JP2004363875A - 画像信号処理方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の映像信号を簡単且つ安価な装置により符号化して伝送路を介して伝送し復号して出力映像信号を得る画像信号処理方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の映像信号1〜nを、画面合成部11により1つの画面20に合成し、この合成画像信号を符号化制御部13の制御下で符号化部12により符号化し、伝送路14を介して伝送し、復号化部15にて選択されたチャネルの映像信号を再生出力する。符号化制御部13は、外部からビットレートが設定されると共に画面合成部11からの各映像信号の配置情報により、各映像信号の特性に応じた量子化の細かさを制御可能にする。
【選択図】 図1
【解決手段】複数の映像信号1〜nを、画面合成部11により1つの画面20に合成し、この合成画像信号を符号化制御部13の制御下で符号化部12により符号化し、伝送路14を介して伝送し、復号化部15にて選択されたチャネルの映像信号を再生出力する。符号化制御部13は、外部からビットレートが設定されると共に画面合成部11からの各映像信号の配置情報により、各映像信号の特性に応じた量子化の細かさを制御可能にする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は画像信号処理方法および装置に関し、特に複数の映像信号を圧縮符号化して出力する画像信号処理方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の映像信号を圧縮符号化して単一伝送路を介して伝送したい場合がある。図5は、従来の一般的な画像信号処理装置のブロック図である。この画像信号処理装置100は、複数の映像信号1〜nが入力され符号化部101−1〜101−n、これら符号化部101を制御する符号化制御信号を出力する符号化制御部102、符号化部101により符号化された信号を多重化する多重化部103、多重化部103を制御する多重化制御部104、多重化部103で多重化された画像(映像)信号を伝送する伝送路105、この伝送路105で伝送された画像信号を復号する復号化部106により構成されている。
【0003】
ここで、多重化部103は、複数の符号化部101−1〜101−nにより符号化された画像信号を1つの符号化信号に多重化される。その際に、多重化制御部104から出力される制御信号に従って各符号化部101の出力信号にプログラムID(識別信号)を付ける。そして、復号化部106では、どの符号化部101で符号化された信号であるかを識別可能にする。多重化部103から出力される多重化信号は、伝送路105を介して復号化部106に入力されるが、復号化部106では、チャネル選択信号に従って該当するプログラムIDの信号のみを抽出し、符号化部101側での処理に対応した復号化処理を行い、映像信号として出力可能に構成されている。
【0004】
斯かる技術分野における又は関連する多くの従来技術が知られている。VTRの特殊再生等において複数の画面を合成して表示する映像合成装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。また、多地点から送られてくる映像符号化データを、画像合成回路を用いて1つの画面に合成してから可変長復号する映像信号多重化復号化装置が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。更に、圧縮符号化された大画面の画像信号に対して復号化・符号化処理の反復を回避し、高画質を保持する画像符号変換方式が開示されている(例えば、特許文献3参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−157138号公報(第4−6頁、第1図)
【特許文献2】
特開平4−317285号公報(第3頁、第1図)
【特許文献3】
特開平9−214970号公報(第3−4頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の如き従来技術には、幾つかの課題があった。先ず、装置が高価になることである。その理由は、入力される映像の数に対応する符号化部が必要になり且つ複数の符号化された信号を単一の伝送路で伝送するための多重化部が必要になるためである。
【0007】
更に、各映像の符号化処理の効率が悪く且つ効率を改善するには複雑なシステムを必要とすることである。その理由は、一般に伝送路の帯域は固定である。伝送する映像信号数が多いと、それぞれビットレートを割り当てて、各符号化部は、割り当てられたビットレートの範囲で符号化処理を行う。即ち、動きの激しいスポーツ等の映像も、動きの少ない風景等の映像も同じビットレートで符号化処理する場合も想定されるが、スポーツ映像ではビットレートが不足して画質劣化が発生し、風景映像では必要以上のビットレートが割り当てられて、設定ビットレートを満たすために無駄なダミーデータを伝送するという非効率な状況が発生する可能性があるからである。また、この事態を防止するには、入力映像を予め管理してきめ細かく符号化部のビットレートを設定するか又は入力映像の特性を自動的に判断して各符号化部にビットレートを割り当てる、所謂統計多重符号化等の複雑なシステムを必要とするからである。
