JP2003276843A - 固形物の搬送装置、および搬送方法 - Google Patents
固形物の搬送装置、および搬送方法Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29B—PREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
- B29B9/00—Making granules
- B29B9/02—Making granules by dividing preformed material
- B29B9/06—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
- B29B9/065—Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion under-water, e.g. underwater pelletizers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/001—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
- B29C48/0022—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with cutting
-
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- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/05—Filamentary, e.g. strands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2つの支搬送経路を備えた搬送経路で液相に
伴って固形物を搬送する場合に、搬送経路内が閉鎖状態
となって圧力が必要以上に高まることのない固形物の搬
送装置を提供する。 【解決手段】 液相の流れに伴って固形物を搬送するこ
とが出来る搬送経路と50、ポンプ64と、押出機32
などの固形物供給手段とを、有し、かつ、搬送経路50
が、2以上の支搬送経路58,60に分岐し、更に、分
岐部分に分岐弁62を有し、分岐弁62が、第1の位置
にあるときは、上記液相の流れは1の支搬送経路へ流
れ、上記切り替え手段が、第2の位置にあるときは、上
記液相の流れは他の支搬送経路へ流れ、上記切り替え手
段が、第1の位置と第2の位置との中間にあるときは、
上記液相の流れは1の支搬送経路と他の支搬送経路の両
方に流れる、ことを特徴としている。
伴って固形物を搬送する場合に、搬送経路内が閉鎖状態
となって圧力が必要以上に高まることのない固形物の搬
送装置を提供する。 【解決手段】 液相の流れに伴って固形物を搬送するこ
とが出来る搬送経路と50、ポンプ64と、押出機32
などの固形物供給手段とを、有し、かつ、搬送経路50
が、2以上の支搬送経路58,60に分岐し、更に、分
岐部分に分岐弁62を有し、分岐弁62が、第1の位置
にあるときは、上記液相の流れは1の支搬送経路へ流
れ、上記切り替え手段が、第2の位置にあるときは、上
記液相の流れは他の支搬送経路へ流れ、上記切り替え手
段が、第1の位置と第2の位置との中間にあるときは、
上記液相の流れは1の支搬送経路と他の支搬送経路の両
方に流れる、ことを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固形物の搬送装
置、および搬送方法に関し、特に、ペレットなどの固形
物を冷却水から取り出すのに好適な固形物の搬送装置お
よび搬送方法に関する。
置、および搬送方法に関し、特に、ペレットなどの固形
物を冷却水から取り出すのに好適な固形物の搬送装置お
よび搬送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、固形物を液体中に収容し、そ
の固形物を液体とともに輸送した後、固形物のみを液体
から分離したい場合がある。このように輸送用の液体か
ら固形物を分離したい例として、合成樹脂パウダーを溶
融、混練して得られるペレットがある。
の固形物を液体とともに輸送した後、固形物のみを液体
から分離したい場合がある。このように輸送用の液体か
ら固形物を分離したい例として、合成樹脂パウダーを溶
融、混練して得られるペレットがある。
【0003】例えば、合成樹脂パウダーを溶融、混練し
て、押出成形されたゴム状組成物はペレットに切断さ
れ、冷却水などで冷却された後、冷却水とともに搬送さ
れ、その後、略直方体形状のベールに圧縮されて各市場
に出荷されている。ところで、このように製造されるペ
レットは、出荷先での品質要求に応じて後工程が異なる
場合がある。そのような場合は、図5に示したように、
冷却水を循環させる搬送経路2の途中に2つの通路4,
6と分岐弁8とを設け、分岐弁8で選択された一方の通
路4または他方の通路6に冷却水を流すことにより、製
造されたペレットを別々の通路から取り出すようにして
いる。
て、押出成形されたゴム状組成物はペレットに切断さ
れ、冷却水などで冷却された後、冷却水とともに搬送さ
れ、その後、略直方体形状のベールに圧縮されて各市場
に出荷されている。ところで、このように製造されるペ
レットは、出荷先での品質要求に応じて後工程が異なる
