JP2004535994A - トレーラー用のキャリヤ、積み重ね装置を用いるそのシステム、およびその方法 - Google Patents
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Abstract
ハイウェートレーラー用のキャリヤは、サポートベースと、サポートベースに取り付けられた前部および後部リフトブレースと、サポートベースに取り付けられた、トレーラーの一部を支持するための少なくとも一つのトレーラーサポートを有する。サポートはトレーラーに取り付け可能であり、かつトレーラーの積み込みおよび荷下ろしに干渉しないように可倒式である。サポートベースはさらにトレーラーをサポートベースに固定するための車輪溝およびアンカーを有する。サポートベースとリフトブレースとはともに、キャリヤを他のキャリヤ(単数または複数)および/または貨物コンテナーに固定するための固定具用金具を含む。例えば、固定具用金具と係合してこれと固定するツイストロックを有する積み重ね装置(単数または複数)が用いられる。
【選択図】図13
【選択図】図13
Description
【技術分野】
【0001】
トレーラー用のキャリヤ、積み重ね装置を用いるそのシステム、およびその方法。
【背景技術】
【0002】
発明の背景
陸上および海上貨物の取り扱いのための貨物コンテナーは、様々な標準サイズで製造されており、そのなかには特に長さが20、40、45、48、および53フィートで幅が96または102インチのコンテナーがある。セインおよびその他に与えられた米国特許第6,027,291号に開示されているように、これらのコンテナーは通常積み重ねられた姿で海上輸送される。’291号特許に開示される積み重ね装置を用いて、異なるサイズのコンテナーを互いに結合して積み重ねることができる。この開示は参考文献としてここに組み入れられる。
【0003】
1994年の北米自由貿易協定(NAFTA)および1994年のトラック輸送業規制改正法(TIRRA)によって合衆国、カナダ、およびメキシコの間の通商が緩和され、国境を越えたトラック輸送の競争が促進された。トラック輸送業界では標準型のハイウェートレーラーが用いられている。これは後車輪が一体化されており、通常は幅が102インチで長さが48または53フィートである。サイズが異なるために、また特に固定された車輪があるために、トレーラーは鉄道または海上輸送中に上下に積み重ねることができない。その代わりに、ハイウェートレーラーの積荷(内容物)をハイウェートレーラーから荷下ろしして在来の貨物コンテナーに積み込んでいる。これには積荷の移動のために余分な貨物コンテナー、機械装置、労働などの莫大な資源を必要とする。また積み直し、貯蔵、および盗難による貨物の損害などに対して余分な配慮が必要であることは言うまでもない。
【0004】
これに関してグラスマイヤーに与えられた米国特許第4,049,135号は、標準型のハイウェートレーラーに替えて貨物コンテナーそのものを平床のトラックに積むことを開示している。これには標準型のトレーラーではない平床型トレーラーが要求される。それよりはハイウェートレーラーそのものを輸送する方が、荷下ろしした後トラックをつないで走り去ればよいので、より便利であろう。
【0005】
したがって、従来のハイウェートレーラーを直接に鉄道または海上輸送することが求められている。本発明はこのような要求に応えるものである。
【0006】
つけ加えれば、世界で最も影響を受ける地域、例えばプエルトリコ、バージン諸島、ドミニカ共和国、ハワイ、アラスカ、グアムなどを考えてみれば、これらの地域の通商は世界の大部分と同様に基本的に“純粋な”LO/LO(リフトオン/リフトオフ)コンテナー船でまかなわれており、これらの船はトレーラーのような車輪つき貨物のためのRO/RO(ロールオン/ロールオフ)スペースをほとんどまたは全く持っていない。本発明はこのようなインフラストラクチャー問題の解決にも指向されており、その解決法はトレーラーや船舶の設計に永久的な改造を必要とせず、また著しい費用支出も必要としない。
【発明の開示】
【0007】
発明の概要
本発明はハイウェートレーラー用のキャリヤ、キャリヤと少なくとも一つの積み重ね装置を含むシステム、およびその方法に関する。
【0008】
本発明によるキャリヤはトレーラー車輪を収容するための支持領域を有するサポートベースと、サポートベースに取り付けられた少なくとも一つのリフトブレースと、サポートベースに取り付けられた、トレーラーのうち、トレーラー車輪から離隔した部分を支持するための少なくとも一つのトレーラーサポートとを含む。
【0009】
トレーラーサポートは可倒式ないし折り畳み可能式であり、少なくとも第一の位置と第二の位置との間で調節可能であり、第二の位置はサポートベースの長手方向に沿って第一の位置より内側に位置する。サポートは第一の部分と第二の部分を含んでよい。第一の部分はサポートベースに取り付けられ、第二の部分は第一の部分に対して調節可能かつ回動可能に連結されてもよい。具体的には、第一の部分はサポートベースに固定された一対の前部レールと一対の後部レールを有してもよく、第二の部分はそれぞれ前部および後部レールに連結された前部部材と後部部材を有してもよい。前部および後部部材は互いに連結される。具体的には、前部および後部部材は取り外し可能に互いに連結されてよい。
【0010】
前部および後部部材が互いに連結されたとき、前部部材は実質的に直立であり、第二の部材は角度がついている。第二の部材は第一の部材が前部レールに対して回動しないように保持する。前部および後部部材は一体となって、少なくとも第一および第二の位置の間で移動することができる。前部部材は前部部材をトレーラーに固定するための接続プレートを含んでもよい。
【0011】
サポートベースはトレーラー車輪、すなわち後車輪を案内するための1対のガイドレールと、後車輪を収容するための車輪溝を含んでもよい。各車輪溝は、トレーラー車輪が対応する車輪溝を越えて移動するのを防ぐための少なくとも一つの車輪止めを含んでもよい。ガイドレールは傾斜路に沿って外方に離反してもよい。サポートベースはさらに、トレーラーをサポートベースに積み込むための少なくとも一つの傾斜路を含んでもよい。
【0012】
サポートベースはトレーラーをサポートベースに固定するためのアンカーを含んでもよい。これらのアンカーはサポートベースに回動可能に取り付けられたDリングからなってもよい。サポートベースの底部は少なくとも4個の固定具を含んでもよい。サポートベースの側部もまた少なくとも4個の固定具を含んでもよい。
【0013】
少なくとも一つのリフトブレースはそれぞれサポートベースの前部および後部部分に取り付けられた前部リフトブレースと後部リフトブレースを含んでもよい。各リフトブレースは少なくとも2個の固定具を含んでもよい。
【0014】
システムは上述したキャリヤの特徴の一部または全部を有してもよいが、少なくともベース上に積み重ね装置のツイストロックを受け入れるための複数の固定具を有する。
【0015】
ハイウェートレーラーを輸送機器ないし輸送機、輸送手段で輸送するための方法は、少なくとも一対の後車輪を有するトレーラーを支持するためのキャリヤを用意するステップと、トレーラーをキャリヤ上に後進させることによってトレーラーをキャリヤに積み込むステップと、トレーラーの前端部を例えば上述のトレーラーサポートを用いてキャリヤに支持するステップと、トレーラーを例えば上述のアンカーを用いてキャリヤに固定するステップと、少なくとも一つの積み重ね装置を用意するステップと、積み重ね装置を輸送機器の不動部分に固定するステップと、キャリヤを吊り上げて積み重ね装置上に吊り下ろすステップと、キャリヤを積み重ね装置に固定するステップとを含む。輸送機器の不動部分は輸送機器のデッキ、輸送機器に固定された一つまたはそれ以上の貨物コンテナー、または他のキャリヤまたは任意の不動領域を含んでよい。さらに、キャリヤは固定具と積み重ね装置の組み合わせ、またはツイストロックを有する固定具によって固定されてもよい。
