JP2004361370A - センサ取付具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ホルダ10には押さえ片23が設けられた押さえ部材21が備えられ、この押さえ部材21は、保持凹部13に収容されたサーミスタ1の検知部2に対して押さえ片23が非干渉となる待機位置と、押さえ片23が保持部材11の切り欠き部15内に進入して検知部2を壁面4に圧接する圧接位置との間で変位可能とされている。このような構成によれば、取り付け作業中には、押さえ部材21を待機位置とすることにより、検知部2を保持凹部13の奥端側に収容して容易に外れないように保持させることができるから、作業性が向上する。一方、サーミスタ1を取り付けた後においては、押さえ部材21が圧接位置となり検知部2の壁面4への接触性を確保できるから、壁面温度を正確に検知できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、センサ取付具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、冷蔵庫や冷凍庫としては、壁部が冷却されることにより、その壁部に囲まれた冷却室内が間接的に冷却されるタイプのものがある。このような冷蔵庫や冷凍庫においては、庫内温度の制御、あるいは除霜終了の検知などの目的のために、庫内壁面の温度を検出するサーミスタが取り付けられることがある(特許文献1、特許文献2参照)。
サーミスタを庫内壁面に取り付けるのに用いるサーミスタホルダは、例えば図30に示すように、サーミスタ202の検知部203を保持する保持凹部201を設けた保持片205と、この保持片205に連結される取付片206とで構成されている。取付の際には、まずサーミスタ202の検知部203を保持凹部201に収容したのち、取付片206を壁面204にビス止めことにより、サーミスタ202を壁面204に接触させた状態で固定する(特許文献3参照)。
【0003】
【特許文献1】
特公平3−45306号公報
【0004】
【特許文献2】
実公昭48−9725号公報
【0005】
【特許文献3】
実開昭60−79675号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、壁面温度を正確に検知するためには、サーミスタ202の検知部203が壁面204に確実に接触していることが必要である。このため、従来のサーミスタホルダ200では、保持凹部201の深さHを、サーミスタ202における検知部203の直径Dよりも浅くなるように形成し、検知部203が保持凹部201から飛び出した状態で保持されるようにしていた。
しかし、保持凹部201が浅いために、サーミスタ202の壁面204への取り付け作業において、サーミスタホルダ200の取り付け位置への位置合わせを行っている最中に検知部203が保持凹部201から外れやすい、という問題が生じていた。このため、位置合わせの際に、サーミスタホルダ200を持つのとは逆側の手で検知部203が外れないように支えていなければならず、不便であった。
【0007】
また、従来のサーミスタホルダ200は、取付片206の一端部を壁面204にねじ207で止めることにより固定されている。しかし、サーミスタホルダ200は一般に樹脂により形成されており、周囲温度の変化によって収縮−膨張する。このため、長期間にわたる使用中に、この収縮−膨張の繰り返しによってねじが緩み、サーミスタを壁面204に密着できなくなってしまうおそれがある。特に、除霜運転の終了検知用サーミスタの固定のために使用する場合には、その用途上、周囲温度の変化の大きい環境下に置かれることとなるため、このような問題が顕著となる。
【0008】
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、取り付け作業時のセンサの脱落を防止でき、センサを被測定物に確実に接触させることのできるセンサ取付具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために請求項1の発明に係るセンサ取付具は、被測定物に接触して測定を行う検知部を備えたセンサを前記被測定物の所定箇所に取り付けるためのセンサ取付具であって、前記被測定物との接触面側に開口するとともに内部に前記検知部を収容可能な保持部と、前記保持部の一部を切り欠いてこの保持部に収容された検知部の一部を露出させる切り欠き部とを備えた保持部材と、前記切り欠き部に進入可能な押さえ片が設けられた押さえ部材とを備え、前記押さえ部材が、前記保持部に収容された前記検知部に対して前記押さえ片が非干渉となる待機位置と、前記押さえ片が前記切り欠き部内に進入して前記検知部を前記被測定物に圧接する圧接位置との間で変位可能とされていることを特徴とする。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1に記載のセンサ取付具であって、前記押さえ部材が、前記保持部材と一体に形成されて前記待機位置と前記圧接位置との間で回動可能とされていることを特徴とする。
【0011】