場合がある。そのような場合は、図5に示したように、
冷却水を循環させる搬送経路2の途中に2つの通路4,
6と分岐弁8とを設け、分岐弁8で選択された一方の通
路4または他方の通路6に冷却水を流すことにより、製
造されたペレットを別々の通路から取り出すようにして
いる。
【0004】ここで、流路を切り換える分岐弁8は、図
6(A)、(B)に示したように、第1のポート12,
第2のポート14および第3のポート16を有するケー
シング18と、流通路19を備えた略円筒状の弁体20
とを有しており、弁体20がケーシング18内で位置を
変えることにより、第1のポート12内の冷却水とペレ
ットとからなる固液混合物が、流通路19を介して第2
のポート14に流れるか、第3のポート16に流れるか
が選択されている。
6(A)、(B)に示したように、第1のポート12,
第2のポート14および第3のポート16を有するケー
シング18と、流通路19を備えた略円筒状の弁体20
とを有しており、弁体20がケーシング18内で位置を
変えることにより、第1のポート12内の冷却水とペレ
ットとからなる固液混合物が、流通路19を介して第2
のポート14に流れるか、第3のポート16に流れるか
が選択されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
分岐弁8が介在された従来の固液混合物の搬送装置で
は、分岐弁8の作用により、搬送経路2が一時的に閉塞
してしまう場合がある。すなわち、図6(A)に示した
ように、弁体20が第1のポート12と第2のポート1
4とを連通する第1の位置にあるときは、固液混合物
は、矢印Aで示したように第1のポート12から第2の
ポート14に流れ、第3のポート16へ流れることはな
い。
分岐弁8が介在された従来の固液混合物の搬送装置で
は、分岐弁8の作用により、搬送経路2が一時的に閉塞
してしまう場合がある。すなわち、図6(A)に示した
ように、弁体20が第1のポート12と第2のポート1
4とを連通する第1の位置にあるときは、固液混合物
は、矢印Aで示したように第1のポート12から第2の
ポート14に流れ、第3のポート16へ流れることはな
い。
【0006】この状態から弁体20を外部から操作し
て、図6(B)の状態にすると、これまで連通していた
第1のポート12と第2のポート14との間は、完全に
遮断されることになる。そして、図6(B)の状態か
ら、さらに弁体20が矢印方向に回動すると、第1のポ
ート12と第3のポート16とが流通路19を介して開
通することになる。ここで、第1のポート12と第3の
ポート16とが連通する直前の状態では、図5に示した
搬送経路2は一時的に閉鎖状態となり、第1のポート1
2内の固液混合物は、どこにも流れることができない。
その場合には、搬送経路2内の内圧が上昇することにな
り、好ましくない。
て、図6(B)の状態にすると、これまで連通していた
第1のポート12と第2のポート14との間は、完全に
遮断されることになる。そして、図6(B)の状態か
ら、さらに弁体20が矢印方向に回動すると、第1のポ
ート12と第3のポート16とが流通路19を介して開
通することになる。ここで、第1のポート12と第3の
ポート16とが連通する直前の状態では、図5に示した
搬送経路2は一時的に閉鎖状態となり、第1のポート1
2内の固液混合物は、どこにも流れることができない。
その場合には、搬送経路2内の内圧が上昇することにな
り、好ましくない。
【0007】本発明は、このような実情に鑑み、2つの
支搬送経路を備えた搬送経路で液相に伴って固形物を搬
送する場合に、搬送経路内が閉鎖状態となって圧力が必
要以上に高まることのない固形物の搬送装置を提供する
ことを目的としている。また、これを利用して重合装置
のペレットを搬送するのに好適な搬送方法を提供するこ
とを目的としている。
支搬送経路を備えた搬送経路で液相に伴って固形物を搬
送する場合に、搬送経路内が閉鎖状態となって圧力が必
要以上に高まることのない固形物の搬送装置を提供する
ことを目的としている。また、これを利用して重合装置
のペレットを搬送するのに好適な搬送方法を提供するこ
とを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る固形物の搬送装置は、(1)管を形成
し、管中を流れる液相の流れに伴って固形物を搬送する
ことが出来る搬送経路と、(2)上記搬送経路中の液相
に圧力を印加し、液相を一方に流動させる、圧力印加手
段と、(3)上記搬送経路に結合し、上記搬送経路中の
液相中に固形物を供給する、固形物供給手段とを、有
し、かつ、上記搬送経路が、上記固定物供給手段の下流
で、2以上の支搬送経路に分岐し、更に、(4)上記分
岐部分に配設され、1の支搬送経路への流れと他の支搬
送経路への流れとを切り替える切り替え手段を有し、上
記切り替え手段が、第1の位置にあるときは、上記液相
の流れは1の支搬送経路へ流れ、上記切り替え手段が、
第2の位置にあるときは、上記液相の流れは他の支搬送
経路へ流れ、上記切り替え手段が、第1の位置と第2の
位置との中間にあるときは、上記液相の流れは1の支搬
送経路と他の支搬送経路の両方に流れることを特徴とし
ている。
の本発明に係る固形物の搬送装置は、(1)管を形成
し、管中を流れる液相の流れに伴って固形物を搬送する
ことが出来る搬送経路と、(2)上記搬送経路中の液相
