JP2003508384A - フルオロオレフィン重合用低温開始剤 - Google Patents
フルオロオレフィン重合用低温開始剤Info
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Abstract
Description
、例えばダイキン工業の1987年5月付米国特許第4663407号による[
RO(CH2 CF2 CF2 O)n CH2 CF2 (C=O)O−]2 、ミネソタ・
マイニング・アンド・マニュファクツアリング(Minnesota Mini
ng and Manufacturing)の1975年5月6日付米国特許
第3882193号による[−O(C=O)CFRf (C3 F6 O)h (C2 F 4 O)m (CF2 O)n (Cg F2gO)a CFRf (C=O)O−]x 、デュポ
ン社(E.I.du Pont)の1970年9月15日付米国特許第3528
954号による[X(CF2 )n (C=O)O−]、ダイキン工業の1993年
7月9日付ヨーロッパ特許第0606492A1号によるXCm F2m(C=O)
OO(C=O)Cn F2nF、及びオ−シモント(Ausimont,SpA)の
1996年11月29日付米国特許第5569728号によるCl2 FC(C=
O)OO(C=O)CCl2 Fが特許請求されている。特別な用途に対する最良
のジアシルペルオキシドは、しばしばその半減期で決定できる。ここに「半減期
」とは、系内において開始剤の半分が熱的にラジカルに分解するのに要する時間
を意味する。開始剤の効果は、モノマーと均一に混合するに十分長い間持続する
が、重合を不経済的に遅くするほど長くないことが必要である。15分ないし数
時間程度の半減期が望ましい。
影響する。即ち、第1に好適な重合温度を選択し、第2に適当な半減期の開始剤
が選択される。本明細書で用いるようなHFPOとは、ヘキサフルオロプロピレ
ンオキシドである。例えば重合温度を30℃に設定するならば、半減期0.98
時間を有するダイマ−ペルオキシド(DP)は半減期8.8時間のヘプタフルオ
ロブチリルペルオキシド(4P)よりも速く且つ良好に選択される(表1)。し
かしながら、同一の重合を0℃で行うことが必要ならば、DPの半減期は64−
92時間まで長くなり(表1)、不経済的な遅い反応となろう。
増大、連鎖移動の低下、ポリマ−分子量の増大、生成物量の低下に際してのモノ
マ−のオリゴマ−化の低下、ポリマ−中の酸フルオリド末端基生成の減少、およ
び液化ヘキサフルオロプロピレン(HFP)またはCO2 のような凝縮媒体中で
の反応器圧の低下、を含む。従来法のより速い(即ちより低温の)ジアシルペル
オキシド1H3Pは10℃で16時間の半減期を有する[参照、表1、J.オル
グ・ケム(Org.Chem.)47、2009(1982)および日本国特許
第61152653A2号、ケミカル・アブストラクツ(Chem.Abstr
acts)106、120380]。−3.9℃で10時間の半減期が報告され
ているトリクロロアセチルペルオキシド(参照米国特許第5688838号)は
1H3P(「HCF2 CF2 −」)より更に速いが、2つの欠点を有する。第1
に−CCl3 基は連鎖移動する傾向があり、第2に開始のCl3 C* 基は潜在的
に不安定な末端基としてポリマ−鎖に結合したままである。10℃において、本
発明の、ここに開示されるビス(2、2、5、5、5−ペンタフルオロペンタノ
イル)ペルオキシド(以下「4H5P」)およびビス(2、2、5、5、6、6
、7、7、8、8、8−ウンデカフルオロオクタノイル)ペルオキシド(以下「
4H8P])は、それぞれ1H3Pより13倍および9倍速い。ラジカル発生の
速度定数を維持する場合、これは本発明のペルオキシドに対して重合温度10−
20℃という利点を提供する。トリクロロアセチルペルオキシドと違って、4H
5Pおよび4H8Pは、ポリマ−または反応混合物のいずれへも望ましくない塩
素を導入しないであろう。即ち本明細書で開示される4H5P、4H8P、およ
び関連するペルオキシドは、低温フルオロオレフィン重合用開始剤として特に魅
