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JP2003267480A - 粉粒体投入具および粉粒体の投入方法 - Google Patents

粉粒体投入具および粉粒体の投入方法

Info

Publication number
JP2003267480A
JP2003267480A JP2002069763A JP2002069763A JP2003267480A JP 2003267480 A JP2003267480 A JP 2003267480A JP 2002069763 A JP2002069763 A JP 2002069763A JP 2002069763 A JP2002069763 A JP 2002069763A JP 2003267480 A JP2003267480 A JP 2003267480A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
granular material
container
split
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002069763A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruyoshi Makita
晴義 牧田
Masanobu Ishimoto
正信 石本
Keizo Nakajima
啓造 中島
Noriyuki Sato
法幸 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Engineering Co Ltd
Original Assignee
Niigata Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Niigata Engineering Co Ltd filed Critical Niigata Engineering Co Ltd
Priority to JP2002069763A priority Critical patent/JP2003267480A/ja
Publication of JP2003267480A publication Critical patent/JP2003267480A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Supply Of Fluid Materials To The Packaging Location (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動用容器に収納された粉粒体を受入容器に
投入する際に、粉粒体の外部への飛散を防止することが
できるとともに、外部からの粉塵や雑菌等の混入による
コンタミネーションを防止することができる粉粒体投入
具および粉粒体の投入方法を提供する。また、粉粒体の
投入後に移動用容器内に粉粒体が残留することを防止で
き、移動用容器内の粉粒体を全量確実に投入することが
できる粉粒体投入具および粉粒体の投入方法を提供す
る。 【解決手段】 筒部21の軸線方向の両端部にそれぞれ
開口部20a、20bを有し、一方の開口部20aには
移動用容器10のスプリット弁30Aの分割された一方
37が設けられ、他方の開口部20bには受入容器2の
スプリット弁30Bの分割された一方38が設けられる
とともに、筒部21の内側には移動用容器10の内部に
向けて流体を噴出するノズル23が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動用容器に収納
された粉体または粒体(これらいずれでもよい意味で本
明細書においては粉粒体と称す。)を受入容器に投入す
る際に用いられる粉粒体投入具および粉粒体の投入方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、製造工場等で製造された種晶等
の粉粒体を搬送する場合には、種々の移動用容器が用い
られる。そして、移動用容器で搬送した粉粒体を反応釜
等の粉粒体の受入容器に直接投入する場合には、一般に
移動用容器の開口部を受入容器の粉粒体投入口に臨ま
せ、この状態で両者を互いに接続して、移動用容器内の
粉粒体を自然落下により受入容器内に流し込むという方
法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記粉
粒体の投入方法においては、粉粒体を移動用容器から受
入容器に投入する際に、移動用容器と受入容器との間に
生じる隙間等から粉粒体が外部に飛散して作業環境が悪
化するという問題点があった。また、移動用容器と受入
容器との間に生じる隙間等を介して外部から粉塵や雑菌
等が混入し、コンタミネーションを生じるというおそれ
もあった。
【0004】さらに、粉粒体を移動用容器から受入容器
に投入した後に、移動用容器内等に粉粒体が付着するな
どしてその一部が残留する場合があり、このような場合
には、受入容器と移動用容器との接続を解除するとき
に、残留した粉粒体が外部に飛散して作業環境が悪化す
る、粉粒体の投入量にバラツキが生じる、粉粒体が
残留分だけ無駄になる等の問題が生じることがあった。
例えば、計量済みの粉粒体を受入容器に投入して製品等
を製造する際に、粉粒体の投入量にバラツキが生じる
と、適正な組成の製品等を製造することができない。
【0005】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
ので、移動用容器に収納された粉粒体を受入容器に投入
する際に、粉粒体の外部への飛散を防止することができ
るとともに、外部からの粉塵や雑菌等の混入によるコン
タミネーションを防止することができる粉粒体投入具お
よび粉粒体の投入方法を提供することを目的とする。さ
らに、本発明は、粉粒体の投入後に移動用容器内に粉粒
体が残留することを防止でき、移動用容器内の粉粒体を
全量投入することができる粉粒体投入具および粉粒体の
