JP2003210587A - 睡眠導入装置及び睡眠導入方法及び心理生理効果授与支援装置及び心理生理効果授与装置及び心理生理効果授与方法及び心理生理効果授与システム及びコンピュータに実行させるためのプログラム及びコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
睡眠導入装置及び睡眠導入方法及び心理生理効果授与支援装置及び心理生理効果授与装置及び心理生理効果授与方法及び心理生理効果授与システム及びコンピュータに実行させるためのプログラム及びコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
それに対する本人の意識的な反応を受容し、刺激と受容
した反応とを分析することを目的とする。また、分析し
た結果に基づいて睡眠を促す次の刺激を生成して本人に
与え、本人を睡眠に至らしめることを目的とする。 【解決手段】 生体に対する睡眠導入装置であって、刺
激を付与する刺激付与部20と、上記刺激付与部20に
より付与された刺激に対する生体による操作された反応
を入力し、入力された上記反応を受容する反応受容部3
0とを備えたことを特徴とする。
Description
等を制御して、覚醒状態から睡眠状態への移行を促進す
る睡眠導入装置に関するものである。また、睡眠導入方
法に関するものである。
て、気分転換、慰め、発散、沈静、励まし、気持ちの高
揚、心地よさ、幸福感、感情の誘発、連帯感、などの心
理的効果や睡眠、食欲増進、新陳代謝促進、排便、排
尿、発汗、発涙、発唾などの生理的効果をもたらす心理
生理効果授与システム及び心理生理効果授与装置に関す
るものである。また、心理生理効果授与方法に関するも
のである。
生体から生体の状態や無意識な動作の情報をキャッチし
てその情報に基づいて生体に与える刺激量を調整する技
術が記載されている。また、同公報には、生体自体の状
態は各個人の判断にゆだね、生体の状態に応じる1/f
のゆらぎ振動を基本とする数種類の刺激パターンを各個
人に選択してもらう方法をとることで、睡眠誘導の妨げ
となる生体への圧迫感や、窮屈感を取り除き、精度の高
い睡眠誘導を行うとする睡眠誘導装置が記載されてい
る。
もたらすことは既に数多く研究され実証されて提供され
ている。ここに音楽とは単に楽器や声によって演奏され
たものだけではなく、川のせせらぎや波打ち際の音など
自然の音なども含まれている。一般に1/fのゆらぎが
心理的な効果をもたらすことは良く知られていることで
ある。たとえば特開2000−140117号公報に
は、(更年期状態の女性を聴取者とし、該聴取者に対
し)音楽を聴かせる音楽による(更年期女性)心理負荷
軽減技術が記載されている。また、同公報には、まず前
記聴取者に聞かせる音源として、現在の心の状態と調和
した音楽を出し、次に前記聴取者に聞かせる音源とし
て、包み込む安らぎを与える音楽を出し、次に前記聴取
者に聞かせる音源として、心理状態がリフレッシュする
音楽を出すことを特徴とする音楽による(更年期女性)
心理負荷軽減方法が記載されている。さらに、たとえ
ば、特開平6−190048号公報には、特定の意識状
態にある脳波を考慮して両耳ビート信号を変調させるこ
とにより、人間の意識状態を所望の状態とする方法が記
載されている。また、光や香りによる刺激についても同
様の効果があることが実証され提供されている。しか
し、特開2000−140117号公報の例にあるよう
な、現在の心の状態と調和した音楽、包み込む安らぎを
与える音楽、心理状態がリフレッシュする音楽、などは
個人差がありまた個人が置かれている状態によっても異
なり、普遍的に良好な効果をもたらす刺激を求めるのは
困難である。
導を行うことができないという課題があった。本発明
は、睡眠を希望する者の感覚器官に刺激を与え、それに
対する本人の意識的な反応を受容し、刺激と受容した反
応とを分析することを目的とする。
次の刺激を生成して本人に与え、本人を睡眠に至らしめ
ることを目的とする。
得ることができないという課題があった。本発明は、心
理生理的効果を得ることを希望する者の感覚器官に刺激
を与え、それに対する本人の意識的な反応を受容し、刺
激と受容した反応とを分析することを目的とする。
効果をもたらす次の刺激を生成して本人に与え、本人を
所望の心理生理状態に至らしめることを目的とする。
は、生体に対する睡眠導入装置であって、刺激を付与す
る刺激付与部と、上記刺激付与部により付与された刺激
に対する生体による操作された反応を入力し、入力され
た上記反応を受容する反応受容部とを備えたことを特徴
とする。
反応受容部により受容された反応に基づいて上記刺激付
与部に用いる刺激を編成する刺激編成部を備えたことを
特徴とする。
により受容された反応に基づいて上記反応を分析する分
析部を有することを特徴とする。
析部により分析された結果に基づいて上記刺激を生成
し、生成された刺激を上記刺激付与部に出力する刺激生
成部を有することを特徴とする。
応受容部により受容された反応を記録する反応記録部を
有することを特徴とする。
応受容部により受容された反応に基づいて上記反応を分
析する分析部と、上記分析部により分析された結果に基
づいて上記刺激を生成し、生成された刺激を上記刺激付
与部に出力する刺激生成部と、上記反応受容部により受
容された反応を記録する反応記録部と、上記分析部によ
り分析された結果と上記刺激生成部により生成された刺
激と上記反応記録部により記録された反応とを記録する
記録ファイルとを有することを特徴とする。
記録ファイルに記録された上記分析部により分析された
結果と上記刺激生成部により生成された刺激と上記反応
記録部により記録された反応とを外部と通信する外部機
関通信部を備えたことを特徴とする。
刺激付与部により付与された刺激の生体への伝達を媒介
する刺激装置と、上記刺激付与部により付与された刺激
に対する生体から上記反応受容部への反応の伝達を媒介
する反応装置とを備えたことを特徴とする。
は、人間に対し、聴覚と視覚と嗅覚と触覚と味覚とを与
える刺激の内少なくとも1つであることを特徴とする。
は、人間の手と指とによる反応と寝返りによる反応と手
足の伸張による反応と眼球の動きによる反応と腹筋によ
る反応と呼吸による反応との内少なくとも1つであるこ
とを特徴とする。
眠導入装置であって、所定の期間毎に刺激を付与する刺
激付与部と、上記刺激付与部により付与された刺激に対
する生体による操作された反応を入力し、入力された上
記反応を受容する反応受容部と、上記刺激付与部により
上記刺激を付与してから上記所定の期間内に上記反応を
上記反応受容部が受容しない場合に、上記所定の期間を
変更した刺激を上記刺激付与部に出力する刺激編成部と
を備えたことを特徴とする。
上記刺激を変更することを特徴とする。
眠導入方法であって、刺激を付与する刺激付与工程と、
上記刺激付与工程により付与された刺激に対する生体に
よる操作された反応を入力し、入力された上記反応を受
容する反応受容工程と、上記反応受容工程により受容さ
れた反応に基づいて刺激付与工程に用いる刺激を編成す
る刺激編成工程とを備えたことを特徴とする。
眠導入方法であって、刺激付与部により所定の期間毎に
刺激を付与する刺激付与工程と、上記刺激付与工程によ
り付与された刺激に対する生体による操作された反応を
入力し、入力された上記反応を受容する反応受容工程
と、上記刺激付与工程により上記刺激を付与してから上