【0008】
【発明の目的】
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、斯かる課題を解消又は軽減可能な画像信号処理方法および装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による画像信号処理方法および装置は、次のような特徴的な構成を採用している。
【0010】
(1)複数の映像信号を圧縮符号化して伝送する画像信号処理方法において、前記複数の映像信号を単一画面に画面合成し、該合成された画像信号を符号化して伝送する画像信号処理方法。
【0011】
(2)前記符号化は、前記各映像信号の性質に応じて量子化の細かさ等を制御する上記(1)の画像信号処理方法。
【0012】
(3)更に、前記伝送された画像信号を復号して出力映像を得る上記(1)又は(2)の画像信号処理方法。
【0013】
(4)前記伝送された画像信号の復号は、選択されたチャネルのみについて行う上記(3)の画像信号処理方法。
【0014】
(5)前記単一画面に合成された画面データのうち有効な映像領域以外を黒データとする上記(1)、(2)、(3)又は(4)の画像信号処理方法。
【0015】
(6)前記符号化は、前記合成された画像信号又は前記複数の映像信号から選択された信号を切替えて行う上記(1)乃至(5)の何れかの画像信号処理方法。
【0016】
(7)複数の映像信号を符号化して伝送路を介して伝送し復号化して出力映像を得る画像信号処理装置において、
前記複数の映像信号を1つの画面に合成する画面合成部と、該画面合成部で合成された画像信号を符号化する符号化部と、前記伝送路を介して伝送され前記符号化部で符号化された画像信号を選択的に復号する復号化部とを備える画像信号処理装置。
【0017】
(8)前記符号化部は、前記画像信号をMPEG等の圧縮符号化する上記(7)の画像信号処理装置。
【0018】
(9)前記符号化部は、前記画面合成部に前記複数の映像信号の画面をどのように配置したかの位置情報が入力される符号化制御部により制御される上記(7)又は(8)の映像信号処理装置。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による画像信号処理方法および装置の好適実施形態の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
先ず、図1は、本発明による画像信号符号化伝送装置の好適実施形態の構成を示すブロック図である。図1に示す画像信号処理装置10は、複数の映像信号1〜nが入力される画面合成部11、この画面合成部11で合成された信号を符号化する符号化部12、この符号化部12を制御する符号化制御部13、符号化部12で符号化された信号を伝送する伝送路14および伝送路14を介して伝送された信号を復号する復号化部15により構成される。
【0021】
本発明による画像信号処理装置10は、入力される複数の映像信号(映像1、映像2、・・・、映像n)を、画面合成部11にて予め1つの大画面映像信号に変換されることを特徴とする。ここで、大画面映像に変換する具体例を、図2を参照して説明する。図2において、画面20は、大きさが水平方向Xおよび垂直方向Yの映像である。ここでは、画面20の中に、画面21、22、23、24および25の5種類の映像を合成した例を示している。画面21は、画面20内での(ax1、ay1)の座標から(ax2、ay2)の座標までに配置される。同様に、画面22は、画面20内での(bx1、by1)の座標から(bx2、by2)の座標までに配置される。画面23は、画面20内での(cx1、cy1)の座標から(cx2、cy2)の座標までに配置される。画面24は、画面20内での(dx1、dy1)の座標から(dx2、dy2)の座標までに配置される。そして、画面25は、画面20内での(ex1、ey1)の座標から(ex2、ey2)の座標までに配置される。このように、画面20のサイズの範囲内に、複数の画面21〜25を配置し、1つの画面20の映像信号として合成するものである。尚、大画面20のうち、画像が含まれない領域(図2中の右側の余白部)は、黒データとして、有効映像領域以外に必要な符号量を最小にするのが好ましい。
【0022】
再度、図1を参照して、本発明による画像信号処理装置10について更に説明する。画面合成部11にて合成された映像信号は、符号化部12に入力される。また、画面をどのように配置したかの位置情報は、符号化制御部13に入力される。符号化部12に入力された映像信号は、圧縮符号化処理される。圧縮符号化の方法は、例えばMPEG2(Motion Picture Experts Group−2)方式等である。
