は密封装置を構成する樹脂製のシールリングに設けられる溝の各種変形例を示す外観図である。
<密封装置の全体構成>
図1を参照して、本発明の実施例1に係る密封装置の全体構成を説明する。本発明の実施例1に係る密封装置1は、第1シールリング2と第2シールリング3とから構成される。第1シールリング2は、その内周面が不図示の回転軸に対して摺動する。この第1シールリング2の素材は、ナイロン(登録商標)やポリ四フッ化エチレン(PTFE)などの樹脂材料である。第2シールリング3は、その内周面が第1シールリング2の外周面に密着し、その外周面が不図示のハウジングの軸孔内周面に密着する。この第2シールリング3の素材は、ウレタンやゴムなどの弾性機能を発揮する材料である。そして、この第2シールリング3は、自己の弾性反発力によって、第1シールリング2の外周面、及びハウジングの軸孔内周面をそれぞれ押圧する。従って、第1シールリング2の摺動面が、磨耗により経時的に磨り減っても、第1シールリング2の内周面を、回転軸に対して、長期にわたり安定して摺動させることができる。なお、第1シールリング2と第2シールリング3はそれぞれ固定させなくても良いし、両者を焼き付け等により固定させても良い。また、図1において、第2シールリング3は角リングの例を示したが、Oリングなどのその他のシールリングでも構わない。
<密封装置の使用例>
本実施例1に係る密封装置1は、建設機械や工作機械におけるスイベルジョイント部分等において、回転軸の外周面とハウジングに設けられた軸孔の内周面との間の環状隙間を密封するための装置として、好適に用いることができる。この場合、一般的に、回転軸の回転数は、12〜1000rpmである。また、本実施例1に係る密封装置1は、軸方向の一方側から密封流体(オイル)の圧力が作用する場合、軸方向の両側から密封流体(オイル)の圧力が作用する場合のいずれであっても好適に用いることができる。
<第1シールリング2の詳細説明>
第1シールリング2について詳細に説明する。第1シールリング2の内周面には、第1溝21及び第2溝22が、両者が繋がらないようにそれぞれ独立に設けられている。第1
溝21は軸方向の一方の端部から他方の端部に向けて途中の位置まで伸びる構成である。また、第2溝22は軸方向の他方の端部から一方の端部に向けて途中の位置まで伸びる構成である。そして、第1溝21が設けられた軸方向の範囲と第2溝22が設けられた軸方向の範囲には、重なる部分(図1中、Sで示した範囲)が含まれている。
次に、第1溝21及び第2溝22に要求される条件について、もう少し詳細に説明する。これらの溝の形状は特に限定されるものではない。溝の形状の例をいくつか図2に示している。なお、図2は図1におけるPで示す部分に相当する部分の拡大図である。すなわち、第1シールリング2の中心から内周面方向に見た形状は、三角形、四角形、半円形、あるいはこの組み合わせ等のほか、適当な形状を採用することができる。また、第1シールリング2の軸方向の端面側を見た形状についても、三角形、四角形、半円形、あるいはこの組み合わせ等のほか、適当な形状を採用することができる。また、両者について、適宜組み合わせることができる。
また、これらの溝の最大深さTは、第1シールリング2の厚みT1とすると、T<T1を満たす。また、第1溝21と第2溝22の間隔Lは、これらの溝の形状が特殊な形状(周方向に屈折した部分を有するような形状)でない限り、L>0mmを満たす。第1溝21、及び第2溝22の個数は、それぞれ1以上である。上記重なる部分Sは、第1シールリング2の軸方向長さHとした場合に、H>S>0mmを満たす。
<第1溝21及び第2溝22により得られる効果>
(1)密封装置1の軸方向両側に、それぞれオイルが存在して、相互の漏れを防止する場合。
この場合には、第1溝21及び第2溝22に対して、それぞれの端部側からオイルが溝内に入り込む。従って、個々の位置で油膜を形成するため、第1シールリング2の回転軸に対する摺動面全体に油膜が形成されることは言うまでもない。
(2)密封装置1の軸方向の一方側にのみ、オイルが存在しており、他方側へのオイル漏れを防止する場合。なお、どちら側にオイルが存在していても同様の作用効果が発揮されるので、ここでは、第1溝21側にオイルが存在する場合を例にして説明する。
この場合、第1溝21内にオイルが入り込んでいく。そして、第1シールリング2と回転軸との摺動により、少なくとも、第1溝21が設けられた軸方向の範囲においては、周方向全体に油膜が形成される。そして、上記の通り「重なる部分S」が設けられていることから、第2溝22の一部は必ず油膜が形成された部分(重なる部分S)を通過する。このとき、第2溝22の摺動面側の開口端部(のエッジ)が、油膜の一部を掻き取るため、第2溝22内にもオイルが入り込んでいく。これにより、第2溝22が設けられた軸方向の範囲においても、周方向全体に油膜が形成される。結局、第1シールリング2と回転軸との摺動面全体に油膜が形成される。
