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JP2003200378A - ロボット、形状認識方法、形状認識プログラムおよび形状認識プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体 - Google Patents

ロボット、形状認識方法、形状認識プログラムおよび形状認識プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体

Info

Publication number
JP2003200378A
JP2003200378A JP2001396156A JP2001396156A JP2003200378A JP 2003200378 A JP2003200378 A JP 2003200378A JP 2001396156 A JP2001396156 A JP 2001396156A JP 2001396156 A JP2001396156 A JP 2001396156A JP 2003200378 A JP2003200378 A JP 2003200378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
distance
shape
distance measuring
robot
leg
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001396156A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Yanase
正和 柳瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2001396156A priority Critical patent/JP2003200378A/ja
Publication of JP2003200378A publication Critical patent/JP2003200378A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率よく対象物の形状を認識する。 【解決手段】 ロボット30は、制御装置3に接続され
て複数の節を関節で連結した脚1および2と、この脚に
備えられて脚が移動する所定の期間に複数のタイミング
で所定の方向にある対象物までの距離を計測する距離セ
ンサ4および5とを有して、制御装置3はこれらにより
計測された複数の距離に基づき、対象物の形状を検出す
る形状検出機能を備える。したがって、脚が移動する所
定の期間に複数のタイミングで所定の方向にある対象物
までの距離が計測され、計測された複数の距離に基づ
き、対象物の形状が検出される。対象物の複数の点まで
の距離に基づき対象物の形状が検出されるので、対象物
の形状を検出する際の計算量が少なくなり、対象物の形
状を高速に検出して認識できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はロボット、形状認
識方法、形状認識プログラムおよび形状認識プログラム
を記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体に関し、
特に、移動するときの対象物の形状に関する情報を取得
するロボット、形状認識方法、形状認識プログラムおよ
び形状認識プログラムを記録したコンピュータ読取り可
能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多脚移動ロボットの歩行制御にお
ける環境認識方法として特開平10−62552号公報
および特開平2−212906号公報に開示の技術が挙
げられる。特開平10−62552号公報では、四脚歩
行ロボットの本体上部に距離計測装置を搭載する。歩行
する際に脚平を着きたい位置の状態を知るために、脚平
の大きさ程度の脚平接地点範囲に対する距離を距離計測
装置で計測する。計測距離のばらつきが小さければ接地
予定地はほぼ平らであると判断する。距離計測装置では
計測原理の異なる複数の距離計測部で構成され、これら
の複数の距離計測部が台上に取付けられている。この台
は左右方向に回動するパン軸、上下方向に回動するチル
ト軸を備える。この台を回動することによって脚平接地
点範囲と距離計測装置の計測範囲は合致する。
【0003】特開平2−212906号公報では、多脚
型移動ロボットの歩行制御を行なう際に、歩行脚先端部
材に設けられた、脚先端部材下面に垂直な検出方向を有
する距離計測部によって脚先裏面と脚の接地面との距離
を検出する。また、搭載されたカメラで進行方向前方の
状況を撮像し、この撮像画像についての画像処理により
前方を認識する。このような距離計測部およびカメラを
用いて検出した情報を利用して、移動経路の把握と移動
とを可能にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平10−6255
2号公報に開示の環境認識方法では、距離計測装置の計