【0016】
詳細な説明
図1および図2を参照すれば、図示されたキャリヤCはトレーラー10、10Aを支持するためのサポートベース20と、少なくとも一つのリフトブレース60(一対が図示されている)を有する。一対のブレース(前部および後部)60は追加のキャリヤ(単数または複数)を積み重ねる場合に使用することができる。前部および後部のブレースはそれぞれサポートベース20の前部および後部に取り付けられてよい。トレーラー10、10Aは、通常、少なくとも1セット(2セットが図示されている)の後車輪12と、その前端部の近傍に位置した、トレーラー10、10Aがトラック(図示せず)に連結されていないときにトレーラーを地面上に支持するための少なくとも一つのジャッキ14(一般に脚と呼ばれる)とを有する。サポートジャッキ14がトレーラー10、10AをキャリヤC上で支持するのに用いられてもよいが、キャリヤCは、トレーラー10、10Aの前端部を支持するためのそれ自身のサポートまたは第五の車輪40を有する。トレーラーサポート40はサポートベース20の前部に取り付けられており、異なるサイズのトレーラー10、10Aに対応するために調節可能である。トレーサーサポート40に加えて、トレーラーの支持を補助するために、サポートジャッキ14がサポートベース20上に下ろされてもよい。
【0017】
図3から図6までを参照すれば、図示されたサポートベース20はサポートフレーム20Fを有し、これは複数のフロアビーム(横梁)22、22Aおよびフロアビーム22の各端部に接続された一対の対向するサイドレール24からなる。ベース20はさらにフロアビーム22の上面に位置してこれに接続された上部プラットフォームまたはデッキ26を有する。図示されたフロアビーム22、22Aは実質的に互いに平行であるが、これらは重い荷重を支えるのに適した任意の在来の方法で配置されてよい。例えば、これらはサイドレール24に対して対角線状または互いに垂直であってもよく、サイドレール24に対して平行であってもよい。またサポートフレーム20Fは頑丈な基材から作られてもよく、これは重量を軽減するための穴や切り抜き、または重い荷重を支持するのに適したいかなる構造を有してもよい。
【0018】
図示されたサポートビーム22は変化する密度分布を有する。特に、フロアビーム22の間の間隔はサポートベース20の前部および後部、すなわちトレーラーサポート80がサポートベース20に取り付けられる領域、およびトレーラー車輪12が配置される領域において、中間領域よりも狭くなっている。言い換えれば、図4に図示されるように、トレーラーを支持する領域には補強のためにより多くのフロアビーム22が存在する。
【0019】
図3および図10を参照すれば、サポートベース20は、サポートフレーム20Fの上部に一対の側部ガイドレール28を有する。これらは図1から図3までに図示されるように通常サポートベース20の長手方向に平行に配置される。各々のガイドレール28はデッキ26の上面に位置し、トレーラー車輪12の幅に対応した間隔、すなわち、トレーラー車輪12の間隔よりもわずかに大きな間隔を有する。サポートベース20の前端部はトレーラー10、10AをキャリヤCに積み込みやすくするために傾斜路30を有する。
【0020】
ガイドレールはトレーラーをサポートベース20上に後進させるときにトレーラー車輪12を案内するように設計されている。これに関連して、ガイドレール28同士は前部の領域を除いては実質的に平行である。前部の領域ではガイドレール28同士はサイドレール24に向かって外方に離反(間隔が増加)している(すなわち後方に向かって内方に収束(間隔が減少)している)。これはトレーラー10、10AをキャリヤCに積み込むときの整列誤差を許容するために傾斜路30の入り口を広げるためである。トレーラー車輪12が当初は正確に整列されていなくても、ガイドレール28同士の収束した形状が車輪12を強制的にキャリヤCに対して正しく整列させる。ガイドレール28はまたトレーラー10、10AをキャリヤCに関して整列させる、すなわちトレーラーをガイドレール28同士の間に留まらせる。
【0021】
図3、図6、および図9を参照すれば、サポートベース20はまた車輪溝32を有する。これは上部デッキのレベルから下方へ伸びる凹陥部からなり、トレーラーがキャリヤC上に駐車されたときにトレーラー車輪12を収容する。サポートベース20は、トレーラー車輪12を正確にキャリヤC上に位置させるためにさらに車止め34を有する。車輪溝32の上面はデッキ26の上面より低いので、車輪は重力によって定位置に保持される傾向となる。車止め34はこの効果と協働する。
【0022】
図4および図9を参照すれば、サポートフレーム20Fの後部区域は二つの車輪溝区域32Wとそれに挟まれた中央区域32Cを有する。中央区域32Cはサポートフレーム20Fの残りの部分と同じビーム20(ただし長さが短い)を用いている。各々の溝区域32Wは、低くて(高さにおいて)短い(長さにおいて)ビーム20Aを用いており、かくして凹陥部を作り出す高さの段差または差異を与えている。凹陥部の深さは6インチないし8インチあり、これによって荒天の海上でトレーラーの保持を助ける。溝区域32Wはまた前述したようにビームの密度が高い。
【0023】
第1、2、7および7A図は、起立状態すなわち支持位置にあるトレーラーサポート40を図示している。トレーラーサポート40はサポートベース20上に配置される。図1および図7は、長いトレーラー10、すなわち53フィートトレーラーを支持するために第一の位置すなわち外側の位置にあるトレーラーサポート40を図示しており、図2および図7Aは、短いトレーラー10A、すなわち48フィートトレーラーを支持するために第二の位置すなわち内側の位置にあるトレーラーサポート40を図示している。
【0024】
第3、5、7および7A図はトレーラーサポート40の詳細を図示している。トレーラーサポート40は少なくとも第一と第二の位置の間で調整可能であり、またトレーラー10、10AのキャリヤCへの積み込みおよび荷下ろしのさいに干渉しないように可倒式ないし折り畳み可能式になっている。トレーラーサポート40は固定部品(42)からなる第一の部分と、可動部品(46、48)からなる第二の部分を有する。可動部品は移動可能および回動可能に設計されており、また倒すないし折り畳むことができるように互いに取り外し可能である。
【0025】
固定部品はキャリヤCの長手方向に沿って位置するアンカーレール42からなる。具体的には、図示された実施例においては一対の隣り合う後部レール42Bと一対の隣り合う前部レール42Fが用いられている。前部レール42Fはトレーラー10、10Aの前部部分の荷重の大部分を受けるように設計されており、安定を増すためにバックレール42Bより間隔が広くなっている。これらのレール42F,42Bには少なくとも第一と第二の位置の間の調整を可能にするためにピンとスロットの構造が用いられてもよい。可動部品を第一と第二の位置にロックするために溝と重力が用いられる。
【0026】
各レール42F,42Bは一対の間隔を置いたアンカープレート44を有する。該アンカープレート44はボルト、リベット,溶接などの在来の手段でサポートベース20に固定される。一対のアンカープレートは間隔を置いて互いに平行な垂直部分44Uを有する。これらの垂直部分44Uはサポートベース20の長手方向に整列しており、各々は、該長手方向に整列したスロット44Sを有する。一対のスロット44Sは、ローラーまたはピンPを一対の整列したスロット44Sの制限の中で摺動または移動させうるように整列されている。各々の垂直部分44Uはまたスロット44Sの各端部に下方へ凹陥した溝44Gを有する。溝44Gは可動部分を第一と第二の位置に位置決めするための重力によるロックとして働く。この溝44Gの機能は、車輪12に対して重量によるロックとして働く前述の車輪溝32の機能と同様である。二つ以上の位置が必要な場合は、アンカープレート44を長くしてスロット44Sを延長し、スロット44Sの両端部の間に追加の溝44Gを設ければよい。