請求項3の発明は、被測定物に接触して測定を行う検知部を備えたセンサを前記被測定物の所定箇所に取り付けるためのセンサ取付具であって、前記被測定物に固定される固定部と、前記固定部に重ねられて前記センサを前記被測定物に圧接する押さえ部が設けられた押さえ部材と、前記固定部および前記押さえ部材のうち一方に設けられて他方と係合することで、前記押さえ部材を前記固定部に重ねられた状態に保持可能な係合部とを備えることを特徴とする。
【0012】
請求項4の発明は、請求項3に記載のセンサ取付具であって、前記固定部は固定具により前記被測定物に固定されているとともに、前記押さえ部材には、前記固定部に重ねられて前記固定具を覆う覆い部が設けられていることを特徴とする。
【0013】
請求項5の発明は、請求項1〜請求項4のいずれかに記載のセンサ取付具であって、前記押さえ部材には、この押さえ部材の移動時に指を引っ掛けて変位操作可能な指掛け部が突設されていることを特徴とする。
【0014】
【発明の作用及び効果】
請求項1の発明によれば、センサ取付具には押さえ片が設けられた押さえ部材が取り付けられており、この押さえ部材は、保持部に収容された検知部に対して押さえ片が非干渉となる待機位置と、押さえ片が保持部材の切り欠き部内に進入して検知部を被測定物に圧接する圧接位置との間で変位可能とされている。このような構成によれば、センサの取り付け作業中には、押さえ部材を待機位置とすることにより、検知部を保持部の奥方に収容して容易に外れないように保持させることができるから、検知部に手を添えることなくセンサ取付具を片手で保持することができる。このため、作業者はセンサ取付具を片手で保持するとともに、あらかじめもう一方の手にセンサ取付具を固定するためのねじや取付工具等を持った状態で、位置合わせ動作を行うことができる。これにより、作業性が向上する。一方、センサを取り付けた後においては、押さえ部材を圧接位置として検知部の被測定物への接触性を確保できるから、温度を正確に検知できる。
【0015】
請求項2の発明によれば、押さえ部材が、保持部材と一体に形成されて待機位置と圧接位置との間で回動可能とされている。このような構成によれば、押さえ部材を取り付け作業中に取り落としたり、保管中に紛失したりといったことが回避でき、取り扱いに便利となる。
【0016】
請求項3の発明によれば、押さえ部材は、係合部により圧接位置に保持されるようになっている。このような構成によれば、押さえ部材を圧接位置に保持するためのねじ等が不要となるので、ホルダ使用中にこのねじが緩んで押さえ部材が圧接位置から外れてしまう、といったことがない。このため、サーミスタの被測定物への接触性を長期にわたって確保できる。
【0017】
請求項4の発明によれば、押さえ部材には、固定具を覆う覆い部が設けられている。このような構成によれば、押さえ部材が圧接位置にあるときには、覆い部材によって固定具が覆われることにより、ホルダ使用中における固定具の緩みを抑制できる。これにより、サーミスタの被測定物への接触性を長期にわたって確保できる。
【0018】
請求項5の発明によれば、押さえ部材には指掛け部が設けられている。このような構成によれば、押さえ部材の変位操作が容易となり、作業性が向上する。
【0019】
【発明の実施の形態】
<第1実施形態>
以下、本発明のセンサ取付具を具体化した第1実施形態について、図1〜図5を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態のサーミスタホルダ10(本発明のセンサ取付具に該当する。以下、「ホルダ10」のように略記する)は、冷蔵庫内の温度を検知するためのサーミスタ1(本発明のセンサに該当する)を、庫内の壁面4(本発明の非測定物に該当する)に接触させて保持するためのものである。なお、以下の説明において、ホルダ10が壁面4と接触する面側(図1において下面側)を接触面側、この接触面側と逆側(図1において上面側)を背面側として説明する。
【0020】
本実施形態において、庫内に取り付けられるサーミスタ1は、断面円形の棒状に形成された検知部2と、この検知部2の一端側から引き出されたリード部3とを備えている。リード部3は、庫内温度を制御する制御装置(図示せず)に接続されている。
本実施形態のホルダ10は、弾性を有する樹脂材により一体に形成されており、サーミスタ1を保持するための保持部材11と、サーミスタ1を壁面4に圧接するための押さえ部材21とを備えている(図1〜図3参照)。
【0021】
保持部材11は、矩形板状に形成されて壁面4に固着される固定板12と、この固定板12に連設された保持凹部13(本発明の保持部に該当する)とを備えている。固定板12には、この固定板12を壁面4にねじ止めするためのねじ穴16が2ヶ所に設けられている。
保持凹部13は、固定板12の端縁を背面側に立ち上げ、さらにその先端を折り返すことによって、接触面側に開口するU字状に形成されている。保持凹部13の深さHは検知部2の直径よりも大きくされており、検知部2が奥まで押し込まれた状態では、その一部が開口部14から飛び出さないようになっている。また、保持凹部13の幅方向中央位置には、保持凹部13の外周縁に沿って幅広の切り欠き部15が設けられて、保持凹部13内に収容された検知部2の一部が露出されるようになっている。
【0022】
