[go: up one dir, main page]

JP2003207464A - 手荷物検査システム - Google Patents

手荷物検査システム

Info

Publication number
JP2003207464A
JP2003207464A JP2002003792A JP2002003792A JP2003207464A JP 2003207464 A JP2003207464 A JP 2003207464A JP 2002003792 A JP2002003792 A JP 2002003792A JP 2002003792 A JP2002003792 A JP 2002003792A JP 2003207464 A JP2003207464 A JP 2003207464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
baggage
ray
dimensional stereoscopic
stereoscopic image
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002003792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ikebe
洋 池辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2002003792A priority Critical patent/JP2003207464A/ja
Publication of JP2003207464A publication Critical patent/JP2003207464A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V5/00Prospecting or detecting by the use of ionising radiation, e.g. of natural or induced radioactivity
    • G01V5/20Detecting prohibited goods, e.g. weapons, explosives, hazardous substances, contraband or smuggled objects
    • G01V5/22Active interrogation, i.e. by irradiating objects or goods using external radiation sources, e.g. using gamma rays or cosmic rays

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は、不審物検出の確度は検査員個人の能
力に依存し、確度にばらつきがあり、ノウハウが正確に
引き継がれず、検査レベルを保つのが困難である。一
旦、通過許可した手荷物の再検査や搭乗者へのアクセス
ができないなどの問題があった。 【解決手段】 ベルトコンベアの周りに流れに沿って設
置したX線検査対の4台により移動する手荷物にX線を
順次照射して上下左右4面の各X線検出画像をそれぞれ
検出し、その後に、ベルトコンベアに設置されたターン
テーブルにより90度回転された手荷物の前後2面の各
X線検出画像を次の2台のX線検査対により順次検出
し、6面のX線検出画像を合成して監視モニタにより視
点向きを切り替える3次元立体画像を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は空港等の搭乗者手
荷物検査場において使用される手荷物の不審物検査を行
う手荷物検査システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】航空機利用者の拡大に伴い、搭乗者によ
る機内持ち込み手荷物が多様化している。そうした中
で、不審物の機内への持ち込みに対する取り締まりは、
より確度を持って、かつ滞りなく実施する要求が出てき
ており、それらを支える技術が必要となってきている。
【0003】従来使用されている手荷物検査システム
は、刃物等の不審物の検出には、X線走査による手荷物
内部の2次元平面画像に基づく検出を行っており、その
ため、撮像面1面からの映像だけでは不明な物品があっ
た場合、手荷物の向きを変えて再走査を行っている。平
面画像に基づく不審物の検出は、検査員の目および直感
による、所謂ノウハウによって行われ、したがって、検
査員個人の能力差が検出結果に直結する。検出技術は検
査員のノウハウに依存するところが大きいため、検出確
度の維持や向上は当該検査員個人のノウハウ管理にな
り、他場所への展開や後任育成等、人間的活動によって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の手荷物検査シス
