JP2003265544A - ベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法 - Google Patents
ベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法Info
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- 206010040007 Sense of oppression Diseases 0.000 abstract 1
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- 102100031083 Uteroglobin Human genes 0.000 description 1
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C21/00—Attachments for beds, e.g. sheet holders or bed-cover holders; Ventilating, cooling or heating means in connection with bedsteads or mattresses
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- A47C20/00—Head-, foot- or like rests for beds, sofas or the like
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- A47C20/00—Head-, foot- or like rests for beds, sofas or the like
- A47C20/04—Head-, foot- or like rests for beds, sofas or the like with adjustable inclination
- A47C20/041—Head-, foot- or like rests for beds, sofas or the like with adjustable inclination by electric motors
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61G—TRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
- A61G7/00—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
- A61G7/002—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons having adjustable mattress frame
- A61G7/015—Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons having adjustable mattress frame divided into different adjustable sections, e.g. for Gatch position
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボトムの動きによってもたらされる圧迫感
や、身体のずれを抑制可能とする。 【解決手段】 コントローラ6において、背上げにかか
るスイッチ操作で、背上げ動作(背上げ用モータ7aO
N)。次いで膝上げ動作(膝上げ用モータ7bON)、
または膝上げ動作(膝上げ用モータ7bON)。次いで
背上げ動作(背上げ用モータ7aON)で、背ボトム3
aから使用者の上半身にかかる圧力が所定値を超えると
ころで、膝上げ停止(膝上げ用モータ7bOFF)、膝
下げ動作(膝上げ用モータ7b逆転ON)。 (3)ギャッチ(背上げ動作と共に膝上げ動作)にかか
るスイッチ操作においても、膝上げ動作した後、使用者
の上半身にかかる圧力が所定値を超えるところで背上げ
用モータ7aOFF、と設定しておく。
や、身体のずれを抑制可能とする。 【解決手段】 コントローラ6において、背上げにかか
るスイッチ操作で、背上げ動作(背上げ用モータ7aO
N)。次いで膝上げ動作(膝上げ用モータ7bON)、
または膝上げ動作(膝上げ用モータ7bON)。次いで
背上げ動作(背上げ用モータ7aON)で、背ボトム3
aから使用者の上半身にかかる圧力が所定値を超えると
ころで、膝上げ停止(膝上げ用モータ7bOFF)、膝
下げ動作(膝上げ用モータ7b逆転ON)。 (3)ギャッチ(背上げ動作と共に膝上げ動作)にかか
るスイッチ操作においても、膝上げ動作した後、使用者
の上半身にかかる圧力が所定値を超えるところで背上げ
用モータ7aOFF、と設定しておく。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベッド等のボトム
を起伏調節する際、ボトムの動きによってもたらされる
圧迫感や、身体のずれを抑制可能とした、ベッド等にお
けるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方
法に関するものである。
を起伏調節する際、ボトムの動きによってもたらされる
圧迫感や、身体のずれを抑制可能とした、ベッド等にお
けるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在の背上げや、膝上げが可能ないわゆ
るギャッチベッドにおいては、A.背上げ操作用のスイ
ッチ、膝上げ操作用のスイッチをオンオフ操作して、背
上げ用モータ、膝上げ用モータを起動して、それぞれ背
上げ、膝上げを行ったり、B.背上げと膝上げとが機構