記所定の期間内に上記反応を上記反応受容工程において
受容しない場合に、上記所定の期間を変更した刺激を編
成して刺激付与工程に用いさせる刺激編成工程とを備え
たことを特徴とする。
プログラムは、生体に対する睡眠導入を促進する処理を
コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
刺激を付与する刺激付与処理と、上記刺激付与処理によ
り付与された刺激に対する生体による操作された反応を
入力し、入力された上記反応を受容する反応受容処理
と、上記反応受容処理により受容された反応に基づいて
刺激付与処理に用いる刺激を編成する刺激編成処理とを
備えたことを特徴とする。
プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体は、生体に対する睡眠導入を促進する処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体であって、刺激を付与す
る刺激付与処理と、上記刺激付与処理により付与された
刺激に対する生体による操作された反応を入力し、入力
された上記反応を受容する反応受容処理と、上記反応受
容処理により受容された反応に基づいて刺激付与処理に
用いる刺激を編成する刺激編成処理とを備えたことを特
徴とする。
は、刺激情報を記憶する刺激情報データベースと、上記
刺激情報を外部装置に送信する刺激情報送信部と、上記
刺激情報送信部により送信された刺激情報に基づく反応
データを上記外部装置から受信する反応データ受信部
と、上記反応データ受信部により受信された反応データ
を記憶する反応データデータベースと、上記反応データ
データベースにより記憶された反応データを分析し、第
2の刺激情報を生成処理する反応データ分析刺激情報処
理部とを備えたことを特徴とする。
上記刺激情報データベースに記憶された刺激情報を送信
し、上記反応データ受信部は、上記刺激情報送信部によ
り送信された刺激情報に基づく反応データを上記複数の
外部装置から受信し、上記反応データ分析刺激情報処理
部は、上記反応データ受信部により受信された上記複数
の外部装置からの反応データを交換、共有することによ
り上記第2の刺激情報を生成処理し、上記刺激情報デー
タベースは、上記反応データ分析刺激情報処理部により
生成処理された第2の刺激情報を記憶することを特徴と
する。
生体に対する心理生理効果授与装置であって、刺激を付
与する刺激付与部と、上記刺激付与部により付与された
刺激に対する生体による操作された反応を入力し、入力
された上記反応を受容する反応受容部とを備えたことを
特徴とする。
記反応受容部により受容された反応に基づいて上記刺激
付与部に用いる刺激を構成する刺激構成部を備えたこと
を特徴とする。
受容された反応に基づいて上記反応を分析する分析部を
有することを特徴とする。
より分析された結果に基づいて上記刺激を生成し、生成
された刺激を上記刺激付与部に出力する刺激生成部を有
することを特徴とする。
部により受容された反応を記録する反応記録部を有する
ことを特徴とする。
部により受容された反応に基づいて上記反応を分析する
分析部と、上記分析部により分析された結果に基づいて
上記刺激を生成し、生成された刺激を上記刺激付与部に
出力する刺激生成部と、上記反応受容部により受容され
た反応を記録する反応記録部と、上記分析部により分析
された結果と上記刺激生成部により生成された刺激と上
記反応記録部により記録された反応とを記録する記録フ
ァイルとを有することを特徴とする。
記刺激付与部により付与された刺激の生体への伝達を媒
介する刺激装置と、上記刺激付与部により付与された刺
激に対する生体から上記反応受容部への反応の伝達を媒
介する反応装置とを備えたことを特徴とする。
体に対し、聴覚と視覚と嗅覚と触覚と味覚とを与える刺
激の内少なくとも一つであることを特徴とする。
間の手と指とによる反応と足による反応と寝返りによる
反応と手または足の伸張による反応と眼球の動きによる
反応と腹筋による反応と呼吸による反応との内少なくと
も1つであることを特徴とする。
生体に対する心理生理効果授与装置であって、所定の期
間毎に刺激を付与する刺激付与部と、上記刺激付与部に
より付与された刺激に対する生体による操作された反応
を入力し、入力された上記反応を受容する反応受容部
と、上記刺激付与部により上記刺激を付与してから上記
所定の期間内に、上記反応受容部が受容した上記反応を
分析し、変更した刺激を構成して上記刺激付与部に出力
する刺激構成部とを備えたことを特徴とする。
激と刺激方法の異なる複数の刺激とを付与し、上記反応
受容部は、上記刺激付与部により付与された種類の異な
る複数の刺激と刺激方法の異なる複数の刺激とに対する
上記反応を受容し、上記刺激構成部は、上記反応受容部
により受容された種類の異なる複数の刺激に対する上記
反応に基づき、上記種類の異なる複数の刺激の内1つの
刺激を選出し、選出された1つの刺激に対する刺激方法
の異なる複数の刺激を構成して上記刺激付与部に出力す
ることを特徴とする。
生体に対する心理生理効果付与方法であって、刺激を付
与する刺激付与工程と、上記刺激付与工程により付与さ
れた刺激に対する生体による操作された反応を入力し、
入力された上記反応を受容する反応受容工程と、上記反
応受容工程により受容された反応に基づいて刺激付与工
程に用いる刺激を構成する刺激構成工程とを備えたこと
を特徴とする。
生体に対する心理生理効果を授与する方法であって、所
定の期間毎に刺激を付与する刺激付与工程と、上記刺激
付与工程により付与された刺激に対する生体による操作
された反応を入力し、入力された上記反応を受容する反
応受容工程と、上記刺激付与工程により上記刺激を付与
してから上記所定の期間内に、上記反応受容工程におい
て受容した上記反応を分析し、変更した刺激を構成して
刺激付与工程に用いさせる刺激構成工程とを備えたこと
を特徴とする。
ためのプログラムは、生体に対する心理生理効果を授与
するコンピュータに実行させるためのプログラムであっ
て、刺激を付与する刺激付与処理と、上記刺激付与処理
により付与された刺激に対する生体による操作された反
応を入力し、入力された上記反応を受容する反応受容処
理と、上記反応受容処理により受容された反応に基づい
て刺激付与処理に用いる刺激を構成する刺激構成処理と
をコンピュータに実行させるためのプログラムであるこ
とを特徴とする。
ためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能
な記録媒体は、生体に対する心理生理効果を授与するコ
ンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコ
ンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、刺激を付
与する刺激付与処理と、上記刺激付与処理により付与さ
れた刺激に対する生体による操作された反応を入力し、
入力された上記反応を受容する反応受容処理と、上記反
応受容処理により受容された反応に基づいて刺激付与処
理に用いる刺激を構成する刺激構成処理とをコンピュー
タに実行させるためのプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体であることを特徴とする。
は、刺激情報を記憶する刺激情報データベースと、上記
刺激情報を送信する刺激情報送信部と、上記刺激情報送
信部により送信された刺激情報を受信する刺激情報受信
部と、上記刺激情報受信部により受信された刺激情報に
基づく刺激を付与し、付与された刺激に対する生体によ
る操作された反応を入力し、入力された反応に基づく反
応データを生成する心理生理効果授与装置と、上記心理
生理効果授与装置により生成された反応データを送信す
る反応データ送信部と、上記反応データ送信部により送
信された反応データを受信する反応データ受信部と、上
記反応データ受信部により受信された反応データを記憶
する反応データデータベースと、上記反応データデータ
ベースにより記憶された反応データを分析し、第2の刺
激情報を生成処理する反応データ分析刺激情報処理部と
を備えたことを特徴とする。
装置の構成を示した図である。図1において、100
は、睡眠導入装置、10は、刺激編成部、11は、分析
部、12は、刺激生成部、13は、反応記録部、14
は、記録ファイルの一例である記録ファイル、20は、
刺激付与部、21は、刺激装置、30は、反応受容部、
31は、反応装置、40は、外部機関通信部、200
は、外部機関、300は、生体の一例である人体であ
る。睡眠導入装置100は、刺激編成部10、刺激付与
部20、刺激装置21、反応受容部30、反応装置3
1、外部機関通信部40を備えている。刺激編成部10
は、分析部11、刺激生成部12、反応記録部13、記
録ファイル14を備えている。刺激付与部20は、刺激
生成部12からの情報を受け取って、人体300である
本人の感覚器官に刺激を付与するための情報に変換し
て、しかるべき器具ないし装置である刺激装置21に信
号を送る手段である。しかるべき器具ないし装置である
刺激装置21の例としては、聴覚を刺激するものの例と
してスピーカなどの音を発するものと、視覚を刺激する
ものの例としてランプなどの光を発するものと、嗅覚を
刺激するものの例としてお香などの香りを発するもの
と、触覚を刺激するものの例として針など皮膚を刺激す
るものと、電気または電磁波により刺激するものと、味
覚を刺激するものとなどがある。反応受容部30は、人
体300である本人からの意識的な反応を受信するため
の、しかるべき器具ないし装置である反応装置31から
得られた信号を受け取って変換し、反応記録部13に伝
達する手段である。しかるべき器具ないし装置である反
応装置31の例としては、スイッチ類やジョイスティッ
クのような入力装置など手や指で操作する装置と、寝返
りや手足などの伸張の状態を伝える仕組みと、眼球の動
きによって状態を伝える仕組みと、腹筋の緊張を伝える
仕組みと、呼吸の状態を伝える仕組みとなどがある。ま
た、反応装置31は、音声或いは光受信によって状態を
伝える仕組みでもよい。人体300である本人からの意
識的な反応を受信するための、しかるべき器具ないし装
置であれば何でもよい。刺激編成部10は、反応記録部
13、分析部11、刺激生成部12および記録ファイル
14を備え、刺激付与部20に対して刺激情報を伝達す
る手段である。反応記録部13は、反応受容部30から
伝達された人体300である本人の反応を記録する手段
である。記録ファイル14は、本人の過去の記録および
理論上ないし統計上の刺激と反応データや医師などによ
る勧告情報等を記録する。分析部11は、人体300で
ある本人の反応データを分析する。この時、本人の過去
の記録および理論上ないし統計上の刺激と反応データを
参考にする。分析部11は、刺激と反応とを時系列的に
分析し、前回の反応を含む一連の反応が、睡眠を促して
いるかどうか分析し、結果を記録ファイル14に記録す
るとともに、刺激生成部12に伝達する。刺激生成部1
2は、分析部11からのデータに基づき、あるいは記録
ファイル14に記録されている医師などによる勧告情報
に基づき、今回の刺激を生成する。外部機関通信部40
は、医師またはそれに準ずる医療機関や治療機関から情
報を授受する手段である。すなわち、これら外部機関か
らの情報を受信して記録ファイル14に収容する機能
と、これら外部機関に記録ファイル14の情報を送信す
る機能を持っている。
量軸とにグラフとして表した図である。図2において、
時間軸の就寝初期(グラフの左位置、以下同じ)では、
m,m+1,m+2…のタイミングで、断続的な一定の
周波数(質が一定)の合成音が、漸減(量が変化)し
て、一定の周期(周期が一定)で、スピーカから付与さ
れている。時間軸の朦朧期(グラフの右位置、以下同
じ)では、n,n+1,n+2のタイミングで、前記就
寝初期と同じやり方で合成音をスピーカから付与し、n
+3,n+4では、長くした周期で合成音を付与してい
る。
例であるジョイスティックを装備し、ジョイスティック
に手をかけて、就寝態勢にはいる。 以下の(2)から(7)を繰り返す。 (2)刺激付与部20から発せられた信号により、刺激
装置21の一例であるスピーカから人体300である本
人に、刺激が与えられる。刺激の種類、質、量、周期な
どは一定であってもよいし、変化させてもよい。 (3)本人は刺激を受けると、反応装置31に対して反
応をする。すなわち、ジョイスティックのボタンを押
す。図2における就寝初期で、本人は、スピーカからの
合成音m,m+1,m+2に対して、予め設定されてい
る誤差の範囲内で反応している。すなわち、ジョイステ
ィックのボタンを押している。図2における朦朧期で、
本人は、スピーカからの合成音に対して、予め設定され
ている誤差の範囲を外れて反応している。すなわち、n
のタイミングでは遅れ、n+1では反応できず、次の合
成音がスピーカから流れてきた後に反応している。図2
においては、長くした周期のタイミングn+3での合成
音には反応している様子を示している。反応は刺激点を
結ぶ線上に記載されているが、これは刺激点との相互位
置を示すための便法であって、それ以外でも構わない。 (4)反応装置31からの信号は、反応受容部30で受
信され、反応データとして形が整えられて反応記録部1
3に送られる。 (5)反応記録部13では、今回の反応を記録ファイル
14に記録し、分析部11に送る。 (6)分析部11では、今回の反応とこれまでの反応記
録を分析し、睡眠に向かわせる刺激に対する方針を立
て、記録するとともに刺激生成部12に送る。図2にお
ける就寝初期では、反応が、スピーカからの合成音m,
m+1,m+2に対して、予め設定された誤差の範囲内
にある場合を示している。この場合には、前回の方針に
従うという方針情報を刺激生成部12に送っている。一
方、朦朧期では、n,n+1回目の反応が、予め設定さ
れた誤差の範囲を超えた場合を示している。そして、n
+3回目から、周期延長の方針情報を刺激生成部12に
送っている。予め定めた回数Sの刺激に対して、反応が
無くなったら、睡眠が始まったものと仮定する。また、
予め定めた時間Tにわたって反応が無くなれば、睡眠状
態であると判断する。 (7)刺激生成部12は、分析部11からの方針情報に
従って生成した情報を、刺激付与部20に送る。図2に
おける就寝初期では、継続の方針情報に従って、既に設
定されている漸減関数に基づき、漸減したデータを前回
と同一周期で刺激付与部20に送っている。一方、図2
における朦朧期では、周期延長の方針情報に従って、予
め設定されている関数に従って、新しい周期を計算して
データを生成し、刺激付与部20に送っている。
について説明する。 (1)本人はジョイスティックを握り、横になる。 以下(2)から(4)を繰り返す。 (2)PCからの分析データ(信号)に基づいて合成音
を出す。初期状態では、一定周期で時間とともに小さく
なる合成音を発生する。 (3)合成音に反応して、本人がジョイスティックを操
作する。合成音を聞いたら直ぐにジョイスティックを押
す。 (4)ジョイスティックのデータをPCで受信して分析
する。 a.合成音を出してから反応が戻ってくるまでの時間を
調べる。予め設定した誤差範囲であれば、まだ睡眠の方
向に向かっていないと判断し、前回と同じ合成音を発す
る。誤差範囲を超えていれば、睡眠の方向に向かってい
ると判断し、予め設定した関数で計算した、前回よりや
や長い周期の合成音を発する。 b.合成音を出しても反応が戻ってこなくなれば睡眠が
始まったと考える。動作は継続する。 c.一定の時間、反応がないことが確認されれば睡眠状
態が継続されていると判断する。 睡眠状態が継続されていると判断したら本装置の動作を
停止する。
などの表示について説明する。 (1)記録したデータを図で表示して楽しむ。合成音と
反応を時間軸と合成音の大きさで2次元表示をする。 (2)次の統計データを示す。 a.発生した合成音の詳細 b.横になった時刻 c.朦朧とし始めた時刻(朦朧とし始めるまでの時間) d.睡眠に至った時刻(睡眠に至るまでの時間) 以上のデータを時系列グラフで表すことにより統計デー
タなどの表示とする。
間)を変化させているが、期間ではなく周波数を変化さ
せてもよい。
導入装置は、睡眠を希望する者(本人)の感覚器官に刺
激を与え、それに対する生体による操作された反応、す
なわち本人の意識的な反応を(時系列的に)受容して、
これらの刺激と反応を分析して、睡眠を促す次の刺激を
生成して本人に与える。以下これを繰り返すことによっ
て睡眠に至らしめる装置である。
を誘導する考えはあっても、本実施の形態1に係る睡眠
導入装置のように、刺激を与えて、それに対する生体に
よる操作された反応、すなわち意識的な反応を求めて、
睡眠を誘導するという考えのものは見あたらない。つま
り、眠るのに、ある種の作業を求めるという考え方が、
特徴の1つである。
システムの構成を示した図である。図3において、本心
理生理効果授与システムは利用者コンピュータ500と
ホストコンピュータ600(心理生理効果授与支援装置
の一例である。)を備えている。利用者コンピュータ5
00は、心理生理効果授与装置110と、利用者自らが
刺激情報を編成するための刺激情報編成部2と、ホスト
コンピュータから刺激情報を受信する刺激情報受信部5
aとホストコンピュータへ反応データを送信する反応デ
ータ送信部6aと、ホストコンピュータと情報をやりと
りしホストコンピュータ600を利用するための付帯機
能である利用者資格・接続情報1、利用情報管理部3
a、接続部4aを有している。利用者コンピュータ50
0或いはホストコンピュータ600は、メインフレーム
やパーソナルコンピュータ(PC)だけでなく、携帯電
話、PHS、モバイル端末、或いは本実施の形態2にお
ける各機能を備えたその他の通信装置であってもよい。
図3において、110は、心理生理効果授与装置、41
0は、刺激構成部、11は、分析部、12は、刺激生成
部、13は、反応記録部、14は、記録ファイル、20
は、刺激付与部、21は、刺激装置、30は、反応受容
部、31は、反応装置、300は、生体の一例である人
体である。心理生理効果授与装置110は、刺激構成部
410、刺激付与部20、刺激装置21、反応受容部3
0、反応装置31を備えている。刺激構成部410は、
分析部11、刺激生成部12、反応記録部13、記録フ
ァイル14を備えている。刺激付与部20は、刺激生成
部12からの情報を受け取って、人体300である本人
の感覚器官に刺激を付与するための情報に変換して、し
かるべき器具ないし装置である刺激装置21に信号を送
る手段である。しかるべき器具ないし装置である刺激装
置21の例としては、聴覚を刺激するものの例としてス
ピーカなどの音を発するものと、視覚を刺激するものの
例としてランプなどの光を発するものと、嗅覚を刺激す
るものの例としてお香などの香りを発するものと、触覚
を刺激するものの例として針など皮膚を刺激するもの
と、電気または電磁波により刺激するものと、味覚を刺
激するものとなどがある。反応受容部30は、人体30
0である本人からの意識的な反応を受信するための、し
かるべき器具ないし装置である反応装置31から得られ
た信号を受け取って変換し、反応記録部13に伝達する
手段である。しかるべき器具ないし装置である反応装置
31の例としては、押しボタンやスイッチ類やジョイス
ティックのような入力装置など手や指や足で操作する装
置と、寝返りや手足などの伸張の状態を伝える仕組み
と、眼球の動きによって状態を伝える仕組みと、腹筋の
緊張を伝える仕組みと、呼吸の状態を伝える仕組みとな
どがある。また、反応装置31は、音声或いは光受信に
よって状態を伝える仕組みでもよい。人体300である
本人からの意識的な反応を受信するための、しかるべき
器具ないし装置であれば何でもよい。刺激構成部410
は、反応記録部13、分析部11、刺激生成部12およ
び記録ファイル14を備え、刺激付与部20に対して刺
激を伝達する手段である。反応記録部13は、反応受容
部30から伝達された人体300である本人の反応を記
録する手段である。記録ファイル14は、本人の過去の
記録および理論上ないし統計上の刺激と反応データや友
人や医師などによる勧告情報等を記録する。分析部11
は、人体300である本人の反応データを分析する。こ
の時、本人の過去の記録および理論上ないし統計上の刺
激と反応データを参考にする。分析部11は、刺激と反
応とを時系列的に分析し、前回の反応を含む一連の反応
が、心理生理効果をもたらしているかどうか分析し、結
果を記録ファイル14に記録するとともに、刺激生成部
12に伝達する。刺激生成部12は、分析部11からの
データに基づき、あるいは記録ファイル14に記録され
ている友人や医師などによる勧告情報に基づき、今回の
刺激を生成する。刺激情報編成部は、刺激情報を編成し
て記録ファイル14に伝達するものであって既に提供さ
れているものを用いる。ホストコンピュータ600は、
利用者情報8を持ち利用者に刺激情報を送信する刺激情
報送信部5bと、利用者の反応データを受信する反応デ
ータ受信部6bと、反応データを分析してより良好な効
果をもたらす刺激を編成して提供し、複数の利用者間で
刺激情報を交換、共有する反応データ分析刺激情報処理
部7と、それぞれの部が用いる刺激情報DB8bと反応
データDB8cとを備えている。ホストコンピュータ6
00は、さらに、利用者を管理するための利用者登録部
3bと、利用者が接続を要求してきたときに利用者の資
格を判定する利用者資格判定部4bとを備えている。
量軸とにグラフとして表した図である。図4において、
時間軸は、刺激種類選択期、刺激方法選択期及び効果
期、の3つに区分してある。刺激種類選択期では、t
1,t2,t3及びt4のタイミングでそれぞれの刺激
(σ1,σ2,σ3,σ1)が与えられ、それに対し
て、本人からの、効果あり(○)、効果なし(×)、何
とも言えない(△)、などの反応を得て、分析する。こ
の動作を繰り返し、所望の心理生理効果をもたらす刺激
(σ2)を得る。刺激方法選択期では、前記刺激効果を
もたらす刺激(σ2)を刺激方法を変えて付与しそれに
対する本人からの反応を得て、分析する。この動作を繰
り返し、所望の心理生理効果をもたらす刺激方法を得
る。効果期では、前記で得られた刺激方法を用いて所望
の効果を享受する。図4には、刺激種類選択期において
1回の刺激に対して1回反応する場合を示してあるが、
数回の刺激に1回反応するなど、これ以外の方法で刺激
と反応を対応させても良い。図4には、刺激方法選択期
において、一定周期で刺激量を単純に漸減または漸増す
る刺激を付与する場合を示してあるが、周期を変更した
り刺激量を漸増と漸減を混合するなど、これ以外の方法
で周期や刺激量を変化させても良い。
例であるジョイスティックを装備し、ジョイスティック
に手をかけて、刺激選択態勢に入る。 (2)刺激付与部20から発せられた信号により、刺激
装置21の一例であるスピーカから人体300である本
人に、刺激が与えられる。 刺激種類選択期では所望の心理生理効果をもたらすと思
われる刺激が、本人の編成によるもの(刺激情報編成部
を用いる)を用いるか、ホストコンピュータによっても
たらされた刺激情報(本人の過去の記録及び理論上ない
し統計上の刺激と反応データ及び友人や医師などによる
勧告情報)に基づいて、統計的手法などを用いて、適当
な順序と周期で与えられる。刺激方法選択期では、1回
の反応に対する刺激の種類は一定とするが、刺激の質、
量、周期などは一定であってもよいし、変化させてもよ
い。音での刺激の場合、効果をもたらす音(効果音)と
しては、自然の音(小鳥のさえずり、小川のせせらぎ、
海辺の音、森の中の音)、人工的な仕組みによって発せ
られた音(楽器や声による音、機材によって発せられた
音)、または上記の音を編集した音や音楽などが含まれ
る。 (3)本人は定められた回数の刺激を受けると、反応装
置31に対して反応をしている。すなわち、ジョイステ
ィックのボタンを押している。図2における刺激種類選
択期で、本人は、スピーカからの効果音σ1,σ2、σ
3のそれぞれに対して、所望の目的に対して効果がある
かないかあるいはどちらでもないか、の反応をしてい
る。すなわちジョイスティックのボタンを押している。
図2における刺激方法選択期では、本人は、スピーカか
らの効果音のつながりに対して、所望の目的に対して効
果があるかないかあるいはどちらでもないか、の反応を
する。すなわちジョイスティックのボタンを押してい
る。反応は刺激点を結ぶ線上に記載されているが、これ
は刺激点との相互位置を示すための便法であって、それ
以外でも構わない。 (4)反応装置31からの信号は、反応受容部30で受
信され、反応データとして形が整えられて反応記録部1
3に送られる。 (5)反応記録部13では、今回の反応を記録ファイル
14に記録し、分析部11に送る。 (6)分析部11では、今回の反応とこれまでの反応記
録を分析し、所望の効果をもたらす刺激に対する方針を
立て、記録するとともに刺激生成部12に送る。図4に
おける刺激種類選択期では、反応が、スピーカからの効
果音σ1,σ2、σ3のそれぞれに対して、所望の目的
に対して効果があるかないかあるいはどちらでもない
か、の場合を示している。多数の刺激と反応の組み合わ
せを分析することによって、どの効果音が所望の目的に
適うか決める。一方、刺激方法選択期では、スピーカか
ら定められた周期で漸減または漸増する効果音のつなが
りに対して、反応が所望の目的に対する効果があるかな
いかあるいはどちらでもないか、の場合を示している。
多数の効果音の付与方法とそれに対する反応の組み合わ
せを分析することによって、効果音のどの刺激方法が所
望の目的に適うか決める。 (7)前記分析によって求められた、効果音とその刺激
方法を用いて、所望の効果を得るために当該装置を使
う。図2に効果期として示す。効果期においても更に効
果を高めるために前記反応データの収集と分析による刺
激の種類と方法の選択を行っても良い。
タなどの表示について説明する。 (1)記録したデータをグラフなどの図で表示して楽し
む。効果音と反応を時間軸と合成音の大きさで2次元表
示をする。 (2)次の統計データを示す。 a.所望の効果 b.開始時刻 c.刺激種類選択の過程および刺激方法選択の過程 d.得られた効果とその程度 e.終了時刻 以上のデータを数値と時系列グラフで表すことにより統
計データなどの表示とする。
隔)や刺激量を変化させているが、期間ではなく周波数
などを変化させてもよい。すなわち、刺激の種類には、
刺激の波形、大きさ、長さなど、刺激の方法には、刺激
の種類と順序、減衰方法(漸減、漸増)など、を変化さ
せることもできる。
生理効果授与装置は、心理生理効果を希望する者(本
人)の感覚器官に刺激を与え、それに対する生体による
操作された反応、すなわち本人の意識的な反応を(時系
列的に)受容して、これらの刺激と反応を分析して、心
理生理効果をもたらす次の刺激を生成して本人に与え
る。以下これを繰り返すことによって心理生理効果をも
たらす刺激を授与し、もって本人に当該心理生理効果を
享受させる装置である。また、本実施の形態2にかかる
心理生理効果授与システムは前記刺激情報を利用者ごと
に管理し、利用者に当該情報を提供し、利用者の反応を
得て分析する。それに基づいて利用者間で刺激情報を提
供し、交換し、共有して楽しむためのシステムである。
すために刺激を付与する考えはあっても、本実施の形態
2に係る心理生理効果授与装置のように、刺激を与え
て、それに対する生体による操作された反応、すなわち
意識的な反応を求めて、心理生理効果をもたらす刺激を
決め、該刺激を授与するという考えのものは見あたらな
い。つまり、心理生理効果をもたらすのに、ある種の作
業を求めるという考え方が、特徴の1つである。
生理効果授与装置110は、PCや携帯電話にヘッドホ
ンをつけて、周波数や周期等を変化させた効果音を聞き
心理的効果(気分転換、沈静、気持ちの高揚、心地よ
さ、幸福感など)や生理的効果(睡眠、食欲増進、新陳
代謝促進など)をもたらし、それに対してキーやボタン
から反応して分析し、より効果の高い効果音を求める、
という装置である。心理生理効果授与システムは、上記
心理生理効果授与装置110とホストとを通信回線など
によって結んで、仲間や知人その他不特定多数と効果音
に関する情報を交換したり、共有したりするものであ
る。そして、これらの過程を楽しむものである。
生理効果授与システムは、 (1)ひとつまたは複数の目的を持ち、定まった性質
(周波数)、定まった振幅、定まった長さ、定まった周
期の効果音を、対象とする人または動物の耳に付与する
仕組みである。 (2)効果音を受容した人または動物からの反応に基づ
いて分析し、次の効果音を選択する仕組みである。 (3)効果音に関する情報を提供する、収集する、より
詳しく分析する、交換する、共用するホストと利用者の
仕組みである(仲間や知人、有名人、尊敬する教師、な
どと効果音を共有することにより、親密さ、友情など良
好な感情を生む仕組みである)。
授与システムは、サービス提供の仕組みとして、 (1)ネットワークを通じた双方向のマルチ通信を行
う。 (2)利用者のPC、モバイル端末、携帯電話、PHS
へ心理生理効果授与装置110と同様の機能をコンピュ
ータに実行させるプログラムである「心理生理効果授与
ソフト」をダウンロードして使ってもよい。ダウンロー
ドすることにより、利用者のPC、モバイル端末、携帯
電話、PHSを心理生理効果授与装置110として用い
てもよい。 (3)そのソフトへネットワーク経由でホストからサー
ビス(反応データの収集、分析、グラフなど詳細なプリ
ントの郵送、友人とのデータの交換・共有など)を提供
してもよい。 (4)CD−ROMなどの媒体に記録した上記「心理生
理効果授与ソフト」を提供して、スタンドアロンで使っ
てもよい。
授与システムは、刺激の一例である効果音として、自然
の音、小鳥のさえずり、波の音、森の中の静寂、人工的
な仕組みによって発せられた音、楽器による音、機材に
よって発せられた音、上記の音を編集した音、音楽の小
節または曲全体を用いてもよい。
見つけ、その音を付与する仕組みの提供であった。例え
ば、1/fゆらぎ、マッサージ椅子などである。また、
音楽療法学会もある。しかし、どんな音がどんな効果を
及ぼすかは一概に言えず、個人差が大きい。また、個人
の置かれている状態によっても異なる。よって、実施の
形態2における心理生理効果授与システムは、例えば、
だんだんと効果を生み出す組み合わせを見つけるもので
ある。そして、その過程が楽しいものである。また、厳
密に効果を求めるより、「楽しむ」や「遊ぶ」、を主目
的とする。したがって、実施の形態2における心理生理
効果授与システムは、例えば、楽しみながら自分で効果
音を作り出すか、あるいはホストから実績のある効果音
をもらうか、他人と交換するか、共有するか等により、
効果のある音を発見する仕組みを提供する。元になる音
の素材の例として、以下に限るものではないが、例え
ば、楽器音として打楽器、弦楽器、管楽器、自然音とし
て木のざわめき、水辺のせせらぎ、鳥の鳴き声、波の
音、森の静寂、滝の音、水の落ちるポチャーン、波の
音、或いは音楽そのものなどがある。
「〜部」として説明したものは、一部またはすべてコン
ピュータで動作可能なプログラムにより構成することが
できる。これらのプログラムは、例えば、C言語により
作成することができる。或いは、HTMLやSGMLや
XMLを用いても構わない。或いは、JAVA(登録商
標)を用いて画面表示を行っても構わない。また、実施
の形態1,2の説明において「〜部」として説明したも
のは、ROM(Read Only Memory)な
どの記録媒体に記憶されたファームウェアで実現されて
いても構わない。或いは、ソフトウェア或いは、ハード
ウェア或いは、ソフトウェアとハードウェアとファーム
ウェアとの組み合わせで実施されても構わない。また、
上記実施の形態を実施させるプログラムは、コンピュー
タのCPU(Central Processing
Unit)で実行されるものである。コンピュータは、
メインフレームやパーソナルコンピュータ(PC)だけ
でなく、携帯電話やPHSやモバイル端末その他各装置
に内蔵されているコンピュータであっても良い。また、
上記実施の形態を実施させるプログラムは、FXD(F
lexibleDisk)、磁気ディスク装置、光ディ
スク、CD等その他の記録媒体に記憶されていても構わ
ない。
効果音(定まった波形、周波数、長さを持つ)を定まっ
た周期で与え、効果音のそれぞれに対して、反応装置で
反応を求め、睡眠導入に至るデータを収集する。当該デ
ータを被験者に呈示して構造的および非構造的なインタ
ビューを実施し、その結果を分析して、本装置の睡眠導
入に対する効果を判断した。なお、この種の装置につい
て、使用した場合としていない場合の比較データを厳密
に呈示することは極めて困難である。すなわち、自然な
状態での睡眠導入時間の測定法は未だ確立されていな
い。一方、本装置使用時についても、厳密に同一条件下
で実験をするのは現実問題としてできない。よって、一
般に用いられる実験による統計的な手段での分析は意味
をなさない。そこで、理論を生み出す理論である、グラ
ウンデッドセオリやアクションリサーチ法で用いられて
いる上記構造的および非構造的なインタビューによる方
法を適用した。
数、長さおよび周期を用いた。 i)音源3種類 音源は、ソフトウェアメーカが準備した音を用いた。 ii)周波数7種類 周波数は、3kHz、5kHz、8kHz、10kH
z、15kHz、20kHz、30kHzを用いた。 iii)長さ5種類 長さは、0.25秒、0.5秒、1秒、1.5秒、2秒
を用いた。 iv)周期5種類 周期は、1秒、2秒、3秒、4秒、5秒を用いた。 (2)使用した環境 ハードウェアは、一般的な個人用のパーソナルコンピュ
ータ(被験者により異なる)を用いた。刺激装置は、ヘ
ッドホンまたはPC付属のスピーカ。反応装置はジョイ
スティックを用いた。ソフトウェアは、Windows
(登録商標)98上で稼動する本実施の形態1によるソ
フトウェアを用いた。 (3)実験期間と被験者 実験期間は、2001年10月27日から12月9日ま
でおこなった。被験者は、21才から23才までの男3
名、女4名の大学生を用いた。
として、被験者に実験結果のデータを呈示し、予め準備
した項目に対して、答えを求めた。最も眠くなったと感
じた音を5、眠くならなかったと感じた音を1とした5
段階評価をおこなった。その結果、次のような、波形、
周波数、長さおよび周期において、よい結果を生むこと
がわかった。 i)波形は、ふんわりしたフェードイン、フェードアウ
トのある音。 ii)周波数は、5kHz、8kHz、10kHzの周
波数。 iii)長さは、1秒。 iv)周期は、3秒。 (2)非構造的インタビュー法に基づく評価として、質
問を予め準備せず、自由な発言を促し、発言内容を分析
した。グラウンデッドセオリやアクションリサーチ法な
どで用いられている技法である。その結果、次のような
ことがわかった。 a.装置全体に関すること 効果音に対して単純な操作を繰り返すので、飽きてきて
睡眠を誘う。初めての効果音で実験するときにはわくわ
くする。しかし、同じ組み合わせの効果音を何度も使う
と、飽きてしまい逆に覚醒する。 b.効果音の組み合わせに関すること i)波形 耳障りのしない音で、ふんわりしたフェードイン、フェ
ードアウトのある音が心地よく感じる。聞いていて不快
に感じるノイズのような効果音は逆に眠れなくなる。メ
リハリの少ない音が眠るのに適している。 ii)周波数 低すぎる周波数の音、高すぎる周波数の音のどちらも耳
障りである。 iii)長さ 短すぎたり長すぎたりすると困る。0.5から2秒の間
ではあまり差が感じられない。 iv)周期 周期が長すぎるとボタンを押す間隔が長くなり飽きる、
周期が短すぎるとボタンを押す間隔が短くなり押すのに
疲れる、のでどちらも向いていない。
える。本実施の形態1による装置を睡眠導入に用いる
と、効果音に対して単純な操作を繰り返すので飽きがき
て睡眠を誘う。また、本装置を、音の種類、周波数、長
さおよび周期を変えて、用いることにより、異なった睡
眠導入時間が得られることが明らかになった。よって、
本装置を用いて、上記条件を変化させることによって、
良好な睡眠導入時間が得られると結論づけることができ
る。
覚器官に刺激を与え、それに対する本人の意識的な反応
を受容し、刺激と受容した反応とを分析することができ
る。
次の刺激を生成して本人に与え、本人を睡眠に至らしめ
ることができる。
者の感覚器官に刺激を与え、それに対する本人の意識的
な反応を受容し、刺激と受容した反応とを分析すること
ができる。
生成して本人に与え、本人に心理生理的効果をもたらす
ことができる。すなわち本人の意識的な反応を(時系列
的に)受容して、これらの刺激と反応を分析して、心理
生理効果をもたらす次の刺激を生成して本人に与える。
以下これを繰り返すことによって心理生理効果をもたら