に圧力を印加し、液相を一方に流動させる、圧力印加手
段と、(3)上記搬送経路に結合し、上記搬送経路中の
液相中に固形物を供給する、固形物供給手段とを、有
し、かつ、上記搬送経路が、上記固定物供給手段の下流
で、2以上の支搬送経路に分岐し、更に、(4)上記分
岐部分に配設され、1の支搬送経路への流れと他の支搬
送経路への流れとを切り替える切り替え手段を有し、上
記切り替え手段が、第1の位置にあるときは、上記液相
の流れは1の支搬送経路へ流れ、上記切り替え手段が、
第2の位置にあるときは、上記液相の流れは他の支搬送
経路へ流れ、上記切り替え手段が、第1の位置と第2の
位置との中間にあるときは、上記液相の流れは1の支搬
送経路と他の支搬送経路の両方に流れることを特徴とし
ている。
【0009】このような構成による本発明によれば、圧
力印加手段からの圧力により、固形物供給手段から搬送
経路内に搬送される固形物を、分岐管を介して一方の支
搬送経路あるいは他方の支搬送経路のいずれかに選択的
に搬送することができる。しかも、分岐管は、その切替
の途中で1の支搬送経路と他の支搬送経路の両方に流体
を流すので、管路が閉塞してしまうことはない。したが
って、管内の内圧が上昇し過ぎることはない。
力印加手段からの圧力により、固形物供給手段から搬送
経路内に搬送される固形物を、分岐管を介して一方の支
搬送経路あるいは他方の支搬送経路のいずれかに選択的
に搬送することができる。しかも、分岐管は、その切替
の途中で1の支搬送経路と他の支搬送経路の両方に流体
を流すので、管路が閉塞してしまうことはない。したが
って、管内の内圧が上昇し過ぎることはない。
【0010】ここで、上記2以上の支搬送経路の一部ま
たは全部に、(5)液相中の固形物を回収する固形物回
収手段、を有することが好ましい。このような構成であ
れば、固形物を容易に取り出すことができる。また、上
記切り替え手段が、上記搬送経路の上流側に通じる第1
のポートと、上記1の支搬送経路に通じる第2のポート
と、上記他の支搬送経路に通じる第3のポートとを備え
たケーシングと、円盤状の天板および底板と、これら天
板および底板の外周面間を連結するように立設された第
1の隔壁体と、この第1の隔壁体と所定距離離間して対
面するように立設され、第1の隔壁体よりも径内方側で
外周面間を連結するように立設された第2の隔壁体とを
備え、上記ケーシング内を回転しうる、弁体、とからな
る分岐弁であって、上記第1のポートの幅をW1、上記
第2のポートの幅をW2、上記第3のポートの幅をW
3、上記第2のポートと上記第3のポートとの間のケー
シング壁の幅をD23とし、上記第1の隔壁体の長さを
S1、上記第2の隔壁体の長さをS2、とすると、S1
<S2の関係にあり、かつ、S1<W1、かつ、S2<
W2+D23+W3の関係にある分岐弁であることが好
ましい。
たは全部に、(5)液相中の固形物を回収する固形物回
収手段、を有することが好ましい。このような構成であ
れば、固形物を容易に取り出すことができる。また、上
記切り替え手段が、上記搬送経路の上流側に通じる第1
のポートと、上記1の支搬送経路に通じる第2のポート
と、上記他の支搬送経路に通じる第3のポートとを備え
たケーシングと、円盤状の天板および底板と、これら天
板および底板の外周面間を連結するように立設された第
1の隔壁体と、この第1の隔壁体と所定距離離間して対
面するように立設され、第1の隔壁体よりも径内方側で
外周面間を連結するように立設された第2の隔壁体とを
備え、上記ケーシング内を回転しうる、弁体、とからな
る分岐弁であって、上記第1のポートの幅をW1、上記
第2のポートの幅をW2、上記第3のポートの幅をW
3、上記第2のポートと上記第3のポートとの間のケー
シング壁の幅をD23とし、上記第1の隔壁体の長さを
S1、上記第2の隔壁体の長さをS2、とすると、S1
<S2の関係にあり、かつ、S1<W1、かつ、S2<
W2+D23+W3の関係にある分岐弁であることが好
ましい。
【0011】このような構成であれば、流体経路の切替
を容易に行うことができ、かつ中間位置における経路内
の圧力上昇を防止することができる。さらに、上記固形
物供給手段が、上記固形物を溶融、混練した後ダイから
押し出す押出機と、上記押出機から押し出された固形物
を回転刃で連続的に切断してペレットを得る、切断装置
とからなることが好ましい。
を容易に行うことができ、かつ中間位置における経路内
の圧力上昇を防止することができる。さらに、上記固形
物供給手段が、上記固形物を溶融、混練した後ダイから
押し出す押出機と、上記押出機から押し出された固形物
を回転刃で連続的に切断してペレットを得る、切断装置
とからなることが好ましい。
【0012】このような構成であれば、押し出し機で混
練され、押し出され、その後切断されるペレットの搬送
に好適で、ペレットの冷却後の処理工程の異なる場合な
どに2系統に分けて搬送することができる。また、この
ような搬送装置を利用した搬送方法に用いれば、ペレッ
トなどの搬送に好ましく使用することができる。
練され、押し出され、その後切断されるペレットの搬送
に好適で、ペレットの冷却後の処理工程の異なる場合な
どに2系統に分けて搬送することができる。また、この
ような搬送装置を利用した搬送方法に用いれば、ペレッ
