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JP2004112488A - 通信装置、通信システムおよび通信方法 - Google Patents

通信装置、通信システムおよび通信方法 Download PDF

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JP2004112488A
JP2004112488A JP2002273766A JP2002273766A JP2004112488A JP 2004112488 A JP2004112488 A JP 2004112488A JP 2002273766 A JP2002273766 A JP 2002273766A JP 2002273766 A JP2002273766 A JP 2002273766A JP 2004112488 A JP2004112488 A JP 2004112488A
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JP
Japan
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communication device
information
transmission
charging pulse
error
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JP2002273766A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Ozeki
尾関 伸一郎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】受信側通信装置で情報受信中に課金パルスを受信したときでも、不必要に通信速度のシフトダウンを生じさせない通信装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】公衆網を介して送信先通信装置1に情報の送信を行う通信装置において、送信先通信装置1から、再送要求を受けた場合に、当該再送要求に「課金パルスによりエラーが生じた」旨の通知が付加されているときは、送信速度を変更せずに前記情報を送信先通信装置に再送する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、公衆網を介して画情報等の送受信を行う通信装置、通信システムおよび通信方法に関し、受信側通信装置で情報受信中に課金パルスを受信したときでも、不必要に通信速度のシフトダウンを生じさせない通信装置、通信システムおよび通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
公衆回線では、電話料金をカウントするために、ある周波数のパルス信号を通常の送受信信号にのせている。公衆回線における通信を行うときは、これが通信エラーの原因となり、回線が切断されてしまうことも少なくない。従来、この種の不都合を解消するために、データ通信端末において、トレーニングシーケンス中に課金パルスがきても、フォールバックを起こさないで再送を要求する技術が提案されている(特許文献1等参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−163023号
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、課金パルスは画情報受信中に発生する場合があるが、これに対しては、従来の上述した公報等に記載の技術では対処することができない。受信側ファクシミリ装置では課金パルスの受信によりエラーが生じると回線が切断されるので、再送信要求を送信側ファクシミリ装置に送信し、送信側ファクシミリ装置では、通信速度を落として画情報を再送することになる。この場合、課金パルスによるエラーでない場合にも送信速度を落すこになってしまう。
【0005】
本発明の目的は、受信側通信装置で情報受信中に課金パルスを受信したときでも、不必要に通信速度のシフトダウンを生じさせない通信装置、通信システムおよび通信方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1態様の通信装置は、公衆網を介して送信先通信装置に情報の送信を行う通信装置に応用されるもので、前記送信先通信装置から、再送要求を受けた場合に、当該再送要求に「課金パルスによりエラーが生じた」旨の通知が付加されているときは、送信速度を変更せずに前記情報を前記送信先通信装置に再送することを特徴とする。
