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JP2003533289A - 薬剤再構成用液体移送装置又は液体薬剤移送 - Google Patents

薬剤再構成用液体移送装置又は液体薬剤移送

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Publication number
JP2003533289A
JP2003533289A JP2001583849A JP2001583849A JP2003533289A JP 2003533289 A JP2003533289 A JP 2003533289A JP 2001583849 A JP2001583849 A JP 2001583849A JP 2001583849 A JP2001583849 A JP 2001583849A JP 2003533289 A JP2003533289 A JP 2003533289A
Authority
JP
Japan
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chamber
drug
liquid
water
actuator member
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2001583849A
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English (en)
Inventor
テレンス、エドワード、ウェストン
マシュー、サイモン、ヌッシー
Original Assignee
ウェストン、メディカル、リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from GB0011615A external-priority patent/GB0011615D0/en
Priority claimed from GB0027402A external-priority patent/GB0027402D0/en
Application filed by ウェストン、メディカル、リミテッド filed Critical ウェストン、メディカル、リミテッド
Publication of JP2003533289A publication Critical patent/JP2003533289A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 凍結乾燥された薬剤を再構成する装置と方法が提供される。薬剤は装置の一方のコンパートメントに真空状態で貯蔵され、溶剤は他方のコンパートメントに略大気圧で貯蔵されている。両コンパートメントを連結して、真空により溶剤を薬剤コンパートメントに流入させる手段が設けられている。あるいは、薬剤あるいは他の材料が液体形状で装置の一方のコンパートメントに貯蔵されており、真空を用いて他方のコンパートメントに流入させることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の背景 多くの薬剤は水溶液中で安定でないため、乾燥された状態で貯蔵しなくてはな
らない。このような薬剤は、最初に製造された時には水溶性であるが、水分を抜
いて薬剤を真空にするフリーズドライすなわち凍結乾燥等の周知の方法によって
乾燥された状態にする。一部の薬剤は水溶性でないため、水以外の溶剤が使用さ
れることもある。下記の説明において、溶剤としての水という言及がある場合、
水の代わりに他の溶剤も使用できることが理解されなくてはならない。
【0002】 凍結乾燥された薬剤の多くは、皮下注射器やニードルレス注射器による被経口
的投与を目的としており、使用前に薬剤を吸収に適するようにするために、元の
溶液から除去された量と同量の水分、あるいは他の量の水分を加えて薬剤を再構
成する必要がある。周知の方法として、乾燥させた薬剤を穿孔可能な薄膜クロー
ジャを有する密封したガラス瓶に入れ、そのクロージャを貫通した皮下注射針で
所望の量の水を導入するという方法がある。良好な投与の実施のために、第2の
皮下注射器を使用して、再構成された薬剤の所望の量を回収し、所定の分量を患
者に投与する必要がある。この方法は、広く用いられているものではあるが、時
間を浪費し且つ無駄の多いものである。なぜならば、注射に必要な量よりかなり
多くの薬剤を常に用意しなければならず、また水溶性薬剤は不安定であるため、