保持部材11の固定板12には、押さえ部材21が連設されている。押さえ部材21は、固定板12とほぼ同じ形状に形成されて、固定板12における保持凹部13と対向する端縁部に連結された固着板22と、この固着板22から突設された押さえ片23とを備えて凸状に形成されている。固定板12と固着板22の境界線上には、V字状の溝部を設けることによりヒンジ部25が形成されており、これにより押さえ部材21が保持部材11に対して、保持部材11から離間した待機位置(図1)と、保持部材11の背面に重ねられる圧接位置(図5)との間で回動可能とされている。また、固着板22には、押さえ部材21が圧接位置に回動された時に固定板12のねじ穴16と整合するねじ穴24が2ヶ所に形成されている。
押さえ片23は、押さえ部材21が圧接位置に回動された時に切り欠き部15に整合する位置に突出されており、切り欠き部15内に進入して検知部2を奥端側から開口部14側へ押し下げるようにされている。
【0023】
次に、上記のように構成された本実施形態の作用および効果について説明する。
【0024】
サーミスタ1を庫内の壁面4に取り付ける際には、まず、サーミスタ1の検知部2をホルダ10の保持凹部13に奥端側まで押し込んで収容する(図1参照)。このとき、保持凹部13の深さHは検知部2の直径よりも大きくされており、検知部2が開口部14から飛び出さない状態で保持できるようになっている。これにより、作業者が検知部2に手を添えることなく保持部材11を片手で保持したとしても、検知部2が保持凹部13から容易には外れないようになっている。
この状態で、保持部材11を壁面4に当て、取り付け位置へ位置合わせする。このとき、押さえ部材21は保持部材11から離間した待機位置にあり、検知部2と干渉しない。この状態では、上述のように検知部2が保持凹部13の奥端側に収容されて、保持凹部13から容易には外れないようになっている。したがって、作業者はホルダ10を片手で保持するとともに、もう一方の手にあらかじめホルダ10を固定するための取り付けねじ6や取付工具等を持った状態で、位置合わせ動作を行うことができる。
【0025】
位置合わせが終了したら、押さえ部材21を保持部材11の背面に重なる方向へ回動させる。押さえ部材21が、保持凹部13の上端に達する位置まで回動されると、押さえ片23が切り欠き部15に進入し、検知部2を開口部14側へ押し下げる(図4参照)。そして、押さえ部材21がさらに回動されて保持部材11の背面に重なる圧接位置に達すると、検知部2は押さえ片23の押圧力によって、壁面4に接触する位置まで押し下げられる(図5参照)。
この状態では、固定板12および固着板22の2対のねじ穴16、24、および壁面4のねじ穴5がそれぞれ整合されているので、ここに取り付けねじ6をねじ付けることにより、ホルダ10を壁面4に固定する。ホルダ10が固定された状態では、押さえ部材21の押さえ片23は、壁面4との間に検知部2が介在することにより背面側へ撓み、弾性復元力によって検知部2を壁面4に圧接する。このため、検知部2と壁面4との接触性が保たれ、壁面温度が正確に検知される。
【0026】
以上のように本実施形態によれば、ホルダ10には押さえ片23が設けられた押さえ部材21が備えられており、この押さえ部材21は、保持凹部13に収容されたサーミスタ1の検知部2に対して押さえ片23が非干渉となる待機位置と、押さえ片23が保持部材11の切り欠き部15内に進入して検知部2を壁面4に圧接する圧接位置との間で変位可能とされている。このような構成によれば、サーミスタ1の取り付け作業中には、押さえ部材21を待機位置とすることにより、検知部2を保持凹部13の奥端側に収容して容易に外れないように保持させることができるから、検知部2に手を添えることなくホルダ10を片手で保持することができる。このため、作業者はホルダ10を片手で保持するとともに、あらかじめもう一方の手にホルダ10を固定するための取り付けねじ6や取付工具等を持った状態で、位置合わせ動作を行うことができる。これにより、作業性が向上する。一方、サーミスタ1を取り付けた後においては、押さえ部材21が圧接位置となり、検知部2の壁面4への接触性を確保できるから、壁面温度を正確に検知できる。
【0027】
また、押さえ部材21が、保持部材11と一体に形成されているから、押さえ部材21を取り付け作業中に取り落としたり、保管中に紛失したりといったことが回避でき、取り扱いに便利となる。
【0028】
<第2実施形態>
以下、本発明の第2実施形態について、図6〜図10を参照しつつ説明する。本実施形態のホルダ30の第1実施形態との主たる相違点は、押さえ部材41が保持部材31と別体に形成されている点である。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
【0029】
本実施形態のホルダ30は、第1実施形態と同様に保持部材31と押さえ部材41とを備えている(図6〜図8参照)。
保持部材31は、樹脂材により形成され、第1実施形態と同様に、矩形状の固定板32と、この固定板32に連接された保持凹部33とを備えている。固定板32の背面側において中央位置には、押さえ部材41を保持部材31とを繋ぐための突起部37が立設されている。突起部37は円柱状に形成されており、その上面側には、押さえ部材41を保持部材に止め付けるためのビス47をねじ付けるビス穴38が設けられている。
