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JP2003508573A - ポリエステル成形品 - Google Patents

ポリエステル成形品

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Publication number
JP2003508573A
JP2003508573A JP2001520782A JP2001520782A JP2003508573A JP 2003508573 A JP2003508573 A JP 2003508573A JP 2001520782 A JP2001520782 A JP 2001520782A JP 2001520782 A JP2001520782 A JP 2001520782A JP 2003508573 A JP2003508573 A JP 2003508573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polyester resin
rubber
isoprenoid
moldable polyester
resin composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001520782A
Other languages
English (en)
Inventor
ガルッチ,ロバート・ラッセル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US09/442,772 external-priority patent/US6516015B1/en
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JP2003508573A publication Critical patent/JP2003508573A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L67/00Compositions of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L67/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 消音量のイソプレノイドゴム改質剤を含む成形可能なポリエステル組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、消音性及び制振性の向上したポリエステル成形品に関する。
【0002】
【発明の技術的背景】
ファン、スイッチ、コンプレッサーその他の装置のような機械装置にはその運
転に伴う振動及び音を抑制するためエンクロージャを設けることが望ましい。
【0003】 Holubらの米国特許第4122061号には、ポリオレフィン樹脂又はオ
レフィン系コポリマー樹脂の添加により耐衝撃性が改良されたポリ(1,4−ブ
チレンテレフタレート)とポリ(エチレンテレフタレート)のポリエステル強化
ブレンドが記載されている。このポリオレフィン系樹脂はポリエステルブレンド
中に分散しており、射出成形用に用いられる。かかるポリエステル樹脂から製造
した工作物は、高度の表面硬さ及び耐摩耗性、高い光沢及び低めの表面摩擦をも
つとされている。Holubらが記載したタイプの樹脂の特性をさらに向上させ
ることは望ましいことである。
【0004】 米国特許第5441997号には、セラミック様の品質をもち、比較的薄い部
材に成形することができ、しかも高い衝撃強さを有するポリエステル成形用組成
物が記載されている。この組成物は、硫酸バリウム、硫酸ストロンチウム、酸化
ジルコニウム及び硫酸亜鉛からなる群から選択された無機充填材を含むポリブチ
レンテレフタレート及び/又はポリエチレンテレフタレート及び芳香族ポリカー
ボネートである。所望によりこの組成物に添加される成分として、スチレンゴム
系耐衝撃性改良剤及び繊維状ガラス強化用充填材が記載されている。これらの組
成物はセラミック様品質が望まれる用途に適しているが、さらに向上した性質を
有する組成物が望ましい。
【0005】 耐衝撃性を改良するために各種ゴム系改質剤がポリエステルに添加されている
。米国特許第4022748号には、ガラス転移温度が−20℃未満のゴム弾性
グラフトコポリマーが開示されている。米国特許第4034013号及び同第4
092202号には、ゴム質の内部と、好ましくはアクリレートに由来する硬い
外側シェルとを有する多段ポリマーが開示されている。米国特許第409096
