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JP2005176398A - 内視鏡装置 - Google Patents

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JP2005176398A
JP2005176398A JP2005004581A JP2005004581A JP2005176398A JP 2005176398 A JP2005176398 A JP 2005176398A JP 2005004581 A JP2005004581 A JP 2005004581A JP 2005004581 A JP2005004581 A JP 2005004581A JP 2005176398 A JP2005176398 A JP 2005176398A
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JP2005004581A
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Mitsusuke Ito
満祐 伊藤
Yuichi Morisane
祐一 森實
Hideki Tashiro
秀樹 田代
Tomoyuki Takashino
智之 高篠
Seiichi Hosoda
誠一 細田
Yutaka Koshikawa
豊 越川
Keiji Handa
啓二 半田
Takeaki Nakamura
剛明 中村
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Olympus Corp
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Abstract

【課題】機能を損なうことなく構成を簡略化することができ、簡単な構成で電源が切られても各種処理データをバックアップすることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】ROMから読み出したプログラムと処理データとを格納する第1のメモリと、前記第1のメモリに処理データが格納される際に同時に当該処理データを格納可能とする強誘電体メモリとを一体的に構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、内視鏡装置、更に詳しくはバックアップメモリを有する内視鏡装置に関する。
近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することにより、切開を必要とせずに、体腔内の患部等を診断したり、必要に応じて処置具を挿入して治療処置を行うことのできる内視鏡が広く普及している。
上記内視鏡は、光源装置等からの照明光をライトガイド等により挿入部の先端部に伝送し先端部より照明光学系を介して患部等の対象部位に照明光を照射し、挿入部の先端部に配設した対物レンズによって患部等の対象部位の像を結像し、結像した光学像を光伝送手段により手元側に設けられている接眼部に伝送し接眼光学系により拡大観察できるようになっている。尚、上記光伝送手段としては、用途及び目的等に応じて、例えば軟性内視鏡においてはファイババンドルが用られ、硬性内視鏡においてはリレーレンズが用いられている。
また、最近では、挿入部の先端部内に固体撮像素子、例えばCCDを配設し対物レンズにより光学像をCCDの結像面に結像させ、CCDにより光電変換し電気信号の画像情報を得、この画像情報に対して種々の画像処理を行うことでモニタ等に対象部位の所望の画像を表示させることのできる電子内視鏡も広く用いられるようになった。
近年の画像処理技術の向上に伴い、上記画像情報に対し上述したように種々の画像処理を行うことができるので、例えば画像の拡大や関連画像との比較等、診断等がより容易かつ確実に行えるため、従来の光伝送手段を有する内視鏡においても、接眼部にCCD等を備えたカメラヘッド部を装着自在に取り付けることで、光学像を画像情報として処理することのできる内視鏡システムが開発されている。このような内視鏡システムに用いられる各機器においては、電源の切られた場合でも各種設定を記憶しておく必要がある。