押さえ部材41は、弾性を有する樹脂材等により凸型板状に形成されており、第1実施形態と同様に固着板42と、この固着板42から突設された押さえ片43とを備えている。固着板42の中央位置には、固定板32における突起部37のビス穴38と整合する位置に、ビス47を通すための貫通孔45が設けられている。
【0030】
サーミスタ1を庫内の壁面4に取り付ける際には、まず、第1実施形態と同様にサーミスタ1の検知部2をホルダ30の保持凹部33に奥端側まで押し込んで収容する。
次いで、保持部材31に押さえ部材41を組み付ける。まず、押さえ部材41の貫通孔45に保持部材31の突起部37を挿通させつつ、押さえ部材41を保持部材31の背面側へ組み付ける。そして、ワッシャ46を介して突起部37のビス穴38にビス47をねじ付けることで、押さえ部材41を抜け止め状態に係止する。このとき、押さえ部材41は、突起部37の先端位置(ワッシャ46に当接する位置)まで浮き上がった待機位置(図9)と、保持部材31の背面に重ねられる圧接位置(図10)との間で変位可能とされている。なお、待機状態では、押さえ部材41は、押さえ片43が保持凹部33の奥端側に収容された検知部2よりも上方(保持部材31から離間する方向)となる位置にあり、押さえ片43が検知部2と干渉しないようになっている。
【0031】
この状態で、保持部材31を壁面4に当て、取り付け位置へ位置合わせする。このとき、押さえ部材41を待機位置に保持しつつ、位置合わせを行う。この状態では、第1実施形態と同様に検知部2が保持凹部33の奥端側で保持されて、保持凹部33から容易には外れないようになっている。したがって、作業者はホルダ30を片手で保持するとともに、もう一方の手にあらかじめホルダ30を固定するための取り付けねじ6や取付工具等を持った状態で、位置合わせ動作を行うことができる。
【0032】
位置合わせが終了したら、押さえ部材41を保持部材31側へ押し下げる。すると、押さえ片43が切り欠き部35に進入し、検知部2を開口縁側へ押し下げる。そして、押さえ部材41が保持部材31の背面に重なる圧接位置に達すると、検知部2は押さえ片43の押圧力によって壁面4に接触する位置まで押し下げられる(図10参照)。
次いで、固定板32および固着板42の2対のねじ穴36、44、および壁面4のねじ穴5に取り付けねじ6をねじ付けることにより、ホルダ30を壁面4に固定する。ホルダ30が固定された状態では、押さえ部材41の押さえ片43は、第1実施形態と同様にその弾性復元力によって検知部2を壁面4に圧接する。このため、検知部2と壁面4との接触性が保たれ、壁面温度が正確に検知される。
【0033】
以上のように本実施形態においても、第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、保持部材31と押さえ部材41とが別体に形成されているので、どちらか一方が破損等した場合には、破損した方のみを取りかえれば良く、コストを削減できる。
【0034】
<第3実施形態>
以下、本発明の第3実施形態について、図11〜図16を参照しつつ説明する。本実施形態のホルダ50は、押さえ部材61が保持部材51と別体に形成されている点、および押さえ部材61と保持部材51の連結構造において上記各実施形態と相違する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
【0035】
本実施形態のホルダ50は、第1実施形態と同様に保持部材51と押さえ部材61とを備えている(図11〜図13参照)。
【0036】
保持部材51は、第1実施形態と同様に、樹脂材により形成され、矩形状の固定板52と、この固定板52に連接された保持凹部53とを備えている。固定板52の背面側において中央位置には、押さえ部材61を保持部材51とを繋ぐための係止部57が設けられている。係止部57は、固定板52の背面から上方へ延びる板状の係止片58の一対が、固定板52の幅方向に並列されたものである。一対の係止片58の上端には、それぞれ固定板52の幅方向外側へ向かって突出する鉤部59が形成されている。
押さえ部材61は、弾性を有する樹脂材等により凸型板状に形成されており、第1実施形態と同様に固着板62と、この固着板62から突設された押さえ片63とを備えている。固着板62の中央位置には、固定板52における係止部57と整合する位置に、係止片58を通すための係止孔65が設けられており、押さえ部材61を保持部材51に組み付けた時に、係止片58の鉤部59が係止孔65に嵌まり込むことによって、押さえ部材61がが抜け止め状態に保持されるようになっている。
【0037】
サーミスタ1を庫内の壁面4に取り付ける際には、まず、第1実施形態と同様にサーミスタ1の検知部2をホルダ50の保持凹部53に奥端側まで押し込んで収容する。
【0038】
次いで、押さえ部材61を保持部材51の背面側へ組み付ける(図14)。まず、一対の係止片58を互いに内側へ撓ませつつ鉤部59を係止孔65に進入させる(図15A)。そして、鉤部59が係止孔65を通過したところで、一対の係止片58を元に戻し、鉤部59を係止孔65の開口縁に引っ掛けることで押さえ部材61を抜け止め状態に係止する(図15B)。