【0027】
もう一つの方法として、レール44の代わりに、複数の穴を有する逆U字形のチャンネルを配置してもよい。チャンネルは必要に応じて実質的にキャリヤの全長にわたって伸びて、サポート40に対しより多くの位置を提供してもよい。
【0028】
可動部品は第一のすなわち前部の部材46と第二のすなわち後部の部材48とを有する。第一および第二の部材46、48は取り外し可能に、かつ回動式に接続される。第一の部材46は一対の前部レール42Fに接続され、第二の部材48は一対の後部レール42Bに接続される。第二の部材48は第一の部材46を回動させないように設計されている。具体的には、図示された実施例においては、第一の部材46は、垂直部材46Uと、その頂部のトレーラー固定または接続プレート46Pとを有する。したがって第一の部材46はトレーラーサポート40に乗せられた荷重の大部分を受ける。第二の部材48は角度をつけられた部材48Aからなり、これは固定プレート46Pに、例えば抜き差しピンRPを用いて回動式に接続される。抜き差しピンRPは、例えば、ピンRPを定位置に保持するために在来の球とスプリングによるロックを有してもよい。ピンを抜くために、球とスプリングによるロックは、球を内側に移動させてピンRPを対応する開口部などの形状を通過させるボタンなどの手動の作動装置を有してもよい。
【0029】
垂直部材46Uはその下部に、二つの前部レール42F用の一対のピンPを受け入れるための一対のブッシング46Bを有してもよい。同様に、角度がつけられた部材48Aはその下部に、二つの後部レール42B用のピンPを受け入れるための一対のブッシング48Bを有してもよい。第一と第二の可動部材46、48が互いに接続されたときは、第一と第二の可動部材46、48は一つの単位として一体となって働く。すなわちこれらは一緒になって第一と第二の位置のいずれかに移動可能である。抜き差しピンRPを抜いて第一と第二の部材46、48を切り離したときは、第一と第二の部材46、48の各々は各レール42F,42Bに対して回動自在となる。これにより第一と第二の部材46、48を倒すことができる。可動部材46、48が位置決めされた(第一または第二の位置のいずれかに)後、固定プレート46Pがトレーラー10、10Aに、ボルト、ねじ、バヨネット式マウントなどの在来の締結具Fを用いて固定または保持されてもよい。
【0030】
当業者は、トレーラーサポート40の、本発明の主旨から逸脱しない種々の変型を思いつくであろう。例えばトレーラーサポート40は、一つのサイズのハイウェートレーラーのみに対して設計されたキャリヤでは、調整可能である必要はない。さらにトレーラーサポート40はサポートベース20の前部に位置する必要はなく、また一つよりも多いトレーラーサポート40がそれぞれサポートベース20の一端側の近傍にあってもよい。さらに、トレーラーサポート40はトレーラー10、10Aに固定される必要はなく、また回動機構の代わりに他の引き下げ機構、例えば伸縮機構が用いられてもよい。
【0031】
図3および図8を参照すれば、サポートベース20はまたトレーラー10、10AをキャリヤCに固定するためにアンカー50を有してもよい。アンカー50は回動するように構成されたDリングであってもよい。例えば各Dリングは、実質的に垂直な軸の周囲に回転できるようにサポートフレーム20Fに取り付けられた固定用部材を有してもよい。Dリングの直線部分が水平の穴を通して固定用部材に挿入され、かくしてDリングが実質的に水平の軸の周囲に回動できるようになっていてもよい。これにより、アンカー50に二つの回転軸が与えられる。トレーラー10、10AがキャリヤCに積み込まれた後、トレーラーはひも、ベルト、チェーンまたはその他の締め付け手段を用いてキャリヤCに締め付けられる。図示された実施例はキャリヤCの後部または後背部部分(車輪溝32の間)に位置する4個のアンカーのみを示しているが、キャリヤCの各部分に任意の数のアンカー50を置くことができる。例えばサポートベース20の前部および中間部分に追加のアンカー50を置いてもよい。
【0032】
図1から図3まで、および図12を参照すれば、前部および後部リフトブレース60はキャリヤCをトレーラー10、10Aとともに吊り上げるのに用いられる。各々の前部および後部リフトブレース60は実質的にU字形であり、一対の垂直部材62と、これをつなぐ水平部材64を有する。垂直部材62の自由端はサポートベース20に固定されている。リフトブレース60を補強安定させるために、各垂直部材62の両側に一つずつ(長手方向に沿って)、都合一対の斜めのサポートブレース66が接続されている。
【0033】
図1から図4、図11、および図12を参照すれば、前部および後部リフトブレース60およびサポートベース20はさらに複数の標準型の固定用金具70を有する。これらは標準型の貨物コンテナーを固定するために、標準型のツイストロックまたは同等の機能のロックとともに用いられるようになっている。ツイストロックの実施例は前述の’291特許に述べられており、この開示は参考文献としてここに組み入れられる。具体的には、ツイストロック(ここに図示せず)は伸長可能な雄コネクタを有し、これを未伸長状態で標準型の固定用金具70に形成された標準型の凹部72に挿入することができる。その後、作動装置を捻れば雄コネクタが伸長する。
【0034】
図示されたキャリヤCは12個の標準型固定用金具70を有する。すなわちサポートフレーム20Fの底部に4個、サイドレール24に4個、前部および後部リフトブレース60の頂部に4個である。これらの固定用金具70の位置および間隔は、96インチ幅コンテナー用の標準型ISOツイストロック配置、または特定の必要性のための所望の配置に合わせて設定してもよい。
【0035】
図13および図14を参照すれば、キャリヤCを標準型コンテナー1に取り付けるために、前述の’291特許に開示されている積み重ね装置S,S’を用いることができる。先に述べたように、積み重ね装置の開示は参考文献としてここに組み入れられる。したがってツイストロックを含む積み重ね装置の詳細は提示または図示しない。
【0036】
図13を参照すれば、一対の積み重ね装置Sを複数の標準型ISO貨物コンテナー1上に、ツイストロックおよび固定用金具70を用いて取り付けることができる。その後、2個のキャリヤCを積み重ね装置Sの上に横に並べて下ろし、各キャリヤCについて4個の底部固定用金具70と4個のツイストロックを用いて積み重ね装置S上にロックすることができる。図13は4個のキャリヤを横に並べて固定するために二対の積み重ね装置を用いているのを示している。
【0037】
図14を参照すれば、一対の積み重ね装置S’を、やはりツイストロックおよび固定用金具70を用いて、1個のISO貨物コンテナー上に取り付けることができる。その後、1個のキャリヤCを積み重ね装置S’の上に下ろし、4個の底部固定用金具70と4個のツイストロックを用いて積み重ね装置S’上にロックすることができる。図14は2個のキャリヤCを横に並べて固定するのに二対の積み重ね装置S’を用いているのを示している。
【0038】