【0007】
第1態様の通信装置では、前記「課金パルスによりエラーが生じた」旨の通知をカウントする計数手段を備え、当該計数手段によるカウント値がある値になったときは通信速度を落として前記情報を前記送信先通信装置に再送することができる。送信側が受信側から「課金パルスにより画情報エラーが生じた」旨の通知を受けた場合であっても、受信側がノイズを課金パルスと誤検出している場合もあるが、送信側では、受信側からの上記通知の回数を計数手段によりカウントしているので、ある回数以上になった場合エラーがノイズの語検出によるものであると判断できる。
【0008】
特に、第1態様の通信装置は、前記情報が画情報であり、送信先通信装置への情報の送信がファクシミリ送信により行われる場合に好適である。
近年、Si−DAA(Silicon Direct Access Arrangement)というモデムと電話回線のインタフェースが登場している。本発明の第2態様の通信装置は、課金パルスを検出するのにSi−DAAを用いている。すなわち、第2態様の通信装置は、公衆網を介して送信元通信装置から情報の受信を行う通信装置に応用されるもので、課金パルスを検出する(コストをかけずに正確に)Si−DAAを有し、エラーが課金パルスによってのみ生じたと判断できるときは、「課金パルスによりエラーが生じた」旨の通知を付加した再送要求を前記送信元通信装置に発行することを特徴とする。
【0009】
特に、第2態様の通信装置は、前記情報が画情報であり、送信元通信装置からの情報の受信がファクシミリ送信により行われる場合に好適である。Si−DAAを用いたモデムでは、コストをかけずに課金パルスの位置を特定することができ、ノイズによる画情報エラーと課金パルスによる画情報エラーの区別が容易にとなる。
【0010】
本発明の通信システムは、第1態様の通信装置を送信先通信装置とし、第2態様の通信装置を送信元通信装置とすることができる。
【0011】
本発明の通信方法は、送信先通信装置において、情報受信中に課金パルスを受信し、当該パルス受信時にエラーが生じたときは、「課金パルスにより情報エラーが生じた」旨を再送要求に付加して送信元通信装置に通知し、前記送信元画情報通信装置は、前記「課金パルスにより情報エラーが生じた」旨の通知を受けたときは、送信速度を変更せずに前記画情報を再送することを特徴とする。
【0012】
本発明の通信方法では、前記送信元通信装置において、「課金パルスによりエラーが生じた」旨の通知をカウントし、当該カウント値がある値になったときは通信速度を落として前記情報を前記送信先通信装置に再送することができる。
【0013】
本発明の通信方法では、前記情報が画情報であり、送信元通信装置から送信先通信装置への情報の送信をファクシミリ送信により行うことができる。
【0014】
本発明は、課金パルスによる画情報エラーがあったときだけ「課金パルスにより画情報エラーが生じた」というメッセージを送出することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るファクシミリ装置の実施の形態の一例を示す構成ブロック図である。図1に示したように、ファクシミリ装置1は、制御部101と、操作表示部102と、ページメモリ(RAM)103と、スキャナ104と、DCR(画情報圧縮再生部)105と、プロッタ106と、SAF(画情報等記憶部)107と、CCU(通信制御部)108と、モデムDSP109と、Si−DAA110とを備えている。
【0016】
制御部101は、内蔵されたプログラムに従って装置全体を管理、制御する。操作表示部102は、操作者がファクシミリ装置1に指示を与えるためのキーボードおよびファクシミリ装置が操作者にメッセージ等を与えるための表示手段などからなる。ページメモリ103は、画情報などをページ単位で一時的に格納しておくことができる。スキャナ104は、原稿上の画像を読み取る。DCR105は、符号化(圧縮)、復号化(伸張)を行うことができる。プロッタ106は、たとえばDCR105によって復号化された受信画情報をページメモリ103を介して出力することができる。
【0017】
SAF107は、不揮発性メモリや大容量ハードディスクなどからなり画情報等を記憶することができる。CCU108は、G3伝送制御手順に従ってファクシミリ送受信を行うことができる。モデムDSP109は、低速モデムおよび高速モデムからなる。SiDAA10は、モデムと回線を接続するインタフェースである。
【0018】
上記の構成のファクシミリ装置1において、通信回線を通して受信された文書データ(受信文書)は、Si−DAA110を通りモデムDSP109で復号化され、CCU108を通してDCR105に送られ、画像再生された後、ペ−ジメモリ103上に1ページ分の画像データとして展開される。