的に連動になっていて、動作用モータが共用になってい
るタイプのものでは、所定の動作タイミングで背上げ膝
上げがなされるというように、使用者自らスイッチ操作
して、望みどおりの体位をとることができるとしてい
る。ところで、背上げだけを行う場合、初期段階から、
背中面に背ボトムから腰側に押し込めるような力がかか
り、この結果、身体がずり落ちていく。このまま背上げ
を続行していくことで、本来は曲がりにくい腰椎を曲げ
ようとするため、下腹部が圧迫されるような感じを受け
る。このような背上げ時の圧迫感やずり下がりを抑える
ためには、背ボトムと膝ボトムとを連携して動作させる
ことが効果的であるとしている。
るギャッチベッドにおいては、A.背上げ操作用のスイ
ッチ、膝上げ操作用のスイッチをオンオフ操作して、背
上げ用モータ、膝上げ用モータを起動して、それぞれ背
上げ、膝上げを行ったり、B.背上げと膝上げとが機構
的に連動になっていて、動作用モータが共用になってい
るタイプのものでは、所定の動作タイミングで背上げ膝
上げがなされるというように、使用者自らスイッチ操作
して、望みどおりの体位をとることができるとしてい
る。ところで、背上げだけを行う場合、初期段階から、
背中面に背ボトムから腰側に押し込めるような力がかか
り、この結果、身体がずり落ちていく。このまま背上げ
を続行していくことで、本来は曲がりにくい腰椎を曲げ
ようとするため、下腹部が圧迫されるような感じを受け
る。このような背上げ時の圧迫感やずり下がりを抑える
ためには、背ボトムと膝ボトムとを連携して動作させる
ことが効果的であるとしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
Aタイプのものでは、背上げ操作用のスイッチ、膝上げ
操作用のスイッチを個々にオンオフ操作せねばならず、
効果的な連動パターンを使用者自ら作り上げる必要があ
り、ある程度使い慣れることが必要であった。一方、後
者のBタイプでは、背上げと膝上げとが、初めから所定
の動作パターンで連動動作していくだけで、途中で膝上
げだけを停止したり、その他異なった動作パターンで動
かすことはできず、前述の背上げ時の圧迫感やずり下が
り抑制効果が希薄なものとなっていた。本発明はこのよ
うな背景から提案されたものであって、ベッド等のボト
ムを起伏調節する際、ボトムの動きによってもたらされ
る圧迫感や、身体のずれを抑制可能とした、ベッド等に
おけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制
方法を提供することを目的とする。
Aタイプのものでは、背上げ操作用のスイッチ、膝上げ
操作用のスイッチを個々にオンオフ操作せねばならず、
効果的な連動パターンを使用者自ら作り上げる必要があ
り、ある程度使い慣れることが必要であった。一方、後
者のBタイプでは、背上げと膝上げとが、初めから所定
の動作パターンで連動動作していくだけで、途中で膝上
げだけを停止したり、その他異なった動作パターンで動
かすことはできず、前述の背上げ時の圧迫感やずり下が
り抑制効果が希薄なものとなっていた。本発明はこのよ
うな背景から提案されたものであって、ベッド等のボト
ムを起伏調節する際、ボトムの動きによってもたらされ
る圧迫感や、身体のずれを抑制可能とした、ベッド等に
おけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制
方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明では、請求項1において、背ボトムの背
上げ動作を行う際、背ボトムの背上げ動作を開始して、
次いで膝ボトムの膝上げ動作を開始し、ボトムから使用
者にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボト
ムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下
げ動作を開始し、前記背ボトムは所望の背上げ角度まで
背上げ動作を続行させるようにしたベッド等におけるボ
トム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を開
示する。また本発明では、請求項2において、背ボトム
の背上げ動作を行う際、当初膝ボトムの膝上げ動作を開
始して、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始し、ボ
トムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところ
で、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで
膝ボトムの膝下げ動作を開始し、前記背ボトムは所望の
背上げ角度まで背上げ動作を続行させるようにしたベッ
ド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびず
れ抑制方法を開示する。また本発明では、請求項3にお
いて、背ボトムの背上げ動作と共に膝ボトムの膝上げ動
作を行う際、当初前記膝ボトムの膝上げ動作を開始し
て、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始し、その後
前記膝ボトムの膝上げ動作を停止させ、前記背ボトムは
ボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところ
で停止させるようにしたベッド等におけるボトム起伏調
節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を開示する。さ
らに本発明では、請求項4において、前記ボトムから使
用者にかかる圧力の所定値を、使用者に応じて設定する
ようにしたベッド等におけるボトム起伏調節時の身体へ
の圧迫およびずれ抑制方法を開示する。