さらに、追加のコンテナーまたはキャリヤCを前部および後部リフトブレース60の上に、前部および後部リフトブレース60上の4個の固定用金具70および一対の積み重ね装置S’を用いて積み重ねることができる。また、追加のキャリヤCは積み重ね装置S、S’を用いて並列に接続することができる。さらに、リフトブレース60の頂部固定用金具70を用いてキャリヤCを他の装置、例えば標準型のスプレッダー装置やコンテナークレーン(図示せず)に取り付けることができ、かくしてキャリヤCを吊り上げて所望の場所(例えば鉄道輸送状態の貨物コンテナーの上に)移動させることができる。
【0039】
作業においては、トレーラー10、10Aをサポートベース20上に後進させ、あるいは進ませて載せる。これにはまず可動部品(46、48)の抜き差しピンRPを引き抜き、第一および第二の部材46、48を回動させてこれらをデッキ26上に倒す。次いで、トレーラー車輪12が傾斜路30と整列して車輪がガイドレール28の間に入ったならば、トレーラーをサポートベース20上に後進させる。もしトレーラー10、10Aが正しく整列していないならば、トレーラーの後進中にガイドレール28が車輪をこする。しかしながら整列誤差が軽度であればガイドレール28が後車輪12を案内して正しく整列させる。トレーラー10、10Aが後進を続けると遂に車輪12が車輪溝32に落ちる。車輪止め34が、トレーラーがそれ以上後進して車輪溝32からはずれるのを食い止める。
【0040】
トレーラー10、10Aを支持するために、第一と第二の可動部品(46、48)を立てる。それには第一と第二の可動部品46、48を回動させ、これを抜き差しピンRPで互いに連結し、トレーラーのサイズによって第一の位置(図1)または第二の位置(図2)まで移動させる。トレーラーをキャリヤCに乗せるための、例えばトラック、トラクターなどの推進手段をトレーラーから切り離すと、トレーラーサポート40がトレーラー10、10Aを支持することができる。次いで可動部品(46、48)を締結具Fでトレーラーに接続してもよい。次いでトレーラーをさらにアンカー50および例えばひも、チェーン、ベルトなどの在来の締め付け手段を用いてキャリヤに固定してもよい。
【0041】
ツイストロックなどを用いてリフトブレース60上の固定用金具70に接続すれば、標準型のスプレッダーやコンテナークレーンでキャリヤCを吊ることができる。キャリヤCは積み重ね装置S、S’を備えたコンテナー1、または例えば船、列車などの輸送機器のデッキ上に吊り下ろすことができる。すなわち積み重ね装置は例えばツイストロックなどを用いて、貨物コンテナーまたは輸送手段のデッキにあらかじめ取り付けておくことができる。数個のキャリヤCを、積み重ね装置S,S’を用いて並列にロックしたり、互いに積み重ねたりすることができる。さらに積み重ね装置S,S’を用いて、追加の貨物コンテナー1をキャリヤC上に積み重ねることもできる。
【0042】
キャリヤCの輸送手段からの荷下ろしは逆の手順である。キャリヤCを荷下ろしした後、締め付け手段をほどき、トラックを後進させてトレーラーに接続することができる。その後トレーラーサポートを倒せばトラックは目的地に向けて出発することができる。本発明はトレーラー内容物の別作業での荷積み、荷下ろしを省略するので、大きな利益をもたらす。
【0043】
本発明は任意の種類およびサイズのトレーラーを輸送するのに用いることができるという融通性をもたらす。今日の近代的なコンテナー船に安全かつ正確に荷積みできる能力は、一般的なハイウェートレーラーの使用に重要な新しい次元をもたらし、輸送業に巨大な資産を提供する。本発明はハイウェートレーラーと最先端の高速LO/LOコンテナー船を十分な規模で一体化する経済的で効率的な方法を提供し、かくして世界の通商におけるハイウェートレーラーの使用を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【0044】
【図1】図1は本発明によるハイウェートレーラー用キャリヤの側面図であり、可動式トレーラーサポートが第一の使用位置にある。
【図2】図2は図1のキャリヤの側面図であり、可動式トレーラーサポートが短いハイウェートレーラーを支持するために第二の使用位置にある。
【図3】図3は図1の上面図であり、トレーラーは省かれており、可動式トレーラーサポートは折りたたまれた位置にある。
【図4】図4は図1の底面図であり、サポートベースフレームを示している。
【図5】図5はハイウェートレーラーを支持している図1のキャリヤの正面図である。
【図6】図6はハイウェートレーラーを支持している図1のキャリヤの後面図である。
【図7】図7は図3の線VII−VIIで切った拡大図であり、可動式トレーラーサポートが第一の使用位置(図1の長いハイウェートレーラーを支持するための外側の位置)にあるのを図示している。
【図7A】図7Aは図7と同様な図であるが、可動式トレーラーサポートが第二の使用位置(図2の短いハイウェートレーラーを支持するための内側の位置)にあるのを図示している。
【図8】図8は図3の線VIII−VIIIで切った断面図である。
【図9】図9は図3の線IX−IXで切った断面図である。
【図10】図10は図3の線X−Xで切った断面図である。
【図11】図11は底部のツイストロック鋳物を図4の部分XIで見た拡大図である。
【図12】図12はリフトブレースの下部部分を図1の部分XIIで見た拡大図である。
【図13】図13は在来の貨物コンテナーの上に積み重ねられた複数の本発明のトレーラー用キャリヤの斜視図である。
【図14】図14は在来の貨物コンテナーの上に異なる配置で積み重ねられた本発明のトレーラー用キャリヤの正面図である。
【0001】
トレーラー用のキャリヤ、積み重ね装置を用いるそのシステム、およびその方法。
【背景技術】
【0002】
発明の背景
陸上および海上貨物の取り扱いのための貨物コンテナーは、様々な標準サイズで製造されており、そのなかには特に長さが20、40、45、48、および53フィートで幅が96または102インチのコンテナーがある。セインおよびその他に与えられた米国特許第6,027,291号に開示されているように、これらのコンテナーは通常積み重ねられた姿で海上輸送される。’291号特許に開示される積み重ね装置を用いて、異なるサイズのコンテナーを互いに結合して積み重ねることができる。この開示は参考文献としてここに組み入れられる。
【0003】
1994年の北米自由貿易協定(NAFTA)および1994年のトラック輸送業規制改正法(TIRRA)によって合衆国、カナダ、およびメキシコの間の通商が緩和され、国境を越えたトラック輸送の競争が促進された。トラック輸送業界では標準型のハイウェートレーラーが用いられている。これは後車輪が一体化されており、通常は幅が102インチで長さが48または53フィートである。サイズが異なるために、また特に固定された車輪があるために、トレーラーは鉄道または海上輸送中に上下に積み重ねることができない。その代わりに、ハイウェートレーラーの積荷(内容物)をハイウェートレーラーから荷下ろしして在来の貨物コンテナーに積み込んでいる。これには積荷の移動のために余分な貨物コンテナー、機械装置、労働などの莫大な資源を必要とする。また積み直し、貯蔵、および盗難による貨物の損害などに対して余分な配慮が必要であることは言うまでもない。
【0004】
これに関してグラスマイヤーに与えられた米国特許第4,049,135号は、標準型のハイウェートレーラーに替えて貨物コンテナーそのものを平床のトラックに積むことを開示している。これには標準型のトレーラーではない平床型トレーラーが要求される。それよりはハイウェートレーラーそのものを輸送する方が、荷下ろしした後トラックをつないで走り去ればよいので、より便利であろう。
【0005】
したがって、従来のハイウェートレーラーを直接に鉄道または海上輸送することが求められている。本発明はこのような要求に応えるものである。
【0006】