6号及び同第4271064号には、ポリエステルの改質剤として選択的に水素
化したモノアルケニルアレーン−ジエンブロックコポリマーが開示されている。
米国特許第4257937号には、ポリエステルポリカーボネートとポリアクリ
レート樹脂とのブレンドが記載されている。当技術分野では他の各種ポリエステ
ル耐衝撃性改良剤が開示されているが、機械的特性とレオロジー特性の良好なバ
ランスの保持と併せて消音及び制振の問題を取り扱ったものはない。
【0006】 制振は、特開平11−80456号(1999年)(Chemical Ab
stracts 130: 238309)に記載されているように、エチレン
−ポリプロピレンのような熱可塑性樹脂中にこれとは異なる特定のスチレンブロ
ックコポリマーを使用することにより対処されている。米国特許第588609
4号には、ポリフェニレンエーテルポリアミド混合物中に相溶化剤とスチレンブ
ロックコポリマーと共に無機充填材を用いて制振を強化することが開示されてい
る。
【0007】 熱可塑性ポリエステルとゴム質の耐衝撃性改良剤とを組み合わせた従来のあら
ゆる研究にもかかわらず、高い耐熱性、耐溶剤性及び良好な機械的・レオロジー
特性をもち、さらに消音・制振の特性を有する結晶性熱可塑性ポリエステルを提
供する必要性が残されている。
【0008】
【発明の概要】
本発明は、高レベルの1,2結合又は3,4結合を有するモノアルケニルアレ
ーンイソプレノイドゴム改質剤を消音量含む成形可能な熱可塑性ポリエステル組
成物に関する。このイソプレノイドゴム改質剤は単独で用いてもよいし、他の非
イソプレノイド耐衝撃性改良剤又は充填材、強化材、難燃剤もしくは他の熱可塑
性樹脂、特にポリカーボネートと組み合わせて用いてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の組成物に使用する消音成分は高分子量のゴム質モノアルケニルアレー
ン−イソプレノイドコポリマーである。典型的なイソプレノイド系の天然及び合
成のポリマー材料は室温で弾性をもつが、1,4結合のレベルが高く、1,2結
合又は3,4結合のジエン単位はあるにしても少ない。本明細書に記載した本発
明で必要とされる消音・制振能を向上させるためには、大部分のイソプレン単位
が主として1,2結合又は3,4結合によって結合していなければならない。ジ
エン系ゴムを用いる従来の耐衝撃性改良剤は主として1,4型の結合をもってお
り、本発明のブレンド中に用いると消音及び/又は制振特性を示したとしてもご
く僅かである。消音・制振性イソプレノイド材料としては、ランダムコポリマー
、ブロックコポリマー、ラジアルブロックコポリマー、グラフトコポリマー及び
コア−シェルコポリマー並びにこれらの組合せを始めとするコポリマーを挙げる
ことができる。
【0010】 イソプレンブロックを含むアルケニル芳香族化合物とジエン化合物の消音・制
振性イソプレノイドAB(ジブロック)、ABA(トリブロック)コポリマーが
最も有効である。高レベルの1,2結合又は3,4結合を有する共役ジエンブロ
ックは部分的又は全体的に水素化されていてもよい。好ましい共役ジエンはイソ
プレンである。好ましいビニル芳香族化合物はスチレンとメチルスチレンである
。このタイプのトリブロックコポリマーの例はポリスチレン−ポリイソプレン−
ポリスチレン(SIS)である。本発明の最も好ましいイソプレンモノアルケニ
ルアレーンコポリマーは、室温で凝集しないように充分なモノアルケニルアレー
ン含量を有しているが、効率的な消音・制振のための高いイソプレノイド含量を
もっている。通常これは、15〜30重量%以上のモノアルケニルアレーン含量
で達成される。この消音・制振性ゴムの残りは70〜85重量%のポリイソプレ
ノイド単位からなる。部分水素化イソプレンモノアルケニルコポリマーは、この
イソプレノイドゴムが高温に耐えることが必要とされる条件下で好ましいであろ
う。
【0011】 消音性添加剤は本発明のブレンド中に約3〜約50重量%、好ましくは5〜約
20重量%の量で存在するのが好ましい。
【0012】 最も好ましいイソプレノイドゴムは、イソプレン結合が主として1,2結合又
は3,4結合であるスチレンイソプレンスチレン(SIS)コポリマー又は水素
化SISブロック(hSIS)コポリマーである。このタイプの消音性ゴムは株
式会社クラレからHYBRAR(ハイブラー)という商標名で市販されている。
通常、イソプレン結合の約50%超が1,2結合又は3,4結合であり、残りの
イソプレン結合は1,4結合である。好ましいSISコポリマー又は水素化SI
Sコポリマーは約20%がスチレン単位であり、残りがポリイソプレノイド単位
からなる。