ために、本発明では、請求項1において、背ボトムの背
上げ動作を行う際、背ボトムの背上げ動作を開始して、
次いで膝ボトムの膝上げ動作を開始し、ボトムから使用
者にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボト
ムの膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下
げ動作を開始し、前記背ボトムは所望の背上げ角度まで
背上げ動作を続行させるようにしたベッド等におけるボ
トム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を開
示する。また本発明では、請求項2において、背ボトム
の背上げ動作を行う際、当初膝ボトムの膝上げ動作を開
始して、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始し、ボ
トムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところ
で、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで
膝ボトムの膝下げ動作を開始し、前記背ボトムは所望の
背上げ角度まで背上げ動作を続行させるようにしたベッ
ド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびず
れ抑制方法を開示する。また本発明では、請求項3にお
いて、背ボトムの背上げ動作と共に膝ボトムの膝上げ動
作を行う際、当初前記膝ボトムの膝上げ動作を開始し
て、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始し、その後
前記膝ボトムの膝上げ動作を停止させ、前記背ボトムは
ボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところ
で停止させるようにしたベッド等におけるボトム起伏調
節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法を開示する。さ
らに本発明では、請求項4において、前記ボトムから使
用者にかかる圧力の所定値を、使用者に応じて設定する
ようにしたベッド等におけるボトム起伏調節時の身体へ
の圧迫およびずれ抑制方法を開示する。
【0005】なお本発明において、ベッド等とは、病院
用ベッドを初めとして、移送用ベッド(ストレッチャ
ー)、I.C.Uベッド、在宅用ベッドも含むものとす
る。
用ベッドを初めとして、移送用ベッド(ストレッチャ
ー)、I.C.Uベッド、在宅用ベッドも含むものとす
る。
【0006】請求項1によれば、背ボトムの背上げ動作
を開始して、次いで膝ボトムの膝上げ動作を開始し、ボ
トムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところ
で、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで
膝ボトムの膝下げ動作を開始するようにしたので、背ボ
トムから上半身にかかる圧力を抑えながら、前記上半身
は膝ボトムで支えられ、この状態で前記背ボトムを背上
げして、上半身のずり下がりを抑えることができる。
を開始して、次いで膝ボトムの膝上げ動作を開始し、ボ
トムから使用者にかかる圧力が所定値を超えるところ
で、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止すると共に次いで
膝ボトムの膝下げ動作を開始するようにしたので、背ボ
トムから上半身にかかる圧力を抑えながら、前記上半身
は膝ボトムで支えられ、この状態で前記背ボトムを背上
げして、上半身のずり下がりを抑えることができる。
【0007】請求項2によれば、当初膝ボトムの膝上げ
動作を開始するので、背ボトムの背上げ動作開始時に
は、前記膝ボトムはある程度傾斜し、ボトムから使用者
にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトム
の膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ
動作を開始するようにしたので、前記背ボトムから上半
身にかかる圧力を抑えながら、前記上半身は膝ボトムで
支えられ、この状態で前記背ボトムを背上げして、上半
身のずり下がりを抑えることができる。
動作を開始するので、背ボトムの背上げ動作開始時に
は、前記膝ボトムはある程度傾斜し、ボトムから使用者
にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトム
の膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ
動作を開始するようにしたので、前記背ボトムから上半
身にかかる圧力を抑えながら、前記上半身は膝ボトムで
支えられ、この状態で前記背ボトムを背上げして、上半
身のずり下がりを抑えることができる。
【0008】請求項3によれば、背ボトムの背上げ動作
開始時までに、膝ボトムはある程度傾斜し、その後停止
するので上半身のずり下がりが抑えられ、ボトムから使
用者にかかる圧力が所定値を超えるまで、背ボトムの背
上げ動作を続行しても身体への圧迫を抑えることができ
る。
開始時までに、膝ボトムはある程度傾斜し、その後停止
するので上半身のずり下がりが抑えられ、ボトムから使
用者にかかる圧力が所定値を超えるまで、背ボトムの背
上げ動作を続行しても身体への圧迫を抑えることができ
る。
【0009】請求項4によれば、使用者によって圧迫を
感じるボトムからの圧力が異なるので、この圧力を使用
者に応じて設定することにより、使用者に違いに関わら
ず圧迫感、ずれを抑えた快適なボトム連動動作が可能で
ある。
感じるボトムからの圧力が異なるので、この圧力を使用