そこで、従来の内視鏡装置は、例えば特開平9−297714号公報に記載されているように電源が切られた際の各種設定データを記憶するバックアップメモリとしてEEPROMを使用することが一般的であった。
このようなEEPROMを備えた従来の内視鏡装置は、例えば図3に示すように構成されている。内視鏡装置100は、内視鏡101と、この内視鏡101に装着自在に取り付け可能なカメラヘッド102と、このカメラヘッド102により得られた撮像信号を信号処理するCCU103と、前記内視鏡101にライトガイドケーブル104を介して照明光を供給する光源装置105とにより構成される。尚、前記CCU103で信号処理して得た映像信号はモニタ106に出力され、このモニタ106で内視鏡画像は表示される。
前記光源装置105は、照明光を発するランプ111と、前記ランプ111に電源を供給するランプ電源112と、前記ランプ111の照明光の光量を調整する絞り113と、前記CCU7からの調光信号に基づき被写体の明るさが一定となるように、前記絞り113を制御する調光回路114とを備えて構成される。
前記光源装置105では、フロントパネル115での操作により前記調光回路114の明るさ目標値の設定やこれら各種設定状況及び各種メンテナンス情報などを表示したりもする。このようなフロントパネル115での各種設定や表示及びメンテナンス情報等の各種処理データの制御はCPU116で管理しており、前記各種処理データは光源装置106の電源117が切られた場合でも常に記憶しておく必要がある。
このような従来の光源装置106は、電源が入っている間のCPU116の各種演算や設定状況等の一時的な記憶手段としてRAM118を備えていると共に、電源が切られた際のバックアップメモリとしてEEPROM119を備えている。
電源が切られると、電源監視部120がそのことを検知して前記CPU116に検知信号を出力し、この検知信号を受けたCPU116はバス121を介してROM122から読み出したプログラムに従い、メモリ制御部123を制御してバックアップに必要な各種処理データを前記RAM118から読み出し、前記EEPROM119へ順次書き込みを行っていた。尚、前記メモリ制御部123は信号線124を介して前記RAM118、EPROM119及びROM122のデータの読み出しや書き込みを制御している。
従来はこのEEPROM119へ書き込むために必要な動作時間だけCPU116やその他の周辺回路を動作させるためにスーパーキャパシタ125を設けており、電源を投入したときは、先ずEEPROM119に記憶しておいた各種設定等の各種処理データを読み出すことにより、前記各種処理データによる設定値から動作を開始することができるようになっている。
つまり、従来の光源装置105は、電源がオンしている間は各種記憶しておきたい設定データ等の各種処理データをRAM118に記憶しておき、電源がオフした後ではスーパーキャパシタ125によりバックアップに必要な時間だけ動作できるようにして各種記憶したい設定データ等の各種処理データをRAM118から前記EEPROM119へ書き込むことにより、バックアップしていた。
しかしながら、バックアップメモリとして前記EEPROM119を有する光源装置105を備えた従来の内視鏡装置100は、電源117のオンオフを監視する電源監視部120や前記EEPROM119のバックアップに必要な時間だけCPU116やその他の周辺回路を動作させるためのスーパーキャパシタ125を設け、電源をオフする度にRAM118からEEPROM119へ各種処理データを転送する必要があった。このため、基板上の部品スペース占有率が大きくなってしまうという不具合やこれらを動作させるためのソフトウエアが複雑になること等の不具合があった。
また、上述したRAM118等の素子も、仮に削除しても同等の機能を果たすことができれば、構成を簡略化することができ有効である。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、簡単な構成で電源が切られても各種処理データをバックアップすることが可能な内視鏡装置を提供することを目的とする。