力的にみえる。
重合に有用な式Rf −(CH2 )−z−Rf′COOHの、部分的に弗素化され
た界面活性剤を開示する。これらの界面活性剤は、本明細書に開示される多くの
ジアシルペルオキシドに対する、数段で消費される、合成前駆体である。
アシルペルオキシドの製造法を開示する。
接触させ、 (ii)但し随時フルオロカ−ボン、クロロフルオロカ−ボン、及び炭化水素
流体、ハイブリッド重合条件が形成される水と混合したフルオロカ−ボン、クロ
ロフルオロカ−ボン、及び炭化水素、並びに液体または超臨界二酸化炭素、から
なる群から選択される反応媒体を存在させ、そして (iii)フルオロオレフィンの重合が起こる適当な重合温度及び圧力下にモ
ノマ−を重合させる、 ことを含んでなるジアシルペルオキシドの使用法を開示する。
流体、ハイブリッド重合条件が形成される水と混合したフルオロカ−ボン、クロ
ロフルオロカ−ボン、及び炭化水素、並びに液体または超臨界二酸化炭素、から
なる群から選択される反応媒体を存在させ、そして (iii)フルオロオレフィンの重合が起こる適当な重合温度及び圧力下にモ
ノマ−を重合させる、 工程を含んでなる、フルオロオレフィンの重合法を開示する。
流体、ハイブリッド重合条件が形成される水と混合したフルオロカ−ボン、クロ
ロフルオロカ−ボン、及び炭化水素、並びに液体または超臨界二酸化炭素、から
なる群から選択される反応媒体を存在させ、そして (iii)フルオロオレフィンの重合が起こる適当な重合温度及び圧力下にモ
ノマ−を重合させる、 工程を含んでなる、フルオロオレフィン重合法の生成物を開示する。
ッド重合条件に対して有効な低温重合用開始剤である新規な種類のジアシルペル
オキシドの合成法に関する。ここに「ハイブリッド重合条件」とは、水性及び非
水性の混合溶媒を意味する。本発明では、構造式 Rf CXX′(CYY′)e CF2 − (C=O)OO(C=O)CF2 CWW′(CZZ′)e′Rf′ I [式中、e及びe′は独立に0または1であり、但し e=0の時X、X′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X′のいずれ かはHまたはFであり、またe′=0の時W、W′の少なくとも1つはHで あり且つ他のW、W′のいずれかはHまたはFであり、 e=1の時X、X′、Y、Y′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X ′、Y、Y′のいずれかはHまたはFであり、またe′=1の時W、W′、 Z、Z′の少なくとも1つはHであり且つ他のW、W′、Z、Z′のいずれ かはHまたはFであり、 Rf =Cn F(2n+1)、但しn=1−4、そして Rf′=Cm F(2m+1)、但しm=1−4] を有するジアシルペルオキシドが開示される。
イドRf CXX′(CYY′)e CF2 (C=O)Lを用いれば、2つの対称の
ペルオキシドばかりでなく、非対称のペルオキシドも生成する。次いで酸クロリ
ドまたは酸フルオリドを、これに限定されるものではないが、塩基の存在下のH 2 O2 、Na2 O2 、及びK2 O2 のようなペルオキシドと反応させて、所望の
ペルオキシド化合物を製造する。有用な塩基の例は、これに限定されるものでは
ないが、NaOH、KOH、Na2 CO3 、及びK2 CO3 である。これは後の
実施例で示される。ペルオキシドの反応溶媒への溶解度を高めたい場合には、2
つまたはそれ以上の混合物が使用できる。そのような場合の生成物は非対称ペル
オキシドを含む。
831131号に記述されているように、高強度撹拌法を含む種々の方法で行う
ことができる。下記の実施例1B、2B及び2Cのペルオキシドの製造には高強
度超音波混合を使用した。超音波混合の1つの利点は、合成法の簡略化と速度で
ある。更に例えばZ.シェングエ(Chengxue)ら、J.オルグ・ケム
(Org.Chem.)、47、2009(1982)に開示されるような撹拌
を含む、また米国特許第5021516号に開示されるようなほとんど無水のス
ラリ−を作る他の合成法も使用できる。一般に酸ハライドからジアシルペルオキ