測範囲と脚平接地点範囲とを合致させるために距離計測
装置を回動させるアクチュエータなどの機構が必要とな
り、小型で安価な距離計測装置を実現することが困難で
ある。またCCD(電荷結合素子)カメラ、赤外線セン
サ、超音波センサなどの計測原理の異なる複数の距離計
測部が必要であるから、制御が複雑となり、装置にかか
るコストは上昇する。
【0005】さらに、距離計測装置を本体上部に取付け
るので、脚平接地面に対する距離計測装置の計測方向の
角度が大きく脚平接地点範囲の細かな凸凹を検出するこ
とが困難である。
【0006】特開平2−212906号公報に開示の環
境認識方法では、距離計測部が脚先部材の下面に垂直な
方向の状況を検出するために設けられるから脚が接地し
ている場合には脚先先端部材の下面と床面の距離は当然
ゼロである。遊脚状態から接地状態に移行する過程に限
って、つまり脚が床面に接地していない状態から床面に
接地する直前の短期間に限って、床面の形状を検知する
ことが可能である。この方法ではたとえば、接地予定位
置に脚を接地することが非常に困難な床面の状況である
場合には、一度のその脚の動きを中止して再度安全に接
地できる他の接地位置を探索しなければならないから、
結果としてスムーズで安定な歩行を実現することが困難
となる。
【0007】また、多脚型移動ロボットは前方の障害物
位置を検出するためにテレビカメラを搭載し床面と脚平
裏面との距離を検出するために距離計測部を搭載してい
る。しかしテレビカメラは他の非接触センサと比較する
と効果であり重量でも勝っている。さらに画像処理を行
なうには莫大な計算量が必要とされ、リアルタイムに環
境を認識することが困難となる。
【0008】それゆえにこの発明の目的は、効率的に対
象物の形状を検出することができるロボット、形状認識
方法、形状認識プログラムおよび形状認識プログラムを
記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明のある局面に係
るロボットは、基体と、この基体に接続されて複数の節
を関節で連結した脚部と、この脚部に備えられて脚部が
移動する所定の期間に複数のタイミングで所定の方向に
ある対象物までの距離を計測する測距手段と、この測距
手段により計測された複数の距離に基づき、対象物の形
状を検出する形状検出手段とを備える。
【0010】したがって、ロボットでは、脚部が移動す
る所定の期間に複数のタイミングで所定の方向にある対
象物までの距離が計測され、計測された複数の距離に基
づき、対象物の形状が検出される。
【0011】それゆえに、対象物の複数の点までの距離
に基づき対象物の形状が検出されるので、対象物の形状
を検出する際の計算量が少なくなる。その結果、対象物
の形状を高速に検出して認識できる。
【0012】好ましくは、上述のロボットの測距手段
は、脚部が接地する脚平に設置される。したがって、測
距手段が、脚部が接地する脚平に設置されるので、脚部
の自由度を利用して対象物の任意の点までの距離を計測
することができる。
【0013】好ましくは、上述のロボットの測距手段が
計測する所定の方向は、脚平が接地する面と交わる方向
である。したがって、下方に位置する対象物、たとえば
下り段差の対象物までの距離を検出することができる。
【0014】好ましくは、上述のロボットの測距手段
は、赤外線を用いて距離を測定する。したがって、赤外
線を用いて距離を測定するので距離を正確に計測するこ
とができる。
【0015】好ましくは、上述のロボットの形状検出手
段は、所定の基準点を基準にした測距手段の絶対位置を
求める測距位置取得算出手段と、測距手段で計測した距
離と計測した時点における測距手段の絶対位置とに基づ
き、基準点に対する対象物の絶対位置を取得する対象物
位置取得手段を含む。
【0016】したがって、対象物までの距離を所定の基
準点を基準にして求めるので、測距手段が移動したとし
ても対象物までの距離を正確に求めることができる。
【0017】好ましくは、上述のロボットの形状検出手
段は、対象物の複数の絶対位置を基準点からの距離に応
じて分類し、分類されたグループごとに特徴データを生
成する特徴データ生成手段と、隣り合うグループの特徴
データを比較する比較手段をさらに含む。
【0018】したがって、複数の対象物の絶対位置を基
準点からの距離に応じて分類するので、分類するグルー
プの数に応じて対象物の形状を検出する精度を変更する
ことができる。
【0019】好ましくは、上述のロボットの対象物位置
取得手段は、対象物の絶対位置を進行方向に平行な直線
と接地面に垂直な直線とを含む基準面に投影した点で表
し、特徴データ生成手段は、グループに含まれる対象物
の絶対位置を用いて近似して求めた1次直線の傾きを特
徴データとして生成する。
【0020】したがって、進行方向に並行な直線と接地
面に垂直な直線とを含む基準面に投影した点を用いて特
徴データを生成するので、処理を単純にすることがで
き、処理速度を速くすることができる。
【0021】好ましくは、上述のロボットでは測距手段
は複数である。したがって、距離検出手段が複数なの
で、求められる絶対位置の数が多くなる。このため、よ
り正確に対象物の計上を検出することができる。
【0022】好ましくは、上述のロボットにおいて測距
手段は複数であり、形状検出手段は、対象物の複数の絶
対位置を複数の測距手段ごとに第1のグループに分類
し、対象物の複数の絶対位置を基準点からの距離に応じ
て第2のグループに分類し、第1のグループおよび第2
のグループそれぞれで近似曲線を求める近似曲線生成手
段と、求められた近似曲線を用いて対象物の面形状を推
定する面形状推定手段とを含む。
【0023】したがって、前記対象物の複数の絶対位置
が前記複数の測距手段ごとに分類される第1のグループ
と、基準点からの距離に応じて分類される第2のグルー
プそれぞれで近似曲線が求められ、求められた近似曲線
を用いて前記対象物の面形状が推定される。このため、
対象物の形状をより正確に推定することができる。
【0024】この発明の他の局面に係る形状認識方法
は、所定の基準点に対する対象物の複数の絶対位置を取
得するステップと、対象物の複数の絶対位置を、基準点
からの距離に応じて分類し、分類されたグループごとに
特徴データを生成するステップと、隣り合うグループの
特徴データを比較するステップとを含む。
【0025】したがって、対象物の複数の点までの距離
に基づき対象物の形状が検出されるので、対象物の形状
を検出する際に計算量を少なくすることができる。その
結果、対象物の形状を高速に検出することが可能な形状
認識方法を提供することができる。
【0026】この発明のさらなる他の局面に係る形状認
識プログラムは、上述の形状認識方法をコンピュータに
実行させるためのプログラムである。
【0027】この発明のさらなる他の局面に係るコンピ
ュータ読取り可能な記録媒体は、上述の形状認識プログ
ラムが記録されたものである。
【0028】形状認識プログラムがコンピュータにより
実行されることにより、または形状認識プログラムが記
録媒体から読出されてコンピュータにより実行されるこ
とにより、対象物の複数の点までの距離に基づき対象物
の形状が検出されるので、対象物の形状を検出する際に
計算量を少なくすることができる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態につい
て説明する。
【0030】(実施の形態1)図1において脚型ロボッ
ト30は、制御装置3を有する基体に相当の胴体部と胴
体部に取付けられた右脚1および左脚2とを有する二脚
ロボットである。脚1および2の先端には歩行路面との
接地面としてそれぞれ脚平6および7が取付けられる。
脚平6および7の図中矢印で示される進行方向に向かっ
て先端には進行方向の路面または対象物との距離を計測
する距離センサ4および5がそれぞれ取付けられる。距
離センサ4(5)は発信部4a(5a)と受信部4b
(5b)を有する。
【0031】脚1および2のそれぞれの関節部8、9、
10、11、12および13のそれぞれには該関節の曲
がりに係る角度を計測するための図示されない角度計測
器が取付けられる。さらに、脚1および2のそれぞれは
6自由度を有している。
【0032】本実施の形態においては距離センサ4およ
び5ならびにすべての角度計測器の出力を胴体部に取付
けられた制御装置3で処理する。制御装置3はCPU
(中央処理装置)などの演算部、各種プログラムやデー
タなどを記憶するメモリ部、距離センサ4と5およびす
べての角度計測器などのセンサ入力をデジタル入力に変
換するA/D変換器、それらをつなぐバスなどから構成
される。
【0033】ここで、脚型ロボット30による環境認識
の方法を図2のフローチャートに従い説明する。図2の
フローチャートに従うプログラムは制御装置3のメモリ
部に予め格納されて、CPUの制御に従い実行される。
【0034】ここでは両脚が接地している状態から、片
脚を挙げて遊脚とし、一歩前に踏み出す動作を想定す
る。この動作の始点は脚が遊脚状態から床面に接地した
ときとし、終点は接地状態から一度遊脚状態に移行して
再度接地した時点とする。この動作における片脚、たと
えば脚1の軌跡の一例が図3に示される。図中変数ti
meの値に従う順番で軌跡が示されている。最高点のt
ime=6になるまで距離センサ4は斜め下方向を向い
ており、time=6において水平に戻っている。ま
た、time=6以降では距離センサ4は斜め上方向を
向いており、最終的に脚平6が水平となって床面に接地
する。以後は、この動作において常に接地している脚を
支持脚、途中に遊脚状態となる脚を遊脚と呼ぶこととす
る。
【0035】この動作の過程において遊脚の脚平に取付
けられた距離センサからの出力を利用して進行方向前方
の路面または対象物の形状などの環境が推定されて認識
される。この動作が終了してから再度同一の脚が遊脚と
なった後の、接地予定位置の形状の推定結果を利用して
安定な歩行が実現される。
【0036】図2のフローチャートにおいてステップ1
からステップ4ではこの動作中のある瞬間におけるロボ
ット30の位置姿勢について考慮する。
【0037】ステップ1では、この動作中のある瞬間
(たとえば、図3のtime=3)における距離センサ
4の出力が取得される。
【0038】ステップ2では両脚(1,2)の全関節
(8、9、10、11、12、13)の基準関節位置か
ら角度変位を、角度計測器によって計測する。角度計測
器としては、たとえばエンコーダなどが想定される。基
準関節位置の情報は制御装置3のメモリ部に記録されて
いる。
【0039】ステップ3では、支持脚2の脚平7の中心
を原点とする図4の座標系Aにおける、遊脚1の脚平6
に取付けてある距離センサ4の位置および水平面に対す
る脚平6の角度を算出する。その際にステップ2で計測
された全関節の角度変位を利用して距離センサ4の位置
および水平面に対する脚平6の角度を算出する。距離セ
ンサ4の座標系Aにおける位置データPAは以下の数式
(1)で示されるような関節角度θの関数となってい
る。
【0040】また、距離センサ4の座標系Aにおける姿
勢rAも以下の数式(2)で示されるように関節角度θ
の関数となっている。姿勢rAを構成する変数θ、φ、
ψはそれぞれロール角、ピッチ角、ヨー角である。ここ
で、以下の数式(3)により座標系Aにおける距離セン
サ4の検出方向ベクトルvAを求めることができる。ベ
クトルvAの単位ベクトルvA0に距離センサ4の出力で
あるセンサからの距離kをスカラ倍することで以下の数
式(4)に示されるように距離センサ4で検出された対
象の座標系Aにおける位置PA′が得られる。数式
(1)〜数式(4)の変数について数式(5)〜数式
(7)が参照される。
【0041】 PA=F(θ) …式(1) rA=F′(θ) …式(2) vA=F″(r) …式(3) PA′=kvA0+PA …式(4) PA=(PAx,PAy,PAz),PA′=(PA′x,PA′y,PA′z) … 式(5) rA=(θ,φ,ψ),θ=(θ1,θ2…,θ12) …式(6) vA=(vAx,vAy,vAz),vA0=(vA0x,vA0y,vA0z,) …式 (7) ステップ4では距離センサ4の位置姿勢に基づいてセン
サ出力をこの動作の始点における遊脚1の脚平6の中心
を原点とする図3の座標系Bにプロットする。座標系B
のX軸は進行方向の原点からの距離を示し、Y軸は図3
において紙面に垂直な方向で向きは手前が正であると
し、Z軸は鉛直方向の原点からの距離であるように設定
する。距離センサ4で検出した対象の座標系Bにおける
位置PBは数式(8)と(9)の座標変換によって算出
することができる。ここでBAは座標系Aにおける記述
から座標系Bにおける記述へと変換する同次変換行列で
ある。
【0042】PBBAA′ …式(8) PB=(PBx,PBy,PBz) …式(9) ステップ5では、一歩前に踏み出すというこの動作が完
了したかどうかの判別を行なう。この動作が完了してい
ない場合にはステップ1に移行する。つまり、次の位置
でのデータの取得を行なう。この動作が完了した場合に
はステップ6に移行する。
【0043】図5に、路面形状14に対する脚先からの
距離を検出し、座標系Bにプロットされた点17を示
す。ステップ6では、上述のステップ4にて座標系Bに
プロットされた点17の集合に関して、図1の制御装置
3中のメモリ部に記録されている予め与えられた単位領
域16ごとにこの動作によって得られる領域15を分割
する。ここで、一般にロボットが直線運動をする場合に
はロボットの脚先は進行方向に対して平行に移動し、座
標系AのY軸方向の変位が小さいとして、鉛直であり進
行方向に対して平行な面に上述の座標系Bの点17を投
影する。
【0044】ステップ7では、ステップ6で鉛直であり
進行方向に対して平行な面に投影された点17の集合ご
とに1次直線に近似する。直線近似を行なう方法として
は最小二乗法などが想定される。
【0045】このような集合ごとに直線近似を行なうこ
とによって、路面や対象物の形状を図5に示すような複
数の線分18に近似できる。実環境における人工的な構
造物には平面的な構造が多くまたサンプル数が少なくて
も近似できるという観点から直線近似は妥当である。サ
ンプル数を多くすると、このような動作において検出さ
れる路面の形状を複雑かつ正確な形状に近似することが
可能となる。
【0046】ステップ8では、上述のステップ7にて得
られた複数の線分18を比較することにより路面形状の
推定を行なう。路面形状推定の一例が図6のフローチャ
ートで示される。以下に図6のフローチャートに従い路
面形状推定処理について説明する。
【0047】ステップ11では、上述のステップ7にお
いて得られた複数の線分18について、傾きの絶対値が
制御装置3のメモリ部に予め記録されている基準値より
も大きいかどうかを判別する。この基準値よりも傾きが
大きい場合にはステップ12に移行して路面形状に凸凹
があると推定できる。傾きが正の場合には上りの段差で
あり傾きが負の場合には下りの段差であると推定するこ
とができる。この基準値よりも傾きが小さい場合にはス
テップ14で平地であると判断することができる。
【0048】ステップ12に続くステップ13では、上
述のステップ7にて得られた複数の線分18の中で、図
7に示すような隣接する2つの領域16にある線分18
について考える。ここで、足先に近い方の領域16にあ
る線分18を線分19、足先に遠い方の領域16にある
線分を線分20とする。線分20の両端点と中点21A
〜21Cのそれぞれから線分19を延長した直線22ま
での距離DA、DBおよびDCを算出し、これらの算出
した結果により凸凹の高さ、深さ、奥行などの情報を得
る。ここで得られた凸凹の高さなどの情報と制御装置3
のメモリ部に予め記録された基準値とを比較して、その
結果により脚式歩行のロボット30が前進することが不
可能であるような障害物の存在を推定する(ステップ1
6)。また、凸凹のある路面であるが、前進することが
可能であると判断する場合もある(ステップ15)。
【0049】ここで、距離検出部である距離センサを脚
平の水平面に対して斜め下方向に角度をつけて取付ける
状態が図8に示される。図8に示されるように距離セン
サ4と5を脚平6と7の水平面に対して検出方向が斜め
下方向となるように角度をつけて取付けることで脚平6
と7の水平面に対して平行に取付ける場合よりも、特に
下りの段差の形状を正確に検知することができる。
【0050】また上述した動作中に支持脚がスリップす
るなどの外乱による影響はステップ3で距離センサ4と
5の位置を算出する際に、たとえば脚平6と7にジャイ
ロセンサを取付けて位置情報を補正するようにしてもよ
い。
【0051】さらに、上述の説明では動作が終了してか
ら再度同一の脚が遊脚となった後の接地予定位置の路面
や対象物の形状推定結果を利用するとしたが、数歩先の
路面や対象物の形状を推定した結果を用いて歩行制御を
行なってもよい。
【0052】以上のように算出された環境に関する情報
のうち、進行方向前方の路面の状況や対象物の状況を推
定することが可能となる。
【0053】(実施の形態2)本実施の形態2における
脚型ロボットは、以下に述べる点以外は実施の形態1に
用いた脚型ロボット30と同じである。異なる点は、実
施の形態1にて用いた図1に示す脚型ロボット30では
片脚にそれぞれ距離センサ4(5)を1つずつ取付けて
いたが本実施の形態2における脚型ロボットでは図9に
示されるように各脚に3つずつの距離センサ4−1、4
−2、4−3と5−1、5−2、5−3を取付けている
点にある。
【0054】図2のフローチャートに示すアルゴリズム
においてステップ1からステップ6までは実施の形態1
と同様である。異なる点は、ステップ6で構成された点
17の集合ごとに面近似を行なう点にある。
【0055】上述したような複数の距離センサで計測し
て得られる構造物(対象物)の座標系における座標値
は、たとえば図10のようになる。この図10では3つ
の距離センサSS1、SS2およびSS3(図示せず)
を用いた例を示している。距離センサSS1で計測した
構造物の座標は1−1、1−2、1−3、1−4、1−
5、1−6とし、距離センサSS2で計測した構造物の
座標は2−1、2−2、2−3、2−4、2−5、2−
6とし、距離センサSS3で計測した構造物の座標は3
−1、3−2、3−3、3−4、3−5、3−6として
いる。
【0056】図10を参照して、ステップ6で構成され
る集合について説明する。この集合とは図10のロボッ
トからの距離に従って決められる。図10では、ロボッ
トからの距離はL〜2LのグループA1、ロボットから
の距離が2L〜3LのグループA2、ロボットからの距
離が3L〜4LのグループA3となる。この場合、たと
えば、グループA1には座標1−1、1−2、2−1、
2−2、3−1、3−2が含まれる。
【0057】このように集合を構成した場合の曲線の割
当について説明する。図10では集合としてはグループ
A1、グループA2、グループA3のように分類され
る。このグループごとにX−Z平面にすべての点(グル
ープA1の場合は1−1、1−2、2−1、2−2、3
−1、3−2)を投影する。このX−Z平面においてX
方向とZ方向の点の分散を求めて比較する。
【0058】X方向の分散の方がZ方向の分散よりも大
きい場合には、X軸方向にY−Z平面の点に最小二乗法
を用いて曲線を割当てる。特に、図10の場合にはグル
ープA1がこれにあたりX座標が同じ点である点1−1
と点2−1と点3−1をY−Z平面において最小二乗法
を用いて曲線C1に近似する。また同様に点1−2と点
2−2と点3−2をY−Z平面において最小二乗法を用
いて曲線C2に近似する。以上の操作によって2つの曲
線C1とC2を割当てることができる。
【0059】次に割当てられた曲線C1とC2間にY軸
方向にX−Z平面の曲線C3を割当てる。特に図10の
場合にはY座標が同じである点1−1と点1−2をX−
Z平面において最小二乗法を用いて曲線C3に近似す
る。また同様に点2−1と点2−2をX−Z平面におい
て曲線C4に近似し、点3−1と点3−2をX−Z平面
において曲線C5に近似する。以上の操作によって3つ
の曲線C3、C4およびC5を割当てることができる。
【0060】Z方向の分散の方がX方向の分散よりも大
きい場合にはZ軸方向にX−Y平面の点に最小二乗法を
用いて曲線を割当てる。特に、図10の場合にはグルー
プA2が当てはまりZ座標が同じである点1−3と点2
−3と点3−3をX−Y平面において最小二乗法を用い
て曲線C11に近似する。また同様に点1−4と点2−
4と点3−4をX−Y平面において最小二乗法を用いて
曲線C12に近似する。以上の操作によって2つの曲線
C11とC12を割当てることができる。
【0061】次に、割当てられた曲線間にY軸方向にX
−Z平面の曲線を割当てる。特に、図10の場合にはY
座標が同じである点1−3と点1−4をX−Z平面にお
いて最小二乗法を用いて曲線C13に近似する。また同
様に点2−3と点2−4をX−Z平面において曲線C1
4に近似し、点3−3と点3−4をX−Z平面において
曲線C15に近似する。以上の操作によって3つの曲線
C13、C14、C15を割当てることができる。
【0062】図10の例ではプロットされている座標点
が規則正しく配されているので、上述したようにして割
当てられる曲線は極めて直線に近似したものとなり、そ
れぞれの交点とプロットされたある点はほぼ一致するけ
れども、実際にはプロットされた点間は誤差が生じるた
めに近似された曲線は、直線とはならず(曲線とな
り)、曲線の交点もプロットされている点とは異なる
(一致しない)。
【0063】上述のようにして曲線が割当てられること
により図11および図12で示される曲線割当を経て、
これらの4つの曲線で囲まれる領域をそれぞれ面パッチ
することで対象物に関する面を表現する。表現された面
は図13に示される。
【0064】ここで、割当てられた曲線から面を表現す
るための面パッチについて説明する。
【0065】NURBS(Non Uniform Rational B-Spl
ines)曲面によって面パッチが行なわれる。NURBS
は予め与えられた複数の制御点を通るような曲面となる
ものを指す。したがって上述したような曲線割当により
割当てられた曲線で囲まれたそれぞれのメッシュ領域に
ついて面パッチを行なう。曲面の式は[数1]のように
なる。
【0066】
【数1】
【0067】上述した面パッチの手法として処理の負荷
軽減のため、たとえば4つの曲線で囲まれる領域の四隅
のうちの任意の3点を通る平面を割当てるようにしても
よい。上述のように進行方向前方の路面または対象物の
形状を推定する。脚型ロボットが曲線移動を行なう際に
は本実施の形態で示されたような面近似が極めて有効で
ある。
【0068】上述の実施の形態に係る脚型ロボットの進
行方向前方および前方下方向の環境を認識することが可
能となる。このため、従来は移動ロボットの前方の環境
を認識するためのカメラと下方向の環境を認識するため
の距離センサの両方を用いて環境を認識する必要があっ
たが、前方の環境を認識するための上述のカメラを必要
としないので画像処理を行なう際の計算量を高速に処理
するための装置が不要となり、脚型ロボットの製造コス
トの削減および脚型ロボットの小型化、軽量化が可能と
なる。
【0069】また、足先に距離センサ4、5などを取付
けることで、脚の自由度を利用して環境をスキャンする
ことが可能なので、環境をスキャンすることのみを目的
としたアクチュエータが不要となり低コスト、小型化、
軽量化を実現することが可能となる。
【0070】また、上述の距離センサ4、5を進行方向
前方に取付けることで検出したい対象との距離が近くな
るから、対象から遠い場所に配置した場合より正確にデ
ータを検出することができる。また、距離センサを図9
のように複数個取付けることで、進行方向前方の路面ま
たは対象物の3次元的な形状を推定することが容易とな
る。
【0071】上述の距離センサとしてたとえば赤外線セ
ンサを用いることで、赤外線センサの発光部から直線的
な方向の対象物までの距離を検出することが可能となる
から、検出値の距離に対する信頼性を向上させることが
できる。
【0072】また、距離センサ4、5を図8のように脚
平6、7の水平面に対して斜め下方向に角度をつけて取
付けることで、脚平水平面に対して平行に取付ける場合
よりも特に下り段差の形状を正確に検知することができ
る。
【0073】脚型ロボットの環境認識のために脚先に取
付けられた絶対座標系における位置が常に変化する距離
センサの出力を、進行方向の路面などと脚先間の距離情
報に処理する手法を有することで、進行方向の路面と脚
先との距離を算出することが可能となる。また進行方向
の路面または対象物の検証を推定する手法を有すること
で、推定結果に応じた路面形状に依存する歩行制御の実
現が可能となり、従来に比較してより安定歩行を実現で
きる。
【0074】距離情報取得の方法において絶対座標系に
おける距離センサ4、5の位置および姿勢を算出する方
法を有することで進行方向の路面などと脚先間の距離情
報をより正確に取得することができる。
【0075】距離センサ4、5の位置および姿勢を算出
する方法として、両脚(1,2)のすべての関節角度を
利用することで支持脚の脚平中心を基準とした座標系に
おける距離センサの位置および姿勢を算出できる。支持
脚の脚平中心は歩行動作中において最も移動が少ないと
考えられる点であり、たとえば外乱の影響によって移動
した場合には、脚平に予めジャイロセンサと加速度セン