【0013】 異なるタイプの消音性ゴムの混合物を使用してもよい。かかる混合物は、本発
明の組成物が消音又は制振能を示す温度範囲を広めるのに特に有用であろう。
【0014】 消音・制振特性は、−20℃〜20℃のtanΔつまり損失弾性率の向上とし
て、また、単にサンプルを硬い平らな表面上に落とし、消音・制振性ゴム(SV
DR)を含まない対照と比較した音量の低下を評価することにより、組成物の動
的機械性能にみることができる。
【0015】 適切なポリエステル成分としては、炭素原子数2〜約10の脂肪族もしくは環
式脂肪族ジオール又はその混合物と1種以上の芳香族ジカルボン酸とから誘導さ
れたポリエステルのような結晶性ポリエステルがある。好ましいポリエステルは
、脂肪族ジオールと芳香族ジカルボン酸とから誘導され、次の一般式の繰返し単
位を有する。
【0016】
【化1】
【0017】 式中、nは2〜6の整数であり、Rは芳香族ジカルボン酸に由来する脱カルボキ
シル化残基を含むC6〜C20アリール基である。
【0018】 脱カルボキシル化残基Rで表される芳香族ジカルボン酸の例はイソフタル酸、
テレフタル酸、1,2−ジ(p−カルボキシフェニル)エタン、4,4′−ジカ
ルボキシジフェニルエーテル、4,4′−ビス安息香酸及びこれらの混合物であ
る。これらの酸はいずれも1以上の芳香核を含有している。1,4−ナフタレン
ジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸又は2,6−ナフタレンジカル
ボン酸のように縮合環を含有する酸も存在することができる。好ましいジカルボ
ン酸はテレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸又はこれらの混合
物である。
【0019】 最も好ましいポリエステルはポリ(エチレンテレフタレート)(「PET」)
、ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)(「PBT」)、ポリ(エチレンナ
フタノエート)(「PEN」)、ポリ(ブチレンナフタノエート)(「PBN」
)及び(ポリプロピレンテレフタレート)(「PPT」)である。経済的な理由
からPETが好ましい。PBTは迅速な結晶化用に用いるのが望ましい。向上し
た表面特性を得るためにPETとPBTのブレンドを用いてもよい。
【0020】 また、本発明では、脂肪族酸及び/又は脂肪族ポリオールに由来する単位を小
量、例えば約0.5〜約5重量%含んでコポリエステルを形成している上記ポリ
エステルも考えられる。脂肪族ポリオールとしてはポリ(エチレングリコール)
のようなグリコールがある。かかるポリエステルは、例えば米国特許第2465
319号及び同第3047539号の教示に従って製造することができる。
【0021】 本発明で使用する好ましいポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)樹脂は、
70モル%以上、好ましくは80モル%以上がテトラメチレングリコールである
グリコール成分と、70モル%以上、好ましくは80モル%以上がテレフタル酸
である酸成分又はそのポリエステル形成性誘導体とを重合させて得られるもので
ある。
【0022】 グリコール成分は、エチレングリコール、トリメチレングリコール、2−メチ
ル−1,3−プロパングリコール、ヘキサメチレングリコール、デカメチレング
リコール、シクロヘキサンジメタノール、又はネオペンチレングリコールのよう
な他のグリコールを30モル%以下、好ましくは20モル%以下含有するのが好
ましい。
【0023】 酸成分は、イソフタル酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフタ
レンジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸、4,4′−ジフェニルジ
カルボン酸、4,4′−ジフェノキシエタンジカルボン酸、p−ヒドロキシ安息
香酸、セバシン酸、アジピン酸のような別の酸及びこれらのポリエステル形成性
誘導体を30モル%以下、好ましくは20モル%以下含有するのが好ましい。
【0024】 ポリエステルのブレンドも本組成物中に使用することができる。先に指摘した
ように、好ましいポリエステルはポリ(エチレンテレフタレート)とポリ(1,
4−ブチレンテレフタレート)である。これらの好ましい成分のブレンドを用い
る場合、ポリエステル樹脂成分は、両成分の合計100重量部を基準にして、約
1〜約99重量部のポリ(エチレンテレフタレート)と、約99〜約1重量部の
ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)とからなることができる。PBTとP