【0023】
ここで、符号化部12の具体例として、MPEG2の圧縮符号化の構成について、図3を参照して説明する。図3に示す符号化部30は、減算部51、DCT(Discrete Cosine Transform)部52、量子化部53、可変長符号化部54、バッファ55、逆量子化部56、逆DCT部57、動き検出部58、動き補償部59、フレーム遅延部60および加算部61により構成される。
【0024】
この符号化部30において、画像データは、減算部51および動き検出部58に接続されている。減算部51は入力画像データと、動き補償部59から出力される1フレーム前のデータとの間の差分信号を生成し、DCT部52に出力する。DCT部52は、離散コサイン変換処理を行い、画像の差分データを周波数成分に変換して変換係数データを出力する。DCT部52の出力は、量子化部53に入力される。
【0025】
量子化部53では、符号化制御信号を用いて変換係数データを量子化し、量子化データを可変長符号化部54および逆量子化部56に出力する。符号化制御信号は、例えば量子化の細かさを制御するQパラメータ等である。可変長符号化部54は、量子化データに対してハフマン符号等を用いて可変長符号化し、入力される符号化制御信号や映像配置情報信号、動き検出部58から供給される動ベクトル信号と共に予め規定されたフォーマットに変換し出力する。可変長符号化部54の出力は、バッファ部55に入力される。バッファ部55では、フレーム毎に変動する符号量を目標となる符号量で平滑化して、圧縮データとして出力する。
【0026】
一方、逆量子化部56では、量子化データを逆量子化し、変換係数データに戻す処理を行っている。但し、量子化部53での量子化処理によって失われる成分があるので、逆量子化処理によって戻される変換係数データは、DCT部52の出力と全く同じ変換係数データに戻るわけではない。その失われる成分は、量子化誤差と呼ばれ、これが画質の劣化となる。逆量子化部56の出力は、逆DCT部57に入力され、離散コサイン逆変換が行われる。逆DCT部57の出力は、加算部61に入力されて、動き補償部59から出力される1フレーム前のデータと加算処理が行われ、画像信号に戻される。その画像信号は、上述の量子化誤差を含んでおり、復号側と同じ画質の画像データであることから局部復号データと呼ばれる。加算部61から出力される局部復号データは、フレーム遅延部60に入力され、1フレーム遅延が行われる。1フレーム遅延された局部復号データは、動き補償部59に入力される。
【0027】
動き補償部59では、動き検出部58から出力される動きベクトル等の動き情報を使用して入力画像データで動きのある部分の位置に、局部復号データの位置を一致させる処理を行う。これは、減算部51において、動きがある部分でも大きな差分データが出ないようにするために行っている。動き補償部59から出力されるデータは、減算部51および加算部61に入力される。また、動き検出部58は、入力画像データを蓄積し、それぞれの画面で動きの大きさおよび方向等を検出して動きベクトルとして、動き補償部59および可変長符号化部54に接続されている。以上の構成により、入力の映像信号を圧縮することが可能になる。
【0028】
図1において、符号化制御部13では、符号化部12での圧縮符号化処理の制御を行う。この際、例えば符号化制御部13に入力される設定情報により、出力のビットレートが設定される。また、画面合成部11から出力される各映像の配置情報により、各映像の特性に応じた符号化を行なう等である。即ち、設定ビットレートにより、符号化部12の内部における量子化の細かさを制御し又は特定の映像入力の画質を上げたい場合に、その映像が配置されている場所のみ量子化を細かくする等の制御を行なう。
【0029】
以上の方法で符号化された符号化信号は、伝送路14を経て復号化部15に入力される。復号化部15では、入力される符号化信号に対して、圧縮符号化方式に対応して復号化して映像信号を出力する。このときチャンネル選択信号に従った映像信号のみを出力する。
【0030】
次に、復号化部15の具体例を、図4を参照して説明する。図4に示す複号化部40は、バッファ71、可変長復号化部72、逆量子化部73、逆DCT部74、加算部75、動き補償部76、フレーム遅延部77および領域選択部78により構成される。
【0031】
この複号化部40において、入力される符号化データは、バッファ部71に入力される。バッファ部71では、伝送路14のビットレートで平滑化された符号を、フレーム毎に変動する符号に変換する。バッファ部71から出力される符号データは、可変長復号化部72で、符号化部側に対応した復号化処理がなされる。可変長復号化部72では、量子化データ、符号化制御信号、動ベクトル信号および映像配置情報信号に変換し、それぞれ逆量子化部73、動き補償部76および領域選択部78に入力される。
【0032】
