[go: up one dir, main page]

JP2003336581A - 圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置 - Google Patents

圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置

Info

Publication number
JP2003336581A
JP2003336581A JP2002180622A JP2002180622A JP2003336581A JP 2003336581 A JP2003336581 A JP 2003336581A JP 2002180622 A JP2002180622 A JP 2002180622A JP 2002180622 A JP2002180622 A JP 2002180622A JP 2003336581 A JP2003336581 A JP 2003336581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
compressed air
drain water
pipe
treatment device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002180622A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Fukuhara
廣 福原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuhara Co Ltd
Original Assignee
Fukuhara Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukuhara Co Ltd filed Critical Fukuhara Co Ltd
Priority to JP2002180622A priority Critical patent/JP2003336581A/ja
Publication of JP2003336581A publication Critical patent/JP2003336581A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compressor (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮空気は乾燥した清浄な状態にして使用す
ることを推奨され、装置には必ずドライヤーと各種フィ
ルターとその周辺の圧縮空気やドレンを排出する配管と
それに関連する逆止弁やオートドレントラップ等を設置
することが絶対条件になり、その準備や運搬や組立に膨
大な手間と費用を要していた。 また、圧縮空気よりド
レン水を発生する各機器に接続しているドレン排出管の
途中にドレントラップを配設することは、その数が各機
器の数と同じになり、その為に配管等の装置が複雑にな
り、複数のドレントラップ相互の制御を考慮する必要も
あり、コスト面でも割高となっていた。 【解決手段】 圧縮空気よりドレン水を発生させる複数
の機器と、機器で発生したドレン水を排出するドレン排
出管の途中に個々に配設した逆止弁と、ドレン排出管の
全てを接続して集合させるドレン集合管と、ドレン集合
管の下流に位置し溜まったドレン水を排出するドレント
ラップと、ドレントラップからのドレン水より油や各種
の異物を除去するドレン水処理装置を一体に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮空気と圧縮空
気より発生したドレン水の一体型処理装置に関する技術
であって、更に詳細に述べると、エアーコンプレッサで
作り出された圧縮空気を乾燥した清浄なものにし、それ
によって発生したドレン水を処理するドレン水処理装置
を含めて関連する機器を一体に構成した、圧縮空気と圧
縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置の技術に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮空気と圧縮空気より発生した
ドレン水の一体型処理装置に類似した技術としては、図
3に見られるものが有った。
【0003】この場合、エアーコンプレッサ10で作り
出された圧縮空気は、圧縮空気配管101、102、1
03、104、105、106の途中に配設されたエア
ータンク20や、除塵フィルター30や、ドライヤー4
0や、プレフィルター50や、ミストフィルター60を
通過する間にドレン水を発生させ、発生したドレン水は
各機器20、30、40、50、60に各々接続したド
レン排出管21a、21x、21y、21c、31a、
31x、31y、31c、41a、41x、41y、4
1c、51a、51x、51y、51c、61a、61
x、61y、61cを経由して排出されるようになって
いた。
【0004】更に、ドレン排出管21a、21x、21
