JP2003275004A - バッジ - Google Patents
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Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッジ本体に対して、磁石板を着脱切自在に
装着可能としたバッジを提供すること。 【解決手段】 裏面に装着具を設け表面を装飾部とした
金属製のバッジであって、前記装飾部には、薄板状の磁
石板が装着されるようになっており、当該磁石板を装着
するための当該磁石板の外形および厚みと略等しい形状
の凹部が形成されていることを特徴とする。
装着可能としたバッジを提供すること。 【解決手段】 裏面に装着具を設け表面を装飾部とした
金属製のバッジであって、前記装飾部には、薄板状の磁
石板が装着されるようになっており、当該磁石板を装着
するための当該磁石板の外形および厚みと略等しい形状
の凹部が形成されていることを特徴とする。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、金属製のバッジ
に関するものであり、特に缶バッジと称されているバッ
ジに適した構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、図6に示すようなバッジ101が
知られている。当該従来のバッジ101は、所謂「缶バ
ッジ」と称されているものであり、略円形の金属板によ
って形成された部材同士を対向させ、一方の部材の周縁
部を他方の部材の周縁を包み込んだ状態で塑性変形させ
ることにより形成したものである。この缶バッジの表面
(装飾部)を構成する一方の部材には、あらかじめ漫画
やテレビアニメーションに登場するキャラクター等の絵
柄が印刷され、缶バッジの裏面を構成する他方の部材に
は衣服等に取り付ける際に使用するピン等の装着具が取
り付けられるようになっている。 【0003】前記缶バッジは、例えばテレビアニメーシ
ョンの放映に合わせて、当該テレビアニメーションに登
場するキャラクターの絵等を印刷して販売するようなこ
とが行われている。また、多数のキャラクターが登場す
るテレビアニメーションが放映される場合に、当該多数
のキャラクターの数に応じた種類の缶バッジを製造する
場合がある。しかし、このような場合、当然ながら人気
のあるキャラクターを装飾部に有したバッジはよく売れ
るが、人気が伸びないキャラクターを印刷したバッジは
在庫品として売れ残ってしまう。そして、この売れ残っ
たバッジは他に用途がないために、消却処分されること
がある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本願発明は上記課題に
鑑み発明されたものであって、売れ行きが前記キャラク
ターの人気等によって影響を受けるような場合であって
も、このような影響によって生じる在庫品の発生を極力
防ぎ、損失を少なくすることができるバッジの構造を提
供することをその課題とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明は下記の構成を有する。すなわち、裏面に
装着具を設け表面を装飾部とした金属製のバッジであっ
て、前記装飾部には、薄板状の磁石板が装着されるよう
になっており、当該磁石板を装着するための当該磁石板
の外形および厚みと略等しい形状の凹部が形成されてい
ることを特徴とするバッジ。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本願発明の一実施例を図に
基づいて説明する。図1は、本願発明に係るバッジを説
明するための斜視図であり、同図において、1は本願発
明に係るバッジ、3はバッジ1を構成するバッジ本体、
5は当該バッジ本体3に装着される磁石板を示してい
る。また、図2はバッジ本体3に対して磁石板5を装着
した状態の断面図を示したものである。 【0007】[バッジ本体]バッジ本体3は、バッジの
装飾部を構成する表面部の形状を除き、従来の缶バッジ
と同一の構造を有し、従来と同一の製造工程で形成され
るものである。したがって、当該缶バッジの基本構造に
関連する詳細な説明は省略し、主に従来の缶バッジとは
異なる本願発明の缶バッジの特徴点を中心に説明を行
う。バッジ本体3は、それぞれ薄肉の鉄板によって形成
されたバッジ本体3の表面部を形成する表面部材7と、
裏面部を形成する裏面部材9によって構成されている。
表面部材7と裏面部材9は、その外形がそれぞれ円形に
形成され、裏面部材9の周縁部を表面部材7の周縁部に
よって包み込むように塑性変形させ、両部材を一体的に
構成したものである。このような構造は、従来の缶バッ
ジと同様である。また、裏面部材9には、被服等に固定
する際に使用するピン、クリップ等の装着具が設けられ
ている。 【0008】本実施の形態では、表面部材7は前記の通
りその外形は円形に形成され、周縁部を除いて略平坦に
形成されているが、当該表面にはプレス等の型押しによ
って凹部11が形成されている。当該凹部11は、0.
