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JP2003279089A - マイナスイオン発生部 - Google Patents

マイナスイオン発生部

Info

Publication number
JP2003279089A
JP2003279089A JP2003031208A JP2003031208A JP2003279089A JP 2003279089 A JP2003279089 A JP 2003279089A JP 2003031208 A JP2003031208 A JP 2003031208A JP 2003031208 A JP2003031208 A JP 2003031208A JP 2003279089 A JP2003279089 A JP 2003279089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
negative ion
negative
irradiation source
irradiation
ions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003031208A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Yoshida
稔之 吉田
Katsuyuki Ishibashi
勝之 石橋
Nobuhiro Hayashi
信弘 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2003031208A priority Critical patent/JP2003279089A/ja
Publication of JP2003279089A publication Critical patent/JP2003279089A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内空間にオゾンレスの陰(マイナス)イオ
ンを発生させることにより、生体の代謝機能や生理機能
を衰えさせない空間を作り、また、陰(マイナス)イオ
ンを発生させて微粒子等を電気的に中和もしくは負の電
荷を帯びさせ安定な空間を提供することを目的とする。 【解決手段】 光電子放出材47と照射源48とを備
え、前記光電子放出材47に前記照射源48からの紫外
線を照射することでマイナスイオンを発生するととも
に、機器本体から空気を大気へ放出する排気口33の近
傍に設けられたマイナスイオン発生部49で、排気口3
3からの気流に乗せて、マイナスイオン発生部49にて
発生したマイナスイオンを、効率良く部屋全体に拡散す
ることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸い込んだ室内の
汚れた空気、臭い空気を、浄化、脱臭するマイナスイオ
ンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のマイナスイオン発生部を
有する空気調和機は、図18〜図20に示すように構成
していた。以下、その構成について説明する。
【0003】図18〜図20に示すように、空気調和機
本体1は、吸気口2と排気口3を有し、内部に隔壁4を
設け、この隔壁4の後部に渦室5を設けている。この渦
室5は、モータ6とファン7からなる電動送風機を囲
み、排気口3へ向けて開口している。隔壁4の前面に吸
い込み口8とリブ9を設けており、リブ9はその前面に
配置した脱臭用の活性炭フィルターと集塵用の帯電フィ
ルターを合わせたフィルター10を支持している。吸い
込み口8は空気調和機本体1内の電動送風機と連通して
いる。切り替えスイッチ部11は、内部に制御回路部を
有し、この切り替えスイッチ部11により運転操作する
ことが出来る。12は、高電圧発生装置13と放電電極
14と接地電極15から成るマイナスイオン発生装置で
ある。
【0004】上記構成において、切り替えスイッチ部1
1により電動送風機を回転させると、吸気口2より室内
の空気が吸い込まれる。吸引された気流はフィルター1
0を通り、空気が浄化、脱臭されて排気口3から排気さ
れる。また放電電極14と接地電極15の間に発生する
放電によってマイナスイオンが発生し、排気口3から排
気される気流にのって室内に拡散、放出されるようにな
っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のマイナスイオン発生装置では、放電によってマイナス
イオンを発生させるため、高電圧発生装置13が必要と
なりこれが高価でコストがかかる物であった。また、高
電圧の電気を用いるため安全性に問題があり、また同時
に発生するオゾンによる安全性の問題があった。空気中
に多量のオゾンが存在すると健康上はなはだ有害であ
り、オゾン量が10ppmを越えると各種の障害が人体
に生じる。したがって、空気浄化の為に静電的集塵法を
とる場合などは、オゾン量が一定限度、好ましくは、5
ppm前後に維持されることが望まれる。
【0006】つまり従来、マイナスイオンを発生せしめ
る方法としては、電極にコロナ放電によるマイナスの高
電圧を印加する方法が知られているが、この方法は高電
圧の電気を用いるのでという問題があった。