つけ加えれば、世界で最も影響を受ける地域、例えばプエルトリコ、バージン諸島、ドミニカ共和国、ハワイ、アラスカ、グアムなどを考えてみれば、これらの地域の通商は世界の大部分と同様に基本的に“純粋な”LO/LO(リフトオン/リフトオフ)コンテナー船でまかなわれており、これらの船はトレーラーのような車輪つき貨物のためのRO/RO(ロールオン/ロールオフ)スペースをほとんどまたは全く持っていない。本発明はこのようなインフラストラクチャー問題の解決にも指向されており、その解決法はトレーラーや船舶の設計に永久的な改造を必要とせず、また著しい費用支出も必要としない。
【発明の開示】
【0007】
発明の概要
本発明はハイウェートレーラー用のキャリヤ、キャリヤと少なくとも一つの積み重ね装置を含むシステム、およびその方法に関する。
【0008】
本発明によるキャリヤはトレーラー車輪を収容するための支持領域を有するサポートベースと、サポートベースに取り付けられた少なくとも一つのリフトブレースと、サポートベースに取り付けられた、トレーラーのうち、トレーラー車輪から離隔した部分を支持するための少なくとも一つのトレーラーサポートとを含む。
【0009】
トレーラーサポートは可倒式ないし折り畳み可能式であり、少なくとも第一の位置と第二の位置との間で調節可能であり、第二の位置はサポートベースの長手方向に沿って第一の位置より内側に位置する。サポートは第一の部分と第二の部分を含んでよい。第一の部分はサポートベースに取り付けられ、第二の部分は第一の部分に対して調節可能かつ回動可能に連結されてもよい。具体的には、第一の部分はサポートベースに固定された一対の前部レールと一対の後部レールを有してもよく、第二の部分はそれぞれ前部および後部レールに連結された前部部材と後部部材を有してもよい。前部および後部部材は互いに連結される。具体的には、前部および後部部材は取り外し可能に互いに連結されてよい。
【0010】
前部および後部部材が互いに連結されたとき、前部部材は実質的に直立であり、第二の部材は角度がついている。第二の部材は第一の部材が前部レールに対して回動しないように保持する。前部および後部部材は一体となって、少なくとも第一および第二の位置の間で移動することができる。前部部材は前部部材をトレーラーに固定するための接続プレートを含んでもよい。
【0011】
サポートベースはトレーラー車輪、すなわち後車輪を案内するための1対のガイドレールと、後車輪を収容するための車輪溝を含んでもよい。各車輪溝は、トレーラー車輪が対応する車輪溝を越えて移動するのを防ぐための少なくとも一つの車輪止めを含んでもよい。ガイドレールは傾斜路に沿って外方に離反してもよい。サポートベースはさらに、トレーラーをサポートベースに積み込むための少なくとも一つの傾斜路を含んでもよい。
【0012】
サポートベースはトレーラーをサポートベースに固定するためのアンカーを含んでもよい。これらのアンカーはサポートベースに回動可能に取り付けられたDリングからなってもよい。サポートベースの底部は少なくとも4個の固定具を含んでもよい。サポートベースの側部もまた少なくとも4個の固定具を含んでもよい。
【0013】
少なくとも一つのリフトブレースはそれぞれサポートベースの前部および後部部分に取り付けられた前部リフトブレースと後部リフトブレースを含んでもよい。各リフトブレースは少なくとも2個の固定具を含んでもよい。
【0014】
システムは上述したキャリヤの特徴の一部または全部を有してもよいが、少なくともベース上に積み重ね装置のツイストロックを受け入れるための複数の固定具を有する。
【0015】
ハイウェートレーラーを輸送機器ないし輸送機、輸送手段で輸送するための方法は、少なくとも一対の後車輪を有するトレーラーを支持するためのキャリヤを用意するステップと、トレーラーをキャリヤ上に後進させることによってトレーラーをキャリヤに積み込むステップと、トレーラーの前端部を例えば上述のトレーラーサポートを用いてキャリヤに支持するステップと、トレーラーを例えば上述のアンカーを用いてキャリヤに固定するステップと、少なくとも一つの積み重ね装置を用意するステップと、積み重ね装置を輸送機器の不動部分に固定するステップと、キャリヤを吊り上げて積み重ね装置上に吊り下ろすステップと、キャリヤを積み重ね装置に固定するステップとを含む。輸送機器の不動部分は輸送機器のデッキ、輸送機器に固定された一つまたはそれ以上の貨物コンテナー、または他のキャリヤまたは任意の不動領域を含んでよい。さらに、キャリヤは固定具と積み重ね装置の組み合わせ、またはツイストロックを有する固定具によって固定されてもよい。
【0016】
詳細な説明
図1および図2を参照すれば、図示されたキャリヤCはトレーラー10、10Aを支持するためのサポートベース20と、少なくとも一つのリフトブレース60(一対が図示されている)を有する。一対のブレース(前部および後部)60は追加のキャリヤ(単数または複数)を積み重ねる場合に使用することができる。前部および後部のブレースはそれぞれサポートベース20の前部および後部に取り付けられてよい。トレーラー10、10Aは、通常、少なくとも1セット(2セットが図示されている)の後車輪12と、その前端部の近傍に位置した、トレーラー10、10Aがトラック(図示せず)に連結されていないときにトレーラーを地面上に支持するための少なくとも一つのジャッキ14(一般に脚と呼ばれる)とを有する。サポートジャッキ14がトレーラー10、10AをキャリヤC上で支持するのに用いられてもよいが、キャリヤCは、トレーラー10、10Aの前端部を支持するためのそれ自身のサポートまたは第五の車輪40を有する。トレーラーサポート40はサポートベース20の前部に取り付けられており、異なるサイズのトレーラー10、10Aに対応するために調節可能である。トレーサーサポート40に加えて、トレーラーの支持を補助するために、サポートジャッキ14がサポートベース20上に下ろされてもよい。
【0017】
図3から図6までを参照すれば、図示されたサポートベース20はサポートフレーム20Fを有し、これは複数のフロアビーム(横梁)22、22Aおよびフロアビーム22の各端部に接続された一対の対向するサイドレール24からなる。ベース20はさらにフロアビーム22の上面に位置してこれに接続された上部プラットフォームまたはデッキ26を有する。図示されたフロアビーム22、22Aは実質的に互いに平行であるが、これらは重い荷重を支えるのに適した任意の在来の方法で配置されてよい。例えば、これらはサイドレール24に対して対角線状または互いに垂直であってもよく、サイドレール24に対して平行であってもよい。またサポートフレーム20Fは頑丈な基材から作られてもよく、これは重量を軽減するための穴や切り抜き、または重い荷重を支持するのに適したいかなる構造を有してもよい。
【0018】
図示されたサポートビーム22は変化する密度分布を有する。特に、フロアビーム22の間の間隔はサポートベース20の前部および後部、すなわちトレーラーサポート80がサポートベース20に取り付けられる領域、およびトレーラー車輪12が配置される領域において、中間領域よりも狭くなっている。言い換えれば、図4に図示されるように、トレーラーを支持する領域には補強のためにより多くのフロアビーム22が存在する。
【0019】
図3および図10を参照すれば、サポートベース20は、サポートフレーム20Fの上部に一対の側部ガイドレール28を有する。これらは図1から図3までに図示されるように通常サポートベース20の長手方向に平行に配置される。各々のガイドレール28はデッキ26の上面に位置し、トレーラー車輪12の幅に対応した間隔、すなわち、トレーラー車輪12の間隔よりもわずかに大きな間隔を有する。サポートベース20の前端部はトレーラー10、10AをキャリヤCに積み込みやすくするために傾斜路30を有する。
【0020】