者に応じて設定することにより、使用者に違いに関わら
ず圧迫感、ずれを抑えた快適なボトム連動動作が可能で
ある。
【0010】
【発明の実施の態様】以下、本発明である、ベッド等に
おけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制
方法を実現するために、ベッド装置の一つの実施の形態
を挙げて説明する。図1に示すベッド装置1では、ベッ
ドフレーム2上に配置したボトム3を、背に対応する背
ボトム3aと、腰から膝にかけての膝ボトム3bと、足
に対応する足ボトム3cとに分割され、図示は省略して
いるが、前記背ボトム3a裏面に背上げ機構である背上
げリンクを当接させる一方、膝ボトム3bと足ボトム3
cとを連動起伏するために、膝ボトム3b裏面に、膝上
げ機構である膝上げリンクを取り付けており、これら背
上げリンク、膝上げリンクを、それぞれ駆動手段(後
述)に接続して、背上げ、膝上げを行う構成としてい
る。
おけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制
方法を実現するために、ベッド装置の一つの実施の形態
を挙げて説明する。図1に示すベッド装置1では、ベッ
ドフレーム2上に配置したボトム3を、背に対応する背
ボトム3aと、腰から膝にかけての膝ボトム3bと、足
に対応する足ボトム3cとに分割され、図示は省略して
いるが、前記背ボトム3a裏面に背上げ機構である背上
げリンクを当接させる一方、膝ボトム3bと足ボトム3
cとを連動起伏するために、膝ボトム3b裏面に、膝上
げ機構である膝上げリンクを取り付けており、これら背
上げリンク、膝上げリンクを、それぞれ駆動手段(後
述)に接続して、背上げ、膝上げを行う構成としてい
る。
【0011】前記駆動手段には、例えば電動式の直動駆
動機構(図示省略)を適用することができ、ボトム調節
動作制御システムを構成する、フットボード4の外側面
に設けた、操作指令用の操作パネル5に配した操作スイ
ッチ(後述)による、背上げ、膝上げ、およびギャッチ
(背上げと共に膝上げ)にかかる操作指令によって、ベ
ッドフレーム2等に設けたコントロールボックスに搭載
のコントローラ6から、背上げ機構、膝上げ機構におけ
る駆動源であるモータ7a、7bに制御された動作電力
を供給して、モータ7a、7bを起動し、所望の姿勢調
節を行うようにしている。また前記背ボトム3a表面の
マットレスMと相対する面には、例えば周知の圧力検出
手段8を配設して前記コントローラ6に、使用者の上半
身(背中)にかかる圧力信号として送って、この圧力信
号に基づいて設定されたボトム連動制御手順(後述)に
沿ってボトム連動動作を実行させるようにしている。
動機構(図示省略)を適用することができ、ボトム調節
動作制御システムを構成する、フットボード4の外側面
に設けた、操作指令用の操作パネル5に配した操作スイ
ッチ(後述)による、背上げ、膝上げ、およびギャッチ
(背上げと共に膝上げ)にかかる操作指令によって、ベ
ッドフレーム2等に設けたコントロールボックスに搭載
のコントローラ6から、背上げ機構、膝上げ機構におけ
る駆動源であるモータ7a、7bに制御された動作電力
を供給して、モータ7a、7bを起動し、所望の姿勢調
節を行うようにしている。また前記背ボトム3a表面の
マットレスMと相対する面には、例えば周知の圧力検出
手段8を配設して前記コントローラ6に、使用者の上半
身(背中)にかかる圧力信号として送って、この圧力信
号に基づいて設定されたボトム連動制御手順(後述)に
沿ってボトム連動動作を実行させるようにしている。
【0012】次に、前記フットボード4の外側面に敷設
された操作パネル5について説明する。すなわち、図2
に示されているように、操作パネル5には、背上げ下げ
動作、膝上げ下げ動作、および背上げ下げ膝上げ下げ連
動動作を行うための操作スイッチである、あたま上げス
イッチSw1、あたま下げスイッチSw2、あし上げスイッ
チSw3、あし下げスイッチSw4、さらに背上げ膝上げ連
動スイッチSw5、背下げ膝下げ連動スイッチSw6を配設
している。そして、前記操作パネル5には、背ボトム3
aを傾斜することにより、背ボトム3a表面のマットレ
スMから、使用者上半身に及ばされる圧力の所定値を、
使用者に応じて設定する圧力設定スイッチSpが設けら
れている。前記圧力の所定値は、使用者によって異な
り、例えば、使用者の体重、身長、あるいは体型に関連
しており、予めコントローラ6のメモリ(図示省略)に
保持しておくことができる。
された操作パネル5について説明する。すなわち、図2
に示されているように、操作パネル5には、背上げ下げ
動作、膝上げ下げ動作、および背上げ下げ膝上げ下げ連
動動作を行うための操作スイッチである、あたま上げス
イッチSw1、あたま下げスイッチSw2、あし上げスイッ
チSw3、あし下げスイッチSw4、さらに背上げ膝上げ連
動スイッチSw5、背下げ膝下げ連動スイッチSw6を配設
している。そして、前記操作パネル5には、背ボトム3
aを傾斜することにより、背ボトム3a表面のマットレ
スMから、使用者上半身に及ばされる圧力の所定値を、
使用者に応じて設定する圧力設定スイッチSpが設けら
れている。前記圧力の所定値は、使用者によって異な
り、例えば、使用者の体重、身長、あるいは体型に関連
しており、予めコントローラ6のメモリ(図示省略)に
保持しておくことができる。
【0013】前記コントローラ6は、前記リモコンスイ
ッチや操作パネル5における操作スイッチSw1〜Sw6に
よるスイッチ信号により、背上げ機構、または膝上げ機
構を作動させる直動駆動機構のモータ7a、7bへ電力
を与えたり遮断するもので、以下のような制御手順が設
定してある。 (1)背上げにかかるスイッチ操作で、背上げ動作(背
上げ用モータ7aON)。次いで膝上げ動作(膝上げ用
モータ7bON)。背ボトム3aから使用者の上半身に