トなどの搬送に好ましく使用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の一実施例について説明する。図1は、本発明の一実施
例による固形物の搬送装置30を示したものである。図
1に示したように、この搬送装置30は、押出機32と
押出機32の下流側に配置されたダイス34と、ダイス
34の下流側に配置された切断装置36とを有してい
る。切断装置36の回転刃38は、冷却水が収容された
冷却室40内に収容されている。なお、これら押出機3
2と、ダイス34と、切断装置36とにより、固形物供
給手段が構成されている。
の一実施例について説明する。図1は、本発明の一実施
例による固形物の搬送装置30を示したものである。図
1に示したように、この搬送装置30は、押出機32と
押出機32の下流側に配置されたダイス34と、ダイス
34の下流側に配置された切断装置36とを有してい
る。切断装置36の回転刃38は、冷却水が収容された
冷却室40内に収容されている。なお、これら押出機3
2と、ダイス34と、切断装置36とにより、固形物供
給手段が構成されている。
【0014】上記押出機32は、略円筒形状のシリンダ
ー本体42を備えており、シリンダー本体42内には、
スクリュー44が収容されている。なお、このスクリュ
ー44は、図示しないモータによって、回転駆動される
ようになっている。押出機32内に供給された原料樹脂
は、溶融混練されながら、スクリュー44の回転によっ
て下流側に送られる。そして、下流側に送られた溶融樹
脂は、水中に置かれたダイス34を通過した後、切断装
置36の回転刃38によって、ペレット状に連続的に切
断され、冷却室40内にて冷却される。
ー本体42を備えており、シリンダー本体42内には、
スクリュー44が収容されている。なお、このスクリュ
ー44は、図示しないモータによって、回転駆動される
ようになっている。押出機32内に供給された原料樹脂
は、溶融混練されながら、スクリュー44の回転によっ
て下流側に送られる。そして、下流側に送られた溶融樹
脂は、水中に置かれたダイス34を通過した後、切断装
置36の回転刃38によって、ペレット状に連続的に切
断され、冷却室40内にて冷却される。
【0015】この冷却室40には、2つの開口部52,
56が形成され、これらの開口部52,56に搬送経路
50が接続されている。搬送経路50は、第1の支搬送
経路58と第2の支搬送経路60とに分岐されている。
そして、切替手段として分岐弁62が設けられている。
支搬送経路58,60の下流側には、貯水槽63が設置
され、この貯水槽63に戻された液相としての冷却水
は、圧力印加手段としてのポンプ64を介して再び冷却
室40内に戻されるようになっている。冷却水は、溶融
混練された原料樹脂を冷却することにより温度が上昇す
る。この温度上昇分を補填して再び好適な冷却水として
使用するためには、ポンプ64の出口に熱交換機を設置
して、冷却水中の熱を除去することが好ましい。
56が形成され、これらの開口部52,56に搬送経路
50が接続されている。搬送経路50は、第1の支搬送
経路58と第2の支搬送経路60とに分岐されている。
そして、切替手段として分岐弁62が設けられている。
支搬送経路58,60の下流側には、貯水槽63が設置
され、この貯水槽63に戻された液相としての冷却水
は、圧力印加手段としてのポンプ64を介して再び冷却
室40内に戻されるようになっている。冷却水は、溶融
混練された原料樹脂を冷却することにより温度が上昇す
る。この温度上昇分を補填して再び好適な冷却水として
使用するためには、ポンプ64の出口に熱交換機を設置
して、冷却水中の熱を除去することが好ましい。
【0016】本実施例に使用される分岐弁62は、図2
に示したように3方に流路を備えたケーシング65と、
図3に示したように、この内部に収容される略円筒状の
弁体66とを備えている。ケーシング65は、第1のポ
ート68と第2のポート70と第3のポート72とを備
えており、第1のポート68に供給された流体の流れ
が、弁体66に形成された通路84を介して第2のポー
ト70または第3のポート72のいずれかに選択されて
流れるようになっている。
に示したように3方に流路を備えたケーシング65と、
図3に示したように、この内部に収容される略円筒状の
弁体66とを備えている。ケーシング65は、第1のポ
ート68と第2のポート70と第3のポート72とを備
えており、第1のポート68に供給された流体の流れ
が、弁体66に形成された通路84を介して第2のポー
ト70または第3のポート72のいずれかに選択されて
流れるようになっている。
【0017】弁体66は、回転軸74が支持された円盤
状の天板76と、円盤状の底板78とを有しており、こ
れらの外周面間を連結するように、第1の隔壁体80と
第2の隔壁体82とが設けられている。第1の隔壁体8
0は、底板78の外周縁から立設されているが、第2の
隔壁体82は、底板78の外周縁より内方の位置から立
設されている。また、図4(A)に示したように、第1
の隔壁体80の形成幅をS1、第2の隔壁体82の形成
幅をS2としたとき、S1<S2の関係にある。また、
第1のポート68の幅をW1、第2のポート70の幅を
W2、第3のポート72の幅をW3、第2のポート70
と第3のポート72との間のケーシング壁の幅をD23
としたとき、S2<W2+D23+W3の関係に設定さ
れている。また、第1の隔壁体80の幅S1は、ケーシ