投入方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
に係る粉粒体投入具は、筒部の軸線方向の両端部にそれ
ぞれ開口部を有し、一方の開口部には移動用容器のスプ
リット弁の分割された一方が設けられ、他方の開口部に
は受入容器のスプリット弁の分割された一方が設けられ
るとともに、前記筒部の内側には前記移動用容器の内部
に向けて流体を噴出するノズルが設けられていることを
特徴とするものである。
【0007】この請求項1に記載の本発明に係る粉粒体
投入具によれば、筒部の一方の開口部には移動用容器の
スプリット弁の分割された一方が設けられているので、
これと移動用容器のスプリット弁の分割された他方とを
一体化することにより、粉粒体投入具と移動用容器とを
互いに接続することができる。また、筒部の他方の開口
部には受入容器のスプリット弁の分割された一方が設け
られているので、これと受入容器のスプリット弁の分割
された他方とを一体化することにより、粉粒体投入具と
受入容器とを互いに接続することができる。このよう
に、粉粒体投入具と受入容器とを接続し、粉粒体投入具
と移動用容器とを接続してから、各々のスプリット弁を
開くようにすれば、周囲に対して密閉された状態で、発
塵や外部からの粉塵や雑菌等の混入を生じることなく移
動用容器内の粉粒体を受入容器に投入することができ
る。従って、粉粒体の投入時において、粉粒体が飛散す
ることによる作業環境の悪化を防止することができると
ともに、外部からの粉塵や雑菌等の混入によるコンタミ
ネーショを防止することができる。また、周囲に対して
密閉された状態で移動用容器内の粉粒体を受入容器に投
入することができるので、粉粒体が外気に触れて酸化し
たり湿気を吸収したりして、その品質が変化することを
防止することができる。加えて、筒部の内側には移動用
容器の内部に向けて流体を噴出するノズルが設けられて
いるので、このノズルから噴射される流体によって、移
動用容器の内部に付着した粉粒体を噴き落とすことがで
きる。従って、粉粒体の投入後に移動用容器内に粉粒体
が残留することを極力防止でき、移動用容器内の粉粒体
を全量投入することができる。
【0008】ここで、スプリット弁とは、弁本体内に粉
粒体の流路を開閉する弁体が組み込まれるとともに、前
記弁本体および弁体が分割可能に構成され、分割された
後は、分割された弁本体の流路を、それぞれ分割された
弁体で封じるものである。なお、前記筒部には、ノズル
を外部から視認可能とする窓部を設けることが望まし
い。そうすることによって、ノズルの向きや噴射状況等
を確認するのが容易となり、例えば、ノズルに不具合等
が生じたとしてもそれを速やかに発見することができる
ようになる。また、前記流体には、粉粒体の受入容器で
用いる溶剤等の液体を使用するのが好ましいが、前記粒
体として窒素ガス、空気等の気体を用いてもよい。
【0009】また、窒素ガス等を封入して低酸素状態で
扱う移動用容器や受入容器に本発明に係わる粉粒体投入
具を使用する場合には、前記流体として前述の液体また
は窒素等の不活性ガスを用いる。また、この粉粒体投入
具内部を低酸素状態にするには、例えば当該粉粒体投入
具の筒部両端に設けられたスプリット弁の分割された一
方に、それぞれ対応して接続するスプリット弁の分割さ
れた他方を設けた洗浄殺菌機によって、当該スプリット
弁の分割された同士を接合することにより、当該スプリ
ット弁を開状態にして、当該粉粒体投入具を洗浄や殺菌
した後に、当該スプリット弁を少し開いた状態にして前
記ノズルから窒素ガスをパージする。当該粉粒体投入具
の空気が排出されたら、スプリット弁を閉状態にした
後、両スプリット弁を分割して当該粉粒体投入具を取り
出す。これにより、当該粉粒体投入具内を低酸素状態と
し、かつ洗浄・殺菌された状態とすることができる。な
お、このように当該粉粒体投入具を使用する場合には、
当該粉粒体投入具の空気を排出する弁付き排出ノズルを
筒部に設けるようにしてもよい。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記ノズルを備えた洗浄配管を前記筒
部に対して移動可能とするとともに、前記ノズルが前記
筒部内の粉粒体通路に対して後退したときに、当該ノズ
ルを格納する格納部が前記筒部に設けられていることを
特徴とするものである。
【0011】この請求項2に記載の発明によれば、ノズ
ルを備えた洗浄配管を筒部に対して移動可能とするとと
もに、ノズルが筒部内の粉粒体通路に対して後退したと
きに、当該ノズルを格納する格納部が筒部に設けられて
いるので、ノズルの使用状況に応じて粉粒体通路内にノ
ズルを出没させることができ、例えば、粉粒体を投入さ
せる際にノズルを格納部に格納するようにすれば、ノズ
ルが粉粒体の進行を妨げたり、粉粒体でノズルが目詰ま
りするといった心配がなくなる。また、各ノズルで洗浄
可能な領域が拡大されることから、ノズルの設置数を減
らすことも可能になる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明において、前記ノズルを備えた洗浄配管
には、当該洗浄配管を取り付けた前記筒部内壁の取付部
近傍を洗浄する洗浄孔が設けられていることを特徴とす
るものである。
【0013】この請求項3に記載の発明によれば、ノズ
ルを備えた洗浄配管には、当該洗浄配管を取り付けた筒
部内壁の取付部近傍を洗浄する洗浄孔が設けられている
ので、この洗浄孔から取付部近傍を洗浄することによ
り、取付部近傍に付着した粉粒体等を除去することが可
能になる。なお、洗浄配管が移動可能な場合には、ノズ
ルが粉粒体通路に対して後退したときに、筒部内壁の取
付部近傍を洗浄できるように、ノズル近傍に洗浄孔を設
けるようにすればよい。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
3のいずれかに記載の発明において、前記ノズルを備え
た洗浄配管の基端部は、前記筒部外周に沿って設けられ
た環状のノズルヘッダに連絡され、このノズルヘッダに
は流体を供給する供給口が設けられていることを特徴と
するものである。
【0015】この請求項4に記載の発明によれば、ノズ