本発明の内視鏡装置は、電源より供給された電力によって動作可能となるように設けられた装置本体と、前記装置本体に設けられ、前記電力によって前記装置本体を動作するための処理データの入出力を制御するプログラムを内蔵したROMと、前記ROMから読み出した前記プログラムと前記処理データとを格納可能となるように設けられた第1のメモリと、前記第1のメモリに前記処理データが格納される際に、同時に当該処理データを格納可能とする、前記第1のメモリをバックアップする第2のメモリとして設けられた不揮発性を有する強誘電体メモリと、前記第1のメモリに格納した前記プログラムと前記処理データに基づいて前記装置本体を制御すると共に、前記電源からの電力供給直後には、前記強誘電体メモリに格納された前記処理データに基づいて前記装置本体を動作させるCPU回路と、を具備し、前記第1のメモリと前記強誘電体メモリとは一体的に構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、機能を損なうことなく構成を簡略化することができ、簡単な構成で電源が切られても各種処理データをバックアップすることが可能な内視鏡装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係わる内視鏡装置を示す全体構成図である。
図1に示すように本実施の形態の内視鏡装置1は、体腔内に挿入部2を挿入し患部等の被写体の光学像を操作部3上部に設けられた接眼部4に伝送する硬性内視鏡(以下、単に内視鏡)5と、この内視鏡5の前記接眼部4に装着自在に取り付けて前記接眼部4からの前記光学像を撮像するカメラヘッド6と、このカメラヘッド6により得られた撮像信号を信号処理するカメラコントロールユニット(以下、CCU)7と、前記内視鏡5に照明光を供給する光源装置8とにより構成される。尚、本実施の形態では前記光源装置8を機器として後述するCPU回路によって制御されるように構成している。
前記内視鏡5の接眼部4に伝送される被写体の光学像は、カメラヘッド6内の図示しないCCD等の固体撮像素子により撮像信号に変換され、この撮像信号をCCU7に送ることで、このCCU7において撮像信号を信号処理して映像信号としてモニタ9に伝送し、モニタ9において被写体を観察できるようになっている。前記内視鏡5では、前記挿入部2の先端面に配設された観察窓(不図示)を介して被写体の光学像を取り込み、リレーレンズ等の図示しない導光手段により接眼部4に伝送するようになっている。そして、この接眼部4に設けた図示しない接眼レンズを介して前記カメラヘッド6に内蔵した固体撮像素子の結像面に光学像が結像されるようになっている。また、内視鏡5には、操作部3側部から延出するライトガイドケーブル3aを前記光源装置8に着脱自在に接続することにより、光源装置8からの照明光が供給され、この照明光は挿入部2の先端側に伝送され、その出射面より照明窓を介して被写体を照明するようになっている。
前記光源装置8は、照明光を発するランプ11と、前記ランプ11に電源を供給するランプ電源12と、前記ランプ11の照明光の光量を調整する絞り13と、前記CCU7からの調光信号に基づき被写体の明るさが一定となるように、前記絞り13を制御する調光回路14とを備えて構成される。
前記光源装置8ではフロントパネル15に設けられた図示しない複数のスイッチを押下操作することにより、前記調光回路14の明るさ目標値の設定や、調光を自動で行うのか、手動で行うのかを選択する調光モード等の設定を行ったり、また前記フロントパネル15に設けられた図示しないLEDにより前記各種設定状況や、前記ランプ電源12から出力されるランプ点灯信号を積算することにより得られるランプ11の送点灯時間等の表示等を行う。また、電源の投入回数やランプ11の交換の有無といった各種メンテナンス情報などの表示も行う。このようなフロントパネル15での各種設定やこれらの表示及びメンテナンス情報等の記憶しておきたい各種処理データの制御はCPU16bで管理している。
本実施の形態では、前記各種処理データのバックアップメモリとして後述する強誘電体メモリを設け、作動時に前記強誘電体メモリに前記処理データを順次書き込むと共に、電源投入時に前記強誘電体メモリから該当データを読み出し、前回電源が切られた状態での前記該当データに応じて制御するように構成する。