ング65壁体の形状に略対応している。
状の天板76と、円盤状の底板78とを有しており、こ
れらの外周面間を連結するように、第1の隔壁体80と
第2の隔壁体82とが設けられている。第1の隔壁体8
0は、底板78の外周縁から立設されているが、第2の
隔壁体82は、底板78の外周縁より内方の位置から立
設されている。また、図4(A)に示したように、第1
の隔壁体80の形成幅をS1、第2の隔壁体82の形成
幅をS2としたとき、S1<S2の関係にある。また、
第1のポート68の幅をW1、第2のポート70の幅を
W2、第3のポート72の幅をW3、第2のポート70
と第3のポート72との間のケーシング壁の幅をD23
としたとき、S2<W2+D23+W3の関係に設定さ
れている。また、第1の隔壁体80の幅S1は、ケーシ
ング65壁体の形状に略対応している。
【0018】このような分岐弁62によれば、第1の隔
壁体80と第2の隔壁体82との間に、流体が流れる主
通路84が形成されるとともに、第2の隔壁体82の外
方に流体の副通路86が形成されている。また、このよ
うな分岐弁62の弁体66は、ケーシング65の外方に
設けられた手動操作部に外力を加えることにより回転軸
74を操作し、これにより、弁体66を図4(A)、
(B)、(C)のように切り換えることができる。
壁体80と第2の隔壁体82との間に、流体が流れる主
通路84が形成されるとともに、第2の隔壁体82の外
方に流体の副通路86が形成されている。また、このよ
うな分岐弁62の弁体66は、ケーシング65の外方に
設けられた手動操作部に外力を加えることにより回転軸
74を操作し、これにより、弁体66を図4(A)、
(B)、(C)のように切り換えることができる。
【0019】以下に、上記分岐弁62の作用について説
明する。ここで、図4(A)の状態を弁体66の第1の
位置とする。この第1の位置では、第1のポート68が
第2のポート70に連通しており、ここに流通路が形成
されている。したがって、固形物を含む固液混合物は、
第1のポート68から第2のポート70を通って流れる
ことになる。また、図4(C)の状態を弁体66の第2
の位置としたとき、この第2の位置では、第1のポート
68は第3のポート72に連通しており、ここに流通路
が形成されている。したがって、流体は、第1のポート
68を通って第3のポート72に流れることになる。
明する。ここで、図4(A)の状態を弁体66の第1の
位置とする。この第1の位置では、第1のポート68が
第2のポート70に連通しており、ここに流通路が形成
されている。したがって、固形物を含む固液混合物は、
第1のポート68から第2のポート70を通って流れる
ことになる。また、図4(C)の状態を弁体66の第2
の位置としたとき、この第2の位置では、第1のポート
68は第3のポート72に連通しており、ここに流通路
が形成されている。したがって、流体は、第1のポート
68を通って第3のポート72に流れることになる。
【0020】一方、図4(B)の状態を中間位置とした
とき、この中間位置では、第1のポート68と第2のポ
ート70とは直接的には連通しておらず、第3のポート
72を介して互いに連通している。したがって、この中
間位置では、3つのポート68、70,72が全て連通
していることになる。なお、この中間位置は、図4
(A)の状態から図4(C)の状態に切り換えるときの
状態を示したものである。
とき、この中間位置では、第1のポート68と第2のポ
ート70とは直接的には連通しておらず、第3のポート
72を介して互いに連通している。したがって、この中
間位置では、3つのポート68、70,72が全て連通
していることになる。なお、この中間位置は、図4
(A)の状態から図4(C)の状態に切り換えるときの
状態を示したものである。
【0021】このような分岐弁62は、その第1のポー
ト68を搬送経路50に、第2のポート68を第1の支
搬送経路58に、第3のポート72を第2の支搬送経路
60に、それぞれ接続されている。したがって、弁体6
6を図4(A)に示したように、第1の位置にすれば、
搬送経路50を流れる流体は、弁体66の主通路84を
介して第1の支搬送経路58内に流れることになる。ま
た、弁体66を図4(C)に示したように、第2の位置
にすれば、搬送経路50内を流れる流体は、弁体66の
主通路84を介して第2の支搬送経路60内に流れるこ
とになる。
ト68を搬送経路50に、第2のポート68を第1の支
搬送経路58に、第3のポート72を第2の支搬送経路
60に、それぞれ接続されている。したがって、弁体6
6を図4(A)に示したように、第1の位置にすれば、
搬送経路50を流れる流体は、弁体66の主通路84を
介して第1の支搬送経路58内に流れることになる。ま
た、弁体66を図4(C)に示したように、第2の位置
にすれば、搬送経路50内を流れる流体は、弁体66の
主通路84を介して第2の支搬送経路60内に流れるこ
とになる。
【0022】一方、支搬送経路58に流れていた流路を
支搬送経路60に切り換える途中で図4(B)の中間位
置に到達する間は、第1の支搬送経路58に流れる流量
は次第に少なくなる。その後、第2の支搬送経路60に
流れる量を次第に多くしながら、最終的に図4(C)の
ように第2の位置になって、流体の流れが全て第2の支
搬送経路60に流れるようになる。したがって、本実施
例によれば、切り換えの途中で管路が全く遮断してしま
うことはない。
支搬送経路60に切り換える途中で図4(B)の中間位
置に到達する間は、第1の支搬送経路58に流れる流量
は次第に少なくなる。その後、第2の支搬送経路60に
流れる量を次第に多くしながら、最終的に図4(C)の
ように第2の位置になって、流体の流れが全て第2の支
搬送経路60に流れるようになる。したがって、本実施
例によれば、切り換えの途中で管路が全く遮断してしま
うことはない。
【0023】このような固形物の搬送装置をオレフィン
等の重合装置に適用すれば、冷却室40内に一時的に貯
留されたペレットを冷却水とともに、第1の支搬送経路
58内に導いたり、あるいは、これを切り換えて第2の
支搬送経路60内に導くことができる。したがって、こ
れらの支搬送経路58または支搬送経路60内でペレッ
トを冷却水から分離すれば、ペレットを目的に応じて別
々の場所から取り出すことができる。これにより、製造
されたペレットの後工程が異なる場合などに、他の場所
に分流して仕分けることができる。また、ペレットを取
り出した後の冷却水は、貯水槽63,ポンプ64を介し
て冷却室40内に再び戻すことができるので、水の処理
量は少なくて良い。
等の重合装置に適用すれば、冷却室40内に一時的に貯
留されたペレットを冷却水とともに、第1の支搬送経路
58内に導いたり、あるいは、これを切り換えて第2の
支搬送経路60内に導くことができる。したがって、こ
れらの支搬送経路58または支搬送経路60内でペレッ
トを冷却水から分離すれば、ペレットを目的に応じて別
々の場所から取り出すことができる。これにより、製造
されたペレットの後工程が異なる場合などに、他の場所
に分流して仕分けることができる。また、ペレットを取
り出した後の冷却水は、貯水槽63,ポンプ64を介し
て冷却室40内に再び戻すことができるので、水の処理
量は少なくて良い。
【0024】このような本実施例によれば、分岐弁62
による流体流路を切り換えるときは、3つのポートが全
て連通しているので、内圧が異常に上昇してしまうこと
がない。以上、本発明の一実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に何ら限定されず、種々の変更が可
能である。
による流体流路を切り換えるときは、3つのポートが全
て連通しているので、内圧が異常に上昇してしまうこと
がない。以上、本発明の一実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に何ら限定されず、種々の変更が可
能である。
【0025】例えば、上記実施例では、重合装置におけ
るペレット搬送方法に本発明を適用したが、本発明は、
固形物と溶液とを搬送する他の固液混合物の搬送装置に
適用可能である。以下に本発明の実験結果を比較例とと
もに示す。
るペレット搬送方法に本発明を適用したが、本発明は、
固形物と溶液とを搬送する他の固液混合物の搬送装置に
適用可能である。以下に本発明の実験結果を比較例とと
もに示す。
【0026】
【比較例】50Kg/hの樹脂を連続的に処理する押出
機のダイから押し出された樹脂を、1.5m3/hの速
度で流通している冷却水を通水、充満させた状態で、ダ
イから押し出された直後にカッター刃を有する回転装置
にて切断、ペレット化し、冷却水にて冷却、搬送した。
その後下流にて冷却水とペレットを分離し、ペレットは
製品として充填し、一方冷却水は回収し再冷却した後に
押出機の回転装置へ再度循環させた。充填方法が異なる
ケースが有るため、流路に流路切替のため従来型の流路
切替3方弁を設け、下流に同様に冷却水分離装置、冷却
水流路の切替操作を実施したが、その際、流路切替の瞬
間に流路が閉鎖され、通常圧力の0.2MPa-Gに対
して、一時的に流路内圧が0.5MPa-G(ポンプ吐
出圧)まで上昇した。流路の上流に位置する樹脂押出機
のダイと切断装置間のギャップは内圧で微妙に変化する
ため、内圧上昇発生に伴い、樹脂の切断不良や形状不良
が多発した。
機のダイから押し出された樹脂を、1.5m3/hの速
度で流通している冷却水を通水、充満させた状態で、ダ
イから押し出された直後にカッター刃を有する回転装置
にて切断、ペレット化し、冷却水にて冷却、搬送した。
その後下流にて冷却水とペレットを分離し、ペレットは
製品として充填し、一方冷却水は回収し再冷却した後に
押出機の回転装置へ再度循環させた。充填方法が異なる
ケースが有るため、流路に流路切替のため従来型の流路
切替3方弁を設け、下流に同様に冷却水分離装置、冷却
水流路の切替操作を実施したが、その際、流路切替の瞬
間に流路が閉鎖され、通常圧力の0.2MPa-Gに対
して、一時的に流路内圧が0.5MPa-G(ポンプ吐
出圧)まで上昇した。流路の上流に位置する樹脂押出機
のダイと切断装置間のギャップは内圧で微妙に変化する
ため、内圧上昇発生に伴い、樹脂の切断不良や形状不良
が多発した。
【0027】
【実施例】比較例と同様の設備において、流路分岐弁を
今回の発明で述べた、流路切替時に流路の閉塞しないも
のに交換したところ、流路切替時にも内圧の上昇は見ら
れず0.2MPa-G一定であった。結果として、連続
的に安定して同径、同型のペレットが得られた。
今回の発明で述べた、流路切替時に流路の閉塞しないも
のに交換したところ、流路切替時にも内圧の上昇は見ら
れず0.2MPa-G一定であった。結果として、連続
的に安定して同径、同型のペレットが得られた。
【0028】このように比較例と実施例とを比較した実
験により、本発明の効果が確認された。
験により、本発明の効果が確認された。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る固形物の搬送装置によれ
ば、固形物を液相とともに搬送するにあたり、搬送経路
内の内圧が上昇し過ぎることがない。また、必要に応じ
て別々の箇所から固形物を取り出すことができる。した
がって、このような搬送装置をペレットの搬送に適用す
れば、冷却水により搬送されてくるペレットを、品質要
求などの違いで異なる支搬送経路に搬送し、そこから取
り出すことが可能である。また、搬送すべき支搬送経路
を切り替え手段で切り替える場合であっても、液相の流
れは1つの支搬送経路と他の支搬送経路の両方に流れる
ので、管路が閉塞してしまうようなことはない。
ば、固形物を液相とともに搬送するにあたり、搬送経路
内の内圧が上昇し過ぎることがない。また、必要に応じ
て別々の箇所から固形物を取り出すことができる。した
がって、このような搬送装置をペレットの搬送に適用す
れば、冷却水により搬送されてくるペレットを、品質要
求などの違いで異なる支搬送経路に搬送し、そこから取
り出すことが可能である。また、搬送すべき支搬送経路
を切り替え手段で切り替える場合であっても、液相の流
れは1つの支搬送経路と他の支搬送経路の両方に流れる
ので、管路が閉塞してしまうようなことはない。
【0030】さらに、固形物回収手段を設置することに
より、固形物を容易に回収することができる。また、本
発明に係る切り替え手段を上記の分岐弁により構成すれ
ば、内圧の上昇を防ぐことができる。したがって、この
ような固形物の搬送装置をペレットの搬送方法に適用す
れば、ペレットを連続的に安定して搬送することが可能
である。
より、固形物を容易に回収することができる。また、本
発明に係る切り替え手段を上記の分岐弁により構成すれ
ば、内圧の上昇を防ぐことができる。したがって、この
ような固形物の搬送装置をペレットの搬送方法に適用す
れば、ペレットを連続的に安定して搬送することが可能
である。
【図1】図1は、本発明に係る固形物の搬送装置が採用
されたペレット搬送装置の概略図である。
されたペレット搬送装置の概略図である。
【図2】図2は、同実施例で採用された分岐弁のケーシ
ングを示した平面図である。
ングを示した平面図である。
【図3】図3は、同実施例で採用された弁体の要部を示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図4】図4(A)、図4(B)、図4(C)は、分岐
弁の作用を示す断面図である。
弁の作用を示す断面図である。
【図5】図5は、従来の流路分岐弁を示した平面図であ
る。
る。
【図6】図6は、従来の分岐弁の作用を示す断面図であ
る。
る。
30 搬送装置
38 切断手段
40 冷却室
50 搬送経路
58 第1の支搬送経路
60 第2の支搬送経路
62 分岐弁(切り替え手段)
64 ポンプ(圧力印加手段)
65 ケーシング
66 弁体
68 第1のポート
70 第2のポート
72 第3のポート
76 天板
78 底板
80 第1の隔壁体
82 第2の隔壁体
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 原 田 尚 典
千葉県市原市千種海岸3 三井化学株式会
社内
Fターム(参考) 3F047 AA03 BA08
4F201 AA45 BA02 BC01 BC02 BL11
BL21 BQ05 BQ20 BQ21 BQ32
BQ35 BQ44
Claims (5)
- 【請求項1】(1)管を形成し、管中を流れる液相の流
れに伴って固形物を搬送することが出来る搬送経路と、 (2)上記搬送経路中の液相に圧力を印加し、液相を一
方に流動させる、圧力印加手段と、 (3)上記搬送経路に結合し、上記搬送経路中の液相中
に固形物を供給する、固形物供給手段とを、有し、か
つ、 上記搬送経路が、上記固定物供給手段の下流で、2以上
の支搬送経路に分岐し、更に、 (4)上記分岐部分に配設され、1の支搬送経路への流
れと他の支搬送経路への流れとを切り替える切り替え手
段を有し、 上記切り替え手段が、第1の位置にあるときは、上記液
相の流れは1の支搬送経路へ流れ、上記切り替え手段
が、第2の位置にあるときは、上記液相の流れは他の支
搬送経路へ流れ、上記切り替え手段が、第1の位置と第
2の位置との中間にあるときは、上記液相の流れは1の
支搬送経路と他の支搬送経路の両方に流れる、ことを特
徴とする、固形物の搬送装置。 - 【請求項2】上記2以上の支搬送経路の一部または全部
に、 (5)液相中の固形物を回収する固形物回収手段、を有
することを特徴とする、請求項1に記載の固形物の搬送
装置。 - 【請求項3】上記切り替え手段が、上記搬送経路の上流
側に通じる第1のポートと、上記1の支搬送経路に通じ
る第2のポートと、上記他の支搬送経路に通じる第3の
ポートとを備えたケーシングと、 円盤状の天板および底板と、これら天板および底板の外
周面間を連結するように立設された第1の隔壁体と、こ
の第1の隔壁体と所定距離離間して対面するように立設
され、第1の隔壁体よりも径内方側で外周面間を連結す
るように立設された第2の隔壁体とを備え、上記ケーシ
