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JP2004277167A - 自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法 - Google Patents

自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法 Download PDF

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JP2004277167A JP2003075055A JP2003075055A JP2004277167A JP 2004277167 A JP2004277167 A JP 2004277167A JP 2003075055 A JP2003075055 A JP 2003075055A JP 2003075055 A JP2003075055 A JP 2003075055A JP 2004277167 A JP2004277167 A JP 2004277167A
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stacker
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crane
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Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Abstract

【課題】2台のスタッカクレーンのうちのどちらか一方が正常に作動しなくなった場合でも、正常な側のスタッカクレーンで異常スタッカクレーンの走行可能範囲をカバーして自動倉庫全体が自動運転不能に陥らないようにすることができる自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法を提供すること。
【解決手段】2台のスタッカクレーンC1,C2のうちのどちらか一方のスタッカクレーンが異常状態になった場合、異常状態にあるスタッカクレーンを待避エリアZ1,Z2に待避させるとともに、正常な動作をしている側の他の1台のスタッカクレーンの走行範囲を変更し、異常スタッカクレーンの走行範囲をカバーするようにして、自動倉庫全体の搬送を行うようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法、特に液晶等の物品を収納したカセットを搬送して入出庫するようにした自動倉庫において、1組の走行レール上を走行可能範囲を相互に予め規制して走行させるようにして2台以上配設したスタッカクレーンのいずれか一方が、正常に作動しない異常状態に陥っても、該異常スタッカクレーンを待避エリアに待避させるとともに、他方の正常な側のスタッカクレーンの走行範囲を変更(拡大)して走行させることにより、自動倉庫全体が自動運転不能に陥ることを防止するようにした自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、物品、特に限定されるものではないが、例えば、液晶を収納した液晶搬送用カセット(以下、「液晶搬送用カセット」と言う。)を一時的に保管して入出庫できるようにした自動倉庫においては、入庫口と出庫口とを備えた自動倉庫内に、スタッカクレーンの走行可能な範囲に沿って複数段式の保管棚列を配設し、かつ該自動倉庫内を移動して液晶搬送用カセットを効率的に載荷、移動させて目的とする物品の入出庫及び保管を効率的に行うようにするため、1組の走行レール上に2台若しくはそれ以上のスタッカクレーンを配設している。
例えば、図2に示すように、直線的に配列した保管棚列2A,2Bを互いに並列的に対向して配置し、この並列保管棚列2A,2B間に2台のスタッカクレーンC1,C2が同一の走行レールR上を互いに走行可能とするも互いの干渉を防止するため、各スタッカクレーンC1,C2の走行可能範囲を予め規制し、かつ各列保管棚を走行するスタッカクレーンC1,C2の運行軌跡と対向するように配置し、この2台のスタッカクレーンC1,C2をそれぞれ予め定めた走行可能範囲を運行させ、一方の保管棚列から他方の保管棚列へ物品の移動又は搬送したり、あるいは保管するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の複数台のスタッカクレーンを運用するようにした自動倉庫において、2台のスタッカクレーンのうちのどちらか一方が、正常に作動しなくなった場合、この異常状態になったスタッカクレーンは走行レール上で停止した状態となり、かつ正常に作動している側のスタッカクレーンの走行可能範囲が、異常をきたしたスタッカクレーンの走行可能範囲と干渉しないよう予め規制されているので、異常状態になったスタッカクレーンの走行可能範囲をカバーできず、このため自動倉庫全体が自動運転不能に陥り、さらには異常スタッカクレーンが回復するまで自動倉庫全体の機能を回復できず、搬送能力が著しく低下するという問題点があった。
