JP2004139993A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004139993A JP2004139993A JP2003377720A JP2003377720A JP2004139993A JP 2004139993 A JP2004139993 A JP 2004139993A JP 2003377720 A JP2003377720 A JP 2003377720A JP 2003377720 A JP2003377720 A JP 2003377720A JP 2004139993 A JP2004139993 A JP 2004139993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- fuel cell
- gas
- ribs
- anode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【課題】絶縁性に優れ、軽量で、コストが安い非常に優れた燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料電池セルのアノード又はカソードにガスを供給するためのガス通路を備える燃料電池用プレートであって、前記プレート22は、複数のリブ37及び該複数のリブ37によって形成されたガス通路38を有する、導電性部材から構成されたガス流通領域22aと、アノードガス及びカソードガスの供給及び排出孔25,26,27,28が形成された、絶縁性樹脂から構成される外周部22bと、を有する。
【選択図】 図3
【解決手段】燃料電池セルのアノード又はカソードにガスを供給するためのガス通路を備える燃料電池用プレートであって、前記プレート22は、複数のリブ37及び該複数のリブ37によって形成されたガス通路38を有する、導電性部材から構成されたガス流通領域22aと、アノードガス及びカソードガスの供給及び排出孔25,26,27,28が形成された、絶縁性樹脂から構成される外周部22bと、を有する。
【選択図】 図3
Description
本発明は燃料電池に関し、詳しくは反応ガス通路を有するプレートに関するものである。
燃料電池は天然ガス,メタノール,石炭ガス等の燃料を改質して得られる水素と、空気中の酸素とから電気エネルギーを発生させる装置であり、高い発電効率を得ることができる。
燃料電池の主な特徴は以下の通りである。
1.従来の発電方式のように熱エネルギーや運動エネルギーの過程を経ない直接発電であるので、小規模でも高い発電効率が期待できる。
2.発電に伴って発生する熱が給湯や冷暖房として利用しやすく、それによって総合エネルギー効率を高められる。
3.窒素化合物等の排出が少なく、騒音や振動も小さいので環境性が良い。
このように、燃料電池発電は燃料のもつ化学エネルギーを有効に利用でき、環境にやさしい特性をもっているので、21世紀を担う都市型のエネルギー供給システムとして期待され、宇宙用から自動車用まで、大規模発電から小規模発電まで、種々の用途に使用できる将来有望な新しい発電システムとして注目され、実用化に向けて技術開発が本格化している。
図4は従来の燃料電池の積層構造を模式的に示す断面図であり、電解液を含浸した電解質マトリックス91の両面にアノード92及びカソード93を配したセル94と、アノードガス通路95及びカソードガス通路96を形成したガス分離板97とを交互に積層させた構造であり、電解質マトリックス91の電極92・93非塗布面とガス分離板97との間には、絶縁やガスシールのためパッキン98(例えば、フッ素樹脂やフッ素系ゴム)等を介在させている。
ところが、上記従来の燃料電池において、電池の運転を繰り返して行うと、電池運転温度が高温である等の理由から、電解質マトリックス等から電解液が漏れ出し、パッキン等が破損する。
また、従来のガス分離板は全て導電性部材(例えば、金属やカーボン等)で構成されているため、パッキン等が破損すれば、セルが電位の異なる上側又は下側のセルと導通し、絶縁性が低下するという課題がある。
更には、ガス分離板の全てを金属やカーボン等で構成した場合には、重量が重く、加工が複雑で製造コストが高い等の課題もある。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであり、絶縁性に優れ、軽量で、加工が容易で製造コストが安い非常に優れた燃料電池を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る燃料電池用プレートは、複数のリブ及び該複数のリブによって形成されたガス通路を有する、導電性部材から構成されたガス流通領域と、アノードガス及びカソードガスの供給及び排出孔が形成された、絶縁性樹脂から構成される外周部と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る燃料電池にあっては、アノード及びカソードにガスを供給するガス通路は、導電性部材から構成されるガス流通領域に設けられた複数のリブによって形成され、前記ガス流通領域の外周には、アノードガス及びカソードガスの供給及び排出孔が形成された、絶縁性樹脂から構成される外周部を有することを特徴とする。
上記絶縁性樹脂としては、例えばフェノール樹脂、ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、尿素樹脂、或いはフッ素樹脂等の樹脂材料を用いることができる。