シドを作るために通常使用される合成法のいずれもが本発明で使用できる。これ
らの方法を記述する一般的な参考文献は、S.R.サンドラ−(Sandler
)及びW.カロ(Karo)、ポリマ−・シンセシ−ズ(Polymer Sy
ntheses)、第1巻、14章(1974)、アカデミック・プレス(Ac
ademic Press,New York)である。
することを考えると、ペルオキシドカルボニルから離れた2つまたは3つの炭素
のC−H結合がペルオキシドの分解を非常に早めていると結論される。
れらのモノマ−は、単独重合する、共重合する、またはフルオロオレフィンと共
重合することが知られているエチレン及びプロピレンのような炭化水素モノマ−
と共重合するフルオロカ−ボン、クロロフルオロカ−ボン、及びヒドロフルオロ
カ−ボンビニルオレフィンまたはビニルエーテルである。モノマ−、テトラフル
オロエチレン(TFE)、パ−フルオロ(プロピレンビニルエ−テル)(PPV
E)、パ−フルオロ(メチルビニルエ−テル)(PMVE)、パ−フルオロ(エ
チルビニルエ−テル)(PEVE)、4、5−ジフルオロ−2、2−ビス(トリ
フルオロメチル)−1、3−ジオキソ−ル(PDD)、ヘキサフルオロプロピレ
ン(HFP)、CF2 =CFOCF2 CF(CF3 )OCF2 CF2 SO2 F
(PSEPVE)及びCF2 =CFOCF2 CF2 SO2 F、ビニリデンフルオ
リド(VF2 )、フッ化ビニル、トリフルオロエチレン、CF2 =CFOCF2
CF(CF3 )OCF2 CF2 CF2 CN(8−CNVE)、クロロトリフルオ
ロエチレン(CTFE)、(CF3 )2 C=CH2 、及び酢酸ビニル(VAc)
は最も好適に使用される。
のよく知るところである。参照、例えばカ−ク(Kiek)−オスマ−(Oth
mer)、科学技術辞典、第4版、第11巻、621−729ページ(1994
)、ウィリ−・インタ−サイエンス(Wiley Interscience,
New York)、H.マ−ク(Mark)ら、ポリマ−科学・技術辞典、第
2版、第7巻、256−269ページ(1987)、及び第16巻、577−6
40ページ(1989)、ウィリ−・インタ−サイエンス、並びにJ.シア−ズ
(Sciers)編、現代フルオロポリマ−、1997、ジョン・ウィリ−・
アンド・サンズ(John Wiley and Sons)。
ボン、クロロフルオロカ−ボン、及び炭化水素流体、ハイブリッド重合条件を形
成する水と混合したフルオロカ−ボン、クロロフルオロカ−ボン、及び炭化水素
流体、並びに液体及び超臨界二酸化炭素を含む。
可能にする。本発明の反応に対する開始温度は、約−20ないし30℃、好まし
くは−10ないし20℃、最も好ましくは0ないし10℃の範囲であってよい。
ポリマ−分子量の増大、生成物量の低下に際してのモノマ−のオリゴマ−化の低
下、酸フルオリド末端基生成の減少、および液化HFPまたはCO2 のような凝
縮媒体中での反応器圧の低下を含めて多くの潜在的な利点を提供する。 ペルオキシドの滴定 実施例で用いるペルオキシドの滴定は以下の通りである。緩く栓をした三角フ
ラスコにおいて、氷酢酸25mlに数グラムのドライアイスを添加して系から酸
素を追い出した。脱酸素した水70ml中KI30gの溶液5mlを添加し、次
いで分析すべきペルオキシド溶液5.0mlを添加した。混合物を30分間撹拌
して、ペルオキシドをヨウ化物と反応させた。脱酸素水100mlを添加し、深
いヨウ素の色を、0.1Nチオ硫酸ナトリウムで明黄色まで滴定した。次いで
「チオデン(Thyodene)」[フィッシャ−・サイエンチフィック(Fi
scher Scientific)社から購入]ヨウ素滴定指示薬0.5gを
添加して、反応混合物を青色にした。これを更なる0.1Nチオ硫酸ナトリウム
で無色の終点までもっていき、滴定を終了した。ペルオキシドのモル濃度はチオ
硫酸ナトリウムの全ml数を0.01倍することによって計算した。
rich Chemical、Milwaukee,WI)社から購入したまま
使用した。 実施例1 4H8P3の製造と使用 本実施例の出発物質、2、2、5、5、6、6、7、7、8、8、8−ウンデ
