JP2003223921A - 燃料電池装置 - Google Patents
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Abstract
つ、消費電力の低減、サイズの小型化に有利な熱料電池
装置を提供する。 【解決手段】燃料電池装置は、燃料電池8とガス通過部
材10と吐出路140とをもつ。ガス通過部材10は、
燃料ガスまたはこれのオフガスが通過する室10rと、
燃料ガスまたはこれのオフガスに含まれている水分に基
づいて生成された水が滞留可能な室底面100と、室底
面100に形成された吐出ポート120とを有する。吐
出路140は、ガス通過部材10の吐出ポート120よ
りも下方に設けられた排水部6に向けて下方に延設され
ている。吐出路140または吐出ポート120には、水
圧応答式の吐出弁200が設けられている。吐出弁20
0は、通常時に閉鎖しており、閉鎖に伴い吐出路140
から排水部6への水の吐出を阻止すると共に、水圧に応
答して開放し開放に伴い水を吐出路140を経て排水部
6に吐出させる。
Description
に関し、燃料ガスまたはこれのオフガスに含まれている
水分から生成された水が滞留可能な室をもつ燃料電池装
置に関する。
置が注目されている。燃料電池装置は、燃料ガスと酸素
含有ガス(一般的には空気)とを用いて発電する燃料電
池と、燃料ガスを燃料電池に供給する燃料供給通路と、
酸素含有ガスを燃料電池に供給する酸化剤供給通路とを
有する。このような燃料電池装置の運転時には生成水が
滞留することがある。殊に、燃料電池の電解質膜は過剰
に乾燥すると、発電性能が充分に得られないため、燃料
電池の内部は加湿されていることが多い。このため、燃
料電池装置の各経路にて生成水の滞留が生じることが多
い。そこで特許公報第2656262号公報には、燃料
電池を最上部に配置すると共に、配管に勾配をつけ、配
管中で生成した水を凝縮部に集め、生成水による通路の
閉塞を防止する燃料電池発電設備が開示されている。
の技術について、以下説明する。燃料電池の燃料極から
発電後の燃料ガスのオフガスが排出される。燃料ガスの
オフガスは、発電として消費されなかった未反応成分を
含有すると共に、水分を有する。燃料ガスのオフガスか
ら水分を取り除くために、燃料のガスのオフガスは、冷
却機能を有する凝縮部を通過する。そして、燃料ガスの
オフガスは凝縮部で冷却されるため、燃料ガスのオフガ
スに含まれている水分は、凝縮水として生成し、その水
は凝縮部の室に滞留する。凝縮部の室に滞留する水の量
は、燃料電池の運転に伴い次第に増加するため、凝縮部
の室の吐出ポートから吐出させる必要がある。しかし燃
料ガスのオフガスは発電反応として消費されなかった未
反応成分を含有するため、吐出ポートから水と共に漏出
させることは好ましくない。そこで凝縮部の室に一定の
水を滞留させ、凝縮部の室に滞留した水で吐出ポートを
覆ってシールすることにしている。
する従来技術では、凝縮部の室に滞留した水の高さのハ
イレベル位置を検知する電気式のハイレベルセンサと、
滞留した水の高さのローレベル位置を検知する電気式の
ローレベルセンサと、ハイレベルセンサ及びローレベル
センサからの信号に基づいて開放する電磁弁とが設けら
れていた。そして凝縮部の室に滞留した水の高さが増加
して設定値を越えると、電気式のハイレベルセンサがこ
れを検出し、制御装置が電磁弁を開放させて、凝縮部の
室に滞留していた水を吐出ポートから凝縮部外に吐出さ
せていた。これにより凝縮部内に過剰の水が滞留するこ
とを防止し、凝縮部の室の必要容積を確保できる。また
凝縮部の室に滞留した水の高さが低下すると、電気式の
ローレベルセンサがこれを検出し、制御装置が電磁弁を
閉鎖させ、これにより水の吐出を阻止し、一定量の水を
凝縮部の室に滞留させる。これにより凝縮部の室の吐出
ポートを水でシールする水シール構造を採用することが
できる。故に、凝縮部内に供給された燃料ガスのオフガ
スが吐出ポートから漏出することを水シールにより防止
することができる。
技術によれば、凝縮部の室に滞留している水の高さを検
出する電気式のハイレベルセンサ、ローレベルセンサ、
更には、これらのセンサからの検出信号に基づいて開放
する電磁弁が必要とされる。故に消費電力の低減、サイ
ズの小型化では不利となる。殊に電磁弁は励磁ソレノイ
ドが装備されているため、サイズの小型化に不利であ
り、励磁ソレノイドを励磁する必要があるため、消費電
力の低減の面でも不利である。
のであり、燃料ガスまたはこれのオフガスをシールしつ
つ、消費電力の低減、サイズの小型化に有利な燃料電池
装置を提供することを課題とする。
装置は、燃料極と酸化剤極とを有する燃料電池と、燃料
ガスまたはこれのオフガスが通過する室と、室の燃料ガ
スまたはこれのオフガスに含まれている水分に基づいて
生成された水が滞留可能な室底面と、室底面に形成され
た吐出ポートとを有するガス通過部材と、ガス通過部材
の室底面の吐出ポートよりも下方に設けられた排水部に
向けてガス通過部材の吐出ポートから下方に延設され、
室底面に溜まった水を吐出ポートから排水部に吐出する
吐出路とを具備する燃料電池装置において、吐出路また
は吐出ポートには、通常時に閉鎖しており、閉鎖に伴い
吐出路から排水部への水の吐出を阻止すると共に、水圧
に応答して開放し開放に伴い水を吐出路を経て排水部に
吐出させる水圧応答式の吐出弁が設けられていることを
特徴とするものである。
部材の室を通過する。水圧応答式の吐出弁は通常時には
閉鎖している。吐出弁が閉鎖しているときには、ガス通
過部材の室に供給された燃料ガスまたはこれのオフガス
がガス通過部材の室底面の吐出ポートから排水部に漏出
することが抑えられる。
における滞留水量が次第に増加して設定値を越えると、
滞留水の水圧に応答して吐出弁は自動的に開放する。こ
のように吐出弁が開放すると、水は吐出路を経て排水部
に自動的に吐出される。これによりガス通過部材の室に
過剰の水が滞留することが抑えられ、ガス通過部材の室
の容積が確保される。
料ガスまたはこれのオフガスが通過する室と、燃料ガス