即ち、前記CPU16bは、バス17を介してデータの入出力を制御するための基本的なプログラムを記憶しているROM18と、前記ROM18から読み出したプログラムや入出力される各種処理データを一時的に記録するRAM19と、作動時に前記処理データを順次書き込むと共に、電源投入時に該当する処理データが読み出される強誘電体メモリ20と、前記CPU16bの制御により信号線21を介してデータの読み出しや書き込みを制御するメモリ制御部22とを設けてCPU回路16を構成している。尚、信号線21aは前記メモリ制御部22から前記強誘電体メモリ20に接続し、信号線21bは前記メモリ制御部22から前記RAM19に接続し、信号線21cは前記メモリ制御部22から前記ROM18に接続している。
これにより、通常動作時の各種処理データはRAM19に一時的に書き込み記憶すると同時に強誘電体メモリ20にも書き込まれて記憶され、次回電源を入れた際には強誘電体メモリ20から各種処理データを読み出すことにより、前回電源が切られた状態での前記該当データに応じた動作が可能となる。尚、強誘電体メモリ20はデータの読み出しや書き込みをパラレルで行っても良いし、シリアルのものを使用しても良い。また、強誘電体メモリ20とCPU16b間との接続はバス17に限らず入出力ポートを使用しても良い。
この結果、電源が切られた際に必要な時間だけCPU回路16を動作させる必要がないので、図3で説明した従来の電源監視部及びスーパーキャパシタを省き、通常動作中は各種処理データを強誘電体メモリ20へ随時書き込みを行うことで、電源を切られた場合でも特別な動作をしなくても強誘電体メモリ20上へ各種処理データをそのまま残すことができ、構成を簡略化できる。
従って、基板実相面積の縮小、ソフトウエアの簡素化及び、書き込み可能回数の大幅な増加を図ることができ、開発工数及び、コストの削減を実現できる。
尚、本実施の形態は光源装置8に限れるものではなく、内視鏡装置1(内視鏡システム)を構成する各種機器又は集中コントロールシステムで同様に適用できることは言うまでもない。
(第2の実施の形態)
図2は本発明の第2の実施の形態に係わる内視鏡装置を示す全体構成図である。
上記第1の実施の形態では、前記ROM18から読み出したプログラムや入出力される各種処理データを一時的に記録するRAM19と、作動時に前記処理データを順次書き込むと共に、電源投入時に該当する処理データが読み出される強誘電体メモリ20とを有して構成しているが、本第2の実施の形態では前記強誘電体メモリ20により前記RAM19の動作を兼用するように構成する。それ以外の構成は上記第1の実施の形態と同様なので説明を省略し、同じ構成には同じ符号を付して説明する。
即ち、図2に示すように本第2の実施の形態の内視鏡装置30を構成する光源装置31は、前記RAM19の動作を兼用する前記強誘電体メモリ32が設けられている。
これにより、前記強誘電体メモリ32によって前記ROM18から読み出したプログラムや入出力される各種処理データを一時的に記録することができるので、従来必要であったRAM19(図1参照)を削除することができ、その分構成を簡略化できる。
従って、第1の実施の形態に比べ更なる基板実相面積の縮小、ソフトウエアの簡素化及び、書き込み可能回数の大幅な増加を図ることができ、開発工数及び、コストの削減を実現できる。
尚、本発明は、以上述べた実施形態のみに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
ところで、従来の内視鏡装置は、例えば特開平1−257911号公報や特開平10−192232号公報に記載されているように調光方式として大きく分けて以下に説明する2種類の調光方式を備えているものが混在していた。
前者(特開平1−257911号公報)に記載の内視鏡装置は、カメラのビデオ信号より輝度信号を抽出し、別に用意してある基準値と前記輝度信号とを比較し、その結果により基準信号と輝度信号とが一致するように絞り羽根を動作させる調光式を備えたものが提案されている。つまり、モニタの明るさが基準値と一致するような自動調光をするものである。そして、前記基準値を可変とすることにより、ユーザの好みの明るさの画面になるように自動調光が行われる。尚、この特開平1−257911号公報に記載の内視鏡装置では、ビデオ信号から輝度信号を抽出しているが、予めCCU側で輝度信号を抽出した上で輝度信号の形で光源装置へ入力する方式もある。