逆量子化部73では、符号化制御信号を用いて量子化データを逆量子化し、変換係数データに戻す処理を行っている。逆量子化部73の出力は、逆DCT部74に入力され、離散コサイン逆変換が行われる。逆DCT部74の出力は、加算部75に入力されて、動き補償部76から出力される1フレーム前のデータと加算処理が行われ、復号データに戻される。その復号データは、符号化部側での局部復号データと同じものになる。加算部75から出力される復号データは、フレーム遅延部77および領域選択部78に入力される。
【0033】
フレーム遅延部77では、復号データの1フレーム遅延が行われる。1フレーム遅延された復号データは、動き補償部76に入力される。この動き補償部76では、可変長復号化部72から出力される動きベクトル等の動き情報を使い、動きに応じて画面内で復号データの位置を変える処理を行う。動き補償部76から出力されるデータは、加算部75に戻される。また、領域選択部78では、チャンネル選択信号に従った映像を、映像配置情報信号が示す位置から抜き出して、映像信号として出力する。以上の構成により、符号化データの復号化処理が可能になる。
【0034】
以上、図1において複数映像を1つの画面に合成する本発明の好適実施形態について説明した。次に、本発明の他の実施形態又は変形例について説明する。1つの大画面映像をそのまま符号化処理する場合と複数の映像信号から選択された信号を切替えて符号化部12で符号化することも可能である。例えば、時間帯によって、ハイビジョン(HDTV)映像を1画面で符号化して伝送し又は標準TV(SDTV)映像を4画面合成して符号化して伝送するといった使用形態にも本発明を適用可能である。
【0035】
また、図3の符号化部および図4の復号化部について、ここではMPEG2方式を具体例として説明したが、MPEG2以外の圧縮符号化方式、例えばJPEG方式、MPEG1方式、MPEG4方式等の映像符号化方式でも適用することが可能である。また、動画像のみならず、静止画像の伝送にも適用可能である。
【0036】
更に、上述した実施形態においては、画面合成した映像の配置情報を符号化データに多重して伝送する例について説明したが、予め配置する位置を規定しておいて映像の配置情報の伝送を省略することも可能である。また、インターネット等の別の伝送手段を使用して伝送してもよい。
【0037】
更にまた、上述の好適実施形態では、復号化部側で任意のチャンネルを選択する例について説明したが、符号化側にて特定チャンネルの映像位置の情報も重畳して伝送し、復号化部側で強制的にその位置の情報を出力することも可能である。例えば、災害等の臨時映像を伝送し、臨時映像伝送時は優先的にその映像を出力したい場合等に適用可能である。また、上述の好適実施形態では、装置として説明しているが、ソフトウェアで同様の処理を行うことも可能である。
【0038】
以上、本発明の実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、本発明によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。先ず、装置のコストが大幅に低減可能である。その理由は、単一の符号化部(又は手段)により複数の映像信号を一気に符号化することにより、映像信号毎に符号化部を設ける必要がなくなるからである。また、複数の符号化部の出力の符号化データを1つにまとめるための多重化部も不要になるからである。
【0040】
更に、各映像信号に対する圧縮符号化品質を、常に良好にすることが可能である。その理由は、例えば入力映像1が激しい動きの多いスポーツ映像であり、入力映像2が殆ど動きのない風景映像である場合には、画面内の符号化困難な箇所に優先的にビットを割り当て、符号両がそれほど必要でない風景映像には少ない符号を割り当てることで、全体的に効率のより符号化が可能であるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像信号符号化伝送装置の基本構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す画像信号符号化伝送装置における合成画像の具体例を示す図である。
【図3】図1に示す画像信号符号化伝送装置を構成する符号化部の具体例を示すブロック図である。
【図4】図1に示す画像信号符号化伝送装置を構成する復号化部の具体例を示すブロック図である。
【図5】従来の画像信号符号化伝送装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 画像信号処理装置
11 画面合成部
12、30 符号化部
13 符号化制御部
14 伝送路
15、40 復号化部
20 合成画面
【発明の属する技術分野】
本発明は画像信号処理方法および装置に関し、特に複数の映像信号を圧縮符号化して出力する画像信号処理方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の映像信号を圧縮符号化して単一伝送路を介して伝送したい場合がある。図5は、従来の一般的な画像信号処理装置のブロック図である。この画像信号処理装置100は、複数の映像信号1〜nが入力され符号化部101−1〜101−n、これら符号化部101を制御する符号化制御信号を出力する符号化制御部102、符号化部101により符号化された信号を多重化する多重化部103、多重化部103を制御する多重化制御部104、多重化部103で多重化された画像(映像)信号を伝送する伝送路105、この伝送路105で伝送された画像信号を復号する復号化部106により構成されている。