カフルオロオクタン酸は、本明細書に参考文献として引用される米国特許第57
63552号に記述される方法で製造した。 A、CF3 CF2 CF2 CF2 CH2 CH2 CF2 (C=O)Cl,2、2、5
、5、6、6、7、7、8、8、8−ウンデカフルオロオクタノイルクロリド、
(C4 F9 −CH2 CH2 −CF2 −COCl)(4H8Cl)の製造 2、2、5、5、6、6、7、7、8、8、8−ウンデカフルオロオクタン酸
(50g、0,146モル)を塩化メチレン(250ml)に溶解した。ピリジ
ン(4.62g,0.0584モル)及びオキザリルクロリド(22.3g、0
.175モル)を連続して添加し、僅かな発熱を観察した。反応混合物を夜通し
(約16時間)還流させ、冷却後塩化メチレン溶媒を真空下に除去した。次い
でエーテルを残渣に添加し、溶液を濾過して不溶な固体の塩を除去した。エーテ
ル溶媒の除去後、残渣を蒸留して、標題の化合物を透明な無色の液体として得た
。沸点41−42℃/10mmHg、収量29.5g(56%)、反復実験での
収率70%。1 H NMR(500MHz、CDCl3 ):δ2.39(m、2
H)、2.47(m、2H);19F NMR(282.75MHz、CDCl3
):−81.6(m、2F)、−103.2(t、J=15.8Hz、2F)、
−115.2(t、J=14.8Hz、2F)、−124.7(m、2F)、−
126.5(m、2F);IR(に−ト):1800cm-1。C8 H4 F11Cl
Oの分析:計算値:C26.65、H1.12、Cl9.83;実験値:C26
.61、H1.07、Cl9.66;[M−COCl]に対する質量:計算値:
297.0137、実験値:297.0172。 B、4H8P3の製造 ウエット・アイスで冷却した150mlのビーカーに、蒸留水5mlに溶解し
た85%水酸化カリウム1.5g(23ミリモル)、フレオンE1(CF3 CF 2 CF2 OCFHCF3 )78ml、及び30%過酸化水素2.35ml(23
ミリモル)を仕込んだ。公称100ワットのチタン製超音波ホーンを反応混合物
中まで下ろし、次いで4H8Cl6.5g(18ミリモル)をすべて一度に添加
した。更に30秒間超音波処理した後、反応混合物を−15℃に予冷却した分液
ロ−トへ移した。依然僅かに濁っている下層の有機層を迅速に分離し、その容量
は74mlであった。〜0℃で約10分間放置した後、ヨウ素滴定を行った。4
H8P3の濃度は0.076Mであり、出発の酸クロリド4H8Clに基づいて
62%の収率であった。 C、TFE重合の開始、非水フルオロカ−ボン溶媒 予冷却した400mlのオ−トクレ−ブに、フレオン113(CF2 ClCC
l2 F)100ml及び上で製造した0.076Mの4H8P3溶液5mlを仕
込んだ。オ−トクレ−ブを脱気し、テトラフルオロエチレン(TFE)50gを
入れ、室温まで暖めた。−44℃、82psiでの初期の負荷後暖めている間、
圧力は一定に低下して−15℃で56psiになり、暖め〜10時間の終わりに
は23℃で24psiとなった。濾過、洗浄、及び乾燥後、白色のポリ(テトラ
フルオロエチレン)43gを得た。 D、TFE/PPVE共重合の開始、非水フルオロカ−ボン溶媒 予冷却した400mlのオ−トクレ−ブに、フレオン113(CF2 ClCC
l2 F)100ml及び上で製造した0.076Mの4H8P3溶液5mlを仕
込んだ。オ−トクレ−ブを脱気し、テトラフルオロエチレン(TFE)50g及
びパ−フルオロ(プロピルビニルエ−テル)5gを入れ、室温まで暖めた。−3
5℃、125psiでの初期の負荷後、圧力は7℃で106psiまで低下し、
暖め〜10時間の終わりには24℃で22psiとなった。濾過、洗浄、及び乾
燥後、白色のテトラフルオロエチレン/パ−フルオロ(プロピルビニルエ−テル
)共重合体48.6gを得た。 E、TFE重合の開始、混合水性/フルオロカ−ボン溶媒 予冷却した400mlのオ−トクレ−ブに、氷冷水100ml及びCF3 CF 2 CF2 OCFHCF3 中0.095Mの4H8P3溶液5mlを仕込んだ。オ