かかる圧力が所定値を超えるところで、膝上げ停止(膝
上げ用モータ7bOFF)、膝下げ動作(膝上げ用モー
タ7b逆転ON)。 (2)背上げにかかるスイッチ操作で、膝上げ動作(膝
上げ用モータ7bON)。次いで背上げ動作(背上げ用
モータ7aON)。背ボトム3aから使用者の上半身に
かかる圧力が所定値を超えるところで、膝上げ停止(膝
上げ用モータ7bOFF)、膝下げ動作(膝上げ用モー
タ7a逆転ON)。 (3)ギャッチ(背上げ動作と共に膝上げ動作)にかか
るスイッチ操作で、膝上げ動作(膝上げ用モータ7bO
N)。次いで背上げ動作(背上げ用モータ7aON)。
その後膝上げ動作を停止(膝上げ用モータ7bOF
F)、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が
所定値を超えるところで背上げ動作を停止(背上げ用モ
ータ7aOFF)。
ッチや操作パネル5における操作スイッチSw1〜Sw6に
よるスイッチ信号により、背上げ機構、または膝上げ機
構を作動させる直動駆動機構のモータ7a、7bへ電力
を与えたり遮断するもので、以下のような制御手順が設
定してある。 (1)背上げにかかるスイッチ操作で、背上げ動作(背
上げ用モータ7aON)。次いで膝上げ動作(膝上げ用
モータ7bON)。背ボトム3aから使用者の上半身に
かかる圧力が所定値を超えるところで、膝上げ停止(膝
上げ用モータ7bOFF)、膝下げ動作(膝上げ用モー
タ7b逆転ON)。 (2)背上げにかかるスイッチ操作で、膝上げ動作(膝
上げ用モータ7bON)。次いで背上げ動作(背上げ用
モータ7aON)。背ボトム3aから使用者の上半身に
かかる圧力が所定値を超えるところで、膝上げ停止(膝
上げ用モータ7bOFF)、膝下げ動作(膝上げ用モー
タ7a逆転ON)。 (3)ギャッチ(背上げ動作と共に膝上げ動作)にかか
るスイッチ操作で、膝上げ動作(膝上げ用モータ7bO
N)。次いで背上げ動作(背上げ用モータ7aON)。
その後膝上げ動作を停止(膝上げ用モータ7bOF
F)、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が
所定値を超えるところで背上げ動作を停止(背上げ用モ
ータ7aOFF)。
【0014】次に、かかるベッド装置1のボトム3の連
動動作について説明する。例えば、ベッド装置1のボト
ム3が平坦な状態において、操作パネル5におけるあた
ま上げスイッチSw1を操作して、背上げ動作を行うべく
動作指令を入力すると、コントローラ6における設定に
基づいて、先ず、背上げ動作(背上げ用モータ7aO
N)で背上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7aに
動作電力が供給され、背上げリンクが変位して背ボトム
3aを傾斜させる。次いで膝上げ動作(膝上げ用モータ
7bON)で、膝上げ機構の直動駆動機構におけるモー
タ7bに動作電力が供給され、膝上げリンクが変位し
て、膝ボトム3bを傾斜させる。そして、背ボトム3a
表面の、圧力検出手段8から送られてくる圧力信号によ
って、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が
所定値に達したとすると、膝上げ停止(膝上げ用モータ
7bOFF)とし、次いで膝上げ用モータ7b逆転ON
となって今度は、前記膝上げ機構の直動駆動機構におけ
るモータ7bへは、逆転起動するべく電力を与えて、膝
ボトム3bを下降させることができる。このように、当
初背上げ動作を行うようにしても、背ボトム3a表面
の、圧力検出手段8により、背ボトム3aから上半身に
かかる圧力を監視して、使用者の上半身にかかる圧力が
所定値に達したとすると、膝上げ停止(膝上げ用モータ
7bOFF)とし、次いで膝上げ用モータ7b逆転ON
として、膝下げ動作を行わせるようにしたので、使用者
の上半身にかかる圧力を抑えながら前記膝ボトム3bで
支えられ、この状態で、前記背ボトム3aを背上げし
て、上半身のずり下がりを抑えることができる。
動動作について説明する。例えば、ベッド装置1のボト
ム3が平坦な状態において、操作パネル5におけるあた
ま上げスイッチSw1を操作して、背上げ動作を行うべく
動作指令を入力すると、コントローラ6における設定に
基づいて、先ず、背上げ動作(背上げ用モータ7aO
N)で背上げ機構の直動駆動機構におけるモータ7aに
動作電力が供給され、背上げリンクが変位して背ボトム
3aを傾斜させる。次いで膝上げ動作(膝上げ用モータ
7bON)で、膝上げ機構の直動駆動機構におけるモー
タ7bに動作電力が供給され、膝上げリンクが変位し
て、膝ボトム3bを傾斜させる。そして、背ボトム3a
表面の、圧力検出手段8から送られてくる圧力信号によ
って、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が
所定値に達したとすると、膝上げ停止(膝上げ用モータ
7bOFF)とし、次いで膝上げ用モータ7b逆転ON
となって今度は、前記膝上げ機構の直動駆動機構におけ
るモータ7bへは、逆転起動するべく電力を与えて、膝
ボトム3bを下降させることができる。このように、当
初背上げ動作を行うようにしても、背ボトム3a表面
の、圧力検出手段8により、背ボトム3aから上半身に
かかる圧力を監視して、使用者の上半身にかかる圧力が
所定値に達したとすると、膝上げ停止(膝上げ用モータ
7bOFF)とし、次いで膝上げ用モータ7b逆転ON
として、膝下げ動作を行わせるようにしたので、使用者
の上半身にかかる圧力を抑えながら前記膝ボトム3bで
支えられ、この状態で、前記背ボトム3aを背上げし
て、上半身のずり下がりを抑えることができる。
【0015】また、コントローラ6の設定によっては、
背上げ指令で、以下のように動作させることもできる。
すなわち、背上げ指令によって、先ず膝上げ機構の直動