このとき、押さえ部材61は、係止部57の先端位置(鉤部59に引っ掛かる位置)まで浮き上がった待機位置(図14)と、保持部材51の背面に重ねられる圧接位置(図16)との間で変位可能とされている。なお、待機状態では、押さえ部材61は、押さえ片63が保持凹部53の奥端側に収容された検知部2よりも上方(保持部材51から離間する方向)となる位置にあり、押さえ片63が検知部2と干渉しないようになっている。
【0039】
この状態で、保持部材51を壁面4に当て、取り付け位置へ位置合わせする。このとき、押さえ部材61を待機位置に保持しつつ、位置合わせを行う。この状態では、上記各実施形態と同様に検知部2が保持凹部53の奥端側で保持されて、保持凹部53から容易には外れないようになっている。したがって、作業者はホルダ50を片手で保持するとともに、もう一方の手にあらかじめホルダ50を固定するための取り付けねじ6や取付工具等を持った状態で、位置合わせ動作を行うことができる。
【0040】
位置合わせが終了したら、押さえ部材61を保持部材51側へ押し下げる。すると、押さえ片63が切り欠き部55に進入し、検知部2を開口縁側へ押し下げる。そして、押さえ部材61が保持部材51の背面に重なる圧接位置に達すると、検知部2は押さえ片63の押圧力によって壁面4に接触する位置まで押し下げられる(図16参照)。
次いで、固定板52および固着板62の2対のねじ穴56、64、および壁面4のねじ穴5に取り付けねじ6をねじ付けることにより、ホルダ50を壁面4に固定する。ホルダ50が固定された状態では、押さえ部材61の押さえ片63は、上記各実施形態と同様にその弾性復元力によって検知部2を壁面4に圧接する。このため、検知部2と壁面4との接触性が保たれ、壁面温度が正確に検知される。
【0041】
以上のように本実施形態においても、上記各実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0042】
<第4実施形態>
以下、本発明の第4実施形態について、図17〜図20を参照しつつ説明する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
【0043】
本実施形態のホルダ70は、第1実施形態と同様に、弾性を有する樹脂材等により一体に形成され、保持部材71と押さえ部材81とを備えている(図17、図18参照)。
保持部材71は、第1実施形態と同様に、矩形状の固定板72(本発明の固定部に該当する)と、この固定板72に連接された保持凹部73とを備えており、この保持凹部73には切り欠き部75が設けられている。固定板72には、この固定板72を壁面4にねじ止めするためのねじ穴76が2ヶ所に設けられており、ここに取り付けねじ7(本発明の固定具に該当する)をねじ付けることにより、ホルダ70が壁面4に固定されるようになっている。
保持部材71の固定板72には、第1実施形態と同様に、固着板82(本発明の覆い部に該当する)と押さえ片83とを備えた凸状の押さえ部材81が、ヒンジ部85を介して回動可能に連設されている。固着板82において固定板72におけるねじ穴76と整合する部分は、背面側(固定板92との対向面側と逆側)に僅かに膨出されており、これにより、取り付けねじ7の頭部7Aを収容可能な窪み部84が形成されている。
また、押さえ片83の両側縁83A、すなわちこの押さえ片83が切り欠き部75に侵入した際に切り欠き縁75Aと対向する縁部には、半球状に形成された一対の係合突起86(本発明の係合部に該当する)が設けられている。
【0044】
サーミスタ1を庫内の壁面4に取り付ける際には、まず、第1実施形態と同様にサーミスタ1の検知部2をホルダ70の保持凹部73に奥端側まで押し込んで収容する。この状態で、保持部材71を壁面4に当て、取り付け位置へ位置合わせし、取り付けねじ7によって固定する(図19参照)。このとき、第1実施形態と同様に、検知部2が保持凹部73の奥端側に収容されて、保持凹部73から容易には外れないようになっているから、作業者はホルダ70を片手で保持するとともに、もう一方の手にあらかじめホルダ70を固定するための取り付けねじ7や取付工具等を持った状態で、位置合わせ動作を行うことができる。
位置合わせが終了したら、押さえ部材81を保持部材71の背面に重なる方向へ回動させる。押さえ部材81が保持凹部73に達する位置まで回動されると、係合突起86が保持凹部73の切り欠き縁75Aを乗り越えて押さえ片83が切り欠き部75に進入し、検知部2を壁面4に接触する位置まで押し下げる。そして、係合突起86が保持凹部73の奥端面に係合することによって、押さえ部材81が保持部材71の背面に重なる圧接位置で保持される(図20参照)。
【0045】
この状態では、押さえ部材81の押さえ片83が検知部2を壁面4に圧接するから、検知部2と壁面4との接触性が保たれ、壁面温度が正確に検知される。
また、押さえ部材81の固着板82が保持部材71の固定板72の背面に重ねられ、取り付けねじ7が、その頭部7Aが窪み部84内に収容された状態で固着板82に覆われている。このため、ホルダ70が温度変化の大きい環境下で使用され、収縮−膨張を繰り返したとしても、取り付けねじ7の緩みを抑制でき、サーミスタ1の壁面4への接触性を長期にわたって確保できる。
【0046】
<第5実施形態>