−トクレ−ブを脱気し、テトラフルオロエチレン(TFE)50gを入れ、室温
まで暖めた。−0.3℃、230psiでの初期の負荷後暖めている間、圧力は
一定に低下して19℃で178psiになり、暖め〜10時間の終わりに30℃
で32psiとなった。濾過、洗浄、及び乾燥後、白色のポリ(テトラフルオロ
エチレン)43gを得た。 実施例2 4H5P2の製造と使用 化学方程式 CF3 −CH=CH2 +I−CF2 −COOEt →CF3 CHICH2 −CF2 −COOEt CF3 CHICH2 −CF2 −COOEt →CF3 CH2 CH2 −CF2 −COOEt CF3 CH2 CH2 −CF2 −COOEt →CF3 CH2 CH2 −CF2 −COOH CF3 CH2 CH2 −CF2 −COOH →CF3 CH2 CH2 −CF2 −COCl CF3 CH2 CH2 −CF2 −COCl→ CF3 CH2 CH2 CF2 (CO)OO(CO)CF2 CH2 CH2 CF3 A、4−ヨ−ド−2、2、5、5、5−ペンタフルオロペンタン酸エチル(CF 3 −CHICH2 −CF2 −COOC2 H5 )の製造 400mlのステンレス製オ−トクレ−ブに、3、3、3−トリフルオロ−1
−プロペン(CF3 −CH=CH2 、42g、0.42モル)及びヨ−ドフルオ
ロ酢酸エチル(I−CF2 −COOC2 H5 、100g、0.40モル)を仕込
んだ。オ−トクレ−ブを密閉し、撹拌下に8時間、200℃に加熱した。冷却後
生成物混合物を蒸留して、標題の生成物を透明な淡桃色の液体として得た。収量
96g(69.4%)、沸点47−50℃/1mmHg。1 H NMR(500
MHz、CDCl3 ):δ4.42(m、1H)、4.35(q、J=7Hz、
2H)、3.03(m、1H)、2.96(m、1H)、1.40(t、J=7
Hz、3H);19F NMR(282.75MHz、CDCl3 ):−70.5
(m、3F)、−105.8(qm、2F)。 B、2、2、5、5、5−ペンタフルオロペンタン酸エチル(CF3 −CH2 C
H2 −CF2 −COOC2 H5 )の製造 上記実験からの4−ヨ−ド−2、2、5、5、5−ペンタフルオロペンタン酸
エチル(86.5g、0.26モル)を、よく撹拌している水素化トリブチル錫
(75.5、0.26モル)に滴下した。反応中外部から冷却して、反応温度を
30℃以下に調節した。添加の完了後、混合物を50℃で2時間撹拌した。生成
物を蒸留で分離し、42.0g(収率76.4%)を透明無色の液体として得た
。沸点38−39℃/10mmHg。1 H NMR(500MHz、CDCl3
):δ4.35(q、J=7Hz、2H)、2.35(m、4H)、1.38(
t、J=7Hz、3H);19F NMR(282.75MHz、CDCl3 ):
−67.3(m、3F)、−107.5(m、2F)。 C、2、2、5、5、5−ペンタフルオロペンタン酸(CF3 −CH2 CH2 −
CF2 −COOH)の製造 2、2、5、5、5−ペンタフルオロペンタン酸エチル(140g、0.63
6モル)を、窒素雰囲気下に濃塩酸(350ml)と混合し、激しく撹拌しなが
ら100−110℃に加熱した。反応の進行をガスクロマトグラフィ−で監視し
、反応を72時間後に停止した。冷却後、底の有機層を分離し、蒸留して、所望
の酸生成物(104.7g、収率86%)を透明無色の液体として得た。沸点6
8−69℃/10mmHg。1 H NMR(500MHz、CDCl3 ):δ1
0.60(m、1H、−COOH)、2.20(m、4H);19F NMR(2
82.75MHz、CDCl3 ):−67.4(t、J=9Hz、3F)、−1
08.2(m、2F)。 D、CF3 CH2 CH2CF2(C=O)Cl,2、2、5、5、5−ペンタフル
オロペンタノイルクロリド、(CF3−CH2CH2−CF2−COCl)(4H5
CL)の製造 2、2、5、5、5−ペンタフルオロペンタン酸(96g、0.5モル)を、
塩化メチレン(400ml)に溶解した。反応温度を≦25℃に保ちながら、ピ
リジン(15.8g、0.2モル)及びオキザリルクロリド(76.2g、0.