駆動機構におけるモータ7bに動作電力が供給され、膝
上げリンクが変位して、膝ボトム3bを傾斜させ、次い
で、背上げ用モータ7aONで背上げ機構の直動駆動機
構におけるモータ7aに動作電力を供給し、背上げリン
クを変位させて背ボトム3aを傾斜させる。そして、背
ボトム3a表面の、圧力検出手段8から送られてくる圧
力信号によって、背ボトム3aから使用者の上半身にか
かる圧力が所定値に達したとすると、膝上げ停止(膝上
げ用モータ7bOFF)とし、次いで膝上げ用モータ7
b逆転ONとなって今度は、前記膝上げ機構の直動駆動
機構におけるモータ7bへは、逆転起動するべく電力を
与えて、膝ボトム3bを下降させることができる。
背上げ指令で、以下のように動作させることもできる。
すなわち、背上げ指令によって、先ず膝上げ機構の直動
駆動機構におけるモータ7bに動作電力が供給され、膝
上げリンクが変位して、膝ボトム3bを傾斜させ、次い
で、背上げ用モータ7aONで背上げ機構の直動駆動機
構におけるモータ7aに動作電力を供給し、背上げリン
クを変位させて背ボトム3aを傾斜させる。そして、背
ボトム3a表面の、圧力検出手段8から送られてくる圧
力信号によって、背ボトム3aから使用者の上半身にか
かる圧力が所定値に達したとすると、膝上げ停止(膝上
げ用モータ7bOFF)とし、次いで膝上げ用モータ7
b逆転ONとなって今度は、前記膝上げ機構の直動駆動
機構におけるモータ7bへは、逆転起動するべく電力を
与えて、膝ボトム3bを下降させることができる。
【0016】以上、背上げ動作について説明したが、ギ
ャッチ動作時においても、身体のずれを抑え、圧迫感の
少ない動作は可能である。操作パネル5における背上げ
膝上げ連動スイッチSw5を操作して、ギャッチ動作を行
うべく動作指令を入力すると、設定に従い、膝上げ動作
(膝上げ用モータ7bON)で、膝上げ機構の直動駆動
機構におけるモータ7bに動作電力が供給され、膝上げ
リンクを作動させて、膝ボトム3bを傾斜させる。次い
で背上げ動作(背上げ用モータ7aON)で、背上げ機
構の直動駆動機構におけるモータ7aに動作電力を供給
し、背上げリンクを作動させて、背ボトム3aを傾斜さ
せる。その後膝上げ動作を停止(膝上げ用モータ7bO
FF)で、膝ボトム3bは停止。そして、背ボトム3a
表面の、圧力検出手段8から送られてくる圧力信号によ
って、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が
所定値に達したとすると、背上げ動作を停止(背上げ用
モータ7aOFF)。背ボトム3aは、膝ボトム3bと
の角度が90°より狭まらない角度まで傾斜させること
ができる。このように、ギャッチ動作時においても、背
ボトム3a表面の、圧力検出手段8により、上半身にか
かる背ボトム3aへの圧力を監視して、膝上げ動作を停
止(膝上げ用モータ7bOFF)で膝ボトム3bを停止
させ、背ボトム3aを、膝ボトム3bとの角度が90°
より狭まらない角度まで傾斜させるようにしているの
で、使用者への圧迫を軽減することができる。
ャッチ動作時においても、身体のずれを抑え、圧迫感の
少ない動作は可能である。操作パネル5における背上げ
膝上げ連動スイッチSw5を操作して、ギャッチ動作を行
うべく動作指令を入力すると、設定に従い、膝上げ動作
(膝上げ用モータ7bON)で、膝上げ機構の直動駆動
機構におけるモータ7bに動作電力が供給され、膝上げ
リンクを作動させて、膝ボトム3bを傾斜させる。次い
で背上げ動作(背上げ用モータ7aON)で、背上げ機
構の直動駆動機構におけるモータ7aに動作電力を供給
し、背上げリンクを作動させて、背ボトム3aを傾斜さ
せる。その後膝上げ動作を停止(膝上げ用モータ7bO
FF)で、膝ボトム3bは停止。そして、背ボトム3a
表面の、圧力検出手段8から送られてくる圧力信号によ
って、背ボトム3aから使用者の上半身にかかる圧力が
所定値に達したとすると、背上げ動作を停止(背上げ用
モータ7aOFF)。背ボトム3aは、膝ボトム3bと
の角度が90°より狭まらない角度まで傾斜させること
ができる。このように、ギャッチ動作時においても、背
ボトム3a表面の、圧力検出手段8により、上半身にか
かる背ボトム3aへの圧力を監視して、膝上げ動作を停
止(膝上げ用モータ7bOFF)で膝ボトム3bを停止
させ、背ボトム3aを、膝ボトム3bとの角度が90°
より狭まらない角度まで傾斜させるようにしているの
で、使用者への圧迫を軽減することができる。
【0017】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、
(1)背ボトムの背上げ動作を開始して、次いで膝ボト
ムの膝上げ動作を開始し、背ボトムから使用者の上半身
にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトム
の膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ
動作を開始するようにしたので、上半身にかかる背ボト
ムへの圧力を抑えながら前記膝ボトムで支えられ、この
状態で、前記背ボトムを背上げしても上半身のずり下が
りを抑えることができる。 (2)当初膝ボトムの膝上げ動作を開始するので、背ボ
トムの背上げ動作開始時には、前記膝ボトムはある程度
傾斜し、背ボトムから使用者の上半身にかかる圧力が所
定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停
止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始するよ
うにしたので、上半身にかかる背ボトムへの圧力を抑え
ながら前記膝ボトムで支えられ、この状態で、前記背ボ
トムを背上げしても上半身のずり下がりを抑えることが
できる。 (3)背ボトムの背上げ動作開始時までに、膝ボトムは
ある程度傾斜し、その後停止するので上半身のずり下が