ルを備えた洗浄配管の基端部が、筒部外周に沿って設け
られた環状のノズルヘッダに連絡され、このノズルヘッ
ダには流体を供給する供給口が設けられているので、各
洗浄配管に対して流体を供給するのが容易となる。な
お、洗浄配管が移動可能な場合には、洗浄配管の基端部
と環状のノズルヘッダとをフレキシブルホース等を介し
て連絡するようにすればよい。
【0016】請求項5に記載の発明は、移動用容器に収
納された粉粒体を受入容器に投入する方法であって、筒
部の一方の開口部をスプリット弁の分割された一方によ
り閉塞された状態の粉粒体投入具と、スプリット弁の分
割された他方により閉塞された状態の前記受入容器とを
一体に接続して、当該スプリット弁を開閉可能にする粉
粒体投入具・受入容器接続工程と、スプリット弁の分割
された一方により閉塞された状態の前記移動用容器と、
前記筒部の他方の開口部をスプリット弁の分割された他
方により閉塞された状態の前記粉粒体投入具とを一体に
接続して、当該スプリット弁を開閉可能にする移動用容
器・粉粒体投入具接続工程と、前記粉粒体投入具・受入
容器接続工程と前記移動用容器・粉粒体投入具接続工程
の後に、両スプリット弁を開き、前記粉粒体を前記受入
容器に落下させる粉粒体投入工程と、前記粉粒体投入工
程の後に前記粉粒体投入具の筒部内側から前記移動用容
器に向けて洗浄用の流体を噴射する洗浄工程とを備えた
ことを特徴とするものである。
【0017】この請求項5に記載の発明によれば、粉粒
体投入具・受入容器接続工程と移動用容器・粉粒体投入
具接続工程の後に、両スプリット弁を開いて、粉粒体を
受入容器に落下させるようにしたので、周囲に対して密
閉された状態で、発塵や外部からの粉塵や雑菌等の混入
を生じることなく移動用容器内の粉粒体を受入容器に投
入することができる。従って、粉粒体の投入時におい
て、粉粒体が飛散することによる作業環境の悪化を防止
することができるとともに、外部からの粉塵や雑菌等の
混入によるコンタミネーショを防止することができる。
また、粉粒体投入工程の後の洗浄工程において粉粒体投
入具の筒部内側から移動用容器に向けて洗浄用の流体を
噴射するようにしたので、この洗浄用の流体によって、
移動用容器の内部に付着した粉粒体を噴き落とすことが
できる。従って、粉粒体の投入後に移動用容器内に粉粒
体が残留することを極力防止でき、移動用容器内の粉粒
体を全量投入することができる。
【0018】請求項6に記載の発明は、複数の移動用容
器に収納された粉粒体を受入容器に投入する方法であっ
て、筒部の一方の開口部をスプリット弁の分割された一
方により閉塞された状態の粉粒体投入具と、スプリット
弁の分割された他方により閉塞された状態の前記受入容
器とを一体に接続して、当該スプリット弁を開閉可能に
する粉粒体投入具・受入容器接続工程と、スプリット弁
の分割された一方により閉塞された状態の前記移動用容
器と、前記筒部の他方の開口部をスプリット弁の分割さ
れた他方により閉塞された状態の前記粉粒体投入具とを
一体に接続して、当該スプリット弁を開閉可能にする移
動用容器・粉粒体投入具接続工程と、前記粉粒体投入具
・受入容器接続工程と前記移動用容器・粉粒体投入具接
続工程の後に、両スプリット弁を開き、前記粉粒体を前
記受入容器に落下させる粉粒体投入工程と、前記粉粒体
投入工程の後に前記粉粒体投入具の筒部内側から前記移
動用容器に向けて洗浄用の流体を噴射する洗浄工程と、
少なくとも前記粉粒体投入具と前記移動用容器との間に
一体接続している前記スプリット弁を閉じた後に、当該
移動用容器を前記粉粒体投入具から取り外す移動用容器
取外工程と、次いで、スプリット弁の分割された一方に
より閉塞された状態の新たな移動用容器と、前記筒部の
他方の開口部をスプリット弁の分割された他方により閉
塞された状態の前記粉粒体投入具とを一体に接続して、
当該スプリット弁を開閉可能にする新移動用容器・粉粒
体投入具接続工程とを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0019】この請求項6に記載の発明によれば、前述
した請求項5に記載の発明と同様の作用効果を奏すると
ともに、粉粒体投入具を受入容器に接続したままの状態
で、新たな移動用容器を接続したら当該スプリット弁を
開とし、収納されている粉粒体を受入容器に落下させ、
その後に粉粒体投入具のノズルから流体を噴出させ、当
該移動用容器を洗浄する。この様に、粉粒体を収納した
移動用容器のみを順次交換することによって、複数の移
動用容器に収納された粉粒体を受入容器に効率的に投入
することが可能になる。特に、粉粒体として種晶を受入
容器に投入する場合には、双晶ができるのを嫌い同じ種
類のものを小分けにして受入容器に投入する場合が多い
ので、このような場合に本発明は顕著な効果を奏するこ
ととなる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1〜図8は、本発明に係る粉粒
体投入具の一実施形態を示すもので、図中符号1が粉粒
体投入具、符号2が反応釜(受入容器)、符号10が移
動用容器である。この粉粒体投入具1は、図1および図
7に示すように、軸線方向の両端側にそれぞれ開口部2
0a、20bを有する金属製の筒部21を備えている。
この筒部21内には、軸線方向に沿って粉粒体通路が形
成され、この粉粒体通路の一端側がスプリット弁30
(上段スプリット弁30A)のアクティブ側弁体33a
によって、他端側がスプリット弁30(下段スプリット
弁30B)のパッシブ側弁体33bによって、それぞれ
開閉されるようになっている。これらスプリット弁30
については、後で詳細に説明する。
【0021】筒部21のほぼ中央部には、図7および図
8に示すように、当該筒部21の壁面を貫通する状態
で、複数の洗浄配管22が周方向に沿って等間隔に配設
され、各洗浄配管22の先端部には、移動用容器10の
内部に向けて流体を噴射するノズル23が設けられてい
る。
【0022】一方、各洗浄配管22の基端部には、筒部
21の外周に沿って設けられた環状のノズルヘッダ24
が接続されている。このノズルヘッダ24は、筒部21