余剰分を処分しなければならないからである。
【0003】 他の方法においては、2つのコンパートメントを有する皮下注射器に基づく装
置が使用される。この装置には、薬剤が一方のコンパートメントに、水が他方の
コンパートメントに貯蔵されており、注射器のプランジャを移動させることによ
り、水が加圧されて第2のコンパートメントから薬剤コンパートメントに流入す
る。2つのコンパートメントは、分離薄膜を破ることによるか、あるいはコンパ
ートメントを連結させる流路を形成するバルブ手段により連結される。このよう
な装置は、正確な量の水が1回の比較的簡単な操作により移行するという点で、
多少自動的である。しかしながら、正確な量の水を移行させるために、使用者は
注射器のプランジャのストロークを完全に終えなければならず、このため薬剤を
完全に溶解するのに不十分な量の水しか得られない可能性があるという欠点があ
る。
【0004】 従来の皮下注射器に代わって、ニードルレス注射器がますます使用されるよう
になっている。ニードルレス注射器は、液体薬剤の強力なジェットを利用して、
まず表皮を貫通し次いでその下にある組織に沈着させるようにする。再構成され
た薬剤に使用する場合、これらの装置には通常、使用の直前に薬剤コンパートメ
ントが充填されるような構成が必要であり、ガラス瓶と薬剤コンパートメントと
の間の薬剤移行装置を使用する種々の注射器が存在している。これらの方法は、
ガラス瓶の中で再構成された薬剤には適しているが、皮下注射器を充填するため
に用いられる基本的な方法と同じ程度に時間を浪費する無駄の多い方法である。
従来技術の全ての方法には、高度に専門的な技術やトレーニングが必要であるた
め、医療従事者や凍結乾燥された薬剤を定期的に自己投与する必要のある処置に
慣れた患者が、このような薬剤を使用することが制限されている。
【0005】 本発明の第1の特徴は、装置内で凍結乾燥された薬剤を再構成するための手段
を備えた便利な予め充填されたニードルレス注射器を提供することを目的として
いる。
【0006】 本発明の第2の特徴は、薬剤と適合性のある材料から構成された容器に貯蔵す
る必要のある液体形状の薬剤に関する。この材料は、ニードルレス注射器の使用
中に生じる圧力(多くの場合、600バール)に耐え得るほどの強度を有してい
ないことがある。本発明の第2の特徴は、この問題点を解決することを目的とし
ている。
【0007】 発明の記述 本発明は、ニードルレス注射器の薬剤カプセル(すなわち、カートリッジ、チ
ャンバ、アンプル、カープル等と様々に称されるもの)の中で、凍結乾燥された
薬剤を再構成するための方法及び装置を提供する。本発明は、従来技術における
ものよりも正確且つ簡単に使用できる。あるいは、薬剤は液体形状でもよく、貯
蔵コンパートメントから分配コンパートメントへ真空により移送される。いずれ
の適用においても、発明の構成は極めて類似している。
【0008】 凍結乾燥された薬剤は非常に吸湿性があるため、シールされた乾燥雰囲気内か
真空内で貯蔵されなければならない。本発明の装置は、水を収容する第2のチャ
ンバから隔てられた、凍結乾燥された薬剤を収容する排気されたチャンバを備え
ている。大気圧により水あるいは他の溶剤を薬剤チャンバに流入させるように、
両チャンバを連結する手段が設けられている。排気されたチャンバは所定の容積
を有しているため、正確な量の水が自動的に移送される。
【0009】 第1の好適な実施の形態において、2つのチャンバは薄膜により隔てられてお
り、大気圧により水を薬剤チャンバに流入させる穿孔部材が設けられている。穿
孔部材の最初の動きにより、水チャンバに大気への通気孔が開放されて移行を実
施するために十分な大気が利用可能となる。残りの動きにより薄膜が穿孔されて
両チャンバが連結される。次いで水を収容していたチャンバは取り外され、薬剤
チャンバの供給口が露出する。
【0010】 第2の好適な実施の形態において、2つのチャンバが設けられ、一方は乾燥さ
れた薬剤を収容し、他方は水を収容している。連結導管は着脱自在な弾性プラグ
でシールされており、薬剤チャンバは排気されている。弾性プラグは、水チャン
バのシールクロージャに連結されている。このクロージャが取り外される場合、
この動作の始めの部分により水チャンバに大気に通じるポートが開放され、弾性
プラグが連結導管から取り外されて動作が完了する。こうして水は、大気圧の作
用のもとで薬剤チャンバに移行する。次いで水を収容していたチャンバは取り外
され、薬剤チャンバの供給孔が露出する。
【0011】 第3の好適な実施の形態において、溶剤はコラプシブルチューブの中に収容さ
れている。コラプシブルチューブの排水口を排気された薬剤分配チャンバに連結
するための手段が設けられているため、チューブに作用する空気圧によって溶剤
がチューブから薬剤分配チャンバに流入する。
【0012】 第4の実施の形態は薬剤が液体形状でコラプシブルチューブに収容されて、空
の排気された分配チャンバに移行される点を除き、第3の実施の形態に類似して
いる。
【0013】 第1及び第2の実施の形態に共通の特徴は、連結手段により連結可能となる前
に、水チャンバが最初に大気に開放されることである。これにより両チャンバの
圧力差が最大となって、有効な移行が確実になる。コラプシブルチューブを用い
る実施の形態においては、溶剤を大気に開放する必要はない。全ての実施の形態
における他の共通の特徴は、排気された薬剤チャンバが完全に充填されることを
保証するように、好適には、水チャンバ内の水がわずかに余分に設けられている
ことである。余分な水は取り外し可能な水チャンバのタンクの内部に収容されて
廃棄される。好適には、取り外し可能な水チャンバは「開封明示」チャンバであ
る。すなわち、水チャンバは装置が既に操作されたことを明白に示す証拠を提供
し、更に、再度取り付けることはできない。好適な実施の形態において、両チャ
ンバの間に破砕可能な連結部が使用されている。
【0014】 要するに、本発明は種々の実施の形態において、液体形状の溶剤、薬剤、ある
いは他の物質が最初は第1のチャンバに保持されており、使用前にそれらを既に
真空状態に維持されている第2のチャンバに大気圧によって移行させる装置を提
供する。第2のチャンバは溶剤によって再構成される薬剤を収容しているか、あ
るいは、液体形状の薬剤あるいは他の物質を受容する空間を備えている。
【0015】 先行技術として米国特許US−A−4010747が挙げられる。本特許には
、最初にアンプルを排気し、その後アンプルを薬剤を収容しているガラス瓶に連
結することによってニードルレス注射器のアンプルを充填する方法が記載されて
いる。しかしながら、本特許に記載されている方法は、全く実用的ではないと考
えられている。なぜならば、アンプルに連結する前に、ガラス瓶を液体で完全に
一杯にしておくか、あるいはガラス瓶に空気またはその他の気体が含まれていな
ければならないが、前者の場合には液体は移行せず、後者の場合には予め決める
ことができない量の液体とともに気泡がアンプルに入ってしまうからである。本
発明はこれらの問題点を克服し、実質的に気泡を含まない正確な量の液体を移行
させることができる。
【0016】 本発明の好適な実施の形態の詳細な説明は、下記に図面を参照しつつ記載され
ている。図面には通常円形断面を有する装置が示されているが、他の形の断面で
あっても本発明の目的を実現されることが理解されなくてはならない。薬剤カプ
セルのみが示され説明されているが、薬剤カプセルをアクチュエータ(すなわち
動力装置や点火装置)に予め取り付けたり、注射器の一体部分として形成したり
、あるいは薬剤を再構成した後にオペレータがアクチュエータに取り付けること
もできる。好適なアクチュエータはWO96/28202号、その変形例はWO
97/37705号に記載されている。
【0017】 図1Aを参照すると、薬剤チャンバ1は、水チャンバ2に破砕可能な連結部3
により連結されている。スリーブ8は薬剤チャンバ8を取り囲むとともに、薬剤
カプセルを操作装置に連結するネジ山9を有している。このような構成は、薬剤
に接触する材料が、スリーブの保護及び支持を必要とするガラスあるいはプラス
チック材料であり得るためであるが、構成要素全体を1つの材料から作製するこ
とも、適合すれば勿論可能である。
【0018】 チャンバ1とチャンバ2とは、取付け表面32にシールするように取り付けら
れている薄膜10により隔てられており、ピストン4が容積部6をシールしてい
る。ピストン4は、ピストン4と注入口25との間の容積部6が再構成された薬
剤の容量に必要な容積となるように配置されている。薬剤チャンバ1は凍結乾燥
された薬剤5を収容し、容積部6は真空状態に保持されている。ピストン4とチ
ャンバ1の内径の摩擦は、大気が及ぼす圧力によりピストン4が移動することが
ないようにするのに十分なものであり、薄膜10は圧力差による破損に耐え得る
十分な強度を有している。更に、薄膜10は長時間の水との接触にも耐えること
ができなくてはならない。ピストン4と薄膜10は不当な真空ロスを防ぐように
良好なシール特性を有していなければならない。このようにしてチャンバ1内の
容積部6とチャンバ2内の小型タンク7とは完全に排気されて構成され、両者は
注入口25を介して水圧的に連通している。
【0019】 チャンバ2の開放端は穿孔チューブ11を担持している。図1Bに示すように
、穿孔チューブ11は吸気口14と排気口15が配置されたボア13を一方の端
に有する。排気口15は、湾曲断面溝16の中央線上に配置されている。穿孔チ
ューブ11の他方の端はカッター17となっている。図1Cはカッター17の拡
大図であり、三日月形状に形成された断面18と、テーパした鋭利な先端19が
示されている。穿孔チューブ11は、キャリア20に21において破砕可能に取
り付けられている。
【0020】 図1Aを参照すると、穿孔チューブ11は中央開口部を有する弾性シール12
に取り付けられている。シール12はワッシャの形態をしており、好適には医薬
グレードゴムから作製されている。シールの開口部の縁部は、それが溝16の湾
曲表面に接触しているとき、細菌の進入に対するシールが形成されるように、鋭
利で且つ表面の欠陥がないものでなくてはならない。(このタイプのシールは、
化粧品、ペンキ、及び他の多くの製品の分配に使用されるエアゾールバルブのス
テムをシールするために一般的に使用されており、加圧噴射気体のロスがないよ
うに何年も効果的にシールする。)水チャンバは水22で満たされており、サブ
アセンブリである穿孔チューブ11とそのキャリア20及びシール12は水チャ
ンバ2内に取り付けられ、ラグ23により保持されている。ラグ23によりキャ
リア20にわずかな圧縮力がかかっているため、シール12は橋台24にシール
するように押圧されている。
【0021】 図2Aを参照すると、前述のように組み立てられ充填された薬剤カプセルが示
されている。図2Bは穿孔チューブ11のステム内における矢印Xの方向への押
し込みの最初の効果を示している。破砕可能な連結部21が破壊してシール12
が一方に反らされるため、シール12の孔の下側端が穿孔チューブ11の溝16
の湾曲表面から離れるように分離する。これにより水チャンバ2の内部が排気口
15、ボア13、及び吸気口14とを介して大気に連結される。(吸気口14は
、ボア13の端部がユーザによって封鎖されたとき空気流入口となるが、穿孔チ
ューブ11の端部表面の溝で十分なこともあり、この場合吸気口14は不必要と
なる。)この状態は、図1Dの水チャンバの拡大図に更に詳しく示されている。
【0022】 図2Cに示すように、更に穿孔チューブ11を動かすとカッター17の鋭利な
先端19が薄膜10を貫通する。カッターの三日月形状部18(図1C)により
薄膜10にフラップ型の穿孔が生じる。2つのチャンバ1及び2は、こうしてタ
ンク7と注入口25を介して連通した状態となる。従って、チャンバ1内の真空
によりフラップは一方に反らされてチャンバ2から水22がチャンバ1が一杯に
なるまで引き出され、そして薬剤5が溶解される。真空は絶対的ではないので、
チャンバ1とともに排気されたタンク7は、チャンバ1を充填するために必要と
されるよりも余分な真空を供え、少量の余分な水はタンク7に残される。ピスト
ン4は既にチャンバ1の内径に正しく配置されているので、正確な容量の水が移
行する。水の移行中、穿孔チューブ11のボア13と排気口15を介して空気が
引き込まれるため、真空と大気圧の十分な差を利用されて水22が移行する。
【0023】 充填は1秒程度で終了し、その後、図2Dに示すように、穿孔チューブ11、
シール12、薄膜10、及び余分な水を有する水チャンバ2は、破砕可能な連結
部3において折られて廃棄される。カプセルは次いでアクチュエータに取り付け
られ(あるいはアクチュエータに予め取り付けられていてもよい)、注射するこ
とができる。
【0024】 図3A乃至図3Dを参照すると、装置は前述の「穿孔された薄膜」の実施の形
態に類似しているが、薄膜と穿孔チューブが弾性プラグとそれに連結されたシー
ルキャップに代えられている点で異なる。図3Aは水チャンバ2に破砕可能な連
結部3により連結された薬剤チャンバ1を備えた組み立てられた薬剤カプセルを
示す。スリーブ8は薬剤チャンバ8を取り囲むとともに、薬剤カプセルを操作装
置に連結するネジ山9を有している。このような構成は、薬剤に接触する材料が
、スリーブの保護及び支持を必要とするガラスあるいはプラスチック材料であり
得るためであるが、構成要素全体を1つの材料から作製することも、適合すれば
勿論可能である。ピストン4は容積部6をシールするとともに、ピストン4と注
入口25との間の容積部6が再構成された薬剤の容量に必要な容積となるように
配置されている。小型タンク7は水チャンバ2の一方の端に配置され、薬剤チャ
ンバ1に注入口25を介して連結されている。弾性プラグ26は小型タンク7を
シールするように挿入されている。薬剤チャンバ1は凍結乾燥された薬剤5を収
容し、容積部6は真空状態に保持されている。ピストン4とチャンバ1の内径の
摩擦は、大気が及ぼす圧力によりピストン4が移動することがないようにするの
に十分なものである。弾性プラグ26は、真空気密シールを維持し再構成用の水
による劣化に耐えることができる。
【0025】 水チャンバ2は所望の容量の水22で満たされており、長手方向に延びるバー
ブ29とシールリング27とを有するキャップ28が水チャンバ2の開放端に挿
入されている。バーブが弾性プラグ26の孔と係合するように、弾性プラグ26
はキャップ28にしっかりと取り付けられるようになる。シール27は水22の
細菌汚染を防ぐ。
【0026】 図3Bは準備の第1段階を示しており、キャップ28が矢印Xの方向に少し引
かれている。これにより弾性プラグ26が部分的にタンク7から引き出されるが
、弾性プラグ26は依然としてタンク7の壁に接触してシールしており、薬剤チ
ャンバ1の真空ロスがないようにしていることに留意しなくてはならない。水チ
ャンバ2の壁のスロット(あるいは孔)30はシール27により覆われておらず
、水チャンバを大気に連結している。図3Cに示すように、更にキャップ28を
引くと、弾性プラグ26がタンク7から完全に取り外されて、薬剤チャンバ1と
水チャンバ2とが注入口25を介して水圧的に連通し、薬剤チャンバ1内の真空
により水チャンバ2から水22が引き出される。利用可能な余分の水22が存在
するが、これはタンク7に残される。充填は1秒程度で終了し、その後、キャッ
プ28、シール27、プラグ26、及び余分な水を有する水チャンバ2は、破砕
可能な連結部3において折られて廃棄される(図3D)。カプセルは次いでアク
チュエータに取り付けられ(あるいはアクチュエータに予め取り付けられていて
もよい)、注射することができる。図示していないが、キャップ28を水チャン
バに、開封したことを明示するように破砕可能に取り付けることもできる。
【0027】 図4Aは本発明の第3の好適な実施の形態を示し、1以上の層101を有する
とともに、所望の容量の液体形状の薬剤115で満たされている薬剤カプセル1
01が示されている。この容量は、ピストン104と注入口112との間の空間
と同じである。薬剤カプセル101は、カプセルを薬剤を分配するための電源に
取り付けるためのネジ山あるいは他の手段116を有している。ピストン104
は、薬剤カプセル101の内径の内部をシールしながら摺動することができるが
、ピストンをはさんだ圧力差が1気圧をわずかに超えるときの移動に抵抗する十
分な摩擦を有している。薬剤カプセル101は、好適には103において破砕可
能に取り付けられたコネクタ102を有し、コネクタ102は少なくとも1つの
弾性シール要素105を担持している。水あるいは他の溶剤用のタンク106は
コネクタ102上に取り付けられているが、シール105にシールされていない
。タンク106は、穿孔可能な薄膜110にシールされるように取り付けられる
とともに、クリンプシール107により閉鎖されているチューブ107を有して
いる。チューブ107は、好適には脱気されて気体の気泡が取り込まれているこ
とがない再構成用の水あるいは他の溶剤108を収容している。穿孔可能な薄膜
110はチューブ107、あるいはタンク106と一体であってもよく、その目
的は大気から内容物をシールすることである。チューブ107、タンク106、
及び薄膜110のいずれか2つ、あるいは3つ全てが、所望の場合、単独の一体
形成されたユニットを形成してもよい。所望の場合、チューブ107をその貯蔵
特性を向上させる材料でライニングすることもできる。注入口12と薄膜110
との間には、空洞114と気体連結している導管113が設けられている。薄膜
カッター111は、コネクタ102の端表面に取り付けられるか、それと一体と
なっている。
【0028】 凍結乾燥工程の一部で、乾燥させるために薬剤を真空にする必要がある。本実
施の形態において、この工程は装置全体を真空チャンバに配置し、コネクタ10
2とタンク106のスロット118との間の間隙を介して空気を矢印Eにより示
されるように引き出すことにより実施される。凍結乾燥工程が終了し、装置が依
然として真空下にあるとき、タンク106が矢印Xの方向にコネクタ102に対
して更に押されると、シール105が空洞114の内部をシールする。こうして
、図4Bに119として図示される凍結乾燥された薬剤は、排気されたカプセル
の空間120の内部に収容され、空間120は導管113及び空洞114と連通
している。
【0029】 薬剤119を再構成しなくてはならない場合、タンク106を矢印Xの方向に
押し込むと、図4Cに示すように、カッター111が薄膜110を貫通し、水1
03が流通できるフラップが形成される。コラプシブルチューブ107に作用す
る大気圧により、チューブ107が圧迫されて水108が穿孔された薄膜110
、導管113、及び注入口112を通って薬剤カプセル空間120に流入する。
水は凍結乾燥された薬剤119を溶解し、空間120は液体薬剤115で予め占
められていた容積であるので(図4A)、再構成された薬剤の量と密度は元の薬
剤と同じである。
【0030】 タンク106が前述の態様でカプセル101に対して押圧されると、コネクタ
102のドッグ117がタンク106のスロット118に係合することに留意し
なくてはならない。カプセルの準備の最終工程は、タンク106をカプセル10
1に対してひねることである。タンク106はドッグ117とスロット118を
介してコネクタ102に係合しているので、タンク106はカプセル101から
破砕可能な連結部103において剪断される。この剪断操作は、タンク106が
カプセル101に押圧される前には実施できず、且つ薬剤が再構成されるまで実
施できないことがわかる。タンク106とコネクタ102は廃棄され、カプセル
を注射に用いることが可能となる。
【0031】 図5Aに示す第4の実施の形態において、薬剤が液体形状で安定しており、コ
ラプシブルチューブの内部に貯蔵されている点を除き、構成要素は第3の実施の
形態(図4A乃至図4E)と同じである。したがって、空間120は大気圧がコ
ラプシブルチューブを圧迫するために必要な圧力差を提供するように排気されて
いるけれども、凍結乾燥サイクルはない。
【0032】 更なる実施の形態において(図示せず)、液体チャンバの液体は大気からピス
トンにより隔てられている。ピストンの上端は始めから、あるいは少なくとも使
用の直前に大気に露出される。液体は当接しているピストンによって大気圧下に
ある。この圧力は液体を薬剤カプセルに移行させるのに有効である。使用の直前
にのみ大気に露出されるピストンの場合、ピストンが大気に露出されると直ちに
液体は移行することができる。ピストンが最初から大気に露出されている場合、
所望の間、移行を防止する何らかの機構が必要である。大気圧では十分でない場
合、ピストンは大気圧を捕捉するようなばね力を受けることもできる。
【0033】 前述の全ての実施の形態において、ユーザは穿孔チューブを押し込んだり弾性
プラグを引き抜く間、場合に応じて操作を中断する必要はなく、1回の単純な操
作によって薬剤の正確な再構成と移行を完了することができる。
【0034】 薬剤が凍結乾燥されている場合、薬剤が乾燥状態に維持されるように、且つ所
望の容量の水あるいは薬剤を引き込むのに十分な真空が確実にあるように、薬剤
チャンバ内の真空を何年間も維持しなければならないことがある。このような場
合、充填された薬剤カプセルを更にパウチあるいはパックにいれて排気すること
が望ましい。これによりピストンをはさんだ圧量差を最小にし、薬剤チャンバへ
の空気の漏洩を遅らせることより真空が失われる可能性が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1A】 図1Aは本発明の第1の実施の形態による管状ニードルレス注射器の薬剤カプ
セルの長手方向断面図である。薬剤カプセルは、保護プラスチックの外側層を有
する内側薬剤接触部と、薬剤容器と水チャンバとを隔てる薄膜とを備えている。
【図1B】 図1B及び図1Cは穿孔チューブを示す。
【図1C】 図1B及び図1Cは穿孔チューブを示す。
【図1D】 図1Dは穿孔チューブの操作原理を示している。
【図2A】 図2A乃至図2Dは、薬剤カプセルを準備する手順を示している。
【図2B】 図2A乃至図2Dは、薬剤カプセルを準備する手順を示している。
【図2C】 図2A乃至図2Dは、薬剤カプセルを準備する手順を示している。
【図2D】 図2A乃至図2Dは、薬剤カプセルを準備する手順を示している。
【図3A】 図3A乃至図3Dは、コンパートメントを隔てるための弾性プラグを使用する
本発明の第2の実施の形態による薬剤カプセルを準備する手順を示している。
【図3B】 図3A乃至図3Dは、コンパートメントを隔てるための弾性プラグを使用する
本発明の第2の実施の形態による薬剤カプセルを準備する手順を示している。