【0007】一方、現在、生体の代謝機能や生理機能を
衰えさせない快適でより自然界に近い室内空間が要求さ
れている。例えば、半導体分野では+の静電気の発生の
恐れのない作業空間が要求され、過剰な陽イオンは中和
されている。現状の室内空間においては陽(プラス)、
陰(マイナス)イオンが存在するが、生活内容や自然現
象等により陽(プラス)イオンが過剰となる場合が多か
った。
【0008】即ち、 1.密閉された室内では陰(マイナス)イオンが極端に
減少する。 2.気流により通常の浮遊微粒子は正(プラス)に帯電
する。 3.室内ではテレビ等の高圧電源による空間放電や人が
動く際の分子摩擦等で正(プラス)に帯電した微粒子や
空気分子が多い。
【0009】この様な雰囲気では、生体は新陳代謝を悪
くし、生理機能の衰えの原因となる欠点があった。
【0010】すなわち、生体内、例えば人体を例にとれ
ば陰(マイナス)イオンが減少すれば体調に変化を生ず
ると言われる。
【0011】人体は無数の細胞から形成されており、個
々の細胞は細胞膜で包まれていて、細胞はその膜を通し
て栄養分を吸収したり、老廃物を排出したりして活動を
行っている。この細胞は外側が陽(プラス)イオン、内
側が陰(マイナス)イオン性を帯び、陰(マイナス)イ
オンが減少し陽(プラス)イオンが過剰となると、栄養
分の吸収や老廃物の排出が困難となる現象が起き、新陳
代謝を悪くし、生理機能の衰えの原因となると言われ
る。
【0012】本発明は上記課題を解決するもので、室内
の汚れた空気、臭い空気を吸い込み、浄化、脱臭すると
共に、安全性および低コスト化を推進し、室内空間にオ
ゾンレスの陰(マイナス)イオンを発生させることによ
り、生体の代謝機能や生理機能を衰えさせない空間を作
り、また、陰(マイナス)イオンを発生させて微粒子等
を電気的に中和もしくは負の電荷を帯びさせ安定な空間
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、光電子放出材と照射源とを備え、前記光電
子放出材に前記照射源からの紫外線を照射することでマ
イナスイオンを発生するとともに、機器本体から空気を
大気へ放出する排気口の近傍に設けられたマイナスイオ
ン発生部である。
【0014】上記発明によれば、光電子放出材に照射源
からの紫外線を照射することによりオゾンレスの陰(マ
イナス)イオンが生成され、前記マイナスイオンは大気
中に放出される。マイナスイオン発生部を排気口部近傍
に設けたことで、前記排気口を経て室内に排気される気
流に乗せてマイナスイオンを部屋全体に拡散することが
出来、マイナスイオンを発生させて微粒子等を電気的に
中和もしくは負の電荷を帯びさせ安定な室内空間を提供
することが出来る。そして、上記発明によれば、排気口
からの気流に乗せて、マイナスイオン発生部にて発生し
たマイナスイオンを、効率良く部屋全体に拡散すること
が出来る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
光電子放出材と照射源とを備え、前記光電子放出材に前
記照射源からの紫外線を照射することでマイナスイオン
を発生するとともに、機器本体から空気を大気へ放出す
る排気口の近傍に設けられたマイナスイオン発生部であ
る。
【0016】上記発明によれば、光電子放出材に照射源
からの紫外線を照射することによりオゾンレスの陰(マ
イナス)イオンが生成され、前記マイナスイオンは大気
中に放出される。マイナスイオン発生部を排気口部近傍
に設けたことで、前記排気口を経て室内に排気される気
流に乗せてマイナスイオンを部屋全体に拡散することが
出来、マイナスイオンを発生させて微粒子等を電気的に
中和もしくは負の電荷を帯びさせ安定な室内空間を提供
することが出来る。そして、上記発明によれば、排気口
からの気流に乗せて、マイナスイオン発生部にて発生し
たマイナスイオンを、効率良く部屋全体に拡散すること
が出来る。
【0017】本発明の請求項2記載の発明は、機器本体
は吸引作用を有する電動送風機を備え、前記電動送風機
の上流側に配置されたマイナスイオン発生部である。そ
して、上記発明によれば、上記と同様に電動送風機によ
って暖められる前の気流を紫外線ランプに当てることが
出来るため、紫外線ランプの冷却を効果的に行うことが
出来る。
【0018】本発明の請求項3記載の発明は、機器本体
は吸引作用を有する電動送風機を備え、前記電動送風機
の下流側に配置されたマイナスイオン発生部である。そ
して、上記発明によれば、マイナスイオン発生部で多数
発生したマイナスイオンは、本体壁面や構造物に衝突し
て減少する傾向にあるが、マイナスイオン発生部をフィ
ルターや電動送風機の無い電動送風機の下流側で排気口
に近い吹出し風側に配置することにより、マイナスイオ
ンの減少を最大限に抑えることが出来、排気口からより
多くの数のマイナスイオンを放出することが出来る。
【0019】本発明の請求項4記載の発明は、光電子放
出材は、金属の材料から成り、少なくとも内面にAuの
層を有する表面処理を施したものである。そして、上記
発明によれば、照射源である紫外線ランプの周囲を均一
な距離で包み込む内面にAuの層を有する表面処理を施
した光電子放出材に均一な照射強度の紫外線が照射され
ることにより、安定して多数のマイナスイオンを発生さ
せることが出来る。
【0020】本発明の請求項5記載の発明は、光電子放