5乃至1mm程度の深さの円形に形成され、当該凹部1
1内の底面は平らに形成されている。また、凹部11外
周の一部には、表面部材7の表面を凹部11の深さ程度
まで窪ました窪み部13が設けられている。当該凹部1
1に対して、後述する磁石板5が着脱自在に装着される
ようになっている。また、表面部材7の表面には、前記
凹部11を含めて、所定の絵、図柄が印刷されている。
当該絵、図柄の印刷は、裏面部材9との結合以前にあら
かじめ所定の印刷手段によって印刷されている。一例と
しては、前記のようなテレビアニメーションのキャラク
ターや、関連する絵柄が印刷される。 【0009】[磁石板]次に、前記表面部材7の凹部1
1に装着する磁石板5について説明する。磁石板5は、
前記凹部11の内径よりも若干小さい外形を有した可撓
性を有する円形状のシート体であり、約0.5乃至1m
m程度の厚みに形成されている。磁石板5は、一例とし
て図3に示すような3層構造となっている。すなわち、
最下層は磁石としての作用を有する合成樹脂素材によっ
て形成された可撓性を有する磁石シート(ラバー)21
である。中間層は、ユポ紙と称する紙にオフセット印刷
により所定の絵柄を印刷した印刷層23であり、最上層
は前記印刷層23の表面をコーティングしたポリプロピ
レンによる保護層25である。また、当該磁石板5は、
その一つ一つが個別に作られるのではなく、所定大の大
きさの磁石シートにユポ紙を貼り付け、各磁石板用の絵
柄等をそれぞれ印刷し、保護層を形成した後にそれぞれ
を切り出すことで、一の磁石板5を得るようになってい
るものである。 【0010】[作用]次に、本願発明に係るバッジの作
用を説明する。前述の通り、本願に係るバッジ1は、表
面に所定の凹部11を設けたバッジ本体3と、当該凹部
11に装着される磁石板5とから構成される。そして、
バッジ本体3は鉄製であることから、凹部11に装着さ
れる磁石板5は、磁石シート21の磁力によってバッジ
本体3に対して着脱自在に接合される。また、凹部11
の深さを磁石板5の厚みと略同じ寸法として形成するこ
とで、凹部11に対して磁石板5を装着した際、磁石板
5の周縁が表面部材7よりも突出しないようになってい
る。このような構造とすることで、当該バッジ1を衣服
等に装着し磁石板5に対して衣服が擦れるように接触し
た場合であっても、当該衣服が引っかかって磁石板5が
表面部材7から引き剥がされることを防ぐことができる
ようになっている。また、磁石板5を取り外す時には、
窪み部13に爪の先等を差し入れて、磁石板5を取り外
せるようになっている。 【0011】また、本願発明に係るバッジ1は、バッジ
本体3を共通部材、磁石板5を個別部材として用いるこ
とができる。すなわち、前述したアニメキャラクターの
ようなバッジを提供する場合、バッジ本体3をキャラク
ターに依存しない図柄等とし、キャラクター毎の絵柄は
磁石板5に印刷し、需要に合わせて磁石板5を形成し提
供できるという作用を有する。磁石板5は、前述のよう
に磁石シートに対して、絵柄および保護層を印刷するこ
とにより簡単に形成することができるため、需要の変化
に対して機敏に対応し提供することができるものであ
る。また、バッジ本体3はキャラクターの人気に影響さ
れない共通部材であるので、特定のキャラクターが人気
が無いという理由で売れ残り、バッジ本体3が在庫品と
なる割合を極力少なくすることができるという効果を有
するものである。 【0012】さらに、磁石板5はバッジ本体3に対して
着脱自在となっていることから、一つのバッジ本体3に
対して複数の磁石板5を用意し、取り替えながら使用す
ることができる。また、バッジ本体3に予めキャラクタ
ー等が予め印刷されていても、キャラクターの印刷部に
磁石板5を重ね合わせることで、他のキャラクターを表
示したバッジとして使用することができる。以上のよう
に、本願発明に係るバッジ1は、バッジ本体3を共通部
材として、嗜好に合わせて磁石板5を取り替えて使用す
ることができるという作用を有している。 【0013】前記磁石板5は、他の用途として、単独
で、ホワイトボードや冷蔵庫等の金属製品に書類等を貼
り付ける際に使用する所謂磁石クリップとして使用する
ことができる。また、バッジの提供者は、種々のデザイ
ンとして構成した磁石板5のみを販売することができ