上記本発明によれば、ガス通路を有するプレートの導電性が不要な部分を絶縁性樹脂で構成したので、従来のパッキン等に絶縁性をもつものを使用する等の絶縁処理は不要になる。また、パッキンが破損した場合でも、電位の異なるセル同士の絶縁が十分保持される。
また、導電性の不要な部分を絶縁性樹脂で構成すれば、従来のように、プレート全部を金属やカーボン等の導電性部材で構成する場合に比べて、軽量になる。さらには、加工が容易で製造コストの低減を図ることができる。
図1は本発明の実施の形態に係る燃料電池の要部を示す分解斜視図であり、2枚の冷却プレート21の間に、セル(図示せず)を挟持した一対のハーフプレート(アノードガス供給用ハーフプレート22及びカソードガス供給用ハーフプレート23)を介在させて電池スタック24を構成している。この電池スタック24の各コーナ部には、アノードガス供給孔25、アノードガス排出孔26、カソードガス供給孔27、カソードガス排出孔28が夫々電池スタック積層方向に貫通して設けられている。また、前記カソードガス供給孔27の近くには、冷却プレート21に冷却水を供給するための冷却水供給孔29が、また、前記カソードガス排出孔28の近くには、冷却プレート21を流れた冷却水をスタック24外に排出するための冷却水排出孔30が、夫々スタック積層方向に貫通して設けられている。
図2は冷却プレート21の平面図であり、複数のリブ31によって冷却水通路32が形成されている。そして、冷却水流通領域を除く外周であってリブ31長手方向端部の一端には、前記アノードガス供給孔25と連通するアノードガス供給溝33が、他端には前記アノードガス排出孔26と連通するアノードガス排出溝34が夫々形成されている。この冷却プレート21は、冷却水流通領域21aがカーボン等の導電性部材で構成され、冷却水流通領域を除く外周部21bがフェノール性樹脂等の絶縁性樹脂で構成されている。
図3はアノードガス供給用ハーフプレート22の平面図であり、複数のリブ37によって略等間隔のアノードガス通路38が形成されている。そして、リブ37長手方向端部の一端には前記アノードガス供給溝33と連通する複数の貫通孔39が、前記アノードガス供給溝33の長手方向に沿って略均等に分散して設けられている。また、リブ37長手方向端部の他端には前記アノードガス排出溝34と連通する複数の貫通孔40が、前記アノードガス排出溝34の長手方向に沿って略均等に分散して設けられている。このアノードガス供給用ハーフプレート22は、アノードガス流通領域22aがカーボン等の導電性部材で構成され、アノードガス流通領域22aを除く外周部22bがフェノール性樹脂等の絶縁性樹脂で構成されている。
前記各プレートの複数のリブで形成されるガス流通領域は上下にある電極と電気的に直列接続するため導電性が必要であるが、前記ガス流通領域を除く外周部は電極と接触しないため、本来は導電性が不要である。本発明では、導電性が不要な斯かる部分を絶縁性樹脂で構成したので、従来のパッキン等に絶縁性をもつものを使用する等の絶縁処理は不要になる。また、パッキンが破損した場合でも、電位の異なるセル同士の絶縁が十分保持される。
加えて、導電性の不要な部分を絶縁性樹脂で構成すれば、従来のように、プレート全部を金属やカーボン等の導電性部材で構成する場合に比べ、軽量になる。また、従来に比べ、加工が容易で製造コストの低減を図ることができる。
尚、カソードガス供給用ハーフプレートとして図3に示したタイプのハーフプレートを用いることも勿論可能である。
〔その他の事項〕
1.絶縁性樹脂としては、フェノール樹脂に限定されるものではなく、例えば、ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、尿素樹脂、フッ素樹脂等が挙げられる。
1.絶縁性樹脂としては、フェノール樹脂に限定されるものではなく、例えば、ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂、尿素樹脂、フッ素樹脂等が挙げられる。
2.絶縁性樹脂を用いるプレートとしては、電池スタック間に積層されるプレートであって絶縁性が必要なプレートであれば、いかなるプレートにも適用することができ、例えば、バイポーラプレート等にも勿論適用可能である。
22 アノードガス供給用ハーフプレート
22a アノードガス流通領域
22b 外周部
23 カソードガス供給用ハーフプレート
24 電池スタック
25 アノードガス供給孔
26 アノードガス排出孔
27 カソードガス供給孔
28 カソードガス排出孔
37 リブ
38 アノードガス通路
22a アノードガス流通領域
22b 外周部
23 カソードガス供給用ハーフプレート
24 電池スタック
25 アノードガス供給孔
26 アノードガス排出孔
27 カソードガス供給孔
28 カソードガス排出孔
37 リブ
38 アノードガス通路
Claims (4)
- 気体が流通する第1のプレートと液体が流通する第2のプレートとを備える燃料電池において、
前記各プレートは複数のリブによって形成された流体通路を備え、
前記第1のプレートの流体通路と前記第2のプレートの流体通路とが異なる形状を有することを特徴とする燃料電池。 - 前記各プレートの主面の平面図において、前記第1のプレートに設けられたリブと前記第2のプレートに設けられたリブとが異なる形状を有することを特徴とする請求項1記載の燃料電池。
- 前記各プレートの主面の平面図において、前記第1のプレートのリブと前記第2のプレートのリブとが略長方形であることを特徴とする請求項1または2記載の燃料電池。