【0003】
ここで、多重化部103は、複数の符号化部101−1〜101−nにより符号化された画像信号を1つの符号化信号に多重化される。その際に、多重化制御部104から出力される制御信号に従って各符号化部101の出力信号にプログラムID(識別信号)を付ける。そして、復号化部106では、どの符号化部101で符号化された信号であるかを識別可能にする。多重化部103から出力される多重化信号は、伝送路105を介して復号化部106に入力されるが、復号化部106では、チャネル選択信号に従って該当するプログラムIDの信号のみを抽出し、符号化部101側での処理に対応した復号化処理を行い、映像信号として出力可能に構成されている。
【0004】
斯かる技術分野における又は関連する多くの従来技術が知られている。VTRの特殊再生等において複数の画面を合成して表示する映像合成装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。また、多地点から送られてくる映像符号化データを、画像合成回路を用いて1つの画面に合成してから可変長復号する映像信号多重化復号化装置が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。更に、圧縮符号化された大画面の画像信号に対して復号化・符号化処理の反復を回避し、高画質を保持する画像符号変換方式が開示されている(例えば、特許文献3参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−157138号公報(第4−6頁、第1図)
【特許文献2】
特開平4−317285号公報(第3頁、第1図)
【特許文献3】
特開平9−214970号公報(第3−4頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述の如き従来技術には、幾つかの課題があった。先ず、装置が高価になることである。その理由は、入力される映像の数に対応する符号化部が必要になり且つ複数の符号化された信号を単一の伝送路で伝送するための多重化部が必要になるためである。
【0007】
更に、各映像の符号化処理の効率が悪く且つ効率を改善するには複雑なシステムを必要とすることである。その理由は、一般に伝送路の帯域は固定である。伝送する映像信号数が多いと、それぞれビットレートを割り当てて、各符号化部は、割り当てられたビットレートの範囲で符号化処理を行う。即ち、動きの激しいスポーツ等の映像も、動きの少ない風景等の映像も同じビットレートで符号化処理する場合も想定されるが、スポーツ映像ではビットレートが不足して画質劣化が発生し、風景映像では必要以上のビットレートが割り当てられて、設定ビットレートを満たすために無駄なダミーデータを伝送するという非効率な状況が発生する可能性があるからである。また、この事態を防止するには、入力映像を予め管理してきめ細かく符号化部のビットレートを設定するか又は入力映像の特性を自動的に判断して各符号化部にビットレートを割り当てる、所謂統計多重符号化等の複雑なシステムを必要とするからである。
【0008】
【発明の目的】
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、斯かる課題を解消又は軽減可能な画像信号処理方法および装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による画像信号処理方法および装置は、次のような特徴的な構成を採用している。
【0010】
(1)複数の映像信号を圧縮符号化して伝送する画像信号処理方法において、前記複数の映像信号を単一画面に画面合成し、該合成された画像信号を符号化して伝送する画像信号処理方法。
【0011】
(2)前記符号化は、前記各映像信号の性質に応じて量子化の細かさ等を制御する上記(1)の画像信号処理方法。
【0012】
(3)更に、前記伝送された画像信号を復号して出力映像を得る上記(1)又は(2)の画像信号処理方法。
【0013】
(4)前記伝送された画像信号の復号は、選択されたチャネルのみについて行う上記(3)の画像信号処理方法。
【0014】
(5)前記単一画面に合成された画面データのうち有効な映像領域以外を黒データとする上記(1)、(2)、(3)又は(4)の画像信号処理方法。
【0015】
(6)前記符号化は、前記合成された画像信号又は前記複数の映像信号から選択された信号を切替えて行う上記(1)乃至(5)の何れかの画像信号処理方法。
【0016】
(7)複数の映像信号を符号化して伝送路を介して伝送し復号化して出力映像を得る画像信号処理装置において、