の外周面に取り付けられたL字状の取付金具25によっ
て支持され、U字状のバンド26によって取付金具25
に固定されている。このノズルヘッダ24は、流体供給
用のフレキシブルホース4の一端を接続するためのカプ
ラー(供給口)27を有し、フレキシブルホース4を介
して供給された流体を各洗浄配管22に分配するように
なっている。フレキシブルホース4の他端は、図1に示
すように、流体の供給源となるタンク(図示省略)に設
けられた洗浄液ヘッダ29a、29bに接続されてい
る。
【0023】なお、上記タンクは、フレキシブルホース
4とユニット化された可搬型のものであっても、反応釜
2の近傍に設置された固定型のものであってもよい。ま
た、洗浄用の流体としては、例えば、反応釜2で用いら
れる溶剤等の液体や、各種気体などが挙げられる。例え
ば、流体として窒素ガスを用いるようにすれば、移動用
容器10内や粉粒体の流路内を低酸素状態に保つことが
でき、粉粒体の酸化を防止することが可能になる。そし
て、筒部21の上部には、上記ノズル23を外部から視
認可能とする透明または半透明な窓部28が設けられて
いる。この窓部28は、例えば、ノズル23の向きや噴
射状況等を確認する際に用いられる。なお、この筒部2
1の筒形状は、円筒状に限らず楕円、多角形状等の他の
筒形状でもよく、またその当該粉粒体投入具1の材質
も、収納する粉粒体の種類や当該粉粒体投入具1の使用
環境等に応じて適宜に変更可能である。
【0024】一方、移動用容器10は、一端側に開口部
10aを有する略円筒状のステンレス製の容器であっ
て、その開口部10a側には、開口部10aに向けて縮
径するテーパ部が形成されている。この移動用容器10
の筒形状も円筒状に限らず楕円、多角形状等の他の筒形
状でもよく、また移動用容器10の材質は、収納する粉
粒体の種類や当該移動用容器10の使用環境等に応じて
適宜に変更可能である。この移動用容器10の開口部1
0a側の外周部には一対の把手11が突設されている。
移動用容器10の開口部10aと反対側の端面(図1の
姿勢のときの上端面)には、図3に示すように、当該移
動用容器10の内部を外部から視認可能とする透明また
は半透明な窓部13が設けられるとともに、この窓部1
3を保護するための鋼製の保護リング12が取り付けら
れている。窓部13は、移動用容器10の壁面に開口部
を形成し、この開口部をガラス板等の透明部材で閉塞す
ることによって構成されている。
【0025】移動用容器10の開口部10aは、当該開
口部10aに取り付けられたスプリット弁30(上段ス
プリット弁30A)の分割されたパッシブ側本体38に
よって塞がれている。ここで、スプリット弁30(上段
スプリット弁30A、下段スプリット弁30B)の構成
について説明すると、図4〜図6に示すように、このス
プリット弁30は、外観略円筒状の金属製の弁本体内に
粉粒体の流路31が形成され、この流路31の中央部の
内壁にシートリング32が嵌合されるとともに、このシ
ートリング32に上記流路31を開閉する略円板状の弁
体33が回動自在に組み込まれたバタフライ弁である。
【0026】そして、上記弁体33の外周部には、これ
を回動する駆動軸34が固定されており、この駆動軸3
4と直径方向に対向する外周部は、弁本体内に設けられ
た軸によって回動自在に支承されている。また、駆動軸
34には、これを回転操作するためのハンドル35が取
り付けられている。そして、上記弁本体、弁体33およ
び駆動軸34は、流路31と直交する方向に分割可能に
構成されている。すなわち、弁体33は、ハンドル35
と一体化された駆動軸34a側のアクティブ(acti
ve)側弁体33aと、駆動軸34b側のパッシブ(p
assive)側弁体33bとに分割されており、これ
らアクティブ側弁体33aの分割面に位置合わせピン3
6が突設されるとともに、これと対向するパッシブ側弁
体33bの分割面には、上記位置合わせピン36が嵌合
する穴部が穿設されている。
【0027】他方、弁本体およびシートリング32も、
それぞれ上記弁体33の分割面と略一致する位置におい
てアクティブ側本体37、アクティブ側シートリング3
2aとパッシブ側本体38、パッシブ側シートリング3
2bとに分割されている。そして、アクティブ側本体3
7の外周には、フランジ部39が設けられ、このフラン
ジ部39の分割面側に突出する一対のロックピン40が
ハンドル41によって回動自在に設けられている。さら
に、このロックピン40の外周には、直径方向に突出す
る締め付け用ピン42が設けられている。他方、パッシ
ブ側本体38の外周部であって、上記ロックピン40に
対向する位置には、それぞれ鍔部43が突設され、この
鍔部43に上記ロックピン40に向けて延出する円筒状
の連結用筒部44が一体に設けられている。この連結用
筒部44には、一対の螺旋状の溝部45が穿設されてい
る。
【0028】このような構成からなるスプリット弁30
においては、図5および図6に示すように、パッシブ側
本体38の連結用筒部44をアクティブ側本体37のロ
ックピン40に臨ませ、その溝部45に締め付け用ピン
42を挿入する。次いで、ハンドル41によってロック
ピン40を回動させると、パッシブ側本体38がアクテ
ィブ側本体37に引き寄せられ、アクティブ側弁体33
aの位置合わせピン36がパッシブ側本体38の穴部に
嵌め合わされることにより、図5に点線で示すように両
者が一体化される。そこで、ハンドル35を回転させる
ことにより、図6に示すように一体化された弁体33が
回動し、流路31が開閉する。
【0029】また、図5に点線で示すように、流路31
を弁体33によって閉じた後に、上述した手順を逆に行
うことにより、当該スプリット弁30を、アクティブ側
本体37とパッシブ側本体38とに分割することがで
き、分割された後は、分割されたアクティブ側本体37
およびパッシブ側本体38の開口部は、それぞれ分割さ
れたアクティブ側弁体33aおよびパッシブ側弁体33
bによって封じられている。
【0030】このように構成されるスプリット弁30の
アクティブ側本体37とパッシブ側本体38において、
弁体33a、33bがある側と反対の側には、それぞれ