【0004】
本発明は、上記従来の複数台のスタッカクレーンを運用して液晶搬送用カセットの入出庫及び一時的に保管を行うようにした自動倉庫の有する問題点に鑑み、2台のスタッカクレーンのうちのどちらか一方が正常に作動しなくなった場合でも、正常な側のスタッカクレーンで異常スタッカクレーンの走行可能範囲をカバーして自動倉庫全体が自動運転不能に陥らないようにすることができる自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法は、入庫口と出庫口とを備え、かつスタッカクレーンの走行経路に沿って、複数段式の保管棚列を配設してなる自動倉庫内に、該自動倉庫内を移動して物品搬送用カセットを載荷、移動させるためのスタッカクレーンを配設し、該スタッカクレーンの少なくとも2台以上を、同一走行レール上を走行させ、かつ中継棚を経由して目的とする物品の入出庫及び保管を行うようにした自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法において、2台のスタッカクレーンのうちのどちらか一方のスタッカクレーンが異常状態になった場合、異常状態にあるスタッカクレーンを待避エリアに待避させるとともに、正常な動作をしている側の他の1台のスタッカクレーンの走行範囲を変更し、異常スタッカクレーンの走行範囲をカバーするようにして、自動倉庫全体の搬送を行うようにしたことを特徴とする。
【0006】
本発明の自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法は、2台のスタッカクレーンを同一の走行レール上を走行させるとともに中継棚を経由し、液晶搬送用カセットの搬送を行うようにした自動倉庫において、2台のうちのどちらか一方のスタッカクレーンが異常状態になった場合、異常状態にあるスタッカクレーンを待避エリアに待避させるようにしているので、異常が発生したスタットクレーンの走行範囲を、正常に作動している側のスタッカクレーンでカバーさせるようにすることにより、正常作動中の1台のスタッカクレーンで自動倉庫全体の搬送を可能とすることができるので、一時的に正常な側のスタッカクレーンによる搬送能力が低下しても、自動倉庫全体の自動運転不能に陥ることを防止することができ、これにより自動倉庫の運転停止時間の短縮を図り、一定の搬送能力の確保を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0008】
本発明の複数台のスタッカクレーンを備えた自動倉庫は、特に限定されるものではないが、例えば、図1に示す実施例のように構成することができ、以下この実施例により説明する。
【0009】
図において1は、本発明の自動倉庫で、この自動倉庫1の両端部には入庫口Iと出庫口Oとを備えるとともに、内部には入庫口Iと出庫口O間に亘ってスタッカクレーンが走行可能なように走行レールRを敷設し、該走行レールR上に少なくとも2台のスタッカクレーンC1,C2(図示の実施例は2台であるが、3台以上とすることもできる。)を、それぞれ独立して走行するように配設する。
【0010】
この自動倉庫1には、走行レールRと並列的に保管棚列2A,2Bを配設する。この各保管棚列2A,2Bは、複数段式とした複数の保管棚2A1,2A2・・・2An又は2B1,2B2・・・2Bnを互いに隣接配置して1列状に配列し構成するもので、図示の実施例では、自動倉庫1内の長手方向中央部に敷設した走行レールRを挟んでその両側に、一方の側に保管棚列2Aを、他方の側に保管棚列2Bを互いに対向するように配設して構成するようにする。
【0011】
なお、この保管棚列2A,2Bは、図示の実施例では各保管棚列2A,2Bのほぼ中央部に配設した中継棚3A,3Bの左右両側位置にそれぞれ同数の複数段式保管棚2A1,2A2・・・2Anと、2B1,2B2・・・2Bnとを配置しているが、この中継棚3A,3Bの左右両側に配置する複数段式保管棚の数を異なるようにして構成することも可能である。
さらに、この保管棚列2Aと2Bとは、同じ構成としたが、特にこれに限定されるものではなく、任意の形態とすることも可能である。
【0012】
また、この各保管棚列2A,2Bには、その一部、特に限定されるものではないが、例えば、各保管棚列2A,2Bのほぼ中央位置に中継棚3A,3Bを組み込むようにして、保管棚列2A又は保管棚列2Bと1列状になるよう配設する。
この中継棚3A,3Bは、保管棚列2A,2Bを構成する複数段式保管棚と同じように形成し、これを少なくとも1個、例えば、図示の実施例のように3個を隣接配置して形成する。これにより、中継棚3A,3Bのうち、いずれか1つが空の状態となっていればスタッカクレーンC1,C2による物品の中継搬送を連続的に行える。
【0013】