ここで、第1溝21から第2溝22へのオイルの移動は油膜の掻き取りにより行われるため、少量のオイルを適量のみ第2溝22に供給することができる。従って、必要以上にオイルが漏れてしまうことは抑制できる。また、常時、適量のオイルを送り込むことができるので、安定的に油膜を形成することが可能である。なお、第1溝21から第2溝22へのオイルの送り込み量は、各溝の側壁面と、第1シールリング2の内周表面(すなわち摺動面(溝が設けられていない面))とのなす角度により調整可能である。すなわち、これらの角度によって、形成する油膜の厚みや、油膜の掻き取り量を調整することができる。
以上のように、本実施例1に係る密封装置1によれば、第1シールリング2と回転軸との摺動面全体に油膜を安定的に形成させることができる。例えば、連続加圧運転が長時間続いた場合(更に、高圧力下の条件が加わる場合)であっても、少量のオイルを持続的に送り込むことが可能なため、常時、油膜を形成させることができる。従って、摺動部分の潤滑性が向上する。これにより、摺動部分の温度上昇や回転トルクの上昇を抑制することができる。また、これらに伴い、第1シールリング2の磨耗を抑制することができる。従って、第1シールリング2、ひいては密封装置1の耐久性が向上する。また、これらに伴い、安定した密封性能を維持することができ、密封性能が向上する。なお、第1シールリング2に形成する溝は、上述の通り、簡易な形状で良いので、製造も容易である。
<具体的な評価の一例>
図1に示す本実施例1に係る密封装置と、当該密封装置に対して溝(第1溝21及び第2溝22)をなくしたものとの間で比較評価を行った。評価条件は、(1)25MPaの油圧で連続加圧運転(2)回転軸の回転数は15rpm(3)環境温度の調整なし(自然上昇)(4)オイルはダフニー46(商品名)、である。
この評価の結果、比較例(溝なし)に係る密封装置の場合には、回転トルクが初期値30N・mから20分経過後には2倍の60N・mを越えてしまった。これに対して、実施例1に係る密封装置1の場合には、回転トルクは約32N・mで安定し、それ以上上昇しなかった。また、摺動部分の温度についても、比較例の場合には温度上昇率が高く、100℃を超えてもなお温度上昇が進行した。これに対して、実施例1に係る密封装置1の場合には、温度上昇率が低く、100℃程度で温度が上昇しなくなった。
図3を参照して、本発明の実施例2に係る密封装置について説明する。図3は本発明の実施例2に係る密封装置の一部破断断面図である。本実施例では、上記実施例1の構成に対して、第1シールリングの内周面に設ける溝の構成のみが異なっている。その他の基本的な構成は、上記実施例1と同一であるので、適宜、その説明は省略する。
本実施例に係る密封装置1aも、第1シールリング2aと第2シールリング3とから構成される。そして、第1シールリング2aの内周面には、第1溝21a,第2溝22a及び第3溝23aが、それぞれ繋がらないように独立に設けられている。第1溝21aは軸方向の一方の端部から他方の端部に向けて途中の位置まで伸びる構成である。また、第2溝22aは軸方向の他方の端部から一方の端部に向けて途中の位置まで伸びる構成である。そして、第3溝23aは軸方向の両端部のいずれにも至らないように、中央に設けられた構成である。
ここで、第1溝21aが設けられた軸方向の範囲と第2溝22aが設けられた軸方向の範囲には、上記実施例1とは異なり重なる部分はない。しかし、第1溝21aが設けられた軸方向の範囲と第3溝23aが設けられた軸方向の範囲、及び第2溝22aが設けられた軸方向の範囲と第3溝23aが設けられた軸方向の範囲には、それぞれ重なる部分(図1中、Tで示した範囲)が含まれている。従って、第1シールリング2aと回転軸との摺動面全体に油膜が形成される。その理由は、上記実施例1で説明したのと同様であるので、その説明は省略する。これにより、上記実施例1と同様の効果を得ることができる。
図1は本発明の実施例1に係る密封装置の一部破断断面図である。 図2は密封装置を構成する樹脂製のシールリングに設けられる溝の各種変形例を示す外観図である。 図3は本発明の実施例2に係る密封装置の一部破断断面図である。 図4は従来例に係る密封装置の一部破断断面図である。
符号の説明
1,1a 密封装置
2,2a 第1シールリング
21,21a 第1溝
22,22a 第2溝
23a 第3溝
3 第2シールリング