りが抑えられ、背ボトムから使用者の上半身にかかる圧
力が所定値を超えるまで、背ボトムの背上げ動作を続行
しても身体への圧迫を抑えることができる。 (4)使用者によって圧迫を感じる背ボトムからの圧力
が異なるので、この圧力を使用者に応じて設定すること
により、使用者に違いに関わらず圧迫感、ずれを抑えた
快適なボトム連動動作が可能である。
ムの膝上げ動作を開始し、背ボトムから使用者の上半身
にかかる圧力が所定値を超えるところで、前記膝ボトム
の膝上げ動作を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ
動作を開始するようにしたので、上半身にかかる背ボト
ムへの圧力を抑えながら前記膝ボトムで支えられ、この
状態で、前記背ボトムを背上げしても上半身のずり下が
りを抑えることができる。 (2)当初膝ボトムの膝上げ動作を開始するので、背ボ
トムの背上げ動作開始時には、前記膝ボトムはある程度
傾斜し、背ボトムから使用者の上半身にかかる圧力が所
定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停
止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始するよ
うにしたので、上半身にかかる背ボトムへの圧力を抑え
ながら前記膝ボトムで支えられ、この状態で、前記背ボ
トムを背上げしても上半身のずり下がりを抑えることが
できる。 (3)背ボトムの背上げ動作開始時までに、膝ボトムは
ある程度傾斜し、その後停止するので上半身のずり下が
りが抑えられ、背ボトムから使用者の上半身にかかる圧
力が所定値を超えるまで、背ボトムの背上げ動作を続行
しても身体への圧迫を抑えることができる。 (4)使用者によって圧迫を感じる背ボトムからの圧力
が異なるので、この圧力を使用者に応じて設定すること
により、使用者に違いに関わらず圧迫感、ずれを抑えた
快適なボトム連動動作が可能である。
【0018】
【図1】本発明にかかるボトム起伏調節時の身体への圧
迫およびずれ抑制方法を採用したベッド装置の一つの実
施態様を示す、側面図である。
迫およびずれ抑制方法を採用したベッド装置の一つの実
施態様を示す、側面図である。
【図2】図1に示すベッド装置におけるボトム調節動作
制御システムを説明するためのブロック図である。
制御システムを説明するためのブロック図である。
1 ベッド装置
2 ベッドフレーム
3 ボトム
3a 背ボトム
3b 膝ボトム
3c 足ボトム
4 フットボード
5 操作パネル
6 コントローラ
7a,7b モータ
8 圧力検出手段
M マットレス
Sw1 あたま上げスイッチ
Sw2 あたま下げスイッチ
Sw3 あし上げスイッチ
Sw4 あし下げスイッチ
Sw5 背上げ膝上げ連動ス
イッチ Sw6 背下げ膝下げ連動ス
イッチ Sp 圧力設定スイッチ
イッチ Sw6 背下げ膝下げ連動ス
イッチ Sp 圧力設定スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 井上 暁
東京都江東区東砂2丁目14番5号 パラマ
ウントベッド株式会社内
Fターム(参考) 4C040 AA05 BB06 CC10 DD05 EE05
EE08
Claims (4)
- 【請求項1】 背ボトムの背上げ動作を行う際、背ボ
トムの背上げ動作を開始して、次いで膝ボトムの膝上げ
動作を開始し、ボトムから使用者にかかる圧力が所定値
を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作を停止す
ると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始し、前記背
ボトムは所望の背上げ角度まで背上げ動作を続行させる
ようにしたことを特徴とするベッド等におけるボトム起
伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法。 - 【請求項2】 背ボトムの背上げ動作を行う際、当初
膝ボトムの膝上げ動作を開始して、次いで前記背ボトム
の背上げ動作を開始し、ボトムから使用者にかかる圧力
が所定値を超えるところで、前記膝ボトムの膝上げ動作
を停止すると共に次いで膝ボトムの膝下げ動作を開始
し、前記背ボトムは所望の背上げ角度まで背上げ動作を
続行させるようにしたことを特徴とするベッド等におけ
るボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方
法。 - 【請求項3】 背ボトムの背上げ動作と共に膝ボトム
の膝上げ動作を行う際、当初前記膝ボトムの膝上げ動作
を開始して、次いで前記背ボトムの背上げ動作を開始
し、その後前記膝ボトムの膝上げ動作を停止させ、前記
背ボトムはボトムから使用者にかかる圧力が所定値を超
えるところで停止させるようにしたことを特徴とするベ
ッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫および
ずれ抑制方法。 - 【請求項4】 前記ボトムから使用者にかかる圧力の
所定値を、使用者に応じて設定するようにしたことを特
徴とする請求項1ないし3記載のうち、いずれか1記載
のベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫お
よびずれ抑制方法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002075078A JP2003265544A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | ベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法 |