以下、本発明の第5実施形態について、図21〜図24を参照しつつ説明する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
【0047】
本実施形態のホルダ90は、第4実施形態と同様に、弾性を有する樹脂材等により一体に形成され、保持部材91と押さえ部材101とを備えている(図21参照)。
保持部材91は、第4実施形態と同様に、矩形状の固定板92を備えており、この固定板92には保持部123が連接されている。固定板92には、この固定板92を壁面4にねじ止めするためのねじ穴96が2ヶ所に設けられており、ここに取り付けねじ7をねじ付けることにより、ホルダ90が壁面4に固定されるようになっている。
保持部123は、固定板92の端縁を背面側に立ち上げ、さらにその先端を固定板92側とは逆側に向けて折り曲げることによって、逆L字状に形成されている。これにより、保持部123は、接触面側とともに、先端面側(固定板92からの立ち上がり壁と対向する面側)が大きく開放された構造となっている。また、保持部123の幅方向中央位置には、保持部123の外周縁に沿って幅広の切り欠き部95が設けられて、保持部123内に収容された検知部2の一部が背面側に露出されるようになっている。
【0048】
保持部材91の固定板92には、第1実施形態と同様に、固着板102と押さえ片103とを備えた凸状の押さえ部材101が、ヒンジ部105を介して回動可能に連設されている。固着板102には、第4実施形態と同様に、取り付けねじ7の頭部7Aを収容可能な窪み部104が形成されている。また、押さえ片103の両側縁103Aには、第4実施形態と同様に半球状に形成された一対の係合突起106が設けられている。
また、押さえ片103の突出端には、保持部材91との対向面側に向かって延設されたサーミスタ押さえ部107A、および押さえ片103の突出方向に沿って突設された指掛け部107Bが設けられている。
【0049】
サーミスタ1を庫内の壁面4に取り付ける際には、まず、保持部材91を壁面4に当て、取り付け位置へ位置合わせし、取り付けねじ7によって固定する(図22参照)。
次いで、サーミスタ1の検知部2をホルダ90の保持部123の内周面に宛がいつつ、指掛け部107Bに指を掛けて押さえ部材101を保持部材91の背面に重なる方向へ回動させる(図23参照)。押さえ部材101が保持部材91に達する位置まで回動されると、係合突起106が保持部123の切り欠き縁95Aを乗り越えて押さえ片103が切り欠き部95に進入し、検知部2を壁面4に接触する位置まで押し下げる。そして、係合突起106が保持部123の内周面に係合することによって、押さえ部材101が保持部材91の背面に重なる圧接位置で保持される(図24参照)。
【0050】
このとき、サーミスタ押さえ部107Aが保持部123の先端側を閉塞し、このサーミスタ押さえ部107Aと保持部123とにより形成される収容空間S内にサーミスタ1が収容される。そして、押さえ部材101の押さえ片103が検知部2を壁面4に圧接するから、検知部2と壁面4との接触性が保たれ、壁面温度が正確に検知される。
また、第4実施形態と同様に、押さえ部材101の固着板102が保持部材91の固定板92の背面に重ねられ、取り付けねじ7が固着板102に覆われている。このため、ホルダ90が温度変化の大きい環境下で使用され、収縮−膨張を繰り返したとしても、取り付けねじ7の緩みを抑制でき、サーミスタ1の壁面4への接触性を長期にわたって確保できる。
さらに、押さえ部材101には指掛け部107Bが設けられているから、押さえ部材101の回動操作が容易となる。
【0051】
また、サーミスタ1は、庫内において扉近くに設置されていると収納物の出し入れの邪魔になる等の理由から、奥側に設置されることが一般的である。したがって、第1実施形態のようにホルダ10に先にサーミスタ1を取り付けてから壁面4への取り付けを行うタイプのものであると、ホルダ10を庫内奥方へ導入する際にサーミスタ1のリード部3が邪魔になったり、リード部3に引っ張られてサーミスタ1がホルダ10から脱落してしまう、等の事態が生じ、作業がしにくい場合がある。
しかし、本実施形態のホルダ90では、保持部123がL字型に形成されて先端側に大きく開放されており、押さえ部材101を圧接位置に回動させることによってこの開放面が覆われる構成となっているので、ホルダ90を壁面4に固定してからサーミスタ1のホルダ90への取り付けを行えばよい。さらに、サーミスタ1の取り替えを行う際には、押さえ部材101を回動させて保持部材91から離間させ、保持部123の先端側を開放してここからサーミスタ1の取り外しを行うことができる。したがって、ホルダ90をいちいち壁面4から取り外す必要がなく、メンテナンス作業がきわめて容易となる。さらには、ホルダ90をいったん取り外し、再度取り付ける際に取り付け位置や取り付け方向を間違える、といった事態が生じることを防止できる。
また、押さえ部材101には指掛け部107Bが設けられているから、この指掛け部107Bに指を掛けて押さえ部材101を保持部材91から離間する方向へ回動させればよい。これにより、押さえ部材101の回動操作が容易となる。
【0052】
<第6実施形態>
