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JP2004261601A - 跳ね上げ式ポータルを用いる脊椎伸延のための装置及び方法 - Google Patents

跳ね上げ式ポータルを用いる脊椎伸延のための装置及び方法 Download PDF

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JP2004261601A JP2004059248A JP2004059248A JP2004261601A JP 2004261601 A JP2004261601 A JP 2004261601A JP 2004059248 A JP2004059248 A JP 2004059248A JP 2004059248 A JP2004059248 A JP 2004059248A JP 2004261601 A JP2004261601 A JP 2004261601A
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Abstract

【課題】ウェッジ型伸延システムで起こりうる木槌の打点ミスを削減すること、及び伸延工程の改善である。
【解決手段】 脊椎移植手術工程で用いるポータルは、基部と、その基部に軸回転的に結合された第1及び第2のパドルとを有する。パドルは、伸延配置と挿入配置との間で回転かを問うようになっている。挿入配置では、パドルは伸延が必要な椎骨間に挿入されるのに適している。伸延配置では、パドルは、椎骨が所定の伸延間隔での分離を保持するのに適している。伸延配置では、ポータルは、2つの伸延された椎骨間の円板間隙にアクセスするためのポータル窓を決める。従って、二通りの拡張構造を提供することができる。
【選択図】 図1

Description

本願は、2003年3月3日に出願され、ここに内容として一体をなす、米国仮出願60/451940号から優先権を主張するものである。
そして、本発明は、脊椎外科手術の分野、特に脊椎伸延の方法及び装置に関する。
人間の脊椎は、椎間円板によって分離された脊椎柱を含んでいる。脊椎外科手術では時として、様々な変形・奇形を矯正し、かつ/又は脊椎の変質・悪化を含む状態を矯正することが求められる。多くの脊椎外科手術工程は、脊椎固定(術)を含み、伸延や隣接した椎(椎骨)の分離を必要としている。伸延具は椎間の隙間やその間の椎間円板に近づく(アクセス)ことを容易にするものである。
伸延具の1つのタイプは、”ウェッジ型”伸延具と呼ぶことができるものである。”ウェッジ型”伸延具は、木槌を用いて又は用いずに、椎間の隙間に挿入される1若しくはそれ以上のウェッジを用いて機能する。この工程は、次のように実現される。まず最初に、ウェッジの先が椎間円板スペースに挿入される。次に、外科医は、手押しでかつ/又はウェッジの打点面(impaction surface)を打つための木槌を使って、ウェッジを椎間円板の隙間の中に進める。これによりウェッジは椎間円板の隙間に入り込む。ウェッジが取り付けられると、ウェッジのテーパーによって椎骨を引き離し、伸延する。例えば、”ウェッジ型”伸延システムは、参考としてここで内容に組み入れられる米国特許6224599及び5772661で開示されている。
米国特許6224599号公報 米国特許5772661号公報
本発明の1つの特徴によれば、ブリッジ構造によって分離される2つの拡張構造を備えるポータルを開示している。その拡張構造は、挿入位置と伸延位置との間のブリッジ構造に対して可動となっている。伸延位置においては、その拡張構造は伸延状態で2つの椎骨を保持するようになされる。ここでは、互いに協働して椎間の隙間にアクセスするためのポータルを明確にするブリッジ構造と拡張構造が用いられている。挿入位置では、拡張構造は、2つの非伸延椎骨間に挿入されるようになされる。
本発明の他の特徴によれば、閉ポジションから開ポジションへ軸回転しうるパドルを備えるポータルを開示している。閉ポジションにあるとき、ポータルは椎間円板の隙間に挿入されるようなサイズになっている。開ポジションに移行したとき、ポータルは2つの椎骨を伸延させ、椎間円板の隙間にアクセスするためのポータル又は窓を供与するようになされている。
さらに本発明の他の特徴によれば、跳ね上げ式(フリップアップ式、以下同義)ポータルで2つの隣接する椎骨を伸延する方法が開示されている。本方法は、跳ね上げ式ポータルを2つの隣接する椎骨間の椎間円板の隙間に挿入する工程を有し、このときにはその跳ね上げ式ポータルは閉ポジションをなっている。また、本方法は、跳ね上げ式ポータルを開く工程を有し、このとき跳ね上げ式ポータルは椎間円板の隙間内にあり、その跳ね上げ式ポータルは隣接する椎骨を伸延し、椎間円板の隙間にアクセスする窓を明確にするようになっている。一例として跳ね上げ式ポータルは、閉ポジションのとき、その基部におよそ平行なパドルを備えており、そして、そのパドルは、跳ね上げ式ポータルが開ポジションのときにその基部におよそ垂直となっている。