ETが1:1〜3:1のブレンドが好ましい。
【0025】 本発明の消音・制振性組成物のポリエステル成分は、組成物全体の重量を基準
にして、約5〜約95重量%、好ましくは約20〜約60重量%の量で存在する
【0026】 本発明のブレンドを調製する際にポリカーボネート樹脂を使用してもよい。非
晶質の芳香族ポリカーボネート樹脂は、最終の樹脂の耐衝撃性、加熱歪み又は寸
法安定性を向上させるのに適切な量で使用する。
【0027】 一般に、ポリカーボネートは、二価フェノールを、ホスゲン、ハロホルメート
又はカーボネートエステルのようなカーボネート前駆体と反応させることによっ
て製造される。一般的にいって、かかるカーボネートポリマーは、次式の繰返し
構造単位を有するものとして特徴付けることができる。
【0028】
【化2】
【0029】 式中、Aはポリマー合成反応で使用した二価フェノールに由来する二価芳香族
基である。かかる芳香族カーボネートポリマーを提供するのに使用できる二価フ
ェノールは、官能基としてヒドロキシ基を2個もっておりその各々が芳香核の炭
素原子に直接結合している単核か多核の芳香族化合物である。典型的な二価フェ
ノールは、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ヒドロキノン、
レゾルシノール、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン、2,4′
−(ジヒドロキシジフェニル)メタン、ビス(2−ヒドロキシフェニル)メタン
、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、ビス(4−ヒドロキシ−5−ニトロ
フェニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、3,3−
(4−ヒドロキシフェニル)ペンタン、2,2−ジヒドロキシジフェニル、2,
6−ジヒドロキシナフタレン、ビス(4−ヒドロキシジフェニル)スルホン、ビ
ス(3,5−ジエチル−4−ヒドロキシフェニル)スルホン、2,2−ビス(3
,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,4′−ジヒドロキシ
ジフェニルスルホン、5′−クロロ−2,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホ
ン、4,4′−ジヒドロキシジフェニルエーテル、4,4′−ジヒドロキシ−3
,3′−ジクロロジフェニルエーテル、4,4−ジヒドロキシ−2,5−ジヒド
ロキシジフェニルエーテル、などである。
【0030】 上記ポリカーボネートの製造に使用するのに同様に適しているその他の二価フ
ェノールが米国特許第2999835号、同第3038365号、同第3334
154号及び同第4131575号に開示されている。これらの芳香族ポリカー
ボネートは公知の方法で、例えば上述の通り、前記引用文献及び米国特許第41
23436号に記載されている方法に従って、ホスゲンのようなカーボネート前
駆体と二価フェノールを反応させることによって、又は、米国特許第31530
08号に開示されているようなエステル交換プロセスによって、その他当業者に
公知の方法によって製造することができる。
【0031】 (ホモポリマーではなくカーボネートコポリマー又はインターポリマーが望ま
しい場合には)本発明のポリカーボネート混合物の調製に使用するのに2種以上
の異なる二価フェノールを使用することも可能であり、また、二価フェノールと
グリコールとのコポリマー、二価フェノールとヒドロキシもしくは酸末端ポリエ
ステルとのコポリマー、又は二価フェノールと二塩基酸とのコポリマーを使用す
ることも可能である。米国特許第4001184号に記載されているような枝分
れポリカーボネート樹脂も有用である。また、線状ポリカーボネートと枝分れポ
リカーボネートのブレンドも利用することができる。さらに、本発明の実施の際
に上記材料の任意のブレンドを使用して芳香族ポリカーボネートを提供すること
もできる。
【0032】 いずれにしても、本発明の実施の際に使用するのに好ましい芳香族カーボネー
トはホモポリマー、例えばGeneral Electric社からLEXAN
という登録商標名で市販されている2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プ
ロパン(すなわちビスフェノール−A)から誘導されたホモポリマーである。
【0033】 本ポリカーボネートは、25℃のクロロホルム中で測定した固有粘度が約0.