Claims (2)

  1. 相対的に回転する2部材間の環状隙間を密封する密封装置であって、
    2部材のうちの一方の部材に対して摺動する樹脂製の第1シールリングと、
    2部材のうちの他方の部材及び第1シールリングに対して密着し、かつ、自己の弾性反発力によりそれぞれを押圧する第2シールリングと、を備える密封装置において、
    第1シールリングの前記一方の部材に対する摺動面側には、
    軸方向の一方の端部から他方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第1溝と、
    軸方向の他方の端部から一方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第2溝が設けられており、
    これら第1溝と第2溝は繋がらないように独立に設けられており、かつ、第1溝が設けられた軸方向の範囲と第2溝が設けられた軸方向の範囲には、重なる部分が含まれていることを特徴とする密封装置。
  2. 相対的に回転する2部材間の環状隙間を密封する密封装置であって、
    2部材のうちの一方の部材に対して摺動する樹脂製の第1シールリングと、
    2部材のうちの他方の部材及び第1シールリングに対して密着し、かつ、自己の弾性反発力によりそれぞれを押圧する第2シールリングと、を備える密封装置において、
    第1シールリングの前記一方の部材に対する摺動面側には、
    軸方向の一方の端部から他方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第1溝と、
    軸方向の他方の端部から一方の端部に向けて途中の位置まで伸びる第2溝と、
    軸方向の一方及び他方のいずれの端部にも至らない第3溝が設けられており、
    これら第1溝,第2溝及び第3溝はそれぞれ繋がらないように独立に設けられており、かつ、第1溝が設けられた軸方向の範囲と第3溝が設けられた軸方向の範囲、及び第2溝が設けられた軸方向の範囲と第3溝が設けられた軸方向の範囲には、重なる部分が含まれていることを特徴とする密封装置。
JP2004058895A 2004-03-03 2004-03-03 密封装置 Pending JP2005249033A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004058895A JP2005249033A (ja) 2004-03-03 2004-03-03 密封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004058895A JP2005249033A (ja) 2004-03-03 2004-03-03 密封装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005249033A true JP2005249033A (ja) 2005-09-15