ガイドレールはトレーラーをサポートベース20上に後進させるときにトレーラー車輪12を案内するように設計されている。これに関連して、ガイドレール28同士は前部の領域を除いては実質的に平行である。前部の領域ではガイドレール28同士はサイドレール24に向かって外方に離反(間隔が増加)している(すなわち後方に向かって内方に収束(間隔が減少)している)。これはトレーラー10、10AをキャリヤCに積み込むときの整列誤差を許容するために傾斜路30の入り口を広げるためである。トレーラー車輪12が当初は正確に整列されていなくても、ガイドレール28同士の収束した形状が車輪12を強制的にキャリヤCに対して正しく整列させる。ガイドレール28はまたトレーラー10、10AをキャリヤCに関して整列させる、すなわちトレーラーをガイドレール28同士の間に留まらせる。
【0021】
図3、図6、および図9を参照すれば、サポートベース20はまた車輪溝32を有する。これは上部デッキのレベルから下方へ伸びる凹陥部からなり、トレーラーがキャリヤC上に駐車されたときにトレーラー車輪12を収容する。サポートベース20は、トレーラー車輪12を正確にキャリヤC上に位置させるためにさらに車止め34を有する。車輪溝32の上面はデッキ26の上面より低いので、車輪は重力によって定位置に保持される傾向となる。車止め34はこの効果と協働する。
【0022】
図4および図9を参照すれば、サポートフレーム20Fの後部区域は二つの車輪溝区域32Wとそれに挟まれた中央区域32Cを有する。中央区域32Cはサポートフレーム20Fの残りの部分と同じビーム20(ただし長さが短い)を用いている。各々の溝区域32Wは、低くて(高さにおいて)短い(長さにおいて)ビーム20Aを用いており、かくして凹陥部を作り出す高さの段差または差異を与えている。凹陥部の深さは6インチないし8インチあり、これによって荒天の海上でトレーラーの保持を助ける。溝区域32Wはまた前述したようにビームの密度が高い。
【0023】
第1、2、7および7A図は、起立状態すなわち支持位置にあるトレーラーサポート40を図示している。トレーラーサポート40はサポートベース20上に配置される。図1および図7は、長いトレーラー10、すなわち53フィートトレーラーを支持するために第一の位置すなわち外側の位置にあるトレーラーサポート40を図示しており、図2および図7Aは、短いトレーラー10A、すなわち48フィートトレーラーを支持するために第二の位置すなわち内側の位置にあるトレーラーサポート40を図示している。
【0024】
第3、5、7および7A図はトレーラーサポート40の詳細を図示している。トレーラーサポート40は少なくとも第一と第二の位置の間で調整可能であり、またトレーラー10、10AのキャリヤCへの積み込みおよび荷下ろしのさいに干渉しないように可倒式ないし折り畳み可能式になっている。トレーラーサポート40は固定部品(42)からなる第一の部分と、可動部品(46、48)からなる第二の部分を有する。可動部品は移動可能および回動可能に設計されており、また倒すないし折り畳むことができるように互いに取り外し可能である。
【0025】
固定部品はキャリヤCの長手方向に沿って位置するアンカーレール42からなる。具体的には、図示された実施例においては一対の隣り合う後部レール42Bと一対の隣り合う前部レール42Fが用いられている。前部レール42Fはトレーラー10、10Aの前部部分の荷重の大部分を受けるように設計されており、安定を増すためにバックレール42Bより間隔が広くなっている。これらのレール42F,42Bには少なくとも第一と第二の位置の間の調整を可能にするためにピンとスロットの構造が用いられてもよい。可動部品を第一と第二の位置にロックするために溝と重力が用いられる。
【0026】
各レール42F,42Bは一対の間隔を置いたアンカープレート44を有する。該アンカープレート44はボルト、リベット,溶接などの在来の手段でサポートベース20に固定される。一対のアンカープレートは間隔を置いて互いに平行な垂直部分44Uを有する。これらの垂直部分44Uはサポートベース20の長手方向に整列しており、各々は、該長手方向に整列したスロット44Sを有する。一対のスロット44Sは、ローラーまたはピンPを一対の整列したスロット44Sの制限の中で摺動または移動させうるように整列されている。各々の垂直部分44Uはまたスロット44Sの各端部に下方へ凹陥した溝44Gを有する。溝44Gは可動部分を第一と第二の位置に位置決めするための重力によるロックとして働く。この溝44Gの機能は、車輪12に対して重量によるロックとして働く前述の車輪溝32の機能と同様である。二つ以上の位置が必要な場合は、アンカープレート44を長くしてスロット44Sを延長し、スロット44Sの両端部の間に追加の溝44Gを設ければよい。
【0027】
もう一つの方法として、レール44の代わりに、複数の穴を有する逆U字形のチャンネルを配置してもよい。チャンネルは必要に応じて実質的にキャリヤの全長にわたって伸びて、サポート40に対しより多くの位置を提供してもよい。
【0028】
可動部品は第一のすなわち前部の部材46と第二のすなわち後部の部材48とを有する。第一および第二の部材46、48は取り外し可能に、かつ回動式に接続される。第一の部材46は一対の前部レール42Fに接続され、第二の部材48は一対の後部レール42Bに接続される。第二の部材48は第一の部材46を回動させないように設計されている。具体的には、図示された実施例においては、第一の部材46は、垂直部材46Uと、その頂部のトレーラー固定または接続プレート46Pとを有する。したがって第一の部材46はトレーラーサポート40に乗せられた荷重の大部分を受ける。第二の部材48は角度をつけられた部材48Aからなり、これは固定プレート46Pに、例えば抜き差しピンRPを用いて回動式に接続される。抜き差しピンRPは、例えば、ピンRPを定位置に保持するために在来の球とスプリングによるロックを有してもよい。ピンを抜くために、球とスプリングによるロックは、球を内側に移動させてピンRPを対応する開口部などの形状を通過させるボタンなどの手動の作動装置を有してもよい。
【0029】
垂直部材46Uはその下部に、二つの前部レール42F用の一対のピンPを受け入れるための一対のブッシング46Bを有してもよい。同様に、角度がつけられた部材48Aはその下部に、二つの後部レール42B用のピンPを受け入れるための一対のブッシング48Bを有してもよい。第一と第二の可動部材46、48が互いに接続されたときは、第一と第二の可動部材46、48は一つの単位として一体となって働く。すなわちこれらは一緒になって第一と第二の位置のいずれかに移動可能である。抜き差しピンRPを抜いて第一と第二の部材46、48を切り離したときは、第一と第二の部材46、48の各々は各レール42F,42Bに対して回動自在となる。これにより第一と第二の部材46、48を倒すことができる。可動部材46、48が位置決めされた(第一または第二の位置のいずれかに)後、固定プレート46Pがトレーラー10、10Aに、ボルト、ねじ、バヨネット式マウントなどの在来の締結具Fを用いて固定または保持されてもよい。
【0030】
当業者は、トレーラーサポート40の、本発明の主旨から逸脱しない種々の変型を思いつくであろう。例えばトレーラーサポート40は、一つのサイズのハイウェートレーラーのみに対して設計されたキャリヤでは、調整可能である必要はない。さらにトレーラーサポート40はサポートベース20の前部に位置する必要はなく、また一つよりも多いトレーラーサポート40がそれぞれサポートベース20の一端側の近傍にあってもよい。さらに、トレーラーサポート40はトレーラー10、10Aに固定される必要はなく、また回動機構の代わりに他の引き下げ機構、例えば伸縮機構が用いられてもよい。
【0031】