出材は、黄銅、青銅、りん青銅から選ばれた材質の1つ
より成るものである。そして、上記発明によれば、導電
性に優れ、且つメッキ、蒸着等のAuの層を有する表面
処理を容易に施すことが出来る。
【0021】本発明の請求項6記載の発明は、光電子放
出材は円筒状で、Auのメッキ、または蒸着から成り、
円筒状に曲げ加工を行う前の板材に前記メッキ、または
蒸着の表面処理を施したものである。そして、上記発明
によれば、円筒状に曲げ加工を行う前の板材、つまりシ
ート状であるため、メッキ、蒸着等の表面処理加工が容
易に出来る。
【0022】本発明の請求項7記載の発明は、光電子放
出材は円筒状で、Auのメッキ、または蒸着から成り、
円筒状に曲げ加工後に前記メッキ、または蒸着の表面処
理を施したものである。そして、上記発明によれば、円
筒状に曲げ加工後に前記メッキ、または蒸着の表面処理
を施すことにより、曲げ加工時に多く発生するの金型、
治工具による表面処理を施した光電子放出材表面への傷
付きを防止することが出来る。
【0023】本発明の請求項8記載の発明は、光電子放
出材の形状が円筒、多角形筒、メッシュ状筒、繊維状
(金綿)筒、蛇腹状筒から選ばれた形状の1つより成る
ものである。そして、上記発明によれば、照射源である
紫外線ランプの周囲を均一な距離で包み込む内面にAu
の層を有する表面処理を施した各々の形状の光電子放出
材に均一な照射強度の紫外線が照射されることにより、
安定して多数のマイナスイオンを発生させることが出来
る。
【0024】本発明の請求項9記載の発明は、照射源の
紫外線照射強度を可変して、マイナスイオン発生量を制
御するものである。そして、上記発明によれば、使用環
境、状態に応じて照射源の紫外線照射強度を可変するこ
とにより、マイナスイオンの発生量を可変することがで
きる。
【0025】本発明の請求項10記載の発明は、マイナ
スイオンの発生量を検知するイオン検知センサの検知し
た値に応動して、マイナスイオン発生量を制御するもの
である。そして、上記発明によれば、イオン検知センサ
の検知した値に応動して、マイナスイオン発生量を制御
することにより、使用環境、状態によって変化するマイ
ナスイオンの発生量を一定に保つことができる。
【0026】本発明の請求項11記載の発明は、複数の
照射源を有し、前記複数の照射源から交互に紫外線を照
射したものである。そして、上記発明によれば、照射源
である複数の紫外線ランプを交互に点灯させることによ
り、照射源トータルとしての寿命を伸ばすことが出来
る。
【0027】本発明の請求項12記載の発明は、照射源
の照射をON−OFF間欠運転とするものである。そし
て、上記発明によれば、照射源である紫外線ランプをO
N−OFF間欠点灯させることにより、照射源トータル
としての寿命を伸ばすことが出来る。またマイナスイオ
ンの出し過ぎを調整、制御することが出来、自然界に近
いマイナスイオンの発生とすることができる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0029】(実施例1)図1は本発明の実施例1のマ
イナスイオン発生部を有する空気調和機を示す側面の断
面図である。
【0030】図1〜図15において、本体前面を成すフ
ロントグリル20、中間部を成す本体隔壁21、後部を
成しさげて部22を有する本体後23、本体上面を成す
本体上24で本体を形成し、本体前面のフロントグリル
20には凹状の中央部20aに前面吸気口25が設けら
れている。前記前面吸気口25は、本体の中心より左右
両側に向けてくい切りの開口部25aが形成されてい
る。また、本体後23の左右両側にも本体後方に向けて
開口する後面吸気口26が形成されている。27は、本
体隔壁21と本体後23との間に形成された渦室で、内
部にはモータ28に連結されたファン29を有して電動
送風機を構成している。本体隔壁21の前面には吸い込
み口30とリブ31が設けられており、リブ31は、そ
の前面に配置した脱臭用の活性炭フィルターと集塵用の
帯電フィルターを合わせたフィルター32を支持してい
る。
【0031】また前記吸い込み口30はモータ28及び
ファン29から構成される電動送風機と連通している。
33は、本体後23の上方に形成された排気口で、本体
隔壁21と本体後23との間に形成された渦室27へと
連通している。フロントグリル20を取り外した内側に
は、本体前34が本体の前面上方に配設され、前面に表
示部35、切り替えスイッチ36、ランプ表示部37、
及び空気中の臭いを検知する臭い検知センサ38、空気
中の塵埃の多少を検知する粒子検知センサ39の各々が
配置されている。本体前4の内部には制御回路40と上
記各センサを有し、運転操作は、上記切り替えスイッチ
36により操作することができる。本体上24は、本体
隔壁21上部で本体前34と本体後23によって挟み込
まれ、マイナスイオン放出口41を有している。
【0032】上記フロントグリル20は、下部に形成し
た引っ掛け部42を本体隔壁21の下方に形成した嵌合
穴43に挿入し、次にフロントグリル20上部左右の両
側に設けた爪44を本体前34の左右の両側に設けた係
合部44aに係合することにより着脱自在に取り付けて
いる。45は、本体隔壁21の下部に一体に形成された
台座部である。
【0033】46は、マイナスイオン発生部ユニットで