3〜約1.5dl/g、好ましくは約0.45〜約1.0dl/gの高分子量の
芳香族カーボネートポリマーである。これらのポリカーボネートは、枝分れして
いてもいなくてもよく、通常重量平均分子量がゲルパーミエーションクロマトグ
ラフィーで測定して約10000〜約200000、好ましくは約20000〜
約100000である。ポリカーボネート樹脂は性能を向上させるために各種の
異なる末端基を使用することができる。ジクミルフェノールのような嵩高いモノ
フェノールが好ましい。
【0034】 本発明の樹脂ブレンドは、0〜80重量%、好ましくは約10〜約50重量%
のポリカーボネートを含み得る。
【0035】 ポリカーボネートとポリエステルを一緒にする際、ポリカーボネートとポリエ
ステルの反応を抑制するために、クエンチャーといわれることが多い特別な安定
剤を使用するのが極めて望ましい。この安定剤は混合物全体の0.01〜10重
量%のレベル、好ましくは0.05〜2重量%のレベルで使用する。ポリカーボ
ネートポリエステルブレンドの安定剤としては、有効量の酸性リン酸塩、又は、
水素もしくはアルキル基を1以上有する酸、アルキル、アリールもしくは混合ホ
スファイト、又は、リン酸亜鉛塩、又は、リンオキソ酸(phosphorous oxo acid)
、又は、金属酸ピロリン酸塩、又は、これらの混合物がある。米国特許第592
2816号及び同第5502199号(引用により本明細書に含まれているもの
とする)に記載されているようにシリコーンリン酸エステル並びにアルキル及び
アリールオルトケイ酸エステルも有効なクエンチャーである。個々の化合物をポ
リカーボネートポリエステルブレンド安定剤として使用する際の適性、及び安定
剤として使用すべき量は、その特定の化合物を含まないポリエステル成分とポリ
カーボネートの混合物を調製し溶融粘度又は色安定性又はインターポリマーの形
成に対する影響を決定することによって容易に決定することができる。これらの
安定剤は、Walshの米国特許第5441997号の第6欄第48行〜第7欄
第10行目に詳細に記載されている。この米国特許の開示内容は援用によって本
明細書の内容の一部をなす。
【0036】 場合により、樹脂ブレンドは、0〜約30のビニル芳香族−シアン化ビニルコ
ポリマーを含んでいてもよい。好ましいSAN組成物は、15〜30重量%、好
ましくは25〜28重量%のアクリロニトリル(AN)を含んでおり、残りはス
チレン、p−メチルスチレン又はα−メチルスチレンである。シアン化ビニル化
合物としてはアクリロニトリル、及びメタクリロニトリルのような置換シアン化
ビニルがある。このコポリマーはスチレン−アクリロニトリルコポリマー(SA
N)であるのが好ましい。このSANは、1,4−ポリブタジエンのようなゴム
質の基体にグラフトさせてゴムグラフトポリマーを生成させることによってさら
に改変してもよい。このタイプのゴム含量の高い(>50重量%)樹脂(HRG
−ABS)はポリエステル樹脂及びそれとポリカーボネートのブレンドの耐衝撃
性を改良するのに特に有用であろう。
【0037】 他のゴム質耐衝撃性改良剤をSVDRと組み合わせて使用してもよい。好まし
い改質剤はアクリル酸アルキル、スチレン及びブタジエンを用いて乳化重合する
ことによって製造されるコアシェル型耐衝撃性改良剤である。最も好ましいのは
、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレン(MBS)及びメチルメタクリ
レート−ブチルアクリレートコアシェルゴムである。
【0038】 所望の剛性を得るために、組成物は、望ましくは、無機充填材、ガラス繊維強
化材又はこれら2種の組合せを含有し得る。本発明の組成物中で強化材として使
用するフィラメント状ガラスは当業者によく知られており、幾つかの製造業者か
ら広く市販されている。組成物を最終的に電気用途に使用する場合、ナトリウム
含量が比較的低い石灰−アルミニウムホウケイ酸塩ガラスからなる繊維状ガラス
フィラメントを使用するのが好ましい。これは「E」ガラスといわれる。しかし
、他のガラス組成物も有用である。かかるガラスはすべて本発明の技術的範囲に
属すると考えられる。これらのフィラメントは標準的な方法で、例えば蒸気もし
くは空気吹き付け法、火炎吹き付け法又は機械的引っ張り法によって作られる。
プラスチック強化材として好ましいフィラメントは機械的引っ張り法によって製
造される。フィラメントの直径は約3〜約20ミクロンの範囲であるのが好まし
いが、本発明にとって臨界的なものではない。しかし、当業者には公知のように
、フィラメントの直径が小さい方が強度も増大する。本発明の消音・制振性組成
物には3〜50重量%のガラス充填率が好ましい。