ング内を回転しうる、弁体、とからなる分岐弁であっ
て、 上記第1のポートの幅をW1、上記第2のポートの幅を
W2、上記第3のポートの幅をW3、上記第2のポート
と上記第3のポートとの間のケーシング壁の幅をD23
とし、 上記第1の隔壁体の長さをS1、上記第2の隔壁体の長
さをS2、とすると、S1<S2の関係にあり、かつ、
S1<W1、かつ、S2<W2+D23+W3の関係に
ある分岐弁であることを特徴とする、請求項1記載の固
形物の搬送装置。 - 【請求項4】上記固形物供給手段が、上記固形物を溶
融、混練した後ダイから押し出す押出機と、上記押出機
から押し出された固形物を回転刃で連続的に切断してペ
レットを得る、切断装置とからなることを特徴とする、
請求項1記載の固形物の搬送装置。 - 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載の固形物の
搬送装置を用いることを特徴とする、固形物の搬送方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002083810A JP2003276843A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 固形物の搬送装置、および搬送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002083810A JP2003276843A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 固形物の搬送装置、および搬送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003276843A true JP2003276843A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=29231418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002083810A Pending JP2003276843A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | 固形物の搬送装置、および搬送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003276843A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7813243B2 (en) | 2003-01-11 | 2010-10-12 | Lg Electronics Inc. | Optical disc of write once type, method, and apparatus for managing defect information on the optical disc |
| US7826320B2 (en) | 2003-03-04 | 2010-11-02 | Lg Electronics Inc. | Method and apparatus for recording or reproducing on or from optical medium using SBM information |
| US7952972B2 (en) | 2003-08-05 | 2011-05-31 | Lg Electronics Inc. | Write-once optical disc, and method and apparatus for recording/playback management information on/from optical disc |
| US8107336B2 (en) | 2003-05-09 | 2012-01-31 | Lg Electronics Inc. | Write once optical disc, and method and apparatus for recovering disc management information from the write once optical disc |
| JP2019524507A (ja) * | 2016-08-17 | 2019-09-05 | コペリオン ゲーエムベーハー | プラスチック粒状体を製造する装置及び方法 |
| WO2025115678A1 (ja) * | 2023-11-29 | 2025-06-05 | 株式会社神戸製鋼所 | 樹脂ペレット製造設備 |
-
2002
- 2002-03-25 JP JP2002083810A patent/JP2003276843A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP3481612B1 (de) | 2016-08-17 | 2021-01-27 | Coperion GmbH | Vorrichtung und verfahren zur herstellung eines gefärbten und eines ungefärbten kunststoffgranulates |
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