す刺激を決め、当該刺激を授与する装置である。そして
前期過程そのものが喜びを与える効果を持つものであ
る。一方、ホストシステムを通じて仲間や知人、有名
人、尊敬する教師、などと刺激情報を交換ないし共有し
て、親密さ、友情、共感などの良好な感情を生む効果を
持つものである。
ラフとして表した図である。
である。
ラフとして表した図である。
13 反応記録部、14 記録ファイル、20 刺激付
与部、21 刺激装置、30 反応受容部、31 反応
装置、40 外部機関通信部、100 睡眠導入装置、
110 心理生理効果授与装置、200 外部機関、3
00 人体、410 刺激構成部、500 利用者コン
ピュータ、600 ホストコンピュータ。
Claims (34)
- 【請求項1】 生体に対する睡眠導入装置であって、 刺激を付与する刺激付与部と、 上記刺激付与部により付与された刺激に対する生体によ
る操作された反応を入力し、入力された上記反応を受容
する反応受容部とを備えたことを特徴とする睡眠導入装
置。 - 【請求項2】 上記睡眠導入装置は、さらに、上記反応
受容部により受容された反応に基づいて上記刺激付与部
に用いる刺激を編成する刺激編成部を備えたことを特徴
とする請求項1記載の睡眠導入装置。 - 【請求項3】 上記刺激編成部は、上記反応受容部によ
り受容された反応に基づいて上記反応を分析する分析部
を有することを特徴とする請求項2記載の睡眠導入装
置。 - 【請求項4】 上記刺激編成部は、さらに、上記分析部
により分析された結果に基づいて上記刺激を生成し、生
成された刺激を上記刺激付与部に出力する刺激生成部を
有することを特徴とする請求項3記載の睡眠導入装置。 - 【請求項5】 上記刺激編成部は、さらに、上記反応受
容部により受容された反応を記録する反応記録部を有す
ることを特徴とする請求項2記載の睡眠導入装置。 - 【請求項6】 上記刺激編成部は、さらに、 上記反応受容部により受容された反応に基づいて上記反
応を分析する分析部と、 上記分析部により分析された結果に基づいて上記刺激を
生成し、生成された刺激を上記刺激付与部に出力する刺
激生成部と、 上記反応受容部により受容された反応を記録する反応記
録部と、 上記分析部により分析された結果と上記刺激生成部によ
り生成された刺激と上記反応記録部により記録された反
応とを記録する記録ファイルとを有することを特徴とす
る請求項2記載の睡眠導入装置。 - 【請求項7】 上記睡眠導入装置は、さらに、上記記録
ファイルに記録された上記分析部により分析された結果
と上記刺激生成部により生成された刺激と上記反応記録
部により記録された反応とを外部と通信する外部機関通
信部を備えたことを特徴とする請求項6記載の睡眠導入
装置。 - 【請求項8】 上記睡眠導入装置は、さらに、上記刺激
付与部により付与された刺激の生体への伝達を媒介する
刺激装置と、 上記刺激付与部により付与された刺激に対する生体から
上記反応受容部への反応の伝達を媒介する反応装置とを
備えたことを特徴とする請求項1記載の睡眠導入装置。 - 【請求項9】 上記刺激装置により媒介された刺激は、
人間に対し、聴覚と視覚と嗅覚と触覚と味覚とを与える
刺激の内少なくとも1つであることを特徴とする請求項
8記載の睡眠導入装置。 - 【請求項10】 上記反応装置により媒介される反応
は、人間の手と指とによる反応と寝返りによる反応と手
足の伸張による反応と眼球の動きによる反応と腹筋によ
る反応と呼吸による反応との内少なくとも1つであるこ
とを特徴とする請求項8記載の睡眠導入装置。 - 【請求項11】 生体に対する睡眠導入装置であって、 所定の期間毎に刺激を付与する刺激付与部と、 上記刺激付与部により付与された刺激に対する生体によ
る操作された反応を入力し、入力された上記反応を受容
する反応受容部と、 上記刺激付与部により上記刺激を付与してから上記所定
の期間内に上記反応を上記反応受容部が受容しない場合
に、上記所定の期間を変更した刺激を上記刺激付与部に
出力する刺激編成部とを備えたことを特徴とする睡眠導
入装置。 - 【請求項12】 上記刺激編成部は、所定の期間毎に上
記刺激を変更することを特徴とする請求項11記載の睡
眠導入装置。 - 【請求項13】 生体に対する睡眠導入方法であって、 刺激を付与する刺激付与工程と、 上記刺激付与工程により付与された刺激に対する生体に
よる操作された反応を入力し、入力された上記反応を受
容する反応受容工程と、 上記反応受容工程により受容された反応に基づいて刺激
付与工程に用いる刺激を編成する刺激編成工程とを備え
たことを特徴とする睡眠導入方法。 - 【請求項14】 生体に対する睡眠導入方法であって、 所定の期間毎に刺激を付与する刺激付与工程と、 上記刺激付与工程により付与された刺激に対する生体に
よる操作された反応を入力し、入力された上記反応を受
容する反応受容工程と、 上記刺激付与工程により上記刺激を付与してから上記所
定の期間内に上記反応を上記反応受容工程において受容
しない場合に、上記所定の期間を変更した刺激を編成し
て刺激付与工程に用いさせる刺激編成工程とを備えたこ
とを特徴とする睡眠導入方法。 - 【請求項15】 生体に対する睡眠導入を促進する処理
をコンピュータに実行させるためのプログラムであっ
て、 刺激を付与する刺激付与処理と、 上記刺激付与処理により付与された刺激に対する生体に
よる操作された反応を入力し、入力された上記反応を受
容する反応受容処理と、 上記反応受容処理により受容された反応に基づいて刺激
付与処理に用いる刺激を編成する刺激編成処理とをコン
ピュータに実行させるためのプログラム。 - 【請求項16】 生体に対する睡眠導入を促進する処理
をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録し
たコンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 刺激を付与する刺激付与処理と、 上記刺激付与処理により付与された刺激に対する生体に
よる操作された反応を入力し、入力された上記反応を受
容する反応受容処理と、 上記反応受容処理により受容された反応に基づいて刺激
付与処理に用いる刺激を編成する刺激編成処理とをコン
ピュータに実行させるためのプログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項17】 刺激情報を記憶する刺激情報データベ
ースと、 上記刺激情報を外部装置に送信する刺激情報送信部と、 上記刺激情報送信部により送信された刺激情報に基づく
反応データを上記外部装置から受信する反応データ受信
部と、 上記反応データ受信部により受信された反応データを記
憶する反応データデータベースと、 上記反応データデータベースにより記憶された反応デー
タを分析し、第2の刺激情報を生成処理する反応データ
分析刺激情報処理部とを備えたことを特徴とする心理生
理効果授与支援装置。 - 【請求項18】 上記刺激情報送信部は、複数の外部装
置に上記刺激情報データベースに記憶された刺激情報を
送信し、 上記反応データ受信部は、上記刺激情報送信部により送
信された刺激情報に基づく反応データを上記複数の外部
装置から受信し、 上記反応データ分析刺激情報処理部は、上記反応データ
受信部により受信された上記複数の外部装置からの反応
データを交換、共有することにより上記第2の刺激情報
を生成処理し、 上記刺激情報データベースは、上記反応データ分析刺激