【図3C】 図3A乃至図3Dは、コンパートメントを隔てるための弾性プラグを使用する
本発明の第2の実施の形態による薬剤カプセルを準備する手順を示している。
【図3D】 図3A乃至図3Dは、コンパートメントを隔てるための弾性プラグを使用する
本発明の第2の実施の形態による薬剤カプセルを準備する手順を示している。
【図4A】 図4Aは凍結乾燥する前の液体薬剤を収容するとともに、凍結乾燥後の薬剤を
再構成するための溶剤を収容しているコラプシブルチューブを有する実施の形態
を示している。
【図4B】 図4B乃至図4Eは薬剤を再構成し、薬剤カプセルを使用できるように準備す
る段階を示している。
【図4C】 図4B乃至図4Eは薬剤を再構成し、薬剤カプセルを使用できるように準備す
る段階を示している。
【図4D】 図4B乃至図4Eは薬剤を再構成し、薬剤カプセルを使用できるように準備す
る段階を示している。
【図4E】 図4B乃至図4Eは薬剤を再構成し、薬剤カプセルを使用できるように準備す
る段階を示している。
【図5A】 図5A乃至図5Eは、凍結乾燥された薬剤がないという点を除き図4D乃至図
4Eと同様であり、液体薬剤は分配チャンバに真空移行する前にコラプシブルチ
ューブに貯蔵されている。
【図5B】 図5A乃至図5Eは、凍結乾燥された薬剤がないという点を除き図4D乃至図
4Eと同様であり、液体薬剤は分配チャンバに真空移行する前にコラプシブルチ
ューブに貯蔵されている。
【図5C】 図5A乃至図5Eは、凍結乾燥された薬剤がないという点を除き図4D乃至図
4Eと同様であり、液体薬剤は分配チャンバに真空移行する前にコラプシブルチ
ューブに貯蔵されている。
【図5D】 図5A乃至図5Eは、凍結乾燥された薬剤がないという点を除き図4D乃至図
4Eと同様であり、液体薬剤は分配チャンバに真空移行する前にコラプシブルチ
ューブに貯蔵されている。
【図5E】 図5A乃至図5Eは、凍結乾燥された薬剤がないという点を除き図4D乃至図
4Eと同様であり、液体薬剤は分配チャンバに真空移行する前にコラプシブルチ
ューブに貯蔵されている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE ,DK,DM,DZ,EC,EE,ES,FI,GB, GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,I N,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD, MG,MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG, US,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 マシュー、サイモン、ヌッシー イギリス国シェフィールド、ウォラル、ウ ォラル、ロード、723 Fターム(参考) 3E062 AA20 AB01 AB08 AC02 AC06 EC05 ED02

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を有する第1のチャンバを画成する第1の要素と、 減圧された第2のチャンバを画成する第2の要素と、 第1のチャンバの液体が大気圧を受けている間に液体が第1のチャンバから第
    2のチャンバに移動することができるように、第1のチャンバを第2のチャンバ
    に連通させる構造体と、 を備えた液体移送装置。
  2. 【請求項2】 前記第2のチャンバは凍結乾燥された形態の薬剤を収容し、第1のチャンバの
    液体は前記薬剤のための溶剤であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のチャンバの液体は液体形状の薬剤であることを特徴とする請求項1
    に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の要素は注入口とピストンとを有するニードルレス注射器カプセルの
    形態であるとともに、前記第2のチャンバは前記注入口と前記ピストンとの間に
    配置されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の要素は前記第1の要素に前記注入口を画成している部分を介して連
    結されており、これにより前記第1のチャンバから前記第2のチャンバへの液体
    の移動は前記注入口を介して行われることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の要素は前記第1の要素に破砕可能な連結部により連結されているこ