6モル)を上の溶液に連続してゆっくりと添加した。添加の完了後、反応混合物
を室温で48時間撹拌した。塩化メチレン溶媒を留去し、揮発性生成物が残渣か
ら分離されてドライアイス−アセトン冷トラップに捕集されるように真空を適用
した。再蒸留により、所望の化合物を透明無色の液体として得た。沸点95−9
7℃、収量65g(62%)。1 H NMR(500MHz、CDCl3 ):δ
2.40(m、4H);19F NMR(282.75MHz、CDCl3 ):−
64.9(t、J=9.4Hz、3F)、−100.6(m、2F)。 E、CF3 CF2 CF2 OCFHCF3 中4H5P2の製造 ウエット・アイスで冷却した150mlのビーカーに、蒸留水5mlに溶解し
た炭酸カリウム3.17g(23ミリモル)、フレオンE1(CF3 CF2 CF 2 OCFHCF3 )78ml、及び30%過酸化水素2.35ml(23ミリモ
ル)を仕込んだ。公称100ワットのチタン製超音波ホーンを、今や−2℃に冷
却した反応混合物中まで下ろし、次いで4H5Cl4.20g(20ミリモル)
をすべて一度に添加した。更に60秒間超音波処理した後、反応混合物は10℃
になった。これを−15℃に予冷却した分液ロ−トへ移した。依然僅かに濁って
いる下層の有機層を迅速に分離し、その容量は74mlであった。ヨウ素滴定に
よると4H5P2の濃度は0.102Mであり、出発の酸クロリド4H5Clに
基づいて75%の収率であった。 F、CF3 CFHCFHCF2 CF3 中4H5P2の製造 ウエット・アイスで冷却した150mlのビーカーに、蒸留水5mlに溶解し
た炭酸カリウム3.17g(23ミリモル)、CF3 CFHCFHCF2 CF3
78ml、及び30%過酸化水素2.35ml(23ミリモル)を仕込んだ。公
称100ワットのチタン製超音波ホーンを、今や−5℃に冷却した反応混合物中
まで下ろし、次いで4H5Cl4.20g(20ミリモル)をすべて一度に添加
した。更に45秒間超音波処理した後、反応混合物を−15℃に予冷却した分液
ロ−トへ移した。外観が乳白色の下層の有機層を分離し、その容量は74mlで
あった。ヨウ素滴定によると4H5P2の濃度は0.107Mであり、出発の酸
クロリド4H5Clに基づいて79%の収率であった。 G、透明なペルオキシド溶液に対するトリフルオロ酢酸の使用 上のCで製造した溶液は外観がミルク状であり、長期間、低温での貯蔵にわた
っての沈殿を回避すべきならばすぐに使用しなければならなかった。トリフルオ
ロ酢酸の添加は、濁りをほとんど透明にした。容量の20%のトリフルオロ酢酸
で希釈した0.107Mの4H5P溶液は下の重合実験G及びHの設定に必要と
される15−30分間、−78℃で透明のままであった。
。トリフルオロ酢酸の更なる15mlを、上のCで製造した0.107M4H5
P溶液64mlに添加すると、ミルク状の溶液はほとんど透明になった。この混
合物を一定温度の0℃の維持し、この間試料を周期的に取り出してヨウ素滴定に
供し、表1に示す結果を得た。
から約1.5時間でずれ、これが長期にわたる。ペルオキシド溶液をトリフルオ
ロ酢酸で希釈した後、依然重合は開始される(参照下記のJ及びK)。 H、TFE重合の開始、二酸化炭素反応媒体 −37℃に予冷したオ−トクレ−ブに、CF3 CFHCFHCF2 CF3 溶媒
中0.107Mの4H5P25mlを付加した。オ−トクレ−ブを脱気し、テト
ラフルオロエチレン(TFE)50g及び二酸化炭素150gを充填し、室温ま
で暖めた。このオ−トクレ−ブを夜通し振盪したが、これは31℃で1131p
siの最高圧を経た。開放し、ポリ(テトラフルオロエチレン)を白色の粉末と
して得た。これは、真空炉中150℃で週末乾燥した後41.8gであった。 I、TFE重合/Eの開始、二酸化炭素反応媒体 −42℃に予冷したオ−トクレ−ブに、CF3 CFHCFHCF2 CF3 溶媒
中0.107Mの4H5P25mlを付加した。オ−トクレ−ブを脱気し、テト
ラフルオロエチレン(TFE)50g、エチレン14g、及び二酸化炭素150
gを充填し、室温まで暖めた。このオ−トクレ−ブを夜通し振盪したが、これは
31℃で1010psiの最高圧を経た。開放し、白色のポリマ−を得た。これ
は、真空炉中150℃で週末乾燥した後39.5gであった。 J、TFE重合の開始、二酸化炭素反応媒体、開始剤溶液へのCF3 COOHの
添加 −44℃に予冷したオ−トクレ−ブに、濁りと沈殿を排除するためにCF3 C