y、21c、31a、31x、31y、31c、41
a、41x、41y、41c、51a、51x、51
y、51c、61a、61x、61y、61cの途中に
は、各々手動で管路を開閉出来る開閉弁22、32、4
2、52、62と、電動で管路を開閉出来るドレントラ
ップ29、39、49、59、69と、ドレン水が下流
から上流への逆流を防止する逆止弁23、33、43、
53、63が配設されていた。
【0005】また、ドレン排出管21a、21x、21
y、21c、31a、31x、31y、31c、41
a、41x、41y、41c、51a、51x、51
y、51c、61a、61x、51y、61cの全てが
ドレン集合管150に合流した後、手動で管路を開閉出
来る開閉弁156とドレン集合管154を経由してドレ
ン水処理装置70にドレン水を送り込み、ドレン水処理
装置70でドレン水を清浄な水に処理した後に、清水管
71より清水として排出するようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の、圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水
の一体型処理装置に類似した技術に関しては、以下に示
すような課題があった。
【0007】第一に、エアーコンプレッサによって作り
出された圧縮空気は、乾燥した清浄な状態にしてから各
種の空圧機器で使用することを推奨されていて、圧縮空
気を作り出す装置全体を設置しようとする場合には、必
ずドライヤーと各種フィルターとその周辺の圧縮空気配
管やドレン排出管やドレン集合管等の配管とそれに関連
する逆止弁やオートドレントラップ等を設置することが
絶対条件になり、その準備や運搬や組立に膨大な手間と
費用を要していた。
【0008】第二に、圧縮空気よりドレン水を発生する
各機器に各々接続しているドレン排出管の途中に各々ド
レントラップを配設するということは、配設するドレン
トラップの数がドレン水を発生する各機器の数と同じに
なり、その為に配管等の装置が複雑になり、複数のドレ
ントラップ相互の制御を考慮する必要もあり、コスト面
でも割高となっていた。
【0009】第三に、エアータンクや各種のフィルター
やドライヤー等の各種機器の異常の状況を把握したり、
ドレントラップの能力等を数値的に捉えたことはなく、
経験による感じでその状況を捉えていた。本発明はこの
ような課題を解決することを目的としている
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧縮空気より
ドレン水を発生させる複数の機器40,50,60と、
前記機器40,50,60で発生したドレン水を排出す
るドレン排出管41a、41b、41c、51a、51
b、51c、61a、61b、61cの途中に個々に配
設した逆止弁43,53,63と、前記ドレン排出管4
1a、41b、41c、51a、51b、51c、61
a、61b、61cの全てを接続して集合させるドレン
集合管151、151bと、前記ドレン集合管151、
151bの下流に位置し溜まったドレン水を排出するド
レントラップ157と、前記ドレントラップ157から
のドレン水より油や各種の異物を除去するドレン水処理
装置70を一体に構成したことを特徴とし、更には、前
記ドレン集合管151bの上流に前記機器40,50,
60と異なる他のドレン水を発生する機器20,30か
らドレン水を受け入れる分岐部151xを設け、前記ド
レン集合管151bの何れかの位置に圧力計155を接
続し、前記機器40,50,60および前記ドレン水処
理装置70と一体に構成したことを特徴とし、更には、
エアーコンプレッサ10を、前記機器40,50,60
および前記ドレン水処理装置70と一体に構成したこと
を特徴とし、更には、前記機器40,50,60と異な
る他のドレン水を発生する単数または複数の機器20,
30と、前記機器20,30と前記ドレン集合管151
に接続しているドレン排出管21a、21b、21c、
31a、31b、31cの途中に個々に配設した逆止弁
23,33と、前記ドレン集合管151の何れかの位置
に接続した圧力計155を、前記機器40,50,60
および前記ドレン水処理装置70と一体に構成したこと
を特徴とし、更には、前記機器20,30,40,5
0,60を経由して圧縮空気が流れる配管の最下流に圧
力計110を接続して前記ドレン集合管151、151
bの何れかの位置に接続した前記圧力計155と隣り合
った位置に配設し、前記ドレン水処理装置70は内部の
吸着材の汚れが外部より目視可能なように全部または一
部を透明にし、前記ドレン水処理装置70の下流に前記
ドレン水処理装置70の処理したドレン水が清浄である
かを確認する清水確認槽75を配設して、前記機器4
0,50,60および前記ドレン水処理装置70と一体
に構成したことを特徴とすることによって、上記課題を
解決した。
【0011】
【発明の実施の形態】本願発明による、フィルターを図
面と共に詳細に説明する。ここで、図1は、圧縮空気と
ドレン水の流れを示した全体と本願発明の圧縮空気と圧
縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置の関係を
示した図であり、図2は、圧縮空気とドレン水の流れを
示した全体と本願発明の圧縮空気と圧縮空気より発生し
たドレン水の別の一体型処理装置の関係を示した図であ
る。
【0012】図1に見られるように、10はエアーコン
プレッサであり、具体的に図示していないが、モータと
コンプレッサとタンクから構成されていて、モータの回
転をベルトによってコンプレッサに伝達することで、大
気を取り込みながら圧縮空気をタンクに貯蔵するように
なっている。
【0013】ここで、エアーコンプレッサ10によって
作り出された圧縮空気は、圧縮空気配管101と、圧縮
空気を貯蔵するエアータンク20と、圧縮空気配管10
2と、圧縮空気より塵を除去する除塵フィルター30
と、分岐部103xで接続した圧縮空気配管103a、
103bと、圧縮空気を乾燥させるドライヤー40と、
圧縮空気配管104と、圧縮空気より塵を除去するプレ
フィルター50と、圧縮空気配管105と、圧縮空気よ
り油を除去するミストフィルター60と、圧縮空気配管
106を経由して、エアーモータやエアーシリンダ等の
アクチュエータを構成した各種の空圧機器に、乾燥した
清浄な圧縮空気を供給することが出来るようになってい
る。
【0014】但し、除塵フィルター30は無くても良い
し、プレフィルター50とミストフィルター60はどち
らか一方だけでも良いし、プレフィルター50とミスト
フィルター60の下流に臭いまたは菌類を除去する濾過
能力の高い別のフィルターを更に加えても良い。 ま
た、エアータンク20は無くても良いし、エアータンク
20とエアーコンプレッサ10が一体であると考えても
良い。
【0015】この場合、図1に示された装置では、ドラ
イヤー40によって、圧縮空気を乾燥させ、除塵フィル
ター30とプレフィルター50とミストフィルター60
によって、油や塵等の各種の異物を除去することで、乾
燥した清浄な圧縮空気を各種の空圧機器に供給すること
が出来るようになっている。
【0016】一方、圧縮空気を貯蔵しているエアータン
ク20の下部からは、ドレン水を排出するドレン排出管
21aと、手動で開閉可能な開閉弁22と、ドレン排出
管21bと、ドレン水が下流から上流に逆流するのを防
止する逆止弁23と、ドレン排出管21cを経由して、
ドレン集合管151aに接続している。
【0017】また、除塵フィルター30からは、ドレン
水を排出するドレン排出管31aと、手動で開閉可能な
開閉弁32と、ドレン排出管31bと、ドレン水が下流
から上流に逆流するのを防止する逆止弁33と、ドレン
排出管31cを経由して、ドレン集合管151aに接続
している。
【0018】更に、ドライヤー40からは、ドレン水を
排出するドレン排出管41aと、手動で開閉可能な開閉
弁42と、ドレン排出管41bと、ドレン水が下流から
上流に逆流するのを防止する逆止弁43と、ドレン排出
管41cを経由して、ドレン集合管151b接続してい
る。
【0019】加えて、プレフィルター50からは、ドレ
ン水を排出するドレン排出管51aと、手動で開閉可能
な開閉弁52と、ドレン排出管51bと、ドレン水が下
流から上流に逆流するのを防止する逆止弁53と、ドレ
ン排出管51cを経由して、ドレン集合管151bに接
続している。
【0020】更に加えて、ミストフィルター60から
は、ドレン水を排出するドレン排出管61aと、手動で
開閉可能な開閉弁62と、ドレン排出管61bと、ドレ
ン水が下流から上流に逆流するのを防止する逆止弁63
と、ドレン排出管61cを経由して、ドレン集合管15
1b接続している。
【0021】ここで、ドレン集合管151a、151b
は分岐部151xで接続して、ドレン集合管151bに
続いてモータの動作や磁力によって開閉の動作を行なう
電動式のドレントラップ157と、ドレン集合管153
と、手動で開閉可能な開閉弁156と、ドレン集合管1
54と、油や塵等の各種の異物を分離するドレン水処理
装置70を経由して清水管71から清水を排出するよう
になっている。 この場合、清水管71より排出されて
くる清水は、河川等に全くそのままの状態で排出するこ
とが出来る位に清浄になっている。
【0022】尚、ドレントラップ157に於けるドレン
水の排出に関しては、常に定めたサイクルで定めた時間
の間行なったり、別のやり方として常に定めたサイクル
でドレン水の全体が合流した後の位置でドレン水の有無
を確認しドレン水の存在を確認した場合にのみ定めた時
間の間行なうこと等が考えられる。 その際、ドレン水
を排水した直後に、更にドレン水の存在を確認したら、
更に定めた時間の間ドレン水を排出することも考えられ
る。
【0023】一方、ドレン集合管151bの何れかの位
置には、圧力計155を接続している。 ここで、圧力
計155を接続した目的は、ドレン集合管151bを流
れる流体の圧力測定を行うことで、各機器20、30、
40、50、60の異常を確認したり、各機器20、3
0、40、50、60より発生したドレン水の合計した
量に対するドレントラップ157の処理能力が妥当であ