    とを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記構造体は連続的に(i)前記第1のチャンバを大気に連通させ、(ii)
    前記第1のチャンバを前記第2のチャンバに連通させることを特徴とする請求項
    1乃至6のいずれか1項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記構造体は、第1の静止位置から大気圧が前記第1のチャンバに入ることが
    できる第2の位置に、次いで前記第1のチャンバが前記第2のチャンバに連通す
    る第3の位置に移動することができるアクチュエータ部材を備えていることを特
    徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記アクチュエータ部材は吸気口と排気口とを有する上側管状部分を有する細
    長い部材であり、前記吸気口は大気に連通しているとともに、前記排気口は前記
    アクチュエータ部材が前記第1の位置にあるとき前記第1のチャンバからシール
    されており、前記アクチュエータ部材が前記第2及び第3の位置にあるとき前記
    第1のチャンバと連通していることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記第1の要素は前記第1のチャンバの液体が前記第2のチャンバに入らない
    ようにする薄膜を有し、前記アクチュエータ部材は前記第2の位置から前記第3
    の位置に移動する際に、前記薄膜を穿孔することができる穿孔手段を有している
    ことを特徴とする請求項8又は9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記アクチュエータ部材は、前記アクチュエータ部材の静止位置において前記
    第1のチャンバの液体が前記第2のチャンバに入らないようにするプラグであっ
    て、前記アクチュエータ部材が前記第2の位置から前記第3の位置に移動するに
    つれて前記第第1のチャンバを前記第2のチャンバに連通させるように移動する
    ことができるプラグを有していることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  12. 【請求項12】 前記第1のチャンバは、内部の液体の容量に従って変化する容積を有するとと
    もに、大気圧をその中の液体に伝達することを特徴とする請求項1乃至6のいず
    れか1項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記第1のチャンバは弾性部材で画成されていることを特徴とする請求項12
    に記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記第1及び第2の要素は互いの方向に対して移動可能であり、前記第1のチ
    ャンバを前記第2のチャンバに連通させる前記構造体は、前記移動中に、前記第
    1のチャンバを穿孔する手段を有していることを特徴とする請求項12又は13
    に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記第2の要素は前記第1の要素に破砕可能な連結部により連結されており、
    前記移動は、係合後に他方の要素に対して一方の要素に与えられる回転力が破砕
    可能な連結部を破砕できるように、前記第1の要素の部材と前記第2の要素の部
    材とを係合させることを特徴とする請求項14に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記第1のチャンバの液体の容量は前記第2のチャンバの容積より大きいため
    、液体が前記第1のチャンバから前記第2のチャンバに移動した後、液体の残量
    は前記第2のチャンバの外部に残されるが、前記第2のチャンバの液体と流体連
    通していることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の装置。
JP2001583849A 2000-05-16 2001-05-16 薬剤再構成用液体移送装置又は液体薬剤移送 Withdrawn JP2003533289A (ja)

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