OOH1.25mlを添加したCF3 CFHCFHCF2 CF3 溶媒中0.10
5Mの4H5P25mlを付加した。オ−トクレ−ブを脱気し、テトラフルオロ
エチレン(TFE)50g及び二酸化炭素150gを充填し、室温まで暖めた。
このオ−トクレ−ブを夜通し振盪したが、これは28℃で1084psiの最高
圧を経た。開放し、ポリ(テトラフルオロエチレン)を白色の粉末として得た。
これは、真空炉中150℃で週末乾燥した後38.7gであった。 K、TFE重合/Eの開始、二酸化炭素反応媒体、開始剤溶液へのCF3 COO
Hの添加 −56℃に予冷したオ−トクレ−ブに、濁りと沈殿を排除するためにCF3 C
OOH1.25mlを添加したCF3 CFHCFHCF2 CF3 溶媒中0.10
5Mの4H5P25mlを付加した。オ−トクレ−ブを脱気し、テトラフルオロ
エチレン(TFE)50g及び二酸化炭素150gを充填し、室温まで暖めた。
このオ−トクレ−ブを夜通し振盪したが、これは29℃で1095psiの最高
圧を経た。開放し、ポリ(テトラフルオロエチレン)を白色の粉末として得た。
これは、真空炉中150℃で週末乾燥した後15.3gであった。 実施例3 異なる温度での開始剤の熱分解 n及びmの両方が1の時、構造Iは4H5P2で表すことができる。n及びm
の両方が4の時、構造Iは4H5P3で表すことができる。これら両方のペルオ
キドは通常のフルオロカーボンの重合に使用される開始剤と比べて非常に短い半
減期を示す。
度をヨウ素滴定により時間の関数として追跡することにより決定される。開始剤
4H5Pは0℃で4.4時間の半減期、また開始剤4H8Pは0℃で7.1時間
の半減期を有する。これらは通常のフルオロカーボンの重合に使用される開始剤
の半減期と比べて非常に短い。通常使用される開始剤の例は、25℃で半減期4
.3時間のヘプタフルオロブチリルペルオキシド(4P)、及び30℃で半減期
0.98時間のHFPOダイマ−ペルオキシド(DP、表2の構造6)である。
これらの結果を下の表2に要約する。
Claims (12)
- 【請求項1】 構造式I Rf CXX′(CYY′)e CF2 − (C=O)OO(C=O)CF2 CWW′(CZZ′)e′Rf′ I [式中、e及びe′は独立に0または1であり、但し e=0の時X、X′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X′のいずれ かはHまたはFであり、またe′=0の時W、W′の少なくとも1つはHで あり且つ他のW、W′のいずれかはHまたはFであり、 e=1の時X、X′、Y、Y′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X ′、Y、Y′のいずれかはHまたはFであり、またe′=1の時W、W′、 Z、Z′の少なくとも1つはHであり且つ他のW、W′、Z、Z′のいずれ かはHまたはFであり、 Rf =Cn F(2n+1)、但しn=1−4、そして Rf′=Cm F(2m+1)、但しm=1−4] を有するジアシルペルオキシド。
- 【請求項2】 n及びmが独立に1または4である、請求項1のジアシルペル
オキシド。 - 【請求項3】 式II RCXX′(CYY′)e CF2 (C=O)L II [式中、e=0または1、但し e=0の時X、X′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X′のいずれ かはHまたはFであり、またe=1の時X、X′、Y、Y′の少なくとも1 つはHであり且つ他のX、X′、Y、Y′のいずれかはHまたはFであり、 LはClまたはFであり、そして RはRf またはRf′であり、且つRf =Cn F(2n+1)、但しn=1−4、
及 びRf′=Cm F(2m+1)、但しm=1−4] の少なくとも1つの酸ハライドをペルオキシドと接触させて、構造式 Rf CXX′(CYY′)e CF2 − (C=O)OO(C=O)CF2 CWW′(CZZ′)e′Rf′ I [式中、e及びe′は独立に0または1であり、但し e=0の時X、X′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X′のいずれ かはHまたはFであり、またe′=0の時W、W′の少なくとも1つはHで あり且つ他のW、W′のいずれかはHまたはFであり、 e=1の時X、X′、Y、Y′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X ′、Y、Y′のいずれかはHまたはFであり、またe′=1の時W、W′、 Z、Z′の少なくとも1つはHであり且つ他のW、W′、Z、Z′のいずれ かはHまたはFであり、 Rf =Cn F(2n+1)、但しn=1−4、そして Rf′=Cm F(2m+1)、但しm=1−4] を有するジアシルペルオキシドを生成させることを含んでなる、新規な種類のジ