様々な発明の特徴に関する具体例は、次の記載において説明されている。前述の一般的な記述及び次の詳細な記述の双方は、例示的かつ説明的のみのものであり、ここで開示された具体例の根底にある広範な発明の側面の制限となるものではないということは、理解されるべきことである。
本発明の開示による発明の特徴は、脊椎伸延を提供する方法及び器具に関するものである。一実施形態では、伸延具は、基部と2つのパドルを有し、パドルが基部に軸旋回するように接続されている跳ね上げ式ポータルによって提供される。そのパドルは、開ポジションと閉ポジション間で基部に対して軸回転しうるようになっている。閉ポジションでは、跳ね上げ式ポータルのパドルは、内側に折りたたまれて小型化の方向性となる。開ポジションでは、パドルは基部に対して外側に軸回転して展開する方向性となる。パドルは、閉ポジションから開ポジションに軸回転するとき、非垂直のポジションからより垂直なポジションに動かされる(例えば、跳ね上げ、軸回転やその他の操作方法で)。
使用時は、ポータルのパドルは、閉ポジションにある間に椎間円板の隙間に挿入される。円板の隙間に挿入された後、パドルは開ポジションに移行し、2つの隣接した椎骨を離れるように伸延し、円板の隙間にアクセスするためのポータル窓を提供する。1つの非限定的な実施形態では、パドルは閉ポジションにあるときには基部に概ね平行であり、開ポジションにあるときには基部に概ね垂直である。
一例として、脊椎伸延は次のようにして達成される。まず最初に、部分的又は完全な椎間板切除術が実行される。次に、跳ね上げ式ポータルがアクチュエータ上に設置される。このアクチュエータは、跳ね上げ式ポータルを椎間円板の隙間に挿入するように構成され、ポータルのパドルを椎間円板の隙間に挿入するために用いられる。その後、アクチュエータは、跳ね上げ式ポータルを開くようにするために用いられ、それによって椎間円板の隙間を伸延する。その後、円板の隙間に跳ね上げ式ポータルを残したまま、アクチュエータは取り除かれる。そして、外科手術の工程は、ポータルを通して実行することができる。例示的な外科手術工程は、例えば皮質終板(cortical end plates)を擦ったり、かつ/又は椎骨終板の部分を削り取って海綿骨を露出させたり、かつ/又は骨打診(bone tapping)などの公知のテクニックによって、椎骨終板の準備をすることを含んでいる。その終板が用意された後、1又はそれ以上の椎骨移植片(インプラント:implants)をポータルを介して椎骨間の隙間に挿入することができ、隣接する椎体を安定化させる。外科的手術の工程が完了すると、椎骨間の隙間にその移植片(インプラント、以下同義)を残しつつ、跳ね上げ式ポータルは椎間円板の隙間から取り除かれる。
本発明の開示の原理による伸延器具は、好ましくは脊椎伸延に用いられるが、他のどんなタイプの骨/組織にも用いられうるものであるということは理解されるであろう。
本開示内容は、公知の伸延器具および方法に多くの利点を提供する発明性ある特徴の具体例を与えるものである。ここで開示される発明性ある特徴によって与えられる利点の例としては、ウェッジ型伸延システムで起こりうる木槌の打点ミスを削減すること、及び伸延工程の改善されたコントロールが含まれる。他の発明性ある特徴は、患者の生理機能にかける負担をより少なくし、外科医に対する身体的要求を少なくする伸延器具に関するものである。
I.ポータルの具体例
本開示内容による跳ね上げ式ポータルの具体例100が図1−7に示されている。その跳ね上げ式ポータル100は、基部102(例えば、ブリッジ部材)と、パドル104、106と、回転ヒンジ108、110とを備えている。パドル104及び106は、人間の背骨の2つの椎骨の間に定義される椎間円板の隙間に適合するようなサイズとなっている。基部102は、反対の位置にそれぞれ端部128及び130を有している。パドル104は、回転ヒンジ108で基部102の端部128に回転可能なように接続されている。パドル106は、回転ヒンジ110で基部102の端部130に回転可能なように接続されている。
パドル104はエッジ112、114、116及び118を有し、パドル106はエッジ120、122、124及び126を有する。エッジ112と114は略平行であり、エッジ124と126も略平行である。エッジ120と122も略平行であり、エッジ124と126も略平行であり、エッジ112はエッジ116に略垂直であり、またエッジ120もエッジ124に略垂直である。図示されている実施形態では、エッジ116、118、124及び126は、それぞれ凸上の湾曲形状をしている。