またはこれのオフガスに含まれている水分に基づいて生
成された水が滞留する室底面と、室底面に形成された吐
出ポートとを有する。
部材としては、燃料ガスのオフガスに含まれている水分
を凝縮させることにより、燃料ガスのオフガスに含まれ
ている水分を低減させる凝縮部とすることができる。ま
た本発明の好ましい他の形態によれば、ガス通過部材
は、燃料ガスまたはこれのオフガスが通過するように燃
料電池に取り付けられているマニホルドとすることがで
きる。更にはガス通過部材としては、凝縮部やマニホル
ドに限定されるものではなく、燃料ガスまたはこれのオ
フガスが通過する配管部材を採用しても良い。
しては、室底面よりも下方向に設けられた水容器とする
ことができるが、場合によっては大気中としても良い。
水容器としては水タンクとすることができるが、この場
合、水を回収して水の再利用に有利となる。
式の吐出弁は、吐出路に連通する弁ポートを開閉可能な
弁部と、弁部が弁ポートを閉鎖する方向に付勢する弾性
部とを有しており、弁部が受ける水圧に基づいて弁部が
動作して弁ポートが開放することができる。弾性部とし
てはバネ部材を例示できる。バネ部材としては金属バ
ネ、樹脂バネ、セラミックスバネのうちの少なくとも1
種を採用できる。バネ部材としてはコイルバネや板バネ
等の公知のバネを採用できる。また弾性部としては、ゴ
ムや樹脂等の高分子有機材料を主体として形成すること
もできる。
は、吐出路に連通する弁ポートを開閉するように弾性変
形可能な弁部を有しており、弁部が受ける水圧に基づい
て弁部が弾性変形して弁ポートが開放することができ
る。弾性変形可能な弁部としては、ゴムや樹脂等の高分
子有機材料を主体として形成することができる。
電池に供給される燃料には、燃料電池での使用に適する
ように燃料を改質した改質ガスや未改質の燃料も含まれ
る。従って、本発明に係る燃料電池装置としては、燃料
電池で用いるのに好ましい水素含有ガスである改質ガス
に燃料を改質させる改質部を有するタイプでも良いし、
あるいは、改質部を有さずに、メタノール等の燃料を燃
料極で直接酸化させて水素を形成するタイプでも良い。
発電するものであり、電池セルを積層した方式を例示で
きる。代表的な燃料としては炭化水素系等の燃料ガスが
挙げられ、メタン、プロパン、ブタン等の少なくとも1
種を主要成分とするガスを用いることができ、天然ガ
ス、メタノール、ガソリン、バイオガスを例示すること
ができる。燃料としては、燃料を改質した改質ガスであ
る水素含有ガスを用いることができる。酸化剤ガスとし
ては空気などの酸素含有ガスを用いることができる。燃
料電池は業務用、家庭用、定置用、車載用、固定式、可
動式、ポータブル式を問わない。
例を図1に示す。燃料電池装置は、図1に示すように、
燃料及び酸化剤ガスとしての空気に基づいて発電する燃
料電池8と、ガス通過部材としての凝縮部10と、凝縮
部10よりも下方に設けられた排水部として機能する水
タンク6と、凝縮部10から下方に向けて延設された凝
縮部10と水タンク6とをつなぐ吐出路140とを有す
る。燃料電池8は、燃料としての水素含有ガスが供給さ
れる燃料極と、酸化剤ガスとしての酸素含有ガスである
空気が供給される酸化剤極である空気極と、燃料電池8
をこれの内部から冷却する冷却通路22とをもつ。
しており、冷却機能を有するものであり、水分を含む水
素含有ガスのオフガスが通過する室10rと、室10r
の底を形成すると共に水が滞留まる室底面100と、室
底面100の下部に形成された吐出ポート120とを有
する。冷却水等の冷却媒体が流れる熱交換通路31の一
部31eが凝縮部10の室10rに配置されているた
め、凝縮部10の室10r内は冷却される。凝縮部10
の底に形成されている室底面100は、水を流下させ得
るように吐出ポート120に向けて下降傾斜している。
吐出路140は、凝縮部10の室底面100の吐出ポー
ト120から下方に向けて延設されており、凝縮部10
の室底面100に溜まった水を吐出ポート120から水
タンク6に吐出するものである。水タンク6は大気に連
通する大気連通口6mを有する。
経て燃料電池8の燃料極に供給される。酸素含有ガスで
ある空気(酸化剤ガス)は空気供給通路16を経て燃料
電池8の空気極に供給される。燃料電池8の燃料極に供
給された水素含有ガスと、燃料電池8の空気極に供給さ
れた空気とで、燃料電池8で発電が行われる。燃料電池
8の燃料極のマニホルド85の出口8eから吐出された
水素含有ガスの発電後のオフガスは、燃料オフガス通路
12及び弁10aを経て凝縮部10の室10rに供給さ
れる。凝縮部10の室10rに供給された水素含有ガス
のオフガスは、熱交換通路31で冷却されるため、オフ
ガスに含まれている水分は凝縮されて凝縮水として生成
し、凝縮部10の室底面100に滞留する。即ち、オフ
ガスは凝縮部10で水分が除去され乾燥される。なお、
凝縮部10を通過したオフガスは、燃料オフガス通路1
2、弁10cを経て所定の場所に供給される。
面100に形成されている吐出ポート120には、水圧
に応答して開閉する水圧応答式の吐出弁として機能する
逆止弁200が設けられている。逆止弁200は、吐出
路140に連通する弁ポート201と、弁ポート201
を開放可能及び閉鎖可能な弁部202と、弁部202を
閉鎖方向に付勢する弾性部としてのバネ部203とをも
つ。凝縮部10の室10rのガス圧力をP1とし、室底
面100に滞留している水の高さh1に基づく水圧をP
2とし、吐出ポート120から弁部202までの水の高
さh2に基づく水圧をP3とし、P1+P2+P3の合
計圧を圧力PAとする。圧力PAが逆止弁200の弁部
202にこれを開放させる開弁力として作用する。通常
の状態では、逆止弁200のバネ部203のバネ力Fは
圧力PAに打ち勝つように設定されているため、逆止弁
200は通常時に閉鎖しており、弁部202は弁ポート
201を閉鎖している。このように逆止弁200が閉鎖
されているとき、凝縮部10の室10rの室底面100
に滞留している水が吐出ポート120から吐出路140
に吐出されることは阻止されている。このため凝縮部1
0の室10rの室底面100には、シールに必要な量の