図3および図8を参照すれば、サポートベース20はまたトレーラー10、10AをキャリヤCに固定するためにアンカー50を有してもよい。アンカー50は回動するように構成されたDリングであってもよい。例えば各Dリングは、実質的に垂直な軸の周囲に回転できるようにサポートフレーム20Fに取り付けられた固定用部材を有してもよい。Dリングの直線部分が水平の穴を通して固定用部材に挿入され、かくしてDリングが実質的に水平の軸の周囲に回動できるようになっていてもよい。これにより、アンカー50に二つの回転軸が与えられる。トレーラー10、10AがキャリヤCに積み込まれた後、トレーラーはひも、ベルト、チェーンまたはその他の締め付け手段を用いてキャリヤCに締め付けられる。図示された実施例はキャリヤCの後部または後背部部分(車輪溝32の間)に位置する4個のアンカーのみを示しているが、キャリヤCの各部分に任意の数のアンカー50を置くことができる。例えばサポートベース20の前部および中間部分に追加のアンカー50を置いてもよい。
【0032】
図1から図3まで、および図12を参照すれば、前部および後部リフトブレース60はキャリヤCをトレーラー10、10Aとともに吊り上げるのに用いられる。各々の前部および後部リフトブレース60は実質的にU字形であり、一対の垂直部材62と、これをつなぐ水平部材64を有する。垂直部材62の自由端はサポートベース20に固定されている。リフトブレース60を補強安定させるために、各垂直部材62の両側に一つずつ(長手方向に沿って)、都合一対の斜めのサポートブレース66が接続されている。
【0033】
図1から図4、図11、および図12を参照すれば、前部および後部リフトブレース60およびサポートベース20はさらに複数の標準型の固定用金具70を有する。これらは標準型の貨物コンテナーを固定するために、標準型のツイストロックまたは同等の機能のロックとともに用いられるようになっている。ツイストロックの実施例は前述の’291特許に述べられており、この開示は参考文献としてここに組み入れられる。具体的には、ツイストロック(ここに図示せず)は伸長可能な雄コネクタを有し、これを未伸長状態で標準型の固定用金具70に形成された標準型の凹部72に挿入することができる。その後、作動装置を捻れば雄コネクタが伸長する。
【0034】
図示されたキャリヤCは12個の標準型固定用金具70を有する。すなわちサポートフレーム20Fの底部に4個、サイドレール24に4個、前部および後部リフトブレース60の頂部に4個である。これらの固定用金具70の位置および間隔は、96インチ幅コンテナー用の標準型ISOツイストロック配置、または特定の必要性のための所望の配置に合わせて設定してもよい。
【0035】
図13および図14を参照すれば、キャリヤCを標準型コンテナー1に取り付けるために、前述の’291特許に開示されている積み重ね装置S,S’を用いることができる。先に述べたように、積み重ね装置の開示は参考文献としてここに組み入れられる。したがってツイストロックを含む積み重ね装置の詳細は提示または図示しない。
【0036】
図13を参照すれば、一対の積み重ね装置Sを複数の標準型ISO貨物コンテナー1上に、ツイストロックおよび固定用金具70を用いて取り付けることができる。その後、2個のキャリヤCを積み重ね装置Sの上に横に並べて下ろし、各キャリヤCについて4個の底部固定用金具70と4個のツイストロックを用いて積み重ね装置S上にロックすることができる。図13は4個のキャリヤを横に並べて固定するために二対の積み重ね装置を用いているのを示している。
【0037】
図14を参照すれば、一対の積み重ね装置S’を、やはりツイストロックおよび固定用金具70を用いて、1個のISO貨物コンテナー上に取り付けることができる。その後、1個のキャリヤCを積み重ね装置S’の上に下ろし、4個の底部固定用金具70と4個のツイストロックを用いて積み重ね装置S’上にロックすることができる。図14は2個のキャリヤCを横に並べて固定するのに二対の積み重ね装置S’を用いているのを示している。
【0038】
さらに、追加のコンテナーまたはキャリヤCを前部および後部リフトブレース60の上に、前部および後部リフトブレース60上の4個の固定用金具70および一対の積み重ね装置S’を用いて積み重ねることができる。また、追加のキャリヤCは積み重ね装置S、S’を用いて並列に接続することができる。さらに、リフトブレース60の頂部固定用金具70を用いてキャリヤCを他の装置、例えば標準型のスプレッダー装置やコンテナークレーン(図示せず)に取り付けることができ、かくしてキャリヤCを吊り上げて所望の場所(例えば鉄道輸送状態の貨物コンテナーの上に)移動させることができる。
【0039】
作業においては、トレーラー10、10Aをサポートベース20上に後進させ、あるいは進ませて載せる。これにはまず可動部品(46、48)の抜き差しピンRPを引き抜き、第一および第二の部材46、48を回動させてこれらをデッキ26上に倒す。次いで、トレーラー車輪12が傾斜路30と整列して車輪がガイドレール28の間に入ったならば、トレーラーをサポートベース20上に後進させる。もしトレーラー10、10Aが正しく整列していないならば、トレーラーの後進中にガイドレール28が車輪をこする。しかしながら整列誤差が軽度であればガイドレール28が後車輪12を案内して正しく整列させる。トレーラー10、10Aが後進を続けると遂に車輪12が車輪溝32に落ちる。車輪止め34が、トレーラーがそれ以上後進して車輪溝32からはずれるのを食い止める。
【0040】
トレーラー10、10Aを支持するために、第一と第二の可動部品(46、48)を立てる。それには第一と第二の可動部品46、48を回動させ、これを抜き差しピンRPで互いに連結し、トレーラーのサイズによって第一の位置(図1)または第二の位置(図2)まで移動させる。トレーラーをキャリヤCに乗せるための、例えばトラック、トラクターなどの推進手段をトレーラーから切り離すと、トレーラーサポート40がトレーラー10、10Aを支持することができる。次いで可動部品(46、48)を締結具Fでトレーラーに接続してもよい。次いでトレーラーをさらにアンカー50および例えばひも、チェーン、ベルトなどの在来の締め付け手段を用いてキャリヤに固定してもよい。
【0041】
ツイストロックなどを用いてリフトブレース60上の固定用金具70に接続すれば、標準型のスプレッダーやコンテナークレーンでキャリヤCを吊ることができる。キャリヤCは積み重ね装置S、S’を備えたコンテナー1、または例えば船、列車などの輸送機器のデッキ上に吊り下ろすことができる。すなわち積み重ね装置は例えばツイストロックなどを用いて、貨物コンテナーまたは輸送手段のデッキにあらかじめ取り付けておくことができる。数個のキャリヤCを、積み重ね装置S,S’を用いて並列にロックしたり、互いに積み重ねたりすることができる。さらに積み重ね装置S,S’を用いて、追加の貨物コンテナー1をキャリヤC上に積み重ねることもできる。
【0042】
キャリヤCの輸送手段からの荷下ろしは逆の手順である。キャリヤCを荷下ろしした後、締め付け手段をほどき、トラックを後進させてトレーラーに接続することができる。その後トレーラーサポートを倒せばトラックは目的地に向けて出発することができる。本発明はトレーラー内容物の別作業での荷積み、荷下ろしを省略するので、大きな利益をもたらす。
【0043】
本発明は任意の種類およびサイズのトレーラーを輸送するのに用いることができるという融通性をもたらす。今日の近代的なコンテナー船に安全かつ正確に荷積みできる能力は、一般的なハイウェートレーラーの使用に重要な新しい次元をもたらし、輸送業に巨大な資産を提供する。本発明はハイウェートレーラーと最先端の高速LO/LOコンテナー船を十分な規模で一体化する経済的で効率的な方法を提供し、かくして世界の通商におけるハイウェートレーラーの使用を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【0044】