後者(特開平10−192232号公報)に記載の内視鏡装置は、CCUが全てを制御する調光方式が提案されている。これは、光源装置内の絞り羽根の位置信号をCCU側で検知しながら調光信号を出力することで、絞り羽根をCCU側が制御できる状態となっている。そして、自動調光は以下のように基本的にはCCU側の電子シャッタにより行われる。
前記CCUでは、絞り羽根の位置がほぼ中央で固定されるように調光信号を出力し、この状態で電子シャッタにより調光を行っている。この電子シャッタの目標値はCCU側に設けられた調光レベルの調整手段でユーザの好みの明るさに設定されており、電子シャッタの動作範囲を超えそうになった場合には絞り羽根を少しだけ動かして常に電子シャッタの動作範囲内に入るように光量を調整している。このため、照明光の光量は常に必要最小限に抑えられ、熱傷等の不具合等が起こりにくくしている。
しかしながら、従来の内視鏡装置は、2種類の調光方式が混在しており、しかも各調光方式で明るさの設定箇所が光源装置側の場合と、CCU側の場合と異なっていたため、ユーザは組み合わせる光源装置やCCUの種類により明るさの設定箇所を変える必要があった。また、1機種のCCUで電子シャッタ機能を備えたCCUと、備えていないものの2種類のCCDが接続される装置の場合では、組み合わせるCCDの種類毎に調光方式が異なってしまう。そのため、CCDの種類毎に明るさの調整箇所を変える必要があり、使い勝手が良くなかった。
そこで、どのような内視鏡やCCU(CCDの種類の違い)、光源装置の組み合わせを行った場合でも、どちらで明るさ調整が有効であり、どこで明るさ調整を行えば良いのかわかるように内視鏡装置を構成する。
図4はCCDの種類に応じて明るさ調整が可能な内視鏡装置を示す。
内視鏡装置200は、体腔内に挿入部201を挿入し患部等の被写体の光学像を操作部202上部に設けられた接眼部203に伝送する内視鏡204と、電子シャッタ機能を備えたCCD205を内蔵し、前記内視鏡204の前記接眼部203に装着自在に取り付け可能なカメラヘッド206と、電子シャッタ機能を備えていないCCD207を内蔵し、前記カメラヘッド206とは選択的に前記内視鏡204の前記接眼部213に装着自在に取り付け可能なカメラヘッド208と、これらカメラヘッド206、208により得られた撮像信号を信号処理するCCU209と、前記内視鏡204に照明光を供給する光源装置210と、前記CCU209で信号処理した映像信号による被写体像を表示するモニタ211とにより構成される。尚、図4中では、電子シャッタ機能を備えたCCD205を内蔵するカメラヘッド206が内視鏡204の接眼部203に取り付けられている。
先ず、電子シャッタ機能を備えていないCCD207を内蔵したカメラヘッド207を前記内視鏡204の接眼部203に取り付けた場合について説明する。
前記光源装置210は、ランプ電源212によりオンオフされるランプ213からの照明光を調光回路214の駆動制御による絞り215によってその光量を調整し、内視鏡204に供給する。尚、前記調光回路214は後述の光源側制御部220によって制御されるようになっている。
前記内視鏡204は、前記光源装置210に着脱自在に装着されるライトガイドケーブル216を介して前記光源装置210から供給される照明光を挿入部201の先端側に伝送し、その出射面より照明レンズ系(不図示)を介して被写体を照明する。照明された被写体の光学像は、挿入部201の先端側に配設された対物光学系(不図示)を介して取り込まれ、リレーレンズ等の図示しない導光手段により接眼部203に伝送される。この接眼部203には図示しない接眼レンズが設けられており、この接眼レンズを介して接眼部203に取り付けられたカメラヘッド208のCCD207の結像面に被写体の光学像が結像される。
そして、カメラヘッド208内のCCD207は、CCU209のCCD駆動回路217によって駆動制御されて、内視鏡204の接眼部203からの被写体の光学像を光電変換して得た撮像信号を画像処理回路218で信号処理して映像信号として前記モニタ211に伝送し、このモニタ211において被写体を観察できるようになっている。
さらに、内視鏡204と被写体との距離が変化しても常にモニタ211上の画像の明るさが一定となるように以下に説明する自動調光機能を有する。