同一の走行レールR上を走行するよう配置する2台のスタッカクレーンC1,C2は、その一方を自動倉庫1の入庫口I側に、他方を出庫口O側に配置し、その最大走行可能範囲L1,L2をそれぞれ設定する。
例えば、入庫口I側に配置するスタッカクレーンC1の最大走行可能範囲L1を、入庫口Iの位置から複数個配列した中継棚3A,3Bの終端位置(出庫口O側保管棚との接続位置)までとし、また出庫口O側に配置するスタッカクレーンC2の最大走行可能範囲L2を、出庫口Oの位置から複数個配列した中継棚3A,3Bの終端位置(入庫口I側保管棚との接続位置)までとし、これにより2台のスタッカクレーンC1,C2は、同一の走行レールR上を走行しても、その共通の走行可能な範囲は中継棚3A,3Bを配設した区間のみとなり、この相互走行可能区間L3のみ走行制御するだけで両スタッカクレーンC1,C2の干渉を未然に防止することができ、これにより同時に2台のスタッカクレーンC1,C2を運行させることができる。
また、走行レールRの両端部には、スタッカクレーンC1の待避エリアZ1と、スタッカクレーンC2の待避エリアZ2とを配設する。
【0014】
また、この両スタッカクレーンC1,C2が相互に走行可能区間となる中継棚3A,3Bの相互走行可能区間L3において、即ち中継棚3A,3Bの区間を経由して液晶搬送用カセットの保管棚列2A←→2B間、及び同一の保管棚列においてその左側←→右側の搬送を行えるようにする。
【0015】
また、両スタッカクレーンC1,C2の走行制御は、図1に示すように、1台の自動倉庫制御装置10と、2台のスタッカクレーン制御装置11,12に、例えば、スタッカクレーンC1には、スタッカクレーン制御装置11を、スタッカクレーンC2には、スタッカクレーン制御装置12をそれぞれ独立して接続し、これにより各スタッカクレーンC1,C2の走行制御を、互いに干渉されないようにして行うようにする。
【0016】
次に、この自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップの作用について説明する。
今、図1に示すように、保管棚列2Bの保管棚2B2に保管されている液晶搬送用カセットXを、他方の保管棚列2Aの保管棚2An−1に移動する場合、自動倉庫制御装置10は、中継棚3A,3Bのうちの1棚以上が空き状態にあれば、スタッカクレーンC1が液晶搬送用カセットXを中継棚3A,3Bの1つに卸し移載できるように、スタッカクレーンC1の動作範囲を設定するとともに、スタッカクレーンC2をスタッカクレーンC1の動作範囲と干渉しない範囲を相互走行可能区間(範囲)と設定する。
【0017】
そして、次にスタッカクレーンC1に、液晶搬送用カセットXを保管棚2B2から中継棚3A,3Bの空となっている1つの棚に搬送する作業指示を割り付け、自動倉庫制御装置10からスタッカクレーン制御装置11に指示を出すことにより、スタッカクレーンC1は、液晶搬送用カセットXを中継棚3A,3Bの1つに搬送する。
【0018】
次に、中継棚3A,3Bの1つに置かれた液晶搬送用カセットXを、保管棚2An−1に搬送させるため、自動倉庫制御装置10はスタッカクレーンC2が中継棚3A,3Bの1つに置かれた液晶搬送用カセットXを積み移載できるように、スタッカクレーンC2の動作範囲を設定するとともに、スタッカクレーンC1をスタッカクレーンC2の動作範囲と干渉しない範囲を走行動作可能範囲に設定する。
【0019】
この場合、スタッカクレーン制御装置11は、自動倉庫制御装置10が、スタッカクレーンC1にこの走行動作可能範囲内で搬送可能な次の作業指示を割り付けるのを待つ。
一方、中継棚3A,3Bの1つに置かれた液晶搬送用カセットXを保管棚2An−1に搬送させるため、自動倉庫制御装置10は、スタッカクレーンC2に、液晶搬送用カセットを中継棚3A,3Bの1つから保管棚2An−1に搬送する作業指示を割り付け、自動倉庫制御装置10からスタッカクレーン制御装置12に指示を出し、スタッカクレーンC2は、保管棚2An−1に搬送する。そして、搬送が完了すると自動倉庫制御装置10は、スタッカクレーンC1とスタッカクレーンC2の動作範囲を、次の搬送が行われるように設定し、次の搬送へ移る。
このようにして、同一の走行レールR上を2台のスタッカクレーンC1,C2が同時に走行しても互いに干渉することなく、速やかに目的位置まで迅速に搬送することができる。
【0020】
このように液晶搬送用カセットXの搬送作業を2台のスタッカクレーンC1,C2を運用している自動倉庫で、一方のスタッカクレーン、例えば、スタッカクレーンC2が液晶搬送用カセットXの移載、あるいは走行などにおいて異常が発生し、異常状態になると、自動倉庫全体の自動運転ができない状態となる。
この場合、まず異常状態にあるスタッカクレーンC2を、図2(a)の位置から同図(b)に示す位置へ、即ち走行レールRの端部で、スタッカクレーンC1と反対側の端部に形成したスタッカクレーンC2の待避エリアZ2に移動させる。