るかどうかをチェックする為に設置したものである。
【0024】加えて、圧縮空気を流している配管の最も
下流に位置している圧縮空気配管106にも圧力計11
0を接続している。 尚、圧力計155に関しては、ド
レン集合管151aのいずれの位置に設置してもかまわ
ない。
【0025】既に述べたように、圧縮空気を各種の空圧
機器で使用する際に、通常は乾燥した清浄な圧縮空気が
要求される。 その際、その要求を満足させる為に、ド
ライヤー40や各種のフィルター50、60が必要とな
る。
【0026】一方、ドライヤー40や各種のフィルター
50、60を設置する場合に、その間に圧縮空気を流す
圧縮空気配管103b、104、105、106、ドラ
イヤー40や各種のフィルター50、60で発生したド
レン水を流すドレン排出管41a、41b、41c、5
1a、51b、51c、61a、61b、61cやドレ
ン集合管151b、各配管の途中に配設された開閉弁4
2、52、62や逆止弁43、53、63、ドレン集合
管151bを流れている流体の圧力を測定する為に設置
した圧力計155、圧縮空気を流している配管の最も下
流に位置している圧縮空気配管106を流れている圧縮
空気の圧力を測定するために設置した圧力計110、ド
レン集合管151bに接続しているドレントラップ15
7やドレン集合管153や開閉弁156やドレン集合管
154やドレン水処理装置70や清水管71を、予め一
体にして圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一
体型処理装置200として構成することは、ドライヤー
40や各種のフィルター50、60やドレン水処理装置
70を設置する際の準備や運搬や設置工事等の手間を省
く意味からも非常に有益となる。
【0027】この場合、一体型とは、これら構成品4
0,50,60,103b、104,105,106、
41a、41b、41c、51a、51b、51c、6
1a、61b、61c、151b、42,52,62、
43,53,63、155、110、157、153、
156、154、70、71を一つの箱に収納したり、
一つに其板の上に載置したりすることで、一つの集合体
として運搬や移動可能に構成したものである。 尚、一
つの箱に収納した場合においては、具体的に図示してい
ないが、ドレン水処理装置70の汚れ状況を確認した
り、圧力計155,110の目盛りを目視で確認可能な
ように、点検窓を取り付ける必要があることは当然であ
る。
【0028】また、圧縮空気配管103bの上流側端部
の分岐部103xはエアーコンプレッサ10で作り出さ
れた圧縮空気を受け入れることが可能であり、ドレン集
合管151bの上流側端部の分岐部151xは機器4
0,50,60と異なる他のドレン水を発生する機器2
0,30からドレン水を受け入れることが可能となって
いる。 ここで、他のドレン水を発生する機器20,3
0は、これに限定されるものではなく、更に別のドレン
水を発生する機器を接続してもかまわない。
【0029】尚、図1においては除塵フィルター30や
エアータンク20も一体型処理装置200に含まれてい
ない構成となっているが、除塵フィルター30やエアー
タンク20も単独でまた共に一体型ドライヤーの中に一
体に構成することも考えられる。
【0030】更に、ドレン水処理装置70に関しては、
具体的に図示していないが、油と異物を比重差で分離す
る油分離槽と、微小の油が水と結合してエマルジョン化
したドレン水をエマルジョン破壊することで油と水の結
合を解き放ち、その後油を吸着するエマルジョン破壊油
吸着槽から構成されている。 但し、ドレン水処理装置
70に関しては、油分離槽またはエマルジョン破壊油吸
着槽いずれか一方だけの構成でも良いし、電気分解や各
種の薬品によるものやその他の方法によるものでもかま
はない。
【0031】本発明による、圧縮空気と圧縮空気より発
生したドレン水の一体型処理装置は前述したように構成
されており、以下に、その動作について詳細に説明す
る。
【0032】先ず、エアーコンプレッサ10を構成して
いるモータを作動させると、モータの回転はベルトによ
ってコンプレッサに伝えられ圧縮空気を作り出す。 こ
こで、作り出された圧縮空気は、圧縮空気配管101と
エアータンク20と圧縮空気配管102と除塵フィルタ
ー30と圧縮空気配管103a、103bとドライヤー
40と圧縮空気配管104とプレフィルター50と圧縮
空気配管105とミストフィルター60と圧縮空気配管
106を経由して、その先端のエアーモータやエアーシ
リンダ等のアクチュエータに対し必要に応じて乾燥した
清浄な圧縮空気を送り出すことが出来るようになってい
る。
【0033】一方、エアータンク20や除塵フィルター
30やドライヤー40やプレフィルター50やミストフ
ィルター60で圧縮空気より発生したドレン水は圧縮空
気と共に、ドレン排出管21a、31a、41a、51
a、61aと開閉弁22、32、42、52、62とド
レン排出管21b、31b、41b、51b、61bと
逆止弁23、33、43、53、63とドレン排出管2
1c、31c、41c、51c、61cを経由してドレ