前記光源装置210は、前記調光回路214を制御する光源側制御部220を備え、この光源側制御部220の制御により前記調光回路214は、前記画像処理回路218のCCU側制御部219から調光信号aとして出力されるモニタ211の画像の明るさと、光源装置210側のフロントパネル221で設定される可変可能な希望明るさ信号bとを比較し、前記調光信号aが前記希望明るさ信号bと一致するように前記絞り215を駆動するようになっている。これにより、被写体での照明光の光量が一定となるように調整されるため、モニタ211上での画像の明るさを常に一定に保つことができる。つまり、モニタ211上の画像の明るさ調整は光源装置10側のフロントパネル221にて行うことになる。
一方、電子シャッタ機能を備えているCCD205を内蔵したカメラヘッド206を前記内視鏡204の接眼部203に取り付けた場合について説明する。
先ず、前記CCU209の画像処理回路218において通信信号線222を介して得られる絞り位置信号aを監視しながら前記調光信号aを制御することにより、光源装置210の絞り215の位置をほぼ中央で固定するように動作させる。
次にこの状態で、CCD205の電子シャッタにより調光を行う。電子シャッタは前記CCU209のフロントパネル223で設定される希望明るさ信号aを目標値として動作する。つまり、CCU209側に設けられた調光レベルの調整手段でユーザの好みの明るさに設定される。
そして、電子シャッタの動作範囲を超えそうになった場合、例えば被写体が明るすぎて電子シャッタでも絞りきれない限界付近となった場合、画像処理回路218の判断により絞り215を僅かに絞るように調光信号aを出力し、絞り215を僅かに絞ることにより電子シャッタの動作範囲を適正に保つようにする。つまり電子シャッタの動作範囲を超えそうになった場合にはCCU209より絞り羽根を少しだけ動かすことにより、常に電子シャッタの動作範囲内に入るように光量を調整するため、照明光の光量は常に必要最小限に抑えられ、余計な出射光を抑えることができるようになる。
そして、電子シャッタ機能の有無は、電子シャッタ検知部231により判断される。電子シャッタ機能を備えているCCD205を内蔵したカメラヘッド206には、電子シャッタ検知片232を有しており、この電子シャッタ検知片232の接続を前記電子シャッタ検知部231で検知することにより、接続されたカメラヘッドが電子シャッタ機能を有していることを検知するようになっている。
前記電子シャッタ検知片232の回路構成は例えば図5に示すようになっている。
前記電子シャッタ検知片232は、例えばCCU209に着脱自在に接続されるカメラコネクタ206aに2本のピン232a、232bを有して形成されており、これら2本のピン232a、232bは電気的にショートした状態にある。一方、CCU209のコネクタ受け部209aには、前記電子シャッタ検知部231のピン受け部233a、233bが形成されている。前記ピン受け部233aはGNDに接続されている一方、前記ピン受け部233bは抵抗Rを介して内部電圧Vに接続されている。また、符号206bは、CCD205とCCD駆動回路217とを電気的に接続する信号ピンである。尚、この信号ピン206bのピン受け部は図面の都合上、図示しない。また、前記電子シャッタ検知部231での信号線222は2本に限らず1本または2本以上であっても良いことは言うまでもない。
前記カメラコネクタ206aをCCU209のコネクタ受け部209aに接続すると、前記ピン受け部233a、233bにピン232a、232bが接続され、ピン232a、232bを介してピン受け部233bの基準電圧Vがピン受け部233aのGNDへ接続されるため、前記CCU側制御部219に対して電子シャッタ有無検知信号として“L” を出力する。
前記CCU側制御部219では、例えば図示しないI/Oポートに前記電子シャッタ有無検知信号を入力することにより電子シャッタの有無を認識する。また、電子シャッタ機構を備えていないCCD207を内蔵したカメラヘッド208をCCU209に接続した場合には、カメラコネクタに前記電子シャッタ検知片232を形成していないため、CCU側制御部219に対して“H” を出力する。このことにより、CCU側制御部219では電子シャッタの有無を認識することができる。