アシルペルオキシドの製造法。 - 【請求項4】 ペルオキシドが、塩基の存在下に添加されるH2 O2 、Na2
O2 、及びK2 O2 からなる群から選択される、請求項3の方法。 - 【請求項5】 塩基がNaOH、KOH、Na2 CO3 、及びK2 CO3 から
なる群から選択される、請求項4の方法。 - 【請求項6】 Rf CXX′(CYY′)e CF2 − (C=O)OO(C=O)CF2 CWW′(CZZ′)e′Rf′ I [式中、e及びe′は独立に0または1であり、但し e=0の時X、X′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X′のいずれ かはHまたはFであり、またe′=0の時W、W′の少なくとも1つはHで あり且つ他のW、W′のいずれかはHまたはFであり、 e=1の時X、X′、Y、Y′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X ′、Y、Y′のいずれかはHまたはFであり、またe′=1の時W、W′、 Z、Z′の少なくとも1つはHであり且つ他のW、W′、Z、Z′のいずれ かはHまたはFであり、 Rf =Cn F(2n+1)、但しn=1−4、そして Rf′=Cm F(2m+1)、但しm=1−4] を有する構造式Iのジアシルペルオキシドを使用する際に、 (i)構造式Iを有する少なくとも1つのジアシルペルオキシドをモノマーと
接触させ、 (ii)但し随時フルオロカ−ボン、クロロフルオロカ−ボン、及び炭化水素
流体、ハイブリッド重合条件が形成される水と混合したフルオロカ−ボン、クロ
ロフルオロカ−ボン、及び炭化水素、並びに液体または超臨界二酸化炭素、から
なる群から選択される反応媒体を存在させ、そして (iii)フルオロオレフィンの重合が起こる適当な重合温度及び圧力下にモ
ノマ−を重合させる、 ことを含んでなるジアシルペルオキシドの使用法。 - 【請求項7】 独立にn=1または4及びm=1または4、e=1、e′=1
、及びX、X′、Y、Y′、W、W′、Z及びZ′がすべてHである、請求項6
の方法。 - 【請求項8】 温度が約−20℃ないし約30℃である、請求項6の方法。
- 【請求項9】 温度が約−10℃ないし約20℃である、請求項6の方法。
- 【請求項10】 独立にn=1または4及びm=1または4、e=1、e′=
1、及びX、X′、Y、Y′、W、W′、Z及びZ′がすべてHであり、そして
温度が約−10℃ないし約20℃である、請求項6の方法。 - 【請求項11】 (i)構造式I Rf CXX′(CYY′)e CF2 − (C=O)OO(C=O)CF2 CWW′(CZZ′)e′Rf′ I [式中、e及びe′は独立に0または1であり、但し e=0の時X、X′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X′のいずれ かはHまたはFであり、またe′=0の時W、W′の少なくとも1つはHで あり且つ他のW、W′のいずれかはHまたはFであり、 e=1の時X、X′、Y、Y′の少なくとも1つはHであり且つ他のX、X ′、Y、Y′のいずれかはHまたはFであり、またe′=1の時W、W′、 Z、Z′の少なくとも1つはHであり且つ他のW、W′、Z、Z′のいずれ かはHまたはFであり、 Rf =Cn F(2n+1)、但しn=1−4、そして Rf′=Cm F(2m+1)、但しm=1−4] を有する少なくとも1つのジアシルペルオキシドをモノマーと接触させ、 (ii)但し随時フルオロカ−ボン、クロロフルオロカ−ボン、及び炭化水素
流体、ハイブリッド重合条件が形成される水と混合したフルオロカ−ボン、クロ
ロフルオロカ−ボン、及び炭化水素、並びに液体または超臨界二酸化炭素、から
なる群から選択される反応媒体を存在させ、そして (iii)フルオロオレフィンの重合が起こる適当な重合温度及び圧力下にモ
ノマ−を重合させる、 工程を含んでなる、フルオロオレフィンの重合法。 - 【請求項12】 請求項11の方法の生成物。
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