テムは、以上のように構成され、運用されているので、
次のような問題点があった。従来技術では、2次元平面
画像からの物品の識別を行うため、物品の1面の形状情
報だけで識別を行う必要があり、誤識別の可能性が高い
という問題があった。この問題点を補うために、検査員
が問題ありと見なした物品に関して別面からの形状情報
を得るために、手荷物の向きを変えて再X線走査を行っ
ているが、人的作業が介在するため、作業時間を要す
る。これを頻繁に実施した場合は手荷物検査場の混雑を
誘発し、そのことが検査員の心理的圧迫にも繋がり、正
確な検出を怠る可能性があるという問題があった。ま
た、手荷物内で複数の物品が複雑に重なりあった状況の
場合には、それらの分離識別は技術的には困難であると
いう問題があった。
【0005】さらに、検査員の目および直感に頼る所謂
ノウハウによって検出が行われているため、不審物検出
の確度は検査員個人の能力によるところが大きく、検査
員によっては確度が落ちるという問題があった。検査員
のノウハウは、個々人のものであるため、ノウハウを持
った検査員が辞めた場合には、そのノウハウが後任へ正
確に引き継がれず、検査レベルの安定性に問題があっ
た。さらにまた、一旦、検査で合格を出して通過許可し
た手荷物について不審の可能性がある場合には再検査や
搭乗者への再アクセスができないという問題があった。
【0006】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、検査員のノウハウ依存を軽減し、
物品識別確度の安定化と搭乗者通過許可後の再検査や搭
乗者への再アクセスを可能とする手荷物検査システムを
得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決しようとする手段】この発明に係る手荷物
検査システムは、空港等の搭乗者手荷物検査場における
X線等を使った手荷物検査システムにおいて、X線照射
源とX線検出器からなるX線検査対を、ベルトコンベア
の周りにその流れに沿って複数個設置し、X線検査対の
4台によりベルトコンベアに載せられて移動する手荷物
にX線を順次照射してその上下左右4面の各X線検出画
像をそれぞれ検出し、手荷物の左右の2面のX線検出画
像の検出後に、ベルトコンベア上に設置されたターンテ
ーブルにより90度回転された手荷物の前後2面の各X
線検出画像を次の2台のX線検査対により順次検出し、
複数のX線検査対から得られる手荷物の6面のX線検出
画像を画像処理器により合成して手荷物の3次元立体画
像を生成し、生成された3次元立体画像を監視モニタに
より表示し、監視モニタに表示された3次元立体画像の
視点向きを切り替えるようにしたものである。
【0008】この発明に係る手荷物検査システムは、監
視モニタにトラックボールを付属させ、このトラックボ
ールを操作することにより手荷物の3次元立体画像の視
点向きを無段階で変更させるようにしたものである。
【0009】この発明に係る手荷物検査システムは、各
種物品の6面のX線撮像形状特徴データや物品の形状、
材質、その透過度等を含むX線透過度特徴データをデー
タベース装置に格納して更新可能に予めデータベース化
し、照合装置により手荷物のX線検出画像とデータベー
ス装置からのX線撮像形状特徴データやX線透過度特徴
データを照合装置により照合して手荷物内の物品の判別
データを得るようにしたものである。
【0010】この発明に係る手荷物検査システムは、画
像処理器は、手荷物の3次元立体画像から手荷物中にあ
る複数の物品の個々の外形形状を抽出して複数の物品の
それぞれの3次元立体画像を生成し、監視モニタがそれ
ぞれの物品の3次元立体画像を監視モニタに表示するよ
うにしたものである。
【0011】この発明に係る手荷物検査システムは、生
成された手荷物や内部の物品に関する3次元立体画像デ
ータを登録番号や日時を添付して光や磁気等の媒体記録
装置へ格納し、必要に応じて3次元立体画像データを読
み出して監視モニタに再現するようにしたものである。
【0012】この発明に係る手荷物検査システムは、格
納する3次元立体画像データの中から識別不明や誤識別
のあった物品のX線撮像形状特徴データや透過度特徴デ
ータを、3次元立体画像データと登録番号や日時を共通
化してデータベース装置へ登録し、必要に応じて3次元
立体画像データと共にX線撮像形状特徴データや透過度
特徴データを読み出して監視モニタに再現するようにし
たものである。
【0013】この発明に係る手荷物検査システムは、搭
乗券読取手段により手荷物の所有者の搭乗券から便名、
搭乗者名、座席指定番号等の搭乗情報を読み取り、読み
取った搭乗情報を手荷物の3次元立体画像データとセッ
トにして媒体記録装置に記録し、必要に応じて3次元立
体画像データと共に搭乗情報を読み出して監視モニタに
再現するようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1乃至5に