内部に光電子放出材47とその光電子放出材47に紫外
線を照射する照射源48とから成るマイナスイオン発生
部49を有する。マイナスイオン発生部49は、光電子
放出材47、該光電子放出材47への紫外線の照射源4
8より構成され、光電子放出材47は、光電子放出材4
7の表面に、紫外線を照射しながら、該光電子放出材4
7の表面に気流を導入して該光電子放出材47の表面に
光電子(マイナスイオン66)を発生させるものであ
る。紫外線を照射する照射源48としては紫外線ランプ
50を用い、内部にフィラメント及び水銀の球体を有す
るランプ部51と磁器(陶器)製のソケット52に取付
けるためのねじ形状を成した口金部53とから成る。
【0034】また紫外線を照射する照射源48は、制御
回路40に接続されており照射源の照射をON−OFF
間欠させてり、照射源の紫外線照射強度を可変したり、
あるいは上記照射源のON−OFF間欠や紫外線照射強
度の可変をマイナスイオン吹出口41部に設けられたイ
オン検知センサ68の検知した値に応動して行わせる等
の制御が行われている。
【0035】光電子放出材47は、円筒状の金属の材
料、ここではりん青銅から成り、前記円筒状の内面を含
む全体にAu(金)の表層を有する表面処理が施されて
いる。ここではAu(金)メッキが施されているが、A
u(金)蒸着でもよい。そして、円筒状に曲げ加工を行
う前の板材に前記Au(金)メッキの表面処理を施した
ものである。また光電子放出材47には、端子接続部5
4が一体に形成されており、制御回路40へ導通した端
子55が接続されている。紫外線ランプ50を取付けた
ソケット52は、板金で形成された固定台56にねじ締
め固定され、さらに固定台56は保護カバー下57にね
じ締め固定されている。また光電子放出材47は、保護
カバー下57を貫通した本体隔壁21のボスに絶縁シー
ト58を挟んでねじ締め固定されている。保護カバー上
59は、保護カバー下57を上方から覆うように取り付
けられており、紫外線ランプ50から照射される紫外線
が外部に漏れないようにしすると共に気流が通る通路を
形成しており、マイナスイオン発生部49への気流のガ
イドとなる気流取入れ口60やマイナスイオン放出口4
1までの流路を形成している。また円筒状の光電子放出
材47の外周で保護カバー上59と保護カバー下57と
の間には、パッキン61が取り付けられており、気流が
通る通路は円筒状の光電子放出材47の内面だけと成る
ようエアータイトされている。マイナスイオン発生部ユ
ニット46は、本体隔壁21の取付け面よりリブ体62
にて壁面より浮かして取付けられ、また本体隔壁21の
壁面に対し傾斜(約25°)して配設されているため、
マイナスイオン発生部49は気流に対し傾斜して配設さ
れたことと成る。
【0036】またマイナスイオン発生部ユニット46の
気流取入れ口60は、トング部63の形状に沿って設け
られている。64は、保護カバー上59に形成された庇
Aで、マイナスイオン放出口41や排気口33から覗き
込んでも照射源48を直視するのを防止している。ま
た、マイナスイオン放出口41近傍の他の部品への紫外
線照射を防止すると共に外部からの水侵入時にもマイナ
スイオン発生部49に水がかからないようにしている。
【0037】65は、保護カバー下57に形成された庇
Bで、庇A64と同様に照射源48の直視防止、他の部
品への紫外線照射防止、及び外部からの水侵入時にもマ
イナスイオン発生部49に水がかからないようにリブ体
62にて壁面より浮かした隙間に水を送り込むガイドの
役目もさせている。庇A64、庇B65は、マイナスイ
オン発生部49の後部に設けているが、前部または両方
に設けても同様の効果が得られる。
【0038】上記構成において、動作を説明すると、切
り替えスイッチ36によりモータ28を回転させると、
同モータ28に連結されたファン29が回転し、前面吸
気口25と後面吸気口26より空気が吸い込まれる。吸
引された気流は活性炭フィルターと帯電フィルターを合
わせたフィルター32を通り、排気口33へと排気され
て空気が脱臭、浄化されていく。
【0039】また自動運転では、室内の空気の汚れに応
じて各々のセンサが検知を行う。ほこり等を粒子検知セ
ンサ39が検知し、タバコ煙等の臭いを臭い検知センサ
38が検知し、各々の濃度によって変化する各センサの
出力に応じて制御回路40がモータ28を制御して運転
を行う。そして、フィルター32を通り、排気口33へ
と排気される空気は、トング部63の形状に沿って設け
られたマイナスイオン発生部ユニット46の気流取入れ
口60より排気の一部が流れ込みマイナスイオン発生部
49へと流入する。マイナスイオン発生部49へと流入
した気流は、マイナスイオン66が生成される。即ち、
光電子放出材47に、紫外線ランプ8からの紫外線を照
射することにより光電子(マイナスイオン)66が得ら
れる。このようにして、得られたマイナスイオン66を
含んだ気流は、マイナスイオン放出口41より放出され
る。この時、排気口33を経て室内に排気されるこの気
流に乗せてマイナスイオン66は部屋内全体に拡散され
る。
【0040】そして、上記によれば光電子放出材47に
照射源48からの紫外線を照射することにより気流中に
マイナスイオン66が生成され、マイナスイオン66を
含有する空気が得られ、一方前面吸気口25と後面吸気
口26の吸気口から吸引された気流はフィルター32を
通り、脱臭、浄化され排気口33を経て室内に排気され
る。この気流に乗せてマイナスイオン66は部屋内全体
に拡散する、マイナスイオン66を発生させて微粒子等
を電気的に中和もしくは負の電荷を帯びさせ安定な室内
空間を提供することが出来る。
【0041】またここで、マイナスイオン放出口41を
排気口33の近傍に設けているため、排気口33からの
気流に乗せてマイナスイオン放出口41から放出される
マイナスイオン66を部屋全体に効果的に拡散、放出す
ることが出来る。
【0042】また、モータ28、ファン29から成る電
動送風機からの気流の一部をマイナスイオン発生部49
内に通しているため、マイナスイオン発生部49内に気
流を通すための専用のモータ、ファン等から成る電動送
風機を別に必要とせず、本体からの気流を利用して、マ
イナスイオン66を発生、放出させることが出来、構成
が簡単で安価に提供できる。
【0043】そして、モータ28、ファン29から成る
電動送風機からの気流の一部をマイナスイオン発生部4
9内に通す量としては、電動送風機からの気流の0.5
%から15%を通すのが適しており、好ましくは0.5
%から5%を通すのが適している。また風量値では、
0.05m3/分から1.0m3/分を通すのが適してお
り、好ましくは0.05m3/分から0.2m3/分の風
量を通すのが適している。マイナスイオン発生部49内
に通す気流の量が増えればマイナスイオン66の発生量
を増加させることが出来るが、その分空気調和機本体の
気流の圧損となるため、空気調和機本体の吸排気量が低
下し、室内空気の脱臭、浄化性能が低下ばかりか、マイ
ナスイオン66の発生量を増加させたとしても室内への
拡散、放出の低下を招くこととなる。マイナスイオン6
6の発生量を増加さ室内空気の脱臭、浄化性能を多少犠
牲にした場合、気流の0.5%から15%あるいは0.
05m3/分から1.0m3/分の風量を通すのが適しい
るが、0.5%から5%あるいは0.05m3/分から
0.2m3/分の風量を通して気流の圧損にならず、清
浄効果を確保しながらマイナスイオン66を多く発生さ
せ、マイナスイオン66の発生量を安定させることが好
ましい。そして、上記に述べた範囲に設定することによ
り、気流の圧損にならず、清浄効果を確保しながらマイ
ナスイオン66を多く発生させ、マイナスイオン66の
発生量を安定させることが出来る。
【0044】そして、モータ28、ファン29から成る
電動送風機からの気流が最も多く衝突するトング部63
に沿ってマイナスイオン発生部ユニット46の気流取入
れ口60が設けられているため、気流がトング形状に沿
ってスムーズに気流取入れ口46に流れ込むことが出
来、多数のマイナスイオン66の発生と放出を行うこと
が出来る。
【0045】また、光電子放出材47に紫外線を照射す
る照射源48として紫外線ランプ50を用い、ランプ部
51と口金部53とから成る上記紫外線ランプ50の口
金部53をマイナスイオン発生部49の気流取入れ口6
0側になるように配置しているため、ランプ部51から
光電子放出材47に向けて紫外線が照射されることによ
り気流中にマイナスイオン66が生成されるが、口金部
53がその後流に位置していた場合、口金部53で幾ら
かのマイナスイオン66が減少することとなるが、紫外
線ランプ50の口金部53をマイナスイオン発生部49
の気流取入れ口60側に配置させることにより、マイナ
スイオン66の減少を防止し、多数のマイナスイオン6
6の発生と放出を行うことが出来るものである。
【0046】図13は、光電子放出材47に紫外線を照
射する照射源48として紫外線ランプ50を用い、ラン
プ部51と口金部53とから成る上記紫外線ランプ50
のランプ部51をマイナスイオン発生部49の気流取入
れ口60側に配置したものであるがこの場合、照射源4
8である紫外線ランプ50のランプ部51は、紫外線を
照射する際発熱するため、冷却する必要があるが、紫外
線ランプ50のランプ部51をマイナスイオン発生部4
9の気流取入れ口60側に配置させることにより、発熱
部であるランプ部51に先ず排気の気流が当り、紫外線
ランプ50の冷却を効果的に行うことが出来る。
【0047】図14は、マイナスイオン発生部49の下
流側でマイナスイオン放出口41の上流に活性炭67を
配設したものである。
【0048】そして、上記示すような構成によれば、光
電子放出材47に照射源48からの紫外線を照射するこ
とにより気流中にマイナスイオン66が生成されるが、
この時万が一微量のオゾンが発生したとそても、このオ
ゾン臭を下流側の活性炭67によって完全に取除き、脱
臭することが出来る。
【0049】またここで、マイナスイオン発生部ユニッ
ト46は、本体隔壁21の取付け面よりリブ体62にて
壁面より浮かして取付けられ、また本体隔壁21の壁面
に対し傾斜(約25°)して配設されているため、マイ
ナスイオン発生部49は気流及び排気口33に対し傾斜
して配設されたことと成る為、照射源48から照射され
る紫外線が排気口33から本体の外部に漏れるのを防止
することができる。つまり、もしマイナスイオン発生部
49が気流及び排気口33に対し傾斜して配設されてい
なかった場合、照射源48から照射された紫外線は円筒
状の光電子放出材47内を通過し、本体の外部へ照射さ
れることとなる。
【0050】また、マイナスイオン発生部ユニット46
を本体の取付け面よりリブ体62にて浮かして取付けて
いるため、マイナスイオン放出口41や排気口33から
誤って水が入ってきた場合でも侵入してきた水は、リブ
体62で浮かした隙間に流入し、マイナスイオン発生部
49内に水が侵入するのを防止している。また照射源4
8である紫外線ランプ50は、紫外線を照射する際、発
熱するが、マイナスイオン発生部49内での照射源48
の発熱が本体隔壁21の取付け面に伝搬するのをリブ体
62で浮かした隙間によって防止している。このリブ体
62で浮かした隙間には微量ではあるが、気流の一部が
通過している。
【0051】保護カバー上59は、保護カバー下57を
上方から覆うように取り付け、内部のマイナスイオン発
生部49の周囲を保護しており、紫外線ランプ50から
照射される紫外線が外部に漏れないようにしすると共に
気流が通る通路を形成してしており、マイナスイオン発
生部49への気流のガイドとなる気流取入れ口60やマ
イナスイオン放出口41までの流路を形成している。そ
して、上記構成により、照射源48から照射される紫外
線が本体外部に漏れるのを防止すると共に、マイナスイ
オン発生部49への気流のガイドとなる気流取入れ口6
0やマイナスイオン放出口41までの流路を形成させて
いる。
【0052】上記保護カバー上59、保護カバー下57
の材質は、亜鉛メッキ鋼鈑、カラー鋼鈑等の金属から成
り、照射源48から照射される紫外線に対する材料の劣
化を防止している。ここでは、亜鉛メッキ鋼鈑、カラー
鋼鈑等のメッキ鋼鈑や塗装鋼鈑をあげているが、他の物
でもよく要は照射源48から照射される紫外線に対し劣
化し難い材料であればよい。排気口33から覗かれる場
合を考慮すれば、本体色に近い色のカラー鋼鈑を用いれ
ば保護色となり外観的に不具合で無くなる。
【0053】また、上記保護カバー上59、保護カバー
下57の材質を合成樹脂に紫外線吸収剤を添加した材料
にて形成したものでもよく、その場合、照射源48から
照射される紫外線に対する材料の劣化を紫外線吸収剤を
添加することにより防止し、且つ合成樹脂によるため、
保護カバー上59、保護カバー下57の加工が一般的に
は金型による樹脂成形加工となり、加工、成形を容易に
すると共に安価に提供することが出来るものである。合
成樹脂の材料としては、ポリカーボネートやアクリル等
が適している。
【0054】また、光電子放出材47は、円筒状の金属
の材料、ここではりん青銅から成り、前記円筒状の内面
を含む全体にAu(金)の層を有する表面処理が施され
ている。また光電子放出材47には、端子接続部54が
一体に形成されており、制御回路40へ導通した端子5
5が接続されている。
【0055】そして、上記によれば、照射源48である
紫外線ランプ50の周囲を円筒状に均一な距離で包み込
み、その紫外線ランプ50表面から均一な距離だけ離れ
た内面にAuの層を有する表面処理を施した円筒状の光
電子放出材47に均一な照射強度の紫外線が照射される
ことにより、マイナスイオン66の発生量が安定して多
数得られる。
【0056】また、光電子放出材47にりん青銅を用い
ているが、りん青銅は導電性に優れ、且つメッキ、蒸着
等のAuの層を有する表面処理を施しやすい特徴を持
つ。マイナスイオン66の発生量を安定して多数得るた
めには、制御回路40へ導通した光電子放出材47が導
電性に優れ常に光電子を放出し続けることが最も重要と
なる。そのため、光電子放出材47には、導電性に優れ
た黄銅、青銅、りん青銅等の材質が適しており、またこ
れらの材料はメッキ、蒸着時の密着性にも優れ、Auの
層を有する表面処理を容易に施すことが出来る。
【0057】また光電子放出材47は、円筒状に曲げ加
工を行う前の板材にメッキ、または蒸着等の表面処理を
施しているため、円筒状に曲げ加工を行う前の板材、つ
まりシート状であるため、メッキ、蒸着等の表面処理加
工が容易に行え、且つその作業性も良く楽に行えるもの
である。
【0058】またもちろん、円筒状に曲げ加工した後に
メッキ、または蒸着の表面処理を施してもよく、その場
合は、円筒状に曲げ加工した後にメッキ、または蒸着の
表面処理を施すため、曲げ加工時に多く発生するの金
型、治工具によって表面処理を施した光電子放出材47
表面が傷付けられる恐れが無く、曲げ加工時の傷付きを
防止することが出来る。
【0059】また光電子放出材47には、端子接続部5
4が一体に形成されており、制御回路40へ導通した端
子55が接続されているため、別部品として端子接続部
を設ける必要がなく、安価に形成することが出来る。
【0060】そして前記制御回路40への接続は、マイ
ナスイオン発生部49が制御回路40と排気口33の間
に配置してあるため、マイナスイオン発生部49から制
御回路40までの配線を短くすることが出来、配線作業
を容易に行えるようにすることができ且つ、気流に乗せ
てマイナスイオン66を部屋全体に拡散、放出すること
が出来る。
【0061】また紫外線を照射する照射源48は、制御
回路40に接続されており照射源48の照射をON−O
FF間欠さたり、照射源48の紫外線照射強度を可変し
たり、あるいは上記照射源48のON−OFF間欠や紫
外線照射強度の可変をマイナスイオン吹出口41部に設
けられたイオン検知センサ68の検知した値に応動して
行わせる等の制御が行われているが、まず照射源48の