鍔部16a、16bが形成されている。一方、この鍔部
16a、16bに対向する鍔部が、粉粒体投入具1の筒
部21の両開口部20a、20b、移動用容器10の開
口部10aおよび反応釜2の粉粒体投入口3に、各々設
けられている。これら鍔部16a、16bそれぞれと、
それに対向する鍔部とが合わせられた状態で、その外周
に、両者を一体化させる金属製のバンド14がそれぞれ
着脱自在に設けられている。
【0031】これにより、図1および図2に示すよう
に、移動用容器10にスプリット弁30(上段スプリッ
ト弁30A)のパッシブ側本体38が固定され、これと
対をなすスプリット弁30(上段スプリット弁30A)
のアクティブ側本体37が粉粒体投入具1の一端に固定
されている。また、粉粒体投入具1の他端にはスプリッ
ト弁30(下段スプリット弁30B)のパッシブ側本体
38が固定され、これと対をなすスプリット弁30(下
段スプリット弁30B)のアクティブ側本体37が反応
釜2の粉粒体投入口3に固定されている。このため、バ
ンド14を取り外すことによって簡単に、スプリット弁
30のパッシブ側本体38およびアクティブ側本体37
をそれぞれ取り外すことができ、これにより、これらパ
ッシブ側本体38およびアクティブ側本体37を洗浄や
修理交換するのが容易となる。
【0032】次に、上記構成からなる粉粒体投入具1お
よび移動用容器10の使用方法の一実施形態について説
明する。先ず、搬送する粉粒体を移動用容器10内に収
納する場合には、移動用容器10に固定された上段スプ
リット弁30Aのパッシブ側本体38を、ホッパ等の排
出装置の粉粒体排出口(図示省略)に取り付けられた上
段スプリット弁30Aのアクティブ側本体37に臨ま
せ、前述したようにハンドル41を操作することによっ
て、両者を一体化された上段スプリット弁30Aとす
る。次いで、上段スプリット弁30Aのハンドル35を
回転させることにより、一体化された上段スプリット弁
30Aの弁体33を回動させて流路31を開く。これに
より、排出装置内の粉粒体が、移動用容器10内に収納
される。
【0033】そして、所定量の粉粒体を移動用容器10
内に充填した後に、ハンドル35を逆回転させて弁体3
3を閉じ、続いてハンドル41を逆回転させて上段スプ
リット弁30Aを分割する。この際に、アクティブ側本
体37およびパッシブ側本体38ともに、それぞれ分割
されたアクティブ側弁体33aおよびパッシブ側弁体3
3bによって流路が封じられている。この結果、周囲に
対して密閉された状態で、発塵や外部からの粉塵や雑菌
等の混入を生じることなく排出装置内の粉粒体を移動用
容器10内に収納することができる。
【0034】次に、搬送した粉粒体を移動用容器10か
ら反応釜2等の受入容器に投入する場合には、図2に示
すように、先ず粉粒体投入具1を反応釜2に装着する
(粉粒体投入具・受入容器接続工程)。具体的には、粉
粒体投入具1に固定された下段スプリット弁30Bのパ
ッシブ側本体38を、反応釜2の粉粒体投入口3に取り
付けられた下段スプリット弁30Bのアクティブ側本体
37に臨ませ、前述したようにハンドル41を操作する
ことによって、両者を一体化された下段スプリット弁3
0Bとする。
【0035】次いで、粉粒体投入具1のノズルヘッダ2
4に流体供給用のフレキシブルホース4の一端を接続
し、このフレキシブルホース4の他端を洗浄液ヘッダ2
9a、29bの何れかに接続する。そして、図1および
図2に示すように、粉粒体を収納した移動用容器10と
粉粒体投入具1とを結合させる(移動用容器・粉粒体投
入具接続工程)。すなわち、移動用容器10に固定され
た上段スプリット弁30Aのパッシブ側本体38を、粉
粒体投入具1に固定された上段スプリット弁30Aのア
クティブ側本体37に臨ませ、上記と同様にハンドル4
1を操作することによって、両者を一体化された上段ス
プリット弁30Aとする。
【0036】その後、反応釜2の粉粒体投入口3に設け
られた開閉弁5を開き、続いて各スプリット弁30A、
30Bのハンドル35を回転させることにより、粉粒体
投入口3と粉粒体投入具1とに跨る下段スプリット弁3
0B、粉粒体投入具1と移動用容器10とに跨る上段ス
プリット弁30Aの順に、各スプリット弁30A、30
Bの弁体33を開いて、移動用容器10内と反応釜2内
とを粉粒体投入具1を介して連通状態にする。これによ
り、移動用容器10内の粉粒体が自然落下して反応釜2
内に投入される(粉粒体投入工程)。
【0037】その後、窓部13等から移動用容器10内
を覗き見て粉粒体の投入完了を確認できたら、タンクよ
り流体の供給を開始してノズル23から流体を噴射さ
せ、移動用容器10内に付着した粉粒体を噴き落とす
(洗浄工程)。これにより、移動用容器10内に粉粒体
が残留することを防止でき、移動用容器10内の粉粒体
を全量確実に投入することができる。従って、例えば、
計量済みの粉粒体を投入釜に投入して製品等を製造する
場合においても、粉粒体の投入量にバラツキが生じるこ
とがなくなり、適正な組成の製品等を製造することが可
能になる。
【0038】そして、移動用容器10内や流路壁面の洗
浄が完了したら、先ず反応釜2の開閉弁5を閉じた後、
各スプリット弁30A、30Bのハンドル35を逆回転
させることにより、粉粒体投入口3と粉粒体投入具1と
に跨る下段スプリット弁30B、粉粒体投入具1と移動
用容器10とに跨る上段スプリット弁30Aの順に、各
スプリット弁30A、30Bの弁体33を閉じる。続い
て、フレキシブルホース4を粉粒体投入具1から取り外
し、移動用容器10、粉粒体投入具1の順にそれぞれを
取り外す。この際に、各スプリット弁30A、30Bの
アクティブ側本体37およびパッシブ側本体38とも
に、それぞれ分割されたアクティブ側弁体33aおよび
パッシブ側弁体33bによって流路が封じられている。
【0039】この結果、周囲に対して密閉された状態
で、発塵や外部からの粉塵や雑菌等の混入を生じること
なく移動用容器10内の粉粒体を反応釜2に投入するこ
とができる。そのため、粉粒体が飛散することによる作
業環境の悪化を防止することができるとともに、外部か
らの粉塵や雑菌等の混入によるコンタミネーショを防止
することができる。また、粉粒体が外気に触れて酸化し
たり湿気を吸収したりして品質が変化することを防止す
ることもできる。
【0040】なお、上記実施の形態においては、搬送し
た粉粒体を移動用容器10から反応釜2等の受入容器に
投入する際に、図2に示すように、粉粒体投入具1を反
応釜2に装着してから移動用容器10を粉粒体投入具1
に結合させるようにしたが、例えば、図9に示すよう
に、移動用容器10と粉粒体投入具1とを結合させてか
ら、粉粒体投入具1を反応釜2に装着するようにしても
よい。
【0041】また、上記実施の形態においては、粉粒体
の投入が完了した後に粉粒体投入具1および移動用容器
10をそれぞれ取り外すようにしたが、例えば、複数の
移動用容器10に収納された粉粒体を反応釜2に投入す
る場合には、図2に示すように、粉粒体投入具1と移動
用容器10とに跨る上段スプリット弁30Aの弁体33
を閉じた後に、移動用容器10のみを粉粒体投入具1か
ら取り外し(移動用容器取外工程)、次いで、粉粒体を
収納した新たな移動用容器10と粉粒体投入具1とを一
体に接続して、粉粒体投入具1と新たな移動用容器10
とに跨る上段スプリット弁30Aの弁体33を開閉可能
にする(新移動用容器・粉粒体投入具接続工程)。すな
わち、一連の投入がすべて完了するまで粉粒体投入具1
を反応釜2に装着した状態のままにして、移動用容器1
0のみを順次交換していくようにする。こうすることに
よって、複数の移動用容器10に収納された粉粒体を反
応釜2に効率的に投入することが可能になる。
【0042】さらに、上記実施の形態においては、粉粒
体の投入後に移動用容器10内や流路等の洗浄が必要な
場合について説明したが、例えば、洗浄の必要がない場
合には、図10に示すように、粉粒体投入具1を取り外
して、移動用容器10のみを反応釜2の粉粒体投入口3
に装着することも可能である。この場合には、移動用容
器10に固定された上段スプリット弁30Aのアクティ
ブ側本体37と、反応釜2の粉粒体投入口3に取り付け
られた下段スプリット弁30Bのパッシブ側本体38と
を一体化することによって、移動用容器10を反応釜2
に直接取り付けることができる。
【0043】また、上記実施の形態では、ノズルヘッダ
24を介して流体供給用のフレキシブルホース4と洗浄
配管22とを接続する構成としたが、例えば、各洗浄配
管22の基端部にそれぞれカプラーを取り付けて各洗浄
配管22とフレキシブルホース4とを直接接続する構成
としてもよい。
【0044】さらに、図11に示すように、筒部21内
の粉粒体通路に対してノズル23を出没自在に構成する
ことも可能である。図11の構成例では、筒部21の直
径方向に貫通するガイド穴46に沿って洗浄配管22を
摺動自在に保持する取付ボックス49が、筒部21の壁
面を貫通する状態で取り付けられている。この取付ボッ
クス49の内部には、図11に点線で示すように洗浄配
管22が粉粒体通路に対して後退した状態のときにノズ
ル23を格納する格納部47が設けられている。また、
洗浄配管22の基端部にはカプラー48が取り付けられ
る一方、先端部にはノズル23が設けられ、これらカプ
ラー48およびノズル23によって、洗浄配管22の移
動範囲が所定範囲に制限されている。
【0045】このような構成によれば、ノズル23の使
用状況に応じて粉粒体通路内にノズル23を出没させる
ことができ、例えば、粉粒体を投入する際にノズル23
を格納部47に格納するようにすれば、ノズル23が粉
粒体の進行を妨げたり、粉粒体でノズル23が目詰まり
するといった心配がなくなる。また、各ノズル23で洗
浄可能な領域が拡大されることから、ノズル23の設置
数を減らすことも可能になる。なお、このように洗浄配
管22が移動可能な場合には、洗浄配管22の基端部と
環状のノズルヘッダ24とをフレキシブルホース等を介
して連絡するようにすればよい。
【0046】また、図12に示すように、ノズル23を
備えた洗浄配管22に、当該洗浄配管22を取り付けた
筒部21内壁の取付部近傍を洗浄する洗浄孔19を設け
るようにしてもよい。この洗浄孔19は、ノズル23か
らの噴出流量に悪影響を及ぼさないように小孔に形成さ
れている。また、洗浄配管22は、蓋部18を介して筒
部21に取り付けられており、蓋部18を筒部21に固
定するバンド17を外して蓋部18を取り外すことによ
って、洗浄配管22は筒部21内から取り出し可能とな
っている。この洗浄孔19から取付部近傍を洗浄するこ
とにより、取付部近傍に付着した粉粒体等を除去するこ
とが可能になる。なお、洗浄配管22が移動可能な場合
には、ノズル23が粉粒体通路に対して後退したとき
に、筒部21内壁の取付部近傍を洗浄できるように、ノ
ズル23近傍に洗浄孔19を設けるようにすればよい。
【0047】さらに、スプリット弁の構成についても、
前述したスプリット弁30に限定されるものではなく、
弁本体内に粉粒体の流路を開閉する弁体が組み込まれ、
上記弁本体および弁体が分割可能に構成されるととも
に、分割された後は、分割された弁本体の流路を、それ
ぞれ分割された弁体で封じるものであれば、各種形態の
スプリット弁を使用することができる。例えば、図13
に示すスプリット弁50を適用することも可能である。
このスプリット弁50も、外観略円筒状の金属製の弁本
体内に粉粒体の流路51が形成され、この流路51の中
央部の内壁に合成樹脂製のシート部52が形成されると
ともに、このシート部52に上記流路51を開閉する略
円板状の金属製の弁体53が回動自在に組み込まれたバ
タフライ弁である。
【0048】上記弁体53の外周部には、これを回動す
る駆動軸54の一端部が固定されており、この駆動軸5
4が設けられている外周部の箇所と180度対向する外
周部の箇所は、弁本体内の軸受58に回動自在に支持さ
れた軸57によって回動自在に支承されている。また、
駆動軸54の他端部は、ギアボックス56内に挿入さ
れ、操作ハンドル55を回転させることにより図示され
ないギアを介して回動されるようになっている。
【0049】そして、上記弁本体および弁体53は、流
路51と直交する方向に分割可能に構成されている。す