【0039】 また、一連の追加の有益な特性、特に熱安定性、増大した密度及びモジュラス
を付与するために熱可塑性樹脂に無機充填材を使用するのが望ましいことが多い
。無機充填材の例としては、粘土、タルク、ウォラストナイト、雲母、シリカ、
ガラスビーズ、アルミナ及び金属酸化物がある。セラミック様の感触を付与する
無機充填材は本発明で好ましく使用される。本発明の組成物には、充填材として
硫酸金属塩が含まれる。非毒性で希酸に不溶な硫酸バリウムが特に好ましい。硫
酸バリウムは天然のバライト形態でもよいし、周知の合成技術を用いて合成した
硫酸バリウムでもよい。粒度は0.5〜50ミクロンでよく、1〜15ミクロン
であるのが好ましく、8ミクロンが最も好ましい。硫酸バリウムは射出成形品に
重セラミック様感触を付与するのに特に望ましい。
【0040】 無機材料が存在する場合、組成物全体の5〜80重量%で使用できる。
【0041】 本発明の組成物は、広範囲の他の添加剤、例えばUV安定剤、顔料、着色剤、
可塑剤、加工助剤、酸化防止剤なども含んでいることができる。かかる成分は、
本発明の組成物に特定の用途に望ましい特性を付与するのに有効な量で添加する
【0042】 ヒンダードフェノール、チオエステル、ホスファイト又はホスホナイト系安定
剤のような安定剤を単独で、又は組み合わせてSVDRと共に使用して、高融点
のポリエステル樹脂及びポリカーボネート樹脂と共に加工する際の安定性を改良
し、またオーブンエージングでの安定性を良好にするのが好ましい。
【0043】 さらに別の望ましい添加剤としては難燃剤とドリップ抑制剤を挙げることがで
きる。添加成分はポリエステルの加工温度で安定であることが重要である。難燃
性添加剤は、ポリエステル樹脂の可燃性を、好ましくはUL94のV−0等級ま
で低下させるのに充分な量で存在することができる。この量は、樹脂の種類及び
添加剤の効力に応じて変化する。
【0044】 典型的なハロゲン化芳香族難燃剤としては、ポリブロモフェニルエーテル、臭
素化ポリエポキシド、臭素化イミド、臭素化ポリカーボネート、ポリ(ハロアリ
ールアクリレート)、ポリ(ハロアリールメタクリレート)、又はこれらの混合
物がある。かかる適切な難燃剤の例は、臭素化BPAエポキシ樹脂、ポリジブロ
モスチレンやポリトリブロモスチレンのような臭素化ポリスチレン、デカブロモ
ビフェニルエタン、テトラブロモビフェニル、臭素化α,ω−アルキレン−ビス
−フタルイミド、例えばN,N′−エチレン−ビス−テトラブロモフタルイミド
、オリゴマー性臭素化カーボネート、特にテトラブロモビスフェノールAから誘
導されたカーボネートがあり、これらは所望によりその末端がフェノキシ基又は
臭素化フェノキシ基でキャッピングされている。その他の芳香族カーボネート難
燃剤はHeppの米国特許第4636544号に記載されている。ハロゲン化難
燃剤(FR)はハロゲン含量と所望のFR等級に応じて3〜40%で用いること
ができる。
【0045】 これら難燃剤は、通常、相乗剤、特に無機アンチモン系化合物と共に用いられ
る。かかる化合物は広く入手可能であるか又は公知の方法で製造することができ
る。一般に、無機相乗剤化合物としてはSb25、SbS3などがある。特に好
ましいのは三酸化アンチモン(Sb23)である。酸化アンチモンのような相乗
剤は、一般に、最終組成物中の樹脂の重量%を基準にして約0.5〜15重量%
、好ましくは1〜6重量%で使用する。
【0046】 また、最終組成物は、難燃性熱可塑性樹脂のドリップを抑制するためにポリテ
トラフルオロエチレン(PTFE)系樹脂又はコポリマーを含有していてもよい
【0047】 特許請求の範囲を含めて本明細書中で「重量%」という用語は、それぞれの組
成物の合計重量を基準にした各成分の重量%を意味している。
【0048】
【実施例】
以下の実施例で本発明を例示するが、これらの実施例は本発明の範囲を限定す
るものではない。
【0049】 以下に示す配合物を予備的にブレンドし、押出機で押し出した。サンプルを2
50〜275℃、100〜300rpmの真空ベント付き単軸式又は二軸式押出
機に通し、設定温度250〜270℃、30秒サイクル及び金型温度150〜1
90℃の射出成形機で成形した。
【0050】 改良された消音・制振は2つの方法で示される。動的機械的分析(DMA)は
、1/8×1/2×3インチの成形棒に対して1ヘルツで加熱速度3℃/分で実
施した。−20℃及び+20℃でのtanΔと損失弾性率の増大は改良された減
衰性能(消音・制振性)を示している。損失弾性率はメガパスカル(MPa)で
測定される。
【0051】 また、実用比較試験を行って消音性を測定した。実施例で、1〜5の音のラン