照射をON−OFF間欠とした場合は、照射源48であ
る紫外線ランプ50をON−OFF間欠点灯させること
により、照射源48である紫外線ランプ50トータルと
しての寿命を伸ばすことが出来、またマイナスイオン6
6の出し過ぎを調整、制御することが出来、自然界に近
いマイナスイオンの発生とすることができる。
【0062】図15は、照射源48である紫外線ランプ
50を複数設け、この複数の紫外線ランプ50から交互
に紫外線を照射したものであり、複数の紫外線ランプ5
0を交互に点灯させることにより、同様にして照射源4
8である紫外線ランプ50トータルとしての寿命を伸ば
すことが出来る。
【0063】次に、照射源48の紫外線照射強度を可変
した場合は、紫外線の照射強度が高くなればマイナスイ
オン66の発生量は増加し、照射強度が低くなればマイ
ナスイオン66の発生量は低下することから照射源48
である紫外線ランプ50の紫外線照射強度を可変するこ
とによりマイナスイオン66の発生量を制御することが
でき、そして温度、湿度等の使用環境や臭い検知センサ
38、粒子検知センサ39の各センサの検知した室内空
気の汚染度合い等の使用状態に応じて照射源48の紫外
線照射強度を可変することにより、マイナスイオン66
の発生量を可変制御することが出来、自然界に近いマイ
ナスイオン66の発生とすることができる。
【0064】またその際、発生しているマイナスイオン
66の量をイオン検知センサ68にて検知し、その値に
応動させてマイナスイオン66の発生量を制御すること
により、使用環境、使用状態によって変化するマイナス
イオン66の発生量をより細かく制御することが出来、
あるいはマイナスイオン66の発生量を使用環境、使用
状態に関係無く一定に保つこともできる。
【0065】また本体後方に向けて開口する後面吸気口
26を形成したことにより、前面吸気25に加え、本体
後方からも吸気することで、立体的な吸気でき、排気口
33からの気流と合わせた吸気流により、室内空間の空
気循環を立体的にし、マイナスイオン66を室内へ立体
的に拡散、放出することができる。さらに、本体前面の
凹状中央部20aに前面吸気口25を設け、同前面吸気
口25の開口を本体の中心より左右両側に向けてくい切
りの開口部25aを形成しているため、本体前面の凹状
中央部20aの前面吸気口25に本体の左右両側より気
流が流入し、立体的な吸気ができ、室内空間の空気循環
を立体的にし、マイナスイオン66の室内への拡散、放
出も立体的に行える。
【0066】そして、マイナスイオン発生部49で多数
発生したマイナスイオン66は、本体壁面や構造物に衝
突して減少する傾向にあるが、マイナスイオン発生部4
9をフィルター32やモータ28、ファン29から成る
電動送風機の無い送風機の下流側で排気口33に近い吹
出し風側に配置しているため、マイナスイオン66の減
少を最大限に抑えることが出来、マイナスイオン吹出口
41からより多くの数のマイナスイオン66を放出する
ことが出来ている。
【0067】(実施例2)図16は本発明の実施例2の
マイナスイオン発生部を有する空気調和機を示す側断面
図である。
【0068】本実施例2において、実施例1と異なる点
はマイナスイオン発生部49をフィルター32の上流側
で前面吸気口25側に配設したものである。なお、実施
例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略す
る。
【0069】マイナスイオン発生部49をフィルター3
2の上流側で前面吸気口25側に配設したことにより、
前面吸気口25や後面吸気口26から吸い込まれた汚れ
た空気の粒子は、マイナスイオン発生部49で発生した
マイナスイオン66により帯電させられるため、下流側
のフィルター32での集塵性能が向上する。
【0070】(実施例3)図17は本発明の実施例3の
マイナスイオン発生部を有する空気調和機を示す側断面
図である。
【0071】本実施例3において、実施例1(または
2)と異なる点は、マイナスイオン発生部49をモータ
28、ファン29から成る電動送風機の上流側である吸
引風側で、フィルター32と電動送風機の間に配置した
ものである。なお、他の実施例と同一符号のものは同一
構造を有し、説明は省略する。
【0072】次に動作、作用を説明すると、前面吸気口
25や後面吸気口26から吸い込まれた汚れた空気はフ
ィルター32で浄化、脱臭されいるため、フィルター3
2の後流に有るマイナスイオン発生部49の光電子放出
材47や紫外線を照射する照射源48にはフィルター3
2で浄化、脱臭された空気が当たり、汚れることは無
い。また照射源48である紫外線ランプ50は、紫外線
を照射する際発熱するため、冷却する必要があるが、モ
ータ28、ファン29から成る電動送風機のモータ28
によって暖められる前の気流を紫外線ランプ50に当て
るため、紫外線ランプ50の冷却は効果的に行なわれ
る。
【0073】
【発明の効果】本発明によれば、室内の汚れた空気、臭
い空気を吸い込み、浄化、脱臭すると共に、安全性およ
び低コスト化を推進し、室内空間にオゾンレスの陰(マ
イナス)イオンを発生させることにより、生体の代謝機
能や生理機能を衰えさせない空間を作り、また、陰(マ
イナス)イオンを発生させて微粒子等を電気的に中和も
しくは負の電荷を帯びさせ安定な空間を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるマイナスイオン発生
部を有する空気調和機の側断面図
【図2】同空気調和機の側面図
【図3】同空気調和機の部分断面を含む正面図
【図4】同空気調和機の平面図
【図5】同空気調和機の本体後を外した状態の裏面図
【図6】同空気調和機の平面の断面図
【図7】同マイナスイオン発生部ユニット部を示した図
【図8】同マイナスイオン発生部ユニット部を示した図
【図9】同空気調和機のフロントグリルを外した状態の
正面図
【図10】同空気調和機のフロントグリルの爪部を示し
た断面図
【図11】同マイナスイオン発生部の光電子放出材を示
した斜視図
【図12】同マイナスイオン発生部ユニット部を示した
断面図
【図13】同マイナスイオン発生部ユニット部を示した
断面図
【図14】同マイナスイオン発生部ユニット部を示した
断面図
【図15】同マイナスイオン発生部ユニット部を示した
断面図
【図16】本発明の実施例2におけるマイナスイオン発
生部を有する空気調和機の断面図
【図17】本発明の実施例3におけるマイナスイオン発
生部を有する空気調和機の断面図
【図18】従来のマイナスイオン発生部を有する空気調
和機の本体斜視図
【図19】同空気調和機の側断面図
【図20】同空気調和機の断面図
【符号の説明】
28 モータ 29 ファン 33 排気口 46 マイナスイオン発生部ユニット 47 光電子放出材 48 照射源 49 マイナスイオン発生部 50 紫外線ランプ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B03C 3/43 B03C 3/43 (72)発明者 林 信弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 4C080 AA09 BB02 CC02 MM40 QQ20 4D054 AA11 BA17 BA19 EA01 EA11

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光電子放出材と照射源とを備え、前記光
    電子放出材に前記照射源からの紫外線を照射することで
    マイナスイオンを発生するとともに、機器本体から空気
    を大気へ放出する排気口の近傍に設けられたマイナスイ
    オン発生部。
  2. 【請求項2】 機器本体は吸引作用を有する電動送風機
    を備え、前記電動送風機の上流側に配置された請求項1
    記載のマイナスイオン発生部。
  3. 【請求項3】 機器本体は吸引作用を有する電動送風機
    を備え、前記電動送風機の下流側に配置された請求項1
    記載のマイナスイオン発生部。
  4. 【請求項4】 光電子放出材は、金属の材料から成り、
    少なくとも内面にAuの層を有する表面処理を施した請
    求項1〜3のいずれか1項に記載のマイナスイオン発生
    部。
  5. 【請求項5】 光電子放出材は、黄銅、青銅、りん青銅
    から選ばれた材質の1つより成る請求項4記載のマイナ
    スイオン発生部。
  6. 【請求項6】 光電子放出材は円筒状で、Auのメッ
    キ、または蒸着から成り、円筒状に曲げ加工を行う前の
    板材に前記メッキ、または蒸着の表面処理を施した請求
    項4または5記載のマイナスイオン発生部。
  7. 【請求項7】 光電子放出材は円筒状で、Auのメッ
    キ、または蒸着から成り、円筒状に曲げ加工後に前記メ
    ッキ、または蒸着の表面処理を施した請求項4または5
    記載のマイナスイオン発生部。
  8. 【請求項8】 光電子放出材の形状が円筒、多角形筒、
    メッシュ状筒、繊維状(金綿)筒、蛇腹状筒から選ばれ
    た形状の1つより成る請求項1〜7のいずれか1項に記
    載のマイナスイオン発生部。
  9. 【請求項9】 照射源の紫外線照射強度を可変して、マ
    イナスイオン発生量を制御する請求項1〜8のいずれか
    1記載のマイナスイオン発生部。
  10. 【請求項10】 マイナスイオンの発生量を検知するイ
    オン検知センサの検知した値に応動して、マイナスイオ
    ン発生量を制御する請求項1〜9のいずれか1項に記載
    のマイナスイオン発生部。
  11. 【請求項11】 複数の照射源を有し、前記複数の照射
    源から交互に紫外線を照射する請求項1〜10のいずれ
    か1項に記載のマイナスイオン発生部。
  12. 【請求項12】 照射源の照射をON−OFF間欠運転
    とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のマイナス
    イオン発生部。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005110501A1 (de) * 2004-05-12 2005-11-24 Paragon Ag Klimatisierungseinrichtung zur klimatisierung einer in einen innenraum eingeleiteten luftströmung
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