そして、前記電子シャッタ検知部231の検出結果は、電子シャッタ有無検知信号としてCCU側制御部219へ入力され、CCU側制御部219より電子シャッタの有無を電子シャッタ有無信号としてCCD駆動回路217出力ることにより、電子シャッタの有無に対応したCCDの駆動方式が選択され、CCDの種類に適した駆動が行われるようになる。同時に、電子シャッタ有無の判断結果に基づき、CCU209側で画像の明るさ調整を行うのか、それとも光源装置210側で明るさ調整を行うのかを画像処理回路218の画像処理によりモニタ211に表示させる。
図6に示すようにモニタ211上には、内視鏡画像の邪魔とならない場所へ『明るさ調整=光源装置』等のメッセージを表示することによりユーザが混乱することなく画像の明るさ調整を行うことができるようになる。
これにより、モニタ211上へどちらの機器で画像の明るさ調整を行うべきかを表示するため、ユーザがCCDの種類を気にすることなく画像の明るさ調整を適切に行えるようになる。
この結果、ユーザがCCDの種類、つまり画像の明るさ調整をCCU側で行うのか光源装置側で行うのかをモニタ上に表示するため、ユーザはスコープの種類を気にすることなく適切に画像の明るさ調整を行うことができる。
[付記]
(付記項1) 処理データを格納するバックアップメモリとしての強誘電体メモリと、
作動時に前記強誘電体メモリに前記処理データを順次書き込み、電源投入時に前記強誘電体メモリから該当データを読み出して前回電源が切られた状態での前記該当データに応じて機器を制御するCPUと、
を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
(付記項2) 前記強誘電体メモリがパラレル方式により制御されることを特徴とする付記項1に記載の内視鏡装置。
(付記項3) 前記強誘電体メモリがシリアル方式により制御されることを特徴とする付記項1に記載の内視鏡装置。
(付記項4) 前記機器は、システムを構成する各種機器又は集中コントロールシステムであることを特徴とする付記項1に記載の内視鏡装置。
(付記項5) 複数種の撮像装置を着脱自在に接続可能な画像処理装置を備えた内視鏡装置において、
被写体を照明する照明手段と、
前記照明手段で発生した照明光の出力光量を制御する絞りと、
前記撮像装置に設けた電荷蓄積可変手段の有無を判別する判別手段と、
前記判別手段の判別結果に基づき、前記絞りを制御する制御手段と、
を具備したことを特徴とする内視鏡装置。
(付記項6) 前記判別手段の判別結果に基づき、前記制御手段の制御状態を告知する告知手段を設けたことを特徴する付記項5に記載の内視鏡装置。
本発明の第1の実施の形態に係る内視鏡装置を示す全体構成図 本発明の第2の実施の形態に係る内視鏡装置を示す全体構成図 従来の内視鏡装置を示す全体構成図 CCDの種類に応じて明るさ調整が可能な内視鏡装置を示す全体構成図 図4の電子シャッタ検知片近傍の回路構成図 図4の内視鏡装置によるモニタ表示例
符号の説明
1 …内視鏡装置
5 …内視鏡
3 …操作部
6 …カメラヘッド
7 …CCU(カメラコントロールユニット)
8 …光源装置
11 …ランプ
13 …絞り
14 …調光回路
15 …フロントパネル
16 …CPU回路
16b …CPU
17 …バス
18 …ROM
19 …RAM
20 …強誘電体メモリ
22 …メモリ制御部
代理人 弁理士 伊藤 進

Claims (1)

  1. 電源より供給された電力によって動作可能となるように設けられた装置本体と、
    前記装置本体に設けられ、前記電力によって前記装置本体を動作するための処理データの入出力を制御するプログラムを内蔵したROMと、
    前記ROMから読み出した前記プログラムと前記処理データとを格納可能となるように設けられた第1のメモリと、
    前記第1のメモリに前記処理データが格納される際に、同時に当該処理データを格納可能とする、前記第1のメモリをバックアップする第2のメモリとして設けられた不揮発性を有する強誘電体メモリと、
    前記第1のメモリに格納した前記プログラムと前記処理データに基づいて前記装置本体を制御すると共に、前記電源からの電力供給直後には、前記強誘電体メモリに格納された前記処理データに基づいて前記装置本体を動作させるCPU回路と、
    を具備し、
    前記第1のメモリと前記強誘電体メモリとは一体的に構成されていることを特徴とする内視鏡装置。
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