情報処理部により生成処理された第2の刺激情報を記憶
することを特徴とする請求項17記載の心理生理効果授
与支援装置。 - 【請求項19】 生体に対する心理生理効果授与装置で
あって、 刺激を付与する刺激付与部と、 上記刺激付与部により付与された刺激に対する生体によ
る操作された反応を入力し、入力された上記反応を受容
する反応受容部とを備えたことを特徴とする心理生理効
果授与装置。 - 【請求項20】 上記心理生理効果授与装置は、さら
に、上記反応受容部により受容された反応に基づいて上
記刺激付与部に用いる刺激を構成する刺激構成部を備え
たことを特徴とする請求項19記載の心理生理効果授与
装置。 - 【請求項21】 上記刺激構成部は、上記反応受容部に
より受容された反応に基づいて上記反応を分析する分析
部を有することを特徴とする請求項20記載の心理生理
効果授与装置。 - 【請求項22】 上記刺激構成部は、さらに、上記分析
部により分析された結果に基づいて上記刺激を生成し、
生成された刺激を上記刺激付与部に出力する刺激生成部
を有することを特徴とする請求項21記載の心理生理効
果授与装置。 - 【請求項23】 上記刺激構成部は、さらに、上記反応
受容部により受容された反応を記録する反応記録部を有
することを特徴とする請求項20記載の心理生理効果授
与装置。 - 【請求項24】 上記刺激構成部は、さらに、 上記反応受容部により受容された反応に基づいて上記反
応を分析する分析部と、 上記分析部により分析された結果に基づいて上記刺激を
生成し、生成された刺激を上記刺激付与部に出力する刺
激生成部と、 上記反応受容部により受容された反応を記録する反応記
録部と、 上記分析部により分析された結果と上記刺激生成部によ
り生成された刺激と上記反応記録部により記録された反
応とを記録する記録ファイルとを有することを特徴とす
る請求項20記載の心理生理効果授与装置。 - 【請求項25】 上記心理生理効果授与装置は、さら
に、上記刺激付与部により付与された刺激の生体への伝
達を媒介する刺激装置と、 上記刺激付与部により付与された刺激に対する生体から
上記反応受容部への反応の伝達を媒介する反応装置とを
備えたことを特徴とする請求項19記載の心理生理効果
授与装置。 - 【請求項26】 上記刺激装置により媒介された刺激
は、生体に対し、聴覚と視覚と嗅覚と触覚と味覚とを与
える刺激の内少なくとも一つであることを特徴とする請
求項25記載の心理生理効果授与装置。 - 【請求項27】 上記反応装置により媒介される反応
は、人間の手と指とによる反応と足による反応と寝返り
による反応と手または足の伸張による反応と眼球の動き
による反応と腹筋による反応と呼吸による反応との内少
なくとも1つであることを特徴とする請求項25記載の
心理生理効果授与装置。 - 【請求項28】 生体に対する心理生理効果授与装置で
あって、 所定の期間毎に刺激を付与する刺激付与部と、 上記刺激付与部により付与された刺激に対する生体によ
る操作された反応を入力し、入力された上記反応を受容
する反応受容部と、 上記刺激付与部により上記刺激を付与してから上記所定
の期間内に、上記反応受容部が受容した上記反応を分析
し、変更した刺激を構成して上記刺激付与部に出力する
刺激構成部とを備えたことを特徴とする心理生理効果授
与装置。 - 【請求項29】 上記刺激付与部は、種類の異なる複数
の刺激と刺激方法の異なる複数の刺激とを付与し、 上記反応受容部は、上記刺激付与部により付与された種
類の異なる複数の刺激と刺激方法の異なる複数の刺激と
に対する上記反応を受容し、 上記刺激構成部は、上記反応受容部により受容された種
類の異なる複数の刺激に対する上記反応に基づき、上記
種類の異なる複数の刺激の内1つの刺激を選出し、選出
された1つの刺激に対する刺激方法の異なる複数の刺激
を構成して上記刺激付与部に出力することを特徴とする
請求項28記載の心理生理効果授与装置。 - 【請求項30】 生体に対する心理生理効果付与方法で
あって、 刺激を付与する刺激付与工程と、 上記刺激付与工程により付与された刺激に対する生体に
よる操作された反応を入力し、入力された上記反応を受
容する反応受容工程と、 上記反応受容工程により受容された反応に基づいて刺激
付与工程に用いる刺激を構成する刺激構成工程とを備え
たことを特徴とする心理生理効果授与方法。 - 【請求項31】 生体に対する心理生理効果を授与する
方法であって、 所定の期間毎に刺激を付与する刺激付与工程と、 上記刺激付与工程により付与された刺激に対する生体に
よる操作された反応を入力し、入力された上記反応を受
容する反応受容工程と、 上記刺激付与工程により上記刺激を付与してから上記所
定の期間内に、上記反応受容工程において受容した上記
反応を分析し、変更した刺激を構成して刺激付与工程に
用いさせる刺激構成工程とを備えたことを特徴とする心
理生理効果授与方法。 - 【請求項32】 生体に対する心理生理効果を授与する
コンピュータに実行させるためのプログラムであって、 刺激を付与する刺激付与処理と、 上記刺激付与処理により付与された刺激に対する生体に
よる操作された反応を入力し、入力された上記反応を受
容する反応受容処理と、 上記反応受容処理により受容された反応に基づいて刺激
付与処理に用いる刺激を構成する刺激構成処理とをコン
ピュータに実行させるためのプログラム。 - 【請求項33】 生体に対する心理生理効果を授与する
コンピュータに実行させるためのプログラムを記録した
コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、 刺激を付与する刺激付与処理と、 上記刺激付与処理により付与された刺激に対する生体に
よる操作された反応を入力し、入力された上記反応を受
容する反応受容処理と、 上記反応受容処理により受容された反応に基づいて刺激
付与処理に用いる刺激を構成する刺激構成処理とをコン
ピュータに実行させるためのプログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項34】 刺激情報を記憶する刺激情報データベ
ースと、 上記刺激情報を送信する刺激情報送信部と、 上記刺激情報送信部により送信された刺激情報を受信す
る刺激情報受信部と、 上記刺激情報受信部により受信された刺激情報に基づく
刺激を付与し、付与された刺激に対する生体による操作
された反応を入力し、入力された反応に基づく反応デー
タを生成する心理生理効果授与装置と、 上記心理生理効果授与装置により生成された反応データ
を送信する反応データ送信部と、 上記反応データ送信部により送信された反応データを受
信する反応データ受信部と、 上記反応データ受信部により受信された反応データを記
憶する反応データデータベースと、 上記反応データデータベースにより記憶された反応デー
タを分析し、第2の刺激情報を生成処理する反応データ
分析刺激情報処理部とを備えたことを特徴とする心理生
理効果授与システム。
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- 2002-04-19 JP JP2002118211A patent/JP3868326B2/ja not_active Expired - Fee Related
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