以下、本発明の第6実施形態について、図25〜図29を参照しつつ説明する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
【0053】
本実施形態のホルダ110は、弾性を有する樹脂材により一体に形成されており、壁面4に固定される固定板111と、サーミスタ1を保持するための保持部材121とを備えている(図25、図26参照)。
固定板111は、樹脂材により矩形状に形成されており、その背面側において中央位置には、固定板111に保持部材121を係止するための係止部112(本発明の係合部に該当する)が設けられている。係止部112は、固定板111の背面から上方へ延びる板状の係止片113の一対が、固定板111の幅方向に並列されたものである。一対の係止片113の上端には、それぞれ固定板111の幅方向外側へ向かって突出する鉤部114が形成されている。また、固定板111には、この固定板111を壁面4にねじ止めするためのねじ穴115が2ヶ所に設けられており、ここに取り付けねじ7をねじ付けることにより、ホルダ110が壁面4に固定されるようになっている。
【0054】
この固定板111には、保持部材121が連接されている。保持部材121は、固定板111とほぼ同じ形状に形成されて、固定板111の端縁部に連結された固着板122を備えている。固定板111と固着板122の境界線上には、V字状の溝部を設けることによりヒンジ部125が形成されており、これにより保持部材121が固定板111に対して、固定板111から離間した離間位置(図27)と、固定板111の背面に重ねられる積層位置(図29)との間で回動可能とされている。
固着板122の中央位置には、固定板111における係止部112と整合する位置に、係止片113を通すための係止孔126が設けられており、保持部材121を接触位置に回動した時に、係止片113の鉤部114が係止孔126に嵌まり込むことによって、保持部材121がが抜け止め状態に保持されるようになっている。また、固着板122には、第4実施形態と同様に取り付けねじ7の頭部7Aを収容可能な窪み部124が形成されている。
【0055】
固着板122において固定板111と連結されている側と対向する端縁部には、保持溝123が連接されている。保持溝123は、固着板122の端縁を背面側に立ち上げ、さらにその先端を折り返して固着板122における固定板111との対向面から僅かに突出する長さにまで延出することによって、接触面側に開口するJ字状に形成されている。この保持溝123内には、検知部2が接触面側に僅かに飛び出した状態で保持されるようになっている。
【0056】
サーミスタ1を庫内の壁面4に取り付ける際には、まず、固定板111を壁面4に当て、取り付け位置へ位置合わせし、取り付けねじ7によって固定する(図27参照)。
次いで、サーミスタ1の検知部2をホルダ110の保持溝123の内周面に宛がいつつ、保持部材121を固定板111の背面に重なる方向へ回動させる(図28参照)。このとき、一対の係止片113を互いに内側へ撓ませつつ鉤部114を係止孔126に進入させる。そして、保持部材121が固定板111の背面に重なる積層位置に達するまで回動されると、鉤部114が係止孔126を通過して一対の係止片113が元に戻され、鉤部114が係止孔126の開口縁に引っ掛けられることで、保持部材121が固定板111に密着した状態で保持され、同時に、保持溝123に収容されたサーミスタ1の検知部2が壁面4に接触した状態で保持される(図29参照)。
【0057】
このとき、固定板111が保持部材121の固着板122の背面に重ねられ、取り付けねじ7が固着板122に覆われている。このため、サーミスタホルダ110が温度変化の大きい環境下で使用され、収縮−膨張を繰り返したとしても、取り付けねじ7の緩みを抑制でき、サーミスタ1の壁面4への接触性を長期にわたって確保できる。
【0058】
また、保持部材121は離間位置と積層位置との間で回動可能であり、離間位置にあるときには保持溝123が大きく開放されるようになっている。したがって、ホルダ110を壁面4に固定してからサーミスタ1のホルダ110への取り付けを行えばよい。
さらに、サーミスタ1の取り替えを行う際には、係止片113を内側に撓ませて鉤部114の係止孔126への係合を解除し、保持部材121を離間位置まで回動させてから、サーミスタ1の取り外しを行えば良い。このため、第5実施形態と同様、ホルダ110をいちいち壁面4から取り外す必要がなく、メンテナンス作業がきわめて容易となる。さらには、ホルダ110をいったん取り外し、再度取り付ける際に取り付け位置や取り付け方向を間違える、といった事態が生じることを防止できる。
【0059】
本発明の技術的範囲は、上記した実施形態によって限定されるものではなく、例えば、次に記載するようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。その他、本発明の技術的範囲は、均等の範囲にまで及ぶものである。
(1)上記各実施形態では、本発明を、サーミスタ1を冷蔵庫内の壁面4に取り付けるサーミスタホルダホルダに適用しているが、本発明のセンサ取り付け具の構成は、サーミスタホルダに限らず、被測定物に接触して測定を行う検知部を備えたセンサを取り付けるためのものに広く適用できる。