る。 【0014】 【実施例】次に、本願発明に係る実施例を図4、図5に
基づいて説明する。図4において、31はバッジ本体を
表している。当該バッジ本体31は、略方形に形成さ
れ、その表面には凹部33が設けられている。バッジ本
体の構造は、前記の実施形態と同一であるのでその説明
は省略する。凹部33は、その深さが約1mm程度であ
り、略方形に形成されている。当該凹部33には、半立
体物35が着脱自在に装着される。半立体物35は、合
成樹脂による一体成形により形成された部材であり、そ
の表面はモチーフとなる物体の表面形状を立体的に表
し、裏面を前記凹部33に対して装着可能とするために
平坦面に形成したものである。また、当該裏面の所定位
置には磁石が固着され、凹部33に装着された半立体物
35を、磁力により吸着するようになっている。また、
当然ながら、半立体物35の外形は凹部33の外形より
も小さく形成されており、単純な円形、方形に限らず種
々の形状に形成される。さらに、凹部33に装着する半
立体物35を一体のみに限る必要はなく、複数の半立体
物35を装着し、ジオラマのようにして楽しむこともで
きる。この際凹部33には、ジオラマの背景となる絵柄
が印刷される。 【0015】 【発明の効果】以上説明した本願発明に係るバッジは、
以下に述べる効果を有している。すなわち、バッジ本体
を共通部品として、当該バッジ本体に装着する磁石板を
装着することで、種々の絵、図柄のバッジを構成するこ
とが出来るという効果を有している。また、このような
構造とすることで、需用に合わせてバッジを供給するこ
とができ、売れ残り等の在庫を極力少なくすることが出
来るという効果を有している。また、磁石板単体でも磁
石クリップとして使用できるとともに、当該磁石板のみ
を供給し、需用者が自分の嗜好に合わせたバッジを形成
して使用させることができるという効果を有している。
に関するものであり、特に缶バッジと称されているバッ
ジに適した構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、図6に示すようなバッジ101が
知られている。当該従来のバッジ101は、所謂「缶バ
ッジ」と称されているものであり、略円形の金属板によ
って形成された部材同士を対向させ、一方の部材の周縁
部を他方の部材の周縁を包み込んだ状態で塑性変形させ
ることにより形成したものである。この缶バッジの表面
(装飾部)を構成する一方の部材には、あらかじめ漫画
やテレビアニメーションに登場するキャラクター等の絵
柄が印刷され、缶バッジの裏面を構成する他方の部材に
は衣服等に取り付ける際に使用するピン等の装着具が取
り付けられるようになっている。 【0003】前記缶バッジは、例えばテレビアニメーシ
ョンの放映に合わせて、当該テレビアニメーションに登
場するキャラクターの絵等を印刷して販売するようなこ
とが行われている。また、多数のキャラクターが登場す
るテレビアニメーションが放映される場合に、当該多数
のキャラクターの数に応じた種類の缶バッジを製造する
場合がある。しかし、このような場合、当然ながら人気
のあるキャラクターを装飾部に有したバッジはよく売れ
るが、人気が伸びないキャラクターを印刷したバッジは
在庫品として売れ残ってしまう。そして、この売れ残っ
たバッジは他に用途がないために、消却処分されること
がある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本願発明は上記課題に
鑑み発明されたものであって、売れ行きが前記キャラク
ターの人気等によって影響を受けるような場合であって
も、このような影響によって生じる在庫品の発生を極力
防ぎ、損失を少なくすることができるバッジの構造を提
供することをその課題とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明は下記の構成を有する。すなわち、裏面に
装着具を設け表面を装飾部とした金属製のバッジであっ
て、前記装飾部には、薄板状の磁石板が装着されるよう
になっており、当該磁石板を装着するための当該磁石板
の外形および厚みと略等しい形状の凹部が形成されてい