パドル104は、エッジ112、114、116及び118で定義される副側面と、エッジ112、114、116及び118の間に広がる主側面104a及び104bを有している。同様に、パドル106は、エッジ120、122、124及び126で定義される副側面と、エッジ120、122、124及び126の間に広がる主側面106a及び106bを有している。図示されている実施形態では、主側面104a、104b、106a及び106bは、およそ平面的である。主側面もまた湾曲していてもよいことは理解できよう。
パドル104のエッジ116、118およびパドル106のエッジ124、126は、跳ね上げ式ポータル100が椎間円板の隙間に設置されるときに、滑りを防止するように構成されている。例えば、それらのエッジはのこぎり状、デコボコ状やギザギザ状、その他位置ズレを防止する構造に供するものとすることができる。図2及び4に示されるように、エッジはのこぎり歯上の縁を有している。パドル104及び106は、丸いコーナー107を有している。
跳ね上げ式ポータル100は、図5−7において閉ポジションで図示されている。閉ポジションでは、パドル104及び106の主側面104a及び106aは、相対するものとははなていない。図示された実施形態では、パドル104及び106は、およそ同一平面内にあり、基部102に略平行となっている。
図1−4は、開ポジションにおける跳ね上げ式ポータル100を示している。開ポジションでは、パドル104及び106の主側面104a及び106aは、相対するものとなっており、主側面104a及び106aは互いにその側面をそらすようになっている。図示されている実施形態では、パドル104及び106は、基部102に略垂直となっており、またパドル同士では互いに略平行となっている。変形の実施形態では、パドルは、基部102に対して90度より大きい角度、又は基部102に対して90度より小さい角度を定義する開ポジションに回転可能なようにしてもよい。
図1を参照すると、基部102とパドル104及び106は、ポータルが開ポジションのときにポータル窓を定義するように協働するものである。ポータル窓109は、相対するパドル104及び106の主側面104a及び106aと基部102のブリッジ面170によって定義される。ブリッジ面170は側面104a及び106aの間に広がっており、凸型の湾曲形状を有している(図3参照)。図3に最もよく示されているように、ブリッジ面170と反対側のポータル窓109の側面は開いており(つまり、遮るものがない状態)、面104aと106a及びブリッジ面170が逆U字形状を構成するようになっている。換言すれば、ポータル窓109は、基部102と反対側に配置された開口を有する経路(channel)によって定義されている。
図1を参照すると、ポータル窓109はサイトライン(sight line)180を有する。ヒンジ108及び110の回転軸は、サイトライン180に概ね平行に並べられている。また、パドル104及び106は、サイトライン180に概ね平行な方向に基部102から外側に突き出している伸延部194及び196を備えている。
図1を参照すると、基部102は、パドル104及び106の伸延部194及び196に概ね対向したエッジ181を有している。図示された実施形態では、エッジ181は、椎骨本体504の前面の湾曲面に近い凸型湾曲形状に合わせられており、このときエッジ181はポータル100使用時に椎骨本体504に接触している。他に適用するため、エッジ181の形は様々変化させることができ、伸延が望まれる他の椎骨本体或いは他の組織の形状に対応するようにすることができる。他の実施形態では、エッジ181は、伸延部194及び196と同じ方向に基部102から外側に突き出している少なくとも1つの歯183(tooth)を備えている(図5参照)。その歯又は複数歯(teeth)は、椎骨本体に食い込むようになされており、このときエッジ181は椎骨本体504に接触してポータルを安定化するように補助している。
ポータル100の基部102は、2つのパドル104及び106間に定義される間隔S(図2で表示)を決める(span)ものとなっている。一実施形態では、間隔Sは約11から約33ミリメータの範囲にある。パドル104及び106のそれぞれは、高さH(図4で表示)と厚さT(図2で表示)と長さL1(図2で表示)を有している。高さHは、2つの隣接する椎骨間に設けられるべき所望の伸延間隔に相当する。一実施形態では、高さHは約4から約18ミリメータの範囲にある。厚さTは、伸延前の2つの椎骨間隙にパドル104及び106が挿入されるように選択される。一実施形態では、厚さTは約1から約2ミリメータの範囲にある。