このスタッカクレーンC2の移動の手段は、特に限定されるものではないが、例えば、手動コンソール(図示無し)などにて行う。この場合、スタッカクレーンC2の待避エリアZ2が保管棚2Anと干渉しているときには、この干渉している保管棚2Anの位置から液晶搬送用カセットXの搬送を確保するため、特に限定されるものではないが、例えば、干渉している保管棚2Anの液晶搬送用カセットXを人手などにより取り出し(図示無し)、自動倉庫外へ移動させ、自動倉庫の在庫データの削除を行う(図示無し)か、あるいは一時的に干渉している保管棚2Anからの搬送を凍結するようにする。
【0021】
次に、自動倉庫の自動運転を復帰させる。この場合、制御装置10の自動設定変更機能又は人手介入による設定変更機能で、正常状態にあるスタッカクレーンC1の動作範囲を、図2(c)のように、異常状態にあるスタッカクレーンC2の待避エリアZ2と干渉しないようにして最大限の動作範囲L4を設定し、正常な側のスタッカクレーンC1を自動運転に復旧させる。これにより、スタッカクレーンC1の1台を運転するときは、2台のスタッカクレーンC1,C2が走行する相互走行範囲間の液晶搬送用カセットXの搬送は、中継棚3A,3Bを経由させずに、1台のスタッカクレーンC1で行うようにする。
この場合、2台のスタッカクレーンC1,C2を運用して搬送する搬送能力よりも、若干その搬送能力が低下するが、自動倉庫全体の一時的な停止のみで、自動倉庫全体が運転不能に陥ることを防止することができ、一定の搬送能力の確保を図ることができる。
【0022】
以上、本発明の自動倉庫における複数台スタッカクレーンの運用方法について、その実施例に基づいて説明したが、例えば、1台の自動倉庫制御装置で2台のスタッカクレーンの運用しているが、これを各スタッカクレーンをそれぞれ1台の自動倉庫制御装置にて制御するようにすることもでき、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
【0023】
【発明の効果】
本発明の自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法によれば、2台のスタッカクレーンを同一の走行レール上を走行させるとともに中継棚を経由し、液晶搬送用カセットの搬送を行うようにした自動倉庫において、2台のうちのどちらか一方のスタッカクレーンが異常状態になった場合、異常状態にあるスタッカクレーンを待避エリアに待避させるようにしているので、異常が発生したスタットクレーンの走行範囲を、正常に作動している側のスタッカクレーンでカバーさせるようにすることにより、正常作動中の1台のスタッカクレーンで自動倉庫全体の搬送を可能とすることができるので、一時的に正常な側のスタッカクレーンによる搬送能力が低下しても、自動倉庫全体の自動運転不能に陥ることを防止することができ、これにより自動倉庫の運転停止時間の短縮を図り、一定の搬送能力の確保を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法の一実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法
【符号の説明】
1 自動倉庫
2A,2B 保管棚列
3A,3B 中継棚
10 自動倉庫制御装置
11 スタッカクレーンC1の制御装置
12 スタッカクレーンC2の制御装置
2A1,2A2・・・2An 複数段式保管棚
2An スタッカクレーンC2の待避エリアと干渉する保管棚
2B1,2B2・・・2Bn 複数段式保管棚
C1,C2 スタッカクレーン
I 自動倉庫の出庫口
O 自動倉庫の入庫口
X 液晶搬送用カセット
R 走行レール
L1 スタッカクレーンC1の最大走行可能範囲
L2 スタッカクレーンC2の最大走行可能範囲
L3 相互走行可能区間
L4 正常なスタッカクレーンの最大走行可能範囲
Z1 スタッカクレーンC1の待避エリア
Z2 スタッカクレーンC2の待避エリア

Claims (1)

  1. 入庫口と出庫口とを備え、かつスタッカクレーンの走行経路に沿って、複数段式の保管棚列を配設してなる自動倉庫内に、該自動倉庫内を移動して物品搬送用カセットを載荷、移動させるためのスタッカクレーンを配設し、該スタッカクレーンの少なくとも2台以上を、同一走行レール上を走行させ、かつ中継棚を経由して目的とする物品の入出庫及び保管を行うようにした自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法において、2台のスタッカクレーンのうちのどちらか一方のスタッカクレーンが異常状態になった場合、異常状態にあるスタッカクレーンを待避エリアに待避させるとともに、正常な動作をしている側の他の1台のスタッカクレーンの走行範囲を変更し、異常スタッカクレーンの走行範囲をカバーするようにして、自動倉庫全体の搬送を行うようにしたことを特徴とする自動倉庫における複数台運用のスタッカクレーンのバックアップ方法。
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