サを取付けておけば、これらの検知結果を利用して補正
することが可能となる。
【0076】ここで、図5で示したように進行方向の路
面の形状を推定する方法として単位領域16に分割し
て、単位領域16ごとに加工処理を行なうことで対象物
の形状を単位領域16の数に比例して、複雑かつ正確な
形状で表現できる。
【0077】また、上述の加工処理において、面近似手
法を用いることで、進行方向前方の路面または対象物の
形状を面で表現することができる。
【0078】また、上述の加工処理において2次元平面
に投影することで、3次元空間情報のまま加工処理を行
なうよりも計算に関する負荷を軽減することができる。
【0079】さらに2次元平面に投影して投影面点の直
線近似を用いることで多次元曲線近似を用いた場合と比
較して計算処理の負荷は低減されて処理時間が速くなる
などの効果がある。
【0080】さらに直線近似手法として最小二乗法を用
いているから、最小二乗法は比較的アルゴリズムの確立
している手法であることに鑑みると、実用化が容易であ
る。
【0081】(実施の形態3)以上説明した路面または
対象物の形状などの認識に関する処理機能を有したシス
テムは、図示されたフローチャートなどに従うプログラ
ムを用いて実現される。本実施の形態では、このプログ
ラムはコンピュータで読取可能な記録媒体に格納され
る。
【0082】本実施の形態では、この記録媒体として、
図1に示されている制御装置3のCPUなどの演算部で
処理が行なわれるために必要な制御装置3のメモリ部、
たとえばメモリ部のROM(read only memory)のよ
うなそのものがプログラムメディアであってもよいし、
また外部記憶装置として磁気テープ装置およびCD−R
OM駆動装置などのプログラム読取装置が設けられ、そ
こに記録媒体である磁気テープまたはCD−ROMが挿
入されることで読取可能なプログラムメディアであって
もよい。いずれの場合においても、格納されているプロ
グラムはCPUがアクセスして実行させる構成であって
もよいし、あるいはいずれの場合もプログラムが一旦読
出されて、読出されたプログラムは、制御装置3の所定
のプログラム記憶エリアにロードされて、CPUにより
読出されて実行される方式であってもよい。
【0083】ここで、上述したプログラムメディアはコ
ンピュータ本体と分離可能に構成される記録媒体であ
り、固定的にプログラムを担持する媒体であってよい。
たとえば、磁気テープやカセットテープなどのテープ
系、フレキシブルディスクなどの磁気ディスクやCD−
ROM/MO(Magnetic Optical Disc)/MD(Min
iDisc)/DVD(Digital Versatile Disc)などの
光ディスクのディスク系、ICカード(メモリカードを
含む)/光カードなどのカード系、あるいはマスクRO
M、EPROM(Erasable and Programmable RO
M)、EEPROM(Electrically EPROM)、フラ
ッシュROMなどによる半導体メモリを含めたものであ
ってよい。
【0084】また、制御装置3はインターネットを含む
各種ネットワークと通信可能な構成が採用されていると
すれば、ネットワークからプログラムがダウンロードさ
れる、いわゆる流動的にプログラムを担持する記録媒体
であってもよい。
【0085】なお記録媒体に格納されている内容として
はプログラムに限定されず、データであってもよい。
【0086】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0087】
【発明の効果】この発明によれば、対象物の複数の点ま
での距離に基づき対象物の形状が検出されるので、対象
物の形状を検出する際の計算量が少なくなる。その結
果、対象物の形状などの環境を高速に検出して認識でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態におけるロボットの概略構
成を示す斜視図である。
【図2】 第1の実施の形態におけるロボットで実行さ
れる環境認識処理の流れを示すフローチャートである。
【図3】 第1の実施の形態におけるロボットの脚の軌
跡を座標系Aで示した図である。
【図4】 座標系Aを説明するための図である。
【図5】 第1の実施の形態におけるロボットの距離セ
ンサの出力を座標系Bにプロットした一例を示す図であ
る。
【図6】 第1の実施の形態におけるロボットで実行さ
れる路面形状認識処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【図7】 特徴データを説明するための図である。
【図8】 第1の実施の形態におけるロボットの距離セ
ンサの取付位置を変更した例を示す図である。
【図9】 第2の実施の形態におけるロボットの距離セ
ンサの取付状態を示す図である。
【図10】 第2の実施の形態におけるセンサで計測し
て得られる構造物の座標系における座標の一例を示す図
である。
【図11】 第2の実施の形態における曲線近似を説明
するための図である。
【図12】 第2の実施の形態における曲線近似を説明
するための図である。
【図13】 第2の実施の形態における面近似を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1 右脚、2 左脚、3 制御装置、4 距離センサ、
4a 発信部、4b受信部、4−1、4−2、4−3
距離センサ、5 距離センサ、5a 発信部、5b 受
信部、5−1、5−2、5−3 距離センサ、6、7
脚平、8、9、10、11、12、13 関節、15
単位動作中に計測される領域、16単位領域、17 座
標系Bにプロットした点、18 直線近似された線分。
フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA01 AA06 AA19 AA20 AA53 BB05 DD02 FF15 FF23 FF41 FF65 GG22 JJ05 PP04 PP25 QQ18 QQ25 3C007 CS08 KS07 KS10 KS12 KS36 KV11 KW00 KX12 WA03 WA13 WA24 WB01 5H301 AA01 BB14 CC03 CC06 CC09 DD01 DD16 FF11 FF15 FF21 GG08 HH01

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体と、 前記基体に接続され、複数の節を関節で連結した脚部
    と、 前記脚部に備えられ、前記脚部が移動する所定の期間に
    複数のタイミングで所定の方向にある対象物までの距離
    を計測する測距手段と、 前記測距手段により計測された複数の距離に基づき、対
    象物の形状を検出する形状検出手段とを備えた、ロボッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記測距手段は、前記脚部が接地する脚
    平に設置される、請求項1に記載のロボット。
  3. 【請求項3】 前記測距手段が計測する所定の方向は、
    前記脚平が接地する面と交わる方向である、請求項2に
    記載のロボット。
  4. 【請求項4】 前記測距手段は、赤外線を用いて距離を
    測定する、請求項1に記載のロボット。
  5. 【請求項5】 前記形状検出手段は、所定の基準点を基
    準にした前記測距手段の絶対位置を求める測距位置取得
    算出手段と、 前記測距手段で計測した距離と計測した時点における前
    記測距手段の絶対位置とに基づき、前記基準点に対する
    対象物の絶対位置を取得する対象物位置取得手段を含
    む、請求項1に記載のロボット。
  6. 【請求項6】 前記形状検出手段は、対象物の複数の絶
    対位置を前記基準点からの距離に応じて分類し、分類さ
    れたグループごとに特徴データを生成する特徴データ生
    成手段と、隣り合うグループの特徴データを比較する比
    較手段をさらに含む、請求項5に記載のロボット。
  7. 【請求項7】 前記対象物位置取得手段は、対象物の絶
    対位置を進行方向に平行な直線と接地面に垂直な直線と
    を含む基準面に投影した点で表し、 前記特徴データ生成手段は、前記グループに含まれる対
    象物の絶対位置を用いて近似して求めた1次直線の傾き
    を前記特徴データとして生成する、請求項6に記載のロ
    ボット。
  8. 【請求項8】 前記測距手段は複数である、請求項1に
    記載のロボット。
  9. 【請求項9】 前記測距手段は複数であり、 前記形状検出手段は、対象物の複数の絶対位置を前記複
    数の測距手段ごとに第1のグループに分類し、対象物の
    複数の絶対位置を前記基準点からの距離に応じて第2の
    グループに分類し、第1のグループおよび第2のグルー
    プそれぞれで近似曲線を求める近似曲線生成手段と、 前記求められた近似曲線を用いて対象物の面形状を推定
    する面形状推定手段とを含む、請求項5に記載のロボッ
    ト。
  10. 【請求項10】 所定の基準点に対する対象物の複数の
    絶対位置を取得するステップと、 対象物の複数の絶対位置を、前記基準点からの距離に応
    じて分類し、分類されたグループごとに特徴データを生
    成するステップと、 隣り合うグループの特徴データを比較するステップとを
    含む、形状認識方法。
  11. 【請求項11】 所定の基準点に対する対象物の複数の
    絶対位置を取得するステップと、 対象物の複数の絶対位置を、前記基準点からの距離に応
    じて分類し、分類されたグループごとに特徴データを生
    成するステップと、 隣り合うグループの特徴データを比較するステップとを
    コンピュータに実行させる、形状認識プログラム。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載の形状認識プログラ
    ムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体。
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