前記複数の映像信号を1つの画面に合成する画面合成部と、該画面合成部で合成された画像信号を符号化する符号化部と、前記伝送路を介して伝送され前記符号化部で符号化された画像信号を選択的に復号する復号化部とを備える画像信号処理装置。
【0017】
(8)前記符号化部は、前記画像信号をMPEG等の圧縮符号化する上記(7)の画像信号処理装置。
【0018】
(9)前記符号化部は、前記画面合成部に前記複数の映像信号の画面をどのように配置したかの位置情報が入力される符号化制御部により制御される上記(7)又は(8)の映像信号処理装置。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による画像信号処理方法および装置の好適実施形態の構成および動作を、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
先ず、図1は、本発明による画像信号符号化伝送装置の好適実施形態の構成を示すブロック図である。図1に示す画像信号処理装置10は、複数の映像信号1〜nが入力される画面合成部11、この画面合成部11で合成された信号を符号化する符号化部12、この符号化部12を制御する符号化制御部13、符号化部12で符号化された信号を伝送する伝送路14および伝送路14を介して伝送された信号を復号する復号化部15により構成される。
【0021】
本発明による画像信号処理装置10は、入力される複数の映像信号(映像1、映像2、・・・、映像n)を、画面合成部11にて予め1つの大画面映像信号に変換されることを特徴とする。ここで、大画面映像に変換する具体例を、図2を参照して説明する。図2において、画面20は、大きさが水平方向Xおよび垂直方向Yの映像である。ここでは、画面20の中に、画面21、22、23、24および25の5種類の映像を合成した例を示している。画面21は、画面20内での(ax1、ay1)の座標から(ax2、ay2)の座標までに配置される。同様に、画面22は、画面20内での(bx1、by1)の座標から(bx2、by2)の座標までに配置される。画面23は、画面20内での(cx1、cy1)の座標から(cx2、cy2)の座標までに配置される。画面24は、画面20内での(dx1、dy1)の座標から(dx2、dy2)の座標までに配置される。そして、画面25は、画面20内での(ex1、ey1)の座標から(ex2、ey2)の座標までに配置される。このように、画面20のサイズの範囲内に、複数の画面21〜25を配置し、1つの画面20の映像信号として合成するものである。尚、大画面20のうち、画像が含まれない領域(図2中の右側の余白部)は、黒データとして、有効映像領域以外に必要な符号量を最小にするのが好ましい。
【0022】
再度、図1を参照して、本発明による画像信号処理装置10について更に説明する。画面合成部11にて合成された映像信号は、符号化部12に入力される。また、画面をどのように配置したかの位置情報は、符号化制御部13に入力される。符号化部12に入力された映像信号は、圧縮符号化処理される。圧縮符号化の方法は、例えばMPEG2(Motion Picture Experts Group−2)方式等である。
【0023】
ここで、符号化部12の具体例として、MPEG2の圧縮符号化の構成について、図3を参照して説明する。図3に示す符号化部30は、減算部51、DCT(Discrete Cosine Transform)部52、量子化部53、可変長符号化部54、バッファ55、逆量子化部56、逆DCT部57、動き検出部58、動き補償部59、フレーム遅延部60および加算部61により構成される。
【0024】
この符号化部30において、画像データは、減算部51および動き検出部58に接続されている。減算部51は入力画像データと、動き補償部59から出力される1フレーム前のデータとの間の差分信号を生成し、DCT部52に出力する。DCT部52は、離散コサイン変換処理を行い、画像の差分データを周波数成分に変換して変換係数データを出力する。DCT部52の出力は、量子化部53に入力される。
【0025】
量子化部53では、符号化制御信号を用いて変換係数データを量子化し、量子化データを可変長符号化部54および逆量子化部56に出力する。符号化制御信号は、例えば量子化の細かさを制御するQパラメータ等である。可変長符号化部54は、量子化データに対してハフマン符号等を用いて可変長符号化し、入力される符号化制御信号や映像配置情報信号、動き検出部58から供給される動ベクトル信号と共に予め規定されたフォーマットに変換し出力する。可変長符号化部54の出力は、バッファ部55に入力される。バッファ部55では、フレーム毎に変動する符号量を目標となる符号量で平滑化して、圧縮データとして出力する。
【0026】