(2)第1実施形態〜第3実施形態では、押さえ部材21、41、61は弾性を有する樹脂材により形成されているが、押さえ部材の材質は、圧接位置に配された時に撓み、その弾性復元力により検知部を壁面に圧接可能なものであればよく、例えばゴム材であってもよい。
(3)第4実施形態〜第6実施形態では、固着板82、102、122が固定板72、92、111の背面全体を覆うように形成されているが、覆い部は必ずしも固定部の全体を覆っていることを要せず、少なくとも固定具を覆うように形成されていれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のサーミスタホルダの分解斜視図
【図2】サーミスタホルダの背面図
【図3】サーミスタホルダの側面図
【図4】サーミスタホルダの取り付け途中の様子を示す側断面図
【図5】サーミスタホルダを取り付け後の状態を示す側断面図
【図6】第2実施形態のサーミスタホルダの分解斜視図
【図7】サーミスタホルダの背面図
【図8】サーミスタホルダの側面図
【図9】サーミスタホルダの取り付け途中の様子を示す側断面図
【図10】サーミスタホルダを取り付け後の状態を示す側断面図
【図11】第3実施形態のサーミスタホルダの分解斜視図
【図12】サーミスタホルダの背面図
【図13】サーミスタホルダの側面図
【図14】サーミスタホルダの取り付け途中の様子を示す側断面図
【図15】押さえ部材を保持部材に組み付ける様子を示す部分断面図
【図16】サーミスタホルダを取り付け後の状態を示す側断面図
【図17】第4実施形態のサーミスタホルダの斜視図
【図18】サーミスタホルダの背面図
【図19】サーミスタホルダの取り付け途中の様子を示す側断面図
【図20】サーミスタホルダを取り付け後の状態を示す側断面図
【図21】第5実施形態のサーミスタホルダの背面図
【図22】サーミスタホルダの取り付け途中の様子を示す側断面図−1
【図23】サーミスタホルダの取り付け途中の様子を示す側断面図−2
【図24】サーミスタホルダを取り付け後の状態を示す側断面図
【図25】第6実施形態のサーミスタホルダの斜視図
【図26】サーミスタホルダの背面図
【図27】サーミスタホルダの取り付け途中の様子を示す側断面図−1
【図28】サーミスタホルダの取り付け途中の様子を示す側断面図−2
【図29】サーミスタホルダを取り付け後の状態を示す側断面図
【図30】従来のサーミスタホルダを示す図
【符号の説明】
1…サーミスタ(センサ) 2…検知部 4…壁面(被測定物) 10、30、50…サーミスタホルダ(センサ取付具) 11、31、51、71…保持部材13、33、53、73…保持凹部(保持部) 15、35、55、75,95…切り欠き部 21、41、61、81、101…押さえ部材 23、43、63、83,103…押さえ片 72、92、111…固定板(固定部) 82、102、122…固着板(覆い部) 86、106…係合突起(係合部) 107B…指掛け部 112…係止部(係合部)
Claims (5)
- 被測定物に接触して測定を行う検知部を備えたセンサを前記被測定物の所定箇所に取り付けるためのセンサ取付具であって、
前記被測定物との接触面側に開口するとともに内部に前記検知部を収容可能な保持部と、前記保持部の一部を切り欠いてこの保持部に収容された検知部の一部を露出させる切り欠き部とを備えた保持部材と、
前記切り欠き部に進入可能な押さえ片が設けられた押さえ部材とを備え、
前記押さえ部材が、前記保持部に収容された前記検知部に対して前記押さえ片が非干渉となる待機位置と、前記押さえ片が前記切り欠き部内に進入して前記検知部を前記被測定物に圧接する圧接位置との間で変位可能とされていることを特徴とするセンサ取付具。 - 前記押さえ部材が、前記保持部材と一体に形成されて前記待機位置と前記圧接位置との間で回動可能とされていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のセンサ取付具。
- 被測定物に接触して測定を行う検知部を備えたセンサを前記被測定物の所定箇所に取り付けるためのセンサ取付具であって、
前記被測定物に固定される固定部と、
前記固定部に重ねられて前記センサを前記被測定物に圧接する押さえ部が設けられた押さえ部材と、
前記固定部および前記押さえ部材のうち一方に設けられて他方と係合することで、前記押さえ部材を前記固定部に重ねられた状態に保持可能な係合部とを備えることを特徴とするセンサ取付具。 - 前記固定部は固定具により前記被測定物に固定されているとともに、前記押さえ部材には、前記固定部に重ねられて前記固定具を覆う覆い部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のセンサ取付具。
- 前記押さえ部材には、この押さえ部材の移動時に指を引っ掛けて変位操作可能な指掛け部が突設されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のセンサ取付具。
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|---|---|---|---|
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