【0019】
ペ−ジメモリ103上に展開された画像データは、プロッタ106にて印刷され、あるいは図示しないインターフェース(I/F)手段を介してコンピュ−タなどのホスト装置へ転送される。一方、スキャナ104で読み取られた画像データは、ペ−ジメモリ103上に展開され、DCR105で画像圧縮された後、CCU108を通してモデムDSP109に送られ、符号化されてSi−DAA110を通って通信回線に送出される。
【0020】
図2に、上記ファクシミリ装置1のファクシミリ送信時に相手側すなわち受信側のファクシミリ装置との間で取り行われる伝送制御手順を示す。
【0021】
まず、最初に発呼側(送信側のファクシミリ装置)は呼出信号(CNG信号)を送信する。被呼側(受信側のファクシミリ装置)はCNG信号を受信し回線が接続されると被呼端末識別信号(CED信号)を返送する。
【0022】
続いて、被呼側は非標準機能識別信号(NSF信号)、被呼端末識別信号(CSI信号)及びディジタル識別信号(DIS信号)を発呼側に送信する。このとき、NSF信号またはDIS信号により、受信側端末の機能、例えば、送受機能、端末定数、受信機の1ライン最小伝送時間、データ信号速度、記録紙の最大紙幅等の情報が発呼側すなわち、ファクシミリ装置1に伝送される。
【0023】
発呼側は、DIS信号を受信するとディジタル命令信号(DCS信号)を送信し、これにより発呼側の送信、被呼側の受信が決定され、続いて発呼側より送信端末識別信号(TSI信号)、トレーニング信号(TCF信号)が送信される。被呼側はTCF信号を受信すると受信準備確認信号(CFR信号)を送り発呼側にFAXデータ(PIX信号)の送信を促す。
【0024】
発呼側はCFR信号を受信するとTCF信号を送信した後、PIX信号を送信してファクシミリ送信を行う。画情報を送出し終わると発呼側は部分ページ信号−手順終了(PPS−EOP信号)を送出する。PPS−EOP信号を受信した被呼側は確認信号(MCF信号)を発呼側に送信する。発呼側はMCF信号を受信すると切断命令(DNC信号)を送信し回線を切断してファクシミリ送信動作を終了する。
なおDCS/TSIの代わりに送信側は非標準機能設定信号(NSS信号)を送出することも可能である。
【0025】
図3に通信速度を落とす再送手順を示す。送信側はPIX信号に続いてPPS−EOP信号を送信する(ここまでは図2と同様)。それに対し受信側では画情報をすべて受信していない場合、部分ページ要求信号(PPR信号)を送信する。これを受けて送信側は訂正続行(CTC信号)を送信する。受信側ではCTC信号を受信すると訂正続行応答(CTR信号)を送信する。送信側でCTR信号を受信すると通信速度を落としたPIXを送信する。
【0026】
図4は通信速度を落とさない再送手順である。受信側からPPR信号を出すところまでは図3と同じである。送信側で通信速度を落とす必要がないと判断した場合には、PPR信号を受信するとそのままの通信速度でPIX信号を送信する。
【0027】
図5は、PIX受信中の受信側のフローを示す。まずPIX受信(S101)を行い、そこから通知されるフレーム番号、PIX内容を記憶する(S102)。次に課金パルスがあるか判断し(S103)、あれば課金パルスありを記憶しフレーム番号も記憶する(S104)。そしてPIX終了か判断する(S105)。S103でなしと判断すればS105へ遷移する。S105で「No」の場合はS101へ遷移する。「Yes」の場合はV21受信を行う(S106)。そしてすべてのフレームを受信したかを判断する(S107)。「Yes」の場合はMCFを送信する(S111)。「No」の場合は課金パルスがあったフレーム以外で画像エラーがあったか判断する(S108)。「No」の場合は「課金パルスにより画像エラーあり」をセットしたPPRを送信する。そしてPIX、V21信号の両面待ちをする(S112)。S108で「Yes」の場合は通常のPPRを送信し(S110)、S112に遷移する。
【0028】
図6にPIX送信中の送信側のフローを示す。まずPIX送信をする(S201)。PIX送信終了するとPPS−EOPを送信する(S202)。そしてV21受信に入る(S203)。ここでMCFを受信した場合は、DCNを送信して通信を終了する(S211)。S203でPPRを受信した場合は受信できなかったフレームと、課金パルスがあったときのフレームを比較し、課金パルスによる画像エラーか判断する(S204)。「Yes」の場合は「課金パルスによる画像エラー」をカウントしているカウンターを+1にする(S205)。そして予め入力されたN値と比較する(S206)。カウンターがN以上になった場合はCTCを送信する(S207)。そしてCTR受信(S208)をしたのち、通信速度を下げてPIX送信をする(S209)。S206でカウンターがN未満だった場合は通信速度をそのままにしてPIX送信する(S210)。なおS204で「No」だった場合はS207に遷移する。