| TW092105811A TWI244386B (en) | 2002-03-18 | 2003-03-17 | Coordinative lifting control method of bottom sections for lying furniture such as a bed |
| DK03251646T DK1346671T3 (da) | 2002-03-18 | 2003-03-18 | Fremgangsmåde til justering af en basiskonstruktion til en seng eller lignende |
| CN03107232A CN1449732A (zh) | 2002-03-18 | 2003-03-18 | 床等躺卧器具的底部部分的同步提升控制方法 |
| KR10-2003-0016730A KR20030076329A (ko) | 2002-03-18 | 2003-03-18 | 침대 등의 앙와대의 연동승강 제어방법 |
| US10/389,965 US6957458B2 (en) | 2002-03-18 | 2003-03-18 | Coordinative lifting control method of bottom sections for lying furniture such as a bed |
| DE60302918T DE60302918T2 (de) | 2002-03-18 | 2003-03-18 | Verfahren zur Einstellung eines Gestell für ein Bett oder dergleichen |
| EP03251646A EP1346671B1 (en) | 2002-03-18 | 2003-03-18 | Method of adjustment of a base structure for a bed or the like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002075078A JP2003265544A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | ベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003265544A true JP2003265544A (ja) | 2003-09-24 |
Family
ID=27785173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002075078A Pending JP2003265544A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | ベッド等におけるボトム起伏調節時の身体への圧迫およびずれ抑制方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6957458B2 (ja) |
| EP (1) | EP1346671B1 (ja) |
| JP (1) | JP2003265544A (ja) |
| KR (1) | KR20030076329A (ja) |
| CN (1) | CN1449732A (ja) |
| DE (1) | DE60302918T2 (ja) |
| DK (1) | DK1346671T3 (ja) |
| TW (1) | TWI244386B (ja) |
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| JP2017056294A (ja) * | 2016-12-28 | 2017-03-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 仰臥台 |
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| GB0409111D0 (en) * | 2004-04-23 | 2004-05-26 | Huntleigh Technology Plc | Bed |
| CN101282686B (zh) * | 2005-10-11 | 2012-07-04 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 用于监测床上的病人多个不同参数的系统 |
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| EP3643283A1 (en) | 2018-10-22 | 2020-04-29 | Hill-Rom Services, Inc. | A system for adjusting the configuration of a patient support apparatus |
| CN113332048B (zh) * | 2021-06-08 | 2022-05-27 | 吉林大学 | 一种心内科护理用可伸缩翻转的转运装置 |
| TWI803397B (zh) * | 2022-07-21 | 2023-05-21 | 施權航 | 電動床 |
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2003
- 2003-03-17 TW TW092105811A patent/TWI244386B/zh not_active IP Right Cessation
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- 2003-03-18 CN CN03107232A patent/CN1449732A/zh active Pending
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