ン集合管151a、151bに合流し、更に、ドレント
ラップ157とドレン集合管153と開閉弁156とド
レン集合管154を経由してドレン水処理装置70に送
られ、油分離槽とエマルジョン破壊油吸着槽より構成さ
れるドレン水処理装置70では油や塵を含む各種の異物
を除去し、清水管71から河川にそのまま排出しても問
題のないような清浄な清水にすることが出来るようにな
っている。
【0034】ここで、ドレントラップ157に於けるド
レン水の排出に関しては、一個所のドレントラップ15
7だけで排出することが本願発明の特徴であり、常に定
めたサイクルで定めた時間の間ドレン水の排出を行なっ
たり、別のやり方として、常に定めたサイクルで全ての
機器20,30,40,50,60で発生したドレン水
の全体が合流した後の位置でドレン水の有無を確認しド
レン水が存在することを確認した場合にのみ定めた時間
の間ドレン水の排出を行なったり、加えて、更にドレン
水を排出した直後に再度ドレン水の有無を確認してドレ
ン水が存在することを確認した場合には再度定めた時間
の間ドレン水の排出を行なうこと等が考えられる。
尚、サイクルや排出時間に関しては、状況に応じて変更
可能となっている。
【0035】また、一体型処理装置200は、ドライヤ
ー40とフィルター50,60と圧縮空気配管103
b、104,105,106とドレン排出管41a、4
1b、41c、51a、51b、51c、61a、61
b、61cとドレン集合管151bと開閉弁42,5
2,62と逆止弁43,53,63と圧力計155、1
10とドレントラップ157とドレン集合管153と開
閉弁156とドレン集合管154とドレン水処理装置7
0と清水管71を一体に構成し、分岐部103xでエア
ーコンプレッサ10によって作り出された圧縮空気を受
け入れ、分岐部151xでドライヤー40とフィルター
50,60以外のドレン水を発生する他の機器20,3
0からドレン水を受け入れることが出来るようになって
いる。
【0036】尚、一体型処理装置200を構成している
圧力計155、110の目的は、エアータンク20や除
塵フィルター30や各種のフィルター50,60やドラ
イヤー40等の各機器本体に何等かの破損があって圧縮
空気が外部に洩れた場合や、各機器内に何かが詰まって
ドレン集合管151a、151bの側に圧縮空気が過度
に流れる場合に異常値を捕らえ、また、ドレン集合管1
51a、151bにドレン水が異常に溜まる傾向にある
場合や、異常にドレン水が空の傾向にある場合に異常値
を捕らえる為のものである。
【0037】一方、図2は、圧縮空気とドレン水の流れ
を示した全体と本願発明の圧縮空気と圧縮空気より発生
したドレン水の別の一体型処理装置の関係を示した図で
あるが、図1と違う点は、図1に記載したドレン水処理
装置70の下流にドレン水処理装置70で処理したドレ
ン水が清水であるかどうかを確認する清水確認槽75と
清水管72を配設したことと、この清水確認槽75と清
水管72にエアーコンプレサ10とエアータンク20と
除塵フィルター30と圧縮空気配管101、102、1
03aとドレン排出管21a、21b、21c、31
a、31b、31cと開閉弁22,32と逆止弁23,
33とドレン集合管151aを、機器40,50,60
とドレン処理装置70およびその周辺の機器と一体に構
成したことである。 即ち、図2で言えば、圧縮空気配
管103a、103bの両者を併せたものが圧縮空気配
管103に該当し、ドレン集合管151a、151bの
両者を併せたものがドレン集合管151に該当すること
になるのである。
【0038】尚、この構成に関しては、清水確認槽75
と清水管72にエアーコンプレサ10だけを、機器4
0,50,60とドレン処理装置70およびその周辺の
機器と一体に構成するようなことも考えられる。
【0039】更に、図2の発明においては、エアーコン
プレサ10とエアータンク20と除塵フィルター30と
機器40,50,60とドレン処理装置70およびその
周辺の機器等を一体に構成したことが特徴であるが、こ
の場合においてもエアータンク20と除塵フィルター3
0と機器40,50,60を除いた他の機器からドレン
水を受け入れることが出来るように接続部をドレン集合
管151のいずれかの位置を設けてもよい。
【0040】また、清水確認槽75と清水管72の構成
に関しては、図1の発明にも適用可能であって、一体型
処理装置200と一体に構成する場合もあり得るること
は当然のことである。 尚、すべての場合において清水
確認槽75を目視可能な状況にする必要があることは当
然である。
【0041】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
により、下記のような効果をあげることができる。
【0042】第一に、ドライヤーと各種フィルターや、
接続する圧縮空気配管とドレン排出管とドレン集合管
や、関連する開閉弁と逆止弁や、圧力計や、ドレントラ
ップや、ドレン水処理装置を一体に構成し、場合によっ
ては、エアーコンプレッサやエアータンクや除塵フィル
ターを加えて一体型処理装置とすることで、乾燥した清