よる手荷物検査システムの構成を示す全体構成図であ
る。図において、Bはベルトコンベア、Dは手荷物、X
s1〜Xs5はX線照射源、Xk1〜Xk5はX線検出
器、Ttはターンテーブル、Gsは画像処理器、Kmは
監視モニタ、Dbはデータベース処理装置、Ssは照合
処理装置、Bkは媒体記録装置、Tbはトラックボール
である。
【0015】次に動作について説明する。この手荷物検
査システムでは、ベルトコンベアB上を手荷物Dが矢印
Y1のように右から左方向へ流れる。ベルトコンベアB
の周りには、その流れに沿い、X線照射源とX線検出器
を対にした4台のX線検査対Xs1・Xk1,Xs2・
Xk2,Xs3・Xk3,Xs4・Xk4が、手荷物D
の上下左右の4面Zp,Zm,Xm,Xpを順次に照射
し、そのX線検出画像を検出する形で配置されている。
さらに、X線照射源とX線検出器の対Xs4・Xk4の
通過後に、ベルトコンベアB上に設置されたターンテー
ブルTが90度回転して、手荷物Dの前後の2面Yp、
YmをX線検査対Xs5・Xk5,Xs6・Xk6で照
射し、そのX線検出画像を検出する。
【0016】これらの行程を通じて、X線検出器Xk1
〜Xk5で得られた手荷物Dの6面の各X線検出画像
は、画像処理器Gs1へ入力されて3次元立体画像に合
成される。生成された3次元立体画像は監視モニタKm
へ出力されて表示される。このとき、監視モニタのキー
ボードを使って、表示された手荷物Dの3次元立体画像
の視点向きを切り替える。また、監視モニタKmに付属
するトラックボールTbを操作して、3次元立体画像の
視点変更を無段階で行い手荷物Dの内部にある物品の判
別を行う。
【0017】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、手荷物Dの6面についてX線検出画像を検出し、こ
れらの画像を合成して手荷物Dの3次元立体画像を得る
ようにしたので、検査員は手荷物Dの立体形状の可視把
握が可能となり、内部にある不審物と非不審物を判別す
る確度が向上する。特に、トラックボールを操作するこ
とにより手荷物Dの3次元立体画像の視点向きを無段階
で変更させるようにしたので、手荷物内部の物品の形状
やその品名を判別する確度を一層高める効果が得られ
る。
【0018】実施の形態2.図1において、画像処理器
Gsは、生成した手荷物Dの3次元立体画像から、手荷
物中の物品の個々の外形形状を画像処理によって抽出
し、抽出された外形形状から各物品の3次元立体画像を
生成する。そして、その3次元立体画像は、監視モニタ
Kmへ出力され表示される。これにより、個々の物品に
ついて監視モニタKmによる識別を向上させ、手荷物D
を開ける必要性を削減できる。
【0019】以上のように、実施の形態2によれば、画
像処理器は、手荷物の3次元立体画像から手荷物中にあ
る複数の物品の個々の外形形状を抽出して各物品の3次
元立体画像を生成し、監視モニタに表示するようにした
ので、手荷物中に複数の物品があって、それらの物品が
複雑に重なり合った状態であっても、個々の物品を可視
化することができ、検査員による識別を容易にする効果
が得られる。
【0020】実施の形態3.図1において、データベー
ス処理装置Dbには、各種物品の上下左右6面のX線撮
像形状特徴データを予め収集してデータベース化して更
新可能に格納しておく。また、この場合のデータベース
処理装置Dbには、X線撮像形状特徴データの他に、X
線透過度特徴データも格納しておき、特に手荷物として
持ちこまれる可能性のある物品について、形状、材質、
その透過度等を含み特徴情報に幅を持たせて構築する。
照合処理装置Ssは、手荷物DのX線検出画像をデータ
ベース処理装置DbからのX線撮像形状特徴データやX
線透過度特徴データとの照合を行い、対象となる物品の
判別データを監視モニタKmへ出力する。また、データ
ベース処理装置DbにX線透過度特徴データを格納して
いる場合、照合時にX線透過度特徴データを用いて対象
となる物品の材質も自動判別をする。
【0021】以上のように、実施の形態3によれば、手
荷物DのX線検出画像をデータベース処理装置Dbから
のX線撮像形状特徴データやX線透過度特徴データと照
合して手荷物内の各物品を判別するようにしたので、検
査員の能力差により起こる不審物の見落としを少なくで
きる効果が得られる。また、データベースを更新するこ
とにより新たな物品の識別への対応も容易にする効果が
得られる。
【0022】実施の形態4.図1において、検査が合格
すると、画像処理器Gsで処理生成された手荷物Dや内
部の物品に関する3次元立体画像データを光記録や磁気
記録できる媒体記録装置Bkに記録する。この場合、登
録番号や日時を添付して記録する。これらのデータは、
再検査が発生した場合に使用したり、後日の分析資料と
して参照されたりする。また、検査時において、自動識
別不明や誤識別のあった場合には、その物品のX線撮像
形状特徴データや透過度特徴データをデータベース処理
装置Dbへ、媒体記録装置Bkに格納した3次元立体画
像データと同じ登録番号や日時を添付して記録し登録す
る。これにより、照合時に媒体記録装置Bkとデータベ
ース処理装置Dbから各データを読み出して利用する。
【0023】以上のように、実施の形態4によれば、生
成された手荷物や内部の物品に関する3次元立体画像の
データを媒体記録装置Bkへ格納し、識別不明や誤識別
があった物品のX線撮像形状特徴データや透過度特徴デ
ータをデータベース処理装置Dbへ登録するようにした
ので、再検査に対応できるようになり、照合による自動
識別の確度を向上させる効果が得られる。
【0024】実施の形態5.手荷物の所有者の搭乗券J
xを搭乗券読取器Jyで読み取り、その読み取った便
名、搭乗者名、座席指定番号等の搭乗情報を手荷物Dの
3次元立体画像データとセットで媒体記録装置Bkに記
録する。また、必要に応じて、事後にその記録された3
次元立体画像データと共に搭乗情報を読み出して監視モ
ニタKmで再現できるようにし、不審物の再検査と搭乗
者の確認を行う。
【0025】以上のように、この実施の形態5によれ
ば、搭乗情報を手荷物Dの3次元立体画像データとセッ
トで媒体記録装置Bkに記録し、読み出せるようにした
ので、手荷物検査場を一旦通過許可した搭乗者につい
て、その所有する手荷物Dに不審性が発覚した場合に
は、セットで記録された搭乗情報に基づき搭乗者へのア
クセスして事後の再検査が可能となり、不審物の持ち込
み防止の確度を高める効果が得られる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、空港
等の搭乗者手荷物検査場におけるX線等を使った手荷物
検査システムにおいて、X線照射源とX線検出器からな
るX線検査対を、ベルトコンベアの周りにその流れに沿
って複数個設置し、X線検査対の4台によりベルトコン
ベアに載せられて移動する手荷物にX線を順次照射して
その上下左右4面の各X線検出画像をそれぞれ検出し、
手荷物の左右の2面のX線検出画像の検出後に、ベルト
コンベア上に設置されたターンテーブルにより90度回
転された手荷物の前後2面の各X線検出画像を次の2台
のX線検査対により順次検出し、複数のX線検査対から
得られる手荷物の6面のX線検出画像を画像処理器によ
り合成して手荷物の3次元立体画像を生成し、生成され
た3次元立体画像を監視モニタにより表示し、監視モニ
タに表示された3次元立体画像の視点向きを切り替える
ように構成したので、手荷物Dの立体形状により内部に
ある不審物と非不審物の可視把握が可能となり、手荷物
検査での不審物の特定に関し検査員や検査台毎にあった
ばらつきを大幅に解消し、判別確度を向上させる効果が
ある。
【0027】この発明によれば、監視モニタにトラック
ボールを付属させ、このトラックボールを操作すること
により手荷物の3次元立体画像の視点向きを無段階で変
更させるように構成したので、手荷物内部の物品の形状
やその品名を判別する確度を一層高め、検査員の負担を
軽減する効果がある。
【0028】この発明によれば、各種物品の6面のX線
撮像形状特徴データや物品の形状、材質、その透過度等
を含むX線透過度特徴データをデータベース装置に格納
して更新可能に予めデータベース化し、手荷物のX線検
出画像とデータベース装置からのX線撮像形状特徴デー
タやX線透過度特徴データを照合装置により照合して手
荷物内の物品の判別データを得るように構成したので、
検査員の能力差により起こる不審物の見落としを少なく
し、また、データベースを更新することにより新たな物
品の識別への対応も容易にする効果がある。
【0029】この発明によれば、画像処理器は、手荷物
の3次元立体画像から手荷物中にある複数の物品の個々
の外形形状を抽出して複数の物品のそれぞれの3次元立
体画像を生成し、監視モニタが前記それぞれの3次元立
体画像を表示するようにのように構成したので、手荷物
中に複数の物品があって、それらの物品が複雑に重なり
合った状態であっても、個々の物品を可視化することが
でき、検査員による識別を容易にする効果がある。
【0030】この発明によれば、生成された手荷物や内
部の物品に関する3次元立体画像データを登録番号や日
時を添付して光や磁気等の媒体記録装置へ格納し、必要
に応じて3次元立体画像データを読み出して監視モニタ
に再現するように構成したので、再検査に対応できる効
果がある。
【0031】この発明によれば、格納する3次元立体画
像データの中から識別不明や誤識別のあった物品のX線
撮像形状特徴データや透過度特徴データを、3次元立体
画像データと登録番号や日時を共通化してデータベース
装置へ登録し、必要に応じて3次元立体画像データと共
にX線撮像形状特徴データや透過度特徴データを読み出
して監視モニタに再現するように構成したので、再検査
に対応できるようになり、照合による自動識別の確度を
向上させる効果がある。
【0032】この発明によれば、搭乗券読取手段により
手荷物の所有者の搭乗券から便名、搭乗者名、座席指定
番号等の搭乗情報を読み取り、読み取った搭乗情報を手
荷物の3次元立体画像データとセットにして媒体記録装
置に記録し、必要に応じて3次元立体画像データと共に
搭乗情報を読み出して監視モニタに再現するように構成
したので、手荷物検査場を一旦通過許可した搭乗者につ
いて、その所有する手荷物に不審性が発覚した場合に
は、セットで記録された搭乗情報に基づき搭乗者へのア
クセスして事後の再検査が可能となり、不審物の持ち込
み防止の確度を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1乃至5による手荷物
検査システムの構成を示す全体構成図である。
【符号の説明】
B ベルトコンベア、Bk 媒体記録装置、D 手荷
物、Db データベース処理装置、Gs 画像処理器、
Jx 搭乗券、Jy 搭乗券読取器、Km 監視モニ
タ、Ss 照合処理装置、Tb トラックボール、Tt
ターンテーブル、Xk X線検出器、Xm 手荷物の
左面、Xp 手荷物の右面、Xs X線照射源、Ym
手荷物の後面、Yp 手荷物の前面、Zm 手荷物の下
面、Zp 手荷物の上面。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空港等の搭乗者手荷物検査場におけるX
    線等を使った手荷物検査システムにおいて、 X線照射源とX線検出器からなるX線検査対を、ベルト
    コンベアの周りにその流れに沿って複数個設置し、 前記X線検査対の4台により前記ベルトコンベアに載せ
    られて移動する手荷物にX線を順次照射してその上下左
    右4面の各X線検出画像をそれぞれ検出し、 前記手荷物の左右の2面のX線検出画像の検出後に、前
    記ベルトコンベア上に設置されたターンテーブルにより
    90度回転された前記手荷物の前後2面の各X線検出画
    像を次の2台のX線検査対により順次検出し、 前記複数のX線検査対から得られる前記手荷物の6面の
    X線検出画像を画像処理器により合成して前記手荷物の
    3次元立体画像を生成し、 生成された3次元立体画像を監視モニタにより表示し、 前記監視モニタに表示された前記3次元立体画像の視点
    向きを切り替えるようにしたことを特徴とする手荷物検
    査システム。
  2. 【請求項2】 監視モニタにトラックボールを付属さ
    せ、このトラックボールを操作することにより手荷物の
    3次元立体画像の視点向きを無段階で変更させるように
    したことを特徴とする手荷物検査システム。
  3. 【請求項3】 各種物品の6面のX線撮像形状特徴デー
    タや物品の形状、材質、その透過度等を含むX線透過度
    特徴データをデータベース装置に格納して更新可能に予
    めデータベース化し、 照合装置により手荷物のX線検出画像と前記データベー
    ス装置からの前記X線撮像形状特徴データや前記X線透
    過度特徴データを照合装置により照合して手荷物内の物
    品の判別データを得るようにしたことを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の手荷物検査システム。
  4. 【請求項4】 画像処理器は、手荷物の3次元立体画像
    から手荷物中にある複数の物品の個々の外形形状を抽出
    して前記複数の物品のそれぞれの3次元立体画像を生成
    し、 監視モニタが前記それぞれの3次元立体画像を表示する
    ようにしたことを特徴とする請求項1から請求項3のう
    ちのいずれか1項記載の手荷物検査システム。
  5. 【請求項5】 生成された手荷物や内部の物品に関する
    3次元立体画像データを登録番号や日時を添付して光や
    磁気等の媒体記録装置へ格納し、 必要に応じて前記3次元立体画像データを読み出して監
    視モニタに再現するようにしたことを特徴とする請求項
    1から請求項4のうちのいずれか1項記載の手荷物検査
    システム。
  6. 【請求項6】 格納する3次元立体画像データの中から
    識別不明や誤識別のあった物品のX線撮像形状特徴デー
    タや透過度特徴データを、前記3次元立体画像データと
    登録番号や日時を共通化してデータベース装置へ登録
    し、 必要に応じて前記3次元立体画像データと共に前記X線
    撮像形状特徴データや前記透過度特徴データを読み出し
    て監視モニタに再現するようにしたことを特徴とする請
    求項5記載の手荷物検査システム。
  7. 【請求項7】 搭乗券読取手段により手荷物の所有者の
    搭乗券から便名、搭乗者名、座席指定番号等の搭乗情報
    を読み取り、読み取った搭乗情報を手荷物の3次元立体
    画像データとセットにして媒体記録装置に記録し、 必要に応じて前記3次元立体画像データと共に前記搭乗
    情報を読み出して監視モニタに再現するようにしたこと
    を特徴とする請求項5または請求項6記載の手荷物検査
    システム。
JP2002003792A 2002-01-10 2002-01-10 手荷物検査システム Pending JP2003207464A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003792A JP2003207464A (ja) 2002-01-10 2002-01-10 手荷物検査システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002003792A JP2003207464A (ja) 2002-01-10 2002-01-10 手荷物検査システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003207464A true JP2003207464A (ja) 2003-07-25

Family

ID=27643292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002003792A Pending JP2003207464A (ja) 2002-01-10 2002-01-10 手荷物検査システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003207464A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006258781A (ja) * 2005-02-15 2006-09-28 Takashima Giken Kk 異物検査方法及び異物検査装置
WO2008103284A1 (en) * 2007-02-16 2008-08-28 L-3 Communications Security And Detection Systems, Inc. High throughput baggage inspection system
FR2913850A1 (fr) * 2007-03-15 2008-09-19 Cybernetix Sa Sa Procede de tomographie
CN102165307A (zh) * 2008-09-24 2011-08-24 Ge传感与检测技术有限公司 用于借助x射线辐射对检测对象进行材料检测的装置
DE102012201406A1 (de) * 2012-02-01 2013-08-01 Smiths Heimann Gmbh Röntgenprüfanlage zur Detektion von bestimmten Materialien in einem Prüfobjekt
WO2016095777A1 (zh) * 2014-12-17 2016-06-23 同方威视技术股份有限公司 基于物品识别标签的物品安检方法和系统
CN113093308A (zh) * 2021-05-08 2021-07-09 佳都科技集团股份有限公司 X射线行李检查设备的校正方法、装置、设备及存储介质
WO2024101456A1 (ja) * 2022-11-11 2024-05-16 大谷清運株式会社 X線検査システム、破袋システムおよび破砕システム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006258781A (ja) * 2005-02-15 2006-09-28 Takashima Giken Kk 異物検査方法及び異物検査装置
WO2008103284A1 (en) * 2007-02-16 2008-08-28 L-3 Communications Security And Detection Systems, Inc. High throughput baggage inspection system
US7720194B2 (en) 2007-02-16 2010-05-18 L-3 Communications Security and Detection Systems Inc. High throughput baggage inspection system
FR2913850A1 (fr) * 2007-03-15 2008-09-19 Cybernetix Sa Sa Procede de tomographie
CN102165307A (zh) * 2008-09-24 2011-08-24 Ge传感与检测技术有限公司 用于借助x射线辐射对检测对象进行材料检测的装置
DE102012201406A1 (de) * 2012-02-01 2013-08-01 Smiths Heimann Gmbh Röntgenprüfanlage zur Detektion von bestimmten Materialien in einem Prüfobjekt
WO2016095777A1 (zh) * 2014-12-17 2016-06-23 同方威视技术股份有限公司 基于物品识别标签的物品安检方法和系统
CN113093308A (zh) * 2021-05-08 2021-07-09 佳都科技集团股份有限公司 X射线行李检查设备的校正方法、装置、设备及存储介质
CN113093308B (zh) * 2021-05-08 2024-04-16 佳都科技集团股份有限公司 X射线行李检查设备的校正方法、装置、设备及存储介质
WO2024101456A1 (ja) * 2022-11-11 2024-05-16 大谷清運株式会社 X線検査システム、破袋システムおよび破砕システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Ortega et al. Hyperspectral imaging and deep learning for the detection of breast cancer cells in digitized histological images
EP3422309A1 (en) Information processing system
US20050111618A1 (en) Method and apparatus for improving baggage screening examination
EP3312785A1 (en) A tagless baggage tracking system and method
USH2110H1 (en) Automated security scanning process
CN109074889A (zh) 用于检测货物中的危险品和违禁品的系统和方法
US7463714B2 (en) Foreign object detection
US10186050B2 (en) Method and system for detection of contraband narcotics in human digestive tract
JP2018112551A (ja) 検査機器およびコンテナを検査する方法
CN117746020A (zh) 一种x光安检图像违禁物品检测方法
JP2003207464A (ja) 手荷物検査システム
Liewer et al. Comparison of helioseismic far-side active region detections with STEREO far-side EUV observations of solar activity
US20050031183A1 (en) System and method for detecting anomalous targets including cancerous cells
Tuszynski et al. A method for automatic manifest verification of container cargo using radiography images
US20240013371A1 (en) Method of baggage identification and baggage reconciliation for public transport
JP2002257751A (ja) 手荷物検査方法および手荷物検査システム
JP2023072845A (ja) X線画像処理装置及びx線画像処理方法
Megherbi et al. A classifier based approach for the detection of potential threats in CT based baggage screening
Sun et al. Vehicle change detection from aerial imagery using detection response maps
JP7388532B2 (ja) 処理システム、処理方法及びプログラム
US20070286338A1 (en) Method and system of inspecting baggage
JP2019125237A (ja) 保安検査確認システム、保安検査確認装置、及び保安検査確認方法
Wheeless Jr et al. False alarms in a slit-scan flow system: causes and occurrence rates. Implications and potential solutions.
Zhang Smart solutions to airport security in post-COVID-19 era
Raj Bhagat et al. Automatic detection of human blood group system using deep learning and image processing