ることを特徴とするバッジ。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本願発明の一実施例を図に
基づいて説明する。図1は、本願発明に係るバッジを説
明するための斜視図であり、同図において、1は本願発
明に係るバッジ、3はバッジ1を構成するバッジ本体、
5は当該バッジ本体3に装着される磁石板を示してい
る。また、図2はバッジ本体3に対して磁石板5を装着
した状態の断面図を示したものである。 【0007】[バッジ本体]バッジ本体3は、バッジの
装飾部を構成する表面部の形状を除き、従来の缶バッジ
と同一の構造を有し、従来と同一の製造工程で形成され
るものである。したがって、当該缶バッジの基本構造に
関連する詳細な説明は省略し、主に従来の缶バッジとは
異なる本願発明の缶バッジの特徴点を中心に説明を行
う。バッジ本体3は、それぞれ薄肉の鉄板によって形成
されたバッジ本体3の表面部を形成する表面部材7と、
裏面部を形成する裏面部材9によって構成されている。
表面部材7と裏面部材9は、その外形がそれぞれ円形に
形成され、裏面部材9の周縁部を表面部材7の周縁部に
よって包み込むように塑性変形させ、両部材を一体的に
構成したものである。このような構造は、従来の缶バッ
ジと同様である。また、裏面部材9には、被服等に固定
する際に使用するピン、クリップ等の装着具が設けられ
ている。 【0008】本実施の形態では、表面部材7は前記の通
りその外形は円形に形成され、周縁部を除いて略平坦に
形成されているが、当該表面にはプレス等の型押しによ
って凹部11が形成されている。当該凹部11は、0.
5乃至1mm程度の深さの円形に形成され、当該凹部1
1内の底面は平らに形成されている。また、凹部11外
周の一部には、表面部材7の表面を凹部11の深さ程度
まで窪ました窪み部13が設けられている。当該凹部1
1に対して、後述する磁石板5が着脱自在に装着される
ようになっている。また、表面部材7の表面には、前記
凹部11を含めて、所定の絵、図柄が印刷されている。
当該絵、図柄の印刷は、裏面部材9との結合以前にあら
かじめ所定の印刷手段によって印刷されている。一例と
しては、前記のようなテレビアニメーションのキャラク
ターや、関連する絵柄が印刷される。 【0009】[磁石板]次に、前記表面部材7の凹部1
1に装着する磁石板5について説明する。磁石板5は、
前記凹部11の内径よりも若干小さい外形を有した可撓
性を有する円形状のシート体であり、約0.5乃至1m
m程度の厚みに形成されている。磁石板5は、一例とし
て図3に示すような3層構造となっている。すなわち、
最下層は磁石としての作用を有する合成樹脂素材によっ
て形成された可撓性を有する磁石シート(ラバー)21
である。中間層は、ユポ紙と称する紙にオフセット印刷
により所定の絵柄を印刷した印刷層23であり、最上層
は前記印刷層23の表面をコーティングしたポリプロピ
レンによる保護層25である。また、当該磁石板5は、
その一つ一つが個別に作られるのではなく、所定大の大
きさの磁石シートにユポ紙を貼り付け、各磁石板用の絵
柄等をそれぞれ印刷し、保護層を形成した後にそれぞれ
を切り出すことで、一の磁石板5を得るようになってい
るものである。 【0010】[作用]次に、本願発明に係るバッジの作
用を説明する。前述の通り、本願に係るバッジ1は、表
面に所定の凹部11を設けたバッジ本体3と、当該凹部
11に装着される磁石板5とから構成される。そして、
バッジ本体3は鉄製であることから、凹部11に装着さ
れる磁石板5は、磁石シート21の磁力によってバッジ
本体3に対して着脱自在に接合される。また、凹部11
の深さを磁石板5の厚みと略同じ寸法として形成するこ
とで、凹部11に対して磁石板5を装着した際、磁石板
5の周縁が表面部材7よりも突出しないようになってい
る。このような構造とすることで、当該バッジ1を衣服
等に装着し磁石板5に対して衣服が擦れるように接触し
た場合であっても、当該衣服が引っかかって磁石板5が
表面部材7から引き剥がされることを防ぐことができる
ようになっている。また、磁石板5を取り外す時には、
窪み部13に爪の先等を差し入れて、磁石板5を取り外
せるようになっている。 【0011】また、本願発明に係るバッジ1は、バッジ
本体3を共通部材、磁石板5を個別部材として用いるこ