一方、逆量子化部56では、量子化データを逆量子化し、変換係数データに戻す処理を行っている。但し、量子化部53での量子化処理によって失われる成分があるので、逆量子化処理によって戻される変換係数データは、DCT部52の出力と全く同じ変換係数データに戻るわけではない。その失われる成分は、量子化誤差と呼ばれ、これが画質の劣化となる。逆量子化部56の出力は、逆DCT部57に入力され、離散コサイン逆変換が行われる。逆DCT部57の出力は、加算部61に入力されて、動き補償部59から出力される1フレーム前のデータと加算処理が行われ、画像信号に戻される。その画像信号は、上述の量子化誤差を含んでおり、復号側と同じ画質の画像データであることから局部復号データと呼ばれる。加算部61から出力される局部復号データは、フレーム遅延部60に入力され、1フレーム遅延が行われる。1フレーム遅延された局部復号データは、動き補償部59に入力される。
【0027】
動き補償部59では、動き検出部58から出力される動きベクトル等の動き情報を使用して入力画像データで動きのある部分の位置に、局部復号データの位置を一致させる処理を行う。これは、減算部51において、動きがある部分でも大きな差分データが出ないようにするために行っている。動き補償部59から出力されるデータは、減算部51および加算部61に入力される。また、動き検出部58は、入力画像データを蓄積し、それぞれの画面で動きの大きさおよび方向等を検出して動きベクトルとして、動き補償部59および可変長符号化部54に接続されている。以上の構成により、入力の映像信号を圧縮することが可能になる。
【0028】
図1において、符号化制御部13では、符号化部12での圧縮符号化処理の制御を行う。この際、例えば符号化制御部13に入力される設定情報により、出力のビットレートが設定される。また、画面合成部11から出力される各映像の配置情報により、各映像の特性に応じた符号化を行なう等である。即ち、設定ビットレートにより、符号化部12の内部における量子化の細かさを制御し又は特定の映像入力の画質を上げたい場合に、その映像が配置されている場所のみ量子化を細かくする等の制御を行なう。
【0029】
以上の方法で符号化された符号化信号は、伝送路14を経て復号化部15に入力される。復号化部15では、入力される符号化信号に対して、圧縮符号化方式に対応して復号化して映像信号を出力する。このときチャンネル選択信号に従った映像信号のみを出力する。
【0030】
次に、復号化部15の具体例を、図4を参照して説明する。図4に示す複号化部40は、バッファ71、可変長復号化部72、逆量子化部73、逆DCT部74、加算部75、動き補償部76、フレーム遅延部77および領域選択部78により構成される。
【0031】
この複号化部40において、入力される符号化データは、バッファ部71に入力される。バッファ部71では、伝送路14のビットレートで平滑化された符号を、フレーム毎に変動する符号に変換する。バッファ部71から出力される符号データは、可変長復号化部72で、符号化部側に対応した復号化処理がなされる。可変長復号化部72では、量子化データ、符号化制御信号、動ベクトル信号および映像配置情報信号に変換し、それぞれ逆量子化部73、動き補償部76および領域選択部78に入力される。
【0032】
逆量子化部73では、符号化制御信号を用いて量子化データを逆量子化し、変換係数データに戻す処理を行っている。逆量子化部73の出力は、逆DCT部74に入力され、離散コサイン逆変換が行われる。逆DCT部74の出力は、加算部75に入力されて、動き補償部76から出力される1フレーム前のデータと加算処理が行われ、復号データに戻される。その復号データは、符号化部側での局部復号データと同じものになる。加算部75から出力される復号データは、フレーム遅延部77および領域選択部78に入力される。
【0033】
フレーム遅延部77では、復号データの1フレーム遅延が行われる。1フレーム遅延された復号データは、動き補償部76に入力される。この動き補償部76では、可変長復号化部72から出力される動きベクトル等の動き情報を使い、動きに応じて画面内で復号データの位置を変える処理を行う。動き補償部76から出力されるデータは、加算部75に戻される。また、領域選択部78では、チャンネル選択信号に従った映像を、映像配置情報信号が示す位置から抜き出して、映像信号として出力する。以上の構成により、符号化データの復号化処理が可能になる。
【0034】
以上、図1において複数映像を1つの画面に合成する本発明の好適実施形態について説明した。次に、本発明の他の実施形態又は変形例について説明する。1つの大画面映像をそのまま符号化処理する場合と複数の映像信号から選択された信号を切替えて符号化部12で符号化することも可能である。例えば、時間帯によって、ハイビジョン(HDTV)映像を1画面で符号化して伝送し又は標準TV(SDTV)映像を4画面合成して符号化して伝送するといった使用形態にも本発明を適用可能である。
【0035】
また、図3の符号化部および図4の復号化部について、ここではMPEG2方式を具体例として説明したが、MPEG2以外の圧縮符号化方式、例えばJPEG方式、MPEG1方式、MPEG4方式等の映像符号化方式でも適用することが可能である。また、動画像のみならず、静止画像の伝送にも適用可能である。
【0036】