浄な圧縮空気を作り出す装置全体を設置しようとする場
合、各種構成部品の準備や運搬や組立の手間が省け、設
置の期間も短縮され、コスト面でも有利となった。
【0043】第二に、圧縮空気よりドレン水を発生する
各機器に各々接続しているドレン排出管を全てドレン集
合管に合流させ、全ドレン排出管が合流した後にドレン
トラップを配設することで、配設するドレントラップが
一つで良く、その点装置が単純な構成になり、複数のド
レントラップ相互の制御を考慮する必要も無く、コスト
面でも有利となった。
【0044】第三に、圧縮空気配管の最下流とドレン集
合管のいずれかの位置に圧力計を配設することで、常に
能力に適したドレントラップの使用法を選択することが
可能となり、設置している各種の機器や関連している部
分の異常も早期に判断することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】圧縮空気とドレン水の流れを示した全体と本願
発明の圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体
型処理装置の関係を示した図
【図2】圧縮空気とドレン水の流れを示した全体と本願
発明の圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の別の
一体型処理装置の関係を示した図
【図3】従来の技術の全体を示した図
【符号の説明】
10・・・・・エアーコンプレッサ 20・・・・・エアータンク(機器) 21a・・・・ドレン排出管 21b・・・・ドレン排出管 21c・・・・ドレン排出管 21x・・・・ドレン排出管 21y・・・・ドレン排出管 22・・・・・開閉弁 23・・・・・逆止弁 29・・・・・ドレントラップ 30・・・・・除塵フィルター(機器) 31a・・・・ドレン排出管 31b・・・・ドレン排出管 31c・・・・ドレン排出管 31x・・・・ドレン排出管 31y・・・・ドレン排出管 32・・・・・開閉弁 33・・・・・逆止弁 39・・・・・ドレントラップ 40・・・・・ドライヤー(機器、構成品) 41a・・・・ドレン排出管(構成品) 41b・・・・ドレン排出管(構成品) 41c・・・・ドレン排出管(構成品) 41x・・・・ドレン排出管 41y・・・・ドレン排出管 42・・・・・開閉弁(構成品) 43・・・・・逆止弁(構成品) 49・・・・・ドレントラップ 50・・・・・プレフィルター(機器、フィルター、構
成品) 51a・・・・ドレン排出管(構成品) 51b・・・・ドレン排出管(構成品) 51c・・・・ドレン排出管(構成品) 51x・・・・ドレン排出管 51y・・・・ドレン排出管 52・・・・・開閉弁(構成品) 53・・・・・逆止弁(構成品) 59・・・・・ドレントラップ 60・・・・・ミストフィルター(機器、フィルター、
構成品) 61a・・・・ドレン排出管(構成品) 61b・・・・ドレン排出管(構成品) 61c・・・・ドレン排出管(構成品) 61x・・・・ドレン排出管 61y・・・・ドレン排出管 62・・・・・開閉弁(構成品) 63・・・・・逆止弁(構成品) 69・・・・・ドレントラップ 70・・・・・ドレン水処理装置(構成品) 71・・・・・清水管(構成品) 72・・・・・清水管 75・・・・・清水確認槽 101・・・・圧縮空気配管 102・・・・圧縮空気配管 103・・・・圧縮空気配管 103a・・・圧縮空気配管 103b・・・圧縮空気配管(構成品) 103x・・・分岐部 104・・・・圧縮空気配管(構成品) 105・・・・圧縮空気配管(構成品) 106・・・・圧縮空気配管(構成品) 110・・・・圧力計(構成品) 150・・・・ドレン集合管 151・・・・ドレン集合管 151a・・・ドレン集合管 151b・・・ドレン集合管(構成品) 151x・・・分岐部 153・・・・ドレン集合管(構成品) 154・・・・ドレン集合管(構成品) 155・・・・圧力計(構成品) 156・・・・開閉弁(構成品) 157・・・・ドレントラップ(構成品) 200・・・・一体型処理装置 210・・・・一体型処理装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気よりドレン水を発生させる複数
    の機器(40,50,60)と、前記機器(40,5
    0,60)で発生したドレン水を排出するドレン排出管
    (41a、41b、41c、51a、51b、51c、
    61a、61b、61c)の途中に個々に配設した逆止
    弁(43,53,63)と、前記ドレン排出管(41
    a、41b、41c、51a、51b、51c、61
    a、61b、61c)の全てを接続して集合させるドレ
    ン集合管(151、151b)と、前記ドレン集合管
    (151、151b)の下流に位置し溜まったドレン水
    を排出するドレントラップ(157)と、前記ドレント
    ラップ(157)からのドレン水より油や各種の異物を
    除去するドレン水処理装置(70)を一体に構成したこ