水が滞留している。このように凝縮部10の室底面10
0に水が滞留していれば、滞留している水により吐出ポ
ート120が覆われてシールされるため、凝縮部10の
室10rの水素含有ガスのオフガスは、室底面100の
吐出ポート120から吐出路140及び水タンク6に漏
出することが抑えられる。
8の燃料極から水素含有ガスのオフガスが次々と凝縮部
10の室10rに供給されるため、凝縮部10の室10
rで凝縮される水の量が次第に増加する。そのため凝縮
部10の室底面100における滞留水の水量が次第に増
加する。凝縮部10の室底面100における滞留水の水
量が設定値を越えると、前記した圧力PAが次第に大き
くなり、逆止弁200のバネ部203のバネ力に打ち勝
ち、逆止弁200の弁部202が自動的に開放し、逆止
弁200の弁ポート201が開放される。即ち、逆止弁
200は圧力応答式であるため、凝縮部10の室10r
の室底面100に滞留している水量に基づく水圧に応答
して逆止弁200の弁部202が自動的に開放し、凝縮
部10の室底面100の水は重力により吐出ポート12
0及び吐出路140を経て水タンク6内に自動的に回収
される。これにより凝縮部10の室底面100に過剰の
水が滞留することが抑えられ、凝縮部10の室底面10
0の上方の室10rの容積が確保され、凝縮部10の室
10rに供給されたオフガスを凝縮により乾燥させるこ
とができる。
量が設定値未満となると、h1が低下するため、前記し
た圧力PAに逆止弁200のバネ部203のバネ力が打
ち勝つ。このためバネ部203のバネ力により逆止弁2
00の弁部202が自動的に閉鎖し、弁ポート201が
閉鎖される。即ち、凝縮部10の室10rの室底面10
0に滞留している水量に応答して逆止弁200の弁部2
02が自動的に閉鎖される。このため凝縮部10の室底
面100には水シールに必要な量の水が残留することに
なる。よって、残留している水により吐出ポート120
が覆われてシールされるため、凝縮部10の室10rの
水素含有ガスのオフガスは、室底面100の吐出ポート
120から吐出路140及び水タンク6に漏出すること
が抑えられる。
池装置によれば、従来技術とは異なり、凝縮部10内の
水位のハイレベルを検知する電気式のハイレベルセン
サ、凝縮部10内の水位のローレベルを検知する電気式
のローレベルセンサ、更には、これらのセンサからの検
出信号に基づいて開放する電磁弁を廃止することができ
る。故に、消費電力の低減、サイズの小型化において有
利となる。殊に電磁弁は励磁ソレノイドが装備されてい
るため、消費電力の低減、サイズの小型化において不利
であるが、本発明に係る燃料電池装置によれば、励磁ソ
レノイドを有する電磁弁を廃止できるため、消費電力の
低減の面でも、サイズの小型化の面でも有利である。
施例について図2を参照して説明する。第2実施例は燃
料ガスを改質する改質系を有するものである。第2実施
例は第1実施例と基本的には同様の構成であり、基本的
には同様の作用効果を奏する。以下、異なる部分を中心
として説明する。この燃料電池装置は、図2に示すよう
に、水素含有ガス及び空気に基づいて発電する燃料電池
8と、ガス通過部材としての凝縮部10と、凝縮部10
よりも下方に設けられた排水部として機能する水タンク
6と、凝縮部10から下方に向けて延設され凝縮部10
と水タンク6とをつなぐ吐出路140とを有する。凝縮
部10は箱状をなしており、冷却機能を有するものであ
り、水分を含む水素含有ガスのオフガスが通過する室1
0rと、室10rの底を形成すると共に水が滞留まる室
底面100と、室底面100に形成された吐出ポート1
20とを有する。冷却水等の冷却媒体が流れる熱交換通
路31の一部31eが凝縮部10の室10rには配置さ
れているため、凝縮部10の室10r内は冷却される。
凝縮部10の底面に形成されている室底面100は、水
を流下させ得るように吐出ポート120に向けて下降傾
斜している。吐出路140は、凝縮部10の室底面10
0の吐出ポート120から下方に向けて延設されてお
り、凝縮部10の室底面100に溜まった水を吐出ポー
ト120から水タンク6に吐出するものである。
質系1Mが設けられている。改質系1Mは、燃焼用の燃
料ガスが供給されて燃焼される燃焼部13と、燃焼部1
3の近傍に設けられ改質反応に適する温度域に燃焼部1
3で加熱される改質部1と、COを除去するCO除去部
5と、改質反応に用いる水蒸気を水から生成する蒸発部
2とを備えている。燃料電池8の燃料極のマニホルド8
5と凝縮部10とは弁10aを介して燃料オフガス通路
12により接続されている。燃料オフガス通路12は、
燃料電池8の燃料極の発電の後のオフガスを凝縮部10
に供給する通路である。この燃料オフガス通路12は、
弁10cを介して凝縮部10と改質系1Mの燃焼部13
とをつないでいる。水タンク6の通水口6xは原料水供
給通路7、水搬送用のポンプ7f、開閉制御弁7hを経
て改質系1Mの蒸発部2につながれている。
に供給されると、蒸発部2からの水蒸気と共に燃料ガス
が反応し、改質反応が改質部1において発生し、水素含
有ガスが生成される。生成された水素含有ガスは水素供
給通路9、弁9aを経て燃料電池8の燃料極に供給され
る。酸素含有ガスである空気(酸化剤ガス)は空気供給
通路16を経て燃料電池8の空気極に供給される。燃料
電池8の燃料極に供給された水素含有ガスと、空気供給
通路16から燃料電池8の空気極に供給された空気と
で、燃料電池8で発電が行われる。燃料電池8の燃料極
のマニホルド85の出口8eから吐出された水素含有ガ
スの発電後のオフガスは、燃料オフガス通路12及び弁
10aを経て凝縮部10内に供給される。凝縮部10内
に供給された水素含有ガスのオフガスは、熱交換通路3
1で冷却されるため、オフガスに含まれている水分は凝
縮されて水となり、凝縮部10の室底面100に滞留す
る。即ち、オフガスは凝縮部10で水分が除去され乾燥
される。凝縮部10で水分が低減された水素含有ガスの
オフガスは、燃料オフガス通路12、弁10cを経て燃
焼部13に供給され、燃焼部13にて燃焼反応として消
費される。このように水素含有ガスのオフガスは凝縮部
10により水分が除去されているため、このオフガスが
燃焼部13に供給されても、燃焼部13の温度を良好に
維持でき、燃焼部13における燃焼反応を良好に維持で
きる。
に、凝縮部10の室底面100に形成されている吐出ポ
ート120には、水圧に応答して開閉する逆止弁200
が設けられている。逆止弁200は、吐出路140に連
通する弁ポート201を開放可能及び閉鎖可能な弁部2
02と、弁部202を閉鎖方向に付勢する弾性部として
のバネ部203とをもつ。通常の状態では、逆止弁20
0のバネ部203のバネ力Fは前記した圧力PAに打ち
勝つように設定されているため、逆止弁200は通常時
に閉鎖しており、弁部202は弁ポート201を閉鎖し
ている。このように逆止弁200が閉鎖されていると
き、凝縮部10の室10rの室底面100に滞留してい
る水が吐出ポート120から吐出路140に吐出される
ことは阻止されている。このため凝縮部10の室10r
の室底面100には、シールに必要な量の水が滞留して
いる。このように凝縮部10の室底面100に水が滞留
していれば、滞留している水により吐出ポート120が
覆われてシールされるため、凝縮部10の室10rの水
素含有ガスのオフガスは、室底面100の吐出ポート1
20から吐出路140及び水タンク6に漏出することが
抑えられる。
8の燃料極から水素含有ガスのオフガスが次々と凝縮部
10の室10rに供給されるため、凝縮部10の室10
rの室底面100における滞留水の水量が次第に増加す
る。凝縮部10の室底面100における滞留水の水量が
設定値を越えると、前記した圧力PAが次第に大きくな
り、逆止弁200のバネ部203のバネ力に打ち勝ち、
逆止弁200の弁部202が自動的に開放し、逆止弁2
00の弁ポート201が開放される。即ち、凝縮部10
の室10rの室底面100に滞留している水量に基づく
水圧に応答して逆止弁200の弁部202が自動的に開
放し、凝縮部10の室底面100の水は吐出ポート12
0及び吐出路140を経て水タンク6内に回収される。
これにより凝縮部10の室底面100に過剰の水が滞留
することが抑えられ、凝縮部10の室底面100の上方
の室10rの容積が確保され、凝縮部10の室10rに
供給されたオフガスを凝縮により乾燥させることができ
る。
量が設定値未満となると、前記した圧力PAが小さくな
るため、逆止弁200のバネ部203のバネ力が圧力P
Aに打ち勝つ。このためバネ部203のバネ力により逆
止弁200の弁部202が自動的に閉鎖し、弁ポート2
01が閉鎖される。即ち、凝縮部10の室10rの室底
面100に滞留している水量に応答して逆止弁200の
弁部202が自動的に閉鎖される。このため凝縮部10
の室底面100には必要量の水が残留することになり、
残留している水により吐出ポート120が覆われてシー
ルされるため、凝縮部10の室10rの水素含有ガスの
オフガスは、室底面100の吐出ポート120から吐出
路140及び水タンク6に漏出することが抑えられる。
池装置においても、第1実施例と同様に、従来技術とは
異なり、電気式のハイレベルセンサ、ローレベルセン
サ、更には、これらのセンサからの検出信号に基づいて
開放する電磁弁を廃止することができる。故に、消費電
力の低減、サイズの小型化において有利となる。殊に電
磁弁は励磁ソレノイドが装備されているため、消費電力
の低減、サイズの小型化において不利であるが、本発明
に係る燃料電池装置によれば、励磁ソレノイドを有する
電磁弁を廃止できるため、消費電力の低減の面でも、サ
イズの小型化の面でも有利である。
第3実施例を示す。第3実施例は第2実施例と基本的に
は同様の構成であり、基本的には同様の作用効果を奏す
る。以下、異なる部分を中心として説明する。本実施例
によれば、凝縮部10の室底面100の吐出ポート12
0から下方に延設されている吐出路140に逆止弁20
0が設けられている。更に、燃料電池8のうち、水素含
有ガスの発電後のオフガスが通過する燃料電池8のマニ
ホルド85の底となる第2室底面100Bには第2吐出
ポート120Bが形成されており、第2吐出ポート12
0Bから第2吐出路140Bが水タンク6に向けて下方
向に向けて延設されている。第2吐出路140Bには、
水圧に応答して開閉する圧力応答式の第2逆止弁200
Bが設けられている。第2逆止弁200Bは、前記した
逆止弁200と同様の構成であり、第2吐出路140B
に連通する第2弁ポート201Bを開放可能及び閉鎖可
能な第2弁部202Bと、第2弁部202Bを閉鎖方向
に付勢する弾性部としての第2バネ部203Bとをも
つ。第2弁部202Bには、燃料電池8のマニホルド8
5の室85rの圧力、マニホルド85の第2室底面10
0Bに滞留している水の高さに基づく水圧、マニホルド
85の第2室底面100Bの第2吐出ポート120Bか
ら第2逆止弁200Bの第2弁部202Bまでの水の高
さに基づく水圧の合計圧力を圧力PBとする。この圧力
PBが第2逆止弁200Bの第2弁部202Bにこれの
開弁力として作用する。通常の状態では、第2逆止弁2
00Bの第2バネ部203Bのバネ力F2は上記した圧
力PBに打ち勝つように設定されているため、第2逆止
弁200Bは通常時に閉鎖しており、第2逆止弁200
Bの第2弁部202Bは第2弁ポート201Bを閉鎖し
ている。このように第2逆止弁200Bが閉鎖されてい
るとき、燃料電池8のマニホルド85の室85rの第2
室底面100Bに滞留している水は、燃料電池8のマニ
ホルド85の第2吐出ポート120Bから第2吐出路1
40Bを経て水タンク6には吐出されない。このため燃
料電池8のマニホルド85の室85rの第2室底面10
0Bには必要量の水が滞留している。このように燃料電
池8のマニホルド85の第2室底面100Bに滞留して
いれば、滞留している水によりマニホルド85の第2吐
出ポート120Bが覆われてシールされるため、マニホ
ルド85の室85r内の水素含有ガスのオフガスは、マ
ニホルド85の第2室底面100Bの第2吐出ポート1
20Bから第2吐出路140B及び水タンク6の側に漏
出することが抑えられる。
00Bにおける滞留水量が次第に増加して、マニホルド
85の第2室底面100Bにおける滞留水量が設定値を
越えると、圧力PBが次第に大きくなり、第2逆止弁2
00Bのバネ部203のバネ力に打ち勝つ。このとき第
2逆止弁200Bの第2弁部202Bが自動的に開放
し、第2逆止弁200Bの第2弁ポート201Bが開放
される。すると、マニホルド85の室85rの第2室底
面100Bの水は、第2吐出ポート120B及び第2吐
出路140Bを経て水タンク6内に自動的に回収され
る。これによりマニホルド85の第2室底面100Bに
過剰の水が滞留することが抑えられる。
ける滞留水量が設定値未満となると、圧力PBに第2逆
止弁200Bの第2バネ部203Bのバネ力が打ち勝
ち、第2逆止弁200Bの第2弁部202Bが第2バネ
部203Bのバネ力で自動的に閉鎖し、第2弁ポート2
01Bが閉鎖される。即ち、マニホルド85の室85r
の第2室底面100Bに滞留している水量の水圧に応答
して第2逆止弁200Bの第2弁部202Bが自動的に
閉鎖される。このためマニホルド85の第2室底面10
0Bには必要量の水が残留するため、残留している水に
より第2吐出ポート120Bが覆われてシールされ、マ
ニホルド85の室85rの水素含有ガスのオフガスは、
第2室底面100Bの第2吐出ポート120Bから吐出
路140B及び水タンク6の側に漏出することが抑えら
れる。
池装置においても、第1実施例と同様に、従来技術とは
異なり、電気式のハイレベルセンサ、ローレベルセン
サ、更には、これらのセンサからの検出信号に基づいて
開放する電磁弁を廃止することができる。故に、消費電
力の低減、サイズの小型化において有利となる。殊に電
磁弁は励磁ソレノイドが装備されているため、消費電力
の低減、サイズの小型化において不利であるが、本発明
に係る燃料電池装置によれば、励磁ソレノイドを有する
電磁弁を廃止できるため、消費電力の低減の面でも、サ
イズの小型化の面でも有利である。
に、吐出路140には、吐出路140を曲成することに
より通水抵抗部160が形成されている。通水抵抗部1
60は、吐出路140のうち逆止弁200よりも下方に
設けられている。本実施例によれば、逆止弁200の弁
部202の閉鎖動作が事情により遅れるときであって
も、あるいは、凝縮部10の室10rの圧力が瞬間的に
過大になるときであっても、通水抵抗部160が吐出路
140に形成されているため、凝縮部10の室底面10
0に滞留しているシール用の水が吐出ポート120から
過剰に吐出されてしまうことを抑えることができる。故
に、シールに必要される量の水を凝縮部10の室底面1
00に滞留させるのに有利である。
ルド85の第2室底面100Bから延設されている第2
吐出路140Bにも、第2吐出路140Bを曲成するこ
とにより第2通水抵抗部160Bが形成されている。第
2通水抵抗部160Bは、第2吐出路140Bのうち第
2逆止弁200Bよりも下方に設けられている。本実施
例によれば、第2逆止弁200Bの第2弁部202Bの
閉鎖動作が事情により遅れるときであっても、あるい
は、マニホルド85内の圧力が瞬間的に過大になるとき
であっても、第2通水抵抗部160Bが第2吐出路14
0Bに形成されているため、燃料電池8のマニホルド8
5の第2室底面100Bに滞留しているシール用の水が
第2吐出ポート120Bから過剰に吐出されることを抑
えることができ、燃料電池8のマニホルド85の第2室
底面100Bにシール用の水を滞留させるのに有利であ
る。
第4実施例を示す。第4実施例は第3実施例と基本的に
は同様の構成であり、基本的には同様の作用効果を奏す
る。以下、異なる部分を中心として説明する。本実施例
によれば、吐出路140には、通水抵抗部として機能す
る絞り180が形成されている。逆止弁200の弁部2
02の閉鎖動作が遅れるときであっても、あるいは、凝
縮部10の室10rの圧力が瞬間的に過大になるときで
あっても、通水抵抗部としての絞り180が吐出路14
0に形成されているため、凝縮部10の室底面100に
滞留しているシール用の水が吐出ポート120から過剰
に吐出されることを抑えることができ、凝縮部10の室
底面100にシール用の水を滞留させるのに有利であ
る。
面100Bから延設されている第2吐出路140Bに
も、通水抵抗部として機能する第2絞り180Bが形成
されている。第2逆止弁200Bの第2弁部202Bの
閉鎖動作が事情により遅れるときであっても、あるい
は、マニホルド85内の圧力が瞬間的に過大になるとき
であっても、通水抵抗部としての第2絞り部180Bが
第2吐出路140Bに形成されているため、燃料電池8
のマニホルド85の第2室底面100Bに滞留している
シール用の水が第2吐出ポート120Bから過剰に吐出
されることを抑えることができる。故に、燃料電池8の
マニホルド85の第2室底面100Bにシール用の水を
必要量滞留させるのに有利である。なお、絞り180は
吐出路140のうち逆止弁200よりも下方に設けられ
ていると共に、第2絞り180Bは第2吐出路140B
のうち第2逆止弁200Bよりも下方に設けられている
が、これに限定されるものではない。
第5実施例を示す。第5実施例は第1実施例と基本的に
は同様の構成であり、基本的には同様の作用効果を奏す
る。以下、異なる部分を中心として説明する。吐出弁と
して機能する逆止弁200Cは、吐出路140に連通す
る弁ポート201Cを開放可能及び閉鎖可能な弁部20
2Cと、弁部202Cが弁ポート201Cを閉鎖する方
向に付勢する弾性部としてのコイル状のバネ部203C
と、弁部202C及びバネ部203Cを保持すると共に
弁ポート201Cを有する基部205Cとを有してい
る。弁部202Cの受圧面204Cが受ける水圧がバネ
部203Cのバネ力に打ち勝つと、弁部202Cが開放
する方向に動作して基部205Cの弁ポート201Cが
開放される。弁部202Cの受圧面204Cが受ける水
圧が低下すると、弁部202Cが閉鎖する方向に動作し
て基部205Cの弁ポート201Cが閉鎖される。
第6実施例を示す。第6実施例は第1実施例と基本的に
は同様の構成であり、基本的には同様の作用効果を奏す
る。以下、異なる部分を中心として説明する。吐出弁と
して機能する逆止弁200Dは、吐出路140に連通す
る弁ポート201Dを開放可能及び閉鎖可能な弁部20
2Dと、弁部202Dが弁ポート201Dを閉鎖する方
向に付勢する弾性部としてのバネ部203Dと、弁部2
02D及びバネ部203Dを保持すると共に弁ポート2
01Dを有する基部205Dとを有している。弁部20
2Dの受圧面204Dが受ける水圧がバネ部203Dの
バネ力に打ち勝つと、弁部202Dが開放する方向に動
作して基部205Dの弁ポート201Dが開放される。
弁部202Dの受圧面204Dが受ける水圧が低下する
と、弁部202Dが閉鎖する方向に動作して基部205
Cの弁ポート201Dが閉鎖される。基部205Dの雌
螺子部206Dには、可動部207Dの雄螺子部208
Dが螺進退可能に螺着されている。可動部207Dの溝
209Dに工具をはめて可動部207Dを回動させ、雄
螺子部208Dを適宜螺進退させれば、可動部207D
の位置をバネ部203Dのバネ力の方向において調整で
き、これによりバネ部203Dのバネ力を調整でき、ひ
いては逆止弁200Dが開放するときの水圧量を調整す
ることができる。
第7実施例を示す。第7実施例は第1実施例と基本的に
は同様の構成であり、基本的には同様の作用効果を奏す
る。以下、異なる部分を中心として説明する。吐出弁と
して機能する逆止弁200Eは、吐出路140に連通す
る弁ポート201Eを開放可能及び閉鎖可能な弾性変形
可能な高分子有機材料としてのゴムや樹脂を主体として
形成された弁部202Eと、弁部202Eを保持すると
共に弁ポート201Eを有する基部205Eとを有して
いる。弁部202Eの受圧面204Eが受ける水圧が増
加すると、水圧に応答して弁部202Eが弾性変形し、
弁ポート201Eが開放される。弁部202Eの受圧面
204Eが受ける水圧が低下すると、弁部202Eが閉
鎖する方向に動作して基部205Eの弁ポート201E
が閉鎖される。
説明する。図8は定置形の燃料電池装置の概念図を示
す。本例に係る燃料電池装置は、図8に示すように、燃
料としての燃料ガスと水蒸気とで改質反応を生じさせて
発電に適する水素含有ガスを生成する改質系1Mが設け
られている。改質系1Mは、燃料ガスと水蒸気とを反応
させて改質反応を生じさせて発電に適する水素含有ガス
を生成する改質部1、原料水を蒸発させて改質反応で使
用する水蒸気を生成する蒸発部2、改質部1を改質反応
に適する温度領域に加熱するための燃焼部13、CO除
去部5で構成される。燃焼部13の熱は改質部1に伝達
されるため、改質部1は改質反応に適するように高温と
される。CO除去部5は、改質部1で生成された水素含
有ガスに含まれている一酸化炭素を除去するものであ
る。CO除去部5は、シフト反応により一酸化炭素を低
減させるCOシフト部と、空気を用いて一酸化炭素を低
減させるCO選択酸化部とを有するが、これらに限定さ
れるものではない。
給する燃料ガス供給通路(燃料供給通路)4が設けられ
ている。燃料ガス供給通路4の上流端は燃料ガス源15
(都市ガスの配管)に接続されており、メタン、プロパ
ン、ブタン等の少なくとも1種を主要成分とする燃料ガ
スを供給する。燃料ガス供給通路4には、2個並設され
た弁27,28からなる二連弁29,燃料ガス搬送用の
ポンプ4p、脱硫部4a、弁4b、合流部4cが設けら
れている。合流部4cは、燃料ガス供給通路4からの燃
料ガスと蒸発部2で蒸発された水蒸気とを合流させて混
合し、熱交換部3を介して改質部1に供給する。
燃焼部連通路14が設けられている。燃焼部連通路14
は、燃料ガス供給通路4と燃焼部13とを分岐部4mを
介して接続する。燃焼部連通路14には、燃焼用の燃料
ガスを燃焼部13に向けて搬送するガス搬送源としての
ポンプ14pが設けられている。燃料ガス供給通路4か
ら供給された燃料ガスは、ポンプ14pにより燃焼部連
通路14を経て燃焼部13に供給され、燃焼部13で燃
焼反応に使用されるため、燃焼部13が高温となる。燃
焼部13により改質部10が加熱されるため、改質部1
の温度を改質反応に適するように温度領域に維持するこ
とができ、ひいては改質部1において改質反応により水
素含有ガスを効果的に発生させることができる。
ている。燃料電池8は、酸素含有ガスとしての空気(酸
化剤ガス)と水素含有ガスとで発電するものである。燃
料電池8は高分子電解質型であり、プロトン伝導性高分
子膜を電解質として用いたセルを複数積層したスタック
で構成されている。改質部1で生成された水素含有ガス
を弁9aを経て燃料電池8の燃料極に供給する水素供給
通路9(燃料供給通路)が設けられている。
発電用の空気を燃料電池8の空気極に供給する空気供給
通路16(酸化剤供給通路)が設けられている。空気供
給通路16には空気清浄化用のフィルタ16a、空気搬
送用のファン16b、空気加湿用の加湿部20が設けら
れている。加湿部20は、燃料電池8に供給する酸素含
有ガスである空気を加湿する。燃料電池8の電解質膜が
過剰に乾燥されると、燃料電池8の発電効率が低下する
ため、燃料電池8の空気極に供給する空気を加湿するも
のである。
れた発電後の水素含有ガスのオフガスを燃焼部13に流
す燃料オフガス通路12が設けられている。燃料オフガ
ス通路12には弁10a、燃料極側の凝縮部10、弁1
0cが設けられている。燃料極側の凝縮部10は、燃料
オフガス通路12において燃焼部13と燃料電池8との
間に位置するように設けられており、燃料電池8の燃料
極の出口8eから排出された水素含有ガスのオフガスに
含まれている水分を除去する。これにより水分が除去さ
れたオフガスが燃料オフガス通路12を経て燃焼部13
に供給され、燃焼反応として使用される。このように水
分が除去されたオフガスが燃焼部13に供給され、燃焼
反応として使用されるため、水素含有ガスのオフガスを
再利用できる。このとき水素含有ガスのオフガスに含ま
れている水分が除去されているため、燃焼部13の温度
低下が抑えられ、燃焼部13における燃焼反応を良好に
行うことができる。
の空気のオフガスを流して大気中に排出させる空気オフ
ガス通路(酸化剤オフガス通路)18が設けられてい
る。空気オフガス通路18に加湿部20が設けられてい
る。
する原料水供給通路7が設けられている。原料水供給通
路7から蒸発部2に供給された水は、蒸発部2において
加熱されて水蒸気となり、改質部1における改質反応に
使用される。原料水供給通路7には、原料水浄化用のフ
ィルタ7a、弁7b、弁7c、原料水の浄化度を高める
水精製装置7d、水タンク6、原料水搬送用のポンプ7
f、開閉制御弁7hが設けられている。水タンク6は凝
縮部10よりも下方に配置されており、吐出路140を
介して凝縮部10と水タンク6は接続されている。凝縮
部10に室底面100で滞留している水は、吐出路14
0、逆止弁200を経て水タンク6に移行する。
奪う冷却水が流れる電池用の冷却通路22が設けられて
いる。電池用の冷却通路22には、ポンプ22p、熱交
換部23が設けられている。燃料電池装置全体で発生す
る熱を奪って湯として貯留する貯湯部26が湯温センサ
26nと共に設けられている。貯湯部26の吐出口26
iから延設された熱交換通路31には、冷却水搬送用の
ポンプ31p、燃料側の凝縮部10が設けられており、
更に適宜の部位に図略の複数の熱交換部が設けられてい
る。従って貯湯部26から熱交換通路31を流れた冷却
水は、燃料側の凝縮部10を経て、更に適宜の部位に設
けた図略の複数の熱交換部を流れ、熱交換により加熱さ
れ、熱交換部23を経て、貯湯部26の吸入口26oに
帰還する。このため、貯湯部26に貯留されている冷却
水は熱を帯び、湯となる。貯湯部26の冷却水である湯
は、他の用途への給湯源として利用できる。貯湯部26
には給水源である水道から水が補給通路26kを経て補
給される。制御装置39には各種の信号(S1,S2
等)が入力される。
00は通常時に閉鎖している。このように逆止弁200
が閉鎖されているとき、凝縮部10の室10rの室底面
100に滞留している水が吐出ポート120から吐出路
140に吐出されることは阻止されている。このため凝
縮部10の室底面100には必要量の水が滞留してい
る。このように凝縮部10の室底面100に水が滞留し
ていれば、滞留している水により室底面100の吐出ポ
ート120が覆われてシールされているため、凝縮部1
0の水素含有ガスのオフガスは、室底面100の吐出ポ
ート120から吐出路140及び水タンク6の側に漏出
することが抑えられる。
8の燃料極の出口8eから水素含有ガスのオフガスが次
々と凝縮部10に供給されるため、凝縮部10の室底面
100における滞留水の水量が次第に増加する。凝縮部
10の室底面100における滞留水の水量が設定値を越
えると、逆止弁200の弁部202が自動的に開放し、
逆止弁200の弁ポート201が開放される。即ち、凝
縮部10の室10rの室底面100に滞留している水量
に基づく水圧に応答して逆止弁200の弁部202が自
動的に開放し、凝縮部10の室底面100の水は吐出ポ
ート120及び吐出路140を経て水タンク6内に回収
される。これにより凝縮部10の室底面100に過剰の
水が滞留することが抑えられ、凝縮部10の室底面10
0の上方の室10rの容積が確保され、凝縮部10の室
10rに供給されたオフガスを凝縮により乾燥させるこ
とができる。水タンク6に回収された水は蒸発部2に送
られ、改質反応に使用される水蒸気として再利用され
る。
量が設定値未満となると、バネ部203のバネ力により
逆止弁200の弁部202が自動的に閉鎖する。即ち、
凝縮部10の室10rの室底面100に滞留している水
量に応答して逆止弁200が自動的に閉鎖される。この
ため凝縮部10の室底面100には必要量の水が残留す
ることになり、残留している水により吐出ポート120
が覆われてシールされるため、凝縮部10の水素含有ガ
スのオフガスは、室底面100の吐出ポート120から
吐出路140及び水タンク6の側に漏出することが抑え
られる。
置においても、従来技術とは異なり、電気式のハイレベ
ルセンサ、ローレベルセンサ、更には、これらのセンサ
からの検出信号に基づいて開放する電磁弁を廃止するこ
とができる。故に、消費電力の低減、サイズの小型化に
おいて有利となる。殊に電磁弁は励磁ソレノイドが装備
されているため、消費電力の低減、サイズの小型化にお
いて不利であるが、本発明に係る燃料電池装置によれ
ば、励磁ソレノイドを有する電磁弁を廃止できるため、
消費電力の低減の面でも、サイズの小型化の面でも有利
である。
含有ガスまたはオフガスが流れる凝縮部10から延設さ
れた吐出路140に逆止弁200が設けられているが、
これに限らず、水素含有ガスまたはオフガスが流れる経
路に設けられた凝縮部10以外のガス通過部材と水タン
ク6とをつなぐ吐出路を設け、この吐出路に逆止弁を設
けることにしても良い。
都市ガスの配管であるが、これに限らず、水素ガス等の
燃料ガスを装填したガスタンクでも良い。燃料として燃
料ガス(都市ガス等)を用いているが、これに限られる
ものではない。酸化剤である酸素含有ガスとして空気を
用いているが、これに限られるものではない。上記した
第1実施例では、吐出ポート120から下方向に延設さ
れた吐出路140に逆止弁200が設けられているが、
吐出ポート120自体に逆止弁200を設けることにし
ても良い。この場合には、逆止弁200を開放動作させ
るための水圧を作用させる水を室底面100上に滞留さ
せる必要がある。
うに凝縮部10の室10rで生成した水を凝縮部10の
室10rの室底面100の上に滞留させることにしてい
るが、場合によっては、吐出路140のうち吐出ポート
120と逆止弁200との間にのみ水を滞留させ、この
滞留水により吐出ポート120をシールすることにして
も良い。
例及び適用例に示す配管系統を有する例に限定されるも
のではない。また上記した適用例は定置用の燃料電池装
置に適用しているが、これに限らず、車両に搭載される
燃料電池装置に適用しても良い。その他、本発明は上記
した実施例のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱
しない範囲内で適宜変更して実施できるものである。