長さL1は、パドル104及び106それぞれの伸延部の長さであり、ポータルが開状態のときにパドルが椎間の隙間に充分な深さを供与して均一で安定した伸延間隔を設けるように、(L1は)選択される。一実施形態では、長さL1は約12から約30ミリメータの範囲にある。ポータル100はまた、L2(図2に表示)を有している。この長さL2は、用いると意図される所望の外科手術テクニックの種類に多分に依存して変化しうる。一実施形態では、長さL2は、約4から約320ミリメータの範囲になると思われる。経皮或いは低侵襲性/非切開手術工程のためには、長さL2は上記範囲の最高値に近くにあることが望ましい。そのような実施形態に関して、ポータルは窓を形成し、その窓は患者の柔らかい組織を介して拡張して、脊椎移植の工程中における椎骨伸延及び軟組織伸延の双方を提供するようにしている。切開工程に関しては、長さL2は上記範囲の最小値に近くにあることが望ましい。上記S、H、T、L1及びL2に関して特に識別されたもの以外の寸法もまた用いることができる。
ポータル100のパドル104及び106が閉ポジションのとき、パドル104及び106の高さは寸法Tによって定義される。この場合、パドル104及び106の伸延部194及び196は、椎骨を前もって伸延することなく、2つの隣接する椎骨間の椎間の隙間に簡単に挿入することが可能である。パドル104及び106が一杯に開いているとき、椎骨間の伸延間隔がパドル104及び106の寸法Hによって設定される。変形の実施形態では、開ポジション時にパドルは直立するものでなくてもよい(例えば、パドルは垂直を過ぎて回転しても、垂直に足らない部分までしか回転しないようにしても良い。)
ポータルのパドルと基部は、多様なタイプの材料で作成することができると考えられる。材料の例として、ステンレス鋼、チタン、炭素充填ポリアリルエーテル・エーテル・ケトン(PEEK)、プラスティック、合成物、その他の材料が上げられる。
所望の特定の適用例によってパドルに関して異なる実施形態を用いることができる。図8は、パドル104’及び106’が前湾のテーパー(lordotic taper)角Θで所定高さを有する以外はポータル100と同じ構成を有する変形ポータル100’を示している。ある実施形態では、このテーパー角は約3から約8度の範囲にある。図9は、パドル104”及び106”がパドルの放射線透過性を改善するための窓197を備える以外はポータル100と同じ構成を有する変形ポータル100”を示している(例えば、窓が椎間の隙間が透視下でより良く観察できるようにするものである)。或いは、パドル104及び106は、炭素充填ポリアリルエーテル・エーテル・ケトン(PEEK)のような放射線透過性材料又は他の適切な材料で作成されている。
他の実施形態では、変形のポータル100aが背部挿入に適応させることができ、変形のパドル104a及び106aは後湾のテーパー(kyphotic taper)角を有する(図8の点線で表されている)。さらに別の実施形態では、付加的回転軸又はヒンジの位置は、挿入のために器具をさらに小型化するように配置しうる。例えば、ヒンジの位置は、挿入中に基部をより小型化の方向に折りたためるようにするための基部部材に沿って設置することができる。さたに、他の実施形態では、異なる高さを有する複数のパドルがそれぞれのヒンジ位置で基部部材に接続されうるようにされている。伸延は、パドルを徐々に回転させて、低い高さのパドルで開口し始め、より高い高さのパドルで終了することにより実現することができる。さらに他の実施形態では、パドルは、相互に伸縮して動作し、パドルの高さを調整するパドル部を備えるようにしても良い。そのような実施形態では、所望のパドル高さに相当する所望の位置におけるパドル部を保持するために、つめ歯(rachet teeth)を設けることができる。
本開示内容の原理によるポータルは、多数の異なる製造方法によって製造することができる。図1のポータル100を製造する1つの方法は、まず3つの別々の部品としてパドル104及び106と基部部材102を作成する(例えば、機械加工、鋳物、射出成形等のような製造方法によって)。それらの部品が作成されると、パドル104及び106はヒンジピン108及び110によって基部部材102に結合される。ポータルの部品102、104及び106を作成するための代表的な材料には典型的に、チタン、ステンレス鋼、セラミック、グラファイト、カーボンファイバー、様々なプラスティック、これらの混合物などの生物学的適合性材料が含まれる。
II.アクチュエータの具体例
図10は、2つの隣接する椎骨間における椎間の隙間に、ポータル100を挿入するのに用いるアクチュエータ300の具体例を示す図である。アクチュエータ300は、回転可能なハンドル302及び304、ハンドル302及び304につながれたシャフト306及び308、シャフト306及び308を共に連結する環310を備えている。環310は、シャフト306及び308がそれぞれ設置されるスリーブ311及び313を備えている。