更に、上述した実施形態においては、画面合成した映像の配置情報を符号化データに多重して伝送する例について説明したが、予め配置する位置を規定しておいて映像の配置情報の伝送を省略することも可能である。また、インターネット等の別の伝送手段を使用して伝送してもよい。
【0037】
更にまた、上述の好適実施形態では、復号化部側で任意のチャンネルを選択する例について説明したが、符号化側にて特定チャンネルの映像位置の情報も重畳して伝送し、復号化部側で強制的にその位置の情報を出力することも可能である。例えば、災害等の臨時映像を伝送し、臨時映像伝送時は優先的にその映像を出力したい場合等に適用可能である。また、上述の好適実施形態では、装置として説明しているが、ソフトウェアで同様の処理を行うことも可能である。
【0038】
以上、本発明の実施形態の構成および動作を詳述した。しかし、斯かる実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者には容易に理解できよう。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、本発明によると、次の如き実用上の顕著な効果が得られる。先ず、装置のコストが大幅に低減可能である。その理由は、単一の符号化部(又は手段)により複数の映像信号を一気に符号化することにより、映像信号毎に符号化部を設ける必要がなくなるからである。また、複数の符号化部の出力の符号化データを1つにまとめるための多重化部も不要になるからである。
【0040】
更に、各映像信号に対する圧縮符号化品質を、常に良好にすることが可能である。その理由は、例えば入力映像1が激しい動きの多いスポーツ映像であり、入力映像2が殆ど動きのない風景映像である場合には、画面内の符号化困難な箇所に優先的にビットを割り当て、符号両がそれほど必要でない風景映像には少ない符号を割り当てることで、全体的に効率のより符号化が可能であるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像信号符号化伝送装置の基本構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す画像信号符号化伝送装置における合成画像の具体例を示す図である。
【図3】図1に示す画像信号符号化伝送装置を構成する符号化部の具体例を示すブロック図である。
【図4】図1に示す画像信号符号化伝送装置を構成する復号化部の具体例を示すブロック図である。
【図5】従来の画像信号符号化伝送装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 画像信号処理装置
11 画面合成部
12、30 符号化部
13 符号化制御部
14 伝送路
15、40 復号化部
20 合成画面
Claims (9)
- 複数の映像信号を圧縮符号化して伝送する画像信号処理方法において、
前記複数の映像信号を単一画面に画面合成し、該合成された画像信号を符号化して伝送することを特徴とする画像信号処理方法。 - 前記符号化は、前記各映像信号の性質に応じて量子化の細かさ等を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像信号処理方法。
- 更に、前記伝送された画像信号を復号して出力映像を得ることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像信号処理方法。
- 前記伝送された画像信号の復号は、選択されたチャネルのみについて行うことを特徴とする請求項3に記載の画像信号処理方法。
- 前記単一画面に合成された画面データのうち有効な映像領域以外を黒データとすることを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の画像信号処理方法。
- 前記符号化は、前記合成された画像信号又は前記複数の映像信号から選択された信号を切替えて行うことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の画像信号処理方法。
- 複数の映像信号を符号化して伝送路を介して伝送し復号化して出力映像を得る画像信号処理装置において、
前記複数の映像信号を1つの画面に合成する画面合成部と、該画面合成部で合成された画像信号を符号化する符号化部と、前記伝送路を介して伝送され前記符号化部で符号化された画像信号を選択的に復号する復号化部とを備えることを特徴とする画像信号処理装置。 - 前記符号化部は、前記画像信号をMPEG等の圧縮符号化することを特徴とする請求項7に記載の画像信号処理装置。
- 前記符号化部は、前記画面合成部に前記複数の映像信号の画面をどのように配置したかの位置情報が入力される符号化制御部により制御されることを特徴とする請求項7又は8に記載の映像信号処理装置。
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2003
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