    とを特徴とする圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン
    水の一体型処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ドレン集合管(151b)の上流に
    前記機器(40,50,60)と異なる他のドレン水を
    発生する機器(20,30)からドレン水を受け入れる
    分岐部(151x)を設け、前記ドレン集合管(151
    b)の何れかの位置に圧力計(155)を接続し、前記
    機器(40,50,60)および前記ドレン水処理装置
    (70)と一体に構成したことを特徴とする請求項1に
    記載の圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体
    型処理装置。
  3. 【請求項3】 エアーコンプレッサ(10)を、前記機
    器(40,50,60)および前記ドレン水処理装置
    (70)と一体に構成したことを特徴とする請求項1に
    記載の圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体
    型処理装置。
  4. 【請求項4】 前記機器(40,50,60)と異なる
    他のドレン水を発生する単数または複数の機器(20,
    30)と、前記機器(20,30)と前記ドレン集合管
    (151)に接続しているドレン排出管(21a、21
    b、21c、31a、31b、31c)の途中に個々に
    配設した逆止弁(23,33)と、前記ドレン集合管
    (151)の何れかの位置に接続した圧力計(155)
    を、前記機器(40,50,60)および前記ドレン水
    処理装置(70)と一体に構成したことを特徴とする請
    求項3に記載の圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン
    水の一体型処理装置。
  5. 【請求項5】 前記機器(20,30,40,50,6
    0)を経由して圧縮空気が流れる配管の最下流に圧力計
    (110)を接続して前記ドレン集合管(151、15
    1b)の何れかの位置に接続した前記圧力計(155)
    と隣り合った位置に配設し、前記ドレン水処理装置(7
    0)は内部の吸着材の汚れが外部より目視可能なように
    全部または一部を透明にし、前記ドレン水処理装置(7
    0)の下流に前記ドレン水処理装置(70)の処理した
    ドレン水が清浄であるかを確認する清水確認槽(75)
    を配設して、前記機器(40,50,60)および前記
    ドレン水処理装置(70)と一体に構成したことを特徴
    とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の
    圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理
    装置。
JP2002180622A 2002-05-20 2002-05-20 圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置 Pending JP2003336581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002180622A JP2003336581A (ja) 2002-05-20 2002-05-20 圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002180622A JP2003336581A (ja) 2002-05-20 2002-05-20 圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003336581A true JP2003336581A (ja) 2003-11-28

Family

ID=29707156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002180622A Pending JP2003336581A (ja) 2002-05-20 2002-05-20 圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003336581A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006212610A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Fukuhara Co Ltd 乾燥した圧縮空気の製造装置。
JP2007270379A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Toray Ind Inc シート状物の製造方法
KR100998172B1 (ko) 2008-04-02 2010-12-03 주식회사 베스코 오토 유니버셜 레벨트랩