【0029】
【発明の効果】
本発明では、課金パルスを画情報受信中に検出した場合には「課金パルスにより画情報エラーが生じた」旨を再送要求に付加して送信側に通知し、送信側では受信側から「課金パルスにより画情報エラーが生じた」という再送要求があった場合、通信速度を落とさないで再送するので、ノイズによるエラーを受けたときでも通信速度を落とさないで通信することができる。
【0030】
また、「課金パルスにより画情報エラーが生じた」という再送要求を計数するカウンタを持つのでノイズを課金パルスと誤検出した場合でも、通信速度を落として再送することができる。
【0031】
さらに、本発明では受信側通信装置がSiDAAを有しているときは、画像エラーが課金パルスによってのみ生じたと特定できるときのみ「課金パルスにより画情報エラーが生じた」という再送要求をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の実施の形態の一例を示す構成ブロック図である。
【図2】送信側ファクシミリ装置と受信側ファクシミリ装置との間で取り行われる伝送制御手順を示す図である。
【図3】送信側ファクシミリ装置が通信速度を落とすときの再送手順を示す図である。
【図4】送信側ファクシミリ装置が通信速度を落さないときの再送手順を示す図である。
【図5】PIX受信中の受信側のフローを示す図である。
【図6】PIX送信中の送信側のフローを示す図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置
101 制御部
102 操作表示部
103 ページメモリ(RAM)
104 スキャナ
105 DCR(画情報圧縮再生部)
106 プロッタ
107 SAF(画情報等記憶部)
108 CCU(通信制御部)
109 モデムDSP
110 Si−DAA

Claims (9)

  1. 公衆網を介して送信先通信装置に情報の送信を行う通信装置において、
    前記送信先通信装置から、再送要求を受けた場合に、当該再送要求に「課金パルスによりエラーが生じた」旨の通知が付加されているときは、送信速度を変更せずに前記情報を前記送信先通信装置に再送することを特徴とする通信装置。
  2. 前記「課金パルスによりエラーが生じた」旨の通知をカウントする計数手段を備え、当該計数手段によるカウント値がある値になったときは通信速度を落として前記情報を前記送信先通信装置に再送することを特徴とする通信装置。
  3. 前記情報が画情報であり、送信先通信装置への情報の送信がファクシミリ送信により行われることを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
  4. 公衆網を介して送信元通信装置から情報の受信を行う通信装置において、課金パルスを検出するSiDAAを有し、エラーが課金パルスによってのみ生じたと判断できるときは、「課金パルスによりエラーが生じた」旨の通知を付加した再送要求を前記送信元通信装置に発行することを特徴とする通信装置。
  5. 前記情報が画情報であり、送信元通信装置からの情報の受信がファクシミリ送信により行われることを特徴とする請求項4に記載の通信装置。
  6. 請求項1から3の何れかに記載の通信装置を送信先通信装置とし、請求項4または5に記載の通信装置を送信元通信装置としたことを特徴とする通信システム。
  7. 送信先通信装置において、情報受信中に課金パルスを受信し、当該パルス受信時にエラーが生じたときは、「課金パルスにより情報エラーが生じた」旨を再送要求に付加して送信元通信装置に通知し、
    前記送信元画情報通信装置は、前記「課金パルスにより情報エラーが生じた」旨の通知を受けたときは、送信速度を変更せずに前記画情報を前記送信先通信装置に再送する、
    ことを特徴とする通信方法。
  8. 前記送信元通信装置は、「課金パルスによりエラーが生じた」旨の通知をカウントし、当該カウント値がある値になったときは通信速度を落として前記情報を前記送信先通信装置に再送することを特徴とする請求項7に記載の通信方法。
  9. 前記情報が画情報であり、送信元通信装置から送信先通信装置への情報の送信がファクシミリ送信により行われることを特徴とする請求項7または8に記載の通信方法。
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