アクチュエータ300のフロント部は、ポータル100を受け止めるネスト(nest)を定義している。ネスト315は、環310の一部であるトップタブ317とシャフト306及び308の端部に結合された一対のパドル受け312及び314との間で定義される。パドル受け312及び314は、パドル104及び106の端部200及び202を受け止めるような大きさをなすポケット312a及び314aを定義する。
環310は、シャフト306及び308が互いに等距離を保つようにそれらを接続する。シャフト306は回転可能ハンドル302とパドル受け312との間に取り付けられ、シャフト308は回転可能ハンドル304とパドル受け314との間に取り付けられる。シャフト306及び308は略互いに平行をなしている。パドル受け312及び314は、回転可能ハンドル302及び304における動作に応じて動くように構成されている。回転可能ハンドル302及び304は、パドル受け312及び314が回転可能ハンドル302及び304を動かすことによって外部から操作できるように設けられている。パドル受け312及び314は、跳ね上げ式ポータル100がアクチュエータ300に設定されたとき、パドル104及び106の端部112及び120を受け止めるような形状となっている。回転可能ハンドル302及び304の上方回転動作によって、跳ね上げ式ポータル100は開ポジションから閉ポジションに移行する。
図11は、アクチュエータ300に設置された跳ね上げ式ポータル100を示す図である。設置されると、パドル104及び106の端部112及び120は、パドル受け312及び314のポケット312a及び314a内部に挿入され、基部102はタブ317とパドル受け312及び314との間のネスト315内に置かれる。パドル104及び106の端部190及び192は、ポケット312a及び314aに完全に挿入されると、パドル受け312及び314の後壁319及び321(図10に現われている)に接触する。
ポータル100は、アクチュエータハンドル302及び304が図10の上方軸回転ポジションにあるとき、アクチュエータ300に設置される。跳ね上げ式ポータル100がアクチュエータ300に設置されると、パドル104及び106は、ハンドル302及び304を下方に軸回転させることによって閉ポジション(図11に示される)に移行し、そしてアクチュエータ300は、図12に示されるように、ポータル100の伸延部194及び196を椎間円板間隙502に挿入するために用いられる。円板間隙502は、人間の脊椎501の2つの隣接する椎骨504及び506間における円板の隙間である。ポータル100の伸延部194及び196は、ポータル100の基部102が椎骨504に接触したときに(図12参照)、完全に椎骨間の隙間に挿入されることになる。
パドル104及び106の伸延部194及び196が椎骨円板間隙502に完全に挿入された後、アクチュエータ300の回転可能ハンドル302及び304が上方に回転させられる。回転可能ハンドル302及び304の上方回転によって、ポータル100のパドル104及び106は図13の閉ポジションから図13の開ポジションに軸回転させられる。パドル104及び106が軸回転すると、パドル104及び106は直立に遠い方向からより直立に近い方向に動くことになる。このことによってパドルの高さが増し、よって椎骨504及び506は分離させられる(即ち、伸延させられる)。
一旦パドル104及び106が開ポジションに移行すると、アクチュエータ300は、パドル104及び106の伸延部194及び196が椎骨間隙502内に挿入されたままにしつつ、ポータル100から取り除かれる。ポータル100がそのように挿入された状態で、パドル104及び106の伸延部194及び196は椎骨504及び506が伸延された状態を保持し、ポータル窓109は椎骨間隙にアクセスすることを可能にする。このように、一旦アクチュエータ300が取り除かれたら、1又はそれ以上の外科的工程は、ポータル窓109を介して実行することができる。外科的工程が実行された後、跳ね上げ式ポータル100は椎間円板間隙502から取り除かれる。
他の実施形態では、単一ハンドルアクチュエータが両ハンドルを同時に回転させるように使用されうる。さらに別の実施形態では、アクチュエータはポータル器具と一体とすることができる。
III.腰椎移植工程の具体例
一具体例によれば、跳ね上げ式ポータル100とアクチュエータ300を用いる外科的工程は、次のように行われる。まず、患者は放射線透過テーブル上で仰向けに横たわる。所定のパッドが腰椎の下に設置され、脊柱弯曲を維持又はより湾曲させるようにする。腕は胴体に対して90度の位置にあるか、又は胸の前でクロスして畳められて脊椎湾曲を維持する。一般的な麻酔が患者に投与される。
次に、露出工程が次のように実行される。腰椎が低横切開(low transverse incision)或いは傍正中切開(paramedian incision)によって露出され、後腹膜の入口が確立される。前方直筋皮(anterior rectus sheath)が中心から左約3−4cmの所で縦方向に切り分けられ、融合する前の段階にまでになる。後腹膜平面は、腹膜を、弓状線及びその上の後部直筋皮(posterior rectus sheath)の下に露にし、左腹直筋を側面に沿って左に収縮させることによって前方向から明らかにすることができる。その腹膜は、後部直筋皮の底面から剥がされ、その直筋皮は充分露出されるまで、外側壁上の下から上へ挿入口近辺で分割される。左腰筋、大脈管、左尿管や左交感神経幹が識別され、怪我から保護される。
通常、L5−S1円板(ディスク)レベルは、大脈管の分岐の下に露出することができる。L4−5レベルを露出するには、左腸骨静脈かつ/又は大静脈が脊椎の右外側縁に寄せられる。大静脈と大静脈を分岐する小脈管の深血管切開は、安全な移植物体の配置のために実行される。L5−S1移植のために、中心仙骨脈管が識別され、クリップ留めされ(clip)、区分されて、適切な露出を実現する。そして、L4−5において、円板上の部分的脈管や上行腰静脈が解離される。
腰椎の前面の完全に露出された後、ピン、針、又はネジが、関連する円板の略中心線に挿入される。中心線の識別の次に、椎体の場所が、例えばペンや小さい焼灼マークでマークされる。前部−後部のレントゲン写真が撮られて中心線の場所を確認する。ほぼ跳ね上げ式ポータル100のサイズの窓が、環形状に中心線に対象にカットされ、完全な椎間板切除が実行される。外側環が保持され、引き寄せ締結(tension band)としての作用をなす。適切なサイズの跳ね上げ式ポータル100とアクチュエータ300は、手術前のテンプレート処理に基づいて選択される。そして、跳ね上げ式ポータル100は上述のように、椎環円板間隙に挿入される。適切なポジショニングは、X線透視装置を用いて確認される。そして、跳ね上げ式ポータル100のパドルは、開ポジションに移行して隣接の椎骨を伸延する。ポータルが開かれた後、アクチュエータ300はポータルから取り除かれる。
次に、終板(end plate)は前柱(anterior colum)をサポートするのに用意されている。適切なサイズの骨膜剥離器は、跳ね上げ式ポータル100のサイズに応じて選択される。終板は、ポータル109を介して骨膜剥離器の前頭部を椎骨間隙に挿入することにより、また前方/後方に骨膜を剥がすことにより用意される。また終板は、チゼル(chisel)器具をポータル窓109を介して挿入し、海綿状組織骨を露出させるために終板の部分的に削り落とすことにより、融合格子(fusion lattice)のために用意される。その後、移植物/移植片は、ポータル窓109を介して椎骨間隙に挿入することができる。ここでは、多様な異なる移植片の構成を用いることができることが理解できよう。ポータルを介して移植片を挿入するための具体的な方法は、全体の記載がここで本願と一体のものをなしている2002年2月19日に出願された米国特許出願10/080375、発明の名称”骨移植片及び移植方法”に記述されている。移植片の挿入後、アクチュエータ300は椎骨円板間隙から跳ね上げ式ポータル100を取り除くために用いられる。
本発明によるポータルは、腰椎、胸椎、脊髄頚部の移植に適用することができ、切開、経皮的、低侵襲性、又はいかなる他の適切な工程で用いることができると分かるであろう。さらに、本発明によるポータルは、後方経路工程(posterior approach procedure)、前方経路工程(anterior approach procedure)、後部側方経路工程(posterior lateral approach procedure)、斜傾工程(oblique procedure)、その他の工程で用いることができる。
前述の記載に関し、特に、部品の形状、サイズ、配置に関して、変更が詳細に亘って行いうることが理解できるであろう。そして、意図として、明細書及び図面は、例示的にのみ考慮され、本開示内容の広範なコンセプトに関して何ら限定を加えるものではないものである。
開ポジションにおける例示的跳ね上げ式ポータルの外観図である。 図1のポータルを上から見た図である。 図1のポータルを前から見た図である。 図1のポータルを横から見た図である。 閉ポジションにおける図1のポータルを上から見た図である。 閉ポジションにおける図1のポータルを前から見た図である。 閉ポジションにおける図1のポータルを横から見た図である。 前弯性(Lordotic)テーパーを有するポータルの変形例を横から見た図である。 パドルの放射線不透過性を増加させるための側面観察窓を有するポータルの変形例を横から見た図である。 図1のポータルを用いるのに適合したアクチュエータ及び挿入ツールを表す図である。 図10のアクチュエータに設置された図1のポータルを表す図である。 図1のポータル(閉ポジション)を椎骨間の隙間に挿入するために用いられる図10のアクチュエータを示す図である。 2つの椎骨間に定義される椎骨間の隙間内で図1のポータルを開くために用いられる図10のアクチュエータを示す図である。 アクチュエータが取り除かれた後、椎骨間の隙間に挿入された図1のポータルを示す図である。

Claims (27)

  1. 脊椎移植手術工程で用いるポータルであって、
    基部と、
    前記基部に軸回転的に結合された第1のパドルと、
    前記基部に軸回転的に結合された第2のパドルと、を備え、
    前記第1及び第2のパドルは、患者の脊椎の2つの隣接する椎骨間における椎間円板間隙に適合するような寸法で構成されていることを特徴とするポータル。
  2. 前記第1のパドルは4から18mmの範囲の高さを有し、前記第2のパドルは4から18mmの範囲の高さを有することを特徴とする請求項1に記載のポータル。
  3. さらに、前記第1のパドルを前記基部に結合する第1の軸回転用ヒンジと、前記第2のパドルを前記基部に結合する第2の軸回転用ヒンジとを備えることを特徴とする請求項1に記載のポータル。
  4. 前記第1のパドルは前記基部の一端部に結合され、前記第2のパドルは前記基部の反対側の端部に結合されていることを特徴とする請求項1に記載のポータル。
  5. 前記第1及び第2のパドルは開ポジションと閉ポジションの間で軸回転可能なように前記基部に結合され、前記第1及び第2のパドル双方とも、前記閉ポジションでは前記基部に対して略平行であり、前記開ポジションでは前記基部に対して略垂直であり、前記第1及び第2のパドルが開ポジションであるときに、前記2つの隣接する椎骨を分離させて伸延するように構成されるようになっている請求項4に記載のポータル。
  6. 前記第1及び第2のパドルは、曲線的で丸みのあるコーナー部を備えることを特徴とする請求項1に記載のポータル。
  7. 前記第1及び第2のパドルの縁端部は凸凹表面であることを特徴とする請求項1に記載のポータル。
  8. 前記第1及び第2のパドル表面の凸凹は、のこぎり歯状となっていることを特徴とする請求項7に記載のポータル。
  9. 前記第1のパドルは第1の前湾のパドルで構成され、前記第2のパドルは第2の前湾のパドルで構成されることを特徴とする請求項1に記載のポータル。
  10. 前記第1のパドルは第1の放射線透過性パドルで構成され、前記第2のパドルは第2の放射線透過性パドルで構成されることを特徴とする請求項1に記載のポータル。
  11. 隣接する椎骨を伸延する際に用いるポータルであって、
    前記隣接椎骨間の所望の伸延間隔に対応する寸法の高さと、前記隣接椎骨の伸延前の椎骨間に前記パドルの挿入を可能にする寸法の厚さを備える、第1及び第2のパドルと、
    前記第1及び第2のパドル間の間隔に及ぶブリッジ部材と、を備え、
    第1及び第2のパドルが閉ポジションと開ポジションとの間で前記ブリッジ部材に対して可動となっており、
    前記パドルは、前記閉ポジションのとき、伸延前に隣接椎骨間への挿入に適合されており、開ポジションのとき、隣接椎骨間の所望伸延間隔を保つのに適合されていることを特徴とするポータル。
  12. 前記パドルは、それぞれ、閉ポジションから開ポジションに軸回転するとき、非直立ポジションからより直立に近いポジションに移行することを特徴とする請求項11に記載のポータル。
  13. 前記パドルは、それぞれ、閉ポジションのときに前記ブリッジ部材に対向し、開ポジションのときに互いに対向する主側面を備えることを特徴とする請求項11に記載のポータル。
  14. 前記パドルと前記ブリッジ部材は、前記パドルが開ポジションのときに、ポータル窓を決定するように協働し、前記ポータル窓は前記隣接椎骨間で決まる椎間間隙を観察するサイトラインを決定することを特徴とする請求項11のポータル。
  15. 前記パドルは、前記ポータル窓の前記サイトラインに沿って伸びる方向に、前記ブリッジ部材から外側に突出する伸延部を備えることを特徴とする請求項14に記載のポータル。
  16. 前記パドルの高さは4から18mmの範囲にあり、前記パドルの厚さは1から2mmの範囲にあることを特徴とする請求項11に記載のポータル。
  17. 前記パドルは、閉ポジション時には前記ブリッジ部材に概ね平行であり、開ポジション時には前記ブリッジ部材に概ね垂直であることを特徴とする請求項11のポータル。