JP2011007171A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Fukuhara Co Ltd 圧縮空気より発生したドレン水の処理方法および処理装置
JP2011179628A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Chugai Ro Co Ltd 高圧ドライエア供給システム
JP2020051356A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 北越工業株式会社 油冷式圧縮機のドレンの処理部構造
CN116123056A (zh) * 2023-02-10 2023-05-16 广州医软智能科技有限公司 一种医用空气压缩机系统

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006212610A (ja) * 2005-02-03 2006-08-17 Fukuhara Co Ltd 乾燥した圧縮空気の製造装置。
JP2007270379A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Toray Ind Inc シート状物の製造方法
KR100998172B1 (ko) 2008-04-02 2010-12-03 주식회사 베스코 오토 유니버셜 레벨트랩
JP2011007171A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Fukuhara Co Ltd 圧縮空気より発生したドレン水の処理方法および処理装置
JP2011179628A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Chugai Ro Co Ltd 高圧ドライエア供給システム
KR101193663B1 (ko) 2010-03-03 2012-10-22 쥬가이로 고교 가부시키가이샤 고압드라이에어 공급시스템
JP2020051356A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 北越工業株式会社 油冷式圧縮機のドレンの処理部構造
JP7222643B2 (ja) 2018-09-27 2023-02-15 北越工業株式会社 油冷式圧縮機のドレンの処理部構造
CN116123056A (zh) * 2023-02-10 2023-05-16 广州医软智能科技有限公司 一种医用空气压缩机系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6876433B2 (ja) 圧縮空気乾燥システム及び圧縮空気乾燥システムの再生方法
WO2014133596A1 (en) Air dryer
EP3225295B1 (en) Oil catcher
KR101519226B1 (ko) 차량의 에어드라이어 재생 시스템 및 방법
JP2003336581A (ja) 圧縮空気と圧縮空気より発生したドレン水の一体型処理装置
JP5584936B2 (ja) 気液分離装置および油水分離装置
JP6153223B2 (ja) エア供給システム
JP5440971B2 (ja) 圧縮空気除湿システム
US20120067826A1 (en) Filtration system
JP2003286955A (ja) 一体型ドライヤー
KR102046753B1 (ko) 차량 탑재형 유해화학물질 포집시스템
KR102394851B1 (ko) 안티 이멀전 에어 매니지먼트 시스템 적용 차량 및 이멀전 제거 방법
JP2003097444A (ja) 凝縮水排出装置及びそれを備えた油冷式圧縮機
JP3747278B2 (ja) フィルター付エアドライヤー
JP3965489B2 (ja) 除菌フィルター付エアドライヤー
US6361616B1 (en) Pipeline cleaning method and apparatus
JP2010022940A (ja) フィルタ洗浄装置
JP3460146B2 (ja) 圧縮空気の冷却方法およびアフタークーラと油水分離装置付エアドライヤー
KR20220151951A (ko) 정화기
JP2003001007A (ja) 圧縮空気より発生するドレン水の油水分離装置
JP3038477B1 (ja) ドレン処理方法およびドレン処理装置
CN206809934U (zh) 压缩空气综合过滤装置
CN220878308U (zh) 一种干燥塔用空气过滤装置
JP2003260304A (ja) 圧縮空気より発生したドレン水の油水分離方法および油水分離装置
JP7305211B2 (ja) 圧縮空気圧回路ユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060516

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060926