- 前記第1のプレートに設けられた第1のリブの数と前記第2のプレートに設けられた第2のリブの数とが異なることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003377720A JP2004139993A (ja) | 2003-11-07 | 2003-11-07 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003377720A JP2004139993A (ja) | 2003-11-07 | 2003-11-07 | 燃料電池 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001027596A Division JP3505513B2 (ja) | 2001-02-05 | 2001-02-05 | 燃料電池用プレート及び燃料電池 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006194160A Division JP2006278351A (ja) | 2006-07-14 | 2006-07-14 | 燃料電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004139993A true JP2004139993A (ja) | 2004-05-13 |
Family
ID=32463856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003377720A Pending JP2004139993A (ja) | 2003-11-07 | 2003-11-07 | 燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004139993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007250192A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Toyota Motor Corp | セパレータ、および、燃料電池 |
-
2003
- 2003-11-07 JP JP2003377720A patent/JP2004139993A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007250192A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Toyota Motor Corp | セパレータ、および、燃料電池 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101361298B1 (ko) | 연료전지용 다공성 분리판 | |
| US9269969B2 (en) | Fuel cell stack | |
| CN101335358B (zh) | 燃料电池 | |
| JP5240282B2 (ja) | 燃料電池セル | |
| CN112713283B (zh) | 燃料电池双极板、电堆及燃料电池汽车 | |
| JP5060143B2 (ja) | 燃料電池スタック | |
| US20150118587A1 (en) | Fuel cell stack including dummy cell | |
| US20100227243A1 (en) | Fuel cell stack with metal separators | |
| JP4922556B2 (ja) | 燃料電池構造 | |
| US20090169969A1 (en) | Bipolar plate of solid oxide fuel cell | |
| US7572538B2 (en) | Fuel cell | |
| KR20150017402A (ko) | 냉각 성능이 우수한 연료전지 스택 | |
| KR101730105B1 (ko) | 다공성 분리판 및 이를 포함하는 연료 전지 스택 | |
| JP6472737B2 (ja) | 燃料電池スタック | |
| JPH1012262A (ja) | 固体高分子電解質型燃料電池 | |
| US20080199751A1 (en) | Bipolar plate for an air breathing fuel cell stack | |
| JP2020506514A (ja) | 燃料電池スタック | |
| CN217955902U (zh) | 极板、双极板、燃料电池和车辆 | |
| JP2004139993A (ja) | 燃料電池 | |
| JP2009245627A (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
| JP3505513B2 (ja) | 燃料電池用プレート及び燃料電池 | |
| CN215184078U (zh) | 一种燃料电池双极板及其电池电堆 | |
| JPH07135007A (ja) | 燃料電池 | |
| TWI398032B (zh) | 氣冷式燃料電池的組裝方法 | |
| JP2007234315A (ja) | 燃料電池 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20051227 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060714 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |