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JP2003212739A - 整髪料組成物 - Google Patents

整髪料組成物

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Publication number
JP2003212739A
JP2003212739A JP2002007616A JP2002007616A JP2003212739A JP 2003212739 A JP2003212739 A JP 2003212739A JP 2002007616 A JP2002007616 A JP 2002007616A JP 2002007616 A JP2002007616 A JP 2002007616A JP 2003212739 A JP2003212739 A JP 2003212739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
volatile
silicone
liquid substance
volatile liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002007616A
Other languages
English (en)
Inventor
Tei Yoshida
田 禎 吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Arimino Co Ltd
Original Assignee
Arimino Co Ltd
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Publication date
Application filed by Arimino Co Ltd filed Critical Arimino Co Ltd
Priority to JP2002007616A priority Critical patent/JP2003212739A/ja
Publication of JP2003212739A publication Critical patent/JP2003212739A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】毛髪に対し、長時間、適度な光沢を与え、滑ら
かな感触を付与し得るとともに、ベタツキ感がなく、さ
らさらとした自然なボリューム感のある髪型にすること
ができ、かつ、洗髪時に洗い流しやすい整髪料組成物の
提供。 【解決手段】重合度が1500〜2950のシリコーン
と、揮発性液状物質とを含有することを特徴とする整髪
料組成物であって、前記揮発性液状物質の40℃、湿度
50%で、20時間放置した後における蒸発率が0.5
〜80%であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、毛髪に対し長時間、適度
な光沢を与え、滑らかな感触を付与し得るとともに、ベ
タツキ感がなく、さらさらとした自然なボリューム感の
ある髪型にセットすることができ、かつ、洗髪時に洗い
流しやすい整髪料組成物に関する。
【0002】
【発明の技術的背景】低分子量シリコーンは、一般に、
無味無臭、無色で、最終製品の外観、香りに悪影響を及
ぼさず、しかも化学的に不活性であり他の化粧品原料と
反応しないなどの利点があり、従来より、口紅、アイシ
ャドウなどのメイクアップ化粧品から、化粧石鹸にいた
るまで、油性原料として広く化粧品製品に用いられてい
る。
【0003】本発明者らは、このような低分子量シリコ
ーンが揮発性である点に注目し、低分子量シリコーン
と、油脂、ロウ、炭化水素、高級脂肪酸、高級アルコー
ルおよび高級エステルのうちの少なくとも1種である常
温において固形またはペースト状の毛髪固定剤とを含有
する整髪料組成物について、すでに提案した。このよう
な組成物によれば、整髪に必要な時間を充分確保するこ
とができ、しかも、整髪時において、ソフトで延びがよ
く、操作性が良い整髪料が得られる。
【0004】しかしながら、低分子量のシリコーンは、
このように優れた特性を有するものの、毛髪固定剤とし
て整髪料組成物に用いた場合には、整髪が長持ちせず、
髪に光沢を与えることができるものの、すぐにその光沢
が消失してしまうなどの欠点があった。また一方で、高
分子量のシリコーンを用いた整髪料組成物として、たと
えば特許第2537629号には、重合度が約3000〜20
000である所定の構造を有する高分子量シリコーンの一
種または二種以上と、当該高分子量シリコーンを溶解す
るのに必要な量のケイ素数2〜7の低沸点シリコーンお
よび/または沸点が60〜260℃の範囲にあるイソパ
ラフィン系炭化水素とを含む毛髪化粧料が開示されてい
る。しかしながら、このような高分子量シリコーンを含
む毛髪化粧料は、滑らかさが改善されるものの、毛髪の
光沢が過度となり、不自然な風合いとなり、また、べた
つきがでて髪のボリューム感が乏しくなるなどの問題が
あった。またさらに、当該毛髪化粧料は撥水性が強いた
め、洗髪時にシャンプーを用いても整髪料を落としにく
いという問題があった。
【0005】本発明者らは、上記問題を解決すべく鋭意
研究を行っていたところ、特定の重合度を有するシリコ
ーンと揮発性液状物質とを含有する整髪料組成物が、毛
髪に適度な光沢および滑らかな感触を付与し得るととも
に、ベタツキ感がなく、さらさらとした自然なボリュー
ムを毛髪に付与し得ることを見出し、本願発明を完成す
るに至ったものである。
【0006】
【発明の目的】本発明は、毛髪に対し長時間、適度な光
沢を与え、滑らかな感触を付与し得るとともに、ベタツ
キ感がなく、さらさらとした自然なボリューム感のある
髪型にセットすることができ、かつ、洗髪時に洗い流し
やすい整髪料組成物を提供することを目的としている。
【0007】
【発明の概要】本発明の整髪料組成物は、重合度が15
00〜2950、好ましくは1600〜2900、さら
に好ましくは1700〜2850、特に好ましくは18
00〜2800のシリコーンと、揮発性液状物質を含有
することを特徴としている。前記揮発性液状物質の40
℃、湿度50%で、20時間放置した後における蒸発率
が0.5〜80%であることが好ましい。
【0008】前記揮発性液状物質が、揮発性シリコーン
および/または揮発性イソパラフィン系炭化水素である
ことが好ましい。前記揮発性シリコーンが、揮発性環状
シリコーンおよび/または揮発性鎖状シリコーンである
ことが好ましい。前記揮発性環状シリコーンが、オクタ
メチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペン
タシロキサン、およびドデカメチルシクロヘキサシロキ
サンの中から選ばれる少なくとも1つであることが好ま
しい。
【0009】
【発明の具体的説明】本発明の整髪料組成物は、重合度
1500〜2950のシリコーンと、揮発性液状物質を
含有することを特徴としている。以下、本発明の整髪料
組成物を構成する各成分について説明する。本発明に用
いられる重合度1500〜2950のシリコーン(以
下、不揮発性シリコーンともいう)は、主鎖に下記式:
【0010】
【化1】
【0011】で示される繰り返し単位(基本単位)を有
し、末端が通常、下記式:
【0012】
【化2】
【0013】で示される基で停止している構造を有する
高分子化合物である。なお、上記式中、R1、R2、R3
は、各々有機基(ただし、一部のR1、R2、R3は、水
素原子で置換されていてもよい)を示す。具体的には、
1、R2は、それぞれ独立にたとえばメチル基またはフ
ェニル基(ただし、一部の繰り返し単位においては、R
1、R2は、水素原子で置換されていてもよい)を示し、
好ましくはメチル基を示す(ただし、一部の構成単位に
おいては、R1、R2は、水素原子またはフェニル基で置
換されていてもよい)。また、R3は、通常メチル基ま
たは水酸基を示す。
【0014】本発明に用いられる不揮発性シリコーンと
しては、上記のような主鎖骨格を有するほぼ完全な直鎖
状構造を有するシリコーンが通常用いられるが、主鎖に
下記のような構造を有するセグメントを含む分岐構造を
有するシリコーンを用いてもよい。
【0015】
【化3】
【0016】(式中、R1は、上記と同様の基を示
す。) このような不揮発性シリコーンとしては、ジメチルポリ
シロキサンが好ましく用いられる。なお、ジメチルポリ
シロキサン分子中のメチル基の一部は、フェニル基また
は水素原子などによって置換されていてもよい。本発明
に用いられる不揮発性シリコーンは、上記のような基本
単位を有するシリコーンであって、その重合度が、15
00〜2950、好ましくは1600〜2900、さら
に好ましくは1700〜2850、特に好ましくは18
00〜2800であることが望ましい。不揮発性シリコ
ーンの重合度が上記範囲内にあると、毛髪に、長時間、
適度な光沢と滑らかな感触を付与することができ、ま
た、べたつき感がなく、自然なボリューム感を髪に付与
することができ、しかも洗髪時に容易に洗い流すことが
できる。これに対し、不揮発性シリコーンの重合度が1
500より低いと、毛髪に長時間、光沢や滑らかな感触
を付与することができないので好ましくない。また、不
揮発性シリコーンの重合度が2950を越えると、毛髪
の光沢が過度となり、不自然な風合いとなり、また、髪
にべたつき感が生じ、髪のボリューム感が乏しくなる。
さらに、重合度が2950を越えるシリコーンを含む整
髪料組成物は撥水性が強いため、洗髪時にシャンプーを
用いても落としにくいので好ましくない。
【0017】また、本発明に用いられる不揮発性シリコ
ーンは、25℃における粘度が通常10万〜600万cS
t、好ましくは50万〜500万cSt、さらに好ましくは
100万〜400万cStであることが望ましい。粘度が
上記範囲内にあると、毛髪に適度な光沢と滑らかな感触
を付与することができ、また、洗髪時に容易に洗い流す
ことができる。
【0018】このような不揮発性シリコーンは、従来公
知の方法により製造することができ、また、市販もされ
ている。前記不揮発性シリコーンは、整髪料組成物中
に、整髪料組成物全量を100重量%としたときに、
0.01〜50重量%、好ましくは0.1〜30重量
%、さらに好ましくは0.1〜10重量%の量で含まれ
ることが望ましい。不揮発性シリコーンの配合量が上記
範囲内にあると、毛髪にべたつき感がなく、適度な光沢
が得られる傾向にある。
【0019】本発明に用いられる揮発性液状物質として
は、次に記載する方法により測定した蒸発率が、0.5
〜80%、好ましくは0.5〜60%、さらに好ましく
は0.5〜45%である化合物を用いることが望まし
い。揮発性液状物質の蒸発率が上記範囲内にあると、整
髪料組成物を髪に塗布した際に櫛どおりがよく、毛髪に
均一に塗布することができ、しかも、べたつき感のない
髪にセットし得る。
【0020】本発明における揮発性液状物質の蒸発率
は、直径5cm、高さ3cmの円筒形プラスチック容器
に、揮発性液状物質を5g秤取して、40℃、湿度50
%の恒温恒湿槽にて20時間放置した後、残存した揮発
性液状物質の重量を測定し、得られた測定値を以下の計
算式に代入することにより算出することができる。
【0021】
【数1】
【0022】上記揮発性液状物質としては、具体的には
揮発性シリコーンおよび/または揮発性イソパラフィン
系炭化水素が用いられ、特に揮発性シリコーンを用いる
ことが好ましい。上記揮発性イソパラフィン系炭化水素
としては、たとえば軽質流動イソパラフィンが用いられ
る。このようなイソパラフィン系炭化水素は、市販され
ている。
【0023】また、上記揮発性シリコーンとしては、た
とえば揮発性環状シリコーン、または揮発性鎖状シリコ
ーンを用いることができる。このような揮発性シリコー
ンは、1種単独でも、2種以上を組み合わせて用いても
よい。揮発性環状シリコーンとしては、オクタメチルシ
クロテトラシロキサン(蒸発率:約41%)、デカメチ
ルシクロペンタシロキサン(蒸発率:約12%)、ドデ
カメチルシクロヘキサシロキサン(蒸発率:約7%)が
好ましい。
【0024】揮発性鎖状シリコーンとしては、たとえ
ば、低分子量のジメチルポリシロキサンが挙げられ、具
体的には、ケイ素数2〜20、好ましくは2〜7のジメ
チルポリシロキサンが挙げられ、より具体的には、ヘキ
サメチルジシロキサン、オクタメチルトリシロキサン、
デカメチルテトラシロキサン、ヘキサデカメチルヘプタ
シロキサンなどが挙げられる。このような揮発性鎖状シ
リコーンは市販されている。
【0025】揮発性液状物質は、調製する整髪料組成物
の剤型によっても異なるが、整髪料組成物中に、整髪料
組成物全量の0.5〜95重量%、好ましくは1.0〜
90重量%、さらに好ましくは2.0〜80重量%の量
で含まれることが望ましい。また、上記不揮発性シリコ
ーンは、揮発性液状物質100重量部に対して、通常、
5〜40重量部で配合される。不揮発性シリコーンの配
合量を上記範囲内で少なめに使用した場合は、さらさら
感を付与し、しかもボリューム感を増すことができ、ま
た一方で、多めに使用した場合には、適度の光沢を与
え、ボリューム感を抑え目にすることができる傾向にあ
る。
【0026】上記成分に加え、さらに、本発明の効果を
損なわない範囲で、必要に応じて、高級アルコール、高
級脂肪酸、エステル類などの上記以外の油性成分、カチ
オン性高分子化合物などの高分子化合物、界面活性剤、
噴射剤、香料、防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、殺
菌剤および保湿剤などの配合剤といった整髪料組成物に
通常配合される化粧品成分を適宜配合することができ
る。
【0027】本発明の整髪料組成物は、上記不揮発性シ
リコーン、揮発性液状物質、その他必要に応じて加えら
れる配合剤を、上記量で配合することにより得られる。
本発明に用いられる不揮発性シリコーンは、ゴム状ある
いはゼリー状の形態をとっていることが多く、この場合
には、通常、整髪料組成物中に均一に混合させるため
に、前記揮発性液状物質に溶解させて用いる。この際、
当該不揮発性シリコーンを揮発性液状物質に溶解させ得
る限り、各成分の配合の順序は問わない。したがって、
本発明の整髪料組成物は、たとえば、当該不揮発性シリ
コーンを、揮発性液状物質に溶解した後、さらに他の配
合剤を配合することによって得ることができ、また、上
記不揮発性シリコーン、揮発性液状物質、その他の配合
剤を一緒に配合した状態で、該不揮発性シリコーンを揮
発性液状物質中に撹拌溶解させることによっても得るこ
とができる。
【0028】本発明の整髪料組成物は、たとえば、エア
ゾール式のスプレーやフォーム、クリーム状、ジェル
状、ローション状、ゲル状、ワックス状、スティック状
などの剤型に調製して用いることができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の整髪料組成物によれば、毛髪
に、長時間、適度な光沢と滑らかな感触を付与し得ると
ともに、べたつき感がなく、さらさらとした自然なボリ
ューム感のある髪型にすることができる。また、本発明
の整髪料組成物は、洗髪時に容易に洗い流すことができ
る。
【0030】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明は、これらの実施例に限定されるも
のではない。なお、表1〜4中の配合量の数字は、整髪
料組成物の全量が100重量部となるようにしたときの
各成分の重量比(単位:重量部)を示す。
【0031】各実施例および比較例で得られた整髪料組
成物の評価は、次の方法に従って行った。 <整髪料組成物の評価方法>本整髪料組成物による毛髪
の評価は、20名の美容師を被験者とし、各被験者は、
所定の整髪料組成物を各自の毛髪に塗布した後、各自で
評価した。
【0032】但し、光沢の付与に関する評価について
は、別の被験者である美容師が評価した。各被験者は、
所定の方法により洗髪を行った後、1人当たり4gの整
髪料組成物を各自の毛髪に塗布し、下記の5つの評価項
目について下記の基準にしたがって評価した。評価の基準 1.光沢の付与 自然な感じの光沢のある髪 3点 光沢がやや過度のもの、又はややくすんだ髪 2点 光沢が過度のもの、又は光沢のないくすんだ髪 0点 2.滑らかな感触 手櫛で梳かしたとき、なめらかな感触の髪 3点 手櫛で梳かしたとき、ややなめらかさに欠ける髪 2点 手櫛で梳かしたとき、ひっかかりのある髪 0点 3.ボリューム感 自然な感じのボリューム感のある髪 3点 ボリューム感がやや過度または不足の髪 2点 べたついた感じでボリューム感のない髪 0点 4.効果の持続性 効果が12時間以上持続する髪 3点 効果が5時間以上12時間未満持続する髪 2点 効果が5時間未満で消失する髪 0点 5.洗髪後の残留感 整髪料組成物を塗布した後、12時間経過した後に、所
定の方法に従い洗髪を行い、乾燥し、以下の基準にした
がって評価した。
【0033】 手櫛で梳かしたとき、さらさらとした感じの髪 3点 手櫛で梳かしたとき、ややべたついた感じの髪 2点 手櫛で梳かしたとき、べたついた感じの髪 0点 以上の各項目について、それぞれ20名の採点者が採点
を行った。各項目について、採点の合計点が、それぞ
れ、 46から60点のとき ◎ 31から45点のとき ○ 16から30点のとき △ 0から15点のとき × として評価した。
【0034】また、下記の実施例および比較例に用いら
れている揮発性液状物質の蒸発率は、以下の方法により
測定した。 <蒸発率の測定法>直径5cm、高さ3cmの円筒形プ
ラスチック容器に、揮発性液状物質を5g秤取して、4
0℃、湿度50%の恒温恒湿室にて20時間放置した
後、残存した揮発性液状物質の重量を測定し、得られた
測定値を以下の計算式に代入することにより算出した。