なわち、弁体53は、上記流路51と直交する方向に駆
動軸54と一体化されたアクティブ側弁体53aとパッ
シブ側弁体53bとに分割されており、これらアクティ
ブ側弁体53aおよびパッシブ側弁体53bの対向面に
は、それぞれ磁石59a、59bが固定されている。
【0050】他方、弁本体も、上記弁体53の分割面と
略一致する位置においてアクティブ側本体60とパッシ
ブ側本体61とに分割されている。そして、アクティブ
側本体60とパッシブ側本体61との対向部外周には、
それぞれ鍔部62a、62bが形成されており、これら
鍔部62a、62bの外周に、アクティブ側本体60と
パッシブ側本体61とを一体化させる金属製のバンド6
3が着脱自在に設けられている。さらに、パッシブ側弁
体53bの外周面およびこれと対向するパッシブ側本体
61の内周面は、それぞれの球面の一部によって形成さ
れており、かつパッシブ側本体61の上記内周面は磁化
されている。これにより、分割時においては、パッシブ
側弁体53bはパッシブ側本体61に開放不能に保持さ
れている。
【0051】このような構成からなるスプリット弁50
においては、パッシブ側本体61をアクティブ側本体6
0に臨ませ、パッシブ側本体61とアクティブ側本体6
0とを金属製のバンド63によって連結することによ
り、両者が一体化される。そこで、操作ハンドル55を
回転させることにより、磁石59a、59bによって一
体化された弁体53が回動し、流路51が開閉する。ま
た、流路51を弁体53によって閉じた後に、上述した
手順を逆に行うことにより、当該スプリット弁50を、
アクティブ側本体60とパッシブ側本体61とに分割す
ることができ、分割された後は、分割されたアクティブ
側本体60およびパッシブ側本体61の開口部は、それ
ぞれ分割されたアクティブ側弁体53aおよびパッシブ
側弁体53bによって封じられている。
【0052】したがって、アクティブ側本体60を、反
応釜2等の受入容器の粉粒体投入口3および粉粒体投入
具1の一方の開口部20aにそれぞれ固定し、パッシブ
側本体61を、粉粒体投入具1の他方の開口部20bお
よび移動用容器10の開口部10aにそれぞれ固定する
ことにより、上記実施形態と同様の作用効果を得ること
ができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
本発明に係る粉粒体投入具によれば、周囲に対して密閉
された状態で、発塵や外部からの粉塵や雑菌等の混入を
生じることなく移動用容器内の粉粒体を受入容器に投入
することができる。従って、粉粒体の投入時において、
粉粒体が飛散することによる作業環境の悪化を防止する
ことができるとともに、外部からの粉塵や雑菌等の混入
によるコンタミネーショを防止することができる。加え
て、筒部の内側には移動用容器の内部に向けて流体を噴
出するノズルが設けられているので、このノズルから噴
射される流体によって、移動用容器の内部に付着した粉
粒体を噴き落とすことができる。従って、粉粒体の投入
後に移動用容器内に粉粒体が残留することを極力防止で
き、移動用容器内の粉粒体を全量投入することができ
る。このため多品種の粉粒体を扱う場合や、生産ロット
毎に品質、重量等の管理を徹底する必要のある医薬、食
品等の付加価値の高い粉粒体を扱う場合などに顕著な効
果を奏する。
【0054】請求項2に記載の発明によれば、粉粒体を
投入する際に、ノズルを格納部に格納することによっ
て、ノズルが粉粒体の進行を妨げたり、粉粒体でノズル
が目詰まりするといった心配がなくなる。また、各ノズ
ルで洗浄可能な領域が拡大されることから、ノズルの設
置数を減らすことも可能になる。請求項3に記載の発明
によれば、洗浄孔から取付部近傍を洗浄することによ
り、取付部近傍に付着した粉粒体等を除去することが可
能になる。請求項4に記載の発明によれば、ノズルを備
えた洗浄配管の基端部が、筒部外周に沿って設けられた
環状のノズルヘッダに連結され、このノズルヘッダには
流体を供給する供給口が設けられているので、各洗浄配
管に対して流体を供給するのが容易となる。
【0055】請求項5または6に記載の発明によれば、
周囲に対して密閉された状態で、発塵や外部からの粉塵
や雑菌等の混入を生じることなく移動用容器内の粉粒体
を受入容器に投入することができる。従って、粉粒体の
投入時において、粉粒体が飛散することによる作業環境
の悪化を防止することができるとともに、外部からの粉
塵や雑菌等の混入によるコンタミネーショを防止するこ
とができる。また、粉粒体投入工程の後に粉粒体投入具
の筒部内側から移動用容器に向けて洗浄用の流体を噴射
するようにしたので、洗浄用の流体によって、移動用容
器の内部に付着した粉粒体を噴き落とすことができる。
従って、粉粒体の投入後に移動用容器内に粉粒体が残留
することを極力防止でき、移動用容器内の粉粒体を全量
投入することができる。さらに、請求項6に記載の発明
によれば、粉粒体投入具を受入容器に接続したままの状
態で、粉粒体を収納した移動用容器のみを順次交換する
ことによって、複数の移動用容器に収納された粉粒体を
受入容器に効率的に投入することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉粒体投入具の一実施形態を示す
正面図で、当該粉粒体投入具を移動用容器と反応釜の粉
粒体投入口との間に取り付けた状態を示している。
【図2】図1の粉粒体投入具のみを反応釜の粉粒体投入
口に取り付けた状態を示す正面図である。
【図3】図1の移動用容器を示す平面図である。
【図4】図1のスプリット弁を示す分解斜視図である。
【図5】図4の縦断面図である。
【図6】図4の一体化したスプリット弁の弁体を回動し
た状態を示す縦断面図である。
【図7】図1の粉粒体投入具を示す図で、(a)は正面
図、(b)は平面図である。
【図8】図7のノズルの取付構造を示す部分平断面図で
ある。
【図9】図1の粉粒体投入具の他の使用方法の一例を説
明する正面図である。
【図10】図1の粉粒体投入具の他の使用方法の一例を
説明する正面図である。
【図11】本発明に適用可能な他のノズルの取付構造の
一例を示す部分平断面図である。
【図12】本発明に適用可能な他のノズルの取付構造の
一例を示す部分平断面図である。
【図13】本発明に適用可能な他のスプリット弁の一例
を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 粉粒体投入具 2 反応釜(受入容器) 10 移動用容器 20a、20b 開口部 21 筒部 23 ノズル 30、50 スプリット弁 30A 上段スプリット弁 30B 下段スプリット弁 33、53 弁体 37、60 アクティブ側本体 38、61 パッシブ側本体 47 格納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石本 正信 東京都大田区蒲田本町1丁目9番3号 株 式会社新潟鉄工所エンジニアリングセンタ ー内 (72)発明者 中島 啓造 東京都大田区蒲田本町1丁目9番3号 株 式会社新潟鉄工所エンジニアリングセンタ ー内 (72)発明者 佐藤 法幸 東京都大田区蒲田本町1丁目9番3号 株 式会社新潟鉄工所エンジニアリングセンタ ー内 Fターム(参考) 3E055 AA03 BB01 CA01 CB01 CB02 DA03 DA07 DA09 DA16 DA20 FA10 3E070 AA02 AB11 FA05 FB02 VA13 3E118 AA02 AB01 BB06 CA03 EA03 EA10 3F075 AA07 BA02 BB03 CA01 CA02 CA04 CA06 CA09 CD12 DA13 DA24

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒部の軸線方向の両端部にそれぞれ開口部
    を有し、一方の開口部には移動用容器のスプリット弁の
    分割された一方が設けられ、他方の開口部には受入容器
    のスプリット弁の分割された一方が設けられるととも
    に、前記筒部の内側には前記移動用容器の内部に向けて
    流体を噴出するノズルが設けられていることを特徴とす
    る粉粒体投入具。
  2. 【請求項2】前記ノズルを備えた洗浄配管を前記筒部に
    対して移動可能とするとともに、前記ノズルが前記筒部
    内の粉粒体通路に対して後退したときに、当該ノズルを
    格納する格納部が前記筒部に設けられていることを特徴
    とする請求項1に記載の粉粒体投入具。
  3. 【請求項3】前記ノズルを備えた洗浄配管には、当該洗
    浄配管を取り付けた前記筒部内壁の取付部近傍を洗浄す
    る洗浄孔が設けられていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の粉粒体投入具。
  4. 【請求項4】前記ノズルを備えた洗浄配管の基端部は、
    前記筒部外周に沿って設けられた環状のノズルヘッダに
    連絡され、このノズルヘッダには流体を供給する供給口
    が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3の
    いずれかに記載の粉粒体投入具。
  5. 【請求項5】移動用容器に収納された粉粒体を受入容器
    に投入する方法であって、 筒部の一方の開口部をスプリット弁の分割された一方に
    より閉塞された状態の粉粒体投入具と、スプリット弁の
    分割された他方により閉塞された状態の前記受入容器と
    を一体に接続して、当該スプリット弁を開閉可能にする
    粉粒体投入具・受入容器接続工程と、 スプリット弁の分割された一方により閉塞された状態の
    前記移動用容器と、前記筒部の他方の開口部をスプリッ
    ト弁の分割された他方により閉塞された状態の前記粉粒
    体投入具とを一体に接続して、当該スプリット弁を開閉
    可能にする移動用容器・粉粒体投入具接続工程と、 前記粉粒体投入具・受入容器接続工程と前記移動用容器
    ・粉粒体投入具接続工程の後に、両スプリット弁を開
    き、前記粉粒体を前記受入容器に落下させる粉粒体投入
    工程と、 前記粉粒体投入工程の後に前記粉粒体投入具の筒部内側
    から前記移動用容器に向けて洗浄用の流体を噴射する洗
    浄工程とを備えたことを特徴とする粉粒体の投入方法。
  6. 【請求項6】複数の移動用容器に収納された粉粒体を受
    入容器に投入する方法であって、 筒部の一方の開口部をスプリット弁の分割された一方に
    より閉塞された状態の粉粒体投入具と、スプリット弁の
    分割された他方により閉塞された状態の前記受入容器と
    を一体に接続して、当該スプリット弁を開閉可能にする
    粉粒体投入具・受入容器接続工程と、 スプリット弁の分割された一方により閉塞された状態の
    前記移動用容器と、前記筒部の他方の開口部をスプリッ
    ト弁の分割された他方により閉塞された状態の前記粉粒
    体投入具とを一体に接続して、当該スプリット弁を開閉
    可能にする移動用容器・粉粒体投入具接続工程と、 前記粉粒体投入具・受入容器接続工程と前記移動用容器
    ・粉粒体投入具接続工程の後に、両スプリット弁を開
    き、前記粉粒体を前記受入容器に落下させる粉粒体投入
    工程と、 前記粉粒体投入工程の後に前記粉粒体投入具の筒部内側
    から前記移動用容器に向けて洗浄用の流体を噴射する洗
    浄工程と、 少なくとも前記粉粒体投入具と前記移動用容器との間に
    一体接続している前記スプリット弁を閉じた後に、当該
    移動用容器を前記粉粒体投入具から取り外す移動用容器
    取外工程と、 次いで、スプリット弁の分割された一方により閉塞され
    た状態の新たな移動用容器と、前記筒部の他方の開口部
    をスプリット弁の分割された他方により閉塞された状態
    の前記粉粒体投入具とを一体に接続して、当該スプリッ
    ト弁を開閉可能にする新移動用容器・粉粒体投入具接続
    工程とを備えたことを特徴とする粉粒体の投入方法。
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