とができる。すなわち、前述したアニメキャラクターの
ようなバッジを提供する場合、バッジ本体3をキャラク
ターに依存しない図柄等とし、キャラクター毎の絵柄は
磁石板5に印刷し、需要に合わせて磁石板5を形成し提
供できるという作用を有する。磁石板5は、前述のよう
に磁石シートに対して、絵柄および保護層を印刷するこ
とにより簡単に形成することができるため、需要の変化
に対して機敏に対応し提供することができるものであ
る。また、バッジ本体3はキャラクターの人気に影響さ
れない共通部材であるので、特定のキャラクターが人気
が無いという理由で売れ残り、バッジ本体3が在庫品と
なる割合を極力少なくすることができるという効果を有
するものである。 【0012】さらに、磁石板5はバッジ本体3に対して
着脱自在となっていることから、一つのバッジ本体3に
対して複数の磁石板5を用意し、取り替えながら使用す
ることができる。また、バッジ本体3に予めキャラクタ
ー等が予め印刷されていても、キャラクターの印刷部に
磁石板5を重ね合わせることで、他のキャラクターを表
示したバッジとして使用することができる。以上のよう
に、本願発明に係るバッジ1は、バッジ本体3を共通部
材として、嗜好に合わせて磁石板5を取り替えて使用す
ることができるという作用を有している。 【0013】前記磁石板5は、他の用途として、単独
で、ホワイトボードや冷蔵庫等の金属製品に書類等を貼
り付ける際に使用する所謂磁石クリップとして使用する
ことができる。また、バッジの提供者は、種々のデザイ
ンとして構成した磁石板5のみを販売することができ
る。 【0014】 【実施例】次に、本願発明に係る実施例を図4、図5に
基づいて説明する。図4において、31はバッジ本体を
表している。当該バッジ本体31は、略方形に形成さ
れ、その表面には凹部33が設けられている。バッジ本
体の構造は、前記の実施形態と同一であるのでその説明
は省略する。凹部33は、その深さが約1mm程度であ
り、略方形に形成されている。当該凹部33には、半立
体物35が着脱自在に装着される。半立体物35は、合
成樹脂による一体成形により形成された部材であり、そ
の表面はモチーフとなる物体の表面形状を立体的に表
し、裏面を前記凹部33に対して装着可能とするために
平坦面に形成したものである。また、当該裏面の所定位
置には磁石が固着され、凹部33に装着された半立体物
35を、磁力により吸着するようになっている。また、
当然ながら、半立体物35の外形は凹部33の外形より
も小さく形成されており、単純な円形、方形に限らず種
々の形状に形成される。さらに、凹部33に装着する半
立体物35を一体のみに限る必要はなく、複数の半立体
物35を装着し、ジオラマのようにして楽しむこともで
きる。この際凹部33には、ジオラマの背景となる絵柄
が印刷される。 【0015】 【発明の効果】以上説明した本願発明に係るバッジは、
以下に述べる効果を有している。すなわち、バッジ本体
を共通部品として、当該バッジ本体に装着する磁石板を
装着することで、種々の絵、図柄のバッジを構成するこ
とが出来るという効果を有している。また、このような
構造とすることで、需用に合わせてバッジを供給するこ
とができ、売れ残り等の在庫を極力少なくすることが出
来るという効果を有している。また、磁石板単体でも磁
石クリップとして使用できるとともに、当該磁石板のみ
を供給し、需用者が自分の嗜好に合わせたバッジを形成
して使用させることができるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るバッジを説明するための外観斜
視図である。 【図2】本願発明に係るバッジを説明するための断面図
である。 【図3】本願発明のバッジに用いる磁石板を説明するた
めの断面図である。 【図4】本願発明の他の実施例に係るバッジを説明する
ための外観斜視図である。 【図5】本願発明の他の実施例に係るバッジに用いる半
立体物を説明するための断面図である。 【図6】従来の缶バッジを表す外観図である。 【符号の説明】 1 バッジ 3 バッジ本体 5 磁石板 7 表面部材 9 裏面部材 11 凹部 13 窪み部 21 磁石シート 23 印刷層 25 保護層
視図である。 【図2】本願発明に係るバッジを説明するための断面図