【0035】
【数2】
【0036】
【実施例1〜2および比較例1〜2】表1に示す組成お
よび配合量にしたがって、クリーム状のトリートメント
スタイリング剤を調製した。まず、精製水以外の全ての
配合成分を80℃に加温しておき、これに同じく80℃
に加温しておいた精製水を除々に添加した。さらに撹拌
を続け、35℃まで冷却し、クリーム状のトリートメン
トスタイリング剤を得た。
【0037】得られたクリーム状のトリートメントスタ
イリング剤について上記5項目の評価を行った。その結
果を、表1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】
【実施例3〜4および比較例3〜4】表2に示す組成お
よび配合量にしたがって、トリートメントジェルを調製
した。まず、カルボキシビニルポリマーと精製水を良く
攪拌溶解させ、80℃に加温した。これに同じく80℃
に加温した前記以外の成分を除々に添加し、さらに攪拌
を続け35℃まで冷却し、トリートメントジェルを得
た。
【0040】得られたトリートメントジェルについて上
記5項目の評価を行った。その結果を、表2に示す。
【0041】
【表2】
【0042】
【実施例5〜6および比較例5〜6】表3に示す組成お
よび配合量にしたがって、エアゾール式ヘアスプレーを
調製した。まず、液化石油ガス以外の成分を撹拌溶解
し、これをアルミ製バルブ付きの耐圧容器に入れて密閉
した後、バルブから所定量の液化石油ガスを注入し、エ
アゾール式ヘアスプレーを得た。
【0043】得られたエアゾール式ヘアスプレーについ
て上記5項目の評価を行った。その結果を表3に示す。
【0044】
【表3】
【0045】
【実施例7〜8および比較例7〜8】表4に示す組成お
よび配合量にしたがって、エアゾール式泡沫化粧料を調
製した。まず、グリセリンと精製水を撹拌溶解して80
℃とした後、この溶液に、液化石油ガスを除く残りの成
分を80℃で撹拌乳化させておいたものを除々に加え
た。この乳化物をアルミ製バルブ付きの耐圧容器に入れ
て密閉した後、バルブから所定量の液化石油ガスを注入
して、エアゾール式泡沫化粧料を得た。
【0046】得られたエアゾール式泡沫化粧料について
上記5項目の評価を行った。その結果を、表4に示す。
【0047】
【表4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C083 AC011 AC012 AC072 AC102 AC122 AC182 AC542 AC692 AD092 AD151 AD152 AD171 AD172 BB60 CC32 DD08 DD31 DD41 EE01 EE06 EE07 EE21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重合度が1500〜2950のシリコー
    ンと、揮発性液状物質を含有することを特徴とする整髪
    料組成物。
  2. 【請求項2】 重合度が1600〜2900のシリコー
    ンと、揮発性液状物質を含有することを特徴とする整髪
    料組成物。
  3. 【請求項3】 前記揮発性液状物質の40℃、湿度50
    %で、20時間放置した後における蒸発率が0.5〜8
    0%であることを特徴とする請求項1または2に記載の
    整髪料組成物。
  4. 【請求項4】 前記揮発性液状物質が、揮発性シリコー
    ンおよび/または揮発性イソパラフィン系炭化水素であ
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の整
    髪料組成物。
  5. 【請求項5】 前記揮発性シリコーンが、揮発性環状シ
    リコーンおよび/または揮発性鎖状シリコーンであるこ
    とを特徴とする請求項4に記載の整髪料組成物。
  6. 【請求項6】 前記揮発性環状シリコーンが、オクタメ
    チルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタ
    シロキサン、およびドデカメチルシクロヘキサシロキサ
    ンの中から選ばれる少なくとも1つであることを特徴と
    する請求項5に記載の整髪料組成物。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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