クは、4×1/8インチの円板を2フィートの高さからテーブル上に落としたと
きの音の大きさの相対的な低下である。音のランク1は対照と同じ音であり、5
は音がほとんどないくらいに小さくなったことを示す。
【0052】 その他の特性は標準的なASTM試験法を用いて評価した。Nアイゾットはノ
ッチ付きアイゾット衝撃を、UNアイゾットはノッチなしアイゾット衝撃を示す
。MV=溶融粘度(ポアズ)である。
【0053】 この研究に用いたスチレンイソプレノイドゴム消音・制振性コポリマーはHY
BRARという商品名で株式会社クラレから入手できる。HYBRAR 512
7(最も好ましい)はスチレン(S)が21%、イソプレン(I)が79%で、
そのうちの>50%が1,2結合又は3,4結合であってSISトリブロックコ
ポリマーを形成している。HYBRAR 5125はスチレン20%で、ポリイ
ソプレン80%であり、ポリイソプレン単位は>50%が1,2結合又は3,4
結合である。HYBRAR 7125はHYBRAR 5125が部分的に水素
化されたものであり、ジエンに由来する二重結合が少なくなっている。SIS
5127(SVDR−1)はゴムブロックがTg=7℃であり、SIS 512
5(SVDR−2)は−17℃のTgをもっており、hSIS 7125(SV
DR−3)は−14℃のTgをもっている。これらのゴムはいずれもポリスチレ
ンブロックのTgが95〜105℃である。
【0054】 実施例1〜3、対照A〜B(表1) 表1に掲げた成分を押し出し、PBTマトリックスの試験部品を成形した。S
VDゴム1,2,3は、PBT単独(対照A)、又は従来のスチレン−エチレン
ブチレン−スチレン(SEBS)ブロックコポリマーゴム、例えばShell社
製のKRATON Gを含むPBT(対照B)に対して改良された消音性を示し
た。
【0055】
【表1】
【0056】 実施例4〜8、対照C(表2) 以下のブレンドを、30〜35%のチョップトファイバーグラス及び脂肪族エ
ポキシ安定剤並びにヒンダードフェノール系安定剤と共に押し出した。SVDゴ
ムは、ゴムを含まない対照(対照C)と比べて、−10℃及び+10℃での減衰
を増大し消音等級を増大するのに極めて効果的であった。実施例6と7の2つの
SVDゴムの混合物はtanΔと損失弾性率の値から分かるように−10℃と+
10℃の両方で良好な減衰値を示していることに注意されたい。
【0057】
【表2】
【0058】 実施例9〜11、対照D(表3) これらのガラスを充填したブレンドは、PBTマトリックス中に臭素化芳香族
ポリカーボネート難燃剤を三酸化アンチモン相乗剤及びPTFEドリップ抑制剤
と共に含有している。SVDゴムHYBRAR 5127はtanΔの値が高く
損失弾性率が高いことから分かるように音の等級を改良すると共に減衰を増大し
た。Underwriters Laboratory(UL)−94のV−0
等級は相変わらず保たれており、添加したSVDゴムは良好な着火耐性を示すこ
とに注意されたい。
【0059】
【表3】
【0060】 実施例12、対照E〜G(表4) 無機充填材として硫酸バリウムを含むPBT−PETブレンドは、SVDゴム
(実施例12)が、他のコポリマーゴム、すなわちコポリエーテルポリエステル
PEE(DuPont社からHYTREL 4056として入手可能)(実施例
G)及びSEBS(実施例F)より消音に有効であり、一方ゴムなしの対照(実
施例E)と比べて耐衝撃性を改良することを示している。(Nr=実験せず)。
【0061】
【表4】
【0062】 実施例13、対照H〜J(表5) 高ゴムグラフトABS(ハイラバーグラフトABS)(70%ブタジエンゴム
)とSVDR−1ゴムを有するPBTブレンドを製造する(実施例13)。HR
G−ABS(実施例H)又はHRG−ABSとSEBSもしくはポリエステル−
コ−ポリエーテルPEEとの組合せ(実施例IもしくはJ)を有する対照と比較
して音の等級は改良されている。HRG−ABSはGeneral Elect
ric社からBLENDEXブランド338として入手できる。
【0063】
【表5】
【0064】 実施例14〜16、対照K(表6) MBS改良剤並びにSVDゴム−2及び−3を含むPBTとBPAポリカーボ
ネートのブレンドを調製する。実施例14と16では、SVDR−2又はSVD
R−3とMBSの組合せを用いると、改良された音の等級に加えてSVDR−3
のみと比べて改良されたアイゾット衝撃が得られることに注意されたい。
【0065】
【表6】
【0066】 実施例17〜20、対照L(表7) ベンゾトリアゾールUV安定剤及び各種レベルのMBS改良剤を含むSVDR
−1とPBT−BPA−PCのブレンドは、SVDRを含まないブレンドと比べ