である。 【図3】本願発明のバッジに用いる磁石板を説明するた
めの断面図である。 【図4】本願発明の他の実施例に係るバッジを説明する
ための外観斜視図である。 【図5】本願発明の他の実施例に係るバッジに用いる半
立体物を説明するための断面図である。 【図6】従来の缶バッジを表す外観図である。 【符号の説明】 1 バッジ 3 バッジ本体 5 磁石板 7 表面部材 9 裏面部材 11 凹部 13 窪み部 21 磁石シート 23 印刷層 25 保護層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 裏面に装着具を設け表面を装飾部とした
金属製のバッジであって、 前記装飾部には、薄板状の磁石板が装着されるようにな
っており、当該磁石板を装着するための当該磁石板の外
形および厚みと略等しい形状の凹部が形成されているこ
とを特徴とするバッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002082004A JP2003275004A (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | バッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002082004A JP2003275004A (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | バッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003275004A true JP2003275004A (ja) | 2003-09-30 |
Family
ID=29206658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002082004A Pending JP2003275004A (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | バッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003275004A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008517172A (ja) * | 2004-10-15 | 2008-05-22 | スナップタッズ リミテッド | アクセサリ付き衣料品 |
| JP2008206794A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Morito Co Ltd | 表面デザインが変更可能なクリップ |
| KR101954094B1 (ko) * | 2017-08-28 | 2019-03-06 | 김신 | 패용이 용이한 배지 |
| CN109619773A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-04-16 | 陆珺杰 | 一种可定位佩戴式徽章 |
-
2002
- 2002-03-22 JP JP2002082004A patent/JP2003275004A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008517172A (ja) * | 2004-10-15 | 2008-05-22 | スナップタッズ リミテッド | アクセサリ付き衣料品 |
| JP2008206794A (ja) * | 2007-02-27 | 2008-09-11 | Morito Co Ltd | 表面デザインが変更可能なクリップ |
| KR101954094B1 (ko) * | 2017-08-28 | 2019-03-06 | 김신 | 패용이 용이한 배지 |
| CN109619773A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-04-16 | 陆珺杰 | 一种可定位佩戴式徽章 |
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