きる。 (付記項1)燃料極と酸化剤極とを有する燃料電池と、
燃料ガス、これのオフガス、酸化剤ガス、これのオフガ
スのうちの少なくとも一つに含まれている水分に基づい
て生成された水が滞留可能な室底面と前記室底面に形成
された吐出ポートとを有するガス通過部材と、前記ガス
通過部材の前記室底面の前記吐出ポートよりも下方に設
けられた排水部に向けて前記ガス通過部材の前記吐出ポ
ートから下方に延設され、前記室底面に溜まった水を前
記吐出ポートから前記排水部に吐出する吐出路とを具備
する燃料電池装置において、前記吐出路または前記吐出
ポートには、通常時に閉鎖しており、閉鎖に伴い前記吐
出路から前記排水部への水の吐出を阻止すると共に、水
圧に応答して開放し開放に伴い水を前記吐出路を経て前
記排水部に吐出させる水圧応答式の吐出弁が設けられて
いることを特徴とする燃料電池装置。 (付記項2)燃料が供給される燃料極と酸化剤ガスが供
給される酸化剤極とを有する燃料電池と、燃料ガス、こ
れのオフガス、酸化剤ガス、これのオフガスのうちの少
なくとも一つに含まれている水分に基づいて生成された
水が滞留可能な室底面と前記室底面に形成された吐出ポ
ートとを有するガス通過部材と、前記ガス通過部材の前
記室底面の前記吐出ポートよりも下方に設けられた水タ
ンク等の排水部に向けて、前記ガス通過部材の前記室底
面の前記吐出ポートから下方に向けて延設され、前記室
底面に溜まった水を前記吐出ポートから前記水タンクに
吐出する吐出路とを具備する燃料電池装置において、前
記吐出路または前記吐出ポートには、通常時に閉鎖して
おり、閉鎖に伴い前記室底面の前記吐出ポートを水でシ
ールすると共に、前記室底面における滞留水の水圧に応
答して開放し、開放に伴い前記室底面の水を前記吐出路
を経て前記水タンクに吐出させる水圧応答式の吐出弁が
設けられていることを特徴とする燃料電池装置。 (付記項3)各請求項及び各付記項において、吐出路に
は通水抵抗部が設けられていることを特徴とする燃料電
池装置。滞留している水が過剰に吐出することが抑えら
れる。
出路または吐出ポートに水圧応答式の吐出弁が設けられ
ている。この吐出弁は通常時に閉鎖しており、吐出弁が
閉鎖しているときには、ガス通過部材の室に供給された
燃料ガスまたはこれのオフガスがガス通過部材の室底面
の吐出ポートから排水部に漏出することが抑えられる。
滞留水の水量が増加して水圧が増加すると、増加した水
圧に応答して吐出弁が開放し、滞留水を吐出路を経て水
タンク等の排水部に吐出させ、過剰の滞留水を吐出する
ことができる。
れば、従来用いられていた電気式のハイレベルセンサ、
ローレベルセンサ、更には、これらのセンサからの検出
信号に基づいて開放する電磁弁を廃止することができ
る。故に、消費電力の低減、サイズの小型化において有
利となる。殊に電磁弁は励磁ソレノイドが装備されてい
るため、消費電力の低減、サイズの小型化において不利
であるが、本発明に係る燃料電池装置によれば、励磁ソ
レノイドを有する電磁弁を廃止できるため、消費電力の
低減の面でも、サイズの小型化の面でも有利である。
る。
る。
る。
る。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
凝縮部、10rは室、100は室底面、120は吐出ポ
ート、140は吐出路、200は逆止弁(吐出弁)、2
10は弁ポート、202は弁部、203はバネ部を示
す。
Claims (5)
- 【請求項1】燃料極と酸化剤極とを有する燃料電池と、 燃料ガスまたはこれのオフガスが通過する室と、前記室
の燃料ガスまたはこれのオフガスに含まれている水分に
基づいて生成された水が滞留可能な室底面と、前記室底
面に形成された吐出ポートとを有するガス通過部材と、 前記ガス通過部材の前記室底面の前記吐出ポートよりも
下方に設けられた排水部に向けて前記ガス通過部材の前
記吐出ポートから下方に延設され、前記室底面に溜まっ
た水を前記吐出ポートから前記排水部に吐出する吐出路
とを具備する燃料電池装置において、 前記吐出路または前記吐出ポートには、 通常時に閉鎖しており、閉鎖に伴い前記吐出路から前記
排水部への水の吐出を阻止すると共に、水圧に応答して
開放し開放に伴い水を前記吐出路を経て前記排水部に吐
出させる水圧応答式の吐出弁が設けられていることを特
徴とする燃料電池装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記ガス通過部材は、
燃料ガスのオフガスに含まれている水分を凝縮させるこ
とにより、燃料ガスのオフガスに含まれている水分を低
減させる凝縮部であることを特徴とする燃料電池装置。 - 【請求項3】請求項1において、前記ガス通過部材は、
燃料ガスまたはこれのオフガスが通過するように前記燃
料電池に取り付けられているマニホルドであることを特
徴とする燃料電池装置。 - 【請求項4】請求項1〜請求項3のいずれか一項におい
て、前記吐出弁は、前記吐出路に連通する弁ポートを開
閉可能な弁部と、前記弁部が前記弁ポートを閉鎖する方
向に付勢する弾性部とを有しており、前記弁部が受ける
水圧に応答して前記弁部が動作して前記弁ポートが開放
することを特徴とする燃料電池装置。 - 【請求項5】請求項1〜請求項3のいずれか一項におい
て、前記吐出弁は、前記吐出路に連通する前記弁ポート
を開閉するように弾性変形可能な高分子有機材料を主体
とする弁部を有しており、前記弁部が受ける水圧に応答
して前記弁部が弾性変形して前記弁ポートが開放するこ
とを特徴とする燃料電池装置。
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| JP2002019954A JP4440510B2 (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 燃料電池装置 |
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2002
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