て改良された音の等級と良好な延性及び伸びを示す。
【0067】
【表7】
【0068】 実施例21、対照M〜N(表8) これらのブレンドは、SVDR−3を使用してPBT−PET−PC樹脂マト
リックス中の無機繊維ガラス混合物で改良された音の等級を示す。SVDRは関
連するSEBSゴムより減衰を改良するのに有効であることに注意されたい。
【0069】
【表8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 55/02 C08L 55/02 69/00 69/00 F16F 15/02 F16F 15/02 Q //(C08L 67/00 C08L 9:00 9:00) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),JP,SG Fターム(参考) 3J048 AA01 AC01 AC02 AC03 AD16 BD01 BD04 4J002 BN153 BP012 CF001 CF061 CF071 CF081 CG001 DL006 FA046 FD016 FD137 GM00

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イソプレノイドゴムセグメントが約50%以上の1,2結合
    又は3,4結合を有するイソプレノイドゴム改質剤を消音量含む成形可能なポリ
    エステル組成物。
  2. 【請求項2】 前記イソプレノイドゴムが約3〜約50重量%の量で存在す
    る、請求項1記載の成形可能なポリエステル樹脂成形用組成物。
  3. 【請求項3】 前記イソプレノイドゴムがモノアルケニルアレーンブロック
    コポリマーである、請求項1記載の成形可能なポリエステル樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 前記モノアルケニルアレーン単位がスチレン又はメチルスチ
    レンからなる群から選択される、請求項3記載の成形可能なポリエステル樹脂組
    成物。
  5. 【請求項5】 前記イソプレノイドゴムがスチレン−イソプレン−スチレン
    ブロックコポリマー又はコポリマー混合物である、請求項3記載の成形可能なポ
    リエステル樹脂組成物。
  6. 【請求項6】 ポリモノアルケニルアレーン含量がモノアルケニルアレーン
    イソプレノイドブロックコポリマーの約20〜40重量%である、請求項3記載
    の成形可能なポリエステル樹脂組成物。
  7. 【請求項7】 モノアルケニルアレーンイソプレノイドコポリマーのイソプ
    レノイドセグメントが−20〜+20℃のガラス転移温度を有する、請求項3記
    載の成形可能なポリエステル樹脂組成物。
  8. 【請求項8】 前記ポリエステルが、ポリ(エチレンテレフタレート)(「
    PET」)、ポリ(1,4−ブチレンテレフタレート)(「PBT」)、ポリ(
    エチレンナフタノエート)(「PEN」)、ポリ(ブチレンナフタノエート)(
    「PBN」)、(ポリプロピレンテレフタレート)(「PPT」)及びこれらの
    混合物からなる群から選択される、請求項1記載の成形可能なポリエステル樹脂
    成形用組成物。
  9. 【請求項9】 さらに3〜50%のガラス繊維を含む、請求項1記載の成形
    可能なポリエステル樹脂組成物。
  10. 【請求項10】 さらに5〜80%の無機材料を含む、請求項1記載の成形
    可能なポリエステル樹脂組成物。
  11. 【請求項11】 さらに1〜30%のゴムグラフトABSコポリマーを含む
    、請求項1記載の成形可能なポリエステル樹脂組成物。
  12. 【請求項12】 さらにハロゲン化難燃剤を含む、請求項1記載の成形可能
    なポリエステル樹脂組成物。
  13. 【請求項13】 前記ポリエステル組成物がポリカーボネート樹脂を含有す
    る、請求項1記載の成形可能なポリエステル樹脂成形用組成物。
  14. 【請求項14】 さらにメタクリレートブタジエンスチレン又はアクリル系
    ゴムコアシェル耐衝撃性改良剤を含む、請求項13記載の成形可能なポリエステ
    ルポリカーボネート組成物。
  15. 【請求項15】 モノアルケニルアレーン−イソプレンブロックコポリマー
    とポリエステル樹脂とのブレンドから製造された、音及び振動の伝搬が低減した
    成形品。
  16. 【請求項16】 当該成形品が電気又は機械機器のエンクロージャである、
    請求項15記載の成形品。
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