Family

ID=35029704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004058895A Pending JP2005249033A (ja) 2004-03-03 2004-03-03 密封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005249033A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010127393A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 減速機の出力軸の下部軸受部構造
JP2017172617A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 Nok株式会社 密封装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5073756A (ja) * 1973-11-06 1975-06-18
JPS60161752A (ja) * 1984-02-03 1985-08-23 石川島播磨重工業株式会社 ミル制御装置
JPS6212049A (ja) * 1985-07-10 1987-01-21 Mitsubishi Electric Corp 蛍光ランプ
JPS6469966A (en) * 1987-09-11 1989-03-15 Sumitomo Electric Industries Spotting apparatus of accident section for transmission line
JPH0235272A (ja) * 1988-07-22 1990-02-05 Sakagami Seisakusho:Kk バックアップリング
JPH0379868A (ja) * 1989-08-21 1991-04-04 Mitsubishi Cable Ind Ltd 回転用シール装置
JPH10141506A (ja) * 1996-11-07 1998-05-29 Nok Corp 密封装置
JPH11280910A (ja) * 1998-03-30 1999-10-15 Senshin Zairyo Riyo Gas Generator Kenkyusho:Kk 円筒面シール装置
JP2002295689A (ja) * 2001-03-28 2002-10-09 Nok Corp 密封装置
JP2003254437A (ja) * 2002-03-04 2003-09-10 Teijin Seiki Co Ltd 摺動シール構造

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5073756A (ja) * 1973-11-06 1975-06-18
JPS60161752A (ja) * 1984-02-03 1985-08-23 石川島播磨重工業株式会社 ミル制御装置
JPS6212049A (ja) * 1985-07-10 1987-01-21 Mitsubishi Electric Corp 蛍光ランプ
JPS6469966A (en) * 1987-09-11 1989-03-15 Sumitomo Electric Industries Spotting apparatus of accident section for transmission line
JPH0235272A (ja) * 1988-07-22 1990-02-05 Sakagami Seisakusho:Kk バックアップリング
JPH0379868A (ja) * 1989-08-21 1991-04-04 Mitsubishi Cable Ind Ltd 回転用シール装置
JPH10141506A (ja) * 1996-11-07 1998-05-29 Nok Corp 密封装置
JPH11280910A (ja) * 1998-03-30 1999-10-15 Senshin Zairyo Riyo Gas Generator Kenkyusho:Kk 円筒面シール装置
JP2002295689A (ja) * 2001-03-28 2002-10-09 Nok Corp 密封装置
JP2003254437A (ja) * 2002-03-04 2003-09-10 Teijin Seiki Co Ltd 摺動シール構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010127393A (ja) * 2008-11-27 2010-06-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 減速機の出力軸の下部軸受部構造
JP2017172617A (ja) * 2016-03-22 2017-09-28 Nok株式会社 密封装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7210565B2 (ja) シールリング
JP7242658B2 (ja) シールリング
JP6861730B2 (ja) しゅう動部品
JP7043414B2 (ja) しゅう動部品
JP6345695B2 (ja) 摺動部品
WO2008126866A1 (ja) 密封装置
JPWO2019221231A1 (ja) シールリング
JP2011017438A (ja) 錠止式の双方向性シール
JPWO2019059341A1 (ja) シールリング
WO2017002646A1 (ja) 摺動部品
JP6428916B2 (ja) シールリング
JP2005249033A (ja) 密封装置
US20180355980A1 (en) Shaft and sealing structure
JP7163491B2 (ja) 密封装置
KR20240046244A (ko) 슬라이딩 부품
JP5066787B2 (ja) 密封構造
CN102782376B (zh) 密封装置
JP2007198478A (ja) 密封装置
WO2020202948A1 (ja) 密封装置
JP2008002648A (ja) シールリング
JP2008169933A (ja) 密封装置
JP2020016291A (ja) 密封装置
JP2004100744A (ja) 密封装置
JP2007270857A (ja) 密封装置
JP2005221019A (ja) オイルシール

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061130

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20091104

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110315

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02