  18. 脊椎移植手術工程で用いるポータルであって、
    第1端とその反対側の第2端との間に所定の長さを有する基部と、
    2つの椎骨間の円板間隙に合うサイズの第1及び第2のパドルと、を備え、
    前記第1のパドルは第1乃至第4の端部を有し、
    前記第1の端部は、前記第2の端部に略平行で、前記第3の端部は前記第4の端部に略平行で、前記第1の端部は前記第3の端部に略垂直であり、
    前記第1のパドルは、前記第3の端部と前記第4の端部との間に所定の幅と、前記第1の端部と前記第2の端部との間に所定の長さとを有し、
    前記第1のパドルは、前記基部の第1の端部に軸回転的に結合されて第1のポジションと第2のポジション間で軸回転的に可動となっており、
    前記第1のパドルは、前記第1のポジションにあるとき前記基部に略平行となって、前記第2のポジションにあるとき前記基部に略垂直となっており、
    前記第2のパドルは第1乃至第4の端部を有し、
    前記第2のパドルの第1の端部は、前記第2のパドルの第2の端部に略平行で、前記第2のパドルの第3の端部は前記第2のパドルの第4の端部に略平行で、前記第2のパドルの第1の端部は前記第2のパドルの第3の端部に略垂直であり、
    前記第2のパドルは、前記第3の端部と前記第4の端部との間に所定の幅と、前記第1の端部と前記第2の端部との間に所定の長さとを有し、
    前記第2のパドルは、前記基部の第2の端部に軸回転的に結合されて第1のポジションと第2のポジション間で軸回転的に可動となっており、
    前記第2のパドルは、前記第1のポジションにあるとき前記基部に略平行となって、前記第2のポジションにあるとき前記基部に略垂直となっていること
    を特徴とするポータル。
  19. 前記第1及び第2のパドルは、それぞれが前記第2のポジションにあるとき、互いに略平行となっていることを特徴とする請求項18に記載のポータル。
  20. 前記ポータルは、前記パドルが開いているとき、パドル間に11から33mmの間隔を有し、前記パドルはそれぞれ、4から18mmの範囲の高さ、12から30mmの範囲の伸延長、1から2mmの範囲の厚さを有することを特徴とする請求項18に記載のポータル。
  21. 基部と、第1及び第2のパドルとを備え、前記第1及び第2のパドルは開及び閉ポジション間で可動となっており、閉ポジション時は前記基部に略平行で、開ポジション時は前記基部に略垂直となっている、跳ね上げ式ポータルと、
    前記第1及び第2のパドルを前記閉ポジションから開ポジションに移行させるために回転させられる少なくとも1のハンドルを含み、2つの椎骨間の円板部分に前記跳ね上げ式ポータルを挿入するためのアクチュエータと、
    を備えることを特徴とする脊椎伸延システム。
  22. 前記アクチュエータは、さらに、前記第1のパドルの端部を受け止める第1の受け部と、前記第1の受け部を前記第1のハンドルに結合させる第1のシャフトと、
    前記第2のパドルの端部を受け止める第2の受け部と、前記第2の受け部を前記第2のハンドルに結合させる第2のシャフトと、
    前記第1及び第2のシャフトを連結する環と、
    を備えることを特徴とする請求項21に記載の脊椎伸延システム。
  23. 外科手術工程に用いる、患者の脊椎の隣接する椎骨間の円板間隙を伸延する方法であって、
    前記ポータルが挿入方向にあるときに、跳ね上げ式ポータルを前記円板間隙に挿入する工程と、
    前記ポータルが前記椎骨を分離し、前記円板間隙にアクセスするためのポータル窓を提供する伸延配置に前記ポータルを展開する工程と、
    を備えることを特徴とする方法。
  24. 前記ポータルはブリッジ部材とこのブリッジ部材に結合される2つのパドルを含み、前記ポータルは、前記ブリッジ部材に対して前記パドルを動かすことにより、前記挿入配置から前記伸延配置へと移行させられることを特徴とする請求項23に記載の方法。
  25. 前記パドルは、前記ポータルが前記挿入配置から前記伸延配置へと移行させられるとき、非直立配置からより直立に近い配置に移行させられることを特徴とする請求項24に記載の方法。
  26. 前記2つのパドルは、ポータルが前記挿入は位置にあるとき、およそ共通平面にあることを特徴とする請求項24に記載の方法。
  27. 前記パドルは、前記ポータルが前記挿入配置にあるときには前記ブリッジ部材から第1の距離にあり、前記伸延配置にあるときには前記ブリッジ部材から第2の距離にあり、前記第1の距離は前記第2の距離より小さいことを特徴とする請求項24に記載の方法。
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