【図1】図1は本発明によるハイウェートレーラー用キャリヤの側面図であり、可動式トレーラーサポートが第一の使用位置にある。
【図2】図2は図1のキャリヤの側面図であり、可動式トレーラーサポートが短いハイウェートレーラーを支持するために第二の使用位置にある。
【図3】図3は図1の上面図であり、トレーラーは省かれており、可動式トレーラーサポートは折りたたまれた位置にある。
【図4】図4は図1の底面図であり、サポートベースフレームを示している。
【図5】図5はハイウェートレーラーを支持している図1のキャリヤの正面図である。
【図6】図6はハイウェートレーラーを支持している図1のキャリヤの後面図である。
【図7】図7は図3の線VII−VIIで切った拡大図であり、可動式トレーラーサポートが第一の使用位置(図1の長いハイウェートレーラーを支持するための外側の位置)にあるのを図示している。
【図7A】図7Aは図7と同様な図であるが、可動式トレーラーサポートが第二の使用位置(図2の短いハイウェートレーラーを支持するための内側の位置)にあるのを図示している。
【図8】図8は図3の線VIII−VIIIで切った断面図である。
【図9】図9は図3の線IX−IXで切った断面図である。
【図10】図10は図3の線X−Xで切った断面図である。
【図11】図11は底部のツイストロック鋳物を図4の部分XIで見た拡大図である。
【図12】図12はリフトブレースの下部部分を図1の部分XIIで見た拡大図である。
【図13】図13は在来の貨物コンテナーの上に積み重ねられた複数の本発明のトレーラー用キャリヤの斜視図である。
【図14】図14は在来の貨物コンテナーの上に異なる配置で積み重ねられた本発明のトレーラー用キャリヤの正面図である。
Claims (28)
- トレーラー車輪を収容するための支持領域を有するサポートベースと;
サポートベースに取り付けられた少なくとも一つのリフトブレースと;
トレーラーのうちトレーラー車輪から離隔した部分を支持するための、サポートベースに取り付けられた少なくとも一つのトレーラーサポートと;
を有する、ハイウェートレーラー用キャリヤ。 - トレーラーサポートが可倒式ないし折り畳み可能式である、請求項1記載のキャリヤ。
- トレーラーサポートは、少なくとも、第一の位置と、サポートベースの長手方向に沿って第一の位置よりも内側に位置する第二の位置との間で調整可能である、請求項2記載のキャリヤ。
- トレーラーサポートは、第一の部分と第二の部分とを有し、第一の部分はサポートベースに取り付けられており、第二の部分は第一の部分に対して調整可能かつ回動可能に接続されている、請求項3記載のキャリヤ。
- トレーラーサポートは、サポートベースに固定された一対の前部レール及び一対の後部レールと、それぞれ前部レールと後部レールとに接続された前部部材及び後部部材とを有し、前部部材と後部部材とは接続されている、請求項1記載のキャリヤ。
- 前部部材と後部部材が互いに接続されたとき、前部部材は実質的に垂直であり、後部部材は角度がつけられており、第二の部材は第一の部材が前部レールに対して回動しないように保持するように構成されている、請求項5記載のキャリヤ。
- 前部部材と後部部材とは一体となって、少なくとも第一の位置と第二の位置との間で移動可能である、請求項6記載のキャリヤ。
- 前部部材は、前部部材をトレーラーに固定するための接続プレートを含む、請求項7記載のキャリヤ。
- サポートベースは、トレーラー車輪たる後車輪を案内するための一対のガイドレールを含む、請求項1記載のキャリヤ。
- サポートベースは、後車輪を収容するための車輪溝を含む、請求項9記載のキャリヤ。
- 各車輪溝は、トレーラー車輪が対応する車輪溝を越えて移動するのを防ぐための少なくとも一つの車輪止めを含む、請求項10記載のキャリヤ。
- サポートベースは、トレーラーをサポートベースに積み込むための少なくとも一つの傾斜路を含む、請求項1記載のキャリヤ。
- ガイドレール同士が傾斜路に沿って外方に離反している、請求項12記載のキャリヤ。
- サポートベースは、トレーラーをサポートベースに固定するためのアンカーを含む、請求項1記載のキャリヤ。
- アンカーは、サポートベースに回動可能に取り付けられたDリングを有する、請求項14記載のキャリヤ。
- 少なくとも一つのリフトブレースは、それぞれサポートベースの前部および後部に取り付けられた前部リフトブレースおよび後部リフトブレースを有する、請求項1記載のキャリヤ。
- 各リフトブレースは、少なくとも2個の固定具を含む、請求項16記載のキャリヤ。
- サポートベースの底部は、少なくとも4個の固定具を含む、請求項17記載のキャリヤ。
- サポートベースの側部は、少なくとも4個の固定具を含む、請求項18記載のキャリヤ。
- 少なくとも一台のハイウェートレーラーを輸送するためのシステムであって、
ハイウェートレーラー用キャリヤと;
少なくとも一つの積み重ね装置と;
を有し、前記キャリヤは;
トレーラー車輪を収容するための支持領域を有するサポートベースと;
サポートベースに取り付けられた少なくとも一つのリフトブレースと;
トレーラーのうち、トレーラー車輪から離隔している部分を支持するための、サポートベースに取り付けられた少なくとも一つのトレーラーサポートと;
を有し、少なくともサポートベースは、複数の固定具を含み;
サポートベース上の固定具は、積み重ね装置のツイストロックを受け入れるように適合されている、
少なくとも一台のハイウェートレーラーを輸送するためのシステム。 - 少なくとも一つのリフトブレースは、それぞれサポートベースの前部および後部に取り付けられた前部リフトブレースおよび後部リフトブレースを有しており、各リフトブレースは、積み重ね装置のツイストロックを受け入れるのに適合した少なくとも2個の固定具を含む、請求項20記載のシステム。
- サポートベースの底部は、積み重ね装置のツイストロックを受け入れるのに適合した少なくとも4個の固定具を含む、請求項21記載のシステム。
- サポートベースの側部は、複数のキャリヤをツイストロックを用いて並列に固定するための少なくとも4個の固定具を含む、請求項22記載のシステム。
- ハイウェートレーラーを輸送機器で輸送する方法であって、
少なくとも一対の後車輪を有するトレーラーを支持するためのキャリヤを用意するステップと;
トレーラーをキャリヤ上に後進させることによってトレーラーをキャリヤに積み込むステップと;
トレーラーの前端部をキャリヤに支持するステップと;
トレーラーをキャリヤに固定するステップと;
少なくとも一つの積み重ね装置を用意するステップと;
積み重ね装置を輸送機器の不動部分に固定するステップと;
キャリヤを吊り上げて積み重ね装置上に吊り下ろすステップと;
キャリヤを積み重ね装置に固定するステップと、
からなる、ハイウェートレーラーを輸送機器で輸送する方法。 - 輸送機器の不動部分は、輸送機器のデッキ、輸送機器に固定された一つまたはそれ以上の貨物コンテナー、または他のキャリヤを含む、請求項24記載の方法。
- キャリヤは、トレーラーを支持するサポートベースと、それぞれサポートベースの前部および後部に取り付けられた前部リフトブレースと後部リフトブレースとを含み、各リフトブレースは、積み重ね装置のツイストロックを受け入れるのに適合した少なくとも2個の固定具を含む、請求項25記載の方法。
- サポートベースの底部は、積み重ね装置のツイストロックを受け入れるのに適合した少なくとも4個の固定具を含む、請求項26記載の方法。
- サポートベースの側部は、複数のキャリヤをツイストロックを用いて並列に固定するための少なくとも